JPS61174349U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る車両用リヤシートのヒン
ジ構造の一実施例の概略を示す斜視図、第２図及
び第３図は従来のリヤシートのヒンジ構造を示す
もので第２図は斜視図、第３図は側面説明図であ
る。 図中、１１……シートバツク、１２……シート
バツクフレーム、２１……基板、２２……固定ブ
ラケツト、２３……ヒンジブラケツト、２４……
ヒンジピン、３１……ストツパーヒンジ、３２…
…アンカーブラケツト、３３……ストツパー部材
、３４……枢支ピン、３５……長孔、３６……係
合ピン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. リヤシートのシートバツクが左右方向に分割さ
   れ、左右のシートバツクが各別に前倒し且つ起立
   し得るようになされた車両用リヤシートのヒンジ
   構造において、車床側に固定される基板に固着さ
   れた固定ブラケツトと、左右のシートバツクの隣
   接する側部に夫々固着されたヒンジブラケツトと
   を備え、前記ヒンジブラケツトが固定ブラケツト
   の上部位置にヒンジピンによりヒンジ結合される
   と共に、一端が前記シートバツクの側部下端に形
   成されたストツパーヒンジに、他端が前記基板に
   固着されたアンカーブラケツトに夫々取付けられ
   たストツパー部材を備え、シートバツクを起立さ
   せた際に前記ストツパー部材が前記ストツパーヒ
   ンジ及びアンカーブラケツト間で張設された状態
   となる事を特徴とする車両用リヤシートのヒンジ
   構造。