JPS61173312A - 対話型プラント・システム保修支援装置 - Google Patents
対話型プラント・システム保修支援装置Info
- Publication number
- JPS61173312A JPS61173312A JP60012366A JP1236685A JPS61173312A JP S61173312 A JPS61173312 A JP S61173312A JP 60012366 A JP60012366 A JP 60012366A JP 1236685 A JP1236685 A JP 1236685A JP S61173312 A JPS61173312 A JP S61173312A
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- JP
- Japan
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- computer
- maintenance
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はプラント・システムの保修等に必要な情報を
画面上の選択操作により表示する支援装置に関するもの
である。
画面上の選択操作により表示する支援装置に関するもの
である。
従来のこの種の装置として1例えばキーボードを介して
コンピュータの検索対象の映像のコード番号を入力し、
映像記憶媒体より映像を再生してブラウン管表示装置上
に表示し、更にキーボードを介してコンピュータに文字
や図形等のコード番号を入力してメモリから文字や図形
のデータを読み出し、上記映像に重畳して、即ちスーパ
ーインポーズにより表示するように構成された情報処理
・装置があった。
コンピュータの検索対象の映像のコード番号を入力し、
映像記憶媒体より映像を再生してブラウン管表示装置上
に表示し、更にキーボードを介してコンピュータに文字
や図形等のコード番号を入力してメモリから文字や図形
のデータを読み出し、上記映像に重畳して、即ちスーパ
ーインポーズにより表示するように構成された情報処理
・装置があった。
従来の情報処理装置は以上のように構成されていたので
、操作者がキーボードを介して予め設定されているコー
ド等を入力しなければならず、複雑な操作が必要で、プ
ラント・システムの操作者の負担が大きいという問題点
があった。
、操作者がキーボードを介して予め設定されているコー
ド等を入力しなければならず、複雑な操作が必要で、プ
ラント・システムの操作者の負担が大きいという問題点
があった。
この発明は上記のような従来の問題点を解消するために
なされたもので、簡単な操作にエフプラント・システム
の保修に必要な情報を映像により表示すると共に、保修
に関連する文字及び図形等の情報をスーパーインポーズ
形式で上記映像に表示できる対話型プラント・システム
保修支援装置を得ることを目的とする。
なされたもので、簡単な操作にエフプラント・システム
の保修に必要な情報を映像により表示すると共に、保修
に関連する文字及び図形等の情報をスーパーインポーズ
形式で上記映像に表示できる対話型プラント・システム
保修支援装置を得ることを目的とする。
この発明に係る対話型プラント・システム保修支援装置
はテレビジョン受像機の表示画面上にタッチパネルを設
け、このタッチパネルを介して上記表示画面上に表示さ
れた検索メニューを選択し、この選択に従ってビデオデ
ィスクよりプラント・システム保修支援用の映像を再生
し、かつ選択した映倫に関係する文字、図形等の情報を
コンピュータの制御により生成して上記映像にスーパー
インポーズし、上記表示画面上に表示するようにしたも
のである。
はテレビジョン受像機の表示画面上にタッチパネルを設
け、このタッチパネルを介して上記表示画面上に表示さ
れた検索メニューを選択し、この選択に従ってビデオデ
ィスクよりプラント・システム保修支援用の映像を再生
し、かつ選択した映倫に関係する文字、図形等の情報を
コンピュータの制御により生成して上記映像にスーパー
インポーズし、上記表示画面上に表示するようにしたも
のである。
〔作 用〕
この発明における映像の検索は、テレビジョン受像機の
表示画面上に表示された映像の一部を直接、指で指示す
ることにより行なわれ、検索した映像をその表示画面上
に表示すると共に、その映像に関連する文字及び図形等
の情報もその映像にスーパーインポーズされる。
表示画面上に表示された映像の一部を直接、指で指示す
ることにより行なわれ、検索した映像をその表示画面上
に表示すると共に、その映像に関連する文字及び図形等
の情報もその映像にスーパーインポーズされる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1はテレビジョン受像機、2はテレビジョ
ン受像@1の表示画面に装着されたタッチパネル、3は
コンピュータ、4はビデオディスク、5はスーパーイン
ポーザである。6はコンピュータ3からビデオディスク
4への制御信号、7はコンピュータ3が作り出す文字又
は図形の映像信号、8はビデオディスク4から再生され
た映像信号、9は映像信号8の上にコンピュータ3が作
り出した文字又は図形の映像信号7が重ね合(スーパー
インポーズ)された映像信号で、テレビジョン受像機1
に入力される。10はタッチパネル2からコンピュータ
3への入力テークである。
図において、1はテレビジョン受像機、2はテレビジョ
ン受像@1の表示画面に装着されたタッチパネル、3は
コンピュータ、4はビデオディスク、5はスーパーイン
ポーザである。6はコンピュータ3からビデオディスク
4への制御信号、7はコンピュータ3が作り出す文字又
は図形の映像信号、8はビデオディスク4から再生され
た映像信号、9は映像信号8の上にコンピュータ3が作
り出した文字又は図形の映像信号7が重ね合(スーパー
インポーズ)された映像信号で、テレビジョン受像機1
に入力される。10はタッチパネル2からコンピュータ
3への入力テークである。
次に動作について説明する。第2図はテレビジョン受像
機1の表示画面の一例であり、この表示画面上には映像
信号8の上に、コンピュータ3で作られた利用者の操作
用コマンドとして“WHAT”。
機1の表示画面の一例であり、この表示画面上には映像
信号8の上に、コンピュータ3で作られた利用者の操作
用コマンドとして“WHAT”。
”WHERE”、”HOW″、”YES’″、@NO”
及びプラント保修操作指示文として“警報リセットボタ
ンを押してください″を内容とした映像信号7がスーパ
ーインポーズされている。
及びプラント保修操作指示文として“警報リセットボタ
ンを押してください″を内容とした映像信号7がスーパ
ーインポーズされている。
第3図は制御動作の流れ図である。まず、ステップ11
で表示画面には第2図に示すように、プラント保修操作
指示文、コマンド、保修操作指示文等に関連した情報が
映像により表示され、ステy7’12 で表示画m上の
”WHAT″、”WHERE”。
で表示画面には第2図に示すように、プラント保修操作
指示文、コマンド、保修操作指示文等に関連した情報が
映像により表示され、ステy7’12 で表示画m上の
”WHAT″、”WHERE”。
@HOW”、”YES’、”NO”に対応するタッチバ
ネ/−2上の位置が操作者の指によりタッチされる。
ネ/−2上の位置が操作者の指によりタッチされる。
ステップ13では指により選択した部分が“YES”で
あれば、これは保修操作指示文の問いに対する答である
から、その表示をすべくステップ11へ戻る。“NO″
を選択したのであれば、ステップ14へ進み、選択が”
WHAT”、“WHERE”又は@HOW”かどうか調
べる。そうであれば(YES)ステップ15へ進む。そ
うでなければ(No)、ステップ12の画面における選
択に誤りがあるので、ステップ12へ戻り、再度操作を
繰シ返す。ステップi 4 で”WHAT″、 @WH
ERE”又H”HOW”がタッチされたのであれば、示
された保修操作指示文中に疑問箇所があることを利用者
が示していることになるので、ステップ15で保修操作
指示文の部分、即ち名詞又は動詞を選択し、その文の意
味、所在位置又は動作内容を本装置に質問する。
あれば、これは保修操作指示文の問いに対する答である
から、その表示をすべくステップ11へ戻る。“NO″
を選択したのであれば、ステップ14へ進み、選択が”
WHAT”、“WHERE”又は@HOW”かどうか調
べる。そうであれば(YES)ステップ15へ進む。そ
うでなければ(No)、ステップ12の画面における選
択に誤りがあるので、ステップ12へ戻り、再度操作を
繰シ返す。ステップi 4 で”WHAT″、 @WH
ERE”又H”HOW”がタッチされたのであれば、示
された保修操作指示文中に疑問箇所があることを利用者
が示していることになるので、ステップ15で保修操作
指示文の部分、即ち名詞又は動詞を選択し、その文の意
味、所在位置又は動作内容を本装置に質問する。
ステップ16では、ステップ15で選択した部分が名詞
及び動詞といった意味のある部分をタッチしたか、即ち
選択は有効かどうかを判定する。そうでなければ、ステ
ップ12へ戻シ、再度操作を繰シ返す。そうであれば、
ステップ15でタッチした名詞又は動詞の説明文をビデ
オディスク4から検索により読み出し、表示してステッ
プ12へ戻る。
及び動詞といった意味のある部分をタッチしたか、即ち
選択は有効かどうかを判定する。そうでなければ、ステ
ップ12へ戻シ、再度操作を繰シ返す。そうであれば、
ステップ15でタッチした名詞又は動詞の説明文をビデ
オディスク4から検索により読み出し、表示してステッ
プ12へ戻る。
第2図の表示を例として更に具体的に説明する。
ステップ12での保修操作指示文は“警報リセットボタ
ンを押したか!”であシ、その通シであれば、ステップ
13で”YES”又は”NO”の部分をタッチし、次の
保修操作に進む。しかし、利用者がこの指示文の意味を
理解できない場合、例えば°警報リセットボタン”の位
置がわからない場合は、まず、”WHERE”の部分を
タッチし、ステップ15で指示文中の1警報リセツトボ
タン”の部分をタッチする。すると、ステップ17でビ
デオディスク4から11F報リセツトボタン”の位置を
説明する映像が検索され、テレビジョン受像機1の表示
画面に表示される。
ンを押したか!”であシ、その通シであれば、ステップ
13で”YES”又は”NO”の部分をタッチし、次の
保修操作に進む。しかし、利用者がこの指示文の意味を
理解できない場合、例えば°警報リセットボタン”の位
置がわからない場合は、まず、”WHERE”の部分を
タッチし、ステップ15で指示文中の1警報リセツトボ
タン”の部分をタッチする。すると、ステップ17でビ
デオディスク4から11F報リセツトボタン”の位置を
説明する映像が検索され、テレビジョン受像機1の表示
画面に表示される。
ステップ14で指示文中の単語の意味がわからない場合
は、“WHAT”の部分をタッチし、ステップ15でそ
の単語をタッチする。
は、“WHAT”の部分をタッチし、ステップ15でそ
の単語をタッチする。
一方、操作がわからないのであれば、ステップ14°H
OW”の部分を冬ツチし、ステップ15で指示文中の動
詞をタッチすれば、ステップ17で各言葉の意味を表わ
す文がビデオディスク4から読み出され、表示画面上に
表示される。
OW”の部分を冬ツチし、ステップ15で指示文中の動
詞をタッチすれば、ステップ17で各言葉の意味を表わ
す文がビデオディスク4から読み出され、表示画面上に
表示される。
なお、上記実施例ではプラント・システムの保修支援を
説明したが、自動車、電車及びバスの保修支援用装置、
またバレー、柔道、ダンス、テニス、ゴルフ等の運動教
示用装置、更に季語、料理等の教習用装置としてもよく
、いずれも上記実施例と同様の効果を奏する。
説明したが、自動車、電車及びバスの保修支援用装置、
またバレー、柔道、ダンス、テニス、ゴルフ等の運動教
示用装置、更に季語、料理等の教習用装置としてもよく
、いずれも上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によればテレビジョン受像機の
表示画面にタッチパネルを装着してデータの入力装置と
してこのデータに従ってビデオディスクから映倫を再生
し、かつコンピュータで作シ出した文字9図形等の情報
をスーパーインポーズで表示し、選択により表示画面に
表示した保修指示文の意味を映像で説明するように構成
したので、プラント・システムに関して特に知識のない
者であっても装置と対話をしながらプラント働システム
の保修の指示を行うことができる効果がある。
表示画面にタッチパネルを装着してデータの入力装置と
してこのデータに従ってビデオディスクから映倫を再生
し、かつコンピュータで作シ出した文字9図形等の情報
をスーパーインポーズで表示し、選択により表示画面に
表示した保修指示文の意味を映像で説明するように構成
したので、プラント・システムに関して特に知識のない
者であっても装置と対話をしながらプラント働システム
の保修の指示を行うことができる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による対話型プラント・シ
ステム保修支援装置のブロック図、第2図はテレビジョ
ン受像機の表示画面を示す表示図、第3図は第1図に示
す対話型プラント・システム保修支援装置の動作を説明
する流れ図である。 2はタッチパネル、3はコンピュータ、4はビデオディ
スク、5はスーパーインポーザ。 なお1図中同一符号は同一部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第2図
ステム保修支援装置のブロック図、第2図はテレビジョ
ン受像機の表示画面を示す表示図、第3図は第1図に示
す対話型プラント・システム保修支援装置の動作を説明
する流れ図である。 2はタッチパネル、3はコンピュータ、4はビデオディ
スク、5はスーパーインポーザ。 なお1図中同一符号は同一部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第2図
Claims (1)
- テレビジヨン受像機の表示画面上に装着され、指の接触
によりその接触位置を示すデータを発生するタツチパネ
ルと、このタツチパネルのデータによりアドレスを発生
すると共に上記表示画面上において文字及び図形として
表示されるデータを発生するコンピユータと、このコン
ピユータの上記アドレスにより予め記録している多数の
プラント・システム保修支援用の映像データの一部を選
択して読み出すビデオデイスクと、このビデオデイスク
から出力される上記映像データの映像信号に上記コンピ
ユータのデータをスーパーインポーズさせて上記表示画
面上に表示させるスーパーインポーザとを備えた対話型
プラント・システム保修支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60012366A JPS61173312A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 対話型プラント・システム保修支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60012366A JPS61173312A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 対話型プラント・システム保修支援装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61173312A true JPS61173312A (ja) | 1986-08-05 |
Family
ID=11803268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60012366A Pending JPS61173312A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 対話型プラント・システム保修支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61173312A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5932035A (ja) * | 1982-08-16 | 1984-02-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 表示・入力装置 |
-
1985
- 1985-01-28 JP JP60012366A patent/JPS61173312A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5932035A (ja) * | 1982-08-16 | 1984-02-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 表示・入力装置 |
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