JPS61171829A - 排熱再利用純回転エンジン - Google Patents

排熱再利用純回転エンジン

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Publication number
JPS61171829A
JPS61171829A JP60010951A JP1095185A JPS61171829A JP S61171829 A JPS61171829 A JP S61171829A JP 60010951 A JP60010951 A JP 60010951A JP 1095185 A JP1095185 A JP 1095185A JP S61171829 A JPS61171829 A JP S61171829A
Authority
JP
Japan
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rotor
cylinder
partitioning
main rotor
partition
Prior art date
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Pending
Application number
JP60010951A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Hoshi
星　雅一
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Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPS61171829A publication Critical patent/JPS61171829A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12—Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Supercharger (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 この発明は、ピストンの往復運動無しに直接回転力を得
る内燃エンジンに関する０ （ロ）従来の技術 回転力を得る内燃エンジンには、レシプロエンジンやロ
ータリーエンジンが有るが、いずれ４冷却と排気により
て相当量の熱エネルギーを棄てていた０又レシプロエン
ジンは、ピストンの往復運動を回転力に変えてい九〇 （ハ）発明が解決しようとする問題点 この発明はピストンの往復運動無しに回転力を得ると共
に１燃焼によりて発生した熱をできるだけ有効に利用す
ることを目的とする。
に）問題点を解決するための手段 この発明を図面にもとづいて説明すると、第１図のよう
に円筒状のシリンダー４の内側を二基に仕切うてその中
に、シリンダー４の内径よりも小さい円形のメイン・ロ
ーター１を、円の一点がシリンダー４に内接して回転す
るように軸をずらして配置し、仕切ったシリンダー４の
一方には、シリンダー４の中心を軸としてシリンダー４
に内接して回転する板状の仕切ローター２を第３図のよ
うに配置して燃焼排気室とするＯ　（餓Ｘ図のシリンダ
ー４中心より右側）メイン・ローター１と仕切口−ター
２はり冒インド５を介して連動するようにするが、ジ曹
インド５は中心からシリンダー壁の方向には、仕切ロー
ター２を間にはさんだ状態で両方向に移動でき、メイン
・ローター１を離脱せずに首振り運動ができる第１図ジ
謬インド５、第３図ジ冒インド５のような構造にする。
他方も第２図のように同じ構造で、仕切ローター３の位
置が回転方向く対して燃焼排気室側の仕切ローター２よ
りも遅れた位置に置き、こちら側を吸入圧縮室とする０
吸入圧縮室と燃焼排気室の間は通気孔７で短絡させ、通
気孔７はメインのローター１の回転に連動する気密バル
ブ６により開閉する。
排気孔１３には熱交換器１１を置き、中を通る水を排気
によって熱するよう和する。吸気孔１２には、メイン・
ローター１の回転に連動して切替わる吸気選択バルブ８
を置き、メイン・ローター１の一回転ごとに燃料用キャ
ブレータ９側と冷却水用キャブレータ１０側に交互に切
替わるようＫするＯ に）作用 上記のように構成されたエンジンの作用を図面にもとづ
いて説明すると、シリンダー４内でメイン・ローター１
が回転する時、吸入圧縮行程側の仕切ローター３の回転
方向後方は吸入室、前方は圧縮室となり、燃焼排気行程
側の仕切ローター２の回転方向後方は燃焼室、前方は排
気室となる。
従りてメイン・ローター１の回転につれて燃料用キャブ
レター９から燃料が吸入され（第２図）仕切ローター３
が１回転して第６図の状態を過ぎると仕切ローター３の
前方でしだいに圧縮される。この時仕切ローター３の後
方は、吸気選択パルプ８が切替わることで霧状の温水が
キャブレター１０より吸入され始める０吸入圧縮室では
上記のことがメイン・ローター１の一回転ごとに交互に
行なわれる０さらに回転して吸入圧縮室側が第２図の状
態直後（燃焼排気室側は第３図の状態）に気密バルブ６
が開き、燃料が燃焼室に送り込まれ、体　　を積が最少
になる地点（第４図および第５図）で点火プラグ１７に
よって点火し、爆発圧力により仕切ローター２が回転力
を得てメイン・ローターｌを回転させる０さらに回転し
て吸入圧縮室側の仕切ローター３が第６図の状態の時に
気密パルプ６が閉じ、仕切ローター２の回転方向後方の
燃料は膨張を続け、第３図の状態直前から排気孔１３に
抜ける０第３図の状態後からの仕切ローター２の回転方
向前方忙は圧縮された霧状の温水が送り込まれ、燃焼室
内を冷却すると共に１その時発生する水蒸気の圧力によ
っても仕切ローター２に回転力を得る。仕切ローター２
の回転方向前方は常に排気行程で、排気は熱交換器１１
内を通る時に水を温めた後に排出され、温ｔりた水はキ
ャブレター１０に送る。
（へ）発明の効果 この発明は以上説明したようにピストンの往復運動を介
さずに直接回転力が得られると共に１排気熱を再利用し
て冷却時にも出力を生むので、正味熱効率を高めること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第１図はエンジンの縦断面図で左側が吸入圧縮室、右側
が燃焼排気室、第２図、第４図、第６図は吸入圧縮室の
側断面図、第３図、第５図、第７図は燃焼排気室の側断
面図である◎

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 円筒状のシリンダー内に、シリンダーの内径よりも小さ
    い円形のメイン・ローターを、一点がシリンダーに内接
    して回転するように軸をシリンダーの中心とずらして配
    置し、常にシリンダーに内接してメイン・ローターと一
    緒に回転する仕切ローターを組合わせた装置を一組とし
    て、間を仕切って二組配置し、一方で吸入圧縮、他方で
    燃焼排気を行うことで直接回転力を得ると共に、排気熱
    で熱した温水を霧状にして爆発行程後の燃焼室を冷却し
    、その時発生する蒸気圧でも回転力を得る装置。
JP60010951A 1985-01-25 1985-01-25 排熱再利用純回転エンジン Pending JPS61171829A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60010951A JPS61171829A (ja) 1985-01-25 1985-01-25 排熱再利用純回転エンジン

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60010951A JPS61171829A (ja) 1985-01-25 1985-01-25 排熱再利用純回転エンジン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61171829A true JPS61171829A (ja) 1986-08-02

Family

ID=11764500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60010951A Pending JPS61171829A (ja) 1985-01-25 1985-01-25 排熱再利用純回転エンジン

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JP (1) JPS61171829A (ja)

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