JPS61171499A - L‐アミノカルボキシル‐(o‐シクロアルキル)‐l‐アミノカルボキシレートアルキルエステル甘味料 - Google Patents

L‐アミノカルボキシル‐(o‐シクロアルキル)‐l‐アミノカルボキシレートアルキルエステル甘味料

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JPS61171499A
JPS61171499A JP60292368A JP29236885A JPS61171499A JP S61171499 A JPS61171499 A JP S61171499A JP 60292368 A JP60292368 A JP 60292368A JP 29236885 A JP29236885 A JP 29236885A JP S61171499 A JPS61171499 A JP S61171499A
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JP
Japan
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compound
aspartyl
methyl ester
serine methyl
carbon atoms
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Pending
Application number
JP60292368A
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English (en)
Inventor
ポール ロバート ザンノ
ロナルド エドワード バーネツト
グレン マイケル ロイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Foods Corp
Original Assignee
General Foods Corp
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K5/00Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
    • C07K5/04Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof containing only normal peptide links
    • C07K5/06Dipeptides
    • C07K5/06104Dipeptides with the first amino acid being acidic
    • C07K5/06113Asp- or Asn-amino acid
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L27/00Spices; Flavouring agents or condiments; Artificial sweetening agents; Table salts; Dietetic salt substitutes; Preparation or treatment thereof
    • A23L27/30Artificial sweetening agents
    • A23L27/31Artificial sweetening agents containing amino acids, nucleotides, peptides or derivatives
    • A23L27/32Artificial sweetening agents containing amino acids, nucleotides, peptides or derivatives containing dipeptides or derivatives

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新徨の化合物、特に食品の甘味料としてよく適
当した新化合物に関する。
甘味は人や動物が共に第1に願望する味のlaである。
故に食品中に甘味料を使うことによってこの感覚的願望
はよく満足させられる。
蔗糖の様な天然産炭水化物甘味料は未だに最も広く使わ
れている甘味料である。この天然産炭水化物、即ち砂糖
は一般に甘味欲望を満足させるが、これを用い過ぎると
カロリー高摂取や栄養不均衡の様な有害結果なしにはす
まない。
実際食品中に必要な甘味料の量は経済的、栄養その他を
考慮して望ましい量よりはずっと大きい。
天然甘味料に伴なう欠点をなくするため例えばサッカリ
ン、シクラメート、ジヒドロカルコン、アスパルテーム
等の製造にかなりの研究と努力がなされている。これら
の人造甘味料のいくつかはカロリー摂取なしに甘味要求
を満足させ商業的にかなり成功しているが、これらも固
有の欠点をもたないことはない。例えばこれら人造甘味
料の多くは高価並びに甘味のゆっくりした知覚、甘味の
ゆっくりした持続および食品に使用した場合非常にいや
なにがい金属的あと味をもつ欠点がある。
人造甘味料の欠点、特にあと味が甘味料濃度作用にある
と信じられるので、従来からサッカリンの様な人工甘味
料をアスパーテーム又はンルビトール、テキストローズ
の様な天然糖などの成分と混合して上記影響を減少する
又はなくすることが示唆されている。しかしこの混合製
品もいづれも完全に満足されていない。甘味料混合物を
記載している米国特許には第422 &198号、4,
158.068号。
4.154、R62号オヨび3.? 1 ?、477号
カアル。
したがって甘味をもち、よい低カロリー甘味料に対する
要求を満たす化合物t−開発し確認する研究作業がつづ
けられている6強力甘味をもつ、即ち少ter用で甘味
をだし少、 tですべて又は殆んどの甘味料便用の唯一
甘味料として働くに充分な甘味を出す甘味料が求められ
ている。更にさがす甘味料は一時的知覚的品質をもつ必
要がある。よい一時的品質上もつ甘味料は長びくことな
く天然甘味料と同じ一時的強い甘味を生じる。よい知覚
的品質をもつ甘味料はいやな味およびあと味がない。更
にこれらの化合物は経済的で便用安全でなければならな
い。
米国特許第3.79&204号にはすばらしい甘味をも
つ化合物としてL−アスパルチル−〇−1−ブチルーL
−セリンメチルエステルおよびL−アスパルチル−〇−
t−7ミルーL−セリンメチルエステルが記載されてい
る。
米国特許第4.448.716号にジイプチドの金属錯
塩甘味料が発表されている。この特許の背景には以前の
5%許:米国特許第3,475,403号、および3,
492.131号、南アフリカ共和国特許695,08
3号(1969年7月10日公告)、および69&91
0号(1969年8月14日公告)およびドイツ特許第
2,054,554号に発表のジ4プテド甘味料を表わ
す試みとして一般式:1が記載されている。
上式中Rは低級アルキル、低級アルキルアリール、およ
びシクロアルキルを表わし、露は0乃至5の整数とし、
R1ハ(a)フェニル基、(6)(f級アルキル、(C
)シクロアルキル、(dlR2(但しR3はヒドロキシ
、低級アルコキシ、低級アルキル、ハロゲン、を表わす
)、 11)S(0澹(低級アルキル)(但し扉は0.
1又は2としルは1又は2とする)、(イ)R3(但し
R3はヒドロキシ又はアルコキシを表わす)および(y
)炭素原子8までをもつ単−又は2重不飽和シクロアル
キルを表わす。これらの化合物も高級甘味又は少量の甘
味料で甘味反応を生ずるに全く十分ではない。
アスパルチル−システィンとアスパルチル−メチオニン
のシイブチトメチルエステルはBy%5eal、Pee
r andFlavosr、4.141 152 (1
9? 9 )およびZ。
343(1975)に発表されている。著者らは次のペ
プチドを発表している: α−L −Attp−L −Cffa(J/s) −0
Mg、α−L −Asp−L −C”/5(Et ) 
−0Mg、α−L −Aap−L −Cys(Pr) 
−0Mg、α−L −Asp−L −Cys(i −P
r)−0Mg、α−L −Asp−L −C’/8tc
 t −But) −0Mg、α−L −Asp−L 
−Me t −OMg。
ヨーロッパ特許出願34,876号は式:(式中86は
メチル、エチル、n−プロピル又はイソプロピルを表わ
しRはα炭素原子において分れまた杏び1又は2のβ炭
素原子において分れている分岐脂肪族、脂環状又は複素
環状基を表わす)をもつL−アスパルチル−D−アミノ
酸ジイプチドのアミドを記載している。この化合物は著
しい甘味があると記載されている。
この領域の従来の努力にも拘らず研究はつづけられてい
る。したがって食品又は医薬品に少量加えたときよい甘
味を与えて従来の甘味料に伴なう欠点をなくする又は大
いに減少する化合物の発見が望まれている。
本発明の新規化合物は高級な甘味とたのしい味をもちあ
と味の殆んどない低カロリー甘味料であるあるα−アミ
ノカルボン酸およびエステル化ヒドロキシ−α−アミノ
−モノカルボン酸エステルのジイプテドである。
本発明は式■: 互      L ■ (式中Rは炭素原子1−3をもつアルキルを表わし;8
1は環炭素原子10までをもちまた合計炭素原子12ま
でをもつシクロアルキル、シクロアルケニル、低級アル
キル置換シクロアルキル又はシクロアルケニル、パイシ
クロアルキル、パイシクロアルケニル又はトリシクロア
ルキル、又は環炭素原子lOまてをもち合計炭素原子1
2までをもつ環状エーテル又は環状チオエーテルを表わ
し:R3と84は各々H又は炭素原子1−3t−もつア
ルキルを表わし:R3はH1炭素原子1−6をもつアル
キル又は環炭素3−5を       1もつシクロア
ルキルを表わし:nは0.1又は2とし:かつmは0又
は1とする)で示される新規甘味性化合物又はその食品
に使用できる塩を提供するものである。
上式をもつ化合物は驚く程高次の甘味とたのしい味をも
ちあと味が殆んどなく特に食品と圀薬品の低カロリー甘
味料に適当している。
本発明による好ましい新、規化合物は式:(式中扉、各
”s R1s 4 R4は式■におけると同じ意味をも
つ)で表わされる。
特に好ましい化合物は式: (式中ルは0又は1とし、R1、RsおよびR,は前に
定義したとおりとする。)で示される。これらの化合物
は容易に製造でき非常な甘味を示す。
本発明の新ジイプチドのアルファアミノジカルボン酸は
アスパラギン酸とアミノマロン酸であるがそのうちアス
パラギン酸が好ましい。エステル化ヒドロキシアルファ
ーアミノモノカルボン酸はエステル化セリンおよびスレ
オニンおよびそれらの同族体、例えばベーターヒドロキ
シアルファーアミノヴアレリン酸、ガンマ−ヒドロキシ
アルファーアミノ−酪酸、ベーターヒドロキシアルファ
ーアミノ−酪酸および同様のアミノ酸および低級アルキ
ルエステルである。この酸のエーテル基は環状ヒドロカ
ルビル基であり、それはエーテル酸素に直接結合し又は
エーテル酸素からアルキレン鎖によって分離される。
これらの甘味料の味試験の冥験によればアミノジカルボ
ン酸基がα−7スパルチルでありかつヒドロキシアミノ
酸エステルがセリン又はスレオニンメチルエステル、好
マシくはセリンメチルエステルである様な化合物が好ま
しい。
本発明の新規化合物のエーテル基にはシクロアルキル、
伝えばシクロブチル、シクロインチル、シクロヘキシル
、シクロヘプチル等:アルキル置換シクロアルキル、例
えば1−メチルシクロペンチル、1−メチルシクロヘキ
シル、1−メチルシクロブチル、1−メチルシクロヘプ
チル、1−エチルシクロブチル、l−エチルシフローン
チル、1−エチルシクロヘプチル、1−エチルシクロヘ
キシル、l−イソプロビルシクロプグチ、1−イソプロ
ピルシクロペンチル、1−イノプロピルシクロヘキシル
、1−イソプロピルシクロへブチル、1.2−ジメチル
シクロヘキシル%L2−ジメチルシクロペンチル、1,
2−ジメチルシクロヘプチル、l、3−ジメチルシクロ
ヘキシル、1,3−ジメチルシクロペンチル、l、3−
ジメチルシクロヘプチル、1.4−ジメチルシクロヘキ
シル、1.4−ジメチルシクロヘプチル、2#3−ジメ
チルシクロインチル、2.3−ジメチルシクロヘキシル
、2.3−ジメチルシクロヘプチル、2.4−ジメチル
シクロインチル、2.4−ジメチルシクロヘキシル、2
,4−ジメチルシクロヘプチル、2゜5−ジメチルシク
ロインチル、2,5−ジメチルシクロヘキシル、2.5
−ジメチルシクロヘプチル、z、6−ジメチルシクロヘ
キシル、2,6−ジメチルシクロヘプチル、2.7−ジ
メチルシクロヘプチル、3.4−ジメチルシクロペンチ
ル、3.4−ジメチルシクロヘキシル、3.4−ジメチ
ルシクロヘプチル、3.5−ジメチルシクロインチル、
S、S−ジメチルシクロヘキシル、3.5−ジメチルシ
クロヘプチル、瘍、5−ジメチルシクロインチル、4.
       15−ジメチルシクロヘキシル、4,5
−ジメチルシフ四へブチル、3.6−ジメチルシクロヘ
キシル、3.6−ジメチルシクロヘプチル、3.7−ジ
メチルシクロヘプチル、4.6−ジメチルシクロヘプチ
ル、4,6−ジメチルシクロヘキシル、4,7−ジメチ
ルシクロヘプチル、5.6−ジメチルシクロヘキシル、
5,6−ジメチルシクロヘキシル、5.6−ジメチルシ
クロヘプチル、5,7−ジメチルシクロヘプチル、6,
7−ジメチルシクロヘプチル、2゜Z−ジメチルシクロ
インチル、2,2−ジメチルシクロヘキシル、z、2−
ジメチルシクロヘプチル、3,3−ジメチルシクロイン
チル、3.3−ジメチルシクロヘキシル、3.3−ジメ
チルシクロヘプチル、4,4−ジメチルシクロヘキシル
、4,4−ジメチルシクロヘプチル、2,2゜3−トリ
メチルシクロ4ンチル、2,2.3−)ジメチルシクロ
ヘキシル、2.Z、3−トリメチルシクロヘプチル、2
%2,4−トリメチルシクロ4ンチル、2.2.4−ト
リメチルシクロヘキシル、2,2..4−トリメチルシ
クロヘプチル、2,2.5−)リメチルシクg4ンチル
、2゜2.5−)ジメチルシクロヘキシル、2,2.5
−)ジメチルシクロヘプチル、2.C6−)ジメチルシ
クロヘキシル、2.2,6−)ジメチルシクロヘプチル
、2.z。
7−トリメチルシクロヘプチル、1,2.2−)ジメチ
ルシクロインチル、1,2.2−)ジメチルシクロヘキ
シル、1.2.2−)ジメチルシクロヘプチル、1,3
.3−トリメチルシクロペンチル、1,3.3−)ジメ
チルシクロヘキシル、l、3,3−トリメチルシクロヘ
プチル、1゜4.4−)ジメチルシクロヘキシル、1.
4.4−)ジメチルシクロインチル、3,3.4−トリ
メチルシクロインチル、3,3.4−)ジメチルシクロ
ヘキシル、3.3゜4−トリメチルシクロヘプチル、2
.3.3−トリメチルX/ りC1−eンテ/I’、2
,3.3−トリメチルシクロヘキシル、2.3.3−)
ジメチルシクロヘプチル、2,4.4−)リメチルシク
o4ンチル、2,4.4−)リメチルシクロヘキシル、
2,4.4−)リメチルシクロヘブチル、1゜2.3−
トリメチルシクロインチル、1.2.3−トリメチルシ
クロヘキシル、11.3−)リメチルシクロヘプチル、
1.B、4−トリメチルシクロペンチル、1,2゜4−
トリメチルシクロヘキシル、11.4−)リメチルシク
ロヘプチル、1,2.5−トリメチルシクロインチル、
1.2,5−トリメチルシクロヘキシル、1,2.5−
トリメチルシクロヘプチル、1,2.6−)リメチルシ
クロヘキシル、1,2.6−)リメチルシクロヘプチル
、1゜2、?−)リメチルシクロヘプチル、2,3.4
−トリメチルシクロインチル、2,3,4−トリメチル
シクロヘキシル、2.3.4−)リメチルシクロヘプチ
ル、2,3゜5−トリメチルシクロインチル、2.3.
5−トリメチルシクロヘキシル、2,3.5−)リメチ
ルシクロヘプチル、2.3.6−)リメチルシクロヘキ
シル、2,3.6−)リメチルシクロヘプチル、2..
3.7−トリメチルシクロヘプチル、3t4*4−1’
!Jメチルシクロヘキシル、3゜4.4−トリメチルシ
クロインチル、2,2,5.5−テトラメチルシクロペ
ンチル、2.2,5.5−テトラメチルシクロヘキシル
、2,2,5.5−テトラメチルシクロヘプチル、2,
2.6,6−テトラメチルシクロヘキシル、2.2I、
6.6−テトラメチルシクロヘプチル、z、2゜?、?
−テトラメチルシクロヘプチル、2,2,4.4−テト
ラメチルシクロペンチル、2,2,4.4−テトラメチ
ルシクロヘキシル52m2m4e4−7トラメチルシク
ロヘプチル、2,2,3.3−テトラメチルシクロイン
チル、2.2,3.3−テトラメチルシクロヘキシル、
l        f2.3.3−テトラメチルシクロ
ヘプチル、3.3,4゜3−テトラメチルシクロインチ
ル、3,3.4.4−テトラメチルシクロヘキシル、3
,3.4,4−テトラメチルシクロヘプチル、3,3.
5,5−テトラメチルシクロヘキシル、3,3,5.5
−テトラメチルシクロヘプチル、1.2,3.4−テト
ラメチルシクロインチル、1,2゜3.4−テトラメチ
ルシクロヘキシル、1.2,3,4−テトラメチルシク
ロヘプチル、1.B、3.5−テトラメチルシクロ(ン
チル、1,2,3.5−テトラメチルシクロヘキシル、
1,2,3.5−テトラメチルシクロヘプチル、1,2
,3.6−テトラメチルシクロヘキシル、1゜2.3.
6−テトラメチルシクロヘプチル、2,3,4゜5−テ
トラメチルシクロ(ンチル、2.3,4.5−テトラメ
チルシクロヘキシル、2.3.4.5−テトラメチルシ
クロヘプチル、2,3,4.6−テトラメチルシクロヘ
プチル、2.3,4.6−テトラメチルシクロヘキシル
、2.3,4.7−テトラメチルシクロヘプチル、2,
2゜3.4−テトラメチルシクロインチル、2.2.3
.4−テトラメチルシクロヘキシル、2,2,3,4−
テトラメチルシクロヘプチル、2,2,3.5−テトラ
メチルシクロペンチル、9,2,3.5−テトラメチル
シクロヘキシル、2,2.3.5−テトラメチルシクロ
ヘプチル、2゜2.3.6−テトラメチルシクロヘキシ
ル、2,2,3゜6−テトラメチルシクロヘプチル、2
,2,3.?−テトラメチルシクロヘプチル、2,2,
3.4−テトラメチルシクロヘキシル、2,3.3.4
−テトラメチルシクロインチル、2,3,3.4−テト
ラメチルシクロヘプチル、2.3,3.5−テトラメチ
ルシフa47f)v、z、2゜3.5−テトラメチルシ
クロヘキシル、2.3,3.5−テトラメチルシクロヘ
プチル、2,3,3.6−テトラメチルシクロヘキシル
、2,3,3.6−テトラメチルシクロヘプチル、2i
、3,3.7−テト2メテルシクロヘプチル、 2,2
,3.4−テ)ラメチルシクロインチル、2゜2.3.
4−テトラメチルシクロヘキシル、2,3.3゜4−テ
トラメチルシクロヘプチル、2,2,3.5−テトラメ
チルシクロ4ンチル、Z、2,3,5−テトラメチルシ
クロヘキシル、2,2,3.6−テトラメチルシクロヘ
キシル、2,2,3.6−テトラメチルシクロヘプチル
、2.2,3.7−テトラメチルシクロヘプチル、z、
2゜4.5−テトラメチルシクロペンチル、2,2.4
,5−テトラメチルシクロヘキシル、2.Z、4.5−
テトラメチルシクロヘプチル、2,2,4,6−テトラ
メチルシクロヘキシル、2.2t4,6−テトラメチル
シクロヘプチル、2.2,4.?−テトラメチルシクロ
ヘプチル、4−メチルシクロヘキシルイソブロビル、4
−メチルシクロヘプチルイソプロピル、3−メチルシク
ロペンチルイソプロピル、3−メチルシクロヘキシルイ
ソプロピル、ジシクロプロピルメチル、t−ブチルシク
ロプロピルメチル、1−ブチルシクロインチルメチル、
2−イソフ四ピルシクロインチル、2−t−ブチルシク
ロインチル、2−イソプロピルシクロヘキシル、2−t
−ブチルシクロ(ブチル、2−イソプロピルシクロヘキ
シル、2−t−ブチルシクロヘキシル、2−t−アミル
シクロインテル、t−アミルシクロプロピルメチル、ジ
シクロブチルメチル、t−ブチルシクロブチルメチル、
3−メチルシクロヘプチルイソプロピル、2−メチルシ
クロヘプチルイソプロピル、2−メチルシクロヘキシル
イソプロピル、2−メチルシクロペンチルイソプロピル
等;7クロアルケン、例えばシクロインテニル、シクロ
ヘキセニル、シクロヘプテニル等:アルキル置換シク°
アk 7・例えばトメチア′−3−7り°″″7″7テ
=′   11−メチル−3−シクロヘキセニル、l−
メチル−3−7クロヘプテニル、1−メfルー4−シク
ロヘプテニル、3−シクロ4ンテニルイソプロビル、3
−シクロヘキセニルインプロピル、3−シクロヘプテニ
ルインプロビル、4−シクロへブテニルイソプロピル、
3−シクロペンテニルメチル、3−シクロインテニルエ
チル、3−シクロヘキセニルプロピル、3−シクロヘキ
セニルエチル、3−シクロヘプテニルエチル、3−シク
ロヘプテニルエチル、4−シクロヘプテニルメチル、4
−シクロヘプテニルエチル、2−メチル−3−シクロヘ
キセニル、2−メチル−3−シクロにブテニル、2−メ
チル−3−シクロヘプテニル、2−メチル−4−シクロ
ヘプテニル、3−メチル−3−シクロヘキセニル、3−
メチル−3−シクロインテニル、3−メチル−3−シク
ロヘプテニル、4−メチル−3−シクロヘプテニル、4
−メチル−3−シクロヘキセニル、4−メチル−3−シ
クロ(ンテニル、5−メチルー3−シクロインテニk、
5−)1チル−3−7クロヘキセニル、5−1fk−3
−シクロヘプテニル、6−メチル−3−シクロヘキセニ
ル、6−.7’チル−3−7クロヘプテニル、2−メチ
ル−2−シクロペンテニル、2−メチル−2−シクロヘ
キセニル、2−メチル−2−シクロヘプテニル、2−メ
?ルー2−シクロペンテニル、3−メチル−2−シクロ
ヘキセニル、3−メチル−2−シクロヘプテニル、1−
メチル−2−シクロペンテニル、1−メチル−2−シク
ロヘキセニル、1−メチル−2−シクロヘプテニル、5
−メチル−2−シクロヘキセニル、瘍−メチル−2−シ
クロ(ブテニル、4−メチル−2−7クロヘプテニル、
5−メチル−2−シクロヘキセニル、5−メチル−2−
シクロヘプテニル、6−メチル−2−シクロヘキセニル
、6−メチル−2−シクロヘプテニル、7−メチル−2
−シクロヘプテニル、2.3−ジメチル−2−シクロペ
ンテニル、2.3−ジメチル−2−シクロヘキセニル、
z、4−ジメチル−2−シクロベ/テニル、2.4−’
))チル−2−シクロヘキセニル、2゜5−’)メfル
ー2−シクロヘキセニル、Z、5−ジメ−F−/L/−
2−シクロヘプテニル、2.6−シメチルー2−シクロ
ヘキセニル、2.6−シメチルー3−シクロヘキセニル
、2.5−ジメチル−3−シクロヘキセニル、2.5−
ジメチル−2−シクロインテニル、z、4−ジメチル−
3−シクロ(ファニル、z、+−ジメチル−3−シクロ
ヘキセニル、3,3−ジメチル−3−シクロインテニル
、3,3−ジメチル−3−シクロヘキセニル、a、+−
ジメチル−3−シクロインテニル、3.4−ジメチル−
3−シクロヘキセニル、4,5−ジメチルシクロ−3−
ペンテニル、4゜5−ジメチル−3−シクロ−3−へキ
セニル、5,5−ジメチル−3−シクロヘキセニル、5
.5−ジメチル−3−シクロベンテニル、5,5−ジメ
チル−3−シクロヘプテニル、6.6−シメチルー3−
シクロヘキセニル、1.2−シメチル−3−シクロイン
テニル、l、2−ジメチル−3−シクロヘキセニル、■
、3−ジメチル−3−シクロインテニルs  1.3−
’)メチル−3−シクロヘキセニル、1゜3−ジメチル
−3−シクロヘプテニル、1.4−ジメチル−3−シク
ロペンテニル、1,4−ジメチル−3−シクロヘキセニ
ル、1.4−ジメチル−3−シクロヘキセニル、1.5
−ジメチル−3−シクロインテニル、1.5−ジメチル
−3−シクロヘキセニル、1.5−ジメチル−3−シi
 oへ7’7ニル、2 、2 、6− )ジメチル−3
−シクロヘキセニル、21.5−トリメチル−3−シク
ロヘキセニル、2.5.5−)ジメチル−3−シクロヘ
キセニル、2゜5.5−トリメチル−3−シクロインテ
ニル、2.7.?−トリメチルー3−シクロヘプテニル
、2.7.7−)!J         。
メチル−4−シクロヘプテニル、2,2.7−ドリメチ
ルー3−シクロヘプテニル、2,2.7−)ジメチル−
4−シクロヘプテニル、2,3.6−ドリメチルー3−
シクロヘキセニル、2,3.?−トリメチルー3−シク
ロヘプテ二/I/、213.5−)IJメチル−3−シ
クロインテニル、2.2,6.6−テトラメチル−3−
シクロヘキセニル、2.2.5.5−テトラメチル−3
−シクロペンテニル、2.2.7.7−テトラメチル−
3−シクロヘプテニル、2.3,5.5−テトラメチル
−3−シクロ4ンテニル、2.3,6,6−テトラメチ
ル−3−シクロヘキセニル、2.3,7.7−テトラメ
チル−3−シクロヘプテニル、2.3,6,6−テトラ
メチル−3−シクロヘプテニル、Q、3,5.5−fト
ラメチル−3−シクロヘキセニル、2.3,4.5−テ
トラメチル−3−シクロインテニル、2.3,4,5−
テトラメチル−3−シクロヘキセニル、(4−エチルシ
クロヘクス−3−エニル)イソプロピル、(4−プロピ
ルシクロヘクス−3−エニル)インプロピル、(4−メ
チルシクロヘクス−3−エニル)エチル、(3−メチル
シクロヘクス−3−エニル)インプロピル、(4−エチ
ルシクロインド−3−エニル)イソプロピル、(4−プ
ロピルシクロベント−3−エニル)インプロピル、(4
−メチルシクロインド−3−エニル)イソプロピル、(
4−メチルシクロインド−3−エニル)エチル、C3−
メfルシクロイントー3−エニル)イソプロピル、(2
−メチルシクロヘクス−3−エニル)インプロピル、(
2−メチルシクロベントー3−エニル)インプロピル等
;2PJ状化合物、例えばノルボルニル、ノルカラニル
、ノルヒナニル、バイシクロ(2,2,21オクチル等
:アルキル1換2環状化合物、例えば6,6−シメチル
ーバイシクロ[3,1゜1]ヘフチルs 6s?*?−
)!Jメチルノルボルニル(ホルニル又はカムファニル
)、ビナニル、トウジャニル、カラニル、フェンチル、
2−ノルボルニルメチル、2−ノルボルニルエチル、2
−ノルボルニルプロピル、3−ノルボルニルフロビル等
:非置換およびアルキル置換パイシクロアルケン、例え
ばツルボレニル、ノルボルニル、ノルボルニル、2−(
4−ツルボレニル)エチル、ピネニル、カレニル、7工
ンチエニル等:およびトリシクロ化合物、例えばアダマ
ンチルおよびアルキル置換アダマンチル等;環状x−f
ル、例えハ2 、3−ジヒドロフリル%2,3−ジヒド
ロピラニル、3,4−ジヒドロピラニル、テトラヒドロ
フリル、テトラヒドロピラニル:アルキル置換環状エー
テル、例えば3−(2,2−ジメチルテトラヒドロフリ
ル)、3−(4,4−ジメチルテトラヒドロフリル)、
3−(2゜3−ジメチルテトラヒドロフリル)、3−(
2,4−ジメチルテトラヒドロフリル)、3−(2,5
−ジメチルテトラヒドロフリル)、3−(3,4−ジメ
チルテトラヒドロフリル)、3−(3,5−ジメチルテ
トラヒドロフリル)、3−(4,5−ジメチルテトラヒ
ドロフリル)、2− (3゜3−ジメチルテトラヒドロ
フリル)、2−(4,4−ジメチルテトラヒドロフリル
)、2−(5,5−ジメチルテトラヒドロ7リル)、2
−(2,3−ジメチルテトラヒドロフリル)、2−(2
,4−ジメチルテトラヒドロフリル)、2−(2,5−
ジメチルテトラヒドロフリル)、2−(3゜4−ジメチ
ルテトラヒドロフリル)、2−(3,5−ジメチルテト
ラヒドロフリル)、2−(4,5−ジメチルテトラヒド
ロフリル)、3−(2,2,3−トリメチルテトラヒド
ロフリル、3−(2,2,4−)ジメチルテトラヒドロ
フリル)、3−(2,2,5−4リメチルテトラヒドロ
フリル)、3−(2,3,4−)ジメチルテトラヒドロ
フリル)3−(2,2,5,5−テトラメチルテトラヒ
ドロ      17リル)、3−(2,2,4,4−
テトラメチルテトラヒドロフリル)、3−(2,3,4
,5−テトラメチルテトラヒドロフリル)、3−(2,
4,5,5−テトラメチルテトラヒドロフリル)、3−
(2,3,5,5−テトラメチルテトラヒドロフリル)
、2−(2,3,3−)ジメチルテトラヒドロフリル)
、2−(2,3,4−)ジメチルテトラヒドロフリル)
、2−(2,5,5−)ジメチルテトラヒドロフリル)
、2−(3,3,4−)ジメチルテトラヒドロフリル)
、2−(3,3,5−トリメチルテトラヒドロフリル)
、2−(3,4,5−)ジメチルテトラヒドロフリル)
、2−(4,4,5−トリメチルテトラヒドロフリル)
、2−(2,3,3,4−テトラメチルテトラヒドロフ
リル)、2−(2,3,3,5−テトラメチルテトラヒ
ドロフリル)、2−1.3.4.5−テトラメチルテト
ラヒドロフリル)、2−(2,3,5,5−テトラメチ
ルテトラヒドロフリル)、2−(2,3,4,4−テト
ラメチルテトラヒドロフリル)、2−(2,3,5,5
−テトラメチルテトラヒドロフリル)、2−(3,3,
4゜5−テトラメチルテトラヒドロフリル)、2−(3
,3゜5.5−テトラメチルテトラヒドロフリル)、Z
−(3゜4.5.5−テトラメチルテトラヒドロフリル
)、2−(2゜3.4.5−テトラメチルテトラヒドロ
フリル、2−(4゜4.5.5−テトラメチルテトラヒ
ドロフリル)、3−フリルメチル、2−フリルメチル、
2−(5−メチルフリル)メチルおよび対応するフルフ
リル化合物および対応するテトラヒドロピラニル並びに
対応する2、3−ジヒドロフリル、2.3−ジヒドロピ
ラニル、3,4−ジヒドロピラニル:並びに対応する環
状チオエーテルとアルキル置換チオエーテル、例えば2
−チェニルメチル、3−チェニルメチル、テトラヒドロ
チオフェン、2−(5−メチルチェニル)メチル、2−
メチルテトラヒドロチェニル、2−メチルテトラヒドロ
チェニル、3−メチルテトラヒドロチェニル、3−メチ
ルテトラヒドロチェニル、2,3−ジヒドロチェニル、
3−(2,2−ジメチルテトラヒドロチェニル)、3−
(4,4−ジメチルテトラヒドロチェニル)、3−(2
,3−ジメチルテトラヒドロチェニル)、3−(2゜4
−ジメチルテトラヒドロチェニル)、3−(2,5−ジ
メチルテトラヒドロチェニル)、3−(3,4−ジメチ
ルテトラヒドロチェニル)、3−(3,5−ジメチルテ
トラヒドロチェニル)、3−(4,5−ジメチルテトラ
ヒドロチェニル)、2−(3,3−ジメチルテトラヒド
ロチェニル、2−(4,4−ジメチルテトラヒドロチェ
ニル)、z−(5,5−ジメチルテトラヒドロチェニル
)、2−(4゜5−ジメチルテトラヒドロチェニル)、
3−(Z、2.3−トリメチルテトラヒドロチェニル)
、3−(2,2,4−トリメチルテトラヒドロチェニル
)、3−(2,2,5−トリメチルテトラヒト党チェニ
ル)、3−(2,3,4−トリメチルテトラヒドロチェ
ニル)、3−(3,4,4−トリメチルテトラヒドロチ
ェニル)、3−(3,5,5−トリメチルテトラヒドロ
チェニル)、3−(4,5,5−トリメチルテトラヒド
ロチェニル)、3−(2,2,5゜5−テトラメチルテ
トラヒドロチェニル)、3−(2,2゜4.4−テトラ
メチルテトラヒドロチェニル)、3−(2゜3.4.5
−テトラメチルテトラヒドロチェニル)、3−(2,4
,5,5−テトラメチルテトラヒドロチェニル)、3−
(13,5,5−テトラメチルテトラヒドロチェニル)
、2−(3,3,3−)ジメチルテトラヒドロチェニル
)、2−(2,3,4−トリメチルテトラヒドロチェニ
ル)% 2−(Ze3t5−トリメチルテトラヒドロチ
ェニル)、2−(2,4,5−)ジメチルテトラヒドロ
チェニル)、2−(2,5,5−)ジメチルテトラヒド
ロチェニル)、2−(3,3,4−)ジメチルテトラヒ
ドロチェニル)、2−(3,3,5−)ジメチルテトラ
ヒドロチェニル)、2−(3,4,5−トリメチルテト
ラヒドロチェニル)、2−(4,4,5−)ジメチルテ
トラヒドロチェニル)、2−(2,3,3,4−テトラ
メチルテトラヒドロチェニル)、2−(2,3,3,5
−テトラメチルテトラヒドロチェニル)、2−(2,3
,4,5−テトラメチルテトラヒドロチェニル)、2−
(2,3,5,5−テトラメチルテトラヒドロチェニル
)、2−(2,3,4,4−テトラメチルテトラヒドロ
チェニル)、Z−(2,3,5,5−テトラメチルテト
ラヒドロチェニル)、2−(2,3,4゜4−テトラメ
チルテトラヒドロチェニル)、2−(2,3゜5.5−
テトラメチルテトラヒドロチェニル)、2−(3゜3.
4.5−テトラメチルテトラヒドロチェニル)、2−(
3,3,5,5−テトラメチルナト2ヒドロテエニルン
、2−(3,4,5,5−テトラメチルテトラヒドロチ
ェニル)、2−(Z、3.4.5−テトラメチルテトラ
ヒドロチェニル)、2−(4,4,5,5−テトラメチ
ルテトラヒドロチェニル)、等がある。
好ましいRoはシクロアルキル又はアルキル置換シクロ
アルキル、特にアルキル基がα,又はβ′位置にある基
である。更にR1がβ,′位置に2.3又は4個のアル
キル基をもつシクロアルキル、例えばβ,,′,′−テ
トラアルキル置換シクロインチル、シクロブチル、シク
ロヘキシルおよびシクロヘプチル並びにβ,,′−トリ
アル=? ルf1%シクロブチル、シクロプロピル、シ
クロヘキシル、シクロインチルおよびシクロヘプチルで
ある化合物が好ましい。
好ましい。
好ましい化合物の例には次のものがある:L−アスパル
チルー〇−(1−メチルシクロブチル)−り一セリンメ
チルエステル、 L−アスパルチル−〇−シクロインチルーL−セリンメ
チルエステル、 L−アスパルチル−〇−(1−メチルシクロペンチル)
−L−セリンメチルエステル、 L−7スパルチルーQ−(1−エチルシクロインチル)
−L−セリンメチルエステル、 L−アスパルチル−〇−(1−プロピルシクロインチル
)L−セリンメチルエステル、 L−アスパルチル−〇−(1−インプロピルシクロイン
チル)−L−セリンメチルエステル L−アスパルチル−〇−(1,2−ジメチルシクロペン
チル)−L−セリンメチルエステル、 L−アスパルチル−〇−(1,2,5−)リメチルシク
ロ(ンチル)−L−セリンメチルエステル、L−アスパ
ルチル−〇−(1,2,2−)リフチルシクロ4ンチル
)−L−セリンメチルエステル、L−アスパルチル−〇
−(2,2,5,5−テトラメチルシクロインチル)−
L−セリンメチルエステル、L−アスパルチル−〇−シ
クロヘキシルーL−セリンメチルエステル、 L−アスパルチル−〇−(1−メチルシクロヘキシル)
−L−セリンメチルエステル、 L−アスパルチル−〇−(1−エチルシクロヘキシル)
−L−セリンメチルエステル、 L−アスパルチル−〇−C1−プロピルシクロヘキシル
)−L−セリンメチルエステル、 L−アスパルチル−〇−(1−イソプロピルシクロヘキ
シル)−L−セリンメチルエステル、1 L−7スパルチルー0−(1,2−ジメチルシクロヘキ
シル)−L−セリンメチルエステル、 L−アスパルチル−〇−(1,2,6−1リメチルシク
ロヘキシル)−L−セリンメチルエステル、L−アスパ
ルチル−〇−(1,2,2−)ジメチルシクロヘキシル
)−L−セリンメチルエステル、L−アスパルチル−〇
−(2,2,6,6−チトラメチルシクロヘキシル)−
L−セリンメチルエステル、L−アスパルチル−〇−シ
クロヘグチルーL−スレオニンメチルエステル、 L−アスパルチル−〇−(1−メチルシフ四ヘプチル)
−L−セリンメチルエステル、 L−アスパルチル−〇−(1−エチルシクロヘプチル)
−L−セリンメチルエステル、 L−アスパルチル−〇−(1−プロピルシクロヘプチル
)−L−スレオニンメチルエステル、 L−アスパルチル−〇−(1−イソプロピルシクロヘプ
チル)−L−セリンメチルエステル、 L−アスパルチル−〇−(1,2−ジメチルシフ四へブ
チル)−L−セリンメチルエステル、 L−アスパルチル−〇−(1,2,7−ドリメチルシク
はへブチル)−L−セリンメチルエステル、L−アスパ
ルチル−〇−(1,2,2−)リメチルシクロヘフチル
)−L−セリンメチルエステル、L−アスパルチル−〇
−(2,2,?、?−テトラメチルシクロヘフチル)−
L−セリンメチルエステル、L−アスパルチル−CQ−
(2,2,6−)ジメチルシクロヘキシル))−L−セ
リンメチルエステル、L−7スバルチルー(0−(2,
2,5−)ジメチルシクロペンチル)〕−〕L−セリン
メチルエステルL−アスパルチル−(0−(2−メチル
シクロペンチル)〕−〕L−セリンメチルエステル L−アスパルチル−[0−(2,5−ジメチルシクロ(
ブチル)]−]L−スレオニンメチルエステルL−アス
パルチル−(Q−シクロ(ブチル)−L−スレオニンメ
チルエステル、 L−アスパルチル−Co−CB、6−ジメチルシクロヘ
キシル))−L−セリンメチルエステル、L−アスパル
チル−(0−(2−メチルシクロヘキシル)〕−〕L−
セリンメチルエステル L−アスパルチル−(0−(1−メチルシクロブチル)
〕−〕L−スレオニンメチルエステル L−7スパルチルーC0−(2,6−ジメチルシクロヘ
キシル)〕−〕L−セリンメチルエステルL−アスパル
チル−(0−(2,4−ジメチルシクロブチル))−L
−スレオニ/メチルエステル、L−7スパルチルー(0
−(2−メチルシクロヘキシル)〕−L−セリンメチル
エステル、 L−アスパルチル−(:0−(2,5−ジメチルシクロ
イブチル))−L−セリンメチルエステル、L−アスパ
ルチル−CO−(2,2−ジメチルシクロインチル)E
−L−セリンメチルエステル、L−アスパルチル−[0
−(2,2−ジメチルシフ党ヘキシル))−L−セリン
メチルエステル、L−アスパルチル−1:0−(2,2
,41,4−テトラシクロブチル)〕−〕L−セリンメ
チルエステルL−7スパルテルー(o−(z−1チルシ
クロインチル)〕−〕L−セリンメチルエステル L−アスパルチル−(Q−(2−メチルシクロインテル
)〕−〕Lモーセリメチルエステル         
         ブL−アスパルチル−〔0−(2−
イノプロピルシクロベンチル)]−]L−セリンメチル
エステルL−アスパルチル−〔〇−(2−イソプロピル
シクロヘキシル)〕−〕L−セリンメチルエステルL−
アスパルチル−〔0−(2−t−メチルシクロインテル
)〕−〕L−セリンメチルエステル L−アスパルチル−CO−(21−ブチルシクロヘキシ
ル))−L−セリンメチルエステル、 L−アスパルチル−CO−(ジシクロプロピルメチル)
〕−〕L−セリンメチルエステル L−アスパルチル−CO−Cジシクロブチルメチル)〕
−〕L−セリンメチルエステル L−7スバルテルー(0−(c−ブチルシクロプロピル
メチル))−L−セリンメチルエステル、L−アスパル
チル−〔0−(t−ブチルシクロブチルメチル))−L
−セリンメチルエステル、おヨヒL−アスパルチル−(
0−(フェンチル)〕−〕L−セリンメチルエステル 上記化合物のL−アスパルチル基はα−L−アスパルチ
ルである。
これらの新規化合物は食品又は医薬品中に単独で又は他
の甘味料ど温合して使用したとき有効な甘味料である。
例えば本発明の新規化合物と共に使用できる天然および
(又は)人造甘味料には蔗糖、果糖、固体コーンシロッ
プ、デキストロース、キシリトール、ンルビトール、マ
ンニトール、アセトスルファム、タウマチン、転化糖、
サッカリン、チオフェンサッカリン、メタアミノ安息香
酸、メタヒドロキシ安息香酸、シクラメート、クロロ蔗
糖、水添グルコースシロップ、アスパルテーム(Z、−
7スパルチルーL−フェニルアラニンメチルエステル)
その他のジイプチド、グリシリジンおよびステグイオサ
イド等がある。これらの甘味料を本発明の甘味料と共に
使用すれば相乗的甘味反応を生じつるであろう。
更に本発明の甘味料を食物に加える場合甘味料を単独で
又は上記甘味料又は酸味あるものや天然や人造ゴムなど
他の食品成分の様無毒担体と共に加えることができる。
本発明の甘味料が使用できる代表的食品や医薬調合物は
例えばソフトドリンクを含む飲料、炭酸飲料、即席飲料
、混合食品(例えば野菜又は果物)、ソース、調味料、
サラダドレッシング、ジュース、シロップ、プディング
を含むデザート、ゼラチンと冷凍菓子、アイスクリーム
、シャーベット、棒につけた氷菓子、菓子、ねりはみが
ぎ、うがい剤、チューイングガム、穀物、焼菓子、中間
湿性食品(例えばドッグフード)等がある。
本発明の効果をえるために本発明化合物は一般に食品に
甘味を感知するに有効な消費製品を基準に約0.000
5乃至2重量5の量で適当に食物製品中に加えられる。
多量に使用できるが実際的ではない。好ましい量は食品
の約0.001乃至約1%の範囲である。一般に本化合
物によってえられる甘味効果は緩衝液および非緩衝液中
1)H2乃至10、好ましくは3乃至7の広い範囲にわ
たりえられる。
本発明の甘味料を単独又は他の甘味料と混合して使用す
る場合甘味料又は混合甘味料は食品又は医薬品のfJz
乃至約401!量%、好ましくは約3乃至約15重量%
の蔗糖同等量となることが望ましい。
甘味決定の味試験法は単に蔗糖同等性の決定だけである
甘味料の蔗糖同等量は容易に決定できる。一定重量%の
蔗糖と同等である甘味料の量は即知製置の甘味料溶液の
甘味を味覚審査員が標準蔗糖溶液のそれと比較して決定
できる。
工8..Aイ、えよ2.、よ、。。つエヵ31□6゜、
あ   (応性は一般式nt−もつ化合物(保護された
α−アミノジカルボン酸)と■をもつ化合物(エーテル
化されたヒドロキシアミノ酸アルキルエステ/I/)e
縮合させて一般式IVtもつ化合物(保護式れたL−ア
ミノジカルボキシル−O−シクロアルキル−L−ヒドロ
キシアミノ酸アルキルエステル)を生成する方法である
。あとで一般式■から保護基AとBを除去して望む一般
式■をもつ化合物かえられる。
R番 II                       
   III■ 上式中Aはアミノ保護基でありBはカルボキシル保護基
でありまたR、 R,・R2・R3・E、・mおよびR
4ま前に足在したと同じ意味をもつ。この分野で知られ
た種々の保護基が使用できる。使用できるi々の基の例
はT、W、Grggn(John Wiln and 
Songs  1981 )の1有機合成における保護
基”に記載されている。使用できる好ましい基のうちA
はベンジルオキシカルボニルでありBはベンジルである
一般式■をもつ化合物と一般式■をもつ化合物をカップ
ルさせるにはイブチド化学で確立された方法を使用する
この1方法はカップリング剤としてジシクロへキシルカ
ルボジイミド(DCC)を用いる。DCC法はる一ジメ
チルアミノピリジン又は銅(II)の様な添加物と共に
又は添加物なしで使用できる。DCCカップリング反応
は一般に室温中で進行するが反応体に不活性なU々の溶
媒中約−20乃至50℃で行なわせることができる。適
当する溶媒にはN。
N−ジメチルホルムアミド、塩化メチレン、トルエンな
どあるがこれらに限るものではない。反応はアルゴン又
は窒素の様な不活性雰囲気のもとて行なわせるとよい。
普通カップリングは2時間で完了するが反応体によって
24時間位長く〃1かつてもよい。
望む化合物製造に他の種々の方法も使用できる。次にア
ミノジカルボン酸としてアスパラギン酸を、またアミノ
モノカルボン酸としてセリンを用いる方法を示す。もち
ろん池のアミノジ−およびモノ−カルボン酸をこれらの
酸の代りに使用できるのである。
例えば米国特許第3,786,039号、第3、R33
.553号、第3,879.372号および第3,93
3,781号は望む生成物をえるにN−保護された無水
アスパラギン酸とアミノ酸およびアミノ酸銹導体の反応
を発表している。このN−保護された無水アスパラギン
酸は上記特許記載の方法によって式■をもつ化合物と反
応できる。米国特許!3,786.039号に記載のと
おり式■をもつ化合物は不活性有機−媒中アミノ基金フ
ォルミル、カルボベンジルオキシ、又はp−メトキシカ
ルボベンジルオキシ基で保護されたアミノ基をもつL−
アスパラギン酸無水物と直接反応できる。
上記保は基はカップリング反応後除去されて式■をもつ
化金物かえられる。N−アシル−L−アスパラギン酸無
水物は対応する酸を不活性溶媒中で0乃至60℃におい
てN−アシル−L−アスパラギン酸モル当り1.0−1
.2モルの無水酢酸と反応させて製造される。無水N−
アシル−L−アスパラギン酸は式]をもつ化合物の1乃
至2モルと両者をとかしえて両者と不活性な有機溶媒中
で反応する。適当する溶媒はエチルアセテート、メチル
プロピオネート、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エ
チルエーテル、N、N−ジメチルホルムアミドおよびベ
ンゼンである。反応は0乃        II′至3
0℃で容易に進行する。N−アシル基はカップリング後
炭素上パラジウムによる接触水素添加又は普通の方法で
HBr又はHC7使用によって除去される。米国特許第
3、R79,372号はこのカップリング法も−10乃
至50℃の温度と4−12のpHにおいて水性溶媒中で
なされると記載している。
望む化合物の他の合成法は式■をもつ化合物と保護基が
アミノ基とベーターカルボキシ基につけられておりまた
アルファーカルボキシ基が反応性エステル官能基に変え
られている1fi当なアスパラギン酸誘導体との反応で
ある。米国特許第3.475,403号に発表のとおり
このカップルした生成物は上記のとおり保護基がとられ
て式■をもつ望む化合物かえられる。
望む結合化合物への別法には式mt−もつ化合物とL−
アスパラギン酸N−チオカルボキシ無水物のVinic
k andJungのTat、Lett、、 23.1
315 18(1982)の反応法がある。追加カップ
リング法はT、ミャザワのτ。
公正り、9色5.771(1984)に記載されている
一般式■をもつ化合物はN−保護されたセリンメチルエ
ステルからこの分野で知られたエステル化反応によって
合成できる。これらの方法のいくつかはH,O,How
se(W。
A、Bgnjamin社、1972)の1最新合成反応
02版:J、March(Mc Graw−Hi El
 、 19 ? ? )の@最新有機化学”および1.
T、HarrisonとS、Harrison(Wtl
ey−Intarscianca、 1971と197
4)の1有機合成法概要“に記載されている。
可能な1エステル化法はN−保護されたセリンメチルエ
ステルと望むRss分の適当するオレフィン性先@W質
との酸接触反応である。例えばN−カルボベンジルオキ
シ−L−セリンがメチレンシクロインタンと反応すると
一般式■においてR8が1−メチルシクロインタンであ
るN−保護された中間体かえられる。次いで中間体は保
護基をとられてR1が1−メチルシクロインタンである
式■をもつ化合物をえる。シクロアルカジエンを用いる
と生成物はシクロアルケニルエーテルである。R,オレ
フィン先駆物質が対応する飽和R1基をえるに使用でき
る例は次のとおりである。
メチレンシクロブタン    l−メチルシクロブチル
1−メチル−1−シフロブ  1−メチルシクロブチル
チン ■−メチルー1−シクロペ  1−メチルシクロインタ
ンテン 1−メチル−1−シクロへ  1−メチルシクロブチル
チン メチレンシクロヘキサン   1−メチルシクロヘキシ
ル1.2−ジメチル−1−シ  li−ジメチルシクロ
ヘクロヘキセン        キシル 1−メチル−1−シクロ4  l−メチルシクロインタ
ンテン 1−エチル−1−シクロへ  1−エチルシクロヘキシ
ルキセン l−エチル−1−シクロへ  l−エチルシクロベンチ
ルンテン 1.3−シクロインタジエ  2−シクロインテニルン 1−メチル−1,4−シフ  1−メチル−1−シクロ
ヘロヘキサシエン       キス−3−ユニルー3
′−エニル)メチル 適当なオレフィン性R8先駆物質とN−保護されたセリ
ンメチルエーテルの反応は酸触媒の存在で行なわれる。
どんな酸でも使えるが硫酸がよい。普通1.2乃至50
モルの過剰オレフィン先駆物質が使われる。反応温度は
一10乃工4゜olいヵ、よ、148エアあ、1オよよ
   (6体をとかしまた両反厄体に対し不活性な溶媒
中で行なわれる。溶媒には塩化メチレン、トルエン、テ
トラヒドロ7ラン、クロロホルム等があるが、これらに
限るものではない。普通窒素又はアルゴンの不活性雰囲
気が使われる。
他の可能なエステル化反応はN−保護されたセリンメチ
ルエステルとXがハロ・ゲン化物、トシレート又はメシ
レートの様な有機離脱基である様なRIX との塩基又
は他触媒促進反応である。アルコールの脱プロトン化に
通常側われる塩基、例えば水素化ナトリウム、水酸化ナ
トリウム、トリエチルアミン又はジイソプロピルエチル
アミンは使用できる。反応温度は−78乃至100℃で
ありまた反応時間は2乃至48時間である。反応は両反
応体をとかしまたそれぞれに不活性である溶媒中で行な
われる。溶媒にはジエチルエーテル、テトラヒドロフラ
ン、N、N−ジメチルホルムアミド、ジメチルズル7オ
キシド、等があるがこれらに限定するものではない。普
通仝素又はアルゴンの不活性雰囲気が使われる。
また水ff1ll)塩又はニッケル(u)2.4−−e
ンタンジオネートの様な甲性触媒がこの反応に使われる
。この反応はまた室温又はそれ以上の温度の不活性溶媒
中で行なわれる。この反応で生成された中間体は保護を
とかれて弐■をもつ化合物となる。
第3方法はR1の適当するオレフィン先駆物質とN−保
護されたセリンメチルエステルの溶媒水銀化−脱水銀化
反応である。オレフィンとN−保ff1−Jれたセリン
メチルエステルの@2水銀アセテート又は水銀トリフル
オロアセテートの存在における反応は両反応体をとかし
かつ両方に不活性な溶媒中−10乃至100℃の温度に
おいて行なわれる。
溶媒にはジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、塩化
メチレン等があるが、これらに限るものではない。反応
時間は5分乃至24時間に変る。えられた有機水銀中間
体は塩基性はう水素化ナトリウム又は他の還元剤でその
場で還元されて水銀が除去された後保護がとかれて一般
式■をもつ化合物かえられる。
紀4エステル化方法は塩基又は他の触媒を使うXがハロ
ゲン化物、トシレート、メシレート又は他の離脱基をも
っN−保護きれたベーターX−L−アラニンメチルエス
テルとR,OHの反応である。アルコールの脱プロトン
化に通常使われる水素化ナトリウム、水酸化ナトリウム
、トリエチルアミン、又はジインプロピルエチルアミン
の様な塩基が使用できる。反応は例えば銅塩の様な添加
物の有無に拘らず進行する。反応温度は−78乃至10
0℃であり反応時間は2乃至48時間である。反応は両
反応体をとかしかつ両方に不活性な溶媒中で行なわれる
。溶媒にはジエチルエーテル、テトラヒドロ7ラン、N
、N−ジメチルホルムアミド、ジメテルズル7オキシド
等があるが、これらに限足するものではない。普通窒素
又はアルゴンの不活性雰囲気が使われる。
またこの反応には木調11)塩又はニッケル(IIJ2
.4−インタンジオネートの様な中性触媒が使用できる
。これらはまた室温又はそれ以上の不活性溶媒中でも行
なわれる。この生成物は次いで保護がとかれ一般式@を
もつ化合物となる。
R1とR3がアルキルである化合物の製造には出発物質
は例えばリモネンの様な側鎖がCH1CH−CH,であ
り菅 (この場合@鎖上に1,2付加がおこる)また環炭素原
子を含まない様な対応する側鎖中に2型詰合をもつ対応
する側鎖をもつ必要がある。
式■をもつ化合物および式■をもつN−保護された先、
駆物質からの保護基除去についてこの分野で多くの保護
解除よりsmeイお、ッ、□。1ヤより□□、よよ、。
   1これらの甲には炭素上パラジウムを用いる接触
水添法又は1.4−シクロヘキサジエボよる移動水添法
がある。一般に反応は室温で行なわれるが5乃至65℃
でもよい。反応は普通水、メタノール、エタノール、ジ
オキサン、テトラヒドロフラン、酢[,1−ブチルアル
コール、インプロパツール又はこれらの混合物の様な適
当溶媒中で行壜われるが、こnらに限るものではない。
反応は普通50 psiの水素圧において行なわれるが
、20乃至250 psiにわたって行なうことができ
る。一般に反応は1乃至24時間で定量的に完了する。
上記いづれの合成反応においても望む生成物は反応混合
物から晶出回収される。また通常又は逆相クロマトグラ
フ法並びに液相/液相抽出法その他の方法も使用できる
弐■をもつ望む化合物は普通遊離酸型でえられる。化合
物はまた生理学的に許容される塩、即ち塩酸塩、硫酸塩
、重硫酸塩、硝酸塩、臭化水素酸塩、よう化水素酸塩、
りん酸塩又はヒドロりん酸塩の様な対応するアミノ塩又
はナトリウム、カリウム、リチウムの様なアルカリ金属
又はカルシウム又はマグネシウムの様なアルカリ土金属
並びにアルミニウム、亜鉛等の塩として回収もできる。
式!をもつ遊離イプチド誘導体のその生理学的に許容さ
れる塩への転化は式Iをもつ化合物を例えば硼酸、アル
カリ金属水酸化物、アルカリ金属酸化物又は炭酸塩又は
アルカリ土金属水酸化物、酸化物、炭酸塩又は他の錯塩
と綴触させる様な普通の方法によって行なわれる。
これらの生理学的に許容される塩はそれらの遊離形より
も溶解度と安定性のよい甘味料としても使用できる。
次の実施例は更に本発明を例証するものである。
ルエステル、N−CBZ−L−セリン25pf、アルゴ
ンのもと0℃で乾燥N、N−ジメチルホルムアミド10
01117にとかした。トリエチルアミン(2例えば3
0−)とジメチルホルフエー)2011jを加えた。混
合物を室温で一夜撹拌後水500a中に注入し酢酸エチ
ル3 X 200mで抽出した。有機層を水と塩溶液で
洗い硫酸ナトリウムで乾かした。
回転蒸発ざぜてえた油をクロマトグラフ法で処理し純ジ
エチルエーテルから晶出ざぜた。生成物N−CEZ−L
−セリンメチルエステルの構造はNMRスペクトルで確
認した。
N−CBZ−L−セリンメチルエステルi3.11をア
ルゴンのもと0℃でジクロロメタン40−にとかした後
メチレンシクロインタン20Rtを加え更に16滴の濃
硫酸を加え九。容器内容物を室温で一夜撹拌し稀重炭酸
ナトリウム水溶液中に注入しクロロホルム2X3017
で抽出した。有機層t4tf、酸す) IJウム上で転
線し蒸発した。残渣油をシリカゲル上クロマトグラフ処
理し石油エーテル/ジメチルエーテル50150を使っ
て油(収率78%)をえた。生成物N−CHl−0−(
l−メチルシクロペンチル)−り一セリンメチルエーテ
ルt−NMRスペクトルによって確認した。
C,0−1−メチルシクロペンチルーム−セリンメチル
エステル パール水素添加びん中でN−C11!;−0−C1−メ
チルシクロペンチル)−L−セリンメチルエステル2.
7Ji’t−メタノール5011tにとかしアルゴン雰
囲気とした。炭素上5%t4,9つA290#ケゎえ5
゜、83.おい、。工、   また。水素消費とまった
後びん内容物をセライトでF遇して蒸発し生成物L65
fI(収率93%)をえた。
D、N−CEZ−ベーターベンジル−アルファーL−ア
スQ−(1−メチルシクロペンチル)−L−セリンメチ
ルエステル1.65.!i+をアルゴンのもと0℃でN
、N−ジメチルホルムアミド961117にとかした。
N−CBZ−アルファーL−アスハラキン酸−ペーター
ベンジルエステル2、R7g金加え更に塩化第2銅1.
08gを加え最後にジシクロへキシルカルボジイミド1
.669t−加えた。フラスコ内容物を室温で3時間撹
拌後50011jの水中に注入し2N塩酸で酸性とし生
成物を酢酸エチル2 X 400MLtで抽出し硫酸ナ
トリウム上で乾かした。回転蒸発してえたm’tシリカ
ゲル上クロマトグラフ処理し石油エーテル/酢酸エチル
2=1を用いて油8.4g(収率77%)をえた。生成
物N−CEZ−ベーターベンジル−L−アスパルチル−
〇−(1−メチルシクロペンチル)−L−セリンメチル
エステルfNMRスペクトルによって確認した。
パール水素添加びん中でN−CEI;−ベーターベンジ
ルエステルで保護されたイブチド2,5Jを無水メタノ
ール120ml甲にとかしアルゴン雰囲気とした。炭素
上5%パラジウム300mqを加え50 psiにおい
て水素添加を行なった。水素消費がやんだときびん内容
物をセライトをとおしp過し蒸発して白色固体1.4J
F(収率99%)をえた。
C18シリカ上逆相クロマトグラフ処理し50%メタノ
ール性水を用いて純し−アスパルチル−〇−(1−メチ
ルシクロペンチル)−L−セリンメチルエステルをえた
。構造はNMEスペクトルと質tス4クトルによって確
認した。
上記化合物の既知型1%水溶g、を用いて経験あるS査
員により前記のとおり蔗糖標準液と比較して次の知覚評
価をえた: 0.005%       2.5% 0.010%       5 % 0.025%      10 % 0.05%        IJ  %更に審査員によ
りこの甘味料が優秀な一時的知覚的品質をもつことが決
定された。
本化合物を実施例1に記載と同じ方法で製造した、但し
メチレンシクロインタンの代すに1−メチル−1−シク
ロヘキシルを用いた。
上記化合物の既知重量%浴液を用いて経験ある審査員に
より前記蔗糖標準溶液と比較して次の知覚評価をえた:
0.005%      2% 0.01%       4.5% 0.025%      8.5% 実施例8゜ 本化合物は実施例1に記載と同じ方法により製造した、
但しメチレンシクロペンタンの代りにメチレンシクロブ
タンを使用した。
上記化合物の既知重量%水溶液を便用し経験ある審査員
によって前記蔗糖標準液と比較して次の知覚評価をえた
:濃度     蔗糖同等量 0.01%      2% 0.05%      8% 本化合物は実施例1に記載と同じ方法で製造した、但し
メチレンシクロペンタンの代りに1.2−ジメチル−1
−シクロヘキセンを使用した。エステル化反応後シリカ
上HPLCによって処理しヘキサン:酢酸エチル6:1
を用いてシスとトランス異性体を分離し別々に評価した
上記化合物の既知重量%水溶液を用いて経験ある審査員
によって前記蔗糖標準液と比較して次の知覚評価をえた
:シス異性体 0.005%     2.0% 0.010%     4.0% 0.020%     7.0% 0.005%     1.5% 0.010%     8.0% 0.020%     5.0’!。
実施例5゜ 本化合物は実施例1に記載の方法と同様に製造した、但
しメチレンシクロインタンの代りに1−エチル−1−シ
クロぜンテンを使用した。
次の知覚評価をえた: 0005%      2% 0.010%      4% 0.02%       6% N−CEZ−L−スレオニンメチルエステルヲ実施例I
Bに記載と同じ硫酸接触法を用いて1−メチルシクロイ
ンテンでエステル化して生成物をえた。
L−アスパルチル−〇−(1−メチルシクロペンチル)
−アルゴンのもとの乾燥フラスコに0℃で〇−(1−メ
チルシクロペンチル)−L−スレオニンメチルエステル
(実施例1.cに記載のとおりN−CBZ−0−(1−
メチルシクロペンチル)−L−スレオニンメチルエステ
ルの接触水添法によって製造した)、N−CBZ−アル
ファーL−アスパラギン酸ベーターベンジルエステルお
よびN、N−ジメチルホルムアミドを加えた後塩化第2
銅を加えた。塩がとけた後ジシクロへキシルカルボジイ
ミドを加えた。フラスコ内容物を室温で16時間撹拌後
300ゴの水および100mA+の0.IN塩酸中に注
入した。生成物をジエチルエーテル3・100−tで抽
出し硫酸ナトリウム上で乾かした。     1回転蒸
発してえた油をシリカゲル上クロマトグラフ法で処理し
石油エーテル/酢酸エチル3:1を用いてシアステVオ
メル生成油をえた。
Bからの生成物を実施例IEに記載のとおり接触水添し
て生成物をえた。
本化合物は実施例IBに記載と岡じ方法で裏遺した、但
しメチレンシクロペンタンの代りに1−メチル−1,4
−シクロヘキサジエンを用いた。生成物はNMRスペク
トルによって同定した。
B、o−1−メチルシクロヘキス−3−二二ルーL−セ
リンメチルエステル 接触水添法よりむしろ移動水添法を利用してアミノオン
フィンを製造した。超音浴中O℃の無水エチルアルコー
ル91にy−cB!;−o−C1−メチルシクロヘキス
−3−エニル)−L−セリンメチルエステル6911v
(2,2ミリモル)をとかした。炭素上10%パラジウ
ム695■を加えた。水素源1,4−シクロヘキサジエ
ンZmj(2当量)を加え超音浴を8分間はじめた。ス
ラリをエチルアルコールと共にセライト床をとおし濾過
した。回転蒸発して油382mg(収率98%)をえた
。NMRスイクトルは遊離アミンとシクロヘキセニル部
分を示した。
上記Bで製造した化合物を実施例IDに記載の方法でN
−CBZ−α−Z、−7スパラギン酸β−ベンジルエス
テルと反応させて首題生成物をえた。
前工程からの保護されたジペプチドを27711I9(
0,54ミリモル)無水エチルアルコール2gにとかし
炭素上10%パラジウム240■を加えた。水素源1,
4−シクロヘキサジエン1llj(10当量)を加え超
音浴を5分間はじめた。次いでスラリをエチルアルコー
ルと共にセライト床をとおして濾過し回転蒸発して白色
固体15811!7をえた。
実′施例8゜ メチルエステル 実施例IBに記載と同じ方法でN−CBZ;−L−セリ
ンメチルエステルとα−リモネンからエステルを製造し
た。
生成物はNMRス(クトルで確認した。
エステル 実施例7Bに記載のとおり移動水添反応によりアミンオ
レフィンを製造し実施IDに記載のとおりの銅介在法に
よってN−CBZ;−α−L−アスパルギン酸β−ベン
ジルエステルとカップルさせた。
実施例7Bに記載の移動水添法によって保護されたジペ
プチドの保護をとめてα−L−アスパルチルー〇−(1
゜1−ジメチル−1−(4−メチルシクロヘキス−3−
工二ル)メチル−L−セリンメチルエステル’にえた。
メチルエステル 上記Bの生成物を実施例IEに記載の方法によって接触
水添して保護基をとり首題化合物を生成した。
知覚評価 濃度     蔗糖同等量 0.01%      2.2% 0.025%     5.2% 一エ五五りり 1.4−ジオキサy10Om中にジベンジルマロネート
10.0g(35,2ミリモル>fとeQ酢酸4rO%
水浴液35dを加えた後固体亜硝酸ナトリウム1OJF
eしづかに(2゜5時間)加えた。混合物を更に2.5
時間撹拌しエーテル3x701111!で抽出した。有
機相を水相が稍酸性(pH5−6)となるまで1%Na
HCO3液で洗った。エーテル液をMfSO4上で乾か
し減圧除去して油10.911をえた。粗オキシムは直
接次工程に使用した。
アマルガムされたアルミニウム(アルミニウム箔1.z
5.9,0.463!I原子からえた)をテトラヒドロ
7ラン28gで覆った抜水1.9sd′t−加えた。反
応混合物を機械的混合しドライアイスアセトン浴で冷し
た。30−のテトラヒドロ7ラン中粗オキシム(前工程
からの)の6液を20分にわたり滴下しながら温度を−
15乃至−30℃に保った。
アイス浴をとり去り自然反応がおこり温度は50℃に上
昇した。熱発生が止った時混合物を1時間還流させエー
テル1ooRt’l加えセライトで濾過した。溶媒を減
圧除去し粗アミン7.5gをそのまま次工程に送った。
粗アミン7gをNaEC0,飽和水溶液200dにとか
し氷浴で冷した。液を激しく撹拌しながらベンジルクロ
ロフォーメート4.0g(23ミリモル)を30分にわ
念り滴加した。反応混合物i12時間放置しその間に沈
澱が生じた。生成物を濾過捕集し水洗、風乾し、1−P
rOHから再結晶させた。ベンジルマロネートからの収
量4、R&(52%)、融点104−106℃。
N−(ベンジルオキシカルボニル)−2−アミノマロン
酸ジベンジルエステル令、33.!i’(10ミリモル
)ヲアセトン/水4:1液133dにとかした。溶液全
撹拌しながら水1111j中に水酸化リチウム1水化物
0.429(lGミリモル)の溶液を1時間にわたり滴
加した。反応混合物を室温で1z時間撹拌しアセトンを
減圧除去し残渣をNaHCO。
竣和溶液60mにとりEtOAc 3 X 100ml
で抽出した。
EtOAc洗液を併せMfS04上で乾かし減圧除去し
てえた固体fl:tOAt/ヘキサンから晶出させた。
この固体は回収出発物質1.1 g(25,4%)とし
て同定した。水相を3NMCIでpHl、酸性とじCH
Cl5 4 X 50mlml用シタ。
CHCl5洗液を併−+I:MyS 04上で乾かし溶
媒を減圧除去してえた残渣をi−PデOHから晶出ざぜ
て首題化合物2.0g(58%)をえた。融点114−
116℃。
チル                       
     [上記工程Aからのモノカルボン酸2g(5
,83ミリモル)をアルゴンのもと0℃で乾燥アクリロ
ニトリル?5314にとかした。次いで実施例IDに記
載のとおり0−(1−メチルシクロペンチル)−L−セ
リン−メチルエステルL、S、1iF(1当量)を加え
更にジシクロへキシルカルボジイミド1.1(1当りを
加え混合物を室温で撹拌した。
反応混合物を回転蒸発してアクリo二)リルを除去し残
渣をO,]J/ HCI 10014中にとりカチルエ
ーテル3×1001で抽出した。エーテル層を硫酸ナト
リウム上で乾かし不溶性尿素を戸別した。エーテルは回
転蒸発によって除去した。生成物はシリカゲルクロマト
グラフにより石油エーテル/エテルアセテート3:1を
用いて精製した。
工程Bからのビス−保護されたジイプチドをアルゴンの
もとて無水メタノールにとかし炭素上10%0%パラジ
ウムえ50 psiにおいて水素添加した。水素消費が
やんだとき混合物をセライトをとおして濾過し蒸発して
白色結晶をえた。
L−セリンメチルエステル塩酸塩100g、トリフェニ
ルメチルクロライド179.3pおよびトリメチルアミ
ン1971の溶液を0℃で2時間撹拌機室温に一夜放置
した。
次いで液を10%くえん酸液と水で順次洗い硫酸マグネ
シウム上で乾かし溶媒を蒸発して生成物212/(収率
91%)をえた。
化合物A212.sF、メタンスルホニルクロライド4
5.6d、およびピリジン1.761の混合物を0℃で
撹拌後室温にしづかにもどし一夜放置した。エチルアセ
テート1.5Jを加え、えた溶液を10%くえん酸液と
水で洗い硫酸マグネシウム上で乾かし溶媒を除去した。
残渣油をテトラヒドロフラン2.511にとかしトリエ
チルアミン143Wltを加えた。混合物を一夜還流加
熱した。次−で冷却し溶媒を殆んど真空除去した。残渣
油をエチルアセテート2!にとかし10%くえん酸水溶
液、飽和NaHCO@水浴液および水で順次洗い硫酸マ
グネシウム上で乾かし溶媒を真空蒸発した。
残渣を熱メタノール300mにとかし冷却すると化合物
Bが灰白色粉末として晶出した。これを濾過回収し風乾
して115g(収率57%)をえた。構造はNMRによ
って確認した。〔α’:+、、−−90.5°(±0.
5 ) < 61.OTHF)ジクロロメタ7100M
中に化合物#1?、lとメタノール1001の0℃浴液
に濃硫酸5−0−を加えた。混合物を0℃で10分撹拌
した後約半分の溶媒を真空除去し残渣をエーテルにとか
した。この液を水で抽出し抽出液を重炭酸ナトリウム液
でアルカリ性としジクロロメタン3x251で抽出した
。抽出液にトリエチルアミン4.63gを加え液を0℃
に冷しベンジルクロロホーメイト?、80ge加え混合
物を一夜放置した。次いで液を1M塩塩酸水液液飽和N
aHCO3水溶液で洗い硫酸マグネシウム上で乾かし溶
媒を真空除去して褐色油7.OFをえた。生成物をシリ
カゲル上クロマトグラフ法(溶離液4:1ヘキサン/エ
チルアセテート)により精製して化合物C’3.44g
(30%)を淡黄色前としてえた。
粗 チル ジクロロメタン201中に化合物(ll’1.00gと
2,2゜5.5−テトラメチルシクロ(ンタノールLM
の溶液に3ぶつ化はう素ジエチルエーテレート15滴を
加えた。混合物を室温で4時間撹拌し念後水洗し硫酸マ
グネシウム上で乾かし溶媒を蒸発した。残渣を管クロマ
トグラフ法(シリカゲル、ヘキサン:エチルアセテート
溶離液10:1)で精製して化合物D0.34g(収率
z1%)を無色油としてえた。
化合物Dt−普通の方法で保護基除去して化合物EO,
214F!(収率98%)をえた。
F、N−ベンジルオキシカルボニル−α−L−アスノく
ルチル−β−ベンジルエステル−〇−2.15.5−テ
トラメチルシクロインチルーL−セリンメチルエステル
化合*J0.211を塩化第2@法によりN−ベンジル
オキシカルボニル−L−アスパラギン酸−β−ベンジル
エステル0.33gとカップルさせて化合物JP0.3
0011(収率60%)をえた。
化合物JP0.301を普通の方法で保護基除去して化
合物GO,090g(収率43%)をえた。
この方法に適当な出発物質を用いて次の化合物を製造し
た: α−L−アスパルチルー〇−2,2,6,6−チトラメ
チルシクロヘキシルーL−t=リンメチルエステル、α
−L−アスパルチルー〇−1,2,7−ドリメチルシク
ロヘグチルーL−セリンメチルエステル、α−L−アス
/fルチルー〇−1,2,2−トリメチルシクロヘフチ
ルーム−セリンメチルエステル、α−L−アスパルチル
ー〇−2、2、? 、 ?−テトラメチルシクロヘグチ
ルーL−セリンメチルエステル、(1−L−アスパルチ
ル−o −(Z m 214 m 4−テトラメチルシ
クロブチル)−L−セリンメチルエステル、α−L−ア
スパルチルー〇−(Z、Z、5−)リメチルシクロイン
チル)−L−七リンメチルエステル、α−L−アスパル
チルー〇−(2,5−ジメチルシフ賞ペンチル)−L−
セリンメチルエステル、α−L−アスパルチル、0−(
B−メチルシクロヘプチル)−L−セリンメチルエステ
ル、 α−L−アスパルチルー〇−(シクロヘキシル)−L−
セリンメチルエステル、 α−L−アスパルチルー〇−(シクロインチル)−L−
セリンメチルエステル、 α−L−アスパルチルー〇−(2,2,6−)ジメチル
シクロヘキシル)−L−セリンメチルエステル、α−L
−アスパルチルー〇−(2−エチルシクロインチル)−
L−セリンメチルエステル、 α−L−7スパルチルー〇−(2−イソプロピルシクロ
ペンチル)−L−セリンメチルエステル、α−L−7ス
パルチルー〇−(21−ブチルシクHdンチル)−L−
セリンメチルエステル、 α−L−アスパルチルー〇−(2,2,6−)リメチル
シク四ホルニル)−L−セリンメチルエステル、α−ア
スパルチル−〇−(2,2−ジメチルシクロ−e/ブチ
ル−L−″v7メチ“3テ“・           
    1α−アスパルチル−〇−(2,2−ジメチル
シクロヘキシル)−L−セリンメチルエステル、 α−L−7スパルチルー0−(2,6−/メチルシクロ
ヘプチル)−L−セリンメチルエステル、α−L−アス
パルチルー〇−(2−イソプロピルシクロヘキシル)−
L−セリンメチルエステル、α−L−7スパルチルーo
−(21t−ブチルシクロヘキシル)−L−セリンメチ
ルエステル、 α−L−アスパルチルー0−(フェンチル)−L−セリ
ンメチルエステル。
チルエステル 本化合物は実施例1に記載と同じ方法で製造した。但し
メチレンシクロペンタンの代りにカンフエンを用いた。
同様にノルボルネンとエチリデニルノルポルネンをそれ
ぞれ用いて同様にα−に一アスパルナルー〇−1−ノル
ボルニル−互−七リンメチルエステルとα−に一アスパ
ルチルー〇−[2−(4−ノルボルネニル)エチル]−
L−セリンメチルエステルをした。
α−蚤−アスバルチルー〇−(2−(4−ノルボルネニ
ル)エチル〕−に一セリンメチルエステルを接触水添し
てα−多−アスパルチルー〇−2−ノルボルニルエチル
−h−セリンメチルエステルを生成した。
実施例1に記載したと同じ方法によりメチレンシクロペ
ンタンの代りに1−メチル−1−シクロヘプテンを用い
てα−L−アスパルチルー〇−(1−メチルシクロヘプ
チル)−L−セリンメチルエステルを生成した。
−良一凰一倒−ユ色 L−α−アスパルチル−〇−(ジシクロプロピルメチル
)本化合物は実施例100方法によりアルコール出発物
質としてZ、2,5,5−テトラメチルシクロペンタノ
ールの代りにジシクロプロピルメタノールを用いて製造
した。
この方法を用いて対応するアルコールから同様に次の化
合物をえた: L−α−アスパルチル−〇−(シクロプロピルシクロイ
ンチルメチル)−L−セリンメチルエステル、L−α−
アスパルチル−〇−(シクロプロピル−2−メチルシク
ロヘキシルメチル)−L−セリンメチルエステル、 L−α−アスパルチル−〇−(シクロベンチルー2.5
−ジメチルシクロペンチルメチル)−L−セリンメチル
エステル、 L−α−アスパルチル−〇−(シクロブチル−2、2、
6゜6−チトラメチルシクロヘキシルメチル)−L−セ
リンメチルエステル、 L−α−アスパルチル−〇−(ジシクロペンチルメチル
)−L−セリンメチルエステル、 L−α−アスパルチル−〇−(1−ブチルシクロプロピ
ルメチル)−L−セリンメチルエステル、L−α−アス
パルチル−〇−(t−ブチルシフ四碩ンチルメチル)−
L−セリンメチルエステル、L−α−アスパルチル−〇
−(t−ブチルシクロブチルメチル)−L−セリンメチ
ルエステル、 L−α−アスパルチル−〇−(ジシクロブチルメチル)
−L−セリンメチルエステル、           
        1実施例14゜ A、N−CBZ−L−セリンエチルエステル無水エチル
アルコールのθ℃液20tnlにチオニルクロライド5
.25d(72ミリモル、3.6当量)を滴加した。次
いでジインプロピルエチルアミン8.45m(19ミリ
モル、l当量)と更にN−CHI−L−セリンメチルエ
ステル固体4、Rgを加えた。混合物t−m温で16時
間混合をつづけた。回転蒸発してエタノールとチオニル
クロライドを除を残渣をエチルアセテ−) 200id
にとかした。有機相をIN塩酸50m、飽和重炭酸ナト
リウム液5o―および塩溶液20mで順に洗った。回転
蒸発してえた油をシリカゲル上クロマトグラフ法で処理
しヘキサン/エチルアセテート3:1に用いてN−CE
Z−Z、−セリンエチルエステルをえた。
実施例ICの方法によりカルベンジルオキシ基を除去し
之。
上記出発物質を用いて前記実施例の化合物のエチルエス
テルを製造した。
α−L−7スパルチルー〇−(1−メチルシクロインテ
ル)−L−セリンエチルエステルは蔗糖の150倍の甘
味量等を示した。
」i二嵐−ガニ」l 酸塩の製造 前実施例に記載のジペプチドを散、例えば塩駿の当量を
含む水溶液にとかし液を蒸発乾固して固体塩をえる方法
により酸塩、例えば塩酸塩に変えた。また塩化水素ガス
、例えばHC)をエタノールにとかしたアルコール性溶
液を酸水溶液の代りに!用でき酸塩は溶媒蒸発又は例え
ば非溶媒の添加によるアルコールからの晶出によりえら
れる。
金属塩の製造 選ばれた金属化合物、例えばN(14Co、、K、CO
,ヌはCaOの当量を水にとかしこの液にジペプチドを
とかしこの水溶液を蒸発乾固して前実施例のイプチドの
金属塩を製造した。
実施例16゜ 甘味なし即席飲料基本混合物1.48.!ifを水43
8gおよびL−アスパルチル−〇−(1−メチルシクロ
ペンチル)−L −セリフ メf k エステル0.1
111 (0,OZ 5重量%)と混合しチェリー風味
の飲料を製造した。基本混合物はりんご酸およびりん酸
1カルシウム緩衝剤、調味料および色素を含んでいた。
実施例17゜ 牛乳4.141.甘味なしプディング基本混合物21.
7gおよびL−アスパルチル−〇−(1−メチルシクロ
ヘキシル)−L−セリンメチルエステルo、x8g(o
、o36重量%)を混合してバニラ味プディングをつく
った。基本混合物はNa2HPO,、タピオカ澱粉乳化
剤、塩、調味料および色素を含んでいた。
本発明の代表的化合物の甘味を試験しその結果を表1に
示している。
表■ t−ブチル”           、05   6 
 1201−メチルシクロペンチル   、005  
2.5 500.01   5  500 .025 10  400 1−メチルシクロヘキシル   、005  2  4
00.01   4.5 450 .0B5  8.5 340 1−メチルシクロブチル    、01   2   
ZOo、05   8  160 .020  7  350 表 1 つづき 化合物 蔗抛同 甘味比 濃度  等量  化合物ニ ドランス−1,2−ジメチル  、005  1.5 
300シクロヘキシル        、010  3
  300.020  5  250 1−エチルシクロインチル   、005  2  4
00.01   4  400 .02   6  300 1−ボルニル         、005  1  2
00.01    B、5 250 .025  4.5 180 1−メチルシクロ−3−ヘキ  、005  2  4
00セニk             、01   2
.5 250.025  4  160 2−(4−メチルシクロヘキ  、025  6  2
40シル)イソプロピル       、05  11
  2201−メチルシクロヘプチル   、01  
 2   ZOo、05   6  120 表 ■ つづぎ 化合物 蔗糖向 甘味比 濃度 等量  化き吻: 1.1−ジメチル−1−(4,012,2220=メチ
ルシクロヘキス−3−,155,2208エニル)メチ
ル z−(4−ノルボルネニル)  、、05   5、R
 11?エチル 2−ノルボルニルエチル    、04   4.2 
1052.2,5.5−テトラメチ  、0025  
3  110ルシクロインチル       、005
  5  1000.01   8  800 シクロインチル        、005  1.5 
300.01   2.3 230 .025  4.5 180 シクロヘキシル        、01   1.2 
120.0215  8.2 127 2−シスーメチルシクロヘキ  、005  18 3
60シル、01    B、2 320 .025  6  240 表 1 つづき 化合物 蔗朝同 甘味比 濃度  等°量  イ凶句: 、025  9  360 α:従来知られた化合物。
本発明の新規化合物について認められた甘味値と比較し
てL−アスパルチル−L−セリンメチルエステルの対応
するアルキルエーテルは低い甘味を示す。表Iは文献に
報告したとおり代表的アルキルエーテルの甘味値を示し
ているゆ表■ L−アスパルチル−NHCH−Co、CH3CM!OR
R1蔗糖同等量 t−デt、C4H,140’ tart、 C,Hll      230ba : 
Van  daデHtijdttn、Brussa  
tBd  Psgr。
Chemical  5enses  Flavour
m  4 e   141−152(1979)。
b:米国特許第&?9&204号。
!許出願人   ジェネラル フープ コーポレーショ
ン、〜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは炭素原子1乃至3をもつアルキルを表わし;
    R_1は環炭素原子10までをもちかつ炭素原子合計1
    2までをもつシクロアルキル、シクロアルケニル、低級
    アルキル置換シクロアルキル又はシクロアルケニル、バ
    イシクロアルキル、バイシクロアルケニル、トリシクロ
    アルキル、環状エーテル又は環状チオエーテルを表わし
    ;R_2とR_4は各H又は炭素原子1乃至3をもつア
    ルキルを表わし;R_2はH、炭素原子1乃至6をもつ
    アルキル又は環炭素原子3乃至5をもつシクロアルキル
    を表わし;nは0、1又は2でありかつmは0又は1で
    ある)で示されることを特徴とする化合物および食品に
    許容されるその塩。 2、R_1が炭素原子合計10までをもつシクロペンチ
    ル、又はシクロヘキシルである特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。 3、R_1が炭素原子10までをもつテトラヒドロフリ
    ル、又はテトラヒドロチエニルである特許請求の範囲第
    1項の化合物。 4、nが0でありかつR_4がHである特許請求の範囲
    第2項の化合物。 5、Rがメチルである特許請求の範囲第1項の化合物。 6、R_1が炭素原子合計10までをもつシクロペンチ
    ル又はシクロヘキシルである特許請求の範囲第5項の化
    合物。 7、nが0でありかつR_4がHである特許請求の範囲
    第5項の化合物。 8、R_1がテトラヒドロフリル又はテトラヒドロチエ
    ニルである特許請求の範囲第5項の化合物。 9、mが1である特許請求の範囲第1項の化合物。 10、R_1が炭素原子合計10までをもつシクロペン
    チル又はシクロヘキシルである特許請求の範囲第9項の
    化合物。 11、R_1がテトラヒドロフリル又はテトラヒドロチ
    エニルである特許請求の範囲第9項の化合物。 12、nが0でありかつR_4がHである特許請求の範
    囲第9項の化合物。 13、Rがメチルであり、mが1でありnが0である特
    許請求の範囲第1項の化合物。 14、R_1が炭素原子合計10までをもつシクロペン
    チル又はシクロヘキシルである特許請求の範囲第13項
    の化合物。 15、R_1がテトラヒドロフリル又はテトラヒドロチ
    エニルである特許請求の範囲第13項の化合物。 16、Rがメチルであり、R_2がHであり、R_4が
    Hでありかつmが1である特許請求の範囲第1項の化合
    物。 17、R_1が環炭素原子3乃至7をもちかつ炭素原子
    合計10までをもつシクロアルキルである特許請求の範
    囲第16項の化合物。 18、R_1がテトラヒドロフリル又はテトラヒドロチ
    エニルである特許請求の範囲第16項の化合物。 19、R_1が炭素原子合計10までをもつシクロペン
    チル又はシクロヘキシルである特許請求の範囲第16項
    の化合物。 20、Rがメチルであり、R_4がHであり、mが1で
    ありかつnが0である特許請求の範囲第1項の化合物。 21、R_1が環炭素原子4乃至7をもちかつ炭素原子
    合計10までをもつシクロアルキルである特許請求の範
    囲第20項の化合物。 22、R_1が炭素原子合計10までをもつシクロペン
    チル又はシクロヘキシルである特許請求の範囲第20項
    の化合物。 23、R_1がテトラヒドロフリル又はテトラヒドロチ
    エニルである特許請求の範囲第20項の化合物。 24、mが1である特許請求の範囲第1項の化合物。 25、R_1がβ−メチル置換シクロアルキルである特
    許請求の範囲第24項の化合物。 26、R_1がβ,β′−ジメチル−置換シクロアルキ
    ルである特許請求の範囲第24項の化合物。 27、R_1がβ,β,β′−トリメチル置換シクロア
    ルキルである特許請求の範囲第24項の化合物。 28、R_1がβ,β,′,β″−テトラメチル置換シ
    クロアルキルである特許請求の範囲第24項の化合物。 29、R_1が環炭素原子7以上をもちまた炭素原子合
    計12以上をもつモノ−、ジ−、トリ−又はテトラ−(
    低級アルキル)シクロアルキルであり、mが1でありか
    つnが0である特許請求の範囲第1項の化合物。 30、R_1はアルキル基が1−5炭素原子をもつ様な
    ベータ−アルキル置換シクロアルキルである特許請求の
    範囲第29項の化合物。 31、R_1がβ−メチル置換シクロアルキルである特
    許請求の範囲第29項の化合物。 32、R_1がβ,β′−ジメチル置換シクロアルキル
    である特許請求の範囲第29項の化合物。 33、R_1がβ,β,β′−トリメチル置換シクロア
    ルキルである特許請求の範囲第29項の化合物。 34、R_1がβ,β,β′,β′−テトラメチル置換
    シクロアルキルである特許請求の範囲第29項の化合物
    。 35、R_1が環炭素原子7までをもつモノ−、ジ−、
    トリ−、又はテトラメチル環状エーテル又はチオエーテ
    ルでありかつmが1である特許請求の範囲第1項の化合
    物。 36、R_1がテトラヒドロフリル又はテトラヒドロチ
    エニルである特許請求の範囲第35項の化合物。 37、R_1がβ−メチル置換環状エーテル又はチオエ
    ーテルである特許請求の範囲第35項の化合物。 38、R_1がβ,β−ジメチル置換環状エーテル又は
    環状チオエーテルである特許請求の範囲第35項の化合
    物。 39、R_1がβ,β,β′−トリメチル置換環状エー
    テル又はチオエーテルである特許請求の範囲第35項の
    化合物。 40、R_1がβ,β,β′,β′−テトラメチル置換
    環状エーテル又はチオエーテルである特許請求の範囲第
    35項の化合物。 41、R_1が環炭素原子7までをもつモノ−、ジ−、
    トリ−又はテトラ−メチル環状エーテル又はチオエーテ
    ルであり、R_4がHであり、mが1でありかつnが0
    である特許請求の範囲第1項の化合物。 42、R_1がテトラヒドロフリル又はテトラヒドロチ
    エニルである特許請求の範囲第41項の化合物。 43、R_1がβ−メチル置換環状エーテル又はチオエ
    ーテルである特許請求の範囲第41項の化合物。 44、R_1がβ,β′−ジメチル置換環状エーテル又
    はチオエーテルである特許請求の範囲第41項の化合物
    。 45、R_1がβ,β,β′−トリメチル置換環状エー
    テル又はチオエーテルである特許請求の範囲第41項の
    化合物。 46、R_1がβ,β,β′,β′−テトラメチル置換
    環状エーテル又はチオエーテルである特許請求の範囲第
    41項の化合物。 47、α−L−アスパルチル−O−(1−メチルシクロ
    ペンチル)−L−セリンメチルエステルである特許請求
    の範囲第1項の化合物。 48、α−L−アスパルチル−O−(1−メチルシクロ
    ヘキシル)−L−セリンメチルエステルである特許請求
    の範囲第1項の化合物。 49、α−L−アスパルチル−O−(1−メチルシクロ
    ブチル)−L−セリンメチルエステルである特許請求の
    範囲第1項の化合物。 50、α−L−アスパルチル−O−(シス−1,2−ジ
    メチルシクロヘキシル)−L−セリンメチルエステルで
    ある特許請求の範囲第1項の化合物。 51、α−L−アスパルチル−O−(トランス−1,2
    −ジメチルシクロヘキシル)−L−セリンメチルエステ
    ルである特許請求の範囲第1項の化合物。 52、α−L−アスパルチル−O−(1−エチルシクロ
    ペンチル)−L−セリンメチルエステルである特許請求
    の範囲第1項の化合物。 53、α−L−アスパルチル−O−(1−メチルシクロ
    ペンチル)−L−セリンエチルエステルである特許請求
    の範囲第1項の化合物。 54、α−L−アスパルチル−O−(1−メチルシクロ
    ペンチル)−L−スレオニンメチルエステルである特許
    請求の範囲第1項の化合物。 55、α−L−アスパルチル−O−(1−メチルシクロ
    ヘキス−3−エニル)−L−セリンメチルエステルであ
    る特許請求の範囲第1項の化合物。 56、α−L−アスパルチル−O−〔(1,1−ジメチ
    ル−4−メチルシクロヘキシル)メチル〕−L−セリン
    メチルエステルである特許請求の範囲第1項の化合物。 57、α−L−アスパルチル−O−(1−エチルシクロ
    ペンチル)−L−セリンメチルエステルである特許請求
    の範囲第1項の化合物。 58、α−L−アスパルチル−O−〔1−(6,7,7
    −トリメチルノルボルニル)〕−L−セリンメチルエス
    テルである特許請求の範囲第1項の化合物。 59、α−L−アスパルチル−O−〔2−(4−メチル
    シクロヘキシル)イソプロピル〕−L−セリンメチルエ
    ステルである特許請求の範囲第1項の化合物。 60、α−L−アスパルチル−O−(2,2,5,5−
    テトラメチルシクロペンチル)−L−セリンメチルエス
    テルである特許請求の範囲第1項の化合物。 61、α−L−アスパルチル−O−(2,2,6,6−
    テトラメチルシクロヘキシル)−L−セリンメチルエス
    テルである特許請求の範囲第1項の化合物。 62、α−L−アスパルチル−O−(2,2−ジメチル
    シクロペンチル)−L−セリンメチルエステルである特
    許請求の範囲第1項の化合物。 63、α−L−アスパルチル−O−(2,2,5−トリ
    メチルシクロペンチル)−L−セリンメチルエステルで
    ある特許請求の範囲第1項の化合物。 64、α−L−アスパルチル−O−(トリメチルシクロ
    ヘキシル)−L−セリンメチルエステルである特許請求
    の範囲第1項の化合物。 65、α−L−アスパルチル−O−(ジシクロヘキシル
    メチル)−L−セリンメチルエステルである特許請求の
    範囲第1項の化合物。 66、α−L−アスパルチル−O−(t−ブチルシクロ
    プロピルメチル)−L−セリンメチルエステルである特
    許請求の範囲第1項の化合物。 67、α−L−アスパルチル−O−(2−イソプロピル
    シクロイソチル)−L−セリンメチルエステルである特
    許請求の範囲第1項の化合物。 68、α−L−アスパルチル−O−(2−t−ブチルシ
    クロペンチル)−L−セリンメチルエステルである特許
    請求の範囲第1項の化合物。 69、α−L−アスパルチル−O−(2−イソプロピル
    シクロヘキシル)−L−セリンメチルエステルである特
    許請求の範囲第1項の化合物。 70、α−L−アスパルチル−O−(2−t−ブチルシ
    クロヘキシル)−L−セリンメチルエステルである特許
    請求の範囲第1項の化合物。 71、α−L−アスパルチル−O−(2,2,4,4−
    テトラメチルシクロブチル)−L−セリンメチルエステ
    ルである特許請求の範囲第1項の化合物。 72、α−L−アスパルチル−O−〔(1,1−ジメチ
    ル−4−メチルシクロヘキス−3−エニル)メチル〕−
    L−セリンメチルエステルである特許請求の範囲第1項
    の化合物。 73、α−L−アスパルチル−O−1−(1−ノルボル
    ネニル)−エチル−L−セリンメチルエステルである特
    許請求の範囲第1項の化合物。 74、α−L−アスパルチル−O−1−(1−ノルボル
    ニル)エチル−L−セリンメチルエステルである特許請
    求の範囲第1項の化合物。 75、α−L−アスパルチル−O−(シクロペンチル)
    −L−セリンメチルエステルである特許請求の範囲第1
    項の化合物。 76、α−L−アスパルチル−O−(シクロヘキシル)
    −L−セリンメチルエステルである特許請求の範囲第1
    項の化合物。 77、α−L−アスパルチル−O−(フェンチル)−L
    −セリンメチルエステルである特許請求の範囲第1項の
    化合物。 78、α−L−アスパルチル−O−ジシクロプロピルメ
    チル−L−セリンメチルエステルである特許請求の範囲
    第1項の化合物。 79、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは炭素原子1乃至3をもつアルキルを表わし;
    R_1は環炭素原子10までをもちかつ炭素原子合計1
    2までをもつシクロアルキル、シクロアルケニル、低級
    アルキル置換シクロアルキル又はシクロアルケニル、バ
    イシクロアルキル、バイシクロアルケニル、トリシクロ
    アルキル、環状エーテル又は環状チオエーテルを表わし
    ;R_2とR_4は各H又は炭素原子1乃至3をもつア
    ルキルを表わし;R_3はH、炭素原子1乃至6をもつ
    アルキル又は環炭素原子3乃至5をもつシクロアルキル
    を表わし;nは0、1又は2でありかつmは0又は1で
    ある)で示されることを特徴とする化合物および食品に
    許容されるその塩の少くとも1つを含有する食用組成物
    。 80、更に食品に許容される担体を含む特許請求の範囲
    第79項の食用組成物。 81、飲料である特許請求の範囲第79項の食用組成物
    。 82、ゼラチンデザートである特許請求の範囲第79項
    の食用組成物。 83、牛乳主体とする組成物である特許請求の範囲第7
    9項の食用組成物。 84、更に追加甘味料を含む特許請求の範囲第79項の
    食用組成物。 85、追加甘味料が蔗糖、果糖、固体コーンシロップ、
    デキストロース、キシリトール、ソルビトール、マンニ
    トール、アセトスルファム、タウマチン、転化糖、サッ
    カリン、チオフェンサッカリン、メタ−アミノ安息香酸
    、メタ−ヒドロキシ安息香酸、チクラメート、クロロ蔗
    糖、ジヒドロカルコン、水添されたグルコースシロップ
    、アスパルテーム又は他のジペプチド、グリクリジン又
    はステヴィオサイド又はこれらの混合物である特許請求
    の範囲第84項の食用組成物。
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