JPS61171074A - 電源プラグ - Google Patents
電源プラグInfo
- Publication number
- JPS61171074A JPS61171074A JP60010251A JP1025185A JPS61171074A JP S61171074 A JPS61171074 A JP S61171074A JP 60010251 A JP60010251 A JP 60010251A JP 1025185 A JP1025185 A JP 1025185A JP S61171074 A JPS61171074 A JP S61171074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- ground terminal
- power plug
- plug
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一般電気器具・機械に使用する電源プラグに
関する。
関する。
現在、工場等で使用されている電気器具の電源プラグは
、２本のプラグ端子と１本のアース端子の５本端子プラ
グが主流である。特にハンダごてや計測器類において、
この傾向は顕著である。
、２本のプラグ端子と１本のアース端子の５本端子プラ
グが主流である。特にハンダごてや計測器類において、
この傾向は顕著である。
一方、市販のコンセント、テーブルタップ、延長コード
リール等は、一般にアース端子用の穴が無く、プラグ端
子２本の電源プラグしか使用できない。
リール等は、一般にアース端子用の穴が無く、プラグ端
子２本の電源プラグしか使用できない。
問題となるのは、５本端子の電源プラグを持つ、電気域
器を使用する際に、２本端子用のコンセントしか周囲に
存在しない場合であシ、そして、そのような状況は、頻
繁に生じている。
器を使用する際に、２本端子用のコンセントしか周囲に
存在しない場合であシ、そして、そのような状況は、頻
繁に生じている。
現状での唯一の対処法は、５本端子用の穴と、２本端子
を持つ第５図の形状のアダプターを常備することでアシ
、アダプターの過不足、保管など非常にわずられしいも
のである。
を持つ第５図の形状のアダプターを常備することでアシ
、アダプターの過不足、保管など非常にわずられしいも
のである。
本発明は、かかるわずられしさ、不都合を解決するため
のものである。本発明においては、第５の端子でちるア
ース端子を他の２本の電源端子が固定されている平面か
ら、移動除去することにより、５端子電源プラグを２端
子電源プラグとしても使用できるようにしたものである
。
のものである。本発明においては、第５の端子でちるア
ース端子を他の２本の電源端子が固定されている平面か
ら、移動除去することにより、５端子電源プラグを２端
子電源プラグとしても使用できるようにしたものである
。
第１図は本発明の一実翔例である。アース端子４は、電
源プラグ本体１のアース端子用穴５に挿入後、回転する
ことによυ、ｔｒｌプラグに固定される。アース端子４
が電源プラグ本体１の内部でアース線に接触、導通しな
ければならないのは当然である。通常は、この状態でア
ース端子付電源プラグとして用い、２端子用コンセント
しか利用できない場合は、アース端子４をはずすことに
より、２４子電源プラグとして使用できる。この５端子
４−２端子の変更が容易に行なえることは、図より明ら
かである。はずしたアース端子４は、電源プラグ本体１
の一部に収納用の凹み（図には記載していない）を設け
ることにより、紛失を防ぐことができる。チェーン等で
本体につないでおくことも一部であるが、５端子電源プ
ラグとして使用する際にアースに接続されたチェーンが
露出した状態になることと、プラグの抜き差しの際にチ
ェーンが切れる可能性があることを考えると、最善の方
法とは言えない。
源プラグ本体１のアース端子用穴５に挿入後、回転する
ことによυ、ｔｒｌプラグに固定される。アース端子４
が電源プラグ本体１の内部でアース線に接触、導通しな
ければならないのは当然である。通常は、この状態でア
ース端子付電源プラグとして用い、２端子用コンセント
しか利用できない場合は、アース端子４をはずすことに
より、２４子電源プラグとして使用できる。この５端子
４−２端子の変更が容易に行なえることは、図より明ら
かである。はずしたアース端子４は、電源プラグ本体１
の一部に収納用の凹み（図には記載していない）を設け
ることにより、紛失を防ぐことができる。チェーン等で
本体につないでおくことも一部であるが、５端子電源プ
ラグとして使用する際にアースに接続されたチェーンが
露出した状態になることと、プラグの抜き差しの際にチ
ェーンが切れる可能性があることを考えると、最善の方
法とは言えない。
第２図は本発明の他の実施例である。この例では、アー
ス端子６が、その一点を軸として回転し、電源プラグ本
体１内に収納される様に設計されている。アース端子は
、５端子電源プラグとして使用する時には６１の位置、
２端子電源プラグとして使用する時には６“の位置でク
リックする。本体の溝７は、バネ性を持ってアース端子
６を６′又は６“の位置で保持する様に断面形状を設定
しである。
ス端子６が、その一点を軸として回転し、電源プラグ本
体１内に収納される様に設計されている。アース端子は
、５端子電源プラグとして使用する時には６１の位置、
２端子電源プラグとして使用する時には６“の位置でク
リックする。本体の溝７は、バネ性を持ってアース端子
６を６′又は６“の位置で保持する様に断面形状を設定
しである。
第５図も本発明の実施例のひとつである。
本実施例においてもｌＸ２図同様、本体１に設は九１１
９は、バネ性を有し、アース端子８を、所定の位置に保
持する。電源プラグの抜き差しにおい Ｊて、端
子に加わる力は、端子の軸方向に並行でろる為、軸に垂
直な方向の保持力は小さくて良く、アース端子８の脱着
は容易である。取りはずしたアース端子の収納について
は、第１図の側聞様、本体１の一部に、他と干渉を避け
て凹部を設けておくことが最善の方法であろう。
９は、バネ性を有し、アース端子８を、所定の位置に保
持する。電源プラグの抜き差しにおい Ｊて、端
子に加わる力は、端子の軸方向に並行でろる為、軸に垂
直な方向の保持力は小さくて良く、アース端子８の脱着
は容易である。取りはずしたアース端子の収納について
は、第１図の側聞様、本体１の一部に、他と干渉を避け
て凹部を設けておくことが最善の方法であろう。
第６図は、アース端子１０及び電源プラグ本体１の対応
する穴１１にネジを切シ、脱着可能とした例である。こ
の方法は、アース端子１０の着脱において、他の方法に
比べ手間がかかるが、ネジ穴１１を深く設けることによ
り、アース端子１０をネジ穴ＩＩ内へそのまま収納する
ことが可能であり、プラグ本体１を細くしたい場合に有
効な手段である。
する穴１１にネジを切シ、脱着可能とした例である。こ
の方法は、アース端子１０の着脱において、他の方法に
比べ手間がかかるが、ネジ穴１１を深く設けることによ
り、アース端子１０をネジ穴ＩＩ内へそのまま収納する
ことが可能であり、プラグ本体１を細くしたい場合に有
効な手段である。
上記に述べた通シ、従来は、アダプター無しでは不可能
であった、５端子電源プラグを２端子のコンセントに挿
入することが、本発明によシ可能となる。これにより、
個々の電気機器に５端子→２端子変換のアダプターを備
えつけること無く、アース端子付心気機器の活用範囲を
拡大することができる。
であった、５端子電源プラグを２端子のコンセントに挿
入することが、本発明によシ可能となる。これにより、
個々の電気機器に５端子→２端子変換のアダプターを備
えつけること無く、アース端子付心気機器の活用範囲を
拡大することができる。
＄ｒ図〜第４図は本発明の各実尚例を示した斜視図。
第５図は従来使用しているアダプターを示した斜視図。
１・・・電源プラグ本体
２・・・電源端子
５・・・を源コード
４．６，８．１０・・・アース端子
５．７，９，１１・・・アース端子を所定の位置に固定
する為の穴、溝 １２・・・電源端子を挿入する穴（２と電気力に導通し
ている） １５・・・アース端子の逃げ穴（導通はしていない）以
上
する為の穴、溝 １２・・・電源端子を挿入する穴（２と電気力に導通し
ている） １５・・・アース端子の逃げ穴（導通はしていない）以
上
Claims (3)
- （１）アース端子を備え、かつ、当該アース端子がプラ
グ本体に着脱可能であることを特徴とする電源プラグ。 - （２）アース端子を備え、かつ、当該アース端子が可動
状態で取付られていることを特徴とする電源プラグ。 - （３）特許請求範囲第２項に記載の電源プラグにおいて
、アース端子がプラグ本体表面あるいはプラグ本体内部
に収納可能であることを特徴とする電源プラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60010251A JPS61171074A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 電源プラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60010251A JPS61171074A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 電源プラグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61171074A true JPS61171074A (ja) | 1986-08-01 |
Family
ID=11745091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60010251A Pending JPS61171074A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 電源プラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61171074A (ja) |
-
1985
- 1985-01-23 JP JP60010251A patent/JPS61171074A/ja active Pending
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