JPS61170516U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は射出成形機の側断面図、第２図は同正
面図、第３図は同平面図、第４図は型締装置の側
断面図、第５図は中間部材の斜視図である。 １…射出装置、３…型締装置、４…フレーム、
１７…型締シリンダ、１８…基盤部材、１９…可
動プラテン、２０…固定プラテン、２１…タイバ
ー、２２…ナツト、２３…中間部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シリンダ等の型締手段に連結され進退動自
   在な可動プラテンと、この可動プラテンと対向し
   て配置された固定プラテンと、この固定プラテン
   とタイバーを介して結合され、前記型締手段の型
   締反力を受ける基盤部材とを含んで構成される射
   出成形機の型締装置において、前記固定プラテン
   と前記基盤部材との間に中間部材を配置し、これ
   らの基盤部材と固定プラテンとに締付予圧荷重を
   付与したことを特徴とする射出成形機の型締装置
   。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記中間部材は四側面に有する箱形に形成されて
   いることを特徴とする射出成形機の型締装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項、第２項の
   いずれかにおいて、前記タイバーの端部にはねじ
   部が形成され、前記基盤部材から貫通突出させた
   このねじ部にナツトを螺合して締付けることによ
   り前記締付予圧荷重を生じさせたことを特徴とす
   る射出成形機の型締装置。