JPS61170243A - パツク電池の充電装置 - Google Patents
パツク電池の充電装置Info
- Publication number
- JPS61170243A JPS61170243A JP1122785A JP1122785A JPS61170243A JP S61170243 A JPS61170243 A JP S61170243A JP 1122785 A JP1122785 A JP 1122785A JP 1122785 A JP1122785 A JP 1122785A JP S61170243 A JPS61170243 A JP S61170243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging device
- battery pack
- electromagnet
- charging
- battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ポータプル機器の電源として使用される充電
式パック電池の充電装置に関するものである。
式パック電池の充電装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種のパック電池の充電装置は、パック電池の
自重による接続や、充電装置内に永久磁石を設けて吸着
接続する方式があったが、前者はガタッキ等による接触
不安定、後者は不使用時充電器内の永久磁石に鉄粉や金
属片が付着して接触が不確実に々る等の欠点があった。
自重による接続や、充電装置内に永久磁石を設けて吸着
接続する方式があったが、前者はガタッキ等による接触
不安定、後者は不使用時充電器内の永久磁石に鉄粉や金
属片が付着して接触が不確実に々る等の欠点があった。
発明が解決しようとする問題点
このよう々従来の構成では、パック電池の自重による充
電装置への接続はガタッキ等による接触不安定があす、
壕だ充電装置に永久磁石を設けたものはパック電池と充
電装置を離した時に、充電装置の永久磁石部に鉄粉や金
属片が何着して、接触が不確実になるという問題があっ
た。
電装置への接続はガタッキ等による接触不安定があす、
壕だ充電装置に永久磁石を設けたものはパック電池と充
電装置を離した時に、充電装置の永久磁石部に鉄粉や金
属片が何着して、接触が不確実になるという問題があっ
た。
本発明はこのような問題点を解決するもので、パック電
池と充電装置の電気的外接触の安定と、前記両者の接触
を解除した場合でも、なんらの支障もきたすことがない
ことを目的とするものである。
池と充電装置の電気的外接触の安定と、前記両者の接触
を解除した場合でも、なんらの支障もきたすことがない
ことを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は、被充電用パック
電池の表面に設けた鉄片と対応する位置に、充電装置の
2次側回路に整流ダイオードと直列に電磁石を設け、充
電時のみ電磁石が作用しパック電池と吸着するようにし
だものである。
電池の表面に設けた鉄片と対応する位置に、充電装置の
2次側回路に整流ダイオードと直列に電磁石を設け、充
電時のみ電磁石が作用しパック電池と吸着するようにし
だものである。
作用
上記の構成により、パック電池と充電装置の電戯曲接続
が確実になるほか、パック電池と充電装置を離した状態
でも鉄粉や金属片が充電装置やパック電池に付着するこ
とがなく、接触が確実に行われる。
が確実になるほか、パック電池と充電装置を離した状態
でも鉄粉や金属片が充電装置やパック電池に付着するこ
とがなく、接触が確実に行われる。
実施例
以下、本発明の実施例について第1図〜第3図を参照し
て説明する。図において1は充電装置でこの充電装置1
には電磁石2と整流ダイオード3を2次側に備え、4の
トランスを介して1次側に至る。6は充電装置側の1対
の接点である。6はパック電池でこの表面に鉄片7を付
着させ、内部には二次電池8を有している。9はパック
電池側の接点である。
て説明する。図において1は充電装置でこの充電装置1
には電磁石2と整流ダイオード3を2次側に備え、4の
トランスを介して1次側に至る。6は充電装置側の1対
の接点である。6はパック電池でこの表面に鉄片7を付
着させ、内部には二次電池8を有している。9はパック
電池側の接点である。
次に動作を説明する。充電装置1をAC10OV電源に
接続すると2次側に電流が誘起される。すると2は電磁
石の作用をなし6のパック電池を充電装置1に近ずける
と電磁石2に鉄片7が吸着し、1対の接点6と9が確実
に接触し、充電装置1からハック電池6に充電が開始さ
れる。充電が終了すれば充電装置1をA G 100V
電源よりはずし、まだパック電池6を充電装置1から取
りはずず。
接続すると2次側に電流が誘起される。すると2は電磁
石の作用をなし6のパック電池を充電装置1に近ずける
と電磁石2に鉄片7が吸着し、1対の接点6と9が確実
に接触し、充電装置1からハック電池6に充電が開始さ
れる。充電が終了すれば充電装置1をA G 100V
電源よりはずし、まだパック電池6を充電装置1から取
りはずず。
この状態では、充電装置1に内蔵されている電磁石2は
電磁石としての機能を果たさないから、鉄粉や金属片を
吸着することは々い。またパック電池6に設けた鉄片7
も同様に鉄粉や金属片を吸着することはない。
電磁石としての機能を果たさないから、鉄粉や金属片を
吸着することは々い。またパック電池6に設けた鉄片7
も同様に鉄粉や金属片を吸着することはない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、充電装置1でパック電池
6に充電する際、電磁石2と鉄片7とが確実に吸着され
るだめ1対の接点5と9との接触が確実と々る。さらに
また、充電後、充電装置1をAc100V電源からはず
し、パック電池6を充電装置1からはずした後、電磁石
2は電磁石としての吸引力がないから鉄粉や金属片を吸
着することがないという効果を有する。
6に充電する際、電磁石2と鉄片7とが確実に吸着され
るだめ1対の接点5と9との接触が確実と々る。さらに
また、充電後、充電装置1をAc100V電源からはず
し、パック電池6を充電装置1からはずした後、電磁石
2は電磁石としての吸引力がないから鉄粉や金属片を吸
着することがないという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例によるパック電池の充電装置
を示す電気回路図、第2図Aは本発明のパック電池の正
面図、第2図Bは本発明の充電装置の正面断面図、第3
図は本発明のパック電池の斜視図である。 1・・・・・・充電装置、2・・・・・・電磁石、3・
・・・・・整流ダイオード、4・・・・・・トランス、
6・・・・・・・くツク電池、7・・・・・・鉄片、8
・・・・・・二次電池。
を示す電気回路図、第2図Aは本発明のパック電池の正
面図、第2図Bは本発明の充電装置の正面断面図、第3
図は本発明のパック電池の斜視図である。 1・・・・・・充電装置、2・・・・・・電磁石、3・
・・・・・整流ダイオード、4・・・・・・トランス、
6・・・・・・・くツク電池、7・・・・・・鉄片、8
・・・・・・二次電池。
Claims (1)
- 被充電用パック電池の表面に設けた鉄片と、充電装置の
2次側回路に整流ダイオードと直列に接続して前記鉄片
と対応した電磁石を設け、充電時のみ電磁石が作用し、
パック電池と吸着するよう構成したパック電池の充電装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1122785A JPS61170243A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | パツク電池の充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1122785A JPS61170243A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | パツク電池の充電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61170243A true JPS61170243A (ja) | 1986-07-31 |
Family
ID=11772064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1122785A Pending JPS61170243A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | パツク電池の充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61170243A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007142060A1 (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Nec Corporation | 電子機器及びコネクタの嵌合方法 |
-
1985
- 1985-01-24 JP JP1122785A patent/JPS61170243A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007142060A1 (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Nec Corporation | 電子機器及びコネクタの嵌合方法 |
US8198861B2 (en) | 2006-06-02 | 2012-06-12 | Nec Corporation | Electronic device and connector fitting method |
EP2026441A4 (en) * | 2006-06-02 | 2017-04-12 | Lenovo Innovations Limited (Hong Kong) | Electronic device and connector fitting method |
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