JPS61169735A - 光フアイバの耐水素特性検査方法 - Google Patents

光フアイバの耐水素特性検査方法

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JPS61169735A
JPS61169735A JP1017285A JP1017285A JPS61169735A JP S61169735 A JPS61169735 A JP S61169735A JP 1017285 A JP1017285 A JP 1017285A JP 1017285 A JP1017285 A JP 1017285A JP S61169735 A JPS61169735 A JP S61169735A
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JP
Japan
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optical fiber
hydrogen
heating
atmosphere
core
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Pending
Application number
JP1017285A
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English (en)
Inventor
Mikio Kokayu
小粥 幹夫
Mitsuaki Shima
島 光昭
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M11/00Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
    • G01M11/30Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides
    • G01M11/33Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides with a light emitter being disposed at one fibre or waveguide end-face, and a light receiver at the other end-face

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
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  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野j 本発明は光ファイバの実用条件にマツチした耐水素特性
の検査方法に関する。
T従来の技術」 最近、光ファイバ中への水素拡散による損失増加の問題
がクローズアップされている。
水素の影響の主たるものは、石英系光ファイバ中での水
素分子による光の吸収、水素が光ファイバ中の欠陥と反
応して生じるOH基に起因した光の吸収である。
このうち、前者は5102をベースにしたすべての光フ
ァイバに共通の現象であり、水素ガスは溶解の限度まで
拡散をつづける。
この際の溶解度は温度の上昇とともに低下し、これとと
もに光ファイバの損失増加の程度も減少する。
その際1石英系光ファイバではその製法、ドーパント等
に関係なく、はぼ同じような損失増加が発生する。
こうした場合の水素も、光ファイバの周囲に存在する水
素が取り除かれたり、圧力が低下することにより光ファ
イバの外部に向って拡散し、これにより光ファイバの損
失増加は減少する。
しかし、光ファイバ中に溶解した水素の一部は徐々に光
ファイバ中の欠陥と反応し、 OH基を形成する。
例えばコアが5tO2−Ge02組成からなる通常の石
英系光ファイバにおいて、 Ge周辺の酸素原子が欠け
ていたり、余分についていると、これら構造欠陥と水素
とが反応してGe−OHが形成される。
一方、光ファイバ母材製造時の透明ガラス化温度を下げ
るべく、あるいは屈折率分布の制御性を容易にすべく、
その合成ガラス中に2205を添加した場合、2周辺の
欠陥が多くなってしまい、これが容易に水素と反応して
P−ORを形成するため損失増加をもたらす。
また、Siの周辺にも微量ではあるが欠陥が存在し、S
 1−OHが形成されるため、これも損失増加の原因と
なる。
これらOH基の形成にともなう損失増加は、屈折率制御
のために添加されるGe、 P 、 Fなどのドーパン
ト量、VAD法、MCVD法、OVD法ナトの光ファイ
バ母材製造法の種別、その母材外周に施すジャケット管
の種類等々により、大きな差異がある。
ところで、こうした光ファイバ中への水素分子の拡散、
さらには該拡散水素分子と光ファイバ構造欠陥との反応
によるOH基の形成など、いわゆる水素に起因した光フ
ァイバへの伝送特性の影響を調べるとき、光ファイバを
一定温度の水素雰囲気中に入れて連続的に放置し、これ
に基づく伝送損失の経時変化を測定するのが一般である
が、この際、低温の水素雰囲気中に光ファイバを曝して
その伝送特性を検査することは、光ファイバ中心までの
水素拡散に長時間を要するため回避されており、そのた
めOH基の吸収による損失増加の測定については、水素
雰囲気温度を上げ、光ファイバ中への水素拡散速度、欠
陥との反応を加速することにより実施している。
一方、水素分子の吸収による損失増加に関しては、光フ
ァイバ相互に差がないため常温近くで適当な光ファイバ
を選定し、これを代表とする伝送特性の測定ならびに評
価を行なっている。
1発明が解決しようとする問題点1 上述した耐水素特性に関する光ファイバの検査手段では
、ある種の光ファイバにおいて低温で生じる損失増加、
すなわち水素分子と光ファイバ構造欠陥との反応による
OH基の形成に起因した損失増加を看過してしまう虞れ
が生じる。
例えばシングルモード用とした光ファイバ母材をVAD
法により作製し、その母材外周に合成石英管をジャケッ
トし紡糸して得た光ファイバの場合、これを常温〜10
0℃の温度で適当時間水素中に放置すると、第3図のと
′とく損失−波長特性において1.52p、mに新しい
損失ピークが出現するほか、通常の光ファイバでは見ら
れない1.3111終■における損失ピークの簡単な増
大とか、 1.1−1.5ル■の波長域における全般的
な損失増加が見られるが、従来ではこれらの特異現象が
発見されておらず、それゆえ従来では波長1.31L■
を使用する光通信システムに適した光ファイバ選別がで
きず、同システムの実現に大きな支障をきたしている。
本発明者らが発見した新しい吸収ピークについては、5
i−H振動吸収に起因すると考えられる。
この新しい吸収ピークに関する本発明者らの知見では、
光ファイバケーブル製造工程中の光ファイバが80〜1
00℃の高温を経験したとき当該ピークが生じやすいこ
と、−たん出現した当該ピークがその後ゆるやかに減少
すること等が判明している。
したがって200℃など、高温の水素雰囲気中で光ファ
イバを長時間加熱している従来の検査手段では、これら
の特異現象が発見できなかったといえる。
本発明は上述した特異現象に基づく光ファイバの伝送損
失増が生じるか否かにつき、これが短時間で合理的に検
査できる方法を提供しようとするものである。
I問題点を解決するための手段J 本発明に係る検査方法は、光ファイバを水素雰囲気内に
入れて加熱し、該水素雰囲気内での加熱により光ファイ
バ中を拡散した水素がその光ファイバのコアに達する直
前で上記加熱を停止し、その後の光ファイバ伝送特性を
モニタして、水素に起因した欠陥が光ファイバに生じた
か否かを検査することを特徴としている。
i作用j 一般に、光ファイバ中に拡散した水素が既述の反応を起
こして伝送特性に影響を及ぼすのは、光が通過するコア
およびその周辺の欠陥における反応である。
したがって、光ファイバを水素雰囲気中に入れてその耐
水素特性を測定するとき、水素がクチラド領域を拡散し
、これがコアまたはコア周辺部に達するまでの時間を速
めば、その分だけ測定ないし評価時間を短縮できること
となり、殊に石英系光ファイバ中の水素拡散速度が温度
上昇に比例して速くなることを鑑みた場合、水素が光フ
ァイバのコアに到達する直前までの間、水素雰囲気中の
温度を高めることが測定時間を短縮する上できわめて有
効となる。
その後、水素が光ファイバのコアに到達する直前で加熱
を停止すればよく、こうすることにより低温の水素雰囲
気下における光ファイバへの水素拡散がはかれ、かかる
状態においてその後の伝送特性をモニタすれば、光ファ
イバのコアおよびその周辺中に拡散した水素が前記の反
応を起こして伝送特性に影響を及ぼすか否か、すなわち
1.1〜1.5ル■の波長域における損失増加が生じる
か否かが検査できる。
前述した本発明の手段はこうした技術的事項に基づいて
なされている。
すなわち、本発明方法では光ファイバを水素雰囲気内に
入れて加熱するが、該水素雰囲気内での加熱により光フ
ァイバ中を拡散した水素がその光ファイバのコアに達す
る直前で上記加熱を停止するようにしているから、水氷
拡散時間ひいて、は測定時間が短縮できることとなり、
その後、光ファイバの伝送特性をモニタすることにより
、水素に起因した欠陥1例えば1.524腸、 1.3
9g履などの損失ピーク値が増大しているか否か判明す
る。
f実 施 例1 以下本発明方法の具体的実施例につき1図面を参照して
説明する。
第1図において、lは水素雰囲気を形成するための圧力
容器であり、この圧力容器1は図示しないガス入口、ガ
ス出口を有するほか、図示しない電気ヒータ等の加熱手
段も備えている。
2は検査対象となる石英系光ファイバである。
この光ファイバ2は1例としてVAD法による母材から
得られたものであり、ゲルマニウムドープト石英からな
るコアの直径が8ル履、純石英からなるクラッドの直径
が904ta、合成石英管によるジャケットの外径(光
ファイバ外径=直径)が125給鵬、Δ= 0.32の
シングルモード型である。
第1図において本発明方法を実施するとき、圧力容器1
内に所定長さの光ファイバ2を入れ、当該光ファイバ2
の一端には既知の光発信系3を、その他端にはモニタ部
4を備えた既知の光検出系5をそれぞれ接続する。
こうした後、圧力容器1内には水素ガスを入れてその内
部を加熱するが、具体的1例として圧力容器1内におけ
る水素ガス雰囲気を100℃の100%水素雰囲気とし
、これを45分間保持した場合、光ファイバ2中を拡散
する水素はほぼコア付近にまで達する。
したがって加熱開始後、約45分間経過した時点で当該
加熱を停止し、上記圧力容器lを開放して常温の大気を
取りこむとか、あるいは該圧力容器l内から光ファイバ
2を取り出して大気中に放置し、これとともに光発信系
3、光ファイバ2、光検出系5にわたる光信号(例えば
波長1.52pm)をその光検出系5で測定し、モニタ
部4によりモニタして前記吸収ピークが生じたか否かを
みる。
この際、1.52戸腸、 1.39用厘などの損失ピー
クが発生した光ファイバは波長1.37を腸を使用する
光通信システムに適さず、このようなピークのないこと
が必要である。
なお、水素が光ファイバのコアに達する直前で加熱を停
止する際、例えば1.24ル■、 1.89JLm 。
1.88gm等の水素分子の吸収による損失ピークを前
記と同様の手段でモニタするようにしておき、これらピ
ークが増大を開始した時点でその加熱を停止してもよい
また、水素雰囲気内における光ファイバの加熱条件とし
て、その水素雰囲気内の加熱温度(℃)をT、加熱時間
をHとした場合%T=80〜150におけるTXHがほ
ぼ50となるように加熱した後、その加熱を停止しても
よい。
これらいずれの手段によるときも、水素はコア付近にま
で拡散している。
ただし、いずれの場合も、水素拡散を速めるべく加熱時
の温度上昇を加速しすぎると、水素分子の溶解度が低下
する上、別の反応が活発となり、常温付近での上記現象
が再現できなくなる。
したがって、この点に注意を要する。
その他1本発明に関する事項として、光ファイバを一定
圧力の水素雰囲気内に放置した際の、光ファイバ中への
水素の拡散は、つぎの拡散方程式を解くことにより得ら
れる。
これらの結果は次式で表わされる。
01(r、t) = 【λiはJO(り−0のi番目の根。
1 bは光ファイバの半径。
$yは光ファイバ中心からの半径方向の距−0さらにS
 r 02系光ファイバ中への水素分子の拡散速度は、
つざのような温度依存性をもっことが実験的に求められ
ている。
D(T)=DOTe、、(−Ed/RT)(cm2/5
ec)oQ−2,oa X 1G−7am号secEd
m8.83kcal/mole R=1.987cal/male/ ’にこれらの数値
を代入することにより、光ファイバ内の水素分子の経時
変化を知ることが可能である。
第2図は光ファイバ断面内における水素分圧の1例を示
したものである。
なお、第2図の(イ)は光ファイバを100℃のH2雰
囲気中に45分間放置した場合を示し、さらに同図の(
ロ)は、上記(イ)の後、光ファイバを大気中に45分
間放置した場合、同図の(ハ)は上記(イ)の後、光フ
ァイバを大気中に6時間放置した場合、同図(ニ)は上
記(イ)の後、光ファイバを大気中に3日間放置した場
合をそれぞれ示す。
第2図(イ)で明らかなように、100℃、45分間の
加熱後には、光ファイバの中央部にわずかに水素が到達
している。
この時点で加熱を停止し、その水素雰囲気から光ファイ
バを取り出すと、第2図(ロ)〜(ニ)のごとく、その
後引き続いて水素は光ファイバの中心に向って拡散を続
ける。
「発明の効果j 以上説明した通り、本発明方法によるときは、光ファイ
バを水素雰囲気内に入れてこれを加熱するだけでなく、
該水素雰囲気内での加熱により光ファイバ中を拡散した
水素がその光ファイバのコアに達する直前で上記加熱を
停止し、その後の光ファイバ伝送特性をモニタするから
、新しい吸収ピークに基づく光ファイバの伝送損失増が
生じるか否かにつき、これが短時間で合理的に検査゛で
きるようになる。
【図面の簡単な説明】
第iIjg:iは本発明方法の1実施例を略示した説明
図、第2図は光ファイバ断面内における水素分圧の1例
を示した説明図、第3図は波長1.551Lm帯のロス
スペクトルを示した説明図である。 l ・・・水素雰囲気形成用の圧力容器2 ・・・光フ
ァイバ 3 ・・・光発信系 411・・モニタ部 5 ・・・光検出系 代理人 弁理士  斎 藤 義 雄 第 jvA 波&04@)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光ファイバを水素雰囲気内に入れて加熱し、該水
    素雰囲気内での加熱により光ファイバ中を拡散した水素
    がその光ファイバのコアに達する直前、あるいはその伝
    送モードの電力分布が増大を開始する時点で上記加熱を
    停止し、その後の光ファイバ伝送特性をモニタして、水
    素に起因した欠陥が光ファイバに生じたか否かを検査す
    ることを特徴とする光ファイバの耐水素特性検査方法。
  2. (2)水素が光ファイバのコアに達する直前で加熱を停
    止する際、1.24μm、1.69μmなど、水素分子
    の吸収による光ファイバの損失ピークをモニタしておき
    、これらピークが増大を開始した時点でその加熱を停止
    する特許請求の範囲第1項記載の光ファイバの耐水素特
    性検査方法。
  3. (3)外径(直径)125μmの光ファイバを水素雰囲
    気内で加熱する際の条件として、その水素雰囲気内の加
    熱温度(℃)をT、加熱時間をHとした場合、T=80
    〜150におけるT×Hがほぼ50となるように加熱し
    た後、その加熱を停止する特許請求の範囲第1項記載の
    光ファイバの耐水素特性検査方法。
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