JPS61168045U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の第１の実施例を示す図、
第２図は、第２の実施例を示す図、第３図、第４
図は摩擦材ホルダーを示す図、第５図は従来例を
示す図である。 １…給紙カセツト、２…底板、３…用紙、４…
給紙ローラ、５…アーム、６…軸、７…スプリン
グ、８…ストツパー、９…表示ラベル、１０…レ
バー、２０…摩擦材保持部材、２１…摩擦材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 用紙を収容する給紙カセツトと、このカセ
   ツト内に回動自在に装置された底板と、該底板を
   押し上げるアームと、用紙残量を表示するレバー
   とを備えた用紙残量表示装置において、表示用レ
   バーの回転中心を底板押上げ用アームの回転中心
   と同軸とし、用紙の多少によつて上下する底板の
   上下を表示用レバーの上下動として取出したこと
   を特徴とする給紙カセツトの用紙残量表示装置。 (2) 給紙カセツトに近接して給紙ローラを設け
   ると共に、該給紙ローラに近接して摩擦材ホルダ
   を設け、用紙残量表示レバーに設けた突起と、摩
   擦材ホルダのレバーとを係合させ、用紙残量表示
   レバーの操作により給紙ローラと摩擦材との圧着
   を解除できるようにした実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の給紙カセツトの用紙残量表示装置。