JPS61167729A - 車両、とくに自動車用ばねシリンダ - Google Patents
車両、とくに自動車用ばねシリンダInfo
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- JPS61167729A JPS61167729A JP23962985A JP23962985A JPS61167729A JP S61167729 A JPS61167729 A JP S61167729A JP 23962985 A JP23962985 A JP 23962985A JP 23962985 A JP23962985 A JP 23962985A JP S61167729 A JPS61167729 A JP S61167729A
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- Japan
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- vehicle
- valve
- spring
- cylinder
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/44—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
- F16F9/46—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G15/00—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type
- B60G15/08—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having fluid spring
- B60G15/12—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having fluid spring and fluid damper
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/02—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
- B60G17/04—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K25/00—Axle suspensions
- B62K25/04—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
- B62K25/06—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with telescopic fork, e.g. including auxiliary rocking arms
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/06—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ばねシリンダに関し、評言すれば、車輪の範
囲内で車両構造と車軸との間に配置された少なくとも1
つの伸縮自在のばねシリンダを備え、そのさいばねシリ
ンダが緩衝弁装置、ピストンロッドに固着され次作動ピ
ストンによって上方および下方作動室に分割される作動
シリンダお工び蓄圧器を有する車両、とくに自動車用ば
ねシリンダに関するものである。
囲内で車両構造と車軸との間に配置された少なくとも1
つの伸縮自在のばねシリンダを備え、そのさいばねシリ
ンダが緩衝弁装置、ピストンロッドに固着され次作動ピ
ストンによって上方および下方作動室に分割される作動
シリンダお工び蓄圧器を有する車両、とくに自動車用ば
ねシリンダに関するものである。
快適なばね装置は、車両構造が不安定なばね特性に基づ
hて横方向加速(制動、加速、カーブ走行)に際して不
安定性のため傾くという欠点を有している。その構造の
重心移動は操舵特性をかつそこで運転安全度を非常に損
なう。そのためすでに挿入され九安定器(棒ばね)は構
造の不安定を抑制するには不十分である。
hて横方向加速(制動、加速、カーブ走行)に際して不
安定性のため傾くという欠点を有している。その構造の
重心移動は操舵特性をかつそこで運転安全度を非常に損
なう。そのためすでに挿入され九安定器(棒ばね)は構
造の不安定を抑制するには不十分である。
さらに、そのシリンダ内で圧力および相対的速度ならび
にシリンダに対するピストンの相対的通路が測定される
。上記した力の反対作用の几めに方法が知られている(
例えば、ドイツ連邦共和国公開特許第2,844,41
3号明細書)。車両の横方向加速の測定によりかつ妨害
監視器における測定量の評価によりそして適宜な電気油
圧弁に作用する制御信号の発生により、油圧ばね脚部の
制御が可能である。しかしながら、このような方法は非
常に費用がかかりかつ制御信号を対応するばね脚部に送
給する几めに、多数の測定値記録器ならびに測定値の電
子的評価を必要とする。
にシリンダに対するピストンの相対的通路が測定される
。上記した力の反対作用の几めに方法が知られている(
例えば、ドイツ連邦共和国公開特許第2,844,41
3号明細書)。車両の横方向加速の測定によりかつ妨害
監視器における測定量の評価によりそして適宜な電気油
圧弁に作用する制御信号の発生により、油圧ばね脚部の
制御が可能である。しかしながら、このような方法は非
常に費用がかかりかつ制御信号を対応するばね脚部に送
給する几めに、多数の測定値記録器ならびに測定値の電
子的評価を必要とする。
その他に、油圧空気式アキュムレータが車輪懸架のばね
運動が強力に緩衝されるように制御スライドを介してば
ね要素に断面変更により影響を及ぼす、緩衝力変更用装
置を有するばね要素がある(例えば、ドイツ連邦共和国
公開特許第3,111,410号)。例えば、とくに二
輪車において制動伸縮を阻止する次めに、しかしながら
、かかる装置は、高い緩衝に基づいて、過度の伸縮が、
とくに長い制動工程において除去されることができない
ので適当でない。
運動が強力に緩衝されるように制御スライドを介してば
ね要素に断面変更により影響を及ぼす、緩衝力変更用装
置を有するばね要素がある(例えば、ドイツ連邦共和国
公開特許第3,111,410号)。例えば、とくに二
輪車において制動伸縮を阻止する次めに、しかしながら
、かかる装置は、高い緩衝に基づいて、過度の伸縮が、
とくに長い制動工程において除去されることができない
ので適当でない。
これから出発して、本発明の課題は、簡単かつ安全な形
成において柔軟な走行快適性が損なわれないが、対応す
る走行状態において対応する制御を介して変化もばね特
性も、車両構造の傾斜、転動および/またはピッチング
運動が減少されることができるような形の緩衝として得
られることができる完全にまたは部分的に支持するばね
シリンダを形成することにある。
成において柔軟な走行快適性が損なわれないが、対応す
る走行状態において対応する制御を介して変化もばね特
性も、車両構造の傾斜、転動および/またはピッチング
運動が減少されることができるような形の緩衝として得
られることができる完全にまたは部分的に支持するばね
シリンダを形成することにある。
この課題の解決のために、本発明によ′れば、作動ピス
トンが緩衝弁なしに形成されそして上方および下方作動
室がその都度蓄圧器によって作用される調整室を有しか
つそのさい作動室が制御可能な弁によって閉止可能な少
なくとも1つの通路を介して互いに接続されることが提
供される。
トンが緩衝弁なしに形成されそして上方および下方作動
室がその都度蓄圧器によって作用される調整室を有しか
つそのさい作動室が制御可能な弁によって閉止可能な少
なくとも1つの通路を介して互いに接続されることが提
供される。
密封作動ピストンを備えている油圧空気式ばねシリンダ
によって分配され、作動ピストンは2つの作動室を分離
しかつピストンロッドに固定される。そのさい基本的に
作動シリンダの各作動室は別個の蓄圧器に接続され、そ
のさいばねおよび緩衝特性の切換えのため外部の制御可
能な弁が使用される。そのさい開弁時に平らなばね特性
を有する1室特性かつ実施例によれば低い緩衝が得られ
ることができかつ閉弁時に急勾配のばね特性を有する2
室特性かつ実施例に工れば高い緩衝が達成し得ることが
有利である。
によって分配され、作動ピストンは2つの作動室を分離
しかつピストンロッドに固定される。そのさい基本的に
作動シリンダの各作動室は別個の蓄圧器に接続され、そ
のさいばねおよび緩衝特性の切換えのため外部の制御可
能な弁が使用される。そのさい開弁時に平らなばね特性
を有する1室特性かつ実施例によれば低い緩衝が得られ
ることができかつ閉弁時に急勾配のばね特性を有する2
室特性かつ実施例に工れば高い緩衝が達成し得ることが
有利である。
実質的な特徴によれば、蓄圧器かばねシリンダ内に一体
に配置されることが提供される。この工うな一体化は簡
単には分離を介して実施例によれば分離ピストンおよび
/または薄膜によって生じることができる。
に配置されることが提供される。この工うな一体化は簡
単には分離を介して実施例によれば分離ピストンおよび
/または薄膜によって生じることができる。
とぐに二輪車の前輪用の伸縮ホークに装入のためとくに
有利な実施例として、車軸に並置され几2らのばねシリ
ンダについてはその場合上方および下方作動室のために
共通の蓄圧器が設けられることが提供される。そのさい
この蓄圧器はばねシリンダに一体にされるかまた外部に
配置されることができる。そのさいばねシリンダと同様
に蓄圧器の結合は適切な管状結合を介して生じる。
有利な実施例として、車軸に並置され几2らのばねシリ
ンダについてはその場合上方および下方作動室のために
共通の蓄圧器が設けられることが提供される。そのさい
この蓄圧器はばねシリンダに一体にされるかまた外部に
配置されることができる。そのさいばねシリンダと同様
に蓄圧器の結合は適切な管状結合を介して生じる。
作動シリンダの回転対称形の利用のため、本発明の構成
においては、通路がリング状通路として□ かつ同時
に両作動室用の調整室として作動シリンダの外周に配置
され、そのさい作動シリンダの端、 部区域の各側で
作動シリンダとリング状通路との間に孔が配置されるこ
とを提案する0この孔は作動シリンダの前壁にまた同様
に作動シリンダ内のこの前壁の近傍に配置されることが
できる。この場合に孔の配置は作動シリンダの行程範囲
の外に生じる。
においては、通路がリング状通路として□ かつ同時
に両作動室用の調整室として作動シリンダの外周に配置
され、そのさい作動シリンダの端、 部区域の各側で
作動シリンダとリング状通路との間に孔が配置されるこ
とを提案する0この孔は作動シリンダの前壁にまた同様
に作動シリンダ内のこの前壁の近傍に配置されることが
できる。この場合に孔の配置は作動シリンダの行程範囲
の外に生じる。
本発明の他の構成においては、通路が作動ピストン内に
配置されそして弁がピストンロッドの内部に延びる導管
を介して制御されることが提供される。そのさい通路が
孔の形にかつ弁が孔内に軸方向に移動可能なピストンの
形に設けられるとき有利である。そのさいピストンの制
御は油圧また上空気形式において行なうことができる。
配置されそして弁がピストンロッドの内部に延びる導管
を介して制御されることが提供される。そのさい通路が
孔の形にかつ弁が孔内に軸方向に移動可能なピストンの
形に設けられるとき有利である。そのさいピストンの制
御は油圧また上空気形式において行なうことができる。
ばね特性ならびに緩衝力のさらに他の可変性は本発明の
構成においては、少なくとも2つの弁が作動空間の結合
に作用することが提案されるとき得られることができる
。その場合の弁の対応する制御にエリならびに通路の同
じまたは異なる大きさの断面の設計により対応する望ま
しい速度依存の緩衝を得ることができる。
構成においては、少なくとも2つの弁が作動空間の結合
に作用することが提案されるとき得られることができる
。その場合の弁の対応する制御にエリならびに通路の同
じまたは異なる大きさの断面の設計により対応する望ま
しい速度依存の緩衝を得ることができる。
さらに他の特徴は、少なくとも1つの作動室と付属する
調整室との間に緩衝力依存の弁装置が設けられることを
提供する。この弁装置は例えば作動シリンダの一方また
は両方の前面にばね作用の弁円板または板ばねセットの
形で利用することができる。
調整室との間に緩衝力依存の弁装置が設けられることを
提供する。この弁装置は例えば作動シリンダの一方また
は両方の前面にばね作用の弁円板または板ばねセットの
形で利用することができる。
さらに他の特徴によれば、弁が電磁的、空気的または油
圧的に制御可能であることが提案される。
圧的に制御可能であることが提案される。
そのさいとくに好都合な実施例は、弁の制御のためブレ
ーキ圧が設けられることを提供する0これにより油圧制
御可能なブレーキを介して、弁を制御する対応する油圧
分岐管が配置せしめられる。
ーキ圧が設けられることを提供する0これにより油圧制
御可能なブレーキを介して、弁を制御する対応する油圧
分岐管が配置せしめられる。
本発明の構成においては、互いに独立して制御可能なブ
レーキにおいて各圧力回路に弁が配置される。このよう
な配置によって大きな可変性を得ることができる。例え
ば前輪および後輪を互いに独立して作動する二輪車にお
いて、このLうな装置が問題なく利用せしめられる0 さらに、本発明は、各蓄圧器が圧力ガスの充填用接続を
有し、そのさい接続の利点により車両基準に関して普通
の基準接続に対応するように構成せしめられる。この方
法によって個々のばね特性および緩衝値を連成せしめら
れ、その結果例えば庫両の負荷を考意することができる
。
レーキにおいて各圧力回路に弁が配置される。このよう
な配置によって大きな可変性を得ることができる。例え
ば前輪および後輪を互いに独立して作動する二輪車にお
いて、このLうな装置が問題なく利用せしめられる0 さらに、本発明は、各蓄圧器が圧力ガスの充填用接続を
有し、そのさい接続の利点により車両基準に関して普通
の基準接続に対応するように構成せしめられる。この方
法によって個々のばね特性および緩衝値を連成せしめら
れ、その結果例えば庫両の負荷を考意することができる
。
以下に、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図に示した実施例においては二輪車の前輪懸架用伸
縮自在のホークを扱っている。該ホークは実質的に下方
区域において車輪210案内用車軸20を受容するガス
圧緩衝器18お工び19からなる。両ガス圧緩衝器18
.19はブリッジ22を介して互いに連結されている。
縮自在のホークを扱っている。該ホークは実質的に下方
区域において車輪210案内用車軸20を受容するガス
圧緩衝器18お工び19からなる。両ガス圧緩衝器18
.19はブリッジ22を介して互いに連結されている。
車輪案内力の収容は外方管23または案内筒24を介し
て生じる。
て生じる。
ガス圧緩衝器1B、19Hそのさhばね25を介して支
持される。
持される。
ガス圧緩衝器自体は作動シリンダ13からなりその筒状
内部空間内で作動ピストン1がピストンロッド15に固
定される。作動ピストン1は作動シリンダ13を上方作
動室2と下方作動室3に分割し、そのさい孔14を介し
て結合はリング状通路12において生じる。このリング
状通路12はそのさい、上方作動室2が弁装置16を介
して場合によってはリング状通路12と接続されるので
両作動室2,3用の調整室として同時に設けられる。蓄
圧器7および6はそのさい下方作動室3および上方作動
室2とリング状通路12を介して接続される。囚示実施
例においては両方のガス圧緩衝器18および1@用に同
時に利用する蓄圧器6゜7を扱っている。
内部空間内で作動ピストン1がピストンロッド15に固
定される。作動ピストン1は作動シリンダ13を上方作
動室2と下方作動室3に分割し、そのさい孔14を介し
て結合はリング状通路12において生じる。このリング
状通路12はそのさい、上方作動室2が弁装置16を介
して場合によってはリング状通路12と接続されるので
両作動室2,3用の調整室として同時に設けられる。蓄
圧器7および6はそのさい下方作動室3および上方作動
室2とリング状通路12を介して接続される。囚示実施
例においては両方のガス圧緩衝器18および1@用に同
時に利用する蓄圧器6゜7を扱っている。
通路9内にはブレーキ圧によって制御される弁8があり
、そのさいこの弁は軸方向に移動可能なピストンの形に
形成される。弁8の開放時、同時にブレーキの非作動時
、蓄圧器6.7はピストンロッド15の容量調整を引き
受ける0ピストンロツド15の出入によって比較的価か
な緩衝流体が動かされるので、ばね作用rtまた対応し
て柔軟でかつ快適である0車輪のばね作用もまた主とし
て鋼製ばね25を予定する0 作動ピストン1に弁装置16IF−よってかつ厳密に言
えば弁8の位置から独立して緩衝液を動かす。
、そのさいこの弁は軸方向に移動可能なピストンの形に
形成される。弁8の開放時、同時にブレーキの非作動時
、蓄圧器6.7はピストンロッド15の容量調整を引き
受ける0ピストンロツド15の出入によって比較的価か
な緩衝流体が動かされるので、ばね作用rtまた対応し
て柔軟でかつ快適である0車輪のばね作用もまた主とし
て鋼製ばね25を予定する0 作動ピストン1に弁装置16IF−よってかつ厳密に言
えば弁8の位置から独立して緩衝液を動かす。
ブレーキが操作されると、弁8は通路9を閉止しかつい
わゆる2室作用を生じる。作動ピストン1の全面は緊張
したばね特性を生じる蓄圧器6のガスクッションに対し
てばねを付けている。同時に蓄圧器7がピストンリング
面上接続しているので蓄圧器7のガスクッションが膨張
する。ブレーキ作用の終了後ブレーキ圧は降下し、弁8
は系統内に存する圧力によって元に戻されかつ再び通路
9を解放する。
わゆる2室作用を生じる。作動ピストン1の全面は緊張
したばね特性を生じる蓄圧器6のガスクッションに対し
てばねを付けている。同時に蓄圧器7がピストンリング
面上接続しているので蓄圧器7のガスクッションが膨張
する。ブレーキ作用の終了後ブレーキ圧は降下し、弁8
は系統内に存する圧力によって元に戻されかつ再び通路
9を解放する。
1室作用についての条件もまた付与されており、その場
合蓄圧器6,7は再び互いに接続している。
合蓄圧器6,7は再び互いに接続している。
第2図に示した実施例において蓄圧器6はガス圧緩衝器
のマントル管内に一体にされかつ分離ピストン26を介
して調整室4に対して仕切られている。上方作動室2は
弁装置16aを介して調整室4と接続している。下方作
動室3は場合によっては引張りおよび圧縮段に関して追
加の弁装置16bを有しかつこの弁装置16bを介して
調整室5と接続している0この調整室5内で薄膜27を
介して蓄圧器7が仕切られる。
のマントル管内に一体にされかつ分離ピストン26を介
して調整室4に対して仕切られている。上方作動室2は
弁装置16aを介して調整室4と接続している。下方作
動室3は場合によっては引張りおよび圧縮段に関して追
加の弁装置16bを有しかつこの弁装置16bを介して
調整室5と接続している0この調整室5内で薄膜27を
介して蓄圧器7が仕切られる。
弁BFi軸方向に移動可能なピストンとして形成されか
つ対応するピストンロッド15の孔内に存する。ブレー
キ圧による作用はピストンロッド15内に配置された圧
力通路28を介して生じる。弁8は作動ピストンIK配
置された通路9の閉止に使用する。
つ対応するピストンロッド15の孔内に存する。ブレー
キ圧による作用はピストンロッド15内に配置された圧
力通路28を介して生じる。弁8は作動ピストンIK配
置された通路9の閉止に使用する。
弁8の開放時排除されたピストンロッドの容量に対応す
る容量が緩衝媒体において動かされる。
る容量が緩衝媒体において動かされる。
これはこの切換え位置において主として柔軟に調整され
た弁装置、この場合1641が貫通されかつ蓄圧器6が
ピストンロッド調整を引き受けることを意味する。この
結果快適な弾力性と緩衝を生じる。ブレーキの操作によ
って通路28内の圧力は弁8が作動ピストン1内で通路
9を閉止しかつそこで上方作動室2を下方作動室3から
分離するように高められる。この後一方で車輪伸縮に高
いぼね弾性率によってかつ他方で高められた緩衝によっ
て対抗される。高いぼね弾性率は、ピストンロッド油が
蓄圧器6に対して動かされるだけでなく作動ピストン1
0表面Xその行程動かされるので、実現する。蓄圧器7
内のガスクッションは作動ピストン1のリング状面(ピ
ストン面一ピストンロッド面)×その行程の量だけ膨張
する。高い緩衝は実質的に大きな油量が弁装置16aを
かつまた16bを通過しなければならないことから生じ
る。
た弁装置、この場合1641が貫通されかつ蓄圧器6が
ピストンロッド調整を引き受けることを意味する。この
結果快適な弾力性と緩衝を生じる。ブレーキの操作によ
って通路28内の圧力は弁8が作動ピストン1内で通路
9を閉止しかつそこで上方作動室2を下方作動室3から
分離するように高められる。この後一方で車輪伸縮に高
いぼね弾性率によってかつ他方で高められた緩衝によっ
て対抗される。高いぼね弾性率は、ピストンロッド油が
蓄圧器6に対して動かされるだけでなく作動ピストン1
0表面Xその行程動かされるので、実現する。蓄圧器7
内のガスクッションは作動ピストン1のリング状面(ピ
ストン面一ピストンロッド面)×その行程の量だけ膨張
する。高い緩衝は実質的に大きな油量が弁装置16aを
かつまた16bを通過しなければならないことから生じ
る。
ブレーキ作用の終了後さらに乗り心地を提供する運転特
性が自動的に作り出される。
性が自動的に作り出される。
第3図に示されたガス圧緩衝器18は例えば、如何なる
車輪案内力も収容することができないので、二輪車の後
輪または後輪の配置に使用する。
車輪案内力も収容することができないので、二輪車の後
輪または後輪の配置に使用する。
そのさいピストンロッド15は固定装置29と接続され
かつベローズ30を介して環境の及ぼす影響に対して保
護される。さもなければこのガス圧緩衝器Fit42図
に示したガス圧緩衝器に対応する。
かつベローズ30を介して環境の及ぼす影響に対して保
護される。さもなければこのガス圧緩衝器Fit42図
に示したガス圧緩衝器に対応する。
ガス圧緩衝器6,7の対応する設計によってブレーキ作
用を介してま几安定作用が引張り方向に達成されること
ができる。
用を介してま几安定作用が引張り方向に達成されること
ができる。
第4図に示されたガス圧緩衝器は外方管23からなり、
その内方空間内に作動シリンダ13が配置され、そのさ
い作動ピストン1は作動シリンダ13を上方作動室2と
下方作動室3に分割する。
その内方空間内に作動シリンダ13が配置され、そのさ
い作動ピストン1は作動シリンダ13を上方作動室2と
下方作動室3に分割する。
上方作動室2の終端部には弁装置16が設けられ該弁装
置16は引張りおよび圧縮緩衝に使用しかつ上方作動室
2内で排除された容量が調整室内に到達せしめられ、そ
のさいこの調整室4は分離ピストン26を介して蓄圧器
6に対して密封される。
置16は引張りおよび圧縮緩衝に使用しかつ上方作動室
2内で排除された容量が調整室内に到達せしめられ、そ
のさいこの調整室4は分離ピストン26を介して蓄圧器
6に対して密封される。
下方作動室3は孔14を介して調整室5と接続され、該
調整室5ijさらに薄膜27によって蓄圧器7を収容す
る。両作動室2,3を接続する通路9は作動シリンダ1
3の外方に延びかり外方に7ランジが付けられた弁8に
作用される。弁8は電磁的に制御される。
調整室5ijさらに薄膜27によって蓄圧器7を収容す
る。両作動室2,3を接続する通路9は作動シリンダ1
3の外方に延びかり外方に7ランジが付けられた弁8に
作用される。弁8は電磁的に制御される。
第5図は蓄圧器6が外部に配置され゛かり一方で接続3
1を介して調整室4とそして他の接続32を介して液体
容器33と接続される装置を示している。この装置はそ
のさい、ポンプ34を介して緩衝媒体が装置内に蓄積さ
れるとき、レベル調整ユニットとして作動する。調整装
置35を介して・ 車両構造のレベル高さは電子的に
調整されることができる。そのさい車両の負荷に応じて
、対応する高いかまたは低い安定力が達成される。電子
的調整は作用の理由から安定化中調整ができないことに
とくに考慮する。
1を介して調整室4とそして他の接続32を介して液体
容器33と接続される装置を示している。この装置はそ
のさい、ポンプ34を介して緩衝媒体が装置内に蓄積さ
れるとき、レベル調整ユニットとして作動する。調整装
置35を介して・ 車両構造のレベル高さは電子的に
調整されることができる。そのさい車両の負荷に応じて
、対応する高いかまたは低い安定力が達成される。電子
的調整は作用の理由から安定化中調整ができないことに
とくに考慮する。
車軸用レベル調整ユニットは第6図に示され、そのさい
共通の液体容器によって制御されかつ調整される2つの
互いに別個に作動する装置を取り扱っている。各個のば
ねシリンダ10またハ11は電磁的に制御される弁8を
備えている。加えてばねシリンダに一体のセンサ36を
有し、該センサ56riピストンロツド15の中空空間
に取り付けられかつセンサ36を介して互いに独立して
調整されることができる。そのさい接続37は測定値把
握のために導入される。ばねシリンダ10および11が
互いに独立して調整されるので、第6図の実施はまた傾
いた負荷を調整する。安定化の場合において重心の移動
は異なるガス圧によって対応して、すなわち、過負荷側
がまた対応して強力に安定化されるように対抗される。
共通の液体容器によって制御されかつ調整される2つの
互いに別個に作動する装置を取り扱っている。各個のば
ねシリンダ10またハ11は電磁的に制御される弁8を
備えている。加えてばねシリンダに一体のセンサ36を
有し、該センサ56riピストンロツド15の中空空間
に取り付けられかつセンサ36を介して互いに独立して
調整されることができる。そのさい接続37は測定値把
握のために導入される。ばねシリンダ10および11が
互いに独立して調整されるので、第6図の実施はまた傾
いた負荷を調整する。安定化の場合において重心の移動
は異なるガス圧によって対応して、すなわち、過負荷側
がまた対応して強力に安定化されるように対抗される。
第7図には112図および第3図の原理に対応するガス
圧緩衝器が示され、そのさいしかしながら 1追
加のバイパス38に基づいて弁装置16のみが必要であ
る。引張り段においてもまた圧縮段においても、ピスト
ンロッドの容量調整は分離ピストン26を介して蓄圧器
6から仕切られる調整室4内で弁を介して生じる。この
弁8Fig7図においては通常位置、すなわち不安定な
枠内にある。第8図は閉止位置にある弁を示し、この閉
止位置はすなわち圧縮段において作動ピストン1によっ
て排除された全液体容量が上方室2から弁16を介して
調整室4にのみ蓄圧器6内にあるガスクッションに対し
て押し出されることができかつ引張り段において液体交
換がバイパス38を介して弁近傍で調整室5において生
じかつそのさい蓄圧器7に対して支持するので、安定化
が実施されることを意味する。第8図に示した弁8の切
換え位置においてまた強力にばねが付けられかつ緩衝さ
れる。
圧緩衝器が示され、そのさいしかしながら 1追
加のバイパス38に基づいて弁装置16のみが必要であ
る。引張り段においてもまた圧縮段においても、ピスト
ンロッドの容量調整は分離ピストン26を介して蓄圧器
6から仕切られる調整室4内で弁を介して生じる。この
弁8Fig7図においては通常位置、すなわち不安定な
枠内にある。第8図は閉止位置にある弁を示し、この閉
止位置はすなわち圧縮段において作動ピストン1によっ
て排除された全液体容量が上方室2から弁16を介して
調整室4にのみ蓄圧器6内にあるガスクッションに対し
て押し出されることができかつ引張り段において液体交
換がバイパス38を介して弁近傍で調整室5において生
じかつそのさい蓄圧器7に対して支持するので、安定化
が実施されることを意味する。第8図に示した弁8の切
換え位置においてまた強力にばねが付けられかつ緩衝さ
れる。
第9図には蓄圧器6に関してもまた蓄圧器7に関しても
第7図と反対に圧力ガス接続17が設けられ、その結果
付与される圧力だけでなく、必要に応じて個々の蓄圧器
6,7内に圧力が個々に満たされることができる。さも
なければこの実施例は第7図にすでに示した変形例に対
応する。
第7図と反対に圧力ガス接続17が設けられ、その結果
付与される圧力だけでなく、必要に応じて個々の蓄圧器
6,7内に圧力が個々に満たされることができる。さも
なければこの実施例は第7図にすでに示した変形例に対
応する。
第10図には、例えば第2図およびtJiE3図の実施
例におhて利用されるような作動ピストン1がユニット
として示される。その差違は弁8が通路9aまたは9b
を一放または閉止する2つの個々のピストン8aおよび
8bからなることにある。
例におhて利用されるような作動ピストン1がユニット
として示される。その差違は弁8が通路9aまたは9b
を一放または閉止する2つの個々のピストン8aおよび
8bからなることにある。
圧力通路28aまたIr128bによってピストンが作
用されかつ通路9a、9bを閉止または開放する。側孔
39aまたは39bによって緩衝媒体は上方作動室2か
ら下方作動室3に達する。2個の弁8aおよび8bから
なる弁8の形成によってブレーキ圧Fi2つの異なる系
統から取り出され、その結果両方の弁8a 、8bの作
用において安定化力が有効となりかつ一方の弁8aまた
は8bのみの作用において絞りを追加することができる
。
用されかつ通路9a、9bを閉止または開放する。側孔
39aまたは39bによって緩衝媒体は上方作動室2か
ら下方作動室3に達する。2個の弁8aおよび8bから
なる弁8の形成によってブレーキ圧Fi2つの異なる系
統から取り出され、その結果両方の弁8a 、8bの作
用において安定化力が有効となりかつ一方の弁8aまた
は8bのみの作用において絞りを追加することができる
。
第11図において再びピストンロッド15には作動ピス
トン1が固着され、そのさい通路9aおよび通路9bは
作動ピストン1を貫通して延びそして側部切欠きに弁8
aおよび8bが軸方向に移動可能なピストンの形で設け
られ、かつこのピストンは圧力導管28aお工び28b
を介して対応して作用されることができる。
トン1が固着され、そのさい通路9aおよび通路9bは
作動ピストン1を貫通して延びそして側部切欠きに弁8
aおよび8bが軸方向に移動可能なピストンの形で設け
られ、かつこのピストンは圧力導管28aお工び28b
を介して対応して作用されることができる。
第12図には第4図に示した実施例が、弁8aに加えて
第2の弁8bが配置される方法で拡張されている。互い
に分離した通路9aお工び9bを介して上方室2から下
方室3へのかつその逆の緩衝媒体の調整が行なわれる。
第2の弁8bが配置される方法で拡張されている。互い
に分離した通路9aお工び9bを介して上方室2から下
方室3へのかつその逆の緩衝媒体の調整が行なわれる。
この実施例は第10図および第11図に示されたような
原理において弁8aおよび8bによる通路9aおよび9
bの閉止時安定化力が有効でありそして一方の弁8aま
たは8bの作動時追加の絞りが生じ、その場合に通路9
aおよび9bが互いに接続されずかつ両方とも調整室4
に通じている局部に延びる別個の通路であることを示す
。この実施例は弁8aおよび8bの電磁制御に適し、そ
の結果対応して供給されるかま几は望ましい供給特性ま
友は緩衝力は対応する電子回路によって得られることが
できる。
原理において弁8aおよび8bによる通路9aおよび9
bの閉止時安定化力が有効でありそして一方の弁8aま
たは8bの作動時追加の絞りが生じ、その場合に通路9
aおよび9bが互いに接続されずかつ両方とも調整室4
に通じている局部に延びる別個の通路であることを示す
。この実施例は弁8aおよび8bの電磁制御に適し、そ
の結果対応して供給されるかま几は望ましい供給特性ま
友は緩衝力は対応する電子回路によって得られることが
できる。
第1図は2つのガス圧緩衝器を有する前輪車軸用車輪お
よび伸縮自在ホークを示す断面図、第2図は追加の緩衝
弁装置を有するばねシリンダを示す断面図、 第3図はブレーキ圧による制御を有する、車輪案内力の
収容に適さないガス圧緩衝器を示す断面図、 第4図は電磁制御弁が利用されることが異なる第3図に
示したと同様な実施例を示す断面図、第5図は作動室間
の弁制御接続を有するレベル調整ユニットを示す断面■
、 第6図は独立した調整を有するレベル調整ユニットを示
す断面図。 第7図は緩衝変化の几め追加の切換え可能性を有する油
圧空気式緩衝器を示す断面図。 第8図は第7図に示し次弁を単体として示す断面図、 第9図は蓄圧器が充填用接続を備えていることが異なる
第7図に示したと同様な原理の緩衝器を示す断面図、 第10図に作動ピストン内に2つの弁が取り付けられる
ことが異なるWIs図に示した弁を示す断面図、 第11図は作動ピストン内の2つの弁の他の変形例を示
す断面図、 第12図は2つの互いに独立して制御可能な弁を有する
ガス圧緩衝器の第4図に示した実施例を示す断面図であ
る。 図中、1は作動ピストン、□“2は上方作動室、3は下
方作動室、4,5は調整室、6,71!蓄圧器、Q、8
a、8bは弁、9.9a、9bH通路、10゜11はば
ねシリンダ、12はリング状通路、13は作動シリンダ
、14は孔、15はピストンロッド、16は弁装置、1
7は圧力ガス充填接続である0 (外2る)
よび伸縮自在ホークを示す断面図、第2図は追加の緩衝
弁装置を有するばねシリンダを示す断面図、 第3図はブレーキ圧による制御を有する、車輪案内力の
収容に適さないガス圧緩衝器を示す断面図、 第4図は電磁制御弁が利用されることが異なる第3図に
示したと同様な実施例を示す断面図、第5図は作動室間
の弁制御接続を有するレベル調整ユニットを示す断面■
、 第6図は独立した調整を有するレベル調整ユニットを示
す断面図。 第7図は緩衝変化の几め追加の切換え可能性を有する油
圧空気式緩衝器を示す断面図。 第8図は第7図に示し次弁を単体として示す断面図、 第9図は蓄圧器が充填用接続を備えていることが異なる
第7図に示したと同様な原理の緩衝器を示す断面図、 第10図に作動ピストン内に2つの弁が取り付けられる
ことが異なるWIs図に示した弁を示す断面図、 第11図は作動ピストン内の2つの弁の他の変形例を示
す断面図、 第12図は2つの互いに独立して制御可能な弁を有する
ガス圧緩衝器の第4図に示した実施例を示す断面図であ
る。 図中、1は作動ピストン、□“2は上方作動室、3は下
方作動室、4,5は調整室、6,71!蓄圧器、Q、8
a、8bは弁、9.9a、9bH通路、10゜11はば
ねシリンダ、12はリング状通路、13は作動シリンダ
、14は孔、15はピストンロッド、16は弁装置、1
7は圧力ガス充填接続である0 (外2る)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)車輪の範囲内で車両構造との間に配置された少な
くとも1つの伸縮自在のばねシリンダを備え、そのさい
前記ばねシリンダが緩衝弁装置、ピストンロッドに固着
された作動ピストンによつて上方および下方作動室に分
割される作動シリンダおよび蓄圧器を有する車両、とく
に自動車用ばねシリンダにおいて、 前記作動ピストンが緩衝弁なしに形成されそして前記上
方および下方作動室がその都度蓄圧器によつて作用され
る調整室を有しかつそのさい前記作動室が制御可能な弁
によつて閉止可能な少なくとも1つの通路を介して互い
に接続されることを特徴とする車両、とくに自動車用ば
ねシリンダ。 (2)前記蓄圧器がばねシリンダ内に一体に配置される
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の車両、
とくに自動車用ばねシリンダに関してはその場合前記上
方および下方作動シリンダに共通の蓄圧器が設けられる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の車両、
とくに自動車用ばねシリンダ。 (4)前記通路はリング状通路としてかつ同時に両作動
室用の調整室として作動シリンダの外周に配置され、そ
のさい前記作動シリンダの端部区域の各側で前記作動シ
リンダと前記リング状通路との間に孔が配置されること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の車両、とく
に自動車用ばねシリンダ。 (5)前記通路は前記作動ピストン内に配置されそして
前記弁は前記ピストンロッドの内部に延びる導管を介し
て制御されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のばねシリンダ。 (6)少なくとも2つの弁が前記作動空間の接続に作用
することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の車
両、とくに自動車用ばねシリンダ。 (7)少なくとも1つの作動室と付属する調整室との間
に緩衝力による弁装置が設けられることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の車両、とくに自動車用ばね
シリンダ。 (8)前記弁は電磁的、空気的または油圧的に制御可能
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
車両、とくに自動車用ばねシリンダ。 (9)前記弁の制御のためにブレーキ圧が設けられるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の車両、と
くに自動車用ばねシリンダ。 (10)独立して互いに制御可能なブレーキにおいて各
圧力回路に弁が並置されることを特徴とする特許請求の
範囲第9項に記載の車両、とくに自動車用ばねシリンダ
。 (11)各蓄圧器は圧力ガスの充填用接続を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の車両、とく
に自動車用ばねシリンダ。 (12)前記接続は車輪用の普通の基準接続に対応する
ことを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の車両
、とくに自動車用ばねシリンダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853500601 DE3500601A1 (de) | 1985-01-10 | 1985-01-10 | Federzylinder fuer fahrzeuge, insbesondere kraftfahrzeuge |
DE3500601.3 | 1985-01-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61167729A true JPS61167729A (ja) | 1986-07-29 |
Family
ID=6259546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23962985A Pending JPS61167729A (ja) | 1985-01-10 | 1985-10-28 | 車両、とくに自動車用ばねシリンダ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61167729A (ja) |
DE (1) | DE3500601A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS638440U (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-20 | ||
JP2009544509A (ja) * | 2006-07-28 | 2009-12-17 | マラベセ デザイン ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータ | 三輪または四輪のオートバイのトリムを制御するシステム |
JP4852428B2 (ja) * | 2004-02-10 | 2012-01-11 | テネコ オートモティブ オペレーティング カンパニー インコーポレイテッド | 電子制御された振動数依存ダンパ |
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- 1985-01-10 DE DE19853500601 patent/DE3500601A1/de active Granted
- 1985-10-28 JP JP23962985A patent/JPS61167729A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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DE3500601C2 (ja) | 1988-10-20 |
DE3500601A1 (de) | 1986-07-10 |
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