JPS61167295A - Ｒｇｂ入力端子を有するテレビ受像機 - Google Patents
Ｒｇｂ入力端子を有するテレビ受像機Info
- Publication number
- JPS61167295A JPS61167295A JP800585A JP800585A JPS61167295A JP S61167295 A JPS61167295 A JP S61167295A JP 800585 A JP800585 A JP 800585A JP 800585 A JP800585 A JP 800585A JP S61167295 A JPS61167295 A JP S61167295A
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- Japan
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＲＧＢ入力端子を備えたＴＶ受像機に関する。
Ｔ？Ｆ入力端子（アンテナ入力端子）の他にＲＧＢ信号
の入力端子を備えたテレビ受像機が知られている。ＲＧ
Ｂ信号はＲＧＢコネクタと称されているＥＩＡＪ規格の
２１ピンマルチコネクタを介して外部から供給される。
の入力端子を備えたテレビ受像機が知られている。ＲＧ
Ｂ信号はＲＧＢコネクタと称されているＥＩＡＪ規格の
２１ピンマルチコネクタを介して外部から供給される。
このＲＧＢコネクタには、Ｙｓ倍信号称されているコン
トロール信号の入力端子が含まれていて、このＹｓ倍信
号レベルによって内部信号と外部信号とが切換ねるよう
になっている。
トロール信号の入力端子が含まれていて、このＹｓ倍信
号レベルによって内部信号と外部信号とが切換ねるよう
になっている。
即ち、Ｙｓ倍信号“Ｌ”の時には内部ＲＧＢ信号がモニ
ターされ、Ｙｓ倍信号“Ｈ”の時には外部ＲＧＢ信号が
モニターされる。従って一画面中において、内部ＲＧＢ
信号をモニターしながら、Ｙｓ、信号でもって部分的に
外部ＲＧＢ信号に切換えて文字等を重畳（スーパーイン
ポーズ）することが可能となる。
ターされ、Ｙｓ倍信号“Ｈ”の時には外部ＲＧＢ信号が
モニターされる。従って一画面中において、内部ＲＧＢ
信号をモニターしながら、Ｙｓ、信号でもって部分的に
外部ＲＧＢ信号に切換えて文字等を重畳（スーパーイン
ポーズ）することが可能となる。
通常、ＲＧＢ出力端子を持つ映像機器は、ＥＩＡＪ規格
に適合するようにＹｓ倍信号出力端子を備えていて、上
記のＲＧＢコネクタを介して受像機と結合することがで
きる。しかしＲＧＢ出力を導出するがＹｓ倍信号出力し
ないような規格外の機器と結合する場合には、受像機内
においてＹｓ倍信号相当する“Ｈ”信号を作らなければ
動作させることができない。なおこの場合には前記のス
ーパーインポーズはできなくなる。
に適合するようにＹｓ倍信号出力端子を備えていて、上
記のＲＧＢコネクタを介して受像機と結合することがで
きる。しかしＲＧＢ出力を導出するがＹｓ倍信号出力し
ないような規格外の機器と結合する場合には、受像機内
においてＹｓ倍信号相当する“Ｈ”信号を作らなければ
動作させることができない。なおこの場合には前記のス
ーパーインポーズはできなくなる。
またＲＧＢ入力端子を備えるテレビ受像機では、コント
ラスト（又は輝度）りｉｌ整用のピクチャー調整つまみ
を外部ＲＧＢ用と内部ＲＧＢ用とで兼用しているものと
、両者について独立したピクチャー調整つまみを持つも
のとがある。前者では、外部ＲＧＢ信号と内部ＲＧＢ信
号とを切換えるたびに、夫々について適正なコントラス
トを得るために調整をしなければならない。一方、後者
τは、スーパーインポーズ時に２つのピクチャー調整つ
まみでＲＧＢのレベル及びビデ第１ノベルｔ−夫々調整
しなければならないので煩雑である。
ラスト（又は輝度）りｉｌ整用のピクチャー調整つまみ
を外部ＲＧＢ用と内部ＲＧＢ用とで兼用しているものと
、両者について独立したピクチャー調整つまみを持つも
のとがある。前者では、外部ＲＧＢ信号と内部ＲＧＢ信
号とを切換えるたびに、夫々について適正なコントラス
トを得るために調整をしなければならない。一方、後者
τは、スーパーインポーズ時に２つのピクチャー調整つ
まみでＲＧＢのレベル及びビデ第１ノベルｔ−夫々調整
しなければならないので煩雑である。
本発明は−Ｌ述の問題に鑑み、コントロール信号Ｙｓを
出力しないような映像機器に接続した場合でも、外部Ｒ
ＧＢ入力をモニターすることができ、しかも内部と外部
との切換えごとに画像のコントラスト（又は輝度）調整
をやり直すような煩わしさや、内部及び外部信号の重畳
時に各信号に対して個別にコントラスト調整をしなけれ
ばならない煩わしさを解消することができるテレビ受像
機を提供することを目的とする。
出力しないような映像機器に接続した場合でも、外部Ｒ
ＧＢ入力をモニターすることができ、しかも内部と外部
との切換えごとに画像のコントラスト（又は輝度）調整
をやり直すような煩わしさや、内部及び外部信号の重畳
時に各信号に対して個別にコントラスト調整をしなけれ
ばならない煩わしさを解消することができるテレビ受像
機を提供することを目的とする。
本発明のテレビ受像機は、ＲＧＢ信号を内部信号から外
部信号に切換えるためのコントロール信号Ｙｓの入力端
子を含むＲＧＢ入力端子群（実施例のＲＧＢコネクタ１
）を備えている。
部信号に切換えるためのコントロール信号Ｙｓの入力端
子を含むＲＧＢ入力端子群（実施例のＲＧＢコネクタ１
）を備えている。
上記コントロール信号Ｙｓの入力端子を外部側の論理レ
ベルに強制するスイッチ（強制Ｙｓスイッチ６）が設け
られている。
ベルに強制するスイッチ（強制Ｙｓスイッチ６）が設け
られている。
更に、内部信号及び外部信号の夫々について輝度コント
ロールを行う互いに独立したコントロール手段（ピクチ
ャーコントロールボリュームＶＲＩｔ ＶＨ２）が設
けられている。
ロールを行う互いに独立したコントロール手段（ピクチ
ャーコントロールボリュームＶＲＩｔ ＶＨ２）が設
けられている。
上記スイッチ（６）と連動した切換スイッチ（７）が設
けられ、上記スイッチ（６）をオフにしたときには、上
記コントロール手段の一方の制御信号を断つと共に他方
のコントロール手段の制御信号でもって内部信号及び外
部信号の双方の輝度コントロールを行うように構成され
ている。
けられ、上記スイッチ（６）をオフにしたときには、上
記コントロール手段の一方の制御信号を断つと共に他方
のコントロール手段の制御信号でもって内部信号及び外
部信号の双方の輝度コントロールを行うように構成され
ている。
図面は本発明を適用したテレビ受像機の外部ＲＧＢ信号
及び内部ＲＧＢ信号の切換部の回路図である。
及び内部ＲＧＢ信号の切換部の回路図である。
図のＲＧＢコネクタ１は、ＥＩＡＪ規格ＴＴＣ−００３
ｒテレビジョン受像機と周辺機器の相互接Ｍｌ（１９８
３年１月）に則ったものであって、ＲＧＢ入力端子１ａ
〜ＩＣ及びコントロール信号Ｙｓの入力端子１ｄを備え
ている。
ｒテレビジョン受像機と周辺機器の相互接Ｍｌ（１９８
３年１月）に則ったものであって、ＲＧＢ入力端子１ａ
〜ＩＣ及びコントロール信号Ｙｓの入力端子１ｄを備え
ている。
ＲＧＢコネクタ１から得られるＲＧＢ信号は切換回路２
に入力され、ピクチャーコントロール回路３ａ〜３Ｃを
介して切換スイッチ４ａ〜４Ｃに与えられる。Ｙｓ倍信
号Ｈであれば切換スイッチ４ａ〜４ｃは外部側になって
、ＲＧＢコネクタ１からのＲＧＢ信号が切換出力として
導出される。
に入力され、ピクチャーコントロール回路３ａ〜３Ｃを
介して切換スイッチ４ａ〜４Ｃに与えられる。Ｙｓ倍信
号Ｈであれば切換スイッチ４ａ〜４ｃは外部側になって
、ＲＧＢコネクタ１からのＲＧＢ信号が切換出力として
導出される。
Ｙｓ倍信号Ｌであれば、切換スイッチ４ａ〜４Ｃが内部
側に切換わって、ＲＦ復調出力のビデオ信号をＹ／Ｃプ
ロセッサーＣ５で処理して得た内部ＲＧＢ信号が代わり
に導出される。
側に切換わって、ＲＦ復調出力のビデオ信号をＹ／Ｃプ
ロセッサーＣ５で処理して得た内部ＲＧＢ信号が代わり
に導出される。
Ｙｓ倍信号出力端子を持たない映像機器にこの実施例の
テレビ受像機を接続するために、切換回路２のＹＳ入力
を強制的にＨレベルにする強制ＹＳスイッチ６を設けて
いる。このスイッチ６を電源側にオンさせると、分圧抵
抗を介してバッファートランジスタＴがオンとなって高
レベルＨの疑似Ｙｓ信号がＹｓ入カラインに与えられる
。従って切換回路２は外部側になって、外部ＲＧＢ信号
をモニターすることができる。
テレビ受像機を接続するために、切換回路２のＹＳ入力
を強制的にＨレベルにする強制ＹＳスイッチ６を設けて
いる。このスイッチ６を電源側にオンさせると、分圧抵
抗を介してバッファートランジスタＴがオンとなって高
レベルＨの疑似Ｙｓ信号がＹｓ入カラインに与えられる
。従って切換回路２は外部側になって、外部ＲＧＢ信号
をモニターすることができる。
強制Ｙｓスイッチ６は、ＴＶ受像機のパネル面
−では、スーパーインポーズ切／入になってい
て、スイッチ６をオン（電源側）にするとスーパーイン
ポーズ“切”となり、スイッチ６をオフ（接地側）にす
るとスーパーインボーズ入”となる。
−では、スーパーインポーズ切／入になってい
て、スイッチ６をオン（電源側）にするとスーパーイン
ポーズ“切”となり、スイッチ６をオフ（接地側）にす
るとスーパーインボーズ入”となる。
つまりスーパーインポーズ人”にすれば、Ｙｓ倍信号よ
って切換制御されたＲＧＢ信号のスーパ−インポーズが
可能となり、スーパーインポーズ“切”では、疑似Ｙｓ
によって外部ＲＧＢのモニターのみが可能となる。
って切換制御されたＲＧＢ信号のスーパ−インポーズが
可能となり、スーパーインポーズ“切”では、疑似Ｙｓ
によって外部ＲＧＢのモニターのみが可能となる。
更に、強制Ｙｓスイッチ６と連動してピクチャーコント
ロール用ボリュームＶＲＩ（外部ＲＧＢ用）及びＶＲ２
（内部ＲＧＢ用）の切換スイッチ７を設けている。強制
Ｙｓスイッチ６をオンにすると、切換スイッチ７がオン
側となり、外部ＲＧＢ用ピクチャーコントロールボリュ
ームｖＲ１の調整出力が切換スイッチ７を介して外部Ｒ
ＧＢ用に設けられた３つのピクチャーコントロール回路
３３〜３ｃに与えられ、これによって外部ＲＧＢ入力に
対するコントラスト（又は輝度）調整が可能となる。
ロール用ボリュームＶＲＩ（外部ＲＧＢ用）及びＶＲ２
（内部ＲＧＢ用）の切換スイッチ７を設けている。強制
Ｙｓスイッチ６をオンにすると、切換スイッチ７がオン
側となり、外部ＲＧＢ用ピクチャーコントロールボリュ
ームｖＲ１の調整出力が切換スイッチ７を介して外部Ｒ
ＧＢ用に設けられた３つのピクチャーコントロール回路
３３〜３ｃに与えられ、これによって外部ＲＧＢ入力に
対するコントラスト（又は輝度）調整が可能となる。
強制Ｙｓスイッチをオフにすると、スーパーインポーズ
が“入”となり、切換スイッチ７がオフ側になって、内
部ＲＧＢ用に設けられたピクチャーコントロールボリュ
ームＶＲ２の出力がＹ／ＣプロセッサＩＣ５のピクチャ
ーコントロール（ＰＩＣ）端子に与えられると共に、切
換スイッチ７を介して前述のピクチャーコントロール回
路３ａ〜３Ｃにも与えられる。
が“入”となり、切換スイッチ７がオフ側になって、内
部ＲＧＢ用に設けられたピクチャーコントロールボリュ
ームＶＲ２の出力がＹ／ＣプロセッサＩＣ５のピクチャ
ーコントロール（ＰＩＣ）端子に与えられると共に、切
換スイッチ７を介して前述のピクチャーコントロール回
路３ａ〜３Ｃにも与えられる。
即ち、スーパーインポーズ時には、内部ＲＧＢのコント
ラスト調整と連動して外部ＲＧＢのコントラスト調整も
行われる。
ラスト調整と連動して外部ＲＧＢのコントラスト調整も
行われる。
また内部ＲＧＢだけをモニターするときには、即ち、ス
ーパーインボーズ切にして強制Ｙｓスイッチ６をオフに
した状態で内部ＲＧＢ信号のみを用いるときには、既述
のピクチャーコントロールボリュームＶＲ２を調整して
、その出力をＹ／ＣプロセッサｌＣ５のピクチャーコン
トロール端子に与えることにより、内部ＲＧＢのコント
ラスト調整ができる。
ーパーインボーズ切にして強制Ｙｓスイッチ６をオフに
した状態で内部ＲＧＢ信号のみを用いるときには、既述
のピクチャーコントロールボリュームＶＲ２を調整して
、その出力をＹ／ＣプロセッサｌＣ５のピクチャーコン
トロール端子に与えることにより、内部ＲＧＢのコント
ラスト調整ができる。
このように、内部ＲＧＢと外部ＲＧＢとで専用のピクチ
ャーコントロールボリュームＲ１，Ｒ２を用いて互いに
独立してコントラスト調整ができるので、共用の調整ボ
リュームを設ける場合に較べると、内部／外部の切換え
のたびに夫々のコントラスト調整をしなければならない
ような煩わしさはない。しかも内部及び外部のスーパー
インポーズ時には、一方（この場合は内部用）のピクチ
ャーコントロールボリュームＶＲ２を用いて、内部及び
外部信号の双方について同時にコントロールすることが
できるから、この場合も調整操作の煩わしさがない。
ャーコントロールボリュームＲ１，Ｒ２を用いて互いに
独立してコントラスト調整ができるので、共用の調整ボ
リュームを設ける場合に較べると、内部／外部の切換え
のたびに夫々のコントラスト調整をしなければならない
ような煩わしさはない。しかも内部及び外部のスーパー
インポーズ時には、一方（この場合は内部用）のピクチ
ャーコントロールボリュームＶＲ２を用いて、内部及び
外部信号の双方について同時にコントロールすることが
できるから、この場合も調整操作の煩わしさがない。
なおスーパーインポーズ時に共用すべきコントロールボ
リュームはＶＲＩ（外部用）の方であってもよい。
リュームはＶＲＩ（外部用）の方であってもよい。
本発明は上述の如く、コニ）１：＋−ル信号Ｙｓを強制
的に外部側の論理レベルにするスイッチを設けたから、
コントロール信号を出力しない映像機器からの外部ＲＧ
Ｂ信号をモニターすることが可能となる。
的に外部側の論理レベルにするスイッチを設けたから、
コントロール信号を出力しない映像機器からの外部ＲＧ
Ｂ信号をモニターすることが可能となる。
また外部信号及び内部信号について互いに独立に輝度コ
ントロールができるようにしたから、内部／外部の切換
えに際して輝度調整をやり直す必要がない上、上記スイ
ッチに連動した切換スイッチによって、内部及び外部信
号のスーパーインボーズ時には一回の輝度調整でもって
双方の信号に対して同時に比例的に輝度コントロールが
できるようにしたから、非常に操作し易いテレビ受像機
にすることができる。
ントロールができるようにしたから、内部／外部の切換
えに際して輝度調整をやり直す必要がない上、上記スイ
ッチに連動した切換スイッチによって、内部及び外部信
号のスーパーインボーズ時には一回の輝度調整でもって
双方の信号に対して同時に比例的に輝度コントロールが
できるようにしたから、非常に操作し易いテレビ受像機
にすることができる。
図面は本発明の実施例を示すテレビ受像機の内部ＲＧＢ
信号、外部ＲＧＢ信号の切換回路の回路図である。 なお図面に用いた符号において、 １−・・・・−・−・−・−−−−一・ＲＧＢコネクタ
Ｉ ａ 〜１ ｃ−−ＲＧ Ｂ入力端子ｌｄ・−・−−
−−−・−・−・コントロール信号Ｙｓ入力端子２・・
・−・−・・−・−・−−−−一切換回路３ａ〜３ｃｍ
・・ピクチャーコントロール回路４ａ〜４ｃｍ・−切換
スイッチ ５・−・−−−−−−−−−−・−・・ビデオＹ／Ｃプ
ロセッサＩＣ６・−・−−−−−・−−−−−一−・強
制Ｙｓスイッチ？−−−−−−−−−・・・・・−・・
切換スイッチである。
信号、外部ＲＧＢ信号の切換回路の回路図である。 なお図面に用いた符号において、 １−・・・・−・−・−・−−−−一・ＲＧＢコネクタ
Ｉ ａ 〜１ ｃ−−ＲＧ Ｂ入力端子ｌｄ・−・−−
−−−・−・−・コントロール信号Ｙｓ入力端子２・・
・−・−・・−・−・−−−−一切換回路３ａ〜３ｃｍ
・・ピクチャーコントロール回路４ａ〜４ｃｍ・−切換
スイッチ ５・−・−−−−−−−−−−・−・・ビデオＹ／Ｃプ
ロセッサＩＣ６・−・−−−−−・−−−−−一−・強
制Ｙｓスイッチ？−−−−−−−−−・・・・・−・・
切換スイッチである。
Claims (1)
- ＲＧＢ信号を内部信号から外部信号に切換えるためのコ
ントロール信号Ｙｓの入力端子を含むＲＧＢ入力端子群
と、上記コントロール信号Ｙｓの入力端子を外部側の論
理レベルに強制するスイッチと、内部信号及び外部信号
の夫々について輝度コントロールを行う互いに独立した
コントロール手段と、上記スイッチをオフにしたときこ
れに連動して上記コントロール手段の一方の制御信号を
断つと共に他方のコントロール手段の制御信号でもって
内部信号及び外部信号の双方の輝度コントロールを行う
ようにした信号切換スイッチとを具備するＲＧＢ入力端
子を有するテレビ受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP800585A JPS61167295A (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 | Ｒｇｂ入力端子を有するテレビ受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP800585A JPS61167295A (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 | Ｒｇｂ入力端子を有するテレビ受像機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61167295A true JPS61167295A (ja) | 1986-07-28 |
| JPH0544874B2 JPH0544874B2 (ja) | 1993-07-07 |
Family
ID=11681242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP800585A Granted JPS61167295A (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 | Ｒｇｂ入力端子を有するテレビ受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61167295A (ja) |
-
1985
- 1985-01-19 JP JP800585A patent/JPS61167295A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0544874B2 (ja) | 1993-07-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |