JPS61167215U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を説明する説明図、
第２図は同実施例の要部を示す断面図、第３図は
他の実施例を説明する説明図、第４図は他の実施
例の要部を示す断面図、第５図は従来の技術を説
明する説明図である。 １１，１２……上下ケーシング、１１ａ，１２
ａ……クランプ、１４，２４……成形型、１４ａ
，２４ａ……成形部、１４ｂ，２４ｂ……保持部
、１４ｃ……クランプ面、１５……被加工金属板
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 上下ケーシングのいずれか一方の側に収納さ
   れた成形型と、 上下ケーシングまたは成形型に設けられ、被加
   工金属板を挾持することにより、該加工金属板と
   でケーシングを気密状態にするクランプと、 を具備し、上記被加工金属板を所定温度に加熱し
   、上記上下ケーシング内の圧力を変えることによ
   り、上記被加工金属板を成形型に密着させる塑性
   加工を行なう超塑性金属板の成形加工装置におい
   て、 上記成形型には、耐熱性の非金属材料を用い、
   上記クランプには、金属材料を用いたことを特徴
   とする超塑性金属板の成形加工装置。 ２ 上記成形型は、成形部を耐熱性の非金属材料
   で形成し、この成形部を保持する保持部材を耐熱
   性金属材料により上記クランプと一体形成してな
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の超塑性金
   属板の成形加工装置。 ３ 上記クランプは、軟鋼にＴｉＮおよびＴｉＣ
   の耐熱性皮膜を被覆されてなる実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の超塑性金属板の成形加工装置
   。