JPS61167126U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は考案の実施態様として構成されたかん
きつ類圧搾装置の分解図、第２図は最初の型位置
に示される如く、第１図のかんきつ類圧搾装置の
組立図、第３図は作動中の第２位置を示す第１図
及び第２図のかんきつ類圧搾装置の同等の斜視図
である。 １…第一円筒形ボデイ部、１′…第二円筒形ボ
デイ部、２…のこぎり歯端、３…開口部、４…放
射状フランジ、５…軸方向フランジ、６…らせん
形要部、７…ねじ、８…穴部、９…穴部、１０…
環状肩部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 側壁に開口部３を有する第一円筒形ボデイ
   部を持つチユーブ状ボデイ部１、第二円筒形ボデ
   イ部１′及び第一のボデイ部を取り囲み、また、
   第一のボデイ部に沿つたそれの可動部分の長さを
   限定している予め決められた端部の間で滑動可能
   ならせん形要部６で構成されることを特徴とする
   かんきつ類圧搾装置。 (2) 上述第二円筒形ボデイ部１′が第一円筒形
   ボデイ部１より広い直径を有し、環状肩部１０を
   接合している事を特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のかんきつ類圧搾装置。 (3) チユーブ形ボデイ部の上述第一及び第二の
   円筒形ボデイ部１，１′間の接合部に於いて、肩
   部１０と実質的に共面の放射状フランジ４を有す
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第２
   項記載のかんきつ類圧搾装置。 (4) 上述放射状フランジ４がチユーブ状ボデイ
   部の上述第二円筒形ボデイ部１′の方向に、放射
   状フランジ４から伸びている周界状の軸方向フラ
   ンジ５を有していることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第３項記載のかんきつ類圧搾装置。 (5) 上述らせん形要部は、放射環状肩部１０で
   構成されている穴部８を自由に通過するねじ７に
   依り上述放射環状形肩部１０に固定され、らせん
   形要部６の隣接コイルに形成された該穴部９にね
   じ入され、環状肩部１０のかみ合いに依り第一円
   筒形ボデイ部１に沿つたらせん形要部６の滑動を
   限定出来る様に環状肩部１０の穴部をねじ７頭よ
   り小さくしてあることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第２項、第３項または第４項のいずれ
   かに記載のかんきつ類圧搾装置。 (6) 上述第二円筒形ボデイ部１′から離れてい
   る第一円筒形ボデイ部１の先端部がのこぎり歯状
   であることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項ないし第５項のいずれかに記載のかんきつ
   類圧搾装置。