JPH03117511U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の開ヤトイ装置の一実施例を示
す軸断面図、第２図は第１図の基ヤトイの環状部
まわりの構造を説明するための正面図、第３図は
開ヤトイ装置の他の実施例を示す軸断面図、第４
図は本考案の閉ヤトイ装置の一実施例を示す軸断
面図、第５図は従来の開ヤトイ装置の一例を示す
軸断面図である。 １，１ａ……開ヤトイ、２，２ａ，２３……ヤ
トイ部、３，３ａ，２４……フランジ部、４，２
１……スリツト、５，５ａ，９，２２，２６……
テーパ部、６……基ヤトイ、７……調整ねじ、８
，８ａ，２５……栓、１０……回転軸、１１……
ねじ部、１２……環状部、１３……貫通ねじ孔、
１４……本体側、１５……貫通孔、１６……ねじ
ロツド、１７，１７ａ……ドローバ、１８……ボ
ルト、１９……取付孔、２０……閉ヤトイ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 回転軸端に装着され、その内部に配設されるド
   ローバの往復動により開閉動作する開閉ヤトイ装
   置であつて、スリツトで分割されると共にその内
   部に先端側に向かつて拡径又は縮径するテーパ部
   を形成するヤトイ部およびその基端側に一体的に
   形成されるフランジ部とからなる開閉ヤトイと、
   前記回転軸に着脱可能に連結され、前記開閉ヤト
   イの前記フランジ部の外周を微少間隔を介して囲
   む環状部を有すると共に前記開閉ヤトイを着脱可
   能に固持する基ヤトイと、該基ヤトイの前記環状
   部に適宜角度間隔で配設されるねじ部材であつて
   前記フランジ部の外径にその先端部を当接可能に
   係合する調整ねじと、前記ドローバの先端部に設
   けられ、前記開閉ヤトイの前記テーパ部に当接係
   合するテーパ部を有する栓とを設けることを特徴
   とする開閉ヤトイ装置。