JPS61164866A - ハンマのリバウンド防止回路 - Google Patents

ハンマのリバウンド防止回路

Info

Publication number
JPS61164866A
JPS61164866A JP712685A JP712685A JPS61164866A JP S61164866 A JPS61164866 A JP S61164866A JP 712685 A JP712685 A JP 712685A JP 712685 A JP712685 A JP 712685A JP S61164866 A JPS61164866 A JP S61164866A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plunger
platen
collision
time
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP712685A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Yoneda
米田 和浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP712685A priority Critical patent/JPS61164866A/ja
Publication of JPS61164866A publication Critical patent/JPS61164866A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J9/00Hammer-impression mechanisms
    • B41J9/42Hammer-impression mechanisms with anti-rebound arrangements

Landscapes

  • Impact Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、インパクト式プリンタのハンマのリバウンド
防止回路に関する。
発明の概要 本発明は、インパクト式プリンタにおいて、プランジャ
を駆動する電磁石の励磁開始からプランジャがプラテン
に衝突する迄の時間を計測して、その時間に応じた適当
なタイミングとパルス幅で前記電磁石に制動電流を流す
ことにより、プランジャのリバウンドを防止するように
したものである。
従来技術 従来、インパクト式プリンタは、第4図に示すように、
プランジャlをガイド8に摺動自在に保持し、プランジ
ャ1がストッパ6によって停とする位置と、プランジャ
1が電磁石7の吸引力によって図中左方に移動してプラ
テン5に衝突して停止する位置間を往復できるようにし
ている。そして、常時は永久磁石3の吸引力によってプ
ランジャlをストッパ6の方へ吸引し、プランジャlは
その肩部をストッパ6に当接させた位置で停止している
。電磁石7のコイル2に励磁電流を流すと、プランジャ
lは永久磁石3の磁界から脱出して電磁石7の方へ吸引
されてプラテン5の方へ移動し、プラテン5に衝突して
印字を行なう、印字の際の印字圧は、印字する文字に応
じて変化させる必要があるが、これはコイル2に流す電
流値およびまたは時間幅を制御することによって適当な
印字圧を生じるようにしている。
従って、第5図に示すように、プランジャ1がプラテン
5に衝突するまでの時間Eは印字圧に応じて異なること
になる。そして、プランジャ1がプラテン5に衝突し、
プラテン5に反発されて運動の方向を変えてストッパ6
の方へ戻ってくると、永久磁石3に吸引されて停止する
が、その際にプランジャ1がストッパ6に衝突して音を
発生する。また、ストッパ6に反発されて再びプラテン
5の方へ飛出すが、永久磁石3の磁界からは脱出できな
いので、再度ストッパ6の方へ戻って衝突するというリ
バウンド動作を繰返す(第5図参照)、すなわち、従来
のプリンタは、リバウンドが起る際に騒音を発生すると
いう欠点がある。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し。
プランジャのリバウンドを防止して、リバウンドによっ
て発生する騒音を減少させることにある。
発明の構成 本発明のハンマのリバウンド防止回路は、プランジャを
プラテンの方向へ駆動するための電磁石を備えたインパ
クト式プリンタにおいて、前記プランジ+とプラテンの
衝突を検出するための衝突検出回路と。
前記電磁石の励磁開始から前記プランジャがプラテンに
衝突する迄の時間を計測するための衝突時間計測回路と
、 前記衝突時間計測回路の出力する衝突時間信号に応じて
、適当なタイミングとパルス幅の制動信号を発生する制
動信号発生回路と、 該制動信号発生回路の出力および印字のために外部から
供給されるハンマ励磁信号とを合成出力する合成回路と
を備えて、 前記ハンマ励磁信号に従って前記プランジャがプラテン
の方向へ移動するように駆動し、前記制動信号に従って
前記プランジャに制動をかけるようにしたことを特徴と
する。
発明の実施例 次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明する
第1図は、本発明の一実施例を示す断面図であり、第2
図にその制御回路を示す、すなわち、電磁石7は、コイ
ル2の他に、プランジャlの移動によって生じる磁束変
化を検出するための検出コイル4を有する。プランジャ
1がプラテン5に衝突して運動を停止した時点では磁束
変化を生じないないため、衝突検出回路12は検出コイ
ル4の出力によって衝突時点を検出することができる。
衝突時間計測回路14は、印字のために外部から供給さ
れるハンマ励磁信号10の入力から、衝突検出回路12
の出力する衝突検出信号13が入力されるまでクロック
18をカウントすることによって、電磁石7の励磁開始
からプランジャ1がプラテン5に衝突する迄の時間を計
測して衝突時間信号15を制動信号発生回路18に供給
する。制動信号発生回路16は、衝突時間信号15に応
じて、プランジャ1がストッパ6に当る前の最適なタイ
ミングとパルス幅を決定して、クロック18に従って制
動信号11を合成回路17に供給する0合成回路17は
、ハンマ励磁信号10と制動信号11を合成して信号1
8をドライブ回路20に供給する。ドライブ回路20は
信号18に応じて、第3図(A)に示すように、コイル
2に電流を流すが、この電流は、ハンマ励磁信号10に
対応してはハンマ励磁電流となり、制動信号11に対応
しては制動電流となる。ハンマ励磁電流を流す時間は、
従来と同様に印字文字に応じてハンマ励磁信号lOによ
って制御され、従って、プランジャ1がプラテン5に衝
突する迄の時間tは、印字毎に異なる0例えば、印字圧
が大きくて、プランジャ1がプラテン5によって強く反
発されるときは、衝突迄の時間tは短くなる0本実施例
では、制動信号発生回路16は衝突までの時間が短いと
きは、(プランジャlにプラテンの方向への力を与える
ための)制動電流を流す時間幅を大きくして大きな制動
力を与えるようにして、プランジャlの速度、すなわち
エネルギーを減少させる。従って、プランジャlがスト
ッパ6に到着した際の衝撃力が低下し、かつリバウンド
が発生することを防止することができる。第3図(B)
は、プランジャ1の運動の一例を示す図であり、時間t
でプラテン5に衝突し、プラテンで反発されてストッパ
の方へ戻る途中で、制動信号によって減速される状態を
示す。その際リバウンドは発生していない、すなわち、
本実施例は、プランジャ1とストッパ6の衝撃を緩和し
、リバウンドによる騒音を防止することができるという
効果がある。前記制動信号は、制動電流の時間幅だけで
なく、電流値も制御できるようにしてもよいことは勿論
である。
発明の効果 以上のように、本発明においては、プランジャ 。
を駆動してからプラテンに衝突する迄の時間に応じた制
動電流を流すように構成したから、印字圧の大小に拘ら
ず、プランジャのリバウンドを防止して、騒音を減少で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は上記
実施例の制御回路を示す図、第3図(A)は上記実施例
の励磁電流および制動電流の一例を示すタイムチャート
、同図(B)はプランジャの運動を示す図、第4図は従
来のインパクトプリンタの一例を示す断面図、第5図は
、上記従来例のプランジャの動作を示す図である。 図において、lニブランジャ、2:コイル。 3;永久磁石、4=検出コイル、5ニブラテン、6:ス
トッパ、7:電磁石、8ニガイド、10:/\ンマ励磁
信号、ll:制動信号、12:衝突検出回路、13:衝
突検出信号、14:衝突時間計測回路、15:衝突時間
信号、18:制動信号発生回路、17:合成回路、18
:クロック、18:信号、20ニドライブ回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プランジャをプラテンの方向へ駆動するための電磁石を
    備えたインパクト式プリンタにおいて、前記プランジャ
    とプラテンの衝突を検出するための衝突検出回路と、 前記電磁石の励磁開始から前記プランジャがプラテンに
    衝突する迄の時間を計測するための衝突時間計測回路と
    、 前記衝突時間計測回路の出力する衝突時間信号に応じて
    、適当なタイミングとパルス幅の制動信号を発生する制
    動信号発生回路と、 該制動信号発生回路の出力および印字のために外部から
    供給されるハンマ励磁信号とを合成出力する合成回路と
    を備えて、 前記ハンマ励磁信号に従つて前記プランジャがプラテン
    の方向へ移動するように駆動し、前記制動信号に従つて
    前記プランジャに制動をかけるようにしたことを特徴と
    するハンマのリバウンド防止回路。
JP712685A 1985-01-18 1985-01-18 ハンマのリバウンド防止回路 Pending JPS61164866A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP712685A JPS61164866A (ja) 1985-01-18 1985-01-18 ハンマのリバウンド防止回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP712685A JPS61164866A (ja) 1985-01-18 1985-01-18 ハンマのリバウンド防止回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61164866A true JPS61164866A (ja) 1986-07-25

Family

ID=11657383

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP712685A Pending JPS61164866A (ja) 1985-01-18 1985-01-18 ハンマのリバウンド防止回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61164866A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007285362A (ja) * 2006-04-13 2007-11-01 Denso Corp バルブ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007285362A (ja) * 2006-04-13 2007-11-01 Denso Corp バルブ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3678847A (en) Hammer firing system for a high speed printer
US4569607A (en) Printing hammer rebound control
US3675172A (en) Damping apparatus for a linear actuator device
CA1269339A (en) Print tip contact sensor for quiet impact printer
JPS61164866A (ja) ハンマのリバウンド防止回路
US4333398A (en) Driving force control system for impact printer
JPS627572A (ja) 低騒音シリアルプリンタ
JPS6330154B2 (ja)
US3842737A (en) Printer
EP0382465B1 (en) Drive circuit for driving a wire dot print head
CA1173293A (en) Bounce control system for impact printer
EP0318449A2 (en) A method and an arrangement for controlling the method of operation of a matrix printer
SU1014768A1 (ru) Мозаична печатающа головка
JPS59155074A (ja) 活字打撃システムを有するタイプライタまたは類似の機械
US3742310A (en) Apparatus for monitoring the action of electromagnetically operated printing hammers
CA1173292A (en) Driving force control system for impact printer
JPS63317370A (ja) 印字部材駆動装置
US5906157A (en) High speed impact print hammer
JPS61222761A (ja) ドツトプリンタの印字素子駆動方法
JP2867489B2 (ja) ワイヤドット型印字ヘッドの駆動回路
JPH02141255A (ja) 可動コイル型ハンマ
JPS5743878A (en) Printer
JPS61222759A (ja) ドツトプリンタヘツド
JPH01288460A (ja) ワイヤドツトプリンタヘツドの駆動装置
JPS6381067A (ja) 記録装置