JPS6116401A - 自動車前照灯用ユニバーサル保護キヤツプ - Google Patents
自動車前照灯用ユニバーサル保護キヤツプInfo
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- JPS6116401A JPS6116401A JP60139223A JP13922385A JPS6116401A JP S6116401 A JPS6116401 A JP S6116401A JP 60139223 A JP60139223 A JP 60139223A JP 13922385 A JP13922385 A JP 13922385A JP S6116401 A JPS6116401 A JP S6116401A
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- protective cap
- lip
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- airtight
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/0064—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor with provision for maintenance, e.g. changing the light bulb
- B60Q1/007—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor with provision for maintenance, e.g. changing the light bulb via a removable cap
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/10—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
- F21S41/19—Attachment of light sources or lamp holders
- F21S41/196—Wire spring attachments
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
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- F21S41/198—Snap-fit attachments
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/50—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by aesthetic components not otherwise provided for, e.g. decorative trim, partition walls or covers
- F21S41/55—Attachment thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車用前照灯用の保護キャップに関し、史に
詳細には、自動車の前照灯の中央後部の保護に使用する
ユニバーサル保護キャップに関する。
詳細には、自動車の前照灯の中央後部の保護に使用する
ユニバーサル保護キャップに関する。
本発明を理解するにあたり、「前照灯」とは、通常その
光軸上に位置する(更(こしばしばその焦点の近くに位
置する)光源と共働する放物面反射鏡の様な反射鏡、即
ちミラーを有するすべての光学系と解釈されたい。
光軸上に位置する(更(こしばしばその焦点の近くに位
置する)光源と共働する放物面反射鏡の様な反射鏡、即
ちミラーを有するすべての光学系と解釈されたい。
本発明は、更に細かくは、前照灯に含まれている反射鏡
の後部に取付けられるようになっている自動車前照灯用
保護キャップであり、内部に前照灯のフランジと係合す
る突出係止部材を有すると共に使用時に反射鏡上に位置
する周辺気密柔軟性リップを有する包囲円筒体を有する
形式のものである。上記の前照灯の7ランジは、好まし
くは反射鏡と一体の電球受金上に形成されるが、変形例
としては、吃例えばヨ、−ロッパ規格H4形の電球の場
合のように電球の口金自体の周囲に突出して設けられて
いる鰐で構成してもよい。
の後部に取付けられるようになっている自動車前照灯用
保護キャップであり、内部に前照灯のフランジと係合す
る突出係止部材を有すると共に使用時に反射鏡上に位置
する周辺気密柔軟性リップを有する包囲円筒体を有する
形式のものである。上記の前照灯の7ランジは、好まし
くは反射鏡と一体の電球受金上に形成されるが、変形例
としては、吃例えばヨ、−ロッパ規格H4形の電球の場
合のように電球の口金自体の周囲に突出して設けられて
いる鰐で構成してもよい。
前述のような係止部材を有すると共に柔帖なリップを有
する円筒体を備えtコ前記の形式の保護キャップは、公
開済みのフランス特許出願第2.()53.608号、
同第2,056,516号、同第2.6vz、sos号
及び同第2,436,334号各明m書中に特に説明さ
れているが、本発明の更によい理解のためにこれらを参
照すると有効である。
する円筒体を備えtコ前記の形式の保護キャップは、公
開済みのフランス特許出願第2.()53.608号、
同第2,056,516号、同第2.6vz、sos号
及び同第2,436,334号各明m書中に特に説明さ
れているが、本発明の更によい理解のためにこれらを参
照すると有効である。
これらのキャップは、一般的に反射鏡の電球取付領域を
覆うために自動車前照灯の光学ブロックの底部に対して
前述の係止部材によって固定される合成ゴム製の一体キ
ャップとして形成され、該キャップの自由端はこの目的
のために反射鏡の後面に当接されることになる。
覆うために自動車前照灯の光学ブロックの底部に対して
前述の係止部材によって固定される合成ゴム製の一体キ
ャップとして形成され、該キャップの自由端はこの目的
のために反射鏡の後面に当接されることになる。
この種のキャップは、一般的な保護作用をするだけでな
く、反射鏡にそった外部水流を反射鏡に係合される電球
取付用の開孔に至るまで遮断して気密作用をするもので
ある。該キャップは又、この電球の給電接続と、当然の
小生ら反射鏡の内面とを保護する作用を有する。
く、反射鏡にそった外部水流を反射鏡に係合される電球
取付用の開孔に至るまで遮断して気密作用をするもので
ある。該キャップは又、この電球の給電接続と、当然の
小生ら反射鏡の内面とを保護する作用を有する。
一方出願人は、反射鏡の作用と焦点位置に応して、キャ
ップを覆っている円筒体の内面上に位置jる係止部伺と
ノ1、同するために反射鏡上に取付けられた係止構造(
通常は電球受金フラッジ)が反射鏡の後面から種々の距
離に位置することを確認している。
ップを覆っている円筒体の内面上に位置jる係止部伺と
ノ1、同するために反射鏡上に取付けられた係止構造(
通常は電球受金フラッジ)が反射鏡の後面から種々の距
離に位置することを確認している。
その結果、製造業者は現在に至るまで、各新規応用ない
し前照灯の新形の各々に対して個々に適合する特定の型
式のキャップを実現するやり方を導入してきた。
し前照灯の新形の各々に対して個々に適合する特定の型
式のキャップを実現するやり方を導入してきた。
その結果、当然の小生ら、研究費と特定の製造設備の出
費の他に、相当数の型式のキャップを保管することの必
要性に関する無視できない厄介さが存在(7た。
費の他に、相当数の型式のキャップを保管することの必
要性に関する無視できない厄介さが存在(7た。
上述の困難性の除去のために、当然、各種型式の前照灯
に対して同一型式のキャップを使用することが試み今ら
れた。aしながら、従来構造のキャップについてのこの
種の解決策は、特に気密性の点で完全な満足を得ること
のできるものではなかった。
に対して同一型式のキャップを使用することが試み今ら
れた。aしながら、従来構造のキャップについてのこの
種の解決策は、特に気密性の点で完全な満足を得ること
のできるものではなかった。
上述の欠点を更に有効な要領で解決ずろため、従来の多
数のタイプのものと置換できるユニバーサル気密保護ツ
ブを提供することが本発明の課題である。
数のタイプのものと置換できるユニバーサル気密保護ツ
ブを提供することが本発明の課題である。
〔問題点の解決手段とその作用及び効果〕即ち、本発明
による保護キャップは、前照灯のフランジと係合する突
出係止部材を内部に有すると共に一方で前照灯が有する
反射鏡に使用時に当接する周辺気密柔軟リップを有ずろ
包囲体を備えた保護キャップであって、前記係止部材が
包囲体の内面に突出する軸方向に離隔した複数のほぼ環
状のレベルから成り、前記気密リップが、その自由端に
向けて拡開さねていると共に、半径方向の変形成分の大
きさが突出係止部材の隣接ずろ二つのレベル間の軸方向
間隔とほぼ同程度以上となるような更に大きな拡開方向
への変形に耐えるように作られていて反射鏡の後面上に
全く正しく気密性を全うするように当接されることを特
徴としている。
による保護キャップは、前照灯のフランジと係合する突
出係止部材を内部に有すると共に一方で前照灯が有する
反射鏡に使用時に当接する周辺気密柔軟リップを有ずろ
包囲体を備えた保護キャップであって、前記係止部材が
包囲体の内面に突出する軸方向に離隔した複数のほぼ環
状のレベルから成り、前記気密リップが、その自由端に
向けて拡開さねていると共に、半径方向の変形成分の大
きさが突出係止部材の隣接ずろ二つのレベル間の軸方向
間隔とほぼ同程度以上となるような更に大きな拡開方向
への変形に耐えるように作られていて反射鏡の後面上に
全く正しく気密性を全うするように当接されることを特
徴としている。
前照灯の光学ブロックの後部」二に保護キャップを確実
に係止するのに使用される突出係止部材のレベルおよび
これに伴う係止部材の奥行きの深さの選定は、前照灯に
設けられた係止フランジと反射鏡の後面間の距離で定め
られるが、本発明による気密リップは、その性質からし
て前照灯の前記フランジと反射鏡間の種々のものに対し
て前記フランジが突出係止部材の両レベル間の中間位置
に入ることの許容性を持つと同時に前照灯上へのキャッ
プの確実な固定および正確な気密性を保証する。
に係止するのに使用される突出係止部材のレベルおよび
これに伴う係止部材の奥行きの深さの選定は、前照灯に
設けられた係止フランジと反射鏡の後面間の距離で定め
られるが、本発明による気密リップは、その性質からし
て前照灯の前記フランジと反射鏡間の種々のものに対し
て前記フランジが突出係止部材の両レベル間の中間位置
に入ることの許容性を持つと同時に前照灯上へのキャッ
プの確実な固定および正確な気密性を保証する。
好ましくは、突出係止部材は反射鏡と一体の電球受金の
フランジ上に係止され得るようになっている。
フランジ上に係止され得るようになっている。
以下に説明する本発明の好ましい特性によれば、[突出
軽視部材の隣接する二つのレベル間の軸方向間隔と同へ
度の変形の放射方向成分」によって表現される放射方向
成分は、突出係止部材の隣接する二つのレベル間の軸方
向間隔の0.4ないし0.9倍であるということと了解
される。
軽視部材の隣接する二つのレベル間の軸方向間隔と同へ
度の変形の放射方向成分」によって表現される放射方向
成分は、突出係止部材の隣接する二つのレベル間の軸方
向間隔の0.4ないし0.9倍であるということと了解
される。
本発明の特別な実施例1こよれば、突出係止部材として
の二つのし・べ/Lが円筒体の内面に設けら第1ている
。
の二つのし・べ/Lが円筒体の内面に設けら第1ている
。
本発明の別の好ましい特性によれば、突出係止部材の各
レベルが円筒体の同17内周面十にほぼ分布してこの円
周上の限定された角度範囲をそれぞれカバーしている複
数個のリブから成る。
レベルが円筒体の同17内周面十にほぼ分布してこの円
周上の限定された角度範囲をそれぞれカバーしている複
数個のリブから成る。
前述の突出リブは各レベル毎に好ましくは互に配置角度
範囲がずらされている。
範囲がずらされている。
本発明による特別の実施例においては、各突出係止部材
のレベルがそれぞれ45度程度の角度範囲をカバーする
4個のリブから成る。
のレベルがそれぞれ45度程度の角度範囲をカバーする
4個のリブから成る。
本発明の好ましい特徴によれば、包囲円筒体は気密リッ
プと反射側に開孔な有すると共にこの開孔に装着される
第2の気密部材を有する横向ベース壁を備えている。
プと反射側に開孔な有すると共にこの開孔に装着される
第2の気密部材を有する横向ベース壁を備えている。
本発明の第1変形例によれば、包囲体の横向ベース壁は
前照灯と一体となった電球の電気接続線用の導管の作用
をする曲管状ピースを気密な連結構造で受入れる様にな
っている。
前照灯と一体となった電球の電気接続線用の導管の作用
をする曲管状ピースを気密な連結構造で受入れる様にな
っている。
第2変形実施例によれば、包囲体の横向ベース壁は前照
灯と一体の電球の口金に当接位置する柔軟な第2のリッ
プを呈するほぼ円筒状のスカートを備えている。時とし
てこの種の円筒状スカートは包囲体と一体でも、或いは
その上に塗装膜によって設けてもよい。
灯と一体の電球の口金に当接位置する柔軟な第2のリッ
プを呈するほぼ円筒状のスカートを備えている。時とし
てこの種の円筒状スカートは包囲体と一体でも、或いは
その上に塗装膜によって設けてもよい。
本発明の好ましい特徴によれば、円筒体とこれに付属す
るリップとば50ショアAと60ショアAとの間の硬度
(ショア硬度)を呈する合成エラストマ製の単体ブロッ
クモールディングによって作られる。
るリップとば50ショアAと60ショアAとの間の硬度
(ショア硬度)を呈する合成エラストマ製の単体ブロッ
クモールディングによって作られる。
本発明のその他の特徴、長所は以下の詳細な説明の精読
および限定的ではない例示を与える添付図面の参照によ
って明らかとなろう。
および限定的ではない例示を与える添付図面の参照によ
って明らかとなろう。
添付第】図において、全体を数字(100)・で表示す
る反射鏡の後部上に取付けられるようになっている本発
明に係る保護キャップ(10)が見られる。
る反射鏡の後部上に取付けられるようになっている本発
明に係る保護キャップ(10)が見られる。
更に細かくは、後で詳説する構造の保護キャップは、反
射鏡の円筒状フランジに従来の要領で固定されている電
球受金(110)の環状7:)ノじ(111,)上に取
付は得るようになつ−(いろ、。
射鏡の円筒状フランジに従来の要領で固定されている電
球受金(110)の環状7:)ノじ(111,)上に取
付は得るようになつ−(いろ、。
前述した様に、電球受金のフラノン(1]1)と反射鏡
(100)との間の軸方向距fizζJ、前照灯の種類
毎に相違する可能性がある。。
(100)との間の軸方向距fizζJ、前照灯の種類
毎に相違する可能性がある。。
同様に第1図で、止め金具(1] 2)によって電球受
金(110)上で固定されている電球(120)の接続
片(12])および(122)か見られる。
金(110)上で固定されている電球(120)の接続
片(12])および(122)か見られる。
従来通りである反射鏡(100)と電球受金(110)
の構造についてはこれ以」二説明するつもりはない。
の構造についてはこれ以」二説明するつもりはない。
第1図に示すように、保護キャップ(10)は、使用に
あたって反射鏡(100)の光軸(B−8)と同軸とな
る軸(A−A)を中心とする回転円筒体(20)を有す
る。
あたって反射鏡(100)の光軸(B−8)と同軸とな
る軸(A−A)を中心とする回転円筒体(20)を有す
る。
円筒体(20)は前述の軸(A−A)を中心とする回転
対称のほぼ切頭円錐状のリップ(30)を一端に有する
。更に詳細には、リップ(30)は円筒体(20)から
その延長方向に向けて拡開されている。更(ご、第1図
に示すように、リップ(30)の厚さはその円筒体(2
0)との接続部からその自由端(31)に向けての円筒
体(20)からのその延長方向に向って減少している。
対称のほぼ切頭円錐状のリップ(30)を一端に有する
。更に詳細には、リップ(30)は円筒体(20)から
その延長方向に向けて拡開されている。更(ご、第1図
に示すように、リップ(30)の厚さはその円筒体(2
0)との接続部からその自由端(31)に向けての円筒
体(20)からのその延長方向に向って減少している。
前述の気密リップ(30)の反対側で、円筒体(20)
ば、横向き、即ち軸(A−A)に直角なペニス壁(40
)を有する。このベース壁(40)は中心円筒孔(41
)を有する。従ってベース壁(40)は放射状に延びた
環状リングの形を呈している。
ば、横向き、即ち軸(A−A)に直角なペニス壁(40
)を有する。このベース壁(40)は中心円筒孔(41
)を有する。従ってベース壁(40)は放射状に延びた
環状リングの形を呈している。
更に、開孔(41)の周囲上でキャップの外方に向って
軸方向に突出している軸方向断面矩形のビード(42)
の存在に注意されたい。
軸方向に突出している軸方向断面矩形のビード(42)
の存在に注意されたい。
更に、前述した通り、複数のレベルからなる突出係止部
材が円筒体(20)の内面に設けられているが、上記係
止部材のレベル同志は軸方向に離れている。
材が円筒体(20)の内面に設けられているが、上記係
止部材のレベル同志は軸方向に離れている。
更に細かくは、第1図において円筒体(20)と気密リ
ップ(30)との間の接続部に隣接して円筒体の第1の
共通内周線上にほぼ位置する突出リブの第1列(21)
と、前記内周線に対j7て円筒体(20)の内方に向っ
て軸方向に離れた円筒体の第2の共通内周線上に位置す
る突出リブの第2列(22)が見られる。
ップ(30)との間の接続部に隣接して円筒体の第1の
共通内周線上にほぼ位置する突出リブの第1列(21)
と、前記内周線に対j7て円筒体(20)の内方に向っ
て軸方向に離れた円筒体の第2の共通内周線上に位置す
る突出リブの第2列(22)が見られる。
更に詳しくは、第1図に示す実施例においては前述の各
リブ例は円筒体(20)の内周面(23ン上に45度程
度の角度の象限を夫々がカバーする4個のリブ(21)
ないしく22)を有する。
リブ例は円筒体(20)の内周面(23ン上に45度程
度の角度の象限を夫々がカバーする4個のリブ(21)
ないしく22)を有する。
但し、乙の配列は限定的なものと考えてはならない。即
ち、例えば360度にわt:って延在し、従って前述の
内周面(23)の内周線の全部をカバーする突出リブ構
造を考えることもできる。
ち、例えば360度にわt:って延在し、従って前述の
内周面(23)の内周線の全部をカバーする突出リブ構
造を考えることもできる。
更に、円筒体(20)の内周面(23)上に設けられた
突出リブ構造の列ないしレベルの数は全く限定されるも
のではない。
突出リブ構造の列ないしレベルの数は全く限定されるも
のではない。
リブ(21)(22)がそれぞれ円筒体の限定された角
度範囲をカバーしている場合、リブ(21)(22)は
第1図に示すようにレベル同志で相対的に配置の角度範
囲が互い達いになっているこきが好ま17い。
度範囲をカバーしている場合、リブ(21)(22)は
第1図に示すようにレベル同志で相対的に配置の角度範
囲が互い達いになっているこきが好ま17い。
第2図に略示されているように、突出リブ(2])(2
2)は電球受金(110)のフランジ(111)を掴ま
えた状態にされる。更に詳しくは、リブ(21)または
(22)のベース壁(40)に向いた半径方向延在面は
、第2図に示すように、反射鏡(100)の方向に向い
た電球受金のフランジ面(111)に係合するようにな
る。
2)は電球受金(110)のフランジ(111)を掴ま
えた状態にされる。更に詳しくは、リブ(21)または
(22)のベース壁(40)に向いた半径方向延在面は
、第2図に示すように、反射鏡(100)の方向に向い
た電球受金のフランジ面(111)に係合するようにな
る。
この様な係合をさせるのには、キャップ(10)の材料
の弾性変形で電球受金のフランジ(111)を乗り越え
るように突出リブ(21)(22)を好ましくは第゛1
図に示す様に三角形状の断面(軸A−A含む縦断面で考
えて)のものにする。
の弾性変形で電球受金のフランジ(111)を乗り越え
るように突出リブ(21)(22)を好ましくは第゛1
図に示す様に三角形状の断面(軸A−A含む縦断面で考
えて)のものにする。
更に詳細には、リブ(21)(22)は、一方で半径方
向延在部(即ち軸A−Aに垂直)を成す後面(24)(
25)により境界付けられ、このt&面(24)(25
)は第2図に図示のように使用時に電球受金(1,10
)のフランジ(111)に接触位置すると共に、他方で
軸(A−A)に対して傾斜して該軸に対して回転対称な
係合面(26)(27)によって境界付けられている。
向延在部(即ち軸A−Aに垂直)を成す後面(24)(
25)により境界付けられ、このt&面(24)(25
)は第2図に図示のように使用時に電球受金(1,10
)のフランジ(111)に接触位置すると共に、他方で
軸(A−A)に対して傾斜して該軸に対して回転対称な
係合面(26)(27)によって境界付けられている。
更に詳細には、電球受金(110)のフラッジ(1,1
1)上にリブ(21ン、 (22ン を係合させるのを
容易にするのに適している係合面(26)(27)は、
気密リップ(30)に近付く方向で軸(A−A)に対し
て拡がっている。
1)上にリブ(21ン、 (22ン を係合させるのを
容易にするのに適している係合面(26)(27)は、
気密リップ(30)に近付く方向で軸(A−A)に対し
て拡がっている。
第2図に示すように、キャップ(10)は係止リブ(2
1)(22)の一方が電球受金(110)のフランジ(
111,)を通り越して反射鏡(100)に向いたその
表面上に止まっている時、気密リップ(30)の自由端
(31)ないしほぼ切頭円錐形のその内周面(32)の
一部が、キャップと反射鏡間の気密性確保のなめに反射
鏡(100)の後面上に当接位置する。
1)(22)の一方が電球受金(110)のフランジ(
111,)を通り越して反射鏡(100)に向いたその
表面上に止まっている時、気密リップ(30)の自由端
(31)ないしほぼ切頭円錐形のその内周面(32)の
一部が、キャップと反射鏡間の気密性確保のなめに反射
鏡(100)の後面上に当接位置する。
第2図の左手に、気密リップ(30)に最も近いリブ(
21)によって電球受金上に係止されている気密キャッ
プ(10)を、一方第2図の右手に、内側の第2リブ(
22)によって電球受金(iio)上に係止されている
同じ気密キャップ(10)をそれぞれ示している。
21)によって電球受金上に係止されている気密キャッ
プ(10)を、一方第2図の右手に、内側の第2リブ(
22)によって電球受金(iio)上に係止されている
同じ気密キャップ(10)をそれぞれ示している。
第2図を見ると、電球受金(110)の延在方向にフレ
アされている7反射鏡(100)の後面上を滑っている
気密リップ(30)の自由端(31)は、保護キャップ
(10)と反射鏡(100)との間の恒常的な気密を維
持するために、最外部のリブ(21)による係止(第2
図左半分)から最内部のリブ(22)による係止(第2
図左半分)までの間に更に拡開されろ方向への変形に耐
えねばならない。
アされている7反射鏡(100)の後面上を滑っている
気密リップ(30)の自由端(31)は、保護キャップ
(10)と反射鏡(100)との間の恒常的な気密を維
持するために、最外部のリブ(21)による係止(第2
図左半分)から最内部のリブ(22)による係止(第2
図左半分)までの間に更に拡開されろ方向への変形に耐
えねばならない。
詳説すると、気密リップの上述の変形は、突出係sJ一
部材<21) (22)の二つのレベル間の軸方向間
隔(X)と同程度の放射方向成分(y)(リップ(30
)の自由端(21)の各点に対して軸(A−A)に関し
て放射方向への変形であるとして定義)を生じなければ
ならない。
部材<21) (22)の二つのレベル間の軸方向間
隔(X)と同程度の放射方向成分(y)(リップ(30
)の自由端(21)の各点に対して軸(A−A)に関し
て放射方向への変形であるとして定義)を生じなければ
ならない。
更に詳説すると、前述の放射方向成分(y)は、突出係
止部材造(21)’(22)の隣接する二つのレベル間
の軸方向間隔の約0.4ないし0.9倍の間にあるべき
である。 ゛ 気密リップの変形の放射方向成分(y)と突出係正部材
造の隣接する二つのし・ベル間の軸方向間隔(x)との
間の上述の関係は、基本的な開始y=x−Lan。
止部材造(21)’(22)の隣接する二つのレベル間
の軸方向間隔の約0.4ないし0.9倍の間にあるべき
である。 ゛ 気密リップの変形の放射方向成分(y)と突出係正部材
造の隣接する二つのし・ベル間の軸方向間隔(x)との
間の上述の関係は、基本的な開始y=x−Lan。
で決定され、上式で角度aは気密U ノ=f (3(1
)と反射鏡間の接触点部分における反射鏡後向−〇の平
均切線の軸(A−A)に対するる傾斜角であり、自動車
前照灯に使用されている反射鏡の従来形状から考えると
、前記角度αは通常30〜60度である。
)と反射鏡間の接触点部分における反射鏡後向−〇の平
均切線の軸(A−A)に対するる傾斜角であり、自動車
前照灯に使用されている反射鏡の従来形状から考えると
、前記角度αは通常30〜60度である。
第2図に関して、反射鏡(100)から定Mli離にあ
る電球受金(100)のフラッジ(] ) ]、 )上
への二つのし・ベルの各突出リブの係止ど考察の推論は
、反射鏡(,100)への距離が幅(X)とは相違する
二個の電球受金(110)上への保護キャップ(10)
の係止を可能とするために気密リップ(30)が守るべ
き特性を解析ずろために同様に応用でき、勿論前記幅(
X)でカバーされるすべての限度をカバーしている。
る電球受金(100)のフラッジ(] ) ]、 )上
への二つのし・ベルの各突出リブの係止ど考察の推論は
、反射鏡(,100)への距離が幅(X)とは相違する
二個の電球受金(110)上への保護キャップ(10)
の係止を可能とするために気密リップ(30)が守るべ
き特性を解析ずろために同様に応用でき、勿論前記幅(
X)でカバーされるすべての限度をカバーしている。
従って、上述の関係を考慮した気密リップを使用するこ
とによって、更に電球受金の7ランジの配置さくこのフ
ランジと反射鏡間の距M)(y)の可能な変化限度に等
しい軸方向間隔をカバーする係止突出リブを円筒体の内
面上に設けることによって、万能(ユニバーサノL)保
護キャップが得うれる。
とによって、更に電球受金の7ランジの配置さくこのフ
ランジと反射鏡間の距M)(y)の可能な変化限度に等
しい軸方向間隔をカバーする係止突出リブを円筒体の内
面上に設けることによって、万能(ユニバーサノL)保
護キャップが得うれる。
第1図に図示のように、キャップ(10)の横向ベース
壁(40)は、好ましくは気密で前照灯と一体の電球へ
の電気接続用の導管の役をする′曲管状ピースを別に受
入れることができるようにする。
壁(40)は、好ましくは気密で前照灯と一体の電球へ
の電気接続用の導管の役をする′曲管状ピースを別に受
入れることができるようにする。
この種の曲管状ピース(200)はヨーロッパ規格Hl
電球球に特に好適である。
電球球に特に好適である。
第1図に示す実施例においては、部品(200)はこれ
に横を向いた管状延長部(202)に接続されたスリー
ブ(201)で形成されている。
に横を向いた管状延長部(202)に接続されたスリー
ブ(201)で形成されている。
使用にあたっては、回転対称であるこのスリーブ(20
1)・は前記軸(A−A)と同軸である。
1)・は前記軸(A−A)と同軸である。
スリーブ(201)の自由端はキャップのベース壁(4
0)の開孔(41)を取囲むビード(42)上に取付け
られるようになっている。これを行うために、スリーブ
(201)はその外周面上にその自由端の近くに第一環
状リブ(203)を有すると共にスリーブ (2(II
)の自由端1こぞった第1リブから軸方向に間隔を置い
て第2環状リブ(204)を備えている。
0)の開孔(41)を取囲むビード(42)上に取付け
られるようになっている。これを行うために、スリーブ
(201)はその外周面上にその自由端の近くに第一環
状リブ(203)を有すると共にスリーブ (2(II
)の自由端1こぞった第1リブから軸方向に間隔を置い
て第2環状リブ(204)を備えている。
両リブ(203) と (204) とを隔てる軸方
向距離は、リブ(203)を開孔(41)内に挿入した
のち、両リブ(203)と(204)’がビード(42
)をはさみ込み、スリーブ(2(+1)、従ってピース
(200)を保護キャップ(jO)上にこれら二部材間
の気密を完全に確保しながら動かないようにするように
、軸方向に見た(軸A−Aに平行な)ビード(42)の
厚さにほぼ等しい0 好ましくは、第1図に図示の如く、第1リブ(203)
の外周面(205)は、スリーブの自由端の方向にスリ
ーブ(201)の対称軸に向って収斂して前記リブ(2
03)の前述の開孔(41)内への係合を容易ならしめ
るようになっている。勿論、前述の曲管状ピース(20
0)は各種の実施トの変形が行い得ろ。
向距離は、リブ(203)を開孔(41)内に挿入した
のち、両リブ(203)と(204)’がビード(42
)をはさみ込み、スリーブ(2(+1)、従ってピース
(200)を保護キャップ(jO)上にこれら二部材間
の気密を完全に確保しながら動かないようにするように
、軸方向に見た(軸A−Aに平行な)ビード(42)の
厚さにほぼ等しい0 好ましくは、第1図に図示の如く、第1リブ(203)
の外周面(205)は、スリーブの自由端の方向にスリ
ーブ(201)の対称軸に向って収斂して前記リブ(2
03)の前述の開孔(41)内への係合を容易ならしめ
るようになっている。勿論、前述の曲管状ピース(20
0)は各種の実施トの変形が行い得ろ。
更に、前述した曲管状ピースは、横向ベース壁(40)
Jlこ設置するほぼ円筒状のスカ−1・で、前照灯と一
体のa球の口金上に置かれる柔軟な第2のリップを有す
るもので置換し−(もよい。
Jlこ設置するほぼ円筒状のスカ−1・で、前照灯と一
体のa球の口金上に置かれる柔軟な第2のリップを有す
るもので置換し−(もよい。
乙の種の柔軟スカー)・はH4形電球を備える前照灯に
特に適している。
特に適している。
第1変形実施例においては、この柔軟スカ−1・は、横
向ベース壁(40)の内面と一体になし得る(気密リッ
プの方向へ軸A−Aと同軸に延在して)。
向ベース壁(40)の内面と一体になし得る(気密リッ
プの方向へ軸A−Aと同軸に延在して)。
第2変形実施例においては、前記柔軟スカ〜I・は、前
述したリブ(203)と(204)に類似のリブによっ
てビード(42)上に固着される別部品として設けられ
る。
述したリブ(203)と(204)に類似のリブによっ
てビード(42)上に固着される別部品として設けられ
る。
限定する意味ではない例示として与えられる本発明の特
別な実施例においては保護キャンプ(更に詳細には円筒
体(20)と気密リップ(30)および横向ベース壁(
40)を含む)は、50ンヨアAと60ショアAとの間
、好ましくば55ショアAの硬度を呈する合成エラスト
マから−・俸モールディノグによって作られる。
別な実施例においては保護キャンプ(更に詳細には円筒
体(20)と気密リップ(30)および横向ベース壁(
40)を含む)は、50ンヨアAと60ショアAとの間
、好ましくば55ショアAの硬度を呈する合成エラスト
マから−・俸モールディノグによって作られる。
更に、限定的ではない特別実施例によれば、キャップは
タイ7°10100EPDエチし・)/ 、fロピレン
/ジエン共重合体)から作られ、また、円筒体(20)
は軸方向長さ30胴程度を有17、円筒体(20)の厚
みは3 mm程度であり、それぞれ45度程の角度範囲
をカバーしている4個のリブの二連(21)(22)が
円筒体(20)の内周面上に設けられ、 二連のリブを隔てる軸方向間隔は8 mm程瓜であり
、 気密リップの長さは16 mm程度であり、気密リップ
の厚みは円筒体(20)に隣接する部分から円筒体より
遠ざかる方向に向けて順次減少しており、 気密リップのテーパ(16)は、円筒体く20)の内径
が62mm程度であるとしてリップの自由端(31)の
レベルでの気密リップの直径が80 +nm程度のもの
、である。
タイ7°10100EPDエチし・)/ 、fロピレン
/ジエン共重合体)から作られ、また、円筒体(20)
は軸方向長さ30胴程度を有17、円筒体(20)の厚
みは3 mm程度であり、それぞれ45度程の角度範囲
をカバーしている4個のリブの二連(21)(22)が
円筒体(20)の内周面上に設けられ、 二連のリブを隔てる軸方向間隔は8 mm程瓜であり
、 気密リップの長さは16 mm程度であり、気密リップ
の厚みは円筒体(20)に隣接する部分から円筒体より
遠ざかる方向に向けて順次減少しており、 気密リップのテーパ(16)は、円筒体く20)の内径
が62mm程度であるとしてリップの自由端(31)の
レベルでの気密リップの直径が80 +nm程度のもの
、である。
使用にあたっては、キヤ・ツブの電球受金上への係止に
よってキャップに加オ)る軸方向収縮が気密リップの弾
性変形によってのみ現れるように、円筒体の軸方向変形
を避けろために円筒体に充分な厚みを持たせるのが望ま
しいことに注意すべきである。
よってキャップに加オ)る軸方向収縮が気密リップの弾
性変形によってのみ現れるように、円筒体の軸方向変形
を避けろために円筒体に充分な厚みを持たせるのが望ま
しいことに注意すべきである。
第1図は本発明による保護キャップの一部切欠全体斜視
図、第2図は保護キャップの作用を示すためのその断面
略図であり、第2図の左右両部は係止部材の別々の二つ
のレベル上への係止時の保護キャップのとる形態をそれ
ぞれ詳細に示すものである。 10:保護キャップ、zO:包囲円筒体、21゜22:
突出係合部材、23:円筒体内面、30:柔軟リップ、
40:横向ベース壁、41:開孔、100:反射鏡、■
lO:電球受金、l】1;フランジ、120:電球、2
007曲管状ピース。 ト8
図、第2図は保護キャップの作用を示すためのその断面
略図であり、第2図の左右両部は係止部材の別々の二つ
のレベル上への係止時の保護キャップのとる形態をそれ
ぞれ詳細に示すものである。 10:保護キャップ、zO:包囲円筒体、21゜22:
突出係合部材、23:円筒体内面、30:柔軟リップ、
40:横向ベース壁、41:開孔、100:反射鏡、■
lO:電球受金、l】1;フランジ、120:電球、2
007曲管状ピース。 ト8
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、前照灯に含まれる反射鏡(100)の 後部に取付けられるようになされ、前照灯のフランジ(
111)と協働する突出係止部材(21、22)を内部
に有する包囲円筒体(20)と、取り付けられた時に反
射鏡に対して当接配置される周辺気密性柔軟リップ(3
0)とを有する形式の自動車前照灯用保護キャップにお
いて、 前記係止部材が、前記円筒体(20)の内面(23)上
にて突出する軸方向に離隔した複数個のほぼ環状のレベ
ル(niveaux)(21、22)を有することと、
前記気密リップ(30)が、その自由端(31)に向っ
て拡がった全体形状を有し、その変形量の放射方向成分
(y)が隣接する二つのレベル(21、22)の間の軸
方向間隔(x)と同程度以上の大きさとなる拡がり方向
の変形に耐えるようになされて、反射鏡(100)の外
面上での確実な気密性を保証するようになされているこ
ととを特徴とする自動車前照灯用ユニバーサル保護キャ
ップ。 2、突出係止部材(21、22)が、反射 鏡(100)と一体の電球受合(110)のフランジ(
111)と係合するようになされていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の保護キャップ。 3、気密リップ(30)が、突出係止部材 の隣接する二つのレベル(21、22)間の軸方向間隔
(x)の0.4ないし0.9倍の放射方向成分(y)を
もつ変形に耐えるようになっていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項または第2項に記載の保護キャップ
。 4、円筒体(20)の内面上に二つのレベ ルの突出係止部材(21、22)を有することを特徴と
する特許請求の範囲第1〜3項のうちのいずれか1項に
記載の保護キャップ。 5、各レベルの突出係止部材(21、22)雅、円筒体
(20)の共通の内部円周上にほぼ分布してそれぞれ前
記円周の限定された角度範囲をカバーしている複数個の
リブから成ることを特徴とする特許請求の範囲第1〜4
項のうちのいずれか1項に記載の保護キャップ。 6、突出リブ(21、22)が、レベル間 てその配置角度範囲をずらされていることを特徴とする
特許請求の範囲第5項に記載の保護キャップ。 7、各レベルの突出係止部材(21、22)が、それぞ
れ約45度程度の角度範囲をカバーしている4個のリブ
から成ることを特徴とする特許請求の範囲第5項または
第6項に記載の保護キャップ。 8、包囲円筒体(20)が、気密リップ (30)の反対側に開孔(41)を有すると共にこの開
孔に第2の気密部材(200)を装着できるようにし今
た横向ベース壁(40)を備えたことを特徴とする特許
請求の範囲第1〜7項のうちのいずれか1項に記載の保
護キャップ。 9、円筒体(20)の横向ベース壁(40)が、前照灯
と一体の電球(120)の電気接続用の導管の役をする
曲管状ピース(200)を気密な連結で受け入れるよう
になっていることを特徴とする特許請求の範囲第8項に
記載の保護キャップ。 10、円筒体(20)の横向ベース壁(4 0)が、前照灯と一体の電球(120)の口金上に位置
するようになった柔軟な第2のリップを呈するほぼ円筒
状のスカートを備えていることを特徴とする特許請求の
範囲第8項に記載の保護キャップ。 11、円筒体(20)とこれに付属するリ ップ(30)とが、50ショアAと60ショアAの間の
硬度を有する合成エラストマ製の単一ブロックモールデ
ングによって作られたものであることを特徴とする特許
請求の範囲第1〜10項のうちのいずれか1項に記載の
保護キャップ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8410151 | 1984-06-27 | ||
FR8410151A FR2566879B1 (fr) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | Bonnette universelle de protection pour projecteurs de vehicules automobiles |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6116401A true JPS6116401A (ja) | 1986-01-24 |
Family
ID=9305511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60139223A Pending JPS6116401A (ja) | 1984-06-27 | 1985-06-27 | 自動車前照灯用ユニバーサル保護キヤツプ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4635174A (ja) |
JP (1) | JPS6116401A (ja) |
DE (1) | DE3523080A1 (ja) |
ES (1) | ES287551Y (ja) |
FR (1) | FR2566879B1 (ja) |
IT (1) | IT1184647B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4709305A (en) * | 1986-10-03 | 1987-11-24 | General Motors Corporation | Electrical connector for headlight assembly |
FR2639587B1 (fr) * | 1988-11-29 | 1993-12-31 | Cibie Projecteurs | Capot de protection notamment pour projecteur de vehicule automobile |
DK68889A (da) * | 1989-02-15 | 1990-08-16 | Nordlux A S | Lampe |
US4988309A (en) * | 1990-03-08 | 1991-01-29 | General Motors Corporation | Electrical connector cover |
US5113320A (en) * | 1990-08-16 | 1992-05-12 | Robart Enterprises, Inc. | Spherically adjustable headlamp mounting system |
JPH0466001U (ja) * | 1990-10-15 | 1992-06-10 | ||
US5142454A (en) * | 1991-11-18 | 1992-08-25 | Ford Motor Company | Vehicle lamp assembly |
JP2589157Y2 (ja) * | 1992-08-12 | 1999-01-20 | スタンレー電気株式会社 | 車両用灯具のホルダキャップ構造 |
FR2709171B1 (fr) * | 1993-08-19 | 1995-11-10 | Valeo Vision | Boîtier et capuchon pour projecteur de véhicule automobile, et projecteur ainsi obtenu. |
FR2718401B1 (fr) * | 1994-04-07 | 1996-06-28 | Valeo Vision | Boîtier de projecteur de véhicule automobile à capot étanche. |
DE4436409C1 (de) * | 1994-10-12 | 1995-12-07 | Hella Kg Hueck & Co | Halterung einer Lampe in einer Öffnung eines Reflektors eines Fahrzeug-Scheinwerfers |
DE102009031410A1 (de) * | 2009-07-02 | 2011-01-05 | Automotive Lighting Reutlingen Gmbh | Beleuchtungseinrichtung für ein Kraftfahrzeug |
US7803005B1 (en) * | 2009-10-13 | 2010-09-28 | Whitney Blake Company | Barbed-shaped connector elements with additional pre-seal element for improved holding ability and moisture resistance |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH16228A (fr) * | 1898-02-16 | 1898-10-31 | Beau & M Bertrand Taillet H | Dispositif de protection pour lampes à incandescence exposées à la pluie |
US1933358A (en) * | 1929-04-15 | 1933-10-31 | Edward L Kappelman | Outlet box |
FR2053608A5 (ja) * | 1969-07-10 | 1971-04-16 | Sev Marchal | |
BE757807A (fr) * | 1969-11-12 | 1971-04-01 | Carello & C Spa Fausto | Perfectionnements aux projecteurs pour vehicules a |
DE2405603A1 (de) * | 1974-02-06 | 1975-08-07 | Westfaelische Metall Industrie | Kraftfahrzeugscheinwerfer |
FR2436334A1 (fr) * | 1978-09-15 | 1980-04-11 | Cibie Projecteurs | Perfectionnements aux bonnettes d'etancheite pour projecteurs de vehicules automobiles |
US4250540A (en) * | 1979-08-23 | 1981-02-10 | Mcgraw-Edison Co. | Mounting arrangement for recessed light fixture housing |
DE3028688A1 (de) * | 1980-07-29 | 1982-04-01 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Scheinwerfer fuer kraftfahrzeuge |
US4471414A (en) * | 1982-03-11 | 1984-09-11 | Savage John Jun | Integrated light unit and circuit element attachable to circuit board |
-
1984
- 1984-06-27 FR FR8410151A patent/FR2566879B1/fr not_active Expired
-
1985
- 1985-06-20 ES ES1985287551U patent/ES287551Y/es not_active Expired
- 1985-06-26 IT IT21298/85A patent/IT1184647B/it active
- 1985-06-27 DE DE19853523080 patent/DE3523080A1/de active Granted
- 1985-06-27 JP JP60139223A patent/JPS6116401A/ja active Pending
- 1985-06-27 US US06/749,297 patent/US4635174A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2566879B1 (fr) | 1986-12-26 |
DE3523080A1 (de) | 1986-01-02 |
IT1184647B (it) | 1987-10-28 |
ES287551U (es) | 1985-11-16 |
FR2566879A1 (fr) | 1986-01-03 |
IT8521298A0 (it) | 1985-06-26 |
DE3523080C2 (ja) | 1987-06-25 |
ES287551Y (es) | 1986-06-16 |
US4635174A (en) | 1987-01-06 |
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