JPS61161407A - 微小間隙測定装置 - Google Patents
微小間隙測定装置Info
- Publication number
- JPS61161407A JPS61161407A JP221585A JP221585A JPS61161407A JP S61161407 A JPS61161407 A JP S61161407A JP 221585 A JP221585 A JP 221585A JP 221585 A JP221585 A JP 221585A JP S61161407 A JPS61161407 A JP S61161407A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gap
- converter
- shroud
- electrical signal
- picture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/14—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring distance or clearance between spaced objects or spaced apertures
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、タービン、ジェットエンジン用軸流圧縮機等
の動翼とケーシン〆の間の摩耗を検出する装置に関する
。
の動翼とケーシン〆の間の摩耗を検出する装置に関する
。
従来の技術
タービンの動翼とケーシングとの間隙が大きいと翼列の
性能や効率は一般に低下する。タービンの高効率化、高
性能化が進むにつれて動翼とケーシングの間隙は縮小さ
れ、同時にこの間隙を測定する必要性が出てきた。
性能や効率は一般に低下する。タービンの高効率化、高
性能化が進むにつれて動翼とケーシングの間隙は縮小さ
れ、同時にこの間隙を測定する必要性が出てきた。
ｆＸ６図に示すようＫ、従来方式では動翼１とケーシン
グ３の間隙を測定するためにケーシング３の一部に大を
あけてセンサ４を取シつけていた。
グ３の間隙を測定するためにケーシング３の一部に大を
あけてセンサ４を取シつけていた。
また第７図に示すように、ケーシング３と動翼１の間隙
を極力狭まくするためにケーシング３の内径に沿って厚
さ数ｎのシールフィン５を配置したタービンにおいては
、動翼１とシールフィン５の間隙を測定する必要がある
。特にこのシールフィン５の摩耗度合によってタービン
の効率が変わるため、シールフィン５の内径に沿った形
状の測定が必要となる。
を極力狭まくするためにケーシング３の内径に沿って厚
さ数ｎのシールフィン５を配置したタービンにおいては
、動翼１とシールフィン５の間隙を測定する必要がある
。特にこのシールフィン５の摩耗度合によってタービン
の効率が変わるため、シールフィン５の内径に沿った形
状の測定が必要となる。
発明が解決しようとする問題点
前述のような従来の方法では、動翼１０表面の凹凸は測
定できるが、ケーシング３の内径の形状が測定できない
ため、動翼１とケーシング３の間隙を全周に渡って測定
したことにはならず、センサ４を取シ付けたところのケ
ーシング３と動翼１の間隙を測定したに過ぎない。また
第７図に示すようにシールフィン５を設けた場合に、該
シールフィンの凹凸状態を測！することができない。
定できるが、ケーシング３の内径の形状が測定できない
ため、動翼１とケーシング３の間隙を全周に渡って測定
したことにはならず、センサ４を取シ付けたところのケ
ーシング３と動翼１の間隙を測定したに過ぎない。また
第７図に示すようにシールフィン５を設けた場合に、該
シールフィンの凹凸状態を測！することができない。
問題を解決するための手段
動翼側に光学的センナを取付は動翼とケーシング、又は
動翼と７−ルフィンの間隙を測定する。
動翼と７−ルフィンの間隙を測定する。
作 用
動翼のシールフィン部分に装着されたセンサーがシール
フィンの摩耗を光学的に検出する。
フィンの摩耗を光学的に検出する。
実施例
本装置は第１図に示すようにタービンの動翼１の先に配
置されているシュラウド６とケーシング３の内径に沿っ
て配置されているシールフイｙ５の間隙の長さを測定す
るものである。計測装置は大きく分けると検出部、信号
処理部、サンプルタイミングパルス発生部の３つの部分
よシ構成される。検出部は第２図の検出端１１及び光フ
ァイバー１０より成る。検出端１１は第３図に示すよう
に、シュラウド６の側面にシールフィン５と平行に取シ
付けられている。第４図に観測面の構造を示しているが
、観測面には投光器１２と対物レンズ１３がある。検出
端１１と光ファイバーｌＯの内部構造は第５図に示すよ
うにシェラウド６の上面と４５６の角度で反射鏡１４が
取シ付けられている。
置されているシュラウド６とケーシング３の内径に沿っ
て配置されているシールフイｙ５の間隙の長さを測定す
るものである。計測装置は大きく分けると検出部、信号
処理部、サンプルタイミングパルス発生部の３つの部分
よシ構成される。検出部は第２図の検出端１１及び光フ
ァイバー１０より成る。検出端１１は第３図に示すよう
に、シュラウド６の側面にシールフィン５と平行に取シ
付けられている。第４図に観測面の構造を示しているが
、観測面には投光器１２と対物レンズ１３がある。検出
端１１と光ファイバーｌＯの内部構造は第５図に示すよ
うにシェラウド６の上面と４５６の角度で反射鏡１４が
取シ付けられている。
光ファイバー１０の内部は画像を撮るイメージファイバ
ー１５と投光用の光を伝達する光ガイド１６の２つが通
っている。信号処理部は画像信号を電気信号に変換する
信号変換器７とデータの記録を行う記録器２１よシ成る
。サンプリングタイミング／々ルス発生部はタービンの
軸２３に機械的に取シ付けられたパルスゼネレータ２２
とパルスカウンタ２０よ）成る。
ー１５と投光用の光を伝達する光ガイド１６の２つが通
っている。信号処理部は画像信号を電気信号に変換する
信号変換器７とデータの記録を行う記録器２１よシ成る
。サンプリングタイミング／々ルス発生部はタービンの
軸２３に機械的に取シ付けられたパルスゼネレータ２２
とパルスカウンタ２０よ）成る。
第３図、第４図に示すようにシュラウド６に取シ付けら
れた検出端１１が、投光器１２によって照らされたシー
ルフィン５とシェラウド６の間隙を対物レンズ１３を通
って第５図の反射鏡１４を介してイメージファイバー−
１５が画像としてとらえ信号変換器７へ伝送する。信号
変換器７は画像信号からシールフィン５とシュラウｒ６
の間隙の長さを取シ出し電気信号に＊換し、記録器２１
へ送信する。計測はあらかじめ定められたタービンの回
転角ごとに行われる。第２図に示しであるタービンの回
転軸２３を回転□させる゛とその回転角に応じて、パル
スゼネレータ２２から／４ルスがパルスカウンタ２０に
出力されあらかじめ定めた数だけパルスをカウントする
とパルスカウンタ２０から信号変換器７にサンプリング
タイミングパルスが出力される。信号変換器７は光７ア
イ、ｅ−１０からの画像信号を電気信号に変換して記録
器２１へ出′力する。
れた検出端１１が、投光器１２によって照らされたシー
ルフィン５とシェラウド６の間隙を対物レンズ１３を通
って第５図の反射鏡１４を介してイメージファイバー−
１５が画像としてとらえ信号変換器７へ伝送する。信号
変換器７は画像信号からシールフィン５とシュラウｒ６
の間隙の長さを取シ出し電気信号に＊換し、記録器２１
へ送信する。計測はあらかじめ定められたタービンの回
転角ごとに行われる。第２図に示しであるタービンの回
転軸２３を回転□させる゛とその回転角に応じて、パル
スゼネレータ２２から／４ルスがパルスカウンタ２０に
出力されあらかじめ定めた数だけパルスをカウントする
とパルスカウンタ２０から信号変換器７にサンプリング
タイミングパルスが出力される。信号変換器７は光７ア
イ、ｅ−１０からの画像信号を電気信号に変換して記録
器２１へ出′力する。
発明の効果 ″
動翼側にセンサを取シ付けることによってシールフィン
の摩耗度合を全周に亘って測定できる。
の摩耗度合を全周に亘って測定できる。
非接触方式なのでシールフィンへの影響がない。
第１図は本発明微小間隙測定装置の実施例の取付は状態
を示す概略図、第２図は第１図装置の全体を示す系統図
、第３図は第１図の検出部の側面図、第４図は第３”図
の斜視図、第５図は第１図の検出部の拡大説明図、第６
図は従来装置の取付は状態を示す概略図、第７図は第６
図のシールフィン部分の側面図である。 １・・・動翼、３・・・ケーシング、５・・・シールフ
ィン、６・・・シュラウド、７・・・信号変換器復代理
人 弁理士岡本重文 外２名 第１図 第２因
を示す概略図、第２図は第１図装置の全体を示す系統図
、第３図は第１図の検出部の側面図、第４図は第３”図
の斜視図、第５図は第１図の検出部の拡大説明図、第６
図は従来装置の取付は状態を示す概略図、第７図は第６
図のシールフィン部分の側面図である。 １・・・動翼、３・・・ケーシング、５・・・シールフ
ィン、６・・・シュラウド、７・・・信号変換器復代理
人 弁理士岡本重文 外２名 第１図 第２因
Claims (1)
- タービン等の動翼側に光ファイバーよりなるセンサを取
付けシールフィン部分の間隙を測定するようにした微小
間隙測定装置において、前記光ファイバーを投光用の光
ガイドと受像用のイメージファイバーとにより構成しシ
ールフィン部分の間隙を全周に亘り測定し得るようにし
たことを特徴とする微小間隙測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP221585A JPS61161407A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 微小間隙測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP221585A JPS61161407A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 微小間隙測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61161407A true JPS61161407A (ja) | 1986-07-22 |
Family
ID=11523128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP221585A Pending JPS61161407A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 微小間隙測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61161407A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015050658A1 (en) * | 2013-10-02 | 2015-04-09 | Siemens Energy, Inc. | In-situ blade-mounted tip gap measurement for turbines |
| US9068906B2 (en) | 2013-10-02 | 2015-06-30 | Siemens Energy, Inc. | Turbine blade-mounted sensor fixture for tip gap measurement |
| WO2015114309A1 (en) * | 2014-01-28 | 2015-08-06 | Third Dimension Software Limited | Positioning device for an optical triangulation sensor |
| CN106089316A (zh) * | 2016-06-02 | 2016-11-09 | 西北工业大学 | 一种静子件凸台式周期性压力波产生装置 |
| US10222200B2 (en) | 2017-05-12 | 2019-03-05 | Siemens Energy, Inc. | Contactless, blade-tip clearance measurement for turbines |
| CN109458232A (zh) * | 2018-10-16 | 2019-03-12 | 中广核核电运营有限公司 | 一种测量汽缸隔板洼窝及其叶顶阻汽片同心的方法 |
| CN111981995A (zh) * | 2020-09-04 | 2020-11-24 | 中国航空工业集团公司北京长城计量测试技术研究所 | 一种发动机叶尖间隙高精度快速测量装置及方法 |
| CN114136224A (zh) * | 2021-11-04 | 2022-03-04 | 西安交通大学 | 一种用于测量电机气隙的大量程光纤传感探头 |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP221585A patent/JPS61161407A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015050658A1 (en) * | 2013-10-02 | 2015-04-09 | Siemens Energy, Inc. | In-situ blade-mounted tip gap measurement for turbines |
| US9068906B2 (en) | 2013-10-02 | 2015-06-30 | Siemens Energy, Inc. | Turbine blade-mounted sensor fixture for tip gap measurement |
| US9513117B2 (en) | 2013-10-02 | 2016-12-06 | Siemens Energy, Inc. | Situ blade mounted tip gap measurement for turbines |
| US9581440B2 (en) | 2013-10-02 | 2017-02-28 | Siemens Energy, Inc. | In-situ blade-mounted optical camera inspected systems for turbine engines |
| WO2015114309A1 (en) * | 2014-01-28 | 2015-08-06 | Third Dimension Software Limited | Positioning device for an optical triangulation sensor |
| US10209361B2 (en) | 2014-01-28 | 2019-02-19 | Third Dimension Software Limited | Positioning device for an optical triangulation sensor |
| CN106089316A (zh) * | 2016-06-02 | 2016-11-09 | 西北工业大学 | 一种静子件凸台式周期性压力波产生装置 |
| US10222200B2 (en) | 2017-05-12 | 2019-03-05 | Siemens Energy, Inc. | Contactless, blade-tip clearance measurement for turbines |
| CN109458232A (zh) * | 2018-10-16 | 2019-03-12 | 中广核核电运营有限公司 | 一种测量汽缸隔板洼窝及其叶顶阻汽片同心的方法 |
| CN109458232B (zh) * | 2018-10-16 | 2021-02-12 | 中广核核电运营有限公司 | 一种测量汽缸隔板洼窝及其叶顶阻汽片同心的方法 |
| CN111981995A (zh) * | 2020-09-04 | 2020-11-24 | 中国航空工业集团公司北京长城计量测试技术研究所 | 一种发动机叶尖间隙高精度快速测量装置及方法 |
| CN114136224A (zh) * | 2021-11-04 | 2022-03-04 | 西安交通大学 | 一种用于测量电机气隙的大量程光纤传感探头 |
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