JPS61161381U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のウインドレギユレータにおけ
るガイドレールとボールとの嵌合状態で、第２図
の―線矢視断面図、第２図は車両左側ドアの
ドアパネルを除去した状態におけるウインドレギ
ユレータの正面図、第３図は第２図の要部切断側
面図、第４図は第２図の―線矢視断面図、第
５図はスライダと駆動部材との拡大斜視図、第６
図は従来例の要部切断側面図、第７図は第６図の
―線矢視断面図である。 １……ウインドガラス、２……スライダ、２ａ
……脚端部、２ｂ……脚、３……ガイドレール、
５……スライダ摺動溝、６……駆動部材、６ａ…
…ボール。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ウインドガラスに固定されたスライダの脚端部
   が、湾曲しているガイドレールに摺動自在に取付
   けられ、そのガイドレール内に装填されたワイヤ
   やボールなどのフレキシブルな駆動部材の上下動
   により、前記スライダを昇降させるようにした自
   動車のウインドレギユレータにおいて、 前記ガイドレールに形成されたスライダ摺動溝
   が、ガイドレールの曲率平面に対して交差する方
   向に開口されていると共に、前記スライダの脚が
   スライダ摺動溝の開口位置に対応する形状に形成
   されていることを特徴とするウインドレギユレー
   タ。