JPS61160511A - 自動車排気ガス浄化装置 - Google Patents
自動車排気ガス浄化装置Info
- Publication number
- JPS61160511A JPS61160511A JP60000705A JP70585A JPS61160511A JP S61160511 A JPS61160511 A JP S61160511A JP 60000705 A JP60000705 A JP 60000705A JP 70585 A JP70585 A JP 70585A JP S61160511 A JPS61160511 A JP S61160511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- exhaust gas
- air
- catalyst
- fibrous catalyst
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/24—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by constructional aspects of converting apparatus
- F01N3/28—Construction of catalytic reactors
- F01N3/2839—Arrangements for mounting catalyst support in housing, e.g. with means for compensating thermal expansion or vibration
- F01N3/285—Arrangements for mounting catalyst support in housing, e.g. with means for compensating thermal expansion or vibration specially adapted for fibrous supports, e.g. held in place by screens
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分舒
本発明は消音マフラーの先端に接続してマフラーを通る
排ガスを浄化する自動車排気ガス浄化装置に関する。
排ガスを浄化する自動車排気ガス浄化装置に関する。
従来の技術
トラック、乗用車等から排出される排気ガス中の有害成
分が大気を汚染し、人畜に害をあたえることは周知であ
る。従ってこの排気ガス中の有害成分を除去するために
種々と研究が続けられて処理しているが未だ完全なもの
がない。
分が大気を汚染し、人畜に害をあたえることは周知であ
る。従ってこの排気ガス中の有害成分を除去するために
種々と研究が続けられて処理しているが未だ完全なもの
がない。
発明が解決しようとする問題点
本発明は斯様な自動車から排出される問題である排気ガ
ス中の有害物を充分に取入れた空気と繊維状触媒により
減少して公害を解決するものである。
ス中の有害物を充分に取入れた空気と繊維状触媒により
減少して公害を解決するものである。
問題点を解決するための手段
本発明は自動車走行時にマフラーから排出される排気ガ
ス中に多量の空気を取入れて空気と排気ガスと羽根車に
よって混合攪拌して反応させると共に温度を低下させ、
この温度の低下かつ酸化反応させた排ガスを更に繊維触
媒材を通して反応しかつ濾過して浄化するものである。
ス中に多量の空気を取入れて空気と排気ガスと羽根車に
よって混合攪拌して反応させると共に温度を低下させ、
この温度の低下かつ酸化反応させた排ガスを更に繊維触
媒材を通して反応しかつ濾過して浄化するものである。
作 用
マフラーを通り排出された有害物を含む排気ガスは混合
室内に軸支した羽根車を回転し、排気ガスと流入空気を
攪拌混合して充分な酸素を与えて成分を変換させると共
に温度を降げ、更にこの酸化反応させた排ガスを金網等
の多孔材からなる二重挾持部材内の室に充填した繊維状
の触媒層を通して濾過する一方残溜する有害物を更に触
媒と接して酸化反応させて有害成分の変換を行って浄化
し大気中に放出するものである。
室内に軸支した羽根車を回転し、排気ガスと流入空気を
攪拌混合して充分な酸素を与えて成分を変換させると共
に温度を降げ、更にこの酸化反応させた排ガスを金網等
の多孔材からなる二重挾持部材内の室に充填した繊維状
の触媒層を通して濾過する一方残溜する有害物を更に触
媒と接して酸化反応させて有害成分の変換を行って浄化
し大気中に放出するものである。
実施例
１は混合室２と反応室３を設けた筒状からなる本体で、
この本体１の反応室３は上下に分割して開閉し後記する
繊維状触媒を交換できるようにしである。混合室２内に
は軸受片４，４により軸受けされた羽根車５を回転可能
に設けると共に端部の鏡板６にはマフラーＭの端部に接
続する孔７を穿つと共に、前記羽根車５の外周部分と対
向して空気を流入する複数の空気流入孔８，８を穿って
、空気流入孔８から流入する空気で羽根車５に回転があ
たえられるようにしである。本体１の他端には、排気筒
１０を取付けた錐状の誘導体９を設け、その外周には間
隔をおいて空気取入れ通路１１を設けた錐状の案内体１
２で覆っである。案内体１２は端縁を本体１の外周より
張出するようにして走行中空気を取入れ易くしである。
この本体１の反応室３は上下に分割して開閉し後記する
繊維状触媒を交換できるようにしである。混合室２内に
は軸受片４，４により軸受けされた羽根車５を回転可能
に設けると共に端部の鏡板６にはマフラーＭの端部に接
続する孔７を穿つと共に、前記羽根車５の外周部分と対
向して空気を流入する複数の空気流入孔８，８を穿って
、空気流入孔８から流入する空気で羽根車５に回転があ
たえられるようにしである。本体１の他端には、排気筒
１０を取付けた錐状の誘導体９を設け、その外周には間
隔をおいて空気取入れ通路１１を設けた錐状の案内体１
２で覆っである。案内体１２は端縁を本体１の外周より
張出するようにして走行中空気を取入れ易くしである。
誘導体９には空気取入れ通路１１に通じた空気流入孔１
３を穿ち、孔１３から流入した空気で後記触媒を通った
排気ガスと混合し成分を変換させて放出するようにする
。
３を穿ち、孔１３から流入した空気で後記触媒を通った
排気ガスと混合し成分を変換させて放出するようにする
。
前記反応室３には、本体１の内周と通路１４を設けて、
金網等多孔材からはる一対の挾持体１５．１５’を設け
、この挾持体１５，１５’との間の室１７内にステンレ
スウール等多孔性繊維状の触媒１６を充填して排ガスが
触媒を通る間に触媒に接触させて酸化反応するようにす
る。
金網等多孔材からはる一対の挾持体１５．１５’を設け
、この挾持体１５，１５’との間の室１７内にステンレ
スウール等多孔性繊維状の触媒１６を充填して排ガスが
触媒を通る間に触媒に接触させて酸化反応するようにす
る。
第３図は大型車両に用いる他の実施例で、前記第１図、
第２図の実施例と異なる点は、挾持体１５．１５’の室
１７内に設けた繊維状触媒層の外に触媒を通った排気ガ
スが放出部に到る通路に、多孔材２６で囲まれた室２１
を設け、この室２１内に活性炭からなる触媒２２を充填
し、残溜ガスの反応を行なわせ更に放出口２３には羽根
車２４を軸受けして設けである。この場合の羽根車２４
の回転は誘導体９の内側に羽根車２４の外周側と対向し
た案内溝２５を設け、更にこの案内溝２５は前記通路１
１に通じた孔１３と連絡させて１３から流入する空気を
案内溝２５を通して先端から羽根車２４に吹付けて回転
するようにしである。
第２図の実施例と異なる点は、挾持体１５．１５’の室
１７内に設けた繊維状触媒層の外に触媒を通った排気ガ
スが放出部に到る通路に、多孔材２６で囲まれた室２１
を設け、この室２１内に活性炭からなる触媒２２を充填
し、残溜ガスの反応を行なわせ更に放出口２３には羽根
車２４を軸受けして設けである。この場合の羽根車２４
の回転は誘導体９の内側に羽根車２４の外周側と対向し
た案内溝２５を設け、更にこの案内溝２５は前記通路１
１に通じた孔１３と連絡させて１３から流入する空気を
案内溝２５を通して先端から羽根車２４に吹付けて回転
するようにしである。
また前記混合室２には水槽からの導管２７を羽根車５上
に覗かせ導管２７からの水滴を加えて羽根車５により噴
霧状にしてガスと接触させて反応を促進したり、電気を
用いろこともある。
に覗かせ導管２７からの水滴を加えて羽根車５により噴
霧状にしてガスと接触させて反応を促進したり、電気を
用いろこともある。
発明の効果
上述のように本発明はマフラーＭを通り排出された排気
ガスは、混合室２内に走行中に流入孔８を通って流入し
た空気の流速で回転をあたえる羽根車５を設け、流入す
る空気で回転させると共にマフラーＭから排出されろ排
気ガスと自鯉りムは抄目Δ１プ命４ム窮像ヤ廿 １．清
、亀温度を下げて更にこれを反応室３内に設けた多孔材
からなる挾持体１５，１５’間の室１７内の繊維状触媒
１６を通る間に触媒と接触させて残溜する有害物と酸化
反応させ、これより有害成分の変換が行なわれたるよう
にしたもので、大気汚染防止に極めて有効な効果が発揮
でき、しかも走行中に取入れた充分な空気で羽根車を回
転し排ガスと混合させるため従来触媒だけのものに比較
して反応が促進する効果がある。
ガスは、混合室２内に走行中に流入孔８を通って流入し
た空気の流速で回転をあたえる羽根車５を設け、流入す
る空気で回転させると共にマフラーＭから排出されろ排
気ガスと自鯉りムは抄目Δ１プ命４ム窮像ヤ廿 １．清
、亀温度を下げて更にこれを反応室３内に設けた多孔材
からなる挾持体１５，１５’間の室１７内の繊維状触媒
１６を通る間に触媒と接触させて残溜する有害物と酸化
反応させ、これより有害成分の変換が行なわれたるよう
にしたもので、大気汚染防止に極めて有効な効果が発揮
でき、しかも走行中に取入れた充分な空気で羽根車を回
転し排ガスと混合させるため従来触媒だけのものに比較
して反応が促進する効果がある。
図面は本発明に係る自動車排気ガス浄化装置の実施例を
示すもので、第１図は一部を切欠した側面図、第２図は
第１図の横断平面図、第３図は正面図、第４図は他の実
施例の横断平面図である。 １・・・筒状本体 ２・・・混合室 ３・・・反応室
５・・・羽根車 ６・・・鏡板 ７・・・孔 ８・・・
空気流入孔９・・・誘導体 １０・・・排気筒 １１・
・・空気通路１２・・・案内体 １３・・・空気流入孔
１４・・・通路１５．１５’・・・挾持体 １６・・
・繊維状触媒 １７゜２１・・・室 ２２・・・触媒
２３・・・放出口 ２４・・・羽根車 ２５・・・案内
溝 ２６・・・多孔材 Ｍ・・・マフラー
示すもので、第１図は一部を切欠した側面図、第２図は
第１図の横断平面図、第３図は正面図、第４図は他の実
施例の横断平面図である。 １・・・筒状本体 ２・・・混合室 ３・・・反応室
５・・・羽根車 ６・・・鏡板 ７・・・孔 ８・・・
空気流入孔９・・・誘導体 １０・・・排気筒 １１・
・・空気通路１２・・・案内体 １３・・・空気流入孔
１４・・・通路１５．１５’・・・挾持体 １６・・
・繊維状触媒 １７゜２１・・・室 ２２・・・触媒
２３・・・放出口 ２４・・・羽根車 ２５・・・案内
溝 ２６・・・多孔材 Ｍ・・・マフラー
Claims (1)
- 内部に回転可能にした羽根車を設けた混合室と、金網等
多孔材からなる一対の挾持体による室内に繊維状触媒を
充填して酸化反応と濾過を与える反応室を設けた筒状本
体を有し、本体の一端鏡板にはマフラーに接続する孔と
、前記羽根車と対向させた複数の空気流入孔を設け、更
に本体の他端には、排気筒を取付けた錐状の誘導体を設
け、誘導体の外周には間隔をおいて空気取入れ通路を設
けた案内体を設けると共に、前記誘導体には空気取入れ
通路に連絡させた空気流入孔を穿ってなる自動車排気ガ
ス浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60000705A JPS61160511A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 自動車排気ガス浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60000705A JPS61160511A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 自動車排気ガス浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61160511A true JPS61160511A (ja) | 1986-07-21 |
Family
ID=11481181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60000705A Pending JPS61160511A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 自動車排気ガス浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61160511A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0780550A1 (en) * | 1995-12-18 | 1997-06-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine exhaust emission control system |
| DE19845381C1 (de) * | 1998-10-02 | 1999-12-16 | Swu Ges Fuer Umwelttechnik Mbh | Vorrichtung zur katalytischen Abgasreinigung von Verbrennungsmotoren |
| FR2795768A1 (fr) * | 1999-06-29 | 2001-01-05 | Renault | Dispositif de traitement catalytique des gaz d'echappement d'un moteur de vehicule automobile |
| JP2012117516A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | ▲張▼宏生 | 排気ガス排出管に使われる高速遠心霧化攪拌ネット |
| JP2013529754A (ja) * | 2010-06-28 | 2013-07-22 | エミテック ゲゼルシヤフト フユア エミツシオンステクノロギー ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 排ガス再循環システムにおける粒子堆積のための装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5223615U (ja) * | 1975-08-09 | 1977-02-19 |
-
1985
- 1985-01-07 JP JP60000705A patent/JPS61160511A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5223615U (ja) * | 1975-08-09 | 1977-02-19 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0780550A1 (en) * | 1995-12-18 | 1997-06-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine exhaust emission control system |
| US5916132A (en) * | 1995-12-18 | 1999-06-29 | Honda Giken Kogyo K.K. | Engine exhaust emission control system utilizing a catalyst carried in a porous flexible bag |
| DE19845381C1 (de) * | 1998-10-02 | 1999-12-16 | Swu Ges Fuer Umwelttechnik Mbh | Vorrichtung zur katalytischen Abgasreinigung von Verbrennungsmotoren |
| FR2795768A1 (fr) * | 1999-06-29 | 2001-01-05 | Renault | Dispositif de traitement catalytique des gaz d'echappement d'un moteur de vehicule automobile |
| WO2001000970A3 (fr) * | 1999-06-29 | 2001-07-26 | Renault | Dispositif de traitement catalytique des gaz d'echappement d'un moteur de vehicle automobile |
| JP2013529754A (ja) * | 2010-06-28 | 2013-07-22 | エミテック ゲゼルシヤフト フユア エミツシオンステクノロギー ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 排ガス再循環システムにおける粒子堆積のための装置 |
| JP2012117516A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | ▲張▼宏生 | 排気ガス排出管に使われる高速遠心霧化攪拌ネット |
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