JPS61160067A - 空中線試験装置 - Google Patents
空中線試験装置Info
- Publication number
- JPS61160067A JPS61160067A JP114485A JP114485A JPS61160067A JP S61160067 A JPS61160067 A JP S61160067A JP 114485 A JP114485 A JP 114485A JP 114485 A JP114485 A JP 114485A JP S61160067 A JPS61160067 A JP S61160067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- dome
- radio wave
- dielectric constant
- high dielectric
- Prior art date
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- Pending
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- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は例えば空中線の放射パターンを測定する測定
装置に関するものである。
装置に関するものである。
第2図は従来の空中線試験装置の構成を示す図であり2
図において、(1)は供試体の空中線、(2)は空中線
を保持する保持台、(3)はシールドルーム。
図において、(1)は供試体の空中線、(2)は空中線
を保持する保持台、(3)はシールドルーム。
(4)はシールドルームに貼られた電波吸収体、(5)
は信号発生器、(6)は受信用の標準空中線、(7)は
標準空中mを回転させるための回転台、(8)は受信機
。
は信号発生器、(6)は受信用の標準空中線、(7)は
標準空中mを回転させるための回転台、(8)は受信機
。
(9)は上記受信機(8)の出力信号の処理を行う信号
処理器、峙は上記信号処理器(9)の出力を記録する記
録器である。
処理器、峙は上記信号処理器(9)の出力を記録する記
録器である。
従来の空中線試験装置は上記のように構成され。
たとえば、信号発生器(5)より供給される信号波に。
供試体の空中#(1)より送信され、この信号波が受信
用の標準空中線(6)にて受信され、受信機(8)にて
レベル検出が行われ、信号処理器(9)にて記録に適し
た信号形式に変換され、記録器a1に記録される。
用の標準空中線(6)にて受信され、受信機(8)にて
レベル検出が行われ、信号処理器(9)にて記録に適し
た信号形式に変換され、記録器a1に記録される。
また回転台(7)により標準空中線(6)を回転させ、
これにより供試体の空中@ (1)の放射パターンを測
定するよ5になっている。
これにより供試体の空中@ (1)の放射パターンを測
定するよ5になっている。
上記のような従来の空中線試験装置では、供試体の空中
側(!)と標準空中線(6)の間に距ImLが必要であ
ること、また、不要反射波、輻射波が標準空中* (6
)に印加されないようにするため、電波吸収体(4)を
シールドルーム(3)の全面に貼ることが必要になり、
これらの結果、装置全体が非常に大型になること、また
、シールドルーム(3)などの建層を準備しなければな
らないという問題点があった。
側(!)と標準空中線(6)の間に距ImLが必要であ
ること、また、不要反射波、輻射波が標準空中* (6
)に印加されないようにするため、電波吸収体(4)を
シールドルーム(3)の全面に貼ることが必要になり、
これらの結果、装置全体が非常に大型になること、また
、シールドルーム(3)などの建層を準備しなければな
らないという問題点があった。
この発#4はかかる問題点を解決するためになされたも
ので、供試体の空中線と標準空中線の距離りを短くある
こと、および、シールドルームと。
ので、供試体の空中線と標準空中線の距離りを短くある
こと、および、シールドルームと。
この内壁全面に貼られた電波吸収体を除去し、装置全体
を小型化することを目的とする。
を小型化することを目的とする。
この発明に係る空中線試験装置は、電波を透過させる材
質の膜でできたドームを準備し、この内部に誘電率の大
きい気体を光てんさせたものである。
質の膜でできたドームを準備し、この内部に誘電率の大
きい気体を光てんさせたものである。
この発明においては、電波を透過させる材質でできたド
ームが、シールドルーム、および、この内壁全面に貼ら
れ九電波吸収体の代りを行い、M電率の大きい気体によ
る電波の波長短縮効果により、供試体の空中線と標準空
中線の物理的距離を短くすることができ、これらにより
、装置全体を小屋化することができる。
ームが、シールドルーム、および、この内壁全面に貼ら
れ九電波吸収体の代りを行い、M電率の大きい気体によ
る電波の波長短縮効果により、供試体の空中線と標準空
中線の物理的距離を短くすることができ、これらにより
、装置全体を小屋化することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図であり、 (
2) 、 (2) 、 +4)〜O(Iは上記従来の装
置と全く同一のものである。αυは例えば、レドームで
使用されている1〜2im厚の人造ゴムと繊維系の布か
らなる電波的に透明な材料でできた半球殻状のドームで
あり、(L3は例えば、アルコールなどの誘電率が大き
く(エチ、/L/−アルコールの場合は比誘電率εは2
4)、また気化しやすい液体を蓄えたボンベであり、α
Jは上記ボンベ内の液体を気化させるための気化器であ
り、 +14は上記気化器0にて気化された気体をドー
ムaDに注入するためのノズルである。
2) 、 (2) 、 +4)〜O(Iは上記従来の装
置と全く同一のものである。αυは例えば、レドームで
使用されている1〜2im厚の人造ゴムと繊維系の布か
らなる電波的に透明な材料でできた半球殻状のドームで
あり、(L3は例えば、アルコールなどの誘電率が大き
く(エチ、/L/−アルコールの場合は比誘電率εは2
4)、また気化しやすい液体を蓄えたボンベであり、α
Jは上記ボンベ内の液体を気化させるための気化器であ
り、 +14は上記気化器0にて気化された気体をドー
ムaDに注入するためのノズルである。
上記のように構成された空中線試験装置においては、ド
ームaTJに充てんされた誘電率の高い気体による電波
の波長短縮効果により、供試体の空中線と標準空中線の
距#1lILを1/βまで短くすることができる。(た
だし、εは気体の比誘電率)ため装置全体を小型化する
ことができ、屋外等で簡易に使用することができる。ま
た、ドームαυは電波的に透明であるため反射波対して
は特別考慮する必要がなくなり、従来シールドルームの
内壁全面に貼られていた電波吸収体(4)が不安となり
、さらに小型にすることが可能となる。
ームaTJに充てんされた誘電率の高い気体による電波
の波長短縮効果により、供試体の空中線と標準空中線の
距#1lILを1/βまで短くすることができる。(た
だし、εは気体の比誘電率)ため装置全体を小型化する
ことができ、屋外等で簡易に使用することができる。ま
た、ドームαυは電波的に透明であるため反射波対して
は特別考慮する必要がなくなり、従来シールドルームの
内壁全面に貼られていた電波吸収体(4)が不安となり
、さらに小型にすることが可能となる。
この発明は以上説明したとおり、シールドルームの代り
に半球殻状の電波的に透明なドームを使用し、その中に
誘電率の高い気体を充てんさせるという簡単な構成によ
り、装置全体を小型できるという効果がある。
に半球殻状の電波的に透明なドームを使用し、その中に
誘電率の高い気体を充てんさせるという簡単な構成によ
り、装置全体を小型できるという効果がある。
また、この発明はシールドルームのような大規模な設備
を必要としてないため、不使用時には簡単に解体し保管
できるという効果もあわせて有している。
を必要としてないため、不使用時には簡単に解体し保管
できるという効果もあわせて有している。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図は従
来の空中線試験装置を示す構成図である。 図において、(1)は供試体の空中線、(3)はシール
ドルーム、(4)は電波吸収体、(6)は標準空中線、
αυはドーム、aaは誘電率が高(気化しや丁い液体を
蓄えたボンベ、(+3は気化器、 +141はノズルで
ある。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
来の空中線試験装置を示す構成図である。 図において、(1)は供試体の空中線、(3)はシール
ドルーム、(4)は電波吸収体、(6)は標準空中線、
αυはドーム、aaは誘電率が高(気化しや丁い液体を
蓄えたボンベ、(+3は気化器、 +141はノズルで
ある。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 基準信号を発生する信号発生器、被測定物を保持する保
持台、標準空中線、上記標準空中線を回転させる回転台
、上記標準空中線の出力を受信する受信機、上記の機器
を格納し、かつ電波的に透明な材質でつくられたドーム
、上記受信機の出力信号を処理する信号処理器、上記信
号処理器の出力を記録する記録器、気化しやすく誘電率
の高い液体を蓄えたボンベ、上記ボンベ内の液体を気化
する気化器、気体を上記ドーム内に注入するためのノズ
ルを備えたことを特徴とする空中線試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP114485A JPS61160067A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 空中線試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP114485A JPS61160067A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 空中線試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61160067A true JPS61160067A (ja) | 1986-07-19 |
Family
ID=11493245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP114485A Pending JPS61160067A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 空中線試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61160067A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5119105A (en) * | 1989-06-23 | 1992-06-02 | Electronic Space Systems Corporation | M&A for performing near field measurements on a dish antenna and for utilizing said measurements to realign dish panels |
JP2005274570A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-10-06 | Motorola Inc | 改良型試験台を備えた高周波無響室 |
WO2014136159A1 (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-12 | パナソニック株式会社 | モジュールソケット、無線モジュールの検査装置、及び無線モジュールの検査方法 |
-
1985
- 1985-01-08 JP JP114485A patent/JPS61160067A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5119105A (en) * | 1989-06-23 | 1992-06-02 | Electronic Space Systems Corporation | M&A for performing near field measurements on a dish antenna and for utilizing said measurements to realign dish panels |
JP2005274570A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-10-06 | Motorola Inc | 改良型試験台を備えた高周波無響室 |
JP2012194187A (ja) * | 2004-03-22 | 2012-10-11 | Motorola Mobility Llc | 改良型試験台を備えた高周波無響室 |
WO2014136159A1 (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-12 | パナソニック株式会社 | モジュールソケット、無線モジュールの検査装置、及び無線モジュールの検査方法 |
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