JPS61160034A - 交差円柱レンズ屈折検査装置 - Google Patents

交差円柱レンズ屈折検査装置

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JPS61160034A
JPS61160034A JP24817885A JP24817885A JPS61160034A JP S61160034 A JPS61160034 A JP S61160034A JP 24817885 A JP24817885 A JP 24817885A JP 24817885 A JP24817885 A JP 24817885A JP S61160034 A JPS61160034 A JP S61160034A
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lens
cylindrical lens
crossed
lenses
axis
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クリントン・ノートン・シムス
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    • A61B3/02Subjective types, i.e. testing apparatus requiring the active assistance of the patient
    • A61B3/028Subjective types, i.e. testing apparatus requiring the active assistance of the patient for testing visual acuity; for determination of refraction, e.g. phoropters
    • A61B3/0285Phoropters
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 検眼装置に関するものであり、光学器械分野に関するも
のである。
従来技術 屈折検査装置は、患者の眼の屈折異常を演11定して矯
正するのに用いられる数組の試験用レンズをもった周知
の眼科器械である。最近の屈折検査装置には1球面の度
と円柱の度の付いたレンズの入っているレンズディスク
またはセルと、一つのレンズまたはレンズの組合せ全検
査全党ける眼の前に置くためにレンズセルを回転する手
段と1円柱レンズの軸を合せる手段を備えた左右同じバ
ッテリー(本明a’4frでは検眼用レンズの入った部
分音いう)がある。最近の屈折検査装置はまた乱視の矯
正(円柱の度と軸)のためのチェックテストとして用い
る同期ジャクンン交差円柱レンズを補助レンズと共に備
えている。
ジャクンン交差円柱及び屈折検査装置の種々の球面レン
ズと円柱レンズを用いて屈折カー1定を行う技術は周知
である。屈折力In定が孕在実施されているように、患
者の屈折異常は1球面レンズとある軸方向をもつ円柱レ
ンズとで表わされ、それは、実際には、患者の屈折異常
全矯正するのに必要なある軸方向をもつ最終交差円柱レ
ンズの度を球面レンズの等価値に加えたものを表してい
る。
現在の屈折検査装置は、正または負の円柱レンズのいず
れかをもっているものといわれている。
屈折力演11定の技術は、負の円柱レンズ(屈折力Il
l定の負理論)を用いるようにこれまで設計されていた
。負のfM論を正の円柱レンズ(屈折力Il+定の正理
論)を用いるように変換できるが、使いにぐい。網膜検
視法の同様の技術が王として正の円柱レンズのために開
発された。負及び正の円柱レンズは共に経線跨座全維持
するとき顕性屈折力測定に用いることができる。この最
終顕性屈折力測定は、最も正確であると共に屈折力g定
の最も時間tm費する部分でもある。それは、それから
最終屈折力を患者と共同して11+定する顕性屈折力演
1定であって、それはおそらく平均の眼科医及び検眼上
の屈折力測定の場合の95%全構成するであろう。
顕性屈折力阻1定を行うときの検眼上にとって周知の問
題は、顕性屈折力演11定を通じて経線バランスを保つ
ことである。従来の屈折検査装置で普通に行われる技術
においては、検眼上は、患者に最低の円柱レンズによる
修正量だけ異る二つの像を示すために一つの球面レンズ
と二つの円柱レンズを動かすことが必要である。
しかし、大部分の光学的誤差は、乱視異常を有する患者
の屈折力迎1定をこの技術によって行う間に普通の屈折
検査装置によって導入される。患者に提示された二つの
像のO,l 25 D (Dはジオプトリ)球面レンズ
等価値とびがそのような屈折検査装置を最終顕性屈折力
?Il+定に用いて円柱レンズを次々に提示するときに
起る。この球面レンズ等価値とびは円捗レンズが球面成
分(反対符号の円柱成分の半分に等しい)を有し、普通
の試験用レンズが0525Dおきに等吸付けされている
ので起る。従って0次にの円柱レンズは結果として0.
125Dだけ球面成分が変り、それは正確な経線バラン
スを一つおきの円柱レンズの増分でのみ維持できること
を意味する。患者に対する問題は、その患者に提示され
た二つの交差円柱レンズ像が0.125 Dの球面レン
ズ等価値だけ異っており、像の形に不同を生する。すな
わち最少錯乱用が長円形になるということである。すな
わち、一方の交差円柱レンズ像が円であれば、他方の像
が長円形である。
従って二つの像は異っている。(この視覚比較は。
乱視状にされているビデオカメラの屈折力全測定すると
き明らかである。一方の像は、焦点にあり。
使方の像は焦点からずれている。)屈折力測定の負円柱
レンズ技術の場合には0円柱レンズの度を変える度に調
節が行われ、顕性屈折力測定の正の円柱レンズ技術の場
合には0円柱レンズの度を変えた1回おきにかぶ9が現
れる。
検眼上は、患者に対する像の比較上手しく、すなわち一
定に、することができる、すなわち円を円に比較するか
または長円形を長円形にO,l 25 Dの球面補助レ
ンズ全導入することによって比較する。しかしこれは患
者に球面等価値差のないものと寸法を滅らしているかま
たは増やして大きくしている最少錯乱円の丁度二つの類
似の像を示すために5個のレンズ(二つの補助レンズ、
一つの球面レンズ及び二つの円柱レンズ)を検眼上に変
えさせることを必要とする。従って、このようにしテ補
助レンズを用いる技術は実際的でなく複雑である。
ジエー・ディー・モラー(、r、D、MoLler)の
米国特許第4.385.815号は1球面レンズと円柱
レンズを用い、従来の屈折検査装置によって提示された
屈折検査装置の操作上の間pt解決することを意図して
いるコンピュータ化屈折検査装置金教えているが、この
やり方は高価でそれが異なるプログラミングまたは異な
るレンズで目的を達成するように適応できるかもしれな
いが、上述の0.125Dの球面レンズとびをなくさな
い。
検眼上がもっているもう一つの問題は1円柱レンズの度
−+mべるためにジャクンン交差円柱レンズを用いなが
ら、同じ経線バランスを保つことができないことである
。正の円柱レンズホロブタ−(視力検査装置の一種)の
場合のよってぼけを生ずる場合、検眼士は倒乱視の処方
全過度にする傾向がある。理論的Kld、 *の円柱レ
ンズを毛様体筋麻痺薬をさした目でジャクソン交差円柱
レンズと共に用いるとき、直乱視の処方全過度にする可
能性もある。
検眼士がもっているもう一つの間萌は、多くの患者、特
に老人、が乱視表の使用にえすることができないことで
ある。これが困難な理由は、乱視表の理論が眼が複雑な
厚レンズ系でおるにもかかわらす、薄レンズ系において
のみ存在するスッルムの円錐に基づいていることを理解
するとき明らかである。
検眼士がもってbるそのほかの間助け、屈折力検査をす
る技術員または学生を教えることであり。
それには何年もの経験が必要である。コンピユータ化し
た客観的/主観的屈折検査装置は、この障碍を減らした
が、それらの装置の値段は高く、それらの精度は疑わし
く、そのような屈折検査装置が屈折力検査の効率を上げ
るかどうか疑問である。
ホロブタのレンズホイールを動かす機構は、非常に複雑
で技術員や眼科医に教えるのが難しい。
検眼士が球面レンズの等価な度を保ちながら交差円柱レ
ンズの度を増やしたり減らしたりするとき同じ系統のレ
ンズ変更を維持できることが検眼士にとって非常に重要
である。
ダブリュー・ニス・デネント(W、S、Dennett
)著の論文「乱視測定用のストークスレンズ」(190
0年以前に発行)が患者の屈折力を測定するための試験
用枠と関連して可変交差円柱レンズすなわち(ストーク
スレンズ)を用いること全記載している。しかし、デネ
ソトの構造は本願発明によって達成される多くの利点を
示さず、ストークスレンズはそれが長く利用できるにも
拘らず。
屈折力測定に殆ど周込られなかった。
発明が解決しようとする問題点 従って本発明の目的は、検眼士及び患者の両方に対する
上述の間顕に対する簡単な解決を不均衡な視覚をなくす
簡単な手動屈折検介装置を提供することによって与ズる
ことである。
本発明のもう一つの目的は、同に球面レンズの等何度を
維持しながら交差円柱レンズを変える迅速な技術全検眼
士に提供することである。屈折検査装置の普通の円柱レ
ンズ金交差円柱レンズで置替える場合、0.125Dの
像とび金なくすだけでなく、検眼士はまた同じ球面レン
ズの等何度全維′持しながら屈折力測定交差円柱レンズ
の変更の度に三つのレンズ(神助レンズ、球面レンズ及
び円柱レンズ)を変える代りに一つのレンズ(交差円柱
レンズ)だけを変えることによって完全な経線袴部を維
持できる。
間卸点を解決するための手段 患者と検眼士とによって経験された上述の諸問題は、一
つの屈折測定装置に同期可変交差円柱レンズを取付けた
ものまたは普通に用いられる円柱レンズでなく1選択可
能な交差円柱レンズ金柑いる屈折検査装置を用いて解決
される。
同期可変交差円柱レンズアタッチメントまたはアセンブ
リは、屈折検査装着ののぞき筒の前に胃〈ことのできる
ように取付けられた度が等しいが符号の反対な二つの交
差円柱レンズまたは二つの円柱レンズから成っている。
これらのレンズは同じ速度で反対方向に回転可能で、レ
ンズ対の結果として生ずる軸は屈折検査装置の円柱レン
ズディスク内の回転と共に歩進的に回転するよりに同期
をとられている。
作用 本発明の一つの利点は1球面レンズ等価度が測定された
のちに、完全な経線バランスが保たれるとき、屈折力貫
1定の二つの理論(正及び負の円柱レンズ)の実施法が
同じになることである。
本発明のさらに別の利点は、雲霧法の技術が選択可能な
交差円柱レンズ金柑いて115°増分でかまたは同期可
変交差円柱レンズアセンブIJ =、用いた50°増分
で乱視を調べることによって除かれることである。本発
明の同期交差円柱レンズ系は検眼士が患者におよそほん
の数秒の舊度の差で数百の交差円柱レンズの度を示すこ
とができるようにしている。乱視を検出した場合、それ
をその泪11定した軸方向の交差円柱レンズ屈折検査装
置で確認できる。屈折力測定のこの技術はジエー・ディ
ー・モラーの米国特許第4.3 g 5,815号で教
えているのと同様であるが、モラーのものはコンピュー
タ及びステンプモータで制御された屈折検査装置を必要
とし2本発明に教示されているような交差円柱レンズを
用いていない。
本発明のもう一つの利点は雲霧法の技術が開示した交差
円柱レンズ屈折検査装置または同期可変交差円柱レンズ
アセンブlJ’を用いることで、従来のものより迅速で
かつ機械的に容易であることである。
本発明のほかの利点は、従来の技術のように完全な経線
バランスが保たれないとき、ジャクンン交差円柱レンズ
屈折力測定技術に固有な検眼上の診断によって直乱視ま
たは倒乱視が誘導されることがなくなることである。本
発明の可変交差円柱レンズアセンブリをジャクソン交差
円柱レンズを二重にする方法で用いることができ、一方
、開示された選択可能な交差円柱レンズ系は完全な経絣
跨座を維持する。
本発明の同期可変交差円柱レンズアセンブリのそのf”
!かの利点は、従来の屈折検査装置に必要な誤差を生じ
易い視聴覚の応答を無声視覚応答に置替えることである
本発明のそのほかの利点は現在検眼子が正の円柱レンズ
屈折検査装置または負の円柱レンズ屈折検査装置のいず
れかを購入しているけれども、検眼上が一つの屈折検査
装置のレンズ系に正また負の円柱レンズを用いることが
できるようにしていることである。
本発明のもう一つの利点は、同期可変交差円柱レンズア
センブリによって検眼上が現在”I能であるより何倍も
速くどんな乱視をも検出して矯正できることである。
検眼上に対するその他の利点は 一毛様体筋麻痺薬の使用が殆ど必要でない(若い患者に
対しても)ことである。
一顕性屈折力測定に対する最初の始点を得るのに客観的
荊折検査装置が必要でな込。
−終点顕性屈折力側1定を行うのに網膜検視法が殆ど必
要でない。
一病理学的または非病理学的患者に対する顕性屈折カー
1定を行うのに必要な時間は、著しく低減される。
一屈折力測定の精度が著しく向上するので、眼ψレンズ
の作り面しの割合が減る。
一本発明のその仲の目的、特命及び利点は明細書の残り
の部分全参照すると明らかになるであろうO 実施例 第1図は、実質的には従来の屈折検査装置10の正面図
である。屈折検査装置10には右眼バッテリー16及び
左眼バッテリー18があり、これらのバッテリーは本質
的に同じである。第1図は屈折検査装置のタレット11
1に取付けられた本発明の同期可変交差円柱レンズアタ
ッチメントまた5  はアセンブリ12を示し、右眼バ
ッテリー16は。
第2図にも示されている本発明の選択可能な交差円柱レ
ンズ系22を示すために一部分切り取られている。ほか
の点では従来の屈折検査装置10に組み入れられている
本発明の同期可変交差円柱レンズアセンブリ12及び選
択可能な交差型柱レンズ系22だけを説明する。第1図
1は屈折検査装置10を検眼+側から示しており、こち
らの側音器械の前側と呼ぶ。
各バッチIJ −16及び1Bの王な構成部品(第1図
及び第2図参照)は1球面レンズアセンブリ(選択可能
な交差円柱レンズアセンブリ22及び同期可変円柱レン
ズアセンプ1J12t−含んでいる。
患者は1手全器械の後方へ置いて患者の目の各々がのぞ
き筒211と一線になるようにする。
選択可能な交差円柱レンズアセンブリ22は。
米国特許第3. u 98.699号に開示された形式
の円柱レンズアセンブリに取付けられた又差P柱しンズ
26及び27から構成できる。従って、それには第2図
に示す1対の交差円柱レンズディスク2g及び30があ
る。前方ディスク28は9弱す度の交差円柱レンズ26
をもち、後のディスク50は強い度の交差円柱レンズ2
7をもっている。
弱い度の交差円柱レンズディスク28と強い度の交差円
柱レンズディスク50は、ディスクの円周上に取付けら
れた種々の度の組になった強い度の交差円柱レンズと弱
い度の交差円柱レンズ?もっているので、ディスクを回
転すると選択されたレンズがのぞき筒2社と一線になる
ようになる。
各ディスク28及び30は、四つのレンズをもっており
、このようなディスク2gまたは′50の中に交差円柱
レンズを望まないとき、のそき簡21+と一線になる一
つの開放位置32金もっている。
好ましい実施例において用いられるり差円柱レンズの度
は次の通りである。
ディスク2gに取り    ディスク50に取9つけた
弱い度の交差    つけた強い度の交差円柱レンズ 
       円柱レンズ±0.125 D     
  上0゜625D±0.25 D         
±1.25D±0.375 D        ±L8
75D士0.50 D         上2゜50D
のぞき筒24金通して見られる弱い度と強い度の交差円
柱レンズ26及び27の組合せの度をのぞき筒全通して
見られる交差円柱レンズの合計度を示す表示装置34に
提示することができる。正の交差円柱レンズ屈折検査装
置の場合、のぞき筒を通して見られる弱い度と強い度の
交差円柱レンズ26と27のプラス軸の向きは、交差円
柱レンズ軸目盛56に指示される。表示装置3uIの中
に見られる正または負の交差円柱レンズ屈折検査装置の
指示は、全焚差円柱レンズの円柱度を伴った全交差円柱
レンズ球面度を含んでいてもよい。正の交差円柱レンズ
屈折検査装置の場合1表示装置3ヰにおいて球面度の値
は、赤で円柱度の値は黒であるべきである。負の交差円
柱レンズ屈折検査装置の場合1表示装置511において
球面度の値は黒で円柱度の値は赤であるべきであり、そ
れは慣例によって黒は正のレンズを表わし、赤は負のレ
ンズを表わすからである。
交差円柱レンズ26及び27を選択的にのぞき筒2ヰと
一線になるように置くことができ、かつ回転できるよう
に交差円柱レンズ26及び27を取付ける所望の目的を
達成する適当な構造は、前述の米国特許第3.1498
.699号に開示されている。
容易にわかるように、説明した構成によれば検眼士がの
ぞき筒2uと一線になっている交差円柱レンズ26及び
27の合計度を(交差円柱レンズ度つまみ37によって
)調整できるだけでなく。
これらのレンズ26及び27の軸の向きを(円柱レンズ
軸回転つまみ3つによって)調整できる。
説明した選択可能な交差円柱【ノンズアセンブリは以下
の交差円柱度を可能にする。
0.00           0.00      
 0.00  *Q、l 210.25は012赤10
.25黒として表示される。
−交差円柱ホロブタの場合 0.1210.25は0,12黒1025赤として表示
される。
* さらに以下に説明する乱視をスキャンするのに用い
られる予定の交差円柱レンズの度 同期化可変交差円柱レンズアセンブリ 本発明の同期可変回転式交差円柱レンズアタッチメント
またはアセンブリ12(第1.2.5及び4図)には等
しい度の交差円柱レンズまたは等しい度であるが符号が
反対の円柱レンズであってもよいレンズIIO及び11
2(第5図)がある。レンズUO及び112は、とくわ
ずかしか離れていない。普通は、このようなレンズlI
O及び球2は。
それぞれ±0.50 Dの交差円柱レンズであるが。
最大±1.50 Dまたは±500Dの任意の等しい度
の交差円柱レンズのものであってもよい。交差円柱レン
ズの代シに1円柱レンズがレンズキ0及び112の代り
に用いられれば1円柱レンズの度は等しくかつ符号が反
対のものであり、その度は1、OODと5.OODの間
であってもよい。
第4図全参照すると−アセンブリ12のサムホイール(
母指で回すギザギザのついた小生) 11 uを回すと
、二つの円柱レンズまたは交差円柱レンズ40及び11
2は静止した結合レンズ軸に対して等しい速度で互いに
反対方向に回転する。結合レンズ軸は常に(a)レンズ
IIO及び122(円柱レンズが用いられた場合)の軸
またはfb)一方のレンズ■0の負の軸と他方のレンズ
112の正の軸(9差円柱レンズが用いられる場合)に
よって形成された角度を2等分する。アセンブリ12の
結果として生ずる度数は、アセンブリ12の前面にある
目盛48にある指針46の位置によって指示される。結
合レンズUO及び112の度数はそれらの軸が平行なと
き(等しいが反対符号の円柱レンズが用いられるとき)
Oであり、一方のレンズ1.IOのプラス(+)軸が他
方のレンズ42のマイナス(−)軸の上に6るとき(交
差円柱レンズが用いられるとき)0になる。
アセンブリ12は、それをのぞき筒2uと一線になって
いる位置と筒2uのない位置(第1図1に図示されてい
るように)との間で揺動するようにタレツ)litに取
付けられている。これは米国製F+[3,ll9a69
9号に記載されたジャクソン交差円柱及び回転プリズム
ルーぺ全取付けるタレント構造を用いることによって達
成できる。
同期可動交差円柱レンズアセンブリ12の軸52は0選
択可能な交差円柱レンズアセンブリ22の中のレンズ2
6及び2γの軸54に平行に(または本発明の交差円柱
レンズアセンブリ22が用いられない場合そのように取
付けられた円柱レンズの軸に平行に)保たれなければな
らず、そのような軸は円柱レンズの軸回転つまみ5つに
よって同時に制御されなければならない。これは米国特
許第5.1198.699号に開示されたジャクソン交
差円柱構造の交差円柱クリップ軸と平行な円柱軸をセン
トする構造を用いることによって達成できる。
またサムホイール1lll’i回すことによって乱視全
矯正するため及び後述の動作に関する功で説明する円柱
軸を確認する4レンズ試験を行うときに。
選択可能な交差円柱レンズアセンブリ12をLl 5回
転できるようにする手段が設けられるべきである。その
ようなu5回転手段は前述の米国特許第3、 lI98
.699号に開示されたジャクソン交差円柱ルーペの限
られた回転を可能にする構造音用いて提供できる。匍単
にいえば、平らな円形ばね50がリング歯車51に重な
シ、ねじ53によってルーぺ55の内面の向き合った点
で固定される。ばね50とリング歯車51の内面との間
に割り出し球57が捕えられる。球57は、リング歯車
51の内面にu5離れである1対のつめ59によって回
転可能に捕えられているので、アセンブリ12全体がそ
のようなあらかじめ定めた位置の間で回転できる。
同期可変交差円柱レンズアセンブリに著しく適当な構造
全従来のリズレー回転プリズムルーぺに普通に用いられ
るプリズムの代りに、レンズlIO及び42全さし替え
て、リズレープリズムアタッチメントの面にある目盛り
を再校正することによって与えてもよい。そのような修
正リズレープリズムアタッチメントは、ルーぺ55(米
国籍許第3、 It 9 &、 699号に記載された
ジャクソン交差円柱ルーペアタッチメントのルーぺ15
8に対茫する)に第5及び14図に示したように取付け
できる。
この修正リズレープリズムルーぺ構造と従来の屈折検査
装置の円柱軸制御機構への従来のジャクソノ交差円柱ル
ーペ取付は台金用いる連結機構は。
本発明の同期可変交差円柱レンズアセンブリ12に必要
な機構を与える。しかし目盛りIIgにより大きな弧を
用いるように爾車装aを変更することによって動作を曖
良できる。理想的にいえば、指針u6は、18♂または
それよりわずかに小さく回転すべきであり、同時にレン
ズ110及び112の軸が互いに90’回転すべきであ
る。これFi目のつまり方の最も少ない目&118を与
えるであろう。
(I正すズレープリズムアタッチメントの取付けu、ル
ーバ55に据えられているカップ66にハウジング7g
i取付けることによって達成される。
当業者が容易にわかるように、カップ66はハウジング
78とルーぺ55との間にはまり合いを行う任章の便利
な形のものであってもよい。カップ66と5同じ外形を
もつ管状シールド68をルーバ55の回りに止めねじま
たはその他の都合の良い手段で取付けてアセンブリ12
に魅力的な外観を与λてもよい。
第1+図は、修正リズレープリズムアタッチメントで構
成された同期可動交差円柱17/ズアセンブリ12の正
面図である。下に小さな直径の歯車58の付いている回
転式サムホイール41Iは、リング歯車の駆動歯車60
及び62を回転する駆動装置である。サムホイール歯止
5gは駆動歯止60を回転し、歯車60は旋回大歯車7
0(その中に円柱レンズUOが取付けられている)と駆
動歯車62との両方を回転する。次に歯jj62は中に
レンズキ2が取付けられているリング歯車72を等しい
速度であるがリング歯車70と反対の方向に回転する。
これは駆動歯車60が前交差円柱レンズUOのリング歯
車70と噛み合い、駆動歯車62が後交差円柱レンズ1
12のリング歯車72と噛み合うので達成される。
回転式サムホイールU11はまた指針116をもってい
るポインタリング歯車64を回転する。指針116はハ
ウジング7gに取付けられている目盛ヰ8にあるレンズ
11O及びn2の結合度数を指示する。
代りの方法として、サムホイールll1lは、適当な直
径の中間歯車全駆動でき、その歯車は指針リング歯車6
4が上述の交差円柱レンズlIO及び42の回転に相対
的に回転する速度全変更するために指針リング歯車61
1を駆動する。
動作 本発明に従って変更された屈折検査装置をかぶ1作るよ
うに球面レンズアセンブリ20に入った球面レンズをま
ず用いて使用できる。眼鏡をかけてもかけなくても最小
識別可能な視力線′5r:観察する患者の場合、このぼ
けを球面レンズ等価値を泪11定するために0.250
ステツプで減らす。そのようなぼけの減小に対する普通
の患者の応答はぼやけて込る・・はつきりしている・・
鮮明になって暗くなったというようなものであろう。「
ぼやけている」という応答は、普通は050Dのぼけ全
表し、「はっきりしている」という応答は。
0、25 Dのぼけを表し、「鮮明になって暗くなった
」という応答は球面等価値全表す。
同期可変交差円柱レンズアセンブリ12け1次にのぞき
簡2打と一線になるように回される。次に球面レンズで
あらかじめ矯正された眼は、サムホイールu11を正の
交差円柱レンズ目盛の方向に回すことによって種々の交
差円柱レンズの度を与えられる。球面レンズであらかじ
め矯正された目に改善がなければ、サムホイールutt
2反対方向に回して指針116を負の交差円柱レンズの
度範囲に向ける。アセンブリ12のこの度の反転は1円
柱1メンズの軸つまみ5つを回転することなく行われる
。球面レンズであらかじめ矯正された視力に改善がなけ
れば9円柱軸つまみ5つをu5°回して(それによって
同期化交差円柱レンズアタンチメン) 12i115だ
け回転する)、交差円柱レンズの度のスキャンニング技
術を前述のように繰返す。
与えられた正の交差円柱レンズがその与えられた正の交
差円柱レンズの軸に対して90°をなす同1じ負の交差
円柱レンズに等価である。従って、いまや検眼士は1本
発明によるすべての交差円柱ホロブタ全正または負の交
差円柱ホロブタと考えることができる。正の交差円柱レ
ンズで考える場合。
等価な負の交差円柱レンズは、アセンブリの正の交差円
柱レンズの軸から90離れた軸にある正の交差円柱I/
ンズの度である。負の交差円柱L/ 7 、fで考える
場合、それが逆である。従って、検眼士は5次元視野を
2次元同期可変交差円柱レンズアセンブリ12でスキャ
ンできる。
これによって検眼士がつまみ57によって交差円柱軸5
2を回して、サムホイールuq’6反対方向に回すだけ
でI+5°間隔で視野をスキャンできる。
検眼士はまたう0の間隔でスキャンしてもよい。
両方のスキャンニング技術について、患者は数100組
の完全な交差円柱レンズを示される。球面であらかじめ
調節した目に改善がなければ、そのときその目に対する
遠距離屈折力測定は完全である。
次に同じ手続きを他方の目に行って1次に斜位および読
書用加入度数のルーテン潰11定を行う。これは正視患
者に対するルーチンである。
乱視の患者の場合、球面であらかじめ調整した目は交差
円柱の度を最適視力を作るように増やすかまたはyらす
につれてu5またはう0のスキャニング技術を用いるこ
とによってスキャンされた四分円の一つにおいて遠距離
視力が改善されるであろう。適正な交差円柱の度を決め
ると、同期交差円柱#52を上述の軸の両側に右回りま
たは左回りに回転して最も歪みの少ない明視状態を作る
患者の適正な屈折軸を患者の応答によって潰11定した
のちに、同期交差円柱レンズアセンブリの最終重度を増
やすか減らすかして最適視力を作る。最終の屈折異常は
、原図レンズアセンブリ20の球面度と軸目盛56の上
に表示された指示された軸52において目盛118に表
示された同期交差円柱レンズアセンブリ12の度との和
である。
同期可変交差円柱レンズアセンブリ12で乱視?矯正す
るもう一つの方法は、交差円柱層つ1み37を可変アセ
ンブリ12と同じ度の設定値まで回すことによってn1
定の交差円柱度全のぞき筒214にダイヤルすることで
あるJ欲にアセンブル12全回してのぞき筒211の値
域からはずす。次に円柱選択つまみ57を用いてディス
ク28及び50を回転して1度のより強い交差円柱また
はより弱い交差円柱26を選択して、前の節で述べたよ
うに適正な軸を決めたのちに、乱視患者に最適視力を作
る。患者に彼が見たことのない新しい像を示すために乱
視矯正を過度にして1次に±0.125Dの交差円柱ス
テップでぼやけた過修正flPt−少なくして、最適視
力を作ることが非常に重要であることに注意すべきであ
る。
乱視の検出と矯正のもう一つの別法は、乱視をスキャン
するために選択可能な交差円柱レンズアセンブリ22に
ある±O,125D−±0.25D。
±0.575D、または±0.50 Dの交差円柱レン
ズの度を用いることである。患者は彼の球面レンズであ
らかじめ調節した視力及びのぞき筒内の0、 OOD交
差円柱層をのぞき筒内の土0. l 25 D交差円柱
層に比較できるよってされる。視力が良くならなければ
1円柱軸回転つまみ5つを検眼士の好みに従って50ま
たはイ5’回転L・コノ手続き金繰返す。視力が±0.
125 Dのレンズに比較して500またはu5°の経
線すべてでのぞき筒内の0.00 D交差円柱層で良く
なれば、乱視はない。
ある経線で±O,l 25 Dの1メンズで良くなれば
交差円柱レンズの度を最適視力を作るように増やして、
そのあとで交差円柱軸5uf軸つまみ3つを用いて右回
りまたは左回りに回転し最も明瞭で歪んでいない視力を
作る。次に最終的交差円柱層をチェックする。検眼士が
識別のつかない患者すなわち中程度の乱視ではないかと
思う場合、より大きな度(土α25D、±0.375o
、または±0、50 D )の交差円柱レンズでスキャ
ンしてもよい。
軸は同期回転交差円柱レンズアセンブリ12を用いるか
または選択可能なレンズアセンブリ22にある適当なレ
ンズにダイヤルすることによって最終交差円柱層(前の
節で測定した患者の最良の視力を患者に与えるもの)t
I/’tんの±O,] 25 D交差円柱過修正するこ
とによってチェックできる。
のぞき筒211i通してみた過修正交差円柱度全次に右
回りまたは左回9に患者に最良の歪みのない視力を与え
る軸まで回転する。患者が正確な軸を選んだのち(患者
に最良の歪みのない視力?与えるもの)、追加した±0
.125 D交差円柱レンズを取除く。
]′&終交差円柱度は乱初、患者が最初に本発明の選択
可能な交差円柱レンズアセンブリ22で矯正された場合
、同期可変交差円柱レンズアセンブリ12の装置でチェ
ックできる。これば屈折力狙1定の間の機械的誤差及び
聞き取りの誤りをなくすために重要である。同様にして
、患者は同期可変交差円柱レンズアセンブリ12によっ
て最初に屈折力1iljl定された場合1選択可能な交
差円柱レンズアセンブリ22でチェックできる。
上述の最終の屈折異常が選択可能な交差円柱レンズアセ
ンブリ22を用いて本発明の球面等価/交差円柱屈折検
査装置に入れられる場合、同期i」変交差円柱レンズア
センブリ12を普通のジャクノン交差円柱テストを模擬
する方法で用いて乱視の矯正度及び軸を確認して測定し
てもよい。
ジャクノン交差円柱レンズの使用法の技術と理論は周知
である。最終の円柱軸を求めるためにジャクノン交差円
柱技術と同じことをするために。
同期交差円柱レンズアセンブリ12を回してのぞきv2
 uと一線にする。最初にQ、 OODにセットされた
同期交差円柱レンズアセンブリの度設定の場合1次に同
期交差円柱レンズアセンブIJ ]、 2(従ってその
軸52)のハウジングを円柱軸5+1から45°離れる
ように回転する。このlI5′の角度変位は上述のよう
に球57とリング歯車51の中の対応するつめ5つによ
って検出され、目盛11gの上の軸マーキング74によ
って指示される。次に同期可変交差円柱レンズアセンブ
リ12の度を±025D交差円柱及び±0.25 D交
差円柱の間で変える。円柱軸51Iが正しくなければ1
円柱軸回転つまみ39を2+または5°の増分でより明
瞭な像を作る目盛ugの正または狛の交差円柱マーキン
グの方へ回して同期可変交差円柱レンズアセンブリ12
で作られた二つの像が等しくぼけて歪むところで止める
運動は、同期可変交差円柱レンズアセンブリ12が円柱
層で記録され1円柱軸で記録されていないという事実に
よって標準のジャクノン交差円柱レンズで普通に記載さ
れている方向と反対の方向にあることがわかるであろう
。(+)交差円柱レンズ届折検介装置の場合0円柱軸つ
まみ59をアセンブリ12の(+l o、 25 D交
差円柱レンズ及びアセンブリ12の(−) 0.25 
D交差円柱レンズで見られる二つの像が等しくぼけるま
で目盛118の←)部分の方へ回転する。(−)交差円
柱レンズ屈折検査装置の場合1円柱軸つまみ37全アセ
ンブリ12の(+)0.25D交差円柱及びアセンブリ
12の(−10,25D交差円柱レンズで見られる二つ
の像が等しくぼけるまで目盛116の(+)部分の方へ
回転する。検眼士はまたアセンブリ12の±0.25 
D交差円柱レンズの度をのぞき筒2uの中て見られる交
差円柱レンズの度に関して変更する選択の自由をもって
いる。
経験則として、交差円柱レンズアセンブリ12の度は1
表示装@511に示された交差円柱の度の十であるべき
である。
ジャクノン交差円柱レンズ技術を用いるとき。
表示装置511に指示された正しい交差円柱の度を確認
するために、可変交差円柱レンズアセンブリ12をその
軸52が目盛56に示された固定交差円柱軸511に平
行になるように回転する。次に同期可変交差円柱アセン
ブリl 2の度1(+)、  0.25D交差円柱から
←lo、25D交差円柱へ変える。検眼士が正の交差円
柱ホロブタをもっていれば、のぞき筒2uの中の交差円
柱レンズの度はアセンブリの交差円柱層を(+10.2
5 D交差円柱から(−10,25D交差円柱へ変えた
とき視力が良くなる場合及び像がアセンブリ12の(+
l o、 25 D交差円柱ではつきシする場合、増や
される。後者はサムホイールuitの回転によって行わ
れる。これはアセンブリ12の十及び−交差円柱レンズ
で見られる二つの像が等しくぼけるまで繰返される。
【図面の簡単な説明】
第1図は屈折検査装置のタレットに取付けられた本発明
の同期可変交差円柱レンズアセンブIJ k示すと共に
左眼バッチリーラ立面図で右眼バッチIJ −’に一部
分立面図で一部分前方交差円柱レンズディスクを見せる
ために破シ取ったものを示す器械の取扱者側から見た事
実上普通の屈折検査装置の正面(2)。 第2図は第1図の線2−2にほぼ沿ってとった右眼バッ
テリーの断面図で1本発明の選択可能な交差円柱レンズ
アセンブリと同期可変交差円柱アセンブリを示した図。 算3図は第1図の#15−5に沿ってとった同期可変交
差円柱レンズ構造の拡大断面図、第U(支)は仮想線で
示した歯車をもった本発明の同期可変交差円柱レンズア
センブルの拡大正面図である。 FIG、3 14              bC)  ムゴ手 
 続  補  正  書(方式) 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 (審査官         殿) !、小事件表示 昭和60年  特  許   願第21181711号
事件との関係 特許出願人 名称(氏名)クリントン・ツートン・シムス4゜代理人 7、補正の対象 図面、委任状 、/’−;;・ 、  yh (イ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1対のバッテリーを備え、各バッテリーがa)のぞ
    き筒と、 b)複数の交差円柱レンズを付けた少なくとも一つのレ
    ンズ保持交差円柱レンズディスクから成る選択可能な交
    差円柱レンズアセンブリと、 c)前記デイスクの中の任意の選択された一つの交差円
    柱レンズを前記のぞき筒と一線に並べて置くことのでき
    るデイスクを回転する手段とを具備して成る屈折検査装
    置。 2、前記のぞき筒と一線に並べて置かれた交差円柱レン
    ズを回転する手段をさらに含む特許請求の範囲第1項に
    記載の屈折検査装置。 3、前記選択可能な交差円柱レンズアセンブリが二つの
    レンズ保持交差円柱レンズデイスクを備え、各デイスク
    が四つの交差円柱レンズをもつている特許請求の範囲第
    2項に記載の屈折検査装置。 4、1対のバッテリーを備え、各バッテリーがのぞき筒
    、選択可能な球面レンズ及び可変交差円柱レンズアセン
    ブリを具備し、前記可変交差円柱レンズアセンブリが等
    しい度で符号の反対な二つの円柱レンズを備え、それら
    が結合レンズ軸に対して同じ速度で反対方向に二つの円
    柱レンズを回転する手段の中に取付けられていることを
    特徴とする屈折検査装置。 5、前記可変交差円柱レンズアセンブリがa)二つのレ
    ンズがのぞき筒と一線になつている位置とアセンブリが
    のぞき筒から離れている位置との間で動くようにタレッ
    トに取付けられ、 b)結合レンズ軸の回転を可能にするように回転可能で
    ある特許請求の範囲第4項に記載の屈折検査装置。 6、a)のぞき筒と一線に並べて位置決めする手段と、
    正の軸と負の軸を有する選択された交差円柱レンズと、
    そのように位置決めされた前記選択された交差円柱レン
    ズを回転する手段とをさらに備え、 b)前記可変交差円柱レンズアセンブリが前記選択され
    た交差円柱レンズの正または負の軸の一方に平行な結合
    レンズ軸を位置決めし、前記選択された交差円柱レンズ
    の回転の間そのような平行関係を維持する手段を備えた
    特許請求の範囲第4項に記載の屈折検査装置。 7、結合レンズ軸を前記選択された交差円柱レンズの正
    の軸に対してあらかじめ定めた角度を成して位置決めし
    前記選択された交差円柱レンズの回転の間そのようなあ
    らかじめ定めた角度を維持する手段をさらに備える特許
    請求の範囲第6項に記載の屈折検査装置。 8、前記可変交差円柱レンズアセンブリを回転する手段
    が前記二つのレンズの各々の一つが取付けられている二
    つのセルに付いている中間歯車を通して作用するサムホ
    イールを備えた特許請求の範囲第4項に記載の屈折検査
    装置。 9、1対のバッテリーを備え、各バッテリーがのぞき筒
    、選択可能な球面レンズ及び可変交差円柱レンズアセン
    ブリを備え、前記可変交差円柱レンズアセンブリが度の
    等しい二つの交差円柱レンズを備え、二つの交差円柱レ
    ンズがそれらを反対方向に同じ速度で結合レンズ軸に関
    して回転する手段に取付けられていることを特徴とする
    屈折検査装置。 10、前記可変交差円柱レンズアセンブリがa)前記二
    つのレンズがのぞき筒と一線になつている位置と前記ア
    センブリがのぞき筒から離れている位置との間で動くよ
    うにタレットに取付けられ、 b)前記結合レンズ軸の回転を可能にするように回転可
    能である特許請求の範囲第9項に記載の屈折検査装置。 11、a)選択された交差円柱レンズをのぞき筒と一線
    になるように位置決めする手段とそのように位置決めさ
    れた選択された交差円柱レンズを回転する手段とをさら
    に備え、 b)前記可変交差円柱レンズアセンブリが前記選択され
    た交差円柱レンズの正または負の軸の一方に平行に結合
    レンズ軸を位置決めして。そのような平行関係を前記選
    択された交差円柱レンズの回転の間維持する手段を備え
    ている特許請求の範囲第9項に記載の屈折検査装置。 12、前記結合レンズ軸を前記選択された交差円柱レン
    ズの正の軸に所定の角度をなして位置決めしてそのよう
    なあらかじめ定めた角度を選択された交差円柱レンズの
    回転の間維持する手段をさらに備えた特許請求の範囲第
    11項に記載の屈折検査装置。 13、前記可変交差円柱レンズアセンブリを回転する手
    段が前記二つのレンズの各々の一方が取付けられている
    二つのセルに付いている中間歯車を介して作用するサム
    ホイールを備えている特許請求の範囲第9項に記載の屈
    折検査装置。
JP24817885A 1984-11-09 1985-11-07 交差円柱レンズ屈折検査装置 Pending JPS61160034A (ja)

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