JPS61159954A - レ−ザナイフ - Google Patents
レ−ザナイフInfo
- Publication number
- JPS61159954A JPS61159954A JP60249079A JP24907985A JPS61159954A JP S61159954 A JPS61159954 A JP S61159954A JP 60249079 A JP60249079 A JP 60249079A JP 24907985 A JP24907985 A JP 24907985A JP S61159954 A JPS61159954 A JP S61159954A
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- Japan
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- laser knife
- tissue
- laser
- knife
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B18/00—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
- A61B18/04—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by heating
- A61B18/12—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by heating by passing a current through the tissue to be heated, e.g. high-frequency current
- A61B18/14—Probes or electrodes therefor
- A61B18/1477—Needle-like probes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B18/00—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
- A61B18/18—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves
- A61B18/20—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser
- A61B18/22—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser the beam being directed along or through a flexible conduit, e.g. an optical fibre; Couplings or hand-pieces therefor
-
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- A61B18/00—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
- A61B2018/00005—Cooling or heating of the probe or tissue immediately surrounding the probe
- A61B2018/00011—Cooling or heating of the probe or tissue immediately surrounding the probe with fluids
-
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- A61B2018/00571—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body for achieving a particular surgical effect
- A61B2018/00595—Cauterization
-
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- A61B18/00—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
- A61B2018/00964—Features of probes
- A61B2018/0097—Cleaning probe surfaces
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M3/00—Medical syringes, e.g. enemata; Irrigators
- A61M3/02—Enemata; Irrigators
- A61M3/0279—Cannula; Nozzles; Tips; their connection means
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- Surgery (AREA)
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- Plasma & Fusion (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレーザナイフに関するものである。
外科用メスでサファイアブレードを持ったものが提案さ
れている。該ブレードにアルゴンレーザを接続し、且つ
付勢させて、その高強度光出力を切開される組織の直ぐ
に隣接する領域内へ注入させる。該レーザの青緑光は切
開された組織の壁内の血液の赤いヘモグロビンによって
選択的に吸収され、迅速な凝集が行われて切開部分の壁
を封止乃至は焼灼する。又、該ブレードは加熱される。
れている。該ブレードにアルゴンレーザを接続し、且つ
付勢させて、その高強度光出力を切開される組織の直ぐ
に隣接する領域内へ注入させる。該レーザの青緑光は切
開された組織の壁内の血液の赤いヘモグロビンによって
選択的に吸収され、迅速な凝集が行われて切開部分の壁
を封止乃至は焼灼する。又、該ブレードは加熱される。
この様なメスにおける問題の1つは、加熱されたブレー
ドが焼灼された組織と接触すると、その組織はそのブレ
ードに付着する傾向となり、このことは切断動作の効率
を減少させると共に、ナイフをより頻繁に手入れするこ
との必要性を増加させる。然し乍ら、ブレードを非常に
高い温度又は非常に低い温度で操作することによってこ
の付着を回避することが可能であることを示すことが可
能である。ブレードを高温度で操作させ且つブレードを
レーザエネルギのみによって加熱する場合には、ブレー
ドから前方へ投射されるエネルギ量は一層深く浸透して
封止することを望まない組織を封止し焼灼するのに充分
な程度に大きくなることがある。この場合、ブレードに
対して正確な温度を供給する為に調節されるものは電力
であり。
ドが焼灼された組織と接触すると、その組織はそのブレ
ードに付着する傾向となり、このことは切断動作の効率
を減少させると共に、ナイフをより頻繁に手入れするこ
との必要性を増加させる。然し乍ら、ブレードを非常に
高い温度又は非常に低い温度で操作することによってこ
の付着を回避することが可能であることを示すことが可
能である。ブレードを高温度で操作させ且つブレードを
レーザエネルギのみによって加熱する場合には、ブレー
ドから前方へ投射されるエネルギ量は一層深く浸透して
封止することを望まない組織を封止し焼灼するのに充分
な程度に大きくなることがある。この場合、ブレードに
対して正確な温度を供給する為に調節されるものは電力
であり。
最適の焼灼深さを与える為の温度ではない。
本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、上述
した如き従来技術の欠点を解消し、改良したレーザブレ
ードを提供することを目的とす−る。
した如き従来技術の欠点を解消し、改良したレーザブレ
ードを提供することを目的とす−る。
本発明に拠れば、透明なブレード、該ブレードによって
切断された組織の焼灼を行う為に該ブレードを介して焼
灼照射を伝達する手段、該ブレードによって切断される
と該ブレードから該組織を離隔させたままに維持する手
段を有するレーザナイフが提供される。本発明に拠れば
、組織を同時的に切断すると共に焼灼するレーザナイフ
であって、ブレードを有すると共に、該ブレードを燃焼
したか又は黒焦げになった組織又はその他の塵芥による
外被が実質的にない様に維持する為に該ブレード上に流
体の層を指向させる手段を有することを特徴とするナイ
フが提供される。
切断された組織の焼灼を行う為に該ブレードを介して焼
灼照射を伝達する手段、該ブレードによって切断される
と該ブレードから該組織を離隔させたままに維持する手
段を有するレーザナイフが提供される。本発明に拠れば
、組織を同時的に切断すると共に焼灼するレーザナイフ
であって、ブレードを有すると共に、該ブレードを燃焼
したか又は黒焦げになった組織又はその他の塵芥による
外被が実質的にない様に維持する為に該ブレード上に流
体の層を指向させる手段を有することを特徴とするナイ
フが提供される。
以下、添付の図面を参考に1本発明の具体的実施の態様
に付いて詳細に説明する。
に付いて詳細に説明する。
第1図に示した如く、外科用ダイアモンドナイフ1は、
ダイアモンドブレード4を支持する把持部3を持ってい
る0把持部3内に位置されているオプチカルファイバー
束2はダイアモンドブレード4の光学的に滑らかな表面
に当接している。コネクタ6がオプチカルファイバー束
3の他端を二オジミウム/イツトリウム アルミニウム
ガーネット(Nd/YAG)レーザ5の形態の照射源
へ接続している。
ダイアモンドブレード4を支持する把持部3を持ってい
る0把持部3内に位置されているオプチカルファイバー
束2はダイアモンドブレード4の光学的に滑らかな表面
に当接している。コネクタ6がオプチカルファイバー束
3の他端を二オジミウム/イツトリウム アルミニウム
ガーネット(Nd/YAG)レーザ5の形態の照射源
へ接続している。
ブレード4の切断エツジに向かって水の流れを指向させ
る為のシールド組立体7はブレード4を把持部3上に支
持している6把持部内の導管8はシールド組立体7を圧
力下の水の供給源9へ接続している。
る為のシールド組立体7はブレード4を把持部3上に支
持している6把持部内の導管8はシールド組立体7を圧
力下の水の供給源9へ接続している。
第2図に更に詳細に示したシールド組立体7は。
内側支持部材10を有しており、それはブレード4を支
持している0組立体7は、又、外側部材11を有してお
り、それは、内側部材10と共に、チャンネルを画定し
ており、それを介して水をブレード4の切断エツジへ指
向させることが可能である0部材11の内側表面上に偏
向部11aが設けられていて該チャンネルに収縮部を与
えており。
持している0組立体7は、又、外側部材11を有してお
り、それは、内側部材10と共に、チャンネルを画定し
ており、それを介して水をブレード4の切断エツジへ指
向させることが可能である0部材11の内側表面上に偏
向部11aが設けられていて該チャンネルに収縮部を与
えており。
ブレード4へ向かって水の流れを偏向させている。
外側部材10は中央透孔を持っており、それにはオプチ
カルファイバー束3からブレード4へ照射を結合させる
為に光学的結合部材12が嵌合されている。
カルファイバー束3からブレード4へ照射を結合させる
為に光学的結合部材12が嵌合されている。
Nd/YAGレーザ5は連続的な電力源によって供給さ
れるクリスタルの形態である。その代りに、該クリスタ
ルはパルス電力源を提供するフラッシュ管によってポン
プさせることも可能である。
れるクリスタルの形態である。その代りに、該クリスタ
ルはパルス電力源を提供するフラッシュ管によってポン
プさせることも可能である。
血液の凝集を行わせる為に、レーザは一定の出力(例え
ば、2−15ワツト出力)で動作させる。
ば、2−15ワツト出力)で動作させる。
上述した特定の構成、即ちダイアモンドブレードのNd
/YAGレーザの組合せ、でもって、照射伝達型ブレー
ド及びレーザの現存のものの構成と比較すると、ブレー
ドは著しく長い寿命を持っていることが判明した。ダイ
アモンドブレードの代りに、サファイアの如くその他の
透明で硬質の物質を使用することも可能であることを理
解すべきである。
/YAGレーザの組合せ、でもって、照射伝達型ブレー
ド及びレーザの現存のものの構成と比較すると、ブレー
ドは著しく長い寿命を持っていることが判明した。ダイ
アモンドブレードの代りに、サファイアの如くその他の
透明で硬質の物質を使用することも可能であることを理
解すべきである。
切断される物質がブレードに付着することは該ブレード
の切断効率に影響を与える様であることが判明した。
の切断効率に影響を与える様であることが判明した。
シールド組立体7によりブレード4上へ指向された水の
流れの機能は、ブレードを冷却し、及び/又は切断した
組織とブレードとの間を分離させたままに維持する傾向
とすることである。この様にして、何れの燃焼したか、
乾燥したか、又は黒焦げとなった組織又は塵芥のブレー
ドへ付着せんとする傾向は最小限に減少される。
流れの機能は、ブレードを冷却し、及び/又は切断した
組織とブレードとの間を分離させたままに維持する傾向
とすることである。この様にして、何れの燃焼したか、
乾燥したか、又は黒焦げとなった組織又は塵芥のブレー
ドへ付着せんとする傾向は最小限に減少される。
ダイアモンドブレードを使用することにより、比較的長
い寿命の切断エツジが提供される。このことは、ダイア
モンドは非常に強い物質であるという事実によっており
、又この為に、エツジの曲率半径が10ナノメ一タ程度
にエツジを研磨させることが可能である。これは、約3
個乃至4個の原子の厚さである。この様な微細なエツジ
よって発生される応力はその他の物質からなるこの様な
エツジを破壊させる程の内部的な力が存在するので、こ
の非常に微細なエツジはその他の物質では容易に形成す
ることは出来ない、熱衝撃によって発生される付加的な
応力は、更に、この様なその他の物質からなる切断エツ
ジを劣化させることがあり、従って、このことの理由の
みによっても。
い寿命の切断エツジが提供される。このことは、ダイア
モンドは非常に強い物質であるという事実によっており
、又この為に、エツジの曲率半径が10ナノメ一タ程度
にエツジを研磨させることが可能である。これは、約3
個乃至4個の原子の厚さである。この様な微細なエツジ
よって発生される応力はその他の物質からなるこの様な
エツジを破壊させる程の内部的な力が存在するので、こ
の非常に微細なエツジはその他の物質では容易に形成す
ることは出来ない、熱衝撃によって発生される付加的な
応力は、更に、この様なその他の物質からなる切断エツ
ジを劣化させることがあり、従って、このことの理由の
みによっても。
ダイアモンドはサファイアや、石英、又はガラス等の物
質と比べて著しく優れている。
質と比べて著しく優れている。
この構成において、引き続いてのメインテナンス作業間
の期間が著しく増加され、更にナイフブレードは一層効
率的に切断し且つ焼灼することが判明した。
の期間が著しく増加され、更にナイフブレードは一層効
率的に切断し且つ焼灼することが判明した。
シールド組立体へポンプ駆動される水の代りに。
塩水を使用することも可能である。
好適には、水又は塩水を冷却器20によってシールド組
立体へ供給される前に血液の温度よりも充分に下の温度
へ冷却させる。
立体へ供給される前に血液の温度よりも充分に下の温度
へ冷却させる。
本発明のレーザナイフは、オプションとして、従来の可
視光源と組み合わせて、ブレードを発光性のものとさせ
ることが可能である(英国特許明細書簡2,102,6
78号参照)、この組合せは1本ナイフが例えば脳外科
において使用される場合に特に有用であり、その場合多
くの切開作業は小さな孔を介して行われ、その孔は深く
従って暗い場合がある。
視光源と組み合わせて、ブレードを発光性のものとさせ
ることが可能である(英国特許明細書簡2,102,6
78号参照)、この組合せは1本ナイフが例えば脳外科
において使用される場合に特に有用であり、その場合多
くの切開作業は小さな孔を介して行われ、その孔は深く
従って暗い場合がある。
本ブレードの焼灼機能は癌性の迩織を取り除く場合に特
に有用である。この様な組織を切除する場合に、切開さ
れた表面は、ブレードの切断エツジによってトラバース
されると、流体損失に対して迅速に封止(シール)され
る、従って、体内流体の自由な流れは防止され、手術か
らの回復の可能性は著しく改善される。
に有用である。この様な組織を切除する場合に、切開さ
れた表面は、ブレードの切断エツジによってトラバース
されると、流体損失に対して迅速に封止(シール)され
る、従って、体内流体の自由な流れは防止され、手術か
らの回復の可能性は著しく改善される。
シールドから現われる水の自由な流れは、焼灼した組織
から塵を除去し且つ緩め、傷口を奇麗なままとさせるこ
とに貢献する。
から塵を除去し且つ緩め、傷口を奇麗なままとさせるこ
とに貢献する。
変形例として、レーザからの照射を英国特許出願第81
23635号(公開明細書第2102678号)に開示
されている様な別の方法手段でダイアモンドブレードへ
結合させることも可能である。
23635号(公開明細書第2102678号)に開示
されている様な別の方法手段でダイアモンドブレードへ
結合させることも可能である。
変形例として、透明なブレード表面を殺菌可能な非付着
性又は低摩擦コーティング、例えばテフロン(商標名)
、で被覆することが可能である。
性又は低摩擦コーティング、例えばテフロン(商標名)
、で被覆することが可能である。
勿論、このコーティングはブレードの切断エツジを被覆
するものではなく、従ってレーザ照射はブレードから射
出することが可能である。
するものではなく、従ってレーザ照射はブレードから射
出することが可能である。
テフロンのブレードへの付着は、最初にブレード表面を
金の層で鍍金することによって助長させることが可能で
ある。
金の層で鍍金することによって助長させることが可能で
ある。
第3図はブレード4を更に詳細に示している。
図示した如く、ブレード4は金の層14でコーティング
されており、該金の層14はテフロンの層16でコーテ
ィングされている。ブレード4の切断エツジ部分4aは
コーティングが施されていない。
されており、該金の層14はテフロンの層16でコーテ
ィングされている。ブレード4の切断エツジ部分4aは
コーティングが施されていない。
以上1本発明の具体的実施の態様に付いて詳細に説明し
たが1本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
では無く、本発明の技術的範囲を逸脱すること無しに種
々の変形が可能であることは勿論である。
たが1本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
では無く、本発明の技術的範囲を逸脱すること無しに種
々の変形が可能であることは勿論である。
第1図はレーザナイフの概略平面図、第2図は該ナイフ
のブレード組立体の概略拡大断面図、第3図は第1図及
び第2図のブレード組立体の変形例のブレードの概略拡
大断面図、である。 (符合の説明) 1:ナイフ 2ニオブチ力ルフアイバー束 3:把持部 4:ダイアモンドブレード 5 : Nd/YAGレーザ 6:コネクタ 7:シープル組立体 8:導管 10:内側支持部材 11:外側支持部材 特許出願人 マイクラ リミテッド図面の浄さく
内容に変更なし) F1a、 / Ftc、2 Ftc、3 ””手続補正
書防式) %式% 1、事件の表示 昭和60年特許願第249079号
2、発明の名称 レーザナイフ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人
のブレード組立体の概略拡大断面図、第3図は第1図及
び第2図のブレード組立体の変形例のブレードの概略拡
大断面図、である。 (符合の説明) 1:ナイフ 2ニオブチ力ルフアイバー束 3:把持部 4:ダイアモンドブレード 5 : Nd/YAGレーザ 6:コネクタ 7:シープル組立体 8:導管 10:内側支持部材 11:外側支持部材 特許出願人 マイクラ リミテッド図面の浄さく
内容に変更なし) F1a、 / Ftc、2 Ftc、3 ””手続補正
書防式) %式% 1、事件の表示 昭和60年特許願第249079号
2、発明の名称 レーザナイフ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、透明なブレード、該ブレードで切断された組織の焼
灼を行う為に該ブレードを介して焼灼照射を伝達する手
段、該ブレードによって切断されたら該組織を該ブレー
ドから離隔させたままに維持させる手段を有することを
特徴とするレーザナイフ。 2、特許請求の範囲第1項において、該離隔手段が該ブ
レードと該組織との間に水の層を導入する手段を有する
ことを特徴とするレーザナイフ。 3、組織の切断と焼灼とを同時的に行うレーザナイフに
おいて、ブレードを有すると共に、該ブレードを燃焼し
た又は黒焦げになった組織又はその他の塵芥による外被
が実質的にない様に維持する為に流体の層を該ブレード
上に指向させる手段を有することを特徴とするレーザナ
イフ。 4、特許請求の範囲第3項において、前記指向手段は前
記ブレードを支持しており且つ前記流体を供給源から圧
力下において前記ブレード上へ指向させるべく形状構成
されているシールドを有していることを特徴とするレー
ザナイフ。 5、上記特許請求の範囲各項の何れか1項において、ダ
イアモンドブレード、ネオジウム/イットリウム アル
ミニウム ガーネット レーザ、該ブレードが該ナイフ
によって切断された組織を焼灼することを可能とする為
に該ブレードの切断エッジの近傍からの照射出力を光学
的に結合させる手段、を有することを特徴とするレーザ
ナイフ。 6、上記特許請求の範囲各項の何れか1項において、該
ブレードはその切断エッジを除いて低摩擦物質でコーテ
ィングされていることを特徴とするレーザナイフ。 7、特許請求の範囲第6項において、該低摩擦物質と該
ブレードとの間に金の層が存在することを特徴とするレ
ーザナイフ。 8、上記特許請求の範囲各項の何れか1項において、該
ブレードは10ミクロン以下の曲率半径を持った切断エ
ッジを具備するダイアモンドを有していることを特徴と
するレーザナイフ。 9、特許請求の範囲第2項又は第3項において、該水の
流体を冷却する冷却手段を有していることを特徴とする
レーザナイフ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8428411 | 1984-11-09 | ||
GB848428411A GB8428411D0 (en) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | Laser knives |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61159954A true JPS61159954A (ja) | 1986-07-19 |
Family
ID=10569513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60249079A Pending JPS61159954A (ja) | 1984-11-09 | 1985-11-08 | レ−ザナイフ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0181199A3 (ja) |
JP (1) | JPS61159954A (ja) |
GB (1) | GB8428411D0 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6393911U (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-17 | ||
JPS63318934A (ja) * | 1987-06-22 | 1988-12-27 | サージカル・レーザー・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | 医療用レ−ザ−プロ−ブ |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FI82370C (fi) * | 1987-12-30 | 1991-03-11 | Lasermatic Oy | OPERATIONSHUVUD FOER EN LASERANORDNING. SIIRRETTY PAEIVAEMAEAERAE-FOERSKJUTET DATUM PL 14 ç 12.01.88. |
IL97130A (en) * | 1990-02-07 | 1995-07-31 | Coherent Inc | Transmission system while in contact with laser |
US5300067A (en) * | 1991-08-23 | 1994-04-05 | Hoya Corporation | Laser treatment device |
DE19500353C2 (de) * | 1995-01-07 | 1997-06-26 | Foth Hans Jochen Dr | Laserchirurgisches Gerät |
US6288499B1 (en) | 1997-06-12 | 2001-09-11 | Biolase Technology, Inc. | Electromagnetic energy distributions for electromagnetically induced mechanical cutting |
DE69632139T2 (de) * | 1995-08-31 | 2005-03-31 | BioLase Technology, Inc., San Clemente | Benutzerprogrammierbare kombination von zerstäubten teilchen für elektromagnetisch induziertes schneiden |
US5741247A (en) | 1995-08-31 | 1998-04-21 | Biolase Technology, Inc. | Atomized fluid particles for electromagnetically induced cutting |
US7320594B1 (en) | 1995-08-31 | 2008-01-22 | Biolase Technology, Inc. | Fluid and laser system |
US20060240381A1 (en) | 1995-08-31 | 2006-10-26 | Biolase Technology, Inc. | Fluid conditioning system |
US5785521A (en) * | 1995-08-31 | 1998-07-28 | Biolase Technology, Inc. | Fluid conditioning system |
US6383179B1 (en) * | 1999-08-11 | 2002-05-07 | Ceramoptec Industries Inc. | Diode laser scalpel |
US7970030B2 (en) | 2004-07-27 | 2011-06-28 | Biolase Technology, Inc. | Dual pulse-width medical laser with presets |
CN101432102A (zh) | 2004-07-27 | 2009-05-13 | 生物激光科技公司 | 具有触觉反馈尖头套箍的反角旋转机头 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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