JPH0217054A - 体内導管内の狭窄物を除去しかつ生理学的に活性な組織を除活するための外科用カテーテル及び方法 - Google Patents

体内導管内の狭窄物を除去しかつ生理学的に活性な組織を除活するための外科用カテーテル及び方法

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JPH0217054A
JPH0217054A JP1115934A JP11593489A JPH0217054A JP H0217054 A JPH0217054 A JP H0217054A JP 1115934 A JP1115934 A JP 1115934A JP 11593489 A JP11593489 A JP 11593489A JP H0217054 A JPH0217054 A JP H0217054A
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laser beam
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patient
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ジェフリー・ローレンス・ヘルファー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来技術 レーザカテーテルはミクロ外科用に既知である。
このような装置は通常、近接端部分における外部源から
カテーテルの末端部分の放出部分までカテーテルの全長
にわたってレーザ光線を伝送するための光ファイバを含
む。外部源は既知の形式の通常のレーザであってもまた
はレーザダイオードであってもよい。このような通常の
レーザカテーテルでちってもまたしばしば、レーザ放出
面をプラーク(壁垢)部位に適切に位置決めするのに使
用される気球と、および/または堆積物を除去するため
の真空ラインとを含む。たとえば米国特許第4.627
.436号に種々の実施例が示されている。
上記の特許はまた、レーザ光線放出部分の代替として、
カテーテルが回転されながらプラークを切除する機械的
切断刃をも教示する。
このような装置はそれらの設計においていくつかの不f
すな点を認めざるを得ない。その第1は、レーザ光線を
伝送するためにカテーテルの全長にわたり光ファイバを
使用することに実質的な不利が課せられることである。
すなわち、光ファイバは光がファイバの全長を通って伝
送されるときに出力を損出する危険性を有し、またカテ
ーテルを患者の体内の種々の場所で操作することにより
万一ファイバが断線した場合、光ファイバは明らかに故
障となる危険性を有する。さらに、外部近接端部分にお
いて実質的な出力損失と継手損失とが存在する。これら
は、レーザビーム/ファイバの誤調整および第1の面の
反射が原因で発生する。
さらに、光ファイバは比較的剛であるので、このような
カテーテルが曲が9くねった体内導管内を通過して送ら
れろときに、脆い血管内皮を傷める可能性を増大する。
第2に、レーザかまたは切断刃かのいずれか一方のみを
使用することは、2つの手段が一緒に使用されることが
実質的な共同作用効果の利点を提供することを認めざる
を得ない。言いかえると、プラークを単に機械的に切除
するだけの外科用カテーテルはしばしば、生理学的に活
性な血管組、轍を露出させ、段階的な生理学的現象を誘
発させて後遺症に導く可能性を有する。さらKとくには
、このような活性な組織は血小板を堆積させかつそれに
続いて血小板誘導成長因子を放出し、この因子が慢性の
長期閉塞の危険性を形成することがあり、またそれが認
められている。この現象を説明する代表的な文献として
、「米国心臓学ジャーナル(Am、 J、 Cardi
ol−) J第60巻、(1987年)、5B〜9Bペ
ージおよびIOB〜16Bページがある。血小板堆積は
またトロムビン(塊酵素)の局部的発生をも誘発し、ト
ロムビンは続いて成長する血栓または凝結を安定化する
のに必要なフィブリン(繊維素)をも形成し、これが急
性閉塞の原因である。
しかしながらこれとは別に、米国特許第4.627,4
36号の第12図−第14図に記載の切断刃動作は、プ
ラークを貫通して切断刃を移動するために末端部分(お
よび実際にはカテーテル全体)?:回転させなければな
らないという不利を蒙る。これは言いかえれば、切断刃
をその(i置に圧着するのに使用される気球が体内導管
の壁を弓つ掻くことになることを意味する。[米国心臓
ジャーナル(Amer、 Heart Journal
 ) J第114巻、639−643ページとくに64
2ページに説明されているように、この引っ掻き動作は
当然保護的な役目をなすべき内皮領域を剥離して新たな
狭窄障害を引き起こすことがある。
レーザだけを使用した場合も危険性のない結果を生ずる
ことにはならない。その1つの理由はレーザエネルギー
の吸収が過大な熱量を発生する傾向を有することである
。もしレーザ照射量が適切に制御されない場合、健全な
下部組織に過大な損傷を与えることがある。この損傷が
はなはだしい場合は導管を開孔させるに至ることもある
。すなわち、高出力剥奪エネルギーは導管壁を貫通して
開孔させて致命的な現象を発生する可能性もある。
レーザ剥奪のみを使用した場合の他の不利な点は、剥奪
は切断による除去よりも進行速度が遅いことおよび投資
額が大きいことである。
発明の目的 したがって、後遺症の発生を防止するための手段を提供
することが本発明の目的である。
発明の構成 この発明の要点は、たとえば血管のような導管内の狭窄
物を除去しかつ後遺症の防止をも補助する外科用カテー
テルである。
本発明の目的は、患者の体内導管内で可動なように構成
された末端部分と、患者の外部に残されて末端部分を制
御可能なように構成された近接端部分と、および前記2
つの端部部分を接続する本体部分とからなる外科用カテ
ーテルにおいて、末端部分が、体内導管の側壁を処置す
るのに十分なエネルギーでかつ処置するのに十分な方向
にレーザ光線を放出するための放出手段と、レーザ光線
を発生するための手段とを含み、発生手段および放出手
段が、末端部分内に配置された少なくとも1つのレーザ
ダイオードと、少なくとも1つのレーザダイオードに電
気エネルギーを供給するために本体部分の少なくともほ
ぼ全長に伸長する少なくとも1本の電線とを含み、これ
により本体部分がレーザ光@を伝送するための光ファイ
バを実質的に使用しないことを特徴とする外科用カテー
テルにより達成さねる。
本発明のさらに他の態様により、本発明の目的は、体内
導管内の狭窄物を除去しかつ生理学的に活性な組織を除
活するための方法により達成される。本方法は、 a)患者の体内導管内で可動なように構成された末端部
分と、患者の外部に残されて末端部分を制御可能なよう
に構成された近接端部分と、および前記2つの端部分を
接続する本体部分とを含み、前記末端部分が、体内導管
の側壁を処置するのに十分なエネルギーでかつ処置する
のに十分な方向にレーザ光線を放出するための放出手段
を含むようにした外科用カテーテルを患者の切開部内へ
挿入する工程と; b) 体内導管の壁上に付着する狭窄物を除去して生理
学的に活性かつ健全な組織を露出させろ工程と; C) その直後に前記健全かつ活性な組織を前記レーザ
光線で処置してそれを除活する工程と;を含む。
実施例 本発明を、動脈内の閉塞堆積物の切除に使用した好まし
い実施例について以下に記載する。さらに本発明は、動
脈内の厚く成長したアテローム状内膜または他の任意の
体内導管内の他の閉塞物質を切除するのに使用されるカ
テーテルに有用である。
本発明の実施に使用されるカテーテル10は、体内導管
内へ挿入されるように設計された対称軸を有する末端部
分20、第1図、と、制御用近接端部分14、第3図、
と、および2つの端部分を接続するカテーテル本体部分
23、第2図および第3図、とからなる。通常、このよ
うなカテーテルは制御手段16、第3図、により制御さ
れる。
末端部分20、第1図、は、通常の方法で可撓本体23
、第2図、に接続されるカテーテルの軸21と同心の円
筒管22と、および管22内で管に対し相対的に可動に
装着された可動部材40とを含む。カテーテルが曲線状
本体導管を貫通して前進する間に導管壁を保護するため
に、管22はさらに、以下に説明する追加の特徴を示す
ために26に開口を設けたしゃへい部分24と、および
切断開口28とを含むのが好ましい。この開口はしやへ
い部分の方向の前方を向くナイフ刃30を有する。開口
28の反対側端縁32はせん所作用を行う可動部材40
とは協働しないので、端縁32は鋭い切断刃であっても
丸みを帯びた端縁であってもよい。
部材40は、円筒管22の内壁内ですべりばめを可能に
する外径rdJを有する端部部分42と、中空内部通路
44とを含む。この通路は直径dに比較して小さい外径
を有するスリーブ46の一部であ7;)。一方スリーブ
46は47において、カテーテルの本体部分2:1貫通
して逆方向に伸長する中空管48に接続される。管48
は中空であるので、手術中にカーテル内、したがって動
脈内を介してたとえば放射性染料の流動を可能にする。
切除物質の除去を助けるために、スリーブ46内に開口
49が設けられている。管48とそれに結合されたスリ
ーブ46および端部部分42とは、手動または好1しく
は制御手段16、第3図、内の通常の回転モータにより
、管22に対しく矢印50の方向に)往復運動、回転運
動またはその両方の運動のいずれかの方法で移動される
末端部分20にせん所作用を与えるために端部部分42
は環状切断刃56で終端し、切断刃56は後方向のみt
向き、固定切断刃30と協働して開口28内に捕獲され
た閉塞堆積物なせん断で切除する。刃56は切れる切断
刃であり、これがなければ刃30は意図したとおりの切
断ができないであろう。部材40は後方に引かれるとき
に切断するように働くので、切除された閉塞堆積物は後
方の本体部分23の方向へ誘導される。切断堆積物の定
常的な除去を助けるために、管48を介して末端部分2
0の方向へ洗浄液がポンプ移送されることが好ましい。
洗浄液は開口49から出る。
(もし必要ならば、開口49からの流動を確実にするた
めに、開口44は省略可能である。)同時に、本体部分
23を介して液体および切除堆積物を切開部の方へ吸引
降下するために、制御部16から吸引力が供給される。
この作業工程の間は患者の血液は管48または本体部分
23を通過しては流動しないが、通常カテーテルの直径
はそのまわりに血液の流動を可能にする大きさKなって
いる。
開口28の反対側の管22の側部上に通常の気球84を
装着することが好ましく、気球84は開口86を介して
図示されてない供給線から供給されろ液体により膨張さ
れる。このような気球は、第2図からよくわかるように
開口28が閉塞物の部分を包囲するように末端部分20
を閉塞物の方に押付けるように使用される。
しやへい部分開口26は、注入器18、第3図、から中
空管48、第1図、を介してカテーテル内に送られた染
料の注入に使用可能である。
切断刃56は、部材40の端部42の端面100から測
定して、刃56の周縁のまわりに連続的に変化するらせ
ん軌跡を有するように形成されるのが最も好ましい。こ
の形状は、部材40が管22に対して相対的に回転され
かつそれから(矢印50の方向に)引出されるときによ
り大きなせん断を提供する。
(上記の切断カテーテルは、スチュアート・ジー・マク
ドナルド(5tuart G、 MacDonald)
により1987年4月17日付で「後方向切断形外科用
カテーテル」という名称で出願された同時所有の米国特
許出願第039,346号に記載されかつ特許請求され
ている。) 本発明によれば、刃56の切断作用により露出された健
全な導管面が後遺症を受けないようにするために、部材
40の端部100上にレーザ放出装置110が装着され
ていてこれが横方向にエネルギーを放出し、このエネル
ギーが体内導管の新たに露出された面上に照射される。
ここで使用される「健全な」導管面または組織とは、閉
塞堆積物が実質的に存在しないところのこれら堆積物と
は明確に区別されろ下層の導管壁を意味する。このよう
なレーザ放出装置はいずれも低出力で作動するのが有利
である。しかしながら、ファイバ光学に付属の上記のす
べての不利な点を回避するために、レーザ装置110は
レーザダイオードとするのが好ましく、これによりカテ
ーテルに光ファイバを使用しなくてよい。このようなダ
イオードは通常のものであり、本発明用にはたとえば1
.3ボルトという低電圧でかつ300−200ミlJア
ンペアという低電流で作動する小型タイプの中から選択
される。レーザダイオードには、波長が約600 nm
から約1. OOOnmの範囲でかつ出力が約500ミ
リワツト以下を放出するものを使用するのが好ましいが
、他の周波数のものを使用してもよい。このような低出
力のものが使用されるのは、対向組織の活性を単に抑制
するだけであって組織そのものを剥奪しないようにする
ためである。しかしながらこの出力はこのような活性抑
制効果を有効にするのに十分な熱を発生するのに有効で
ある。このような好ましいダイオードの実施例は近赤外
線周波数で放射する短波長装置を含む。
このような装置は、セラミック基板上に製作されたガリ
ウムヒ素(GaAs)およびアルミニウムガリウムヒ素
の層で構成されるのが好ましい。他の波長のレーザな放
出することが可能な他の半導体材料もまた使用可能であ
る。近接端部分14からダイオードへ電力を供給するの
にコード120゜第1図、のような任意の電源が使用可
能である。
ダイオード110内の開口112は液体が通路44から
開口26、第1図、へ通過するのを可能にする。
第2図および第3図はカテーテルlOの使用方法を示す
。(たとえば)冠状動脈疾患を処置するために末端部分
20が切開部112から体内導管内へ挿入され、大腿動
脈から大動脈を通過して遂には閉塞物に到達する。この
結果、部材40は第1図に示す位置をとる。第2図の破
線で示すように脂肪の集積またはプラークPの位置に位
置合せされると気球84が膨張されて凹部28をプラー
クの上に押付ける。この点で部材40が近接端部分の方
向へ後方に引かれて刃56は有効にプラークを貫通切断
する。切断された切片P1は次に、制御部16により与
えられる真空により・また切断ヘッド40の後部方向運
動により本体部分23を貫通して引出される。
部材40が第1図に示す位置から第2図に示す位置に前
進すると、電力がダイオード110に伝送されてそれか
ら低出力レーザ光線ビーム130を放出させる。このビ
ームは導管壁の新たな露出面S、第2図、を防活して露
出面Sをシールするのに有効である。ここで使用されて
いるように、「防活してシールする」という用語が刃5
6の切除作用により露出された面に用いられたとき、こ
れは次のことを意味する。
切除工程は健全で生理学的に活性な血管組織を露出させ
て急性または慢性の閉塞を起しやすくする。これらの組
織に照射されるレーザは、(露出により増殖して血小板
誘導成長因子となる)内側の平滑筋肉細胞に作用してそ
れらを約48℃−細胞死が発生する温度−以上の温度に
加熱することにより細胞を破壊する。さらに導管壁は、
最内側の血管組織への血液流れを防止するようにノール
されるかまたは熱的に凝固される。その結果血管壁組織
の増殖が遅速して遂には切除領域の内皮再形成がなされ
る。結局これは後遺症および急性閉塞を実質的に防止す
るのを助ける。
装置110を金属部材40上に装着することによりダイ
オード用自動吸熱源が形成され、これによりダイオード
における過大な蓄熱およびそれに基づくエネルギー変換
損失が防止される。これはまた切断刃を加熱するように
も働き、これにより軟らかい脂肪組織もより容易に切除
可能となる。
切断刃の加熱量は当然レーザダイオードにより直接放出
される熱量より小さく、したがって部材40自身は健全
な導管組織を防活するほどの効力は有しない。
前述の有利な特徴の1つは、防活工程における最大エネ
ルギー結合効率である。これは、a)レーザ光線が、ビ
ームの誤調整および第1の面の反射のために出力損失が
発生する近接端部分においてではなく末端部分における
ダイオードにより形成されるからであり:またこれは、
b)レーザ光線が、たとえば欧州特許庁出願第182,
689号(スビアス(5pears ) )に示すよう
にたとえばレーザにより加熱される気球を加熱する中間
要素を使用することなく体内導管壁上に直接照射される
からである。
図示されてはいないが端部100土に1つ以上のレーザ
ダイオードを装着することは任意であり、この場合これ
らの組合せビームによりさらに広角の走査を提供するよ
うに各レーザダイオードは軸21上においてわずかずつ
異なる角度に装着される。
ダイオード11Oが開口28に対面して露出組織を放射
する位置にあるときにそれを検知するために、図示され
ていない通常の検知手段を配置することが好ましい。
効   果 狭窄物を迅速に除去しおよび露出された健全な組織をい
つも同時に防活するカテーテルが提供されることが本発
明の有利な技術的効果である。
防活機能が最大エネルギー結合効率で行われ、一方向時
に健全な体内導管を著しく損傷することのない技術を用
いて処置がなされることが本発明の他の有利な技術的効
果である。
さらに他の有利な技術的効果は、より撓みやすくかつ通
常のレーザカテーテルより出力損失の少ないレーザ放出
カテーテルの提供である。
さらに他の有利な技術的効果は、軟らかい脂肪組織をよ
り効率的に切断するために加熱切断刃を有するようなカ
テーテルを提供することである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により構成されたカテーテルの末端部分
の軸に沿った断面図; 第2図は作動中のレーザダイオードを示した第1図に類
似の断面図;および 第3図はこのようなカテーテルを患者に使用していると
ころを示す略図である。 10・・・外科用カテーテル 14・・・近接端部分   20・・・末端部分23・
・・本体部分    56・・・機械的切断刃110・
・・レーザ放出装置 130・・・低出力レーザ光線ビーム S・・・新たに露出された健全な導管内面(外4名) FIG、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 患者の体内導管内で可動なように構成された末端部
    分と;患者の外部に残されて末端部分を制御可能なよう
    に構成された近接端部分と;前記2つの端部分を接続す
    る本体部分と;からなる外科用カテーテルにおいて: 前記末端部分が、体内導管の側壁を処置するのに十分な
    エネルギーでかつ処置するのに十分な方向にレーザ光線
    を放出するための放出手段と、前記レーザ光線を発生す
    るための手段とを含み、前記発生手段および前記放出手
    段が、前記末端部分内に配置された少なくとも1つのレ
    ーザダイオードと、該レーザダイオードに電気エネルギ
    ーを供給するために前記本体部分の少なくともほぼ全長
    に伸長する少なくとも1本の電線とを含み; これにより前記本体部分が前記レーザ光線を伝送するた
    めの光ファイバを実質的に使用しないことを特徴とする
    外科用カテーテル。 2 a)患者の体内導管内で可動なように構成された末
    端部分と、患者の外部に残されて末端部分を制御可能な
    ように構成された近接端部分と、前記2つの端部分を接
    続する本体部分とを含み、前記末端部分が、体内導管の
    側壁を処置するのに十分なエネルギーでかつ処置するの
    に十分な方向にレーザ光線を放出するための放出手段を
    含むようにした外科用カテーテルを患者の切開部内へ挿
    入する工程と; b)体内導管の壁上に付着する狭窄物を除去して生理学
    的に活性かつ健全な組織を露出させる工程と; c)その直後に前記健全かつ活性な組織を前記レーザ光
    線で処置してそれを除活する工程と; からなる体内導管内の狭窄物を除去しかつ生理学的に活
    性な組織を除活するための方法。
JP1115934A 1988-05-09 1989-05-09 体内導管内の狭窄物を除去しかつ生理学的に活性な組織を除活するための外科用カテーテル及び方法 Pending JPH0217054A (ja)

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