JPS61159502U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS61159502U JPS61159502U JP4284685U JP4284685U JPS61159502U JP S61159502 U JPS61159502 U JP S61159502U JP 4284685 U JP4284685 U JP 4284685U JP 4284685 U JP4284685 U JP 4284685U JP S61159502 U JPS61159502 U JP S61159502U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insert
- fixture
- insert body
- insertion hole
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 4
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 claims description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims 3
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Description
第1図は本考案に係るインサートの縦断面図、
第2図は同分解斜視図、第3図は固定具の他の実
施例を示す第1図に対応する縦断面図、第4図〜
第6図は案内脚の各実施例を示す部分正面図、第
7図は第1図の―線に沿つて見た部分拡大平
面図、第8図はコンクリート打設後に型枠を取り
はずす状態を示す縦断面図、第9図は型枠から固
定具を外す状態を示す部分縦断面図、第10図は
本考案に係る他のインサートを示す第1図に対応
した縦断面図、第11図は同斜視図、第12図〜
第15図は固定具のそれぞれ他の実施例を示す斜
視図、第16図は第10図の―線に沿つて見
た拡大横断面図、第17図は従来のインサートを
示す縦断面図である。 符号の説明、100A・100B……インサー
ト、10……インサート本体、11……頭部、1
2……ナツト、13……胴部、14……ボルト挿
通穴、17……案内脚、20……固定具、21…
…固定本体、22……突起部、23……固定釘、
24……傾斜面、30……型枠、40……断熱材
、50……コンクリートスラブ。
第2図は同分解斜視図、第3図は固定具の他の実
施例を示す第1図に対応する縦断面図、第4図〜
第6図は案内脚の各実施例を示す部分正面図、第
7図は第1図の―線に沿つて見た部分拡大平
面図、第8図はコンクリート打設後に型枠を取り
はずす状態を示す縦断面図、第9図は型枠から固
定具を外す状態を示す部分縦断面図、第10図は
本考案に係る他のインサートを示す第1図に対応
した縦断面図、第11図は同斜視図、第12図〜
第15図は固定具のそれぞれ他の実施例を示す斜
視図、第16図は第10図の―線に沿つて見
た拡大横断面図、第17図は従来のインサートを
示す縦断面図である。 符号の説明、100A・100B……インサー
ト、10……インサート本体、11……頭部、1
2……ナツト、13……胴部、14……ボルト挿
通穴、17……案内脚、20……固定具、21…
…固定本体、22……突起部、23……固定釘、
24……傾斜面、30……型枠、40……断熱材
、50……コンクリートスラブ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 吊下ボルトが挿通される挿通穴を有したイ
ンサート本体と、このインサート本体を断熱材を
挾んで型枠に固定する固定具とからなるインサー
トにおいて、 前記インサート本体の下面に、前記挿通穴の下
方を囲むように配置されるとともに、前記断熱材
の厚さに対応する長さを有しかつこの断熱材に対
し強制嵌入可能な複数の案内脚を一体的に形成し
、 前記固定具を前記インサート本体の前記挿通穴
の下方部分に係合させるようにした ことを特徴とするインサート。 (2) 前記インサート本体と固定具との係合を、
前記インサート本体に形成した係合部と、前記固
定具に形成した突起部との嵌合により行なうよう
にして、前記インサート本体と固定具とが相対的
に回転しないようにしたことを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項に記載のインサート。 (3) 前記案内側の前記断熱材に対する強制嵌入
が、前記インサート本体を回転させたとき、前記
各案内脚の側端部に形成した刃部によつて前記断
熱材を切断しながら行なうようにしたことを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項または第2
項に記載のインサート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4284685U JPH0224812Y2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4284685U JPH0224812Y2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61159502U true JPS61159502U (ja) | 1986-10-03 |
JPH0224812Y2 JPH0224812Y2 (ja) | 1990-07-09 |
Family
ID=30553969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4284685U Expired JPH0224812Y2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0224812Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015068137A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 積水化学工業株式会社 | コンクリート壁の断熱構造及び断熱ボードを備えたコンクリート壁の施工方法 |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP4284685U patent/JPH0224812Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0224812Y2 (ja) | 1990-07-09 |