JPS61158588A - 補助窓システム - Google Patents

補助窓システム

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JPS61158588A
JPS61158588A JP59281890A JP28189084A JPS61158588A JP S61158588 A JPS61158588 A JP S61158588A JP 59281890 A JP59281890 A JP 59281890A JP 28189084 A JP28189084 A JP 28189084A JP S61158588 A JPS61158588 A JP S61158588A
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PURASUKORAITO Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は室内補助窓システムに関し、さらに詳しくい
えば、建物の壁に設けられた窓の室内側に磁気によって
取付けられる押出成型されたプラスチック製補助窓板を
備えた室内防音断熱補助窓システムに関する。
従来技術とその問題点 室内防音断熱窓は、建設業、防音断熱業および窓処理業
において、独立した1個の製品ラインとして確立される
に至っている。従来技術には、既存の本窓の枠への取付
けに関する多様な補助窓システムが含まれている。補助
窓のタイプとしては、例えば米国特許第3,939,6
20号、第4,184.297号、および第4゜248
.018号に示すように、プラスチック板のはめ込みに
関連して用いられる、2種の硬度を持ったプラスチック
押出型材製枠部材により枠組みされた防音兼断熱窓があ
る。他の様式の補助窓および枠部材は、米国特許第3,
360.393号および第4,069,641号に述べ
られている。この種の補助窓は、一般的に、主要な窓に
隣接する補助窓の窓板を保持するために、押出成形品で
ある枠部材および機械的固定手段を用いている。
最近では、本窓の窓枠に室内補助窓システムを取付ける
のに、磁気的吸引力を用いた手段が普及して来た。この
種の磁気的吸引力によって取付けられる室内補助窓シス
テムは、一般的にしっかりした補助窓板の周囲に設けら
れる枠手段からなる。はめ込まれる板は通常標準厚さ0
゜060〜0.125inの透明または着色プラスチッ
ク板が代表的となっている。枠は、代表的には幅0.5
0In、厚さ0.085Inで、フィート当たり約71
b以上の引張り強度を有し、かつ軟質プラスチックから
押出成形された細長い帯状の磁石片によって窓に磁気的
吸引力により固定される。帯状磁石片は、枠中に一体的
に包含されてもよいし、窓に設けられてもよく、磁気に
よる手段は対応する金属または磁気添加帯状片に引付け
られる。このような各種補助窓システムは、商業的に利
用可能である。この極意の様式はさらに1981年3月
12日に出願された米国特許出願第243.188号に
も記載されている。
磁気的吸引力により取付けられる室内補助窓システム普
及の一因は、補助窓及び枠が帯状磁石片または帯状金属
片を本来の窓の周囲に残すだけで、本窓からユニットと
して取りはずすことが可能な点にある。機械的に固定さ
れた補助窓システムと対照的に、磁気を利用したシステ
ムは、窓ユニットの外観が、取付けである場合、取り外
した場−合のいずれでも、より美しい。
通常予知できず、しかも従来満足に解決されていない磁
気による補助窓システム固有の問題は、補助窓を然るべ
き位置に強く確実に保持するのに充分な引力を得るため
の金属および磁石の取付けの困難さにある。問題は、本
窓と、補助窓板との間にある防音断熱空間における風圧
の蓄積および熱の蓄積によって起こる。ある種の気候及
び露出状態にあっては、熱の蓄積により簡単に磁気窓が
本窓から「ポンと」外れてしまうおそれがある。このよ
うに「ポンと」外れる危険は、午後の日光の直射を受け
る南向きに露出した状態で上記空間中の温度、あるいは
補助窓板の温度が華氏約150°以上になったときに最
も大きくなるようである。このような場合、周囲の磁気
手段の外れる原因は各種あると考えられる。例えば、補
助窓と本窓との間の空間にある空気の熱膨張、通常熱源
に対して外向きの湾曲方向をとりかつ補助窓板または補
助窓板の縁を受ける枠部材の湾曲の原因となる補助窓板
自体の各種表面上の蓄熱の差によって起こる補助窓板の
平らな縁のひずみ、ならびに引力減少の原因となる磁石
と金属の調和の乱れ等である。風ないし空気の流通も、
磁気による取付は手段に影響を及ぼすおそれのある負荷
的な力を発生させる。これらの力が単独ないしは組みあ
わさって、補助窓の外れを促進すると考えられる。この
ようなことを、ここでは以下「外れ欠陥」と呼ぶ。
第1に、外れ欠陥は、熱ないし風により発生する圧力が
蓄積し、つまり防音断熱空間の空気が膨張し、取付は手
段の磁気引力を上まわって働くことにより起こると思わ
れる。第2に、加熱による補助窓板のひずみが、磁石と
金属との結合に影響を及ぼし、磁気的吸引力を減少させ
る枠部材のひずみの原因となり、このひずみの結果とし
て、枠部材の長手方向の力が1点に集中することにより
、支点効果が発生し、外れ欠陥が起こると思われる。外
れは補助窓板の周囲の1点で始まり、長手方向に伝わる
。1点の力の集中は罐切り効果を有し、その結果、全補
助窓の外れ欠陥となる。これらの場合は、取り付は時の
磁石と金属との当初の不調和が、その後の外れ発生事態
による問題を一層悪化させる。
一般的に、力の組み合わせが、窓のおかれている環境に
おける温度変化ないし激しい(空気や風の)流通が発生
する場合、磁気による補助窓システムの外れ欠陥の原因
となるのである。
これらの問題に対応して、補助窓を本窓枠に固定し、炎
れ欠陥を防ぐために補助窓クリップ(板ガラス鏡を壁に
装着するのに従来から使っているようなりリップ)が磁
気による窓の枠の周囲に応用されてきている。しかしな
がら、このクリップは窓の魅力を減殺し、個々の取付け
に用す部品数を増し、かつ磁気システムが当初提供する
と思われていた長所を縮少する。
この発明の目的は、上記の問題を一挙に解決した型内補
助窓システムを提供することにある。
この発明の他の目的は、防音断熱シール効果が改良され
、かつ磁気による枠と本窓との対向面における磁気片と
これに対応する金属または磁力片との間の磁気による吸
引力の強さの持続性が改良されたシステムを提供するこ
とにある。
この発明のさらに他の目的は、ユニットとしての補助窓
板の枠または補助窓板と磁気手段間に柔軟な手段を備え
たシステムを提供することにある。
上記諸口的の達成のみならず、この発明のシステムは、
周囲に勾配のある、即ち平坦でない表面を備えた本来の
窓、例えば周囲に装飾用の角度のついてモールディング
を備えた窓にも、磁気窓システムの使用を可能にする。
さらに、この発明の目的として、機械的に固定したシス
テムに付随する安全性と信頼度と結びついた磁気システ
ムの美しい外観と簡単な作動を達成する防音断熱窓シス
テムを提供することがある。
これらの開目的は、図面及び望ましい実施例についての
以下の説明を参照してさらに詳細に述べる補助窓システ
ムにより達成される。
この明細書において、「本窓」という語は、建物に形成
されている本来の窓を表わすものとする。
問題点を解決するための手段 この発明による補助窓システムは、プラスチック製補助
窓板の周縁の一部に沿って枠部材が設けられ、この枠部
材が、本窓の窓枠に設けられる連結用磁気的吸引手段と
の結合のための磁気的吸引手段を枠部材の全長にわたっ
て含んでいる補助窓システムにおいて、プラスチック製
補助窓板における本窓の窓枠を向いた面と、本窓の窓枠
との間に全長にわたって介在させられる本質的に気密性
を有するとともに弾性を有する中間層を含んでおり、こ
の中間層が、プラスチック製補助窓板の枠部材および本
窓の窓枠のうちいずれか一方に取付けられているもので
あり、この発明の他の1つの補助窓システムは、プラス
チック板から成形されたほぼ方形の補助窓板と、補助窓
板の全周のうち少なくとも2つの対向する側縁部に設け
られる磁気的に吸引される枠部材および本窓の窓枠に設
けられかつ上記磁気的に吸引される枠部材に結合される
磁気的吸引手段と、補助窓板周縁の磁気的吸引枠部材が
設けられていない部分のうちの一部、およびこれに対応
する本窓の窓枠の枠部材とに設けられ、かつ補助窓板が
吊下げられる機械的連結手段とを備えているものである
上記において、補助窓板の磁気的吸引手段と本窓の窓枠
の磁気的吸引手段とは、互いに磁気的に吸引されるもの
であればよく、磁石と金属および磁石と磁石の組合わせ
で用いられる。磁石としては、金属磁石に限らず、ゴム
磁石、プラスチック磁石なども用いられる。
上記において、プラスチック板から成形されるほぼ速力
形の補助窓板と、補助窓板の全周のうち少なくとも2つ
の対向する側縁部に設けられ磁気的に吸引しうる枠部材
および本窓の窓枠に設けられかつ上記枠部材に結合され
る磁気的に吸引しうる枠部材とを含み、上記補助窓板用
枠部材が、プラスチック製補助窓板における本窓の窓枠
を向いた面と、本窓の窓枠との間に全長にわたって介在
させられる本質的に気密性を有するとともに弾性を有す
る中間層を含んでおり、この中間層が、プラスチック製
補助窓板の枠部材および窓の窓枠のうちいずれか一方に
取付けられる補助窓システムはキットとされる。
このキットには、補助窓板上縁部と本来の窓枠の上梓部
材とに設けられ、かつ補助窓板が吊下げられる機械的連
結手段と、補助窓板の下縁に取付けられる枠部材とが含
まれる。
実施例と作用 第1図は、本窓における本発明の磁気による補助窓シス
テムの実施例を示し、代表的な設置状態における各部材
の相対的な関係を表わしている。本窓は、上枠部材(1
)、側枠部材(2)(3)および下枠部材(4)を備え
ている。下枠部材(4)は屋内側に突出した部分を有す
る。
第1図には周知の窓の様式1種が示されているが、本発
明のシステムを応用し得る窓ないし壁の開口には他にも
多くのタイプのものがあり、屋内側に突出した部分を持
たない下枠部材を有する窓や以下に説明するごとく、角
度をつけた勾配を有する成形品によって枠組みされた車
窓などがこれに含まれる。「頂部」、「側面」等の用語
は、個々の参照箇所によって決定される説明に引用する
ためのもので、文中特記なき限り方向的制限を加えるも
のではない。
第1図において、補助窓システムは、例えばポリスチレ
ンまたポリメチールメタクリレート製パネル等のプラス
チック製補助窓板(5)、および補助窓板(5〉の両側
縁に取付けられた側枠部材(6)(7)を備えている。
補助窓板(5)の上縁には上枠部材(8)が、下縁には
下枠部材(9)がそれぞれ取付けられている。
下枠部材(9)は周知で、米国特許第3,939.62
0号、第4,069,641号及び第4.184.29
7号に示されているような実施例を含む。補助窓システ
ムを使用すべき車窓の下枠部材に屋内側への突出部がな
い場合は、側枠部材(6)(7)に対応する別の下枠部
材が補助窓板の下縁に取付けられる。
補助窓システムの磁気的吸引手段が、車窓の開口部をと
り巻く窓枠の屋内側の面に取付けられている。第1図の
実施例において、上記部材には鋼テープ(10)  (
11)が包含される。これらテープ(10)  (11
)は、チャネル中に補助窓板を受ける側枠部材(6)(
7)に含まれる磁気的吸引手段(この場合には磁石)と
対をなして補助窓システムを取付けるための磁気的吸引
力を用いた固定手段を構成する。
磁気的補助窓システムの変形例において、車窓の窓枠に
可撓性磁石テープが取付けられ、金属製吸引手段は補助
窓ユニットの枠部材に備えられていてもよく、または車
窓と補助窓ユニットの双方に可撓性磁石テープを具備せ
しめて、昧 より強大な磁気R”81力を提供し、補助窓を主窓に固
定してもよい。
本システムの複合実施例において、補助窓シ防止を更に
強化し得るようにしておいてもよい。
窓の側枠部材に用いられている手段に対応する部材、す
なわち磁気的吸引手段が補助窓の上梓部材(8)を、主
窓の取付は用帯状片(12)に固定するのに適用されて
いる。
第2A図および第2B図において、補助窓板(5)の縁
を嵌めるようになされたチャネルを備えたプラスチック
押出型材製パネル保持部材(20)が、この出願にかか
る窓システムの一実施例における枠部材(6)(7)と
して用いられている。パネル保持部材(20)に可撓性
磁石テープや金属製テープ等からなる磁気的吸引手段(
21)が具備せしめられている。磁気的吸引手段(21
)と保持部材(20)との間に、弾性を有する発泡体(
22)のごとき弾性可撓性手段が設けられている。発泡
体く22)の厚さは、少なくとも保持部材(20)のチ
ャネル内に保持される補助窓板の厚さとほぼ等しく、最
大で上記補助窓板のほぼ2倍の厚さとすることが好まし
い。 ゛発泡体く22)は補助窓板の縁を保持する枠部
材を形成する保持部材(20)の長さと等しい長さであ
る。この発泡体(22)が本質的に気密性を有するとと
もに弾性を有する中間層となっている。発泡体(22)
は、塩化ビニル、ポリオレフィン、ウレタン、スポンジ
、ゴム、ネオブレン、ポリエステル、ポリエーテル、ア
クリル等からなる。以上のみならず、他の天然および合
成の繊維またはポリマー材料からなるものも充分な弾性
を提供し得る。たとえば本発明の操作に充分な柔軟性を
与えるために、適宜な厚さのフエ。
ルト、羊毛または綿のガスケットがつくられる。
種々の発泡体の中で独立気泡発泡体を用いることが望ま
しい。独立気泡発泡体は、連続気泡発泡体に比べて優れ
たシール性および防音断熱性を備えているからである。
本発明に関連して使用される発泡体くまたは的 他の弾性材料)の望ましい物理性質は、一般的に、補助
窓システムが取付けられたときに、補助窓板と車窓の窓
枠との間にあって、材料が弾力的で柔軟な中間層を提供
するごときものである。発泡体のような弾性を備えた手
段はまた、空気の流れを通さないものであり、車窓と補
助窓板との間のスペース中に空気を捉えて、システムに
対して防音断熱空間を提供するものでなければならない
。特定の窓システムに用いられる発泡体または他の弾性
を有する手段の特別な物理的性質はそれぞれ当該補助窓
システムの規模、寸法によって決まる。しかしながら、
弾性を有する独立気泡発泡体の性質として表1に定めた
性質は、帯状発泡体(22)が通常規模の硬質チャネル
状保持部材(20)及び磁気的吸引手段(21)と等し
い長さの、つまり上述したごとき場合、設けられた帯状
発泡体が幅約0.50in1厚さ約0.25+nの10
〜20ft2の「標準」寸法の窓に関する概略の基準を
反映している。
表1 弾性物理的性質 密度         5〜10 lb/ft3硬度(
ショアー硬度00)  8 圧縮強度(30%圧縮基準)  11b/in2伸び 
         200%以上どの発泡体または弾性
材においても、密度、硬度、圧縮強度及び伸びは、相互
に密接に関連している。弾性材料のタイプが異なると、
その物理的性質も大幅に変化するが、どれもが本発明に
よるシステムに使用して、満足すべき性能を発揮するこ
とができる。たとえば、表1に定めた密度、硬度、圧縮
強度、伸びの2分の1〜2倍の設計性質を備えた弾性材
料でも使用可能である。したがって、性質それ自体は限
定されるものではない。しかし、上記性質はシステム中
の弾性中間層の機能と相互に密接に関連しているため、
特定な弾性材料の選択は、上記変数値のみならず性質の
相関関係、及び個々の窓システムの規模、寸法に従って
なされる。弾性中間層すなわち発泡体(22)は、チャ
ネル状パネル保持部材(20)および磁気的吸引手段(
21)に接着剤により固定してもよい。
第2C図および第2D図は、チャネル状保持部材と磁気
的吸引手段との中間に弾性を有する発泡体(22)を備
えた枠部材の変形例が示されている。すなわち、2つの
硬度を持ちかつ互いに機械的に連結されているチャネル
状保持部材が示されている。この保持部材は、硬質プラ
スチック類の一対の帯状チャネル形成板(24)(25
)と、これらを連結する軟質プラスチック製ヒンジ部(
23)を備えている。軟質プラスチック類のガスケット
状突条(26)  (27)  (28)(29)がそ
れぞれ補助窓板の周縁部を挟持するチャネル形成板(2
4)  (25)の内面に設けられている。このタイプ
のチャネル状保持部材は米国特許第3,939.620
号に記載されており、これを本発明の磁気補助窓システ
ムに使用し得る。この実施例では、弾性を有する発泡体
(22)はチャネル形成板(24)と磁気的吸引部材(
21)との間に設けられ、接着剤により両者に固定され
ている。
チャネル状パネル保持部材と、上記チャネル形成板(2
4)  (25)よりも軟い軟質ビニルからなるベロー
ズとが一体に押出成形されてなるものも、この出願のシ
ステムにおける要素である2つの硬度を有する枠部材と
して使用される。
すなわちベローズが気密性を有するとともに弾性を有す
る中間層となる。この種部材の断面図が第2E図に示さ
れており、枠部材(6)(7)として用いられる補助窓
板を受けるチャネル状パネル保持部材(30)が示され
ている。帯状磁気的吸引手段は(31)で示されている
。磁気的吸引部材(31)をしっかりと保持するもう1
つの硬質チャネル状部材は(32)で示されている。
可撓性の伸張可能な弾性を有するベローズ部材(33)
  (33−)が部材(30)の全長にわたって設けら
れている。このベローズ部材(33)  (33′)は
軟質プラスチック類で一体成形されている。硬質プラス
チック類の部材(30)および(32)は、プラスチッ
ク押出成形技術分野の当業者にとっては周知な方法によ
って、それよりも軟質なベローズ部材(33)  (3
3−)とともに一体内に押出成形される。
このような2つの硬度を有する部材の第1の変形例が第
2F図に示されている。第2F図にて設けられている。
可撓性チューブ(34)が気密性および弾性を有する中
間層となっている。
弾性片(35)、(35”)により長手方向に伸びる弾
性ボックスが形成されている。この弾性ボックスが気密
性および弾性を有する中間層となっている。この例では
、勾配つきチャネル状保持部材(36)が内部ガスケッ
ト(37)  (38)(39)  (40) (41
)  (42)を備えている。これらガスケットは部材
(3G)と一体に押出成型された軟質プラスチック類で
その長手方向に伸びている。2つの硬度を有する枠部材
に用いられる湾曲ベローズの他の変形例の断面図が第2
H図に示されており、ここでは(43)  (43” 
)が硬質のチャネル状保持部材および磁気吸引手段を取
付ける取付部材と一体に押出成形される可撓性を有する
軟質プラスチック類の弾性部材を示す。両弾性部材(4
3)  (43”)により気密性および弾性を有する中
間層が形成される。第2に図においては、硬質プラスチ
ック製チャネル支持する硬質プラスチック製チャネル状
支持部材(12)とは軟質プラスチック製ベローズ部材
(73)  (73”)により連結されている。両べ〇
−ズ部材(73)  (73=)により気密性および弾
性を有する中間層が形成される。この例では、保持部材
(γ0)が内部ガスケット(74)  (75)(76
)  (77)を備えている。また支持部材(12)は
突条(78)  (78Mを備えている。突条(18)
内に嵌まり込んで張出部(80)  (80−)により
その脱落が防止されている。
前記ベローズシステムにおいて、所定間隔をおいてバル
ブまたは孔のごとき救済手段をベローズの所定部分に設
け、補助窓板上に作用する力により起こる温度変化また
は運動の結果発生するベローズ内の空気量の変化により
起こる内圧増加を和げるようにしてもよい。このような
バルブ手段は通常状態で直径約0.060inで、ベロ
ーズの長手方向にも6〜12inの間隔をおいて形成さ
れる孔からなっていてもよい。このようなバルブ手段は
、第2E図に示すタイプの部材の斜視図として第2■図
に例示されており、ここではこのような救済手段は(4
4)  (45)で示されている。柔軟なベローズシス
テム用のこのようなバルブ手段は、横手方向ないし縦方
向のスリットがU字形またはC字形フラップか、他のタ
イプの一定間隔をおいてのオリフィスとしてベローズ手
段の可撓部に設けられてもよい。
細長いチャネル状保持部材と磁気的吸引手段の取付手段
との間の部材の弾性は、機械的に達成されてもよい。例
えば分離した連結部材で、しっかりした一体の連結手段
を形成してもよい。
この種機械的連結手段の例が第2J図に示されており、
チャネル状板保持部材(46)と磁気的吸引手段の取付
手段とが長手方向に伸びる回り継手の連動可能な雄部(
47)と雌部(48)により連結されている。この種回
り継手手段は補助窓板用枠部材の長さの全長にわたって
伸びている。
磁気的吸引手段ととともに使用される枠部材により達成
される、外れ欠陥防止の効果的改良は、下記の開側にお
けるテストの比較結果により証明される。
実験例1(比較実験例) 一辺約4 ft (表面積16ft2)の窓枠とそれよ
りも小さい表面積約1 ft2の小モデルが用意された
。周知の種々の厚さの補助窓板を使用した補助窓がテス
トされた。評価を受けたアセンブリーのポリメチールメ
タクリレート板の厚さは0.080〜0.125inr
あった。また、可撓性のチャネル状枠部材に帯状磁石片
が固定されてなる従来より公知の磁気付きのチャネル状
枠部材よりなる窓枠を有する補助窓が用意された。弾性
手段、すなわち弾性を有する中間層は、枠部材と磁気的
吸引手段の取付手段との間に設けられなかった。補助窓
の枠は、窓枠の全周に設けられた金属テープに直接引き
つけられた。
温度及び風の影響のシミュレーションのため、約華氏1
500の熱を吹きつけるためにエアガンが使用され、補
助窓板の中心に向けられた。
熱露出後数分で、プラスチック製補助窓板が熱源に向か
って湾曲変形を起こすのが認められた。ガラスの縁を保
持していたチャネル状枠部材はガラスに見られた湾曲と
かなり類似して湾曲した。磁石シールの外れは、熱源が
磁気取付手段に関し補助窓板の「外向き」の表面に向い
ているが、または「内向き」の表面に向いているのかに
よって枠の角に起こったり、それとも中央に起ったりす
る。外れは枠に沿って残留磁気吸引力の強さが凌駕され
、窓が脱は落ちるまで伝わる。薄い補助窓板は厚い補助
窓板より湾曲しにくいが、その原因は、表裏両面間にお
ける厚さを通しての温度勾配が薄い補助窓板では小さい
ことにあるようである。
補助窓板と、本粱$′窓の周囲表面の間に弾性手段が存
在しない場合のテストを繰り返した結果、補助窓システ
ムと磁気手段の外れが、空気ガンないしヒートガンに連
続暴露すると発生することがわかった。この外れ欠陥は
内部防音断熱窓システムに磁気により取り付けた従来技
術の実際使用の際遭遇する効果をシミュレートしたもの
である。
実験例2 第2A図に示す形式の枠部材が用意された。
材 補助窓板を受ける枠と、枠1b長さ方向に同時に伸びる
磁気的吸引手段の取付手段との間に、厚さ約0.25i
n、幅約0.50inの独立気泡発泡体の帯状片が介在
させられた。
そして、実験例1で行なった方法が、窓枠上において種
々の板について繰返された。すべての例で、ヒートガン
ないしエアガンに対し補助窓板を連続暴露したにもかか
わらず補助窓〆本助窓板にはかなりの湾曲が見られたが
、発泡体が湾曲を吸収し、磁気的吸引力による固定状態
を保った。補助窓は、弾性手段が設けられていなかった
実験例1で行なったテストにおいて起ったような外れを
起こさなかった。
実験例3 ベローズ手段を備え、はぼ第2E図に示す形式の枠部材
が用意された。ベローズは最大および最小の範囲で直方
体の箱のような形で、かつ高さ約0.50in、幅約o
、1otnであり、しかも空気スペースを内部に備えて
いた。ベローズを形成する軟質ビニールプラスチック材
製の壁の厚さは約0.030inであった。ベローズの
硬さは、ショアー硬度で約30〜40であった。そして
、最も広がってときのベローズの長さは枠部材における
硬質のチャネル状板保持部材に保持されている0、12
5inの厚さの窓ガラスの約4倍であった。
補助窓は、実験例1の場合と同じくエアガンに暴露され
た。補助窓板をより長時間熱に当てたにもかかわらず、
しかも補助窓板にかなりの湾曲が生じたにもかかわらず
補助窓はしっかりと固定されており、磁気的吸引手段の
外れも発生しなかった。
磁気により吸引される補助窓システムにおいては、補助
窓板の周縁は必ずしもチャネル状保持部材に保持される
必要がない。保持部材を必要としないシステムにおいて
は、磁石テープと表面には、補助窓板の周縁部の表面に
直接貼着される接着剤が塗布されている。保持部材を必
要としないシステムの具体例が第3A図および第3B図
に示されている。第3A図において、補助窓板<50)
は、その−面の4つの縁部に、それぞれ接着剤層、発泡
体層および磁気的吸引手段がこの順序で補助窓板(50
)側から配されてなるテープ(51)  (52)  
(53)  (54)を備えている。これらのテープ(
51)〜(54)が枠部材となっている。これらのテー
プ(51)〜(54)と対応する磁気的吸引手段(55
)〜(58)が本来の窓の周囲に取付けられている。こ
のようにして、補助窓システムが供給され、1つのユニ
ット内で補助窓板と磁気的吸引手段が一体となって接着
剤で接着されている。補助窓板における磁気的吸引手段
が接着されている面と反対側の面には、テープ(すなわ
ち、補助窓が使用される場合には表面が見える)、ペン
キその他の装飾手段を施して装飾的処理を行ない、Iシ
ステムの外観に魅力を持たせてもよい。
この種システムにおいて、補助窓板(50)を取付けた
状態での断面が第3B図に示されている。そして、第3
B図には、テープ(si>、発泡体製弾性中間層(59
)、および磁気的吸引力により装飾テープを設けてもよ
い。この実験例のシステムを使って成功した結果が、以
下の実験例に記載されている。
実験例4 厚さ0.125inの補助窓板と、幅約0.25in、
厚さ約0.25inの発泡体テープを使用した第3A図
および第3B図に示されている形式の補助窓システムが
約1ft2の広さの車窓に設けられた。そして、実験例
1の熱吹付はテストを続いて行なった。加熱後、補助窓
板はかなり湾曲したが磁気的吸引力による固定状態を持
の窓枠に取付けられる磁気的吸引手段の中間において、
車窓の窓枠に発泡体製弾性手段が設けられる形式で設置
されることもある。この点で、弾性を有する柔軟な手段
、すなわち中間層が本を 窓の窓枠湾曲効果の影響を受ける補助窓板との間に設け
られる限りは、どこに存在してもよい。
したがってパネル保持枠部材、発泡体および磁気的吸引
手段(磁石またはスチール)が、補助役 族(磁石またはスチール)との間に介在させられている
形式も実現可能である。これらのシステムにおいては、
弾性手段を補助窓板の縁に設ける必要がない。
磁気システムを備えた内部防音断熱窓における外れ欠陥
の防除は、この出願の手段に調和した複合システムの利
用すなわち柔軟な磁石手段と機械的固定手段とを組合わ
せて補助窓システムの周縁に適用することにより飛躍的
に高められる。
第4A図および第4B図には、車窓の上端部における複
合システムの頂部を示す。磁気により取付けられる補助
窓において、「複合」形式の補助窓の枠部材が機械的連
結手段により、車窓の窓枠に機械的に固定されている。
補助窓板(101)を受ける補助窓枠部材(100)が
帯状の連結部材(102)上に掛は止められている。
連結部材(102)は然るべき固定手段により、車窓の
窓枠(103)に固定されている。こうして、補助窓は
、上記連結部材(102)が頂部で使用される場合は、
車窓から機械的に吊下げられる。補助窓システムは、こ
うして実質上いかなる状態においてもほぼ外れの危険が
ない。部材(102)の厚さは、このようなシステムに
お磁気窓システムにおける本発明の弾性手段と組合わせ
て有効に使用される機械的固定手段は、また、第4A図
に(104)として示されている弾性ヒンジ部を有する
2つの硬度を持った上梓部材をも包含する。このような
具体例においては、補助窓はヒンジ結合されているのみ
ではなく、頂部から吊下げられている。また、磁気的に
吸引しうる枠部材が補助窓板の側縁で使用され、ヒンジ
(104)を中心として補助窓を開閉することができる
。このようなヒンジ結合された下枠部材や磁気Utyi
と共に使用すると有効である。
複合システムに使用される機械的連結手段のバリエーシ
ョンを、第5A図〜第51図に示す。
これらのシステムにあっては、チャネル状窓板に弾性部
(112)を包含している。補助窓板は(113)で表
わす。
この複合システムでは、多種の機械的吊下げ手段の使用
が可能である。例えば、第5A図〜第5C図に示される
具体例においては、部材(120)がT字型部(121
)を包含するシステムが示されている。T字型部(12
1)は、窓板受部材(110)に設けられたチャネル(
122)と結合させられている。部材(120)はさら
に、車窓の窓枠に固定されている1字型連結部材(12
3)から吊下げられている。
第5D図〜第5F図に示すのは、連結部材(130)が
窓板受部材(110)中に設けられ、部材(130)が
頂部において車窓の窓枠に取付けられているところであ
る。第5G図〜第5■図は、窓板受部材(110)のチ
ャネル(122)中に支持される如く設けられたピボッ
ト式ヒンジ(140)を示す。
これらのタイプの複合システムにおいては、頂部におけ
る機械的結合部が充分余裕をもち、温度差による窓板の
運動ないし膨張のさい、機械的取付手段中で「曲がった
り」 「遊んだり」できるのが望ましい。連結部材(1
23)  (130)およびヒンジ(140)は、ネジ
、鋲、釘、接着剤その他然るべき手段で車窓の窓枠にし
っかりと固定されている。このようなシステムは、第ペ
ースに関して防音断熱シール性をより高めることになろ
う。
この発明のもう1つの長所は、従来技術では実施不可能
とされている。勾配つきモールディングに囲まれた本窓
にも、本発明の窓システムが応用可能であることにある
睦 ングとの間に適合した形に変形して位置していることを
示す。
システムにおける分離される部材は個々に供給でき、シ
ステム全体はキットとして商業的に販売でき、各キット
中には、補助窓システム設置に必要な充分の部品が供給
されている。ざらにシステムの部材から多くの変化、組
合せが可能であり、また均等物の代替も可能であること
は明らかである。これら個々に説明したシステム部材の
順列、組合せ、変化が、システム全体の前記規格の範囲
から除外されるべきであるという意図はない。
発明の効果 この発明による第1の発明の補助窓システムにおいては
、本窓の窓枠と補助窓板の縁部との間に弾性を有する中
間層が設けられているので、本窓と補助窓板との間に存
在する空間内空気の膨張、空間内への風の吹込み、補助
窓板の変形等により、磁気的吸引力による吸着結合を外
そうとする力が加わったとしても、この力は中間層の変
形によって吸収され、補助窓板が本窓の窓枠から外れる
のが防止される。また、中間層は本質的に気密性を有す
るから、本窓の窓枠と補助窓板の縁部との間のシール性
が高まり、補助窓システムの防音性、断熱性などが向上
させられる。また、本窓の窓枠がテーパ状であったとし
ても弾性中間層の存在により補助窓システムの使用が可
能となる。この発明の第2の発明のシステムによれば、
機械的連結手段によって、本窓への取付けが一層強固に
行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の補助窓システムの実施例を示す分
解斜視図、第2A図は補助窓板の枠部材の第1の具体例
を示す斜視図、第2B図は同横断面図、第2C図は補助
窓板の枠部材の第2の具体例を示す斜視図、第2D図は
同横断面図、第2E図は補助窓板の枠部材の第3の具体
例を示す横断面図、第2F図は補助窓板の枠部材の第4
の具体例を示す横断面図、第2G図は補助窓板の枠部材
の第5の具体例を示す横断面図、第2H図は補助窓板の
枠部材の第6の具体例を示す横断面図、第2■図は補助
窓板の枠部材の第7の具体例を示す斜視図、第2J図は
補助窓板の枠部材の第8の具体例を示す横断面図、第2
に図は補助窓板の枠部材の第9の具体例を示す横断面図
、第3A図は第1の発明の他の実施例を示す分解斜視図
、第3B図は同水平断面図、第4A図は第2の発明の実
施例を示すシステムの一部の横断面図、第4B図は同斜
視図、第5A図は第2の発明に使用する機械的連結手段
の第1の具体例を示す分解斜視図、第5B図はこの第1
の具体例に補助窓板を取付けた状態を示す横断面図、第
5C図は同部分斜視図、第5D図は第2の発明に使用す
る機械的連結手段の第1の具体例を示す分解斜視図、第
5E図はこの第1の具体例に補助窓板を取付けた状態を
示す横断面図、第5F図は同部分斜視図、第5G図は第
2の発明に使用する機械的連結手段の第ヂの具体例を示
す分解斜視図、第5H図は同側面図、第51図はこの第
3の具体例に補助窓板を取付けた状態を示す部分斜視図
、第6図は表面が傾斜した窓枠を有する車窓にこの発明
の補助窓システムを設置した状態を示す部分斜視図であ
る。 (55)  (56)  (57)  (58)・・・
磁気的吸引手段、(21)             
 ・・・磁気的吸引手段、(22)・・・発泡体、(3
3)  (33= >  (73)(73−)・・・ベ
ローズ部材、り34)・・・可撓性チューブ、(35)
  (35′>・・・弾性片、(43) (43−)・
・・弾性部材、(59)・・・発泡体製弾性中間層。 以上 特許出願人  プラスコライト・インコーホレイティラ
ド 第4B図 第2H図 第2J図      第2に図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プラスチック製補助窓板の周縁の一部に沿って枠
    部材が設けられ、この枠部材が、本窓の窓枠に設けられ
    る連結用磁気的吸引手段との結合のための磁気的吸引手
    段を枠部材の全長にわたって含んでいる補助窓システム
    において、プラスチック製補助窓板における本窓の窓枠
    を向いた面と、本窓の窓枠との間に全長にわたって介在
    させられる本質的に気密性を有するとともに弾性を有す
    る中間層を含んでおり、この中間層が、プラスチック製
    補助窓板の枠部材および本窓の窓枠のうちいずれか一方
    に取付けられている補助窓システム。
  2. (2)プラスチック板から成形されたほぼ方形の補助窓
    板と、 補助窓板の全周のうち少なくとも2つの対向する側縁部
    に設けられる磁気的に吸引される枠部材および本窓の窓
    枠に設けられかつ上記磁気的に吸引される枠部材に結合
    される磁気的吸引手段と、 補助窓板周縁の磁気的吸引枠部材が設けられていない部
    分のうちの一部、およびこれに対応する本窓枠の枠部材
    に設けられ、かつ補助窓板が吊下げられる機械的連結手
    段とを備えている、補助窓システム。
  3. (3)機械的連結手段がヒンジを含んでいる特許請求の
    範囲第2項記載の補助窓システム。
  4. (4)磁気的吸引枠部材が、プラスチック製補助窓板に
    おける本窓の窓枠に対向する面と、本窓の窓枠との間に
    全長にわたって介在させられる弾性を有する中間層を含
    み、この中間層が、プラスチック製補助窓板の枠部材お
    よび本窓の窓枠のうちいずれか一方に取付けられている
    特許請求の範囲第2項記載の補助窓システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011252328A (ja) * 2010-06-03 2011-12-15 Minami Heating Plan Co Ltd ガラス窓の断熱、結露防止構造

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54128141A (en) * 1978-03-20 1979-10-04 Goohamuzu Inc Magnetic force connecting system sliding door

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