JPS61157702A - 羽根ピツチ変更装置 - Google Patents

羽根ピツチ変更装置

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Publication number
JPS61157702A
JPS61157702A JP60289541A JP28954185A JPS61157702A JP S61157702 A JPS61157702 A JP S61157702A JP 60289541 A JP60289541 A JP 60289541A JP 28954185 A JP28954185 A JP 28954185A JP S61157702 A JPS61157702 A JP S61157702A
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JP
Japan
Prior art keywords
control member
shaft
spring
nut
pitch
Prior art date
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Pending
Application number
JP60289541A
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English (en)
Inventor
シヨン・ウオルター・ホワイトハウス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sundstrand Corp
Original Assignee
Sundstrand Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D7/00Rotors with blades adjustable in operation; Control thereof
    • F01D7/02Rotors with blades adjustable in operation; Control thereof having adjustment responsive to speed

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Working-Up Tar And Pitch (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、2つの異った速度にて回転される羽根のピ
ッチを回転中に変更するよう所要される種々の状況にて
使用できる羽根ピッチ変更装置に関するものである。こ
の発明は、これに限定されることなく、タービン羽根の
緊急フェザーリング装置の様な使用に特に適している、 従来の技術 従来技術の適宜なものが1945年6月19日付で許さ
れたブラウス等の米国特許第2,378,580号と、
1945年6月26日付で許されたマツコイの米国特許
第2,378,938号明細書に記載されている、 先に述べた様に、この発明は、種々の状況にて効果的に
使用できるが、最良の状態ではラムエアタービンの緊急
フェザーリングを設けるようにタービン装置に使用すべ
く意図されている7この様なタービンは、タービン羽根
を横切る流体、通常は空気、の通過によって生じられる
回転運動に応答して負荷を駆動するよう一般に用いられ
る9通常の場合に、負荷や状態を変更すべく所要の回転
出力、一般には一定速度を達成するようタービン羽根の
ピッチを調節する手段が設けられる、発明が解決しよう
とする問題点 一般の場合に、小型モータ、しばしばステップモータ、
が用いられて適宜な制御信号に応答して羽根のピッチの
微細調節を行っている。正常運転において、この様なタ
ービン装置は良好に作動する。しかし、成る場合には、
この様な小型モータの使用する微細調節は包含される特
別な状態において十分迅速に達成できない。
例えば、タービン軸の負荷が急に除去されたり或は急激
に減少される状態がもし考えられるならば、いま無負荷
になったタービンは、小型モータによって発生すること
を防止するよう羽根のピッチが十分調節できる前に損傷
する過速度状態に駆動される。この様な出来事は好まし
くなく、負荷が除去されるときにタービン羽根が微細ピ
ッチにあって、過速度が発生することから防止するよう
にコースピッチまたはフェザーリング位置に駆動されね
ばならないや この発明は上述の問題を解決するよう向けられる。
この発明の主な目的は新規で改良された羽根ピッチ変更
装置を提供することにある。特に、この発明の目的は、
小型モータの使用によって微細ピッチ調節ができると共
に第2モータの使用によって迅速で大まかな羽根調節が
達成される羽根ピッチ変更装置を提供することにある6
特に、この発明は、緊急の場合に、羽根を迅速にフェザ
ーリングできる手段を有した羽根ピッチ変更装置を提供
するよう意図するものである。
問題点を解決するための手段 この発明の実施例は、ボスが取付けられた回転可能な軸
を有する構造によって上述の目的を達成する一少なくと
も1つの羽根が軸と交叉する軸心まわりに回転すべくボ
スに取付けられ、羽根ピッチ制御部材が軸とほぼ平行に
ボスから離れるよう延びている7制御部材はボスに向い
且つ離れるよう通路内を往復運動すべく取付けられ、往
復運動を回転運動に変更するamが制御部材と羽根を連
結し、従って羽根のピッチは通路内の制御部材の位置の
制御によって制御できる。通路内の制御部材を増大的ま
たは微細に動かすべく第1モータが設けられ、通路内の
制御部材を大まかに動かすべく第2モータが設けられる
緊急フェザーリング装置として用いられるときに、羽根
がフェザーリングされる位置に通路内の制御部材を迅速
に動かすよう第2モータをつくることができる。
推奨実施例において、制御部材は回転可能な軸まわりに
同軸の中空軸である。中空軸はボスから離れた場所にね
じがきられている。また、変更装置は中空軸にねじ着さ
れた回転可能なナツトを有する。第1モータはナツトが
固定された軸方向の位置にある間にナツトを回転し、第
2モータはナツトを軸方向に動かすよう作動する。
この発明は、ナツトが歯車歯を有し、歯車がこの歯車歯
と噛合うようなすことを意図する6第1モータは歯車を
駆動する。第2モータは、緊急状態にて歯車から歯車歯
を離脱するよう軸方向にナットを十分動かすべく作動で
きる7 この発明は、予定された軸方向位置にナツトを通常配置
するエスケープ機構を有するようできる。
第2モータはエスケープ機構に対向したナツトに対して
通常に作用する。第2モータによる軸方向の動きのため
にナツトを釈放するようエスケープ機構を作動する装置
が設けられる。推奨実施例では、第2モータはばねであ
るやエスケープ機構はばねに対向するナツトと係合する
カムホロワを有するようできるやカムホロワは複数個の
軸方向を向いたフィンガを有する。カムはカムホロワと
関連していて、関連したフィンガの1つを受けるための
複数個の切欠きまたは溝を有している。フィンガを溝と
整列するようカムを回転する装置が設けられ、これによ
ってばねがナツトを軸方向に動かすようできる。
推奨実施例にて、カムとカムホロワは回転軸と同心であ
る。
この発明の他の目的と利点は添付図面に関連した以下の
説明から明らかになろう4 実施例 この発明に従ってつくられた羽根ビ・ソチ変更装置の実
施例が図面に示され、第1A、18図を参照するに細長
い回転可能な軸10を有するのが見られるや軸10の一
端は軸受12に軸承され、図示しない負荷に連結すべく
スプライン14を有する。
軸10の反対端にはスプライン16があって、ボス18
が取付けられている。ボス18はまた複数個のタービン
用羽根20 (1つだけが図示される)が設けられてい
る9羽根20は、軸10の軸心に対しほぼ横切る軸心ま
わりにボス18内に回転する軸受22による如くして軸
承されている。
ボス18は軸受26.28に軸承された右方向に延びる
中空軸24が取付けられており、この様な構成が軸受1
2に対向する軸10の端部の軸承を設けていることが理
解されよう。
軸24内にて軸10のまわりには細長い中空の軸30が
ある。最も左の端部にて、軸30はボス18内にスラス
トおよびジャーナル軸受の組合せ体が設けられている。
軸受32の外レースは、運動変換機構の一部を形成する
ケーシング36内の環状溝34内に受けられるや軸受3
2は、1つだけが図示される複数個のボルト40により
所要場所に保持されるキャップ38によって当該場所に
て締着される、この様な構成の結果、運動変換機構の一
部すなわちケーシング36が軸30に対して回転可能で
あることが明らかになろうウ ケーシング36の左方延長部42は、ケーシング36が
ボス18と一緒に回転するために示される手段によって
ボス18に固着されたスリーブ44まわりに延びている
延長部42と環状溝34の中間にて、ケーシング36は
、羽根20の対応する1つの基部48と僅かに整列して
いるが軸受22により設けられる羽根20の回転軸心か
ら僅かにずれた幾分細長い講46を有する。第1A図に
示される様に、この回転軸心はねじ50に沿って位置し
ている。
匁11椛′20め基部48は一羽根20の回転軸心から
僅かに離れた位置にて講46内に位置された軸受54に
より取囲まれる垂下するスタブ軸52が設けられている
軸30は羽根20のピッチのための制御軸で、軸10の
長手方向に沿って往復動できる7軸30が左または右に
動かされるときに、軸受32の内レースと当接する軸3
0の肩部56.58は軸受32を左または右に軸方向に
対応して変位する7これによって運動変換機構のケーシ
ング36部分を左または右に動かし、この型の機構に一
般的である様に溝46内のスタブ軸52の配置のために
、羽根20の回転軸心からスタブ軸52と移動可能に連
結され、軸30の往復運動が回転運動に変換され、これ
によって羽根のピッチを変更する7両端部中間にて、軸
30は、適宜な手段により軸10に対して回転できない
ようつくられた基部の内スプライン62に受けられる放
射方向外方を向いたスプライン60を有する、スプライ
ン60.62は軸方向で、先に述べた様に往復運動通路
内を軸30を案内するよう作用すると共に軸30の回転
を防止する。
スプライン60と軸受12の間の軸30には外ねじ66
がきられている、内ねじ付のナツト68はねじ66にね
じ着され、周歯車の歯72が形成された放射方向外方を
向いた環状のフランジ70を有する。ナツト68の軸方
向位置が固定されれば、ナツト68の回転方向にもとづ
いてす・ット68の回転により軸30を左または右に動
かすことが従って明らかであろうつ この様な回転は、軸76に取付けられた平歯車74によ
って行われる。平歯車74は歯72と噛きい、軸76は
二方向性のステップモータ82の出力軸80に継手78
により連結される8従って、ステップモータ82はナツ
ト68の回転と、羽根20のピッチの微細調節をなすべ
く増大する状態の軸30の往復動を生じるよう作動でき
る。
フランジ70の左方に、軸10.30と同軸にカラー8
4がある7カラー84は図示される様に回転できず、従
ってジャーナル形の軸受86はカラー84とナツト68
の間に挿入される6カラー84は、歯72が平歯車74
と噛会う所要の軸方向位置にナツト68を通常維持する
よう用いられる。従って、スラスト形の軸受88がカラ
ー84とフランジ70の間に挿入される7 カラー84は外方を向いたフランジ90を有しており、
固定構造すなわち基部92の形の回転しない構造は角度
を置いた関係に複数個のばね室94が設けられている7
圧縮コイルばね96はばね室94内に受けられ、解放側
端部98がフランジ90の一致する溝100に受けられ
るよう延びている6従って、圧縮コイルばね96は第1
B図に見られるようにカラー84に右方への押圧力を作
用し、スラスト座金88を介してナツト68に右方向の
押圧力を作用する7 しかし、この様な押圧力に応答したナツト68の右方へ
の動きは基部92の部分の孔106内に滑動可能に受け
られたカラー104によって制限される7カラー104
は理解されるように回転できず、従ってジャーナル形軸
受108とスラスト形軸受110は軸受86.88と同
様な具合にカラー104とナツト68の間に挿入される
7錠止機構すなわちエスケープWA構120は、第1B
図に示される軸方向位置にカラー104を維持するよう
カラー104に関連している。従って、これによってナ
ツト68は図示の軸方向位置を通常占め、羽根20のピ
ッチの微l111調節を設けるようステップモータ82
を有効に作用する6しかし、エスケープfii120は
第1B図に見られる様に右方に動くべくカラー104を
釈放するよう作動できる7この様な状醇のもとで、圧縮
コイルばね96によりナツト68に作用される押圧力は
ナツト68を第1B図に見られる様に右方に軸方向に動
かす、ナツト68のこの様な右方への動きは軸30を一
緒に右方に動かすようなし、軸30が羽根20を動かす
ように右方に十分に動かされる様な構成をなしている。
従って、圧縮コイルばね96は、エスケープ機構120
によりナツト68を釈放するよう応答する羽根20の作
動位置に対応した予定位置に迅速放射方向外方を向いた
フランジ122のカラー104は複数個の4軸方向を向
いたフィンガーすなわちビン124が取付けられている
。ビン124は基部92の対応する孔126を通って延
び、カムリング128と係合するカムホロワとして作用
するやカムリング128は同軸をなしている軸10の軸
心まわりに回転可能で、第2図に明示される様に孔13
0の形の複数個の4輪方向を向いた溝を有し、カムリン
グ128の回転でビン124と整列できる。第4図に示
される様にビン124を向いたカムリング128の側部
には、ランプ面134が形成されており、正常作動にて
ビン124が圧縮コイルばね96の影響の下にランプ面
134のカムリング1.28と係合する。しか・し、カ
ムリング128が回転されて孔130がビン124と整
列されるときに、ビン124が孔130内に入って圧縮
コイルばね96が第1B図に見られる様に右方にナツト
68を駆動し、先に述べた様に羽根20のフェザーリン
グ作用を行う上らたオ− ピン124の孔130内への進入を容易にするために、
ピン124は第4図に示される様に縮径されて僅かにテ
ーパの付いた截頭円錐形の端部136を設けることがで
きる。
カムリング128は基部92の環状フランジ140の内
部138に回転可能に受けられている。
第3図に示される様に、1つの位置にて、環状7ランジ
140は小直径の孔144と一緒になる大直径の溝孔1
42が設けられている6作動棒146が孔144内に設
けられ、溝孔142を通って外に延びている9作動棒1
46はピボットピン148によりカムリング128に枢
着されている6ピボツトビン148と対向して、ナツト
150と座金152は、溝孔142と孔144の一緒に
なる点で肩部156に対してコイルばね154を捕らえ
て圧縮するや第3図から理解できる様に、この様な構成
はカムリング128を反時計方向に回転すべく押圧し、
カムリング128の数度の回転の後に孔130がピン1
24と一致するようにされる7この様な作動の際に、ラ
ンプ面134が次第に深くなるために孔130に到達す
るときに、ばね154の押圧力のもとにカムリング12
8の回転運動をしっかり防止するようにピン124とカ
ムリング128の間に摩擦係合のための機会が殆どない
ことが明らかであろう7作動棒146は両端の中間に第
2.3図に示される様に孔160が設けられている7基
部92の一部は、圧縮コイルばね166の押圧力に対し
て引込可能な接極子164を有したソレノイドコイル1
62が設けられている。ロッド168は接極子164に
対して170で枢動され、7ランジ140の孔172を
通って上方に延びている7孔172は孔144に対して
ほぼ横方向にて孔144と一致するやロッド168の上
端部は、作動棒146の孔160内に受けるようできる
寸法をなした縮径されたフィンガ174を有する。
正常作動にて、カムリング128は、ピン124が孔1
30と一致していない第1B、2図に示される位置にあ
る。このときに、フィンガ174は孔160内にあって
、カムリング128の反時計方向の回転を生じて孔13
0がピン124と整列される第2図に見られる様な右方
への作動棒146の作動をコイルばね154が防止する
。このために、ピッチ調節はステップモータ82(第1
B図)の作動を介してのみ行われる。しかし、羽根20
をフェザーリング位置に動かすことによる如き迅速なピ
ッチ調節を行うよう所要されるならば、ソレノイドコイ
ル162が付勢される7これによって接極子164がソ
レノイドコイル162内に引込められ、フィンガ174
が作動棒146の孔160の外に引張られる7ばね15
4は従ってピン124が孔130内に入ることができる
位置にカムリング128を回転する。
これはカラー104(第1B図)を第1B図に示される
如く右方向に動かすようなし、圧縮コイルばね96の作
用の下にあるようになるや更に、これによってナツト6
8が軸30と一緒に同一方向に作動通路に沿って右方に
駆動され、同じ運動が運動変換機構によって羽根20の
フェザーリングに変換される6また、歯72が平@車7
4かへ軸方向に離脱され得るように十分な右方向運動の
ための構成が設けられ、装置が再設定されるまでステッ
プモータ82による一層のピッチ調節ができないことが
理解されよう。
ステップモータ82とソレノイドコイル162とを制御
するために適宜な通常の装置を用いることができる。一
般に、軸10の回転速度が成る予定値を越え始めるとき
か或は急激な負荷変化や負荷の損失が検出されたときに
だけソレノイドコイル162が作動される。
従って、この発明に従って構成された羽根ピッチ変更装
置が緊急の場合のピッチの迅速な変更を設けるべく完全
に適していることが明らかであろう。羽根ピッチ変更装
置がラムエアタービンに関゛連して説明されたが、この
発明の要旨が航空機の可変ピッチプロペラや他の同様な
ものに効果的に使用できることが明らかであろう、この
様な変更装置に所要される微細ピッチ調節がステップモ
ータ82と関連した機械的手段によって容易に設けられ
、必要とされるときに、迅速なピッチ変更がばね96を
含む第2モータの使用によって有効にできる6
【図面の簡単な説明】
第1A図および第1B図は第1B図を第1A図の右側に
連接配置して成るこの発明に従って構成された羽根ピッ
チ変更装置の断面図、第2図はこの発明に用いられる錠
市またはエスケープ機構の一部の断面図、第3図は第2
図の3−3線に沿った概略断面図、第4図はエスケープ
装置の一部の拡大部分図である、 図中、1.0.24.30.76.80:軸、12゜2
−2..26.28.32,86.88.108,11
0:軸受、14.16.60,62ニスプライン、18
:ボス−20=羽根、34:環状溝、36:ケーシング
、38:キャ・ンブ、40:ボルト、42二延長部〜4
4ニスリーブ、46ylOO:講、48゜92:基部、
52ニスタブ軸、68,150:ナツト、70.140
:環状フランジ、72:歯、74:平歯車、、7.8:
[手、82ニステツプモータ、84 、1.04 :カ
ラー、90..122:フランジ、94:ばね室、96
.166:圧縮コイルばね、106.126.130,
144,160゜172=孔、120:エスケープ機構
、124:ピン、128:カムリング、134:ランプ
面、142:溝孔、146:作動棒、148:ピボット
ビン、154:ばね、162:ソレノイドコイル、16
4:接極子、166:ロッド、174:フィンガ、 麿−) 特許出願人代理人  曽 我 道 昭“、71゛゛t−
二J

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転可能な軸、軸と一緒に回転すべく軸に取付けら
    れたボス、軸と交叉する軸心まわりに回転すべくボスに
    取付けられた少なくとも1つの羽根、軸とほぼ平行にボ
    スから離れる方に延びボスに向い且つ離れる通路内を往
    復運動すべく取付けられた羽根ピッチ制御部材、制御部
    材と羽根を連結して該通路内の制御部材の位置の制御に
    よって羽根のピッチを制御できる往復運動を回転運動に
    変更する機構、該通路内の制御部材の位置の微細調節を
    設けるモータ、該通路内の予定位置に向って制御部材を
    動かすばね、ばねおよび制御部材の1つと関連し且つ予
    定位置に向ってばねが制御部材を動かすよう選択的に作
    動できる錠止機構を備えて成る羽根ピッチ変更装置。 2、ばねが制御部材を予定位置に向って絶えず押圧し、
    錠止機構がばねと対向して作用するようになった特許請
    求の範囲第1項記載の羽根ピッチ変更装置。 3、制御部材はボスから離れた場所にねじがきられ、制
    御部材にねじ着された回転可能なナットを有し、モータ
    がナットを回転するよう作動できばねがナットを軸方向
    に押圧している特許請求の範囲第2項記載の羽根ピッチ
    変更装置。 4、錠止機構は、ばねと対抗してナットと係合する複数
    個の軸方向を向いたフィンガを有したカムホロワと、フ
    ィンガの1つを対応して夫々受ける複数個の切欠きを有
    した回転可能なカムと、フィンガが切欠きに入るのがで
    きるようカムを回転する手段とを有している特許請求の
    範囲第3項記載の羽根ピッチ変更装置。 5、制御部材は中空軸で回転可能な軸を同心的に受け、
    カムとカムホロワが回転可能な軸と同心になっている特
    許請求の範囲第4項記載の羽根ピッチ変更装置。
JP60289541A 1984-12-26 1985-12-24 羽根ピツチ変更装置 Pending JPS61157702A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/686,303 US4671737A (en) 1984-12-26 1984-12-26 Blade pitch changing mechanism
US686303 1984-12-26

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JPS61157702A true JPS61157702A (ja) 1986-07-17

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