JPS61156726U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは、本考案のたわみ継手の要部断面正
面図、第１図ｂは、前記第１図ａのＰ―Ｐ断面図
、第１図ｃは前記第１図ａのＰ―Ｑ断面図、第２
図ａは従来のゴム製たわみ継手の正面図、第２図
ｂは、前記第２図ａのＡ―Ａ断面図である。 １…駆動軸側フランジ、２…被駆動軸側フラン
ジ、３…板ばね、４…皿ばね、５…ボルト、６…
板ばね固定ボルト、７…同心環体、８…ストツパ
ー部、９…取付穴、１０…摺動溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 駆動軸側部材と被駆動軸側部材との間に弾
   性体を介して駆動トルクを伝達可能としたたわみ
   継手において、前記弾性体を前記両部材間に放射
   状に配設した少なくとも１つの板ばねで形成した
   ことを特徴とするたわみ継手。 (2) 前記板ばねは複数の板ばね部材を積層した
   ものであることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のたわみ継手。 (3) 前記板ばねは一端が、前記駆動軸側部材ま
   たは前記被駆動軸部材の一方に固定されると共に
   初期歪を有し、他端は前記駆動軸側部材または被
   駆動軸側部材の他方に係合することを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項及び第２項記載の
   たわみ継手。