JPS61156497A - 警報装置付エアラインマスク - Google Patents

警報装置付エアラインマスク

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JPS61156497A
JPS61156497A JP59277506A JP27750684A JPS61156497A JP S61156497 A JPS61156497 A JP S61156497A JP 59277506 A JP59277506 A JP 59277506A JP 27750684 A JP27750684 A JP 27750684A JP S61156497 A JPS61156497 A JP S61156497A
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JP
Japan
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air
pressure
alarm device
supply system
port
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JP59277506A
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JPH0548518B2 (ja
Inventor
綾部 国勝
西本 司郎
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Tonen General Sekiyu KK
Original Assignee
Toa Nenryo Kogyyo KK
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、有毒ガス又は酸欠雰囲気での作業時に使用す
る呼吸用保護具(エアラインマスク)に関するものであ
り、特にエアラインマスクへの空気供給系統、即ち空気
フンプレツサ又は空気供給ボンベ等の故障、又空気供給
ボンベにあってはその消耗等により供給空気圧が低下し
た場合に!i報を発するためのgIIf報装置を備えた
エアラインマスクに関するものである。
Lヱ立韮3 従来、作業時に有害ガスが発生する可能性がある場合又
は酸欠雰囲気での作業には作業者はエアラインマスクを
装着し、有害ガス又は酸欠による人的災害の防止を図っ
ている。
通常、エアラインマスクへの空気は、空気コンプレッサ
又は空気ボンベ、配管及び移動自在のゴム管等から成る
空気供給系統を介して供給される。
が        ゛      、   へ空気供給
系統からエアラインマスクへの供給空気圧は常に一定以
上でなければならず、レギュレータ等により常に制御さ
れている。しかしながら、エアラインマスク装着作業中
に空気供給系統に何らかの故障が発生したり又は空気ボ
ンベの消耗により供給空気圧が低下した場合には作業者
自身に見知させ、作業を中止させる必要がある。
従来、斯る見知作業は空気供給系統を監視している者が
直接に又は無線装置等を使用して行なっていた。このよ
うな見知作業は確実性がなく信頼性に欠ける点があった
・免1立11 従って1本発明の目的は、供給空気圧が低下した場合に
自動的に動作し1作業者に空気圧の低下従って作業の中
止を知らせるための警報装置を備えたエアラインマスク
を提供することである。
本発明の他の目的は、防爆上の危険場所での使用が可能
な構造で且つ作業者が携帯可能な警報装置を備えたエア
ラインマスクを提供することである。
。   占            。
上記目的は本発明によって達成される6本発明は要約す
れば、空気供給系統に接続されて使用されるエアライン
マスクであって、該空気供給系統からの供給空気圧が所
定設定圧力より低下した場合に警報を発する警報装置を
具備することを特徴とするエアラインマスクである0本
発明の好ましい実施態様によると、警報装置は空気作動
式警報装置であって、該瞥紐装置は供給ポート、パイロ
ット信号ポート及び出力ポートを有したYES素子と、
該YES素子の出力ポートに接続されたエアホイツスル
とを備え、前記供給ポートには空気供給系統からの供給
空気圧が供給され、又前記パイロット信号ポートには空
気供給系統からの供給空気圧がレギュレータを介して接
続される。更に本発明の好ましい実施態様によると、レ
ギュレータとパイロット信号ポートとの間にチェッカが
設けられ、出力ポートとエアホイツスルとの間にスビコ
ンが設けられる。
次に1本発明に係る警報装置付エアラインマスクについ
て図面を参照して更に詳しく説明する。
第1図を参照すると、本発明に係る警報装置付エアライ
ンマスクl及び該警報装置付エアラインマスクlに空気
を供給する空気供給系統50が図示しされる。
警報装置付エアラインマスクlは、作業者の頭部に装着
するマスク2と、後で詳しく説明する警報装N4とを具
備し、該警報装置i4は腰バンド6によって作業者が携
帯する構成とされる。
前記腰バンド6には、更に空気清浄兼圧力調整装!!8
及び空気袋10が取付けられる。空気供給系統50から
の空気は、空気清浄兼圧力m!!!装置8により清浄化
され且つ所定圧力に再3ii!!!されてホース12を
経由してマスク2へと供給される。
空気袋10はマスクへのバッファーの働きをなす。
空気供給系統50は通常稗用されている構成とされ、空
気供給源であるコンプレッサ又は空気供給ボンベ(図示
せず)、該空気供給源に接続された配管設@52及び該
配管設@52に一端が接続されたゴムホース54を具備
する。該ゴムホース54の他端は、前記空気清浄兼圧力
調整装置8及び警報装!i4の入力側に接続される二叉
接続端子を有したタンタッチコネクタ14の入力端子に
連結される。
配管設@52には、「エアラインマスク」の標識58を
設けたり、その出力側にエフラインマスク用操作弁56
等を設けるのが好適であろう。
次に、警報装W4について更に詳しく説明する。
第2図に警報装置4の構成の一実施態様が概略図示され
る。該実施態様によると、警報装置4にワンタッチコネ
クタ14を介して連通された空気供給系統50からの空
気供給圧は管路16によって空気式制御回路(YES素
子)17の供給ボー)17aに入力される。更に前記空
気供給圧は管路18.レギュレータ20及び管路22を
介して前記YES素子17のパイロット信号ボート17
bに入力される。
前記レギュレータ20は該レギュレータ20への入力圧
が変動しても出力圧を一定にする作用をなす、従って、
前記YES素子17のパイロット信号ボー)17bには
常に一定の圧力が供給される。換言すれば、後述の説明
からより明瞭に理解し得るように、レギュレータ20に
より警報点を任意に設定することができる。又管路22
にはチェッカ26が管路24にて接続され所望に応じて
管路内の空気圧を逃出せしめる働きをなす、該チェッカ
26の作用については後で説明する。
前記YES素子17の出カポ−)17cは管路28を介
してスビコ730の入力端に接続され。
該スピコン30の出力端にはホイツスル36が連結され
る。該スピコン30は流量制限器32と逆止弁34とを
並列に接続して構成される流量調整弁であって、ホイツ
スル36の音量を7JR1!する。
上記の如くに構成される警報装置4の作動について説明
すると、本実施態様によると前記YES素子17は、パ
イロット信号ポート17bに供給されるパイロット信号
圧が供給ボート17aに供給される空気圧の60%以上
になれば出力ポート17cから出力圧を出し、パイロッ
ト信号ポート17bに供給されるパイロット信号圧が供
給ボー) 17aに供給される空気圧の45%以下にな
れば出カポ−)17cから出力を停止する構成とされる
上記構成にて理解されるようにYES素子17はレギュ
レータ20からの出力圧に応じて作動するが、パイロッ
ト信号ポー)17bの空気圧は空気供給系統50からの
供給空気圧によって変動されることはなく、レギュレー
タ2oによって設定された空気圧にて常に一定に保持さ
れる。
今、空気供給系統からの供給空気圧が充分に高く、パイ
ロット信号ポート17bに供給されるパイロット信号圧
が供給ポート17aに供給される供給空気圧の45%以
下であれば、YES素子17の出力ポート17cには出
力がなく、従ってホイツスル36は吹鳴しない、一方、
空気供給系統50に故障が発生し供給空気圧が低下し、
従って供給ボー)17aの供給圧が減少すると、パイロ
ット信号ポート17bに供給されるパイロット信号圧が
供給ポート17aに供給される空気圧の60%以上とな
り、出カポ−)17cからの出力圧が発生し、スピコン
30を経てホイツスル36に供給され該ホイツスル36
を吹鳴せしめる。マスク装着者はスビコン30t−3整
することによりホイツスル36の音量を適当に加減でき
る。音量調整はマスク装着作業前に設定されるであろう
上記構成において1例えば空気供給圧は6.Okgf/
cm2であって、警報装置4は 3.5k g f /
 c m 2で吹鳴するようにしたい場合にはレギュレ
ータ20は3.5X0.6=’2.1kgf / c 
m 2の所定設定圧に設定される。この状態での空気供
給圧、設定圧及びYES素子がONするのに必要な圧力
の関係が第3図に図示される。
第3図から明らかなように、空気供給系統からの供給圧
力が3.5kgf/cm”ある場合は、パイロット信号
圧も2.1 kgf/cm2 (YES素子がONする
のに必要なパイロット信号圧)なければホイツスル36
は作動されないことが理解されるであろう。
前記チェッカ26は通常は閉成状態にあり1作業者が該
チェッカ26のビン(図示せず)を押すことにより管路
zz中の空気圧を逃出せしめることができる。従って、
該チェッカ26は警報装置4の使用開始時及び一度警報
装置が吹鳴した後のリセット用として使用される。
11立差】 本発明は以上のように構成されるので、エアラインマス
ク装着作業中に空気供給系統に何らかの故障が発生し供
給空気圧が低下した場合には直ちにV%!装置を吹鳴し
作業者自身にその旨を見知させることができ1作業上の
危険を未然に防止することができるという作用効果を有
する。又1本発明に従うと、構造が簡単で且つ作業者が
携帯可能な警報装置が設けられるので、極めて信頼性の
高い、即ち安全性の大なるエアラインマスクが提供され
る。
更に又1本発明に係るエアラインマスクは’9%部品を
使用していないため防爆上の危険場所での使用が可能で
あり、且つ電池及び電気部品を使用した場合の防爆構造
を必要としないために構造が簡単となり携帯性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、エアラインマスク及び空気供給系統を示す概
略斜視図である。 第2図は、警報装置の構成を示す回路図である。 第3図は、パイロット信号圧と空気供給圧との関係を示
すグラフである。 l:エアラインマスク 2:マスク 4:警報装置 17:YES素子 20:レギュレータ 26:チエツ′力 30:スピコン 36:エアホイッスル 第2図 第3図 手続補正書 昭和61年 3月17日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示  昭和59年特許M第277506号
2、発明の名称  警報装置付エフラインマスク3、補
正をする者 事件との関係   特許出願人 名 称      東亜燃料工業株式会社4、代理人 〒105 住 所 東京都港区新橋5丁目14番2号鈴エビル5階
 (電話 459−8309)5、補正の対象 <x>11m書の発明の詳細な説明の櫃6、補正の内容 別紙の通り 二。 613幻 、;コ一二z1 (−)「発明の詳細な説明」を次のように補正する。 (1)明m書第7頁第2行のr(YES素子)17」の
後に「(例えば和泉電気株式会社製簡品名rFLM−Y
l」等)」を追記する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)空気供給系統に接続されて使用されるエアラインマ
    スクであつて、該空気供給系統からの供給空気圧が所定
    設定圧力より低下した場合に警報を発する警報装置を具
    備することを特徴とするエアラインマスク。 2)警報装置は空気作動式警報装置であつて、該警報装
    置は供給ポート、パイロツト信号ポート及び出力ポート
    を有したYES素子と、該YES素子の出力ポートに接
    続されたエアホイツスルとを備え、前記供給ポートには
    空気供給系統からの供給空気圧が供給され、又前記パイ
    ロツト信号ポートには空気供給系統からの供給空気圧が
    レギユレータを介して接続されて成る特許請求の範囲第
    1項記載のエアラインマスク。 3)レギユレータとパイロツト信号ポートとの間にチエ
    ツカが設けられて成る特許請求の範囲第2項記載のエア
    ラインマスク。 4)出力ポートとエアホイツスルとの間にスピコンが設
    けられて成る特許請求の範囲第3項記載のエアラインマ
    スク。
JP59277506A 1984-12-28 1984-12-28 警報装置付エアラインマスク Granted JPS61156497A (ja)

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JP59277506A JPS61156497A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 警報装置付エアラインマスク

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JP59277506A JPS61156497A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 警報装置付エアラインマスク

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JPS61156497A true JPS61156497A (ja) 1986-07-16
JPH0548518B2 JPH0548518B2 (ja) 1993-07-21

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0712155U (ja) * 1993-07-30 1995-02-28 興研株式会社 エアーラインマスクの流量低下警報器
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JP2009247496A (ja) * 2008-04-03 2009-10-29 Air Water Safety Service Inc 呼吸器の警報音発生装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4923491A (ja) * 1972-06-28 1974-03-01
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