JPS61155996A - 核燃料棒転送キヤニスタ - Google Patents

核燃料棒転送キヤニスタ

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JPS61155996A
JPS61155996A JP60289496A JP28949685A JPS61155996A JP S61155996 A JPS61155996 A JP S61155996A JP 60289496 A JP60289496 A JP 60289496A JP 28949685 A JP28949685 A JP 28949685A JP S61155996 A JPS61155996 A JP S61155996A
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JP
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plate
canister
fuel rods
arcuate
section
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JP60289496A
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マイケル・ビクター・クーチユアー
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Combustion Engineering Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • G21C19/02Details of handling arrangements
    • G21C19/06Magazines for holding fuel elements or control elements
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • G21C19/34Apparatus or processes for dismantling nuclear fuel, e.g. before reprocessing ; Apparatus or processes for dismantling strings of spent fuel elements
    • G21C19/36Mechanical means only
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
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  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 具体的にいえば燃料組立体フレームから取外して燃料棒
を統合するのに使用する装置に係るものである。
種々の理由で、使用済燃料組立体の処分、再処理又は貯
蔵は原子力発電所を作動している多くの設備にとってか
なりの障害である。このため最近は統合して核燃料を貯
蔵するのに努力が向けられ、これによれば個々の燃料棒
は使用済燃料組立体から取出され、そして究極的な処理
法が見出されるまできつく詰め込んだアレイの形で貯蔵
しておくのである。
1983年9月23日に出願され、コンパッション エ
ンジニアリングインコーホレーテツトへ譲の燃料組立体
から燃料棒を取出し、そして1つの燃料組立体と同じ面
積に燃料棒を統合してしまう装置が示されている。この
統合は3つのステーションで実施される。その1つは仮
の燃料転送キャニスタを含んでおり、その場合燃料棒は
比較的ゆるく詰められた方形アレイから比較的きり(詰
められた三角アレイに配置し直される。これは、長い平
らなプレートの間に燃料棒を挿入することによって行な
われ、これらのプレートは部分的に傾斜底を有するじょ
うご状のキャニスタ内に収容されている。キャニスタの
壁、プレートの長さの変化そして傾斜底が燃料棒を所望
の最終アレイの形にしてしまう。
この米国特許出願に記載の転送キャニスタは、問題のな
いキャニスタ充填を望まれている程に達成できるように
する程には十分に個々の燃料棒を案内することができな
い。従ってこの先行技術のキャニスタの設計を改善する
必要性が認められていた。
発明の要約 本発明に従って、核燃料棒の統合用キャニスタは、上方
の内部セクションと下方の内部セクションとを有する全
体として方形断面の長い先細の箱を備えている。上方セ
クションは方形格子構造体を有し、そして下方セクショ
ンは垂直にのびるプレート部材を有する。上方セクショ
ンは行と列から成る比較的ゆるく詰めた方形のアレイの
形に燃料棒を受け入れ、そして燃料棒を箱内へ降下させ
ていくにつれて燃料棒を相互に寄せていき、格子の下方
端から燃料棒は比較的きつく詰められた方形アレイとな
って現われる。下方セクションのプレートの数は上方セ
クションの燃料棒の行の数に、一致する。各プレートは
先細の箱と一致する先細の側縁と、燃料棒の行の数に一
致する一体に形成された波形チャンネルとを有する。こ
れらのチャンネルは燃料棒を三角状のアレイの形にして
いき、隣接プレート間の減少していくスペースにより燃
料棒は箱を通っていくにつれて相互に接近してい(。各
プレートの下縁において波形は一連の交互の弧状凸部と
凹部とを形成していて、一枚のプレ、一トの弧状凸部は
隣接プレートの弧状凹部に面している。間隔が最も接近
すると隣接弧状部の縁は燃料棒の直径に等しい距離だけ
離れている。
本発明では、キャニスタ内で燃料棒が動く間に相互にき
っちりと寄せつけられていき、それらが屈撓したり、ね
じれたりするという傾向は克服される。方形アレイから
三角形アレイへの移行は、従来の設計と比較し【間違い
なく、確実に実施される。
好ましい実施例の説明 第1図は、「使用済み核燃料を統合する方法と装置」と
題する米国特許出願535,105に開示された型式の
核燃料棒コンソリデージョンシステムの一部を示す。こ
の米国特許出願に開示した内容は本書に参考のため記述
しである。本発明を最もよく説明することができるこの
システムの部分は解体ステーション12、燃料棒転送ス
テーション14、ソシてコンソリデージョンステーショ
ン16を備えている。前記の米国特許出願に詳述されて
いるように、核燃料組立体18を収容している解体ステ
ーション12においてはエンド瀉イツテイング20のよ
うな組立構成部材を取外し、そして個々の燃料棒22を
組立体から持上げる。それからこれらの燃料棒を転送キ
ャニスタ24に挿入する。
このキャニスタにおいては燃料棒どうしの間隔はかなり
小さくされている。転送キャニスタ24をテーブル26
を通して持上げ、第1エレベータ30を使って貯蔵箱2
8に降ろして入れ、そして第2エレベータ32を使って
転送キャニスタ24から燃料棒を降ろして貯蔵箱28に
入れる。コンソリデージョンシステム10の動作の理解
を容易にするため、燃料プールキャピテイフロア−34
とテーブル26との間で燃料組立体18を包囲している
36で示す型式の容器は、転送ステーション14とコン
ソリデージョンステーション16とについては省略して
いる。
本発明は転送キャニスタ24と関連している。
本発明に従ってキャニスタは前記の米国特許に記載のも
のと同じ機能を果すが、その構造はかなり改善されてい
る。本質的に、転送キャニスタ24の上端で、比較的ゆ
るく詰め込んだ燃料棒の方形アレイをうけとり、これら
の燃料棒はキャニスタを通してじょうご状釦なって、そ
してキャニスタの底38上にのるきっちりと詰め込んだ
三角形アレイとなって再配列される(破線で示す)。キ
ャニスタ24に燃料棒を充填し、そして貯蔵箱28より
上のテーブル26上に配置し直してから、ロッキング手
段40を解除し、キャニスタの底38を第2のエレベー
タ32にのせる。第1.エレベータ30と第2エレベー
タ32とを順次作動することによりキャニスタの底38
とそれに支持されている燃料棒を一緒に貯蔵箱28の中
へ降ろす。転送キャニスタz4をコンソリデージョンシ
ステム10内で繰返して使用し、そして貯蔵箱28をコ
ンソリデージョンシステム10から取出し、そして燃料
棒貯蔵域(図示せず)に入れる。    ゛転送キャニ
スタ24は先細の、断面が矩形の箱であり、上方内部セ
クション42と下方内部セクション44とを有している
。上方セクションの格子は、個々の燃料棒を比較的ゆる
く詰めた方形の行と列のアレイの形でうけ入れ、そして
燃料棒を箱内に降ろしていくと棒を寄せていくようにし
て、棒は上方セクションの下端を通って比較的きつちり
詰められた方形のアレイとなって出てくる。下方セクシ
ョン44は棒が上方セクションから出てくるとそれらの
棒をうける。上方セクションの燃料棒の列の数に一致す
る垂直プレート部材48を棒が通る。上方セクション4
2と下方セクション44とを詳しく説明する。
第2図は好ましい転送キャニスタ24の斜視図テアリ、
フロントパネル50.バックパネル52、左サイドパネ
ル54、そして右サイドパネル56を備えるものとして
示されている。好ましくは、各パネルは下方へ先細とな
っていて上端58の矩形断面区域は2つの核燃料組立体
18(第1図)の断面積にはソ等しく、そして下端60
の矩形断面区域は1つの燃料組立体の断面積にほぼ等し
い。
キャニスタ24の開いた、上端58においてトッププレ
ート63は行と列に孔64を配着したガイド手段を構成
しており、燃料棒がキャ°ニスタに入るとき孔64によ
り所定の方形アレイの形に保たれる。トッププレート6
3は一部切断してグリッド手段46の最上端を示し、こ
れはトッププレート63の各孔64の下に1つづつセル
64を形成している。
キャニスタ24の下部を切開して、フロントパネル50
とバックパネル52との間で隣り合せに配置されている
波形プレート部材48を示している。グレートの下縁6
6は波形として、そして好ましい実施例ではキャニスタ
24内で異なる高さで終っている。
第3−6図は、キャニスタ24内のグリッド46とプレ
ート48との間の関係を詳細に示している。
第3図は、フロントパネル50を外して前から見たキャ
ニスタ24の正面図である。第4図は、トッププレート
62(第2図)を外して、上から見たキャニスタ24の
平面図である。上から見ると上方セクション42はハネ
カム構造であり、例えば左パネル54から右パネル56
へ20行、そしてフロントパネル50からバックパネル
52へ18列から成る方形アレイとなってセルは配置さ
れている。箱は上方セクション42と下方セクション4
4との間の界面72へ下方へ先細となっているので、各
セルの断面積はキャニスタ又は箱24の断面積の変化に
比例して高さにつれて変化する。
+1lj15−5で切断した第5図の断面図は、パネル
50.52.54.56の寸法が減少していくにつれて
セル640面積が比例して減少していく様子を示してい
る。上方セクション42が長さ約100インチである好
ましい実施例において界面72における断面積はキャニ
スタ24の頂部の断面積の約60%である。
上方セクション42を通して挿入された燃料棒は、比較
的きっちりと詰められた方形アレイとなって下方セクシ
ョン44に入る。下方セクション44は多数の垂直プレ
ート部材48内に燃料棒をうけ、垂直プレート部材の数
は上方セクション42内の燃料棒の列の数に一致する。
これらのプレート48は、それらの間を通る燃料棒がキ
ャニスタ24の下端60できっちり詰まった三角形のア
レイとなるようにする形と大きさとにされている。
上方セクション42を構−成しているグリッド手段46
と下方セクション44を構成している波形プレート部材
48とに関連する本発明の特徴を以下に詳しく説明する
格子構造体 格子構造体を、第3ないし6図を参照して説明する。第
6図は第3図に示すキャニスタ24の側面図であり、サ
イドパネル54を取外している。
上方セクション42は多数の垂直方向に重なる格子層7
4a  74iと76a −76hを備えている。各格
子層74a −74iはフロントパネル50からバック
パネル52へのびる多数の格子セグメント78から成り
、これらは列の格子層を構成する列セグメントと便宜上
杵する。同様に、多数の横方向に配置したセグメント8
0は行セグメントとして参照し、そして行格子76を構
成している。
列格子層74eと74fとはそれらの間に行格子層76
eを挿入している0列格子層74と行格子層76との組
合せは交互の行と列の構造体となり、連続したハネカム
の縦方向のセル64を形成する。検層の重なり、又は喰
違いを適応させるため最上の列格子層74aと最下の列
格子層74iとはそれ以外の列格子74と行格子76の
高さの半分となっている。全格子構造体42は8個の列
格子74と8個の行格子76とを含む。
第6図において、行届76gと76hとは、先細の燃料
棒の間で構造材料が占める空間を最小とするように行セ
グメント80を完全に〜精°足する寸法よりも小さくし
ている。
第7図は性格°子76d1列格子74eそして行格子7
6eとの組合せを詳細に示・している。第7図は第2図
と同じ方向で見た斜視図である。・第8図は、第7図に
示した行格子76bと76eに面した正面図である。第
7図において、セグメントと層との先細の側面を示して
いないのは層の組合せに説明をしぼっているからである
。第7図と第8図において、層とセグメントとはセルの
数については第3−6図よりも少な(して簡単にして図
示している。
第7図と第8図とを参照する。各層76d、 74e。
76eは並列のセグメント78.78/と80.80′
とを備えている。各セグメントは頂縁82、底縁、84
、側縁86を有している。各セグメントの側縁86は先
細となって先細パネル54.56に(又は列セグメント
78の場合フロントパネル50とバックパネル52に)
揃って、セグメントを配置するキャニスタ24内で収斂
している。層76における行セグメント80の外側の寸
法は、好ましくはセグメント80の底縁84はセグメン
ト80/の底R84’よりも長いが、セグメント80′
の頂縁82′と同じ長さである。頂縁82と底縁84と
は同じ長さではないけれど、それらは平行であり、従っ
てセフメン)80は台形である。缶縁82,84は交互
に短かくなったり長くなったりしているスリット94.
96を有しており、これらのスリン。
トによりセグメントを相互に接続する。
全格子構造体をキャニスタ24内に組立てると、する通
路を形成する。缶縁に沿ってスリットを設けることで通
路ができるのであり、スリット間の距離は縁の長さに比
例している。かくして、セルの順次の垂直部分は、スリ
ットに比例したスペースのため少し異なった寸法となっ
ている。
好ましい実施例において、垂直方向に揃っている短かい
スリットと長いスリットの組合せた長さは、セグメント
の頂縁と底縁との間の距離の半分に等しい、このことに
よって保証していることは、各セルが実質的に連続して
いて、そしてそれにより燃料棒が隣接層のセグメント間
でひつか\る可能性を回避しているということである。
従って好ましいこと\して、付層のセグメントの上級が
次に高い付層のセグメントの下縁と実質的に接触90し
ており、そして列理についても同様になっているという
ことである。
長いスリットと短かいスリットの配置により、1つのセ
グメントの長いスリットを別のセグメントの短いスリッ
トと交さして固定すること忙よって容易に格子層を形成
できる。行又は列の層で横に隣り合っているセグメント
、例えば第7図で78a 、 78bと80a 、 8
0bとは、例えば「4つの短かい、3つの長い」スロッ
トのついた上縁78a。
80aとセグメント80b、 78bの「4つの長い、
3つの短か同上級との間で交互になっている。下方の縁
スロットのパターンも同様に交互となっている。異なる
行と層の垂直に隣接しているセグメント、例えば付層7
6d 、  76eのセグメント80.80/は同じス
リットパターンを有している。長短スリットを有するこ
のセグメントの配置は、セルの壁として作用するセグメ
ントの部分がたり1つだけの長いスリット境界を有して
いるということを保証している。従って、この部分は、
2本の長いスリットが境界となっている場合よりも堅固
でそして平坦である。
格子構造体46を完全に組立て\からキャニスタ24に
挿入するのが好ましいということは理解されよう。各層
のセグメントは、最下層741゜76hから始めて、交
さしていき、そしてこれらのセグメントをタック溶接す
るだけで十分に堅固となって、その構造体をキャニスタ
に挿入するよう取扱えれるようになる。このような溶接
技術の1つは、構造体の周りのリボン又はストリップを
、隣接行層間の、そして同様に隣接列層間の界面で溶接
することである。組立て技術の1つを第7図と第8(a
)図に示す。これらの図では孔102を有するかこい板
100は先細箱24(第2図)よりも幾らか小さくなっ
ており、そして層の外縁86のタブ104にかぶせて配
置する。以下に説明するプレートセクションと関連させ
て格子セクションを使用するとき、かこい板100は箱
全体に納まり、そして格子セクションをプレートセクシ
ョン忙接続する。
第8(b1図が示す好ましい実施例においてタブ104
′は各セグメントの下縁84と上縁82からの延長部と
なっていて、垂直に隣接するセグメントからのタブは同
じかこい板の孔102を通り、そして1個所の溶接10
6で溶接される。こうして箱の壁の近くのセグメントの
部分(これらの部分は溶接されないと長いスリットに接
しているため支持されることはない)は強化された層と
なる。
プレート部材48を有する下方セクション44の詳細を
第3.6.9及び10図を参照して説明する。これらの
図では200から始まる参照数字を使用している。
第9図に示すプレート部材48は平行な上縁200、下
縁202そして先細側縁204を有している。
側112o4は先細となってキャニスタ24の下方部分
のフロントパネル50とバックパネル52とに一致して
いる。各プレート480波形チヤンネル206叫数は行
の燃料棒の数(第4図)と一致している。これらの波形
チャンネル206は下縁202へのび【、一連の交互に
凸となり、凹となる弧状部分208 、210を形成し
ている。各プレート48の平坦区域212は上縁20(
lで始まり、次第に波形に移行し、凸部20Bと凹部2
10の振巾は上縁200からの距離につれて増大してい
くようにするのが好ましい。
プレート48は、1つのダイスプレートへ所要数の「ダ
ミー」棒を溶接したダイスで形成する。
各「ダミー」棒は、側縁204の全体としての先細に従
ってプレートの中心に向って幾らか寄せられている。プ
レスする前にプレートは矩形であり、モして側縁204
はダイスでプレスした後にキャニスタのパネルと一致す
るよう精確に寸法を決められている。下縁202に近づ
くにつれて振巾が増大してい(波形をいっぺんに形成す
るとプレス中に側縁を内側に引き込んでい(こと\なる
が、これだけでは側縁204を必要なだけ先細とするこ
とはできない。平坦から波形の全振巾への移行は、「ダ
ミー」棒を固定した固定ダイスに対して僅かな角度可動
ダイスを傾けることによりダイス内で達成され、そのた
めプレートの完全変形は下縁2020近くでだけ生じる
好ましい実施例において、各プレートの上縁200は上
方セクション42の格子手段406と組合さり、そして
連続案内路を形成する。
第3図と第6図とを参照する。この移行はセクション界
面72で生じる。この界面を4りる最も簡単な方法は、
各プレート48の上縁200をスロットのない縁として
、これらが格子手段46の最尤のセグメント76h上に
形成した長いスリット96に係合するようにする(第8
図も参照)。界面72において、バンド216又は他の
部材は、その格子構造体46の層74.76の組立体に
ついて述べたように、相互接続した構造体の周りにタッ
ク溶接されている。好ましい実施例ではプレートはかこ
い板の孔と嵌まり合い、そして格子層74iのセグメン
ト上のタブに溶接するタブを有している。
好ましい実施例において、プレートは全部同じ長さでは
なく、下縁202は喰違いとなっている。
第3図において、中心プレートの下縁202aと中心と
左、パネル54との間のプレー)202a−iとを参照
されたい。左パネル54を取外してキャニスタ24の側
面からみると別の喰違いの様子が見れる。
この喰違いはキャニスタ内のコンンリデーションを最大
とするため必要である。プレートは燃料棒の直径に比し
てかなりの厚みを有しており、そしてキャニスタ24の
下方端60で三角アレイにまとめられるときに燃料棒が
離れていないのが理想だからである。
第1θ図は、例えばプレートの下縁202aと202b
の関係を示している。一方のプレート202aの各弧状
凸部208はプレー) 202bの弧状凹部210に面
しており、そしてプレー) 202aの各弧状凹部21
O′はプレー) 202bの弧状凸部208′に面して
いる。弧状凸部とこれに面する凹部との間の距離21に
は第10図に破線で示すように燃料棒の直径に等しい。
このプレートの配置と寸法とにより、下方セクション4
4が受け入れたきつく詰められた三角アレイの燃料棒の
前端は、プレートと箱パネルとの間で統合されてプレー
トの下方縁できつく詰められた三角アレイとなる。第1
0図は弧状振巾の意味を明示しており、凸状振巾220
と凹状振巾222とは平坦な仮想面224に対して等距
離となっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好ましい実施例を中央ステーション
として示している従来の燃料コンンリデーションシステ
ムの略図である。 第2図は、本発明の好ましい実施例の斜視図であり、燃
料転送キャニスタの箱部分を部分的に切開いて頂部の格
子構造と底部のプレート部材とを示している。 第3図は第2図の転送キャニスタの前面図であり、フロ
ントパネルを取外して上方の格子セクタヨンと下方のプ
レートセクションとを示している。 第4図はトッププレートを取外して上から見た転送キャ
ニスタの平面図であり、格子構造体が形成しているセル
の行と列を示している。 第5図は第3図の線5−5に沿う断面図であり、先細の
箱の中間で箱とセルの寸法が小さくなっている様子を示
す。 第6図は第3図のキャニスタの側面図で、左パネルを取
外してその中の格子構造体とプレート構造体を示す。 第7図は付層と列理との交さの斜視図であり、個々の格
子セグメントの短かいスリットと長いスリットと、層の
外縁を包囲し、そして外縁と結合しているかこい板とを
示している。 第8(81図は第7図の格子の付層の正面図であり(列
理は図面に垂直な方向)、そして第8(b)図は外縁に
変形タブを有する別の実施例の正面図である。 第9図は、燃料棒を三角ピッチに案内する一体成形チヤ
ンネルを示す波形プレート部材の斜視図である。 第10図はプレート部材の2つの隣接波形縁の端面図で
あり、弧状凹凸部の配置と間隔とが燃料棒をどのように
してきつく詰めた三角アレイにするかを示している。 lO・eコンンリテーションシステム、12・0解体ス
テーション、14・・燃料棒転送ステーシヨン、16・
・コンンリデーションステーション、18・・核燃料組
立体、20・・エンドフイツテイング、22−−燃料棒
、24・・転送キャニスタ、26−Φテーブル、28@
・貯蔵箱、30・・第1エレベータ、32・・第2エレ
ベータ、34・・燃料プールキャビティフロア−136
・・容器、38・書キャニスタの底、40・・ロツキン
グ手段、42・・上方セクション、44・・下方セクシ
ョン、48・・垂直プレート部材、50@−フロンドパ
ネル、52・・バックパネル、54;56・・サイドパ
ネル、58・・パネルの上端、60・・パネルの下端、
63・・トッププレート、64・・孔、66−・プレー
トの下縁、74a−74i : 76a −76h −
a格子層、78・・格子セグメント、80・・行セグメ
ント。 ゛(11か7名) Fig、 l Fig、2 Fig、 3 Fig、 6 Fiq、7 Fig、 IQ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上方内部セクションと下方内部セクションとを有す
    る全体として方形の長い、先細となつている箱を備え、 行と列とから成る比較的ゆるく詰めた方形アレイの形に
    燃料棒を受け入れ、そして燃料棒が箱を降下していくに
    つれて燃料棒を相互に寄せていき、比較的固く詰められ
    た方形のアレイとなつて上方内部セクションの下端から
    燃料棒が現われてくるようにする格子手段を上方内部セ
    クションに設け、 下方内部セクションは上方内部セクションから現われて
    くる燃料棒を受け取るようになつており、そして下方内
    部セクションは上方内部セクションの燃料棒の列の数に
    一致する垂直プレート部材を有しており、 各プレートは実質的に平行な上縁と下縁、箱に衝合し、
    内方に先細となつている側縁及び燃料棒の行の数と一致
    する波形チャンネルを有し、これらの波形は各プレート
    の下縁へのび、そして一連の交互の弧状の凹部と凸部と
    を形成し、各プレートは隣接プレートと揃えられていて
    一つのプレートの各弧状凸部は隣接プレートの弧状凹部
    に面しており、そして前記の一つのプレートの各弧状凹
    部は前記の隣接プレートの弧状凸部に面しており、 それにより下方内部セクションが受けた燃料棒の固く詰
    められた方形アレイの前端はプレートと箱との間で統合
    されてプレートの下縁で固く詰め合わされた三角形アレ
    イとなるようにしたことを特徴とする核燃料棒の統合キ
    ヤニスタ。 2 各波形プレートは前記の上方内部セクションに最も
    近く配置された縁では実質的に平坦であり、そして弧状
    の凹部と凸部の振巾は前記の上縁から離れるにつれて増
    大していく特許請求の範囲第1項に記載のキヤニスタ。 3 プレート部材の上縁は上方内部セクションの格子手
    段と組合うようになつており、そして格子手段から連続
    案内路を形成する特許請求の範囲第2項に記載のキヤニ
    スタ。 4 隣接プレート部材の上縁間の距離は、上方内部セク
    ションの下方端における固く詰めた方形アレイの燃料棒
    の中心と中心との間の距離に実質的に等しい特許請求の
    範囲第2項に記載のキヤニスタ。 5 各プレートの下縁は隣接プレートから離れていて、
    向き合つている弧状の凹部と凸部との間の距離が燃料棒
    の直径に実質的に等しい特許請求の範囲第1項に記載の
    キヤニスタ。 6 プレートの内の少なくとも何枚かは垂直方向に食違
    つている特許請求の範囲第1項に記載のキヤニスタ。
JP60289496A 1984-12-24 1985-12-24 核燃料棒転送キヤニスタ Pending JPS61155996A (ja)

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