JPS61154308U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は従来例を示すもので、第１
図はワンタツチ式バンドの斜視図、第２図は第１
図の締付状態を示す要部の正断面図、第３図は他
の従来例の締付状態を示す要部の正断面図、第４
図乃至第１０図はこの考案の一実施例を示すもの
で、第４図はワンタツチ式バンドの正面図、第５
図は同締付状態を示す要部の正断面図、第６図は
第４図のＡ―Ａ断面である支点位置を示す断面図
、第７図は第４図のＢ―Ｂ断面である係止部材の
固着部を示す断面図、第８図は係止部材内に取手
部を係止させる状態図、第９図は第１図の展開を
示す斜視図、第１０図は他の実施例を示す要部の
正断面図である。 １１……ワンタツチ式バンド、１２……バンド
部、１３……レバー部、２０……係止部材、ｃ…
…凸起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) バンド部とレバー部を一体的な帯状部材で
   形成したものであり、該帯状部材の一端側はレバ
   ー部を上方に設け、次に前記レバー部の長さ間に
   おいて適宜蛇行状に屈曲重合させ、次に一体的な
   バンド部を下方に設け、前記バンド部をリング状
   に形成し、該左側には凸起を形成し、帯状部材の
   他端側は前記蛇行状に屈曲重合させた内へ適宜嵌
   入重合させ支点位置を適宜固着させたことを特徴
   とするワンタツチ式バンドの改良。 (2) 前記レバー部には補強用としてビード状に
   形成したことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載のワンタツチ式バンド。 (3) 前記リング状のバンド部には係止部材を固
   着させたことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項乃至第２項のいずれか１項記載のワンタ
   ツチ式バンド。 (4) 前記係止部材にはレバーを押圧するだけで
   係止保持させるための両鈎部を設けたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第３項記載のワン
   タツチ式バンド。