JPS6115373B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6115373B2 JPS6115373B2 JP53107859A JP10785978A JPS6115373B2 JP S6115373 B2 JPS6115373 B2 JP S6115373B2 JP 53107859 A JP53107859 A JP 53107859A JP 10785978 A JP10785978 A JP 10785978A JP S6115373 B2 JPS6115373 B2 JP S6115373B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- sample
- value
- threshold value
- operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 23
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 18
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 9
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005347 demagnetization Effects 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000009738 saturating Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、保護継電器の自動試験方法に関し、
計算機を用いた保護継電器の自動試験方法に関す
る。
計算機を用いた保護継電器の自動試験方法に関す
る。
通常、誘導円板型の保護継電器を自動試験する
のに用いられる自動試験装置は、第1図に示すよ
うなものである。この試験装置は、試験される保
護継電器即ち供試品1に対して第2図に示すよう
な種々のレベルをもつた試験電流(以下、単に電
流という)を供給する電源装置2、電源装置2か
ら前記電流を出力させると共にその他の全般的な
制御を行う計算機3、計算機3に接続されて、例
えば印刷を行う出力装置4、供試品の型番を読み
込む入力装置5、メモリ6及び測定装置7から構
成される。
のに用いられる自動試験装置は、第1図に示すよ
うなものである。この試験装置は、試験される保
護継電器即ち供試品1に対して第2図に示すよう
な種々のレベルをもつた試験電流(以下、単に電
流という)を供給する電源装置2、電源装置2か
ら前記電流を出力させると共にその他の全般的な
制御を行う計算機3、計算機3に接続されて、例
えば印刷を行う出力装置4、供試品の型番を読み
込む入力装置5、メモリ6及び測定装置7から構
成される。
第2図を参照して従来の自動試験方法を段階順
に説明する。第1に、操作者により入力装置5に
供試品1の型番を入力する。この型番は計算機3
に送られ、これに応答して計算機3はメモリ6か
ら試験手順のプログラムを読み出す。このプログ
ラムに従い、計算機3は電源装置2に指令を与え
る。この指令により電源装置2は、レベルL11の
電流を出力する。レベルL11は供試品1の動作領
域のものであるので、供試品1は動作し、供試品
1の動作信号が直接計算機3に知らされ、計算機
3は供試品1が動作していることを知る。
に説明する。第1に、操作者により入力装置5に
供試品1の型番を入力する。この型番は計算機3
に送られ、これに応答して計算機3はメモリ6か
ら試験手順のプログラムを読み出す。このプログ
ラムに従い、計算機3は電源装置2に指令を与え
る。この指令により電源装置2は、レベルL11の
電流を出力する。レベルL11は供試品1の動作領
域のものであるので、供試品1は動作し、供試品
1の動作信号が直接計算機3に知らされ、計算機
3は供試品1が動作していることを知る。
第2に、計算機3はレベルL11よりも5カウン
トだけ少ないレベルL12の出力を電源装置2に指
令する。レベルL12は、供試品1が復帰する値で
ある。これによる供試品1の復帰は、前述と同じ
ようにして計算機3に知らされる。
トだけ少ないレベルL12の出力を電源装置2に指
令する。レベルL12は、供試品1が復帰する値で
ある。これによる供試品1の復帰は、前述と同じ
ようにして計算機3に知らされる。
以下、同様の各段階によつて、レベルL14〜L18
が動作領域と復帰領域を分けるしきい値のレベル
Laに収束するような形で供試品1に入力され
る。
が動作領域と復帰領域を分けるしきい値のレベル
Laに収束するような形で供試品1に入力され
る。
そして、しきい値のレベルLaに収束した時の
値を測定装置7により測定し、その結果は、計算
機3から出力装置4に出力され、出力装置4が印
字出力することで操作者に知らされる。ところ
で、保護継電器は、種々の電磁気部品を有し、そ
れらには一般に残留磁気が存在する。従つて、保
護継電気の特性を正しく測定するためには測定試
験に先行してそのような残留磁気を消磁する処理
が必要となる。電磁気部品における残留磁気を消
磁するためには、その残留磁気がどの程度のもの
か不明なので、その電磁部品を一旦交流磁気によ
り飽和させることにより、消磁する処理が必要と
なる。このような消磁の周知例として交流磁気バ
イアスを用いた磁気テープ録音機のテープやヘツ
ドの消磁がある。
値を測定装置7により測定し、その結果は、計算
機3から出力装置4に出力され、出力装置4が印
字出力することで操作者に知らされる。ところ
で、保護継電器は、種々の電磁気部品を有し、そ
れらには一般に残留磁気が存在する。従つて、保
護継電気の特性を正しく測定するためには測定試
験に先行してそのような残留磁気を消磁する処理
が必要となる。電磁気部品における残留磁気を消
磁するためには、その残留磁気がどの程度のもの
か不明なので、その電磁部品を一旦交流磁気によ
り飽和させることにより、消磁する処理が必要と
なる。このような消磁の周知例として交流磁気バ
イアスを用いた磁気テープ録音機のテープやヘツ
ドの消磁がある。
通常の保護継電器では経済性の見地からその構
成部品である交流器等が公称動作値の2倍以上の
電流入力で完全に磁気的飽和をしてしう設計とな
つていることが多い。従つて、通常の保護継電器
の残留磁気を消磁するときは、公称動作値の少な
くとも2倍の電流入力を焼損をしない範囲の時間
で保護継電器に与えればよい。
成部品である交流器等が公称動作値の2倍以上の
電流入力で完全に磁気的飽和をしてしう設計とな
つていることが多い。従つて、通常の保護継電器
の残留磁気を消磁するときは、公称動作値の少な
くとも2倍の電流入力を焼損をしない範囲の時間
で保護継電器に与えればよい。
従来の自動試験方法は、以上のような段階から
構成されており、保護継電器の一連のステツプか
らなる試験においてその保護対象の事故時に発生
し得る大電流を想定した試験が実施されず、また
試験の実施に際してまず実行されるべき初期化設
定、即ち残留磁気を消磁させる処理も実行してい
ないので、誘導円板形のように物理的エネルギー
(トルク)を用いる保護継電器等にあつては動作
のしきい値等のパラメータを精度良く測定するこ
とができない欠点があつた。
構成されており、保護継電器の一連のステツプか
らなる試験においてその保護対象の事故時に発生
し得る大電流を想定した試験が実施されず、また
試験の実施に際してまず実行されるべき初期化設
定、即ち残留磁気を消磁させる処理も実行してい
ないので、誘導円板形のように物理的エネルギー
(トルク)を用いる保護継電器等にあつては動作
のしきい値等のパラメータを精度良く測定するこ
とができない欠点があつた。
本発明は、このような従来の自動試験方法の欠
点を除去するためになされたもので、試験段階に
おいて、供試品に供給する電流の初期値を例えば
動作値として指定されているn倍(n≧2)の値
として動作させ、次いで前記動作値を設定して動
作を確認し、更に前記動作値から5カウント離れ
た半微調整の設定をし、以後1カウントずつの微
調整を設定した電流により供試品を試験すること
により、物理的エネルギー(トルク)の影響を受
けない正しい動作値を得ることができるようにし
た保護継電器の自動試験方法を提供することを目
的としている。
点を除去するためになされたもので、試験段階に
おいて、供試品に供給する電流の初期値を例えば
動作値として指定されているn倍(n≧2)の値
として動作させ、次いで前記動作値を設定して動
作を確認し、更に前記動作値から5カウント離れ
た半微調整の設定をし、以後1カウントずつの微
調整を設定した電流により供試品を試験すること
により、物理的エネルギー(トルク)の影響を受
けない正しい動作値を得ることができるようにし
た保護継電器の自動試験方法を提供することを目
的としている。
以下、本発明の一実施例を図について説明す
る。第3図は、本発明による保護継電器の自動試
験方法を示すグラフであり、供試品1に供給され
る電流のレベルを示すものである。第1図に示し
た自動試験装置は、本発明においても用いられ、
次に説明するようにメモリ6に記録されている試
験手順のプログラムに従つて、第3図に示す電流
を発生するもので、その外部的な構成は既に説明
したとおりである。
る。第3図は、本発明による保護継電器の自動試
験方法を示すグラフであり、供試品1に供給され
る電流のレベルを示すものである。第1図に示し
た自動試験装置は、本発明においても用いられ、
次に説明するようにメモリ6に記録されている試
験手順のプログラムに従つて、第3図に示す電流
を発生するもので、その外部的な構成は既に説明
したとおりである。
動作について説明する。まず、予め定められて
いる供試品1の型番を選択して入力装置5に入力
する。次に、入力装置5に入力された型番は計算
機3に送られる。これにより、計算機3は、メモ
リ6からその型番に対応した試験手順のプログラ
ムを読み出し、これに基づく指令を電源装置2に
与える。この指令に従い、電源装置2は第3図に
示す各レベルの電流を供試品1に供給して試験を
行う。
いる供試品1の型番を選択して入力装置5に入力
する。次に、入力装置5に入力された型番は計算
機3に送られる。これにより、計算機3は、メモ
リ6からその型番に対応した試験手順のプログラ
ムを読み出し、これに基づく指令を電源装置2に
与える。この指令に従い、電源装置2は第3図に
示す各レベルの電流を供試品1に供給して試験を
行う。
以下各段階に従つて説明する。第1に、動作値
として指定されているレベルLaの3倍値に等し
いレベルL21を初期値として供試品1に供給し、
以下特に言及しないが待ち時間これを継続する。
として指定されているレベルLaの3倍値に等し
いレベルL21を初期値として供試品1に供給し、
以下特に言及しないが待ち時間これを継続する。
なお、このような大きな値をもつレベルL21を
供試品1に印加する理由は、第1に保護継電器の
保護対象の事故時に十分発生し得る大きな値が供
試品1に印加されても、供試品1が機械的にも電
気的にも異常を生じることなく、十分に機能し得
ることを確認することにあり、第2に保護継電器
を構成する電磁部品、例えば入力側の変流器が残
留磁気により直流磁化されているので、これを入
力即ち交流電流により一旦飽和させて消磁させる
ことにある。
供試品1に印加する理由は、第1に保護継電器の
保護対象の事故時に十分発生し得る大きな値が供
試品1に印加されても、供試品1が機械的にも電
気的にも異常を生じることなく、十分に機能し得
ることを確認することにあり、第2に保護継電器
を構成する電磁部品、例えば入力側の変流器が残
留磁気により直流磁化されているので、これを入
力即ち交流電流により一旦飽和させて消磁させる
ことにある。
従つて、試験段階にあるレベルL21はレベルLa
の3倍に限定される必要はなく、保護対象の事故
時の電流レベルを考慮し、少なくともレベルLa
の2倍以上あることが望ましい。
の3倍に限定される必要はなく、保護対象の事故
時の電流レベルを考慮し、少なくともレベルLa
の2倍以上あることが望ましい。
第2に、供試品1の動作を確認した後、動作値
として指定されているレベルLaを設定して動作
を確認する。
として指定されているレベルLaを設定して動作
を確認する。
第3に、レベルLaより5カウントだけ少ない
レベルL23を供給し、供試品1の状態、この場合
不動作を確認する。
レベルL23を供給し、供試品1の状態、この場合
不動作を確認する。
第4に、レベルL23より1カウントだけ多いレ
ベルL24を供給し、供試品1の状態、この場合不
動作を確認する。
ベルL24を供給し、供試品1の状態、この場合不
動作を確認する。
以下、同様に1カウントずつ増加させるように
して、レベルL25〜L27でそれぞれ供試品1の状
態、この場合不動作を確認する。この過程におい
て供試品1が不動作領域から動作領域へ遷移する
しきい値Lbを越えるので、レベルL27で供試品1
は動作状態となり、計算機3はその電流値を測定
装置7により測定し、出力装置5から動作値とし
て出力、即ち印字させる。
して、レベルL25〜L27でそれぞれ供試品1の状
態、この場合不動作を確認する。この過程におい
て供試品1が不動作領域から動作領域へ遷移する
しきい値Lbを越えるので、レベルL27で供試品1
は動作状態となり、計算機3はその電流値を測定
装置7により測定し、出力装置5から動作値とし
て出力、即ち印字させる。
以上の各段階は、全て自動的にメモリ6に記憶
されている試験手順のプログラムに従つて次々に
実行される。
されている試験手順のプログラムに従つて次々に
実行される。
なお、前記実施例では供試品1の動作値を測定
するものであつたが、これは供試品1の復帰値を
測定するものであつてもよい。また、初期値は、
レベルLaの3倍値に限定されず、2倍、4倍等
の任意のものであつてもよい。また、電圧、位相
等の電気量を変化させるものであつてもよい。
するものであつたが、これは供試品1の復帰値を
測定するものであつてもよい。また、初期値は、
レベルLaの3倍値に限定されず、2倍、4倍等
の任意のものであつてもよい。また、電圧、位相
等の電気量を変化させるものであつてもよい。
以上のように、本発明によれば供試品に対して
指定されている動作値のn倍(n≧2)のレベル
にある初期値を供給してまずその動作を確認し、
その後半微調整又は微調整で供試品の動作値及び
復帰値を測定するようにしたので、物理的エネル
ギー(トルク)の影響を受けていない正規の動作
値を測定することができる。
指定されている動作値のn倍(n≧2)のレベル
にある初期値を供給してまずその動作を確認し、
その後半微調整又は微調整で供試品の動作値及び
復帰値を測定するようにしたので、物理的エネル
ギー(トルク)の影響を受けていない正規の動作
値を測定することができる。
第1図は保護継電器の自動試験装置を示すブロ
ツク図、第2図は従来の自動試験方法による試験
電流のレベル図、第3図は本発明の一実施例によ
る試験電流のレベル図である。 1……供試品、2……電源装置、3……計算
機、4……出力装置、5……入力装置、6……メ
モリ、7……測定装置。
ツク図、第2図は従来の自動試験方法による試験
電流のレベル図、第3図は本発明の一実施例によ
る試験電流のレベル図である。 1……供試品、2……電源装置、3……計算
機、4……出力装置、5……入力装置、6……メ
モリ、7……測定装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 供試品に各種レベルの試験電流を順次供給す
るようにし、段階的に前記レベルを供試品の動作
領域及び不動作領域のしきい値に収束させて前記
供試品の動作値及び不動作値を測定する保護継電
器の自動試験方法において、初期値のレベルを予
めしきい値のn倍(n≧2)のレベルを設定して
試験し、以後前記n倍のレベルから前記しきい値
を設定して試験する第1の段階と、前記しきい値
を離れた半微調整のレベルを設定して試験し、以
後該レベルを微調整量ずつ変化させながらしきい
値に到達するまで反復して試験する次の第2段階
とを有し、前記第2段階の試験結果から前記供試
品のしきい値を確定することを特徴とする保護継
電器の自動試験方法。 2 しきい値を動作値とするすることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の保護継電器の自動
試験方法。 3 しきい値を復帰値とすることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の保護継電器の自動試験
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10785978A JPS5533680A (en) | 1978-09-01 | 1978-09-01 | Automatic testing method of protecting relay |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10785978A JPS5533680A (en) | 1978-09-01 | 1978-09-01 | Automatic testing method of protecting relay |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5533680A JPS5533680A (en) | 1980-03-08 |
JPS6115373B2 true JPS6115373B2 (ja) | 1986-04-23 |
Family
ID=14469869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10785978A Granted JPS5533680A (en) | 1978-09-01 | 1978-09-01 | Automatic testing method of protecting relay |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5533680A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0433333B2 (ja) * | 1986-07-08 | 1992-06-02 | Toto Ltd | |
JPH0426539Y2 (ja) * | 1986-02-17 | 1992-06-25 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6025495A (ja) * | 1983-07-23 | 1985-02-08 | 日揮株式会社 | 放射性廃棄物の固化処理方法 |
-
1978
- 1978-09-01 JP JP10785978A patent/JPS5533680A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0426539Y2 (ja) * | 1986-02-17 | 1992-06-25 | ||
JPH0433333B2 (ja) * | 1986-07-08 | 1992-06-02 | Toto Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5533680A (en) | 1980-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100477437C (zh) | 剩余电流设备 | |
US5136459A (en) | High speed current limiting system responsive to symmetrical & asymmetrical currents | |
CN1005227B (zh) | 采用有效值取样技术的过流电路断路器 | |
US4187525A (en) | Ground fault protective apparatus of field windings | |
US4271443A (en) | Quench detector | |
Bhaskar et al. | Nonlinear parameter estimation of excitation systems | |
US4208692A (en) | Method and apparatus for detecting fault currents in electrical networks | |
JPS6115373B2 (ja) | ||
US3401395A (en) | Fault recorder | |
EP0644648B1 (en) | Control method and apparatus and malefunction detection method and apparatus for AC motor | |
JPH102921A (ja) | 保護継電器の試験装置 | |
EP0424825B1 (en) | Method for measuring DC current/voltage characteristic of semi-conductor device | |
US2628333A (en) | Safety means for electrical apparatus | |
CA1306773C (en) | Method and apparatus for determining the control electrode to cathode junction voltage of a control turn-off semiconductor device and use of such determined voltage in the controlof the device | |
JPH095368A (ja) | 巻線抵抗の測定方法 | |
US4798950A (en) | Radiation characteristic measuring apparatus for laser diode | |
SU1688347A1 (ru) | Способ защиты синхронной электрической машины от внутренних замыканий | |
JPH0438303Y2 (ja) | ||
JPH0318951Y2 (ja) | ||
JPS631555Y2 (ja) | ||
US2740087A (en) | Generator control apparatus | |
JPH0531091A (ja) | Mr装置 | |
JP2672690B2 (ja) | 半導体デバイスの試験方法 | |
JPS6129637A (ja) | 制御装置 | |
JPH05232172A (ja) | パワーアンプの試験方法および試験装置 |