JPS61152764A - 改質アスフアルト用添加剤 - Google Patents

改質アスフアルト用添加剤

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JPS61152764A
JPS61152764A JP27385984A JP27385984A JPS61152764A JP S61152764 A JPS61152764 A JP S61152764A JP 27385984 A JP27385984 A JP 27385984A JP 27385984 A JP27385984 A JP 27385984A JP S61152764 A JPS61152764 A JP S61152764A
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asphalt
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ethylene
ethyl acrylate
polyethylene
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中林 宏
Katsuhiko Hayashi
勝彦 林
Kiyomine Taniguchi
谷口 清峰
Yoshihiko Shimizu
清水 珍彦
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Nippon Unicar Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、加熱溶融した道路舗装用アスファルトに混入
し、そのタフネス及びテナシティを改良し、特に該アス
ファルトを使用した道路舗装材のひび割れ防止効果を著
しく載着する改質アスファルト用添加剤に関する。
従来技術とその問題点 原則として、アスファルト道路舗装材は、日本道路協金
の制定したアスファルト舖装要面の基準に合致するよう
に又はこれに準するよう製造され、舗装に供される。
このアスファルト綺装要綱によれば、アスファルト道路
舗装材は、通常、予め加熱した砕石、砂等の骨材を混合
機に投入し、常温のフィラーを加えて5秒以上空練りし
、次いで粘度が150〜300センチストークスになる
ように加熱されたアスファルトを注入し、約40〜50
秒間アスファルトが骨材のすべてを被覆するまで混合す
ることによって製造される。
また、アスファルト道路舗装材中のアスファルト含有量
は、特殊用途を含めると約4〜20!!量外、一般には
約4〜95重量−であるとされている。
従来のアス7アルF道路舗装材は、今日では多くの欠点
が目立ち、これを改善する技術の開発が急がれている。
その欠点とは、車輌の大型化と交通量の著るしい増加に
起因する1わだち堀れ1、摩耗、亀裂、流動、部分的沈
下、その他の損傷などであり、従来の骨材、フィラー、
アスファルトの組合せではその配合率、配合法、施工法
を改善しても十分にこれらの点を解決できず、交通事故
の原因となり、舗装の寿命の短縮は資源節約の面からも
重要な問題である。更に特殊な場合として夏季の高温に
よる流動や、寒冷地における脆化、積雪地帯の道路、特
に消雷道路、トンネル内道路やシェルタ−内道路でのチ
ェーン装着タイヤによる損傷等も解決せねばならない問
題として式されていた。
これらの間層を解決するための有効な方法として、ゴム
、プラスチック等をアスファルトに添加する事が古くか
ら試みられ、成る程度の成果を上げている。
しかしながら、改質材としてゴム、プラスチック等を使
用した改質アスファルト道路舗装材はひび割れを起すこ
とは防止されたが、耐流動性1耐摩耗性が悪く、1わだ
ち堀れ1がおき易い欠点がある。1わだち堀れ6防止の
ため耐流動性の良いエチレン−エチルアクリレート共重
合体の粉末がアスファルトの改質材として使用され、改
質アスファルト道路舗装材としてかなりの効果を上げて
いる。
しかしながら、エチレン−エチルアクリレ−(共重合体
の粉末をアスファルト改質材として使用した改質アスフ
ァルト道路舗装材は、改質アス7アルFが付着性、粘結
性に欠けるため、ひび割れが問題となっている。
一方、ゴム、プラスチックを改質材とした改質アスファ
ルトに基準を設ける動向がある。これらの基準として改
質アスファルトの付着性、粘結性を示すタフネス及びテ
ナシティがある。ある基準では、タフネス50kt−c
m以上、テナシティ10kp−譚以上となっている。
しかしながら、現在アスファルト改質材として使用され
ているエチレン−エチルアクリレート共重合体の粉末を
添加した改質アスファルトのタフネス値は55 kt−
cm 、テナシティ値は10kt−画程度であり、一応
基準値を満たしているが、今後アスファルト道路舗装材
は時代の進展とともに、交通量の増加、重量車輌の増加
、が予想されるので更に高品質のものが要求されるので
、それに適した改質アスファルト用添加剤を開発するこ
とが要請されている。
即ち、タフネス及びテナシティについて更に改良された
アスファルトが要望され、かつ、ひび割れ防止特性をも
つことが不可欠になっている。
発明の目的 本発明の目的は、上記した要「aに適合する改質アスフ
ァルト添加剤を提供することにある。
発明の詳細な説明 本発明は下記の(1)及び(2)の改質アスファルト添
加剤からなる。
(1)  ポリエチレン、酸変性ポリエチレン、エチレ
ン−エチルアクリレート共重合体、酸変性エチレン−エ
チルアクリレート共重合体およびこれらの混合物より成
る群から選ばれた樹脂からなる短繊維であることを特徴
とする改質アスファルト用添加剤。
(2)  ポリエチレン、酸変性ぎりエチレン、エチレ
ン−エチルアクリレート共重合体、酸変性エチレン−エ
チルアクリレートおよびこれらの混合物より成る群から
選ばれた樹脂に直径αOOS〜α150 mmの繊維状
ガラスを混練した後粉砕し、6〜35メツシュの粒度と
した粉粒体であることを特徴とする改質アスファルト用
添加剤。
本発明の改質アスファルト用添加剤は、樹脂成分からな
る短繊維又は樹脂成分と繊維状ガラスの混練物を粉砕し
た粉粒体であり、これら添加剤をアスファルトに添加し
た改質アスファルトは付着性及び粘結性、即ちタフネス
及びテナシティが上昇し、該改質アスファルトを使用し
たアスファルト道路舗装材は耐熱性、耐寒性、わだち割
れ防止性、特に、エチレン−エチルアクリレ−) 共1
合体の粉末の添加では解決のできなかったひび割れ防止
についてすぐれた効果が認められた。
特定の理論に拘束されるものではないが゛、従来方法に
おいてはタフネス、テナシティ、ひび割れ防止等の改良
を計るため、ゴム、粘着性樹脂等を添加し、化学的結合
力の増加によって解決するという技術的思想であるが、
本発明にては、樹脂成分を短繊維又は樹脂成分を繊維状
ガラスと混練し粉砕した粉粒体(この粉粒体はマク田的
にみれば樹脂被覆した短繊維ガラスである。)を添加し
、改質アスファルト中で樹脂短繊維又は樹脂被覆ガラス
短繊維は、!クワ的に綱目構造すなわち三次元構造又は
それに近い構造を持っていると推察され、従来の化学的
結合力の増加によって改良する技術的思想と異なり、物
理的結合力の増加によって改良するという新しい技術的
思想によるものである。
本発明に使用するポリエチレン、エチレン−エチルアク
リレート共重合体等は粉末としてアスファルトの改質材
として使用する事は公知であるが、短繊維状にして使用
すれば、アスファルト及びそれを使用した道路舗装材の
緒特性、特にひび割れ防止性の改良が画期的になされる
ことは本発明において、はじめて完成されたものである
。本発明に使用する変性ポリエチレン、変性エチレン−
エチルアクリレート共重合体等は、これまでアス7アル
Fの改質材とし・ては使用されたことはなく、粉粒体の
まま使用しても十分効果はあるが、本発明の如く短繊維
又は短繊維ガラスに被覆して使用した方が、効果は顕著
である。
なお、本発明で骨材とは舗装に通常使用される砕石、砂
の混合物を指すが、これに代替し得るものはすべて含む
ものとする。
また、本発明でフィラーとは骨材と同種の素材の粉状体
すなわち石粉がよく用いられるが、無機粉末等地の添加
剤や、1sm状補強材であってもよい。
本発明でアスファルトとは舗装に使用できるすべてのア
スファルトを含むが、通常はスFレートアスファルトで
十分である。
本発明でポリエチレンとは高密度ポリエチレン、低密度
ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレン−
酢酸ビニル共重合体等一般にエチレン系重合体とみなさ
れるものを意味する。
本発明で変性ポリエチレンとは、上記ポリエチレンに不
飽和カルボン酸(例えばアクリル酸、マレイン酸等)ま
たはその誘導体(例えば無水マレイン酸、アクリル酸エ
チル等)を溶媒の存在下または不存在下でラジカル開始
剤を添加して又は添加せずに高温で加熱することによっ
て得られたものである。
本発明でエチレン−エチルアクリレート共重合体とは、
エチレンとエチルアクリレートを高圧下にて、ラジカル
開始剤を用いて重合させたものである。
本発明で、変性エチレン−エチルアクリレート共重合体
とは上記エチレンー二チルアクリレート共重合体に不飽
和カルボン酸(例えばアクリル酸1マレイン酸等)tた
はその誘導体(例えば無水マレイン酸、アクリル酸エチ
ル等)を溶媒の存在下または不存在下でラジカル開始剤
を添加して又は添加せずに高温で加熱することによって
得られたものである。
本発明の樹脂からなる短繊維は押出機から樹脂を繊維状
に押出し後空冷させて樹脂繊維を製造し、この樹脂繊維
を切断機で短く切断することによって製造されたもので
ある。
本発明のアスファルト添加剤を使用して改良された道路
舗装材を製造する望ましい実施態様は以下の(1) (
2) (3)及び(4)で゛ある。
(リ 加熱した各種の骨材を混合機に投入し、常温のフ
ィラーを加えて空練りし、次いで粘度が150= S 
OOセンチストークスになるように加熱したアスファル
トを全舗装材の4〜20重量%の量で注入して混合する
ことにより加熱アスファルト道路舗装材を製造するに際
し、ポリエチレン、賀性ボ9エチレン、エチレン−エチ
ルアクリレート共重合体変性エチレン−エチルアクリレ
ート共重合体およびこれらの混合物より成る群から選ば
れた樹脂からなる直径105〜110 mm 、長さ3
〜2 g mmの短繊維を鰭装材の(L2〜2.0重量
%で加熱したアスファルトに予め投与して混合を行うこ
とを特徴とする改良された加熱アスファルト道路舗装材
の製造方法〇 (2)加熱した各種の骨材を混合機に投入し、常温のフ
ィラーを加えて空練りし、次いで粘度が150〜300
センチストークスになるように加熱した。
アスファルトを全舗装材の4〜20重量%の量で注入し
て混合することにより加熱アスファルト道路舗装材を製
造するに際し、ぼりエチレン、変性ぎりエチレン、エチ
レン−エチルアクリレート共重合体、変性エチレン−エ
チルアクリレート共重合体およびこれらの混合物より成
る群から選ばれた樹脂100重量部に、直径0.005
〜CL150mmの繊維状ガラスを6〜20重量部混練
した後粉砕し、6〜35メツシュの粒度とした粉粒体を
全舗装材の12〜’)、0g571%で加熱したアスフ
ァルトに予め投与して混合を行うことを特徴とする改良
された加熱アスファルト道路舗装材の製造方法。
(3)  加熱した各種の骨材を混合機に投入し、常温
のフィラーを加えて空練りし、次いで粘度が150〜5
00センチストークスになるように加熱したアスファル
トを全舗装材の4〜201iJi%の量で注入して混合
することにより加熱アスファルト道路舗装材を製造する
に際し、ポリエチレン、変性ぼりエチレン、エチレン−
エチルアクリレート共重合体、変性エチレン−エチルア
クリレート共重合体およびこれらの混合物より成る詳か
ら選ばれた樹脂からなる直径α05〜Q、1o mm 
、長さ3〜20 mmの短繊維を全舗装材のα2〜2.
0重置%で投与して混合を行なうことを特徴とするタフ
ネス及びテナシティの改良された加熱アスファルト道路
舗装材の製造方法。
(4)加熱した各種の骨材を混合機に投入し、常温のフ
ィラーを加えて空練りし、次いで粘度が150〜500
センチストークスになるように加熱したアスファルトを
全舗装材の4〜20重量%の量で注入して混合すること
により加熱アスファルト道路舗装材を製造するに際し、
ポリエチレン、変性ポリエチレン、エチレン−エチルア
クリレート共重合体、変性エチレン−エチルアクリレー
ト共重合体およびこれらの混合物より成る群から選ばれ
た樹脂100重量部に、直径αOOS〜α150mmの
繊維状ガラスを6〜20重量部混練した後粉砕し、6〜
55メツシエの粒度とした粉粒体を全舗装材のIIL2
〜′L0重量%で投与して混合を行なうことを特徴とす
るタフネス及びテナシティの改良された加熱アスファル
ト道路舗装材の製造方法。特に前記(3)及び(4)の
方法によれば、骨材、フィラーおよびアスファルトを従
来のアスファルト混合物製造装置及び方法で混合する際
に、所定量秤量された樹脂からなる短繊維又は樹脂・繊
維状ガラス混練物粉砕体からなる粉粒体を投入するとい
う簡単な操作で十分であり、混合時間も変更する必要は
ない。
これは工程が自動化されている場合や、連続化されてい
る場合に、設備的および工程的なコスト・アップ要因を
一切含まないので経済性が極めて大である。
先に述べたタフネス及テナシティ及びそれらの試験方法
について以下に説明する。
アスファルトのタフネス・テナシティ試験の目的と考察 アスファルトに樹脂・ゴム分を混合溶解した場合に期待
される効果のおもなものは、凝集力および付着力の改善
、弾性および衝撃抵抗の改善などである。
このような粘弾性的な物性の改善効果をはかる方法とし
て、ベンソン(B@n5en )  が提案しているタ
フネス(totIghn*ia ) ・テナシティ(t
@nacity )試験がある。これは、一定の大きさ
の金属半球を球面を下にして、規定容器の中のアスファ
ルト試料中に埋め、一定の温度および速度でσ]き抜く
とき半球にかかる荷重を縦軸に、変位を横軸に記録する
試験方法である。
この試験方法によれば、最初金属半球が試料から引き抜
かれる時の荷重が高い山の形(大きい力)で現われ、次
にアスファルトが細く伸ばされるにつれて力は急激に減
少する。この力の減少速さの差、および曲線のすそ引き
方は試料の性質によって種々異なっている。
高い山の部分の面積は、アスファルトが半球を把握して
いるための抵抗性に対応するもので、これを把握力(タ
フネス)と呼び、すその部分の面積は大きな変形に対す
るアスファルト試料の抵抗性、すなわち粘結性に対応す
るもので、これを粘着力(テナシティ)と呼んでいる。
いずれの力もヰ・備の単位で表わされる。
実施例 以下実施例をもって本発明を説明する。
実施例1 高圧法で製造した低密度ポリエチレン(密度α920、
MI20)をエクストルーダー中で170℃にて混線溶
融し、繊維製造用ノヅルより押出し、直径αo a m
mの繊維を製造し、□これを長さ5〜20 mmの短繊
維になる様カットし−た。
次に、18ノ缶に針入度80のアスファルト10に#を
投入し、加熱溶融しながら攪拌し、上記短II維を5%
になる様にアスファルトに投入し、り7ネス及びテナシ
ティをペンラン法によって測定した。
他の樹脂(変性ぎりエチレン、エチレン−エチルアクリ
レート共重合体()iF:A)、変性エチレン−エチル
アクリレート共重合体)についても上記ポリエチレンの
場合と同じ方法で短繊維とし、アスファルトに投入した
後、タフネス及びテナシティの測定を行った。その結果
を表1に示す。
表  1 実施例2 高圧法ポリエチレン製造装置で、エチレンとエチルアク
リレートを共重合させて得られたエチレン−エチルアク
リレート共重合体(MI24EA含有量55%)10k
IPに、直径αo s mm 。
長さ5 mmの繊維状グラス約1aoog投入し、混練
機で150°C,5分間混練し、常温に冷却後粉砕し、
6〜35メツシュ分の粉粒体を得た。
次に18ノ缶に針入度80のアスファルト10ヰを投入
し、加熱溶融しながら攪拌し、上記粉粒体を5重量%に
なる様にアスファルトに投入し、り7ネス及びテナシテ
ィをベンラン法によって測定した。
他の樹脂(ポリエチレン、変性ポリエチレン、変性エチ
レン−エチルアクリレート共重合体)についても上記エ
チレン−エチルアクリレート共重合体の場合と同じ方法
で粉粒体とし、アスファルトに投入した後、タフネス及
びテナシティの測定を行った。その結果を表2に示す。
表  2 比較例 − 前記(1)及び(2)で使用したポリエチレン、変性ポ
リエチレンEEム及び変性BEAについて、従来法であ
る粉末状でアスファルトに添加する場合について同様な
試験を行った。その結果を表3に示す。
表  3

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリエチレン、酸変性ポリエチレン、エチレン−
    エチルアクリレート共重合体、酸変性エチレン−エチル
    アクリレート共重合体およびこれらの混合物より成る群
    から選ばれた樹脂からなる短繊維であることを特徴とす
    る改質アスファルト用添加剤。
  2. (2)ポリエチレン、酸変性ポリエチレン、エチレン−
    エチルアクリレート共重合体、酸変性エチレン−エチル
    アクリレートおよびこれらの混合物より成る群から選ば
    れた樹脂に直径0.005〜0.150mmの繊維状ガ
    ラスを混練した後粉砕し、6〜35メッシュの粒度とし
    た粉粒体であることを特徴とする改質アスファルト用添
    加剤。
JP27385984A 1984-12-27 1984-12-27 改質アスフアルト用添加剤 Granted JPS61152764A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01503467A (ja) * 1987-05-01 1989-11-22 レッテンマイヤー,シュテファン 充填繊維を含有する顆粒物
EP0898017A1 (en) * 1997-08-18 1999-02-24 Atsuki Sasaki Fiberized resin and structure produced therefrom by molding
US7893139B2 (en) 2008-09-04 2011-02-22 Chugoku Marine Paints, Ltd. Modified asphalt and two-component resin composition

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