JPS61151275U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案コネクタの原理図、第２図〜第
６図は本考案の実施例を説明するための斜視図、
第７図は従来のコネクタを説明するための斜視図
である。 〔符号の説明〕、１……コネクタ装置、２，３
……第１係止レバー、４……第２係止レバー、５
……取付手段、６……コンタクト、１００，７…
…コネクタ、１０１，７ａ……第１のコンタクト
支持台、１０２，９ａ……第２のコンタクト支持
台、８ａ……第３のコンタクト支持台、１０３，
７ｃ，８ｃ……対向側片、１０４，８ｂ，９ｂ…
…挿入部、１０５，７ｄ，８ｅ……凹部、１０６
，８ｄ，９ｄ……凸部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも２個の第１、第２コンタクト支
   持台１０１，１０２，７ａ，９ａを具備し、 第１コンタクト支持台１０１，７ａはその側部
   に側方へ導出した対向側片１０３，７ｃを有し、 第２コンタクト支持台１０２，９ａはその側部
   に対向側片１０３，７ｃ間への挿入部１０４，９
   ｂを有し、 且つ対向側片１０３，７ｃの内面および挿入部
   １０４，９ｂの表面には係合用の凹凸部１０５，
   １０６，７ｄ，９ｄが形成され、 該凹凸部１０５，１０６，７ｄ，９ｄが互に係
   合するように対向側片１０３，７ｃがその弾性力
   で挿入部１０４，９ｂを挟持して第１と第２のコ
   ンタクト支持台１０１，１０２，７ａ，９ａが連
   結され、 所望コンタクト数のコネクタ１００，７が構成
   されることを特徴としたコネクタ。 (2) 前記第１と第２のコンタクト支持台１０１
   ，１０２，７ａ，９ａを連結する少なくとも１個
   の第３のコンタクト支持台８ａを具備し、 該第３のコンタクト支持台８ａは一方の側部に
   第１コンタクト支持台１０１，７ａへの挿入部８
   ｂが、他方の側部に第２コンタクト支持台１０２
   ，９ａの挿入部１０４，９ｂが嵌入する対向側片
   ８ｃが形成され、 且つ該第３のコンタクト支持台８ａの挿入部８
   ｂの表面と対向側片８ｃの内面には第１と第２の
   コンタクト支持台１０１，１０２，７ａ，９ａの
   凹凸部１０５，１０６，７ｄ，９ｄと係合する凹
   凸部８ｄ，８ｅが形成され、 第１、第２、第３のコンタクト支持台１０１，
   １０２，７ａ，８ａ，９ａがその凹凸部１０５，
   １０６，７ｄ，８ｄ，８ｅ，９ｄの係合により相
   互に連結されて所望コンタクト数のコネクタ７が
   構成されることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のコネクタ。 (3) 前記第１と第２のコンタクト支持台１０１
   ，１０２，７ａ，９ａが連結されたコネクタ１０
   ０，７は、両端部に第１係止レバー２，３がその
   中間部に所定ピツチで選択的に取付け可能な第２
   係止レバー４を有するコネクタ装置１に接続可能
   であつて、 前記コネクタ１００，７の長手方向の寸法が前
   記所定ピツチの整数倍に設定されていることを特
   徴とした実用新案登録請求の範囲第１項記載のコ
   ネクタ。 (4) 前記第１と第２および第３のコンタクト支
   持台７ａ，８ａ，９ａが連結されたコネクタ７は
   、両端部に第１係止レバー２，３を、その中間部
   に所定ピツチで選択的に取付け可能な第２係止レ
   バー４を有するコネクタ装置１に接続可能であつ
   て、前記第３コンタクト支持台８ａの長手方向の
   寸法が前記所定ピツチの整数倍に設定されている
   ことを特徴とした実用新案登録請求の範囲第２項
   記載のコネクタ。