JPS61149177A - 高い反発係数をもつゴルフボール中心部 - Google Patents

高い反発係数をもつゴルフボール中心部

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JPS61149177A
JPS61149177A JP60276149A JP27614985A JPS61149177A JP S61149177 A JPS61149177 A JP S61149177A JP 60276149 A JP60276149 A JP 60276149A JP 27614985 A JP27614985 A JP 27614985A JP S61149177 A JPS61149177 A JP S61149177A
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JP
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zinc
butylene
peroxide
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JP60276149A
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ラバト、ピー、マリタ
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Original Assignee
Spalding and Evenflo Companies Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコゞルフボールの改良された堅固型中心部、前
記の新しい中心部から作られたゴルフボールおよび前記
中心部を成形するのに適当な材料の組成物に関する。
成形された弾力性のある中心部およびカバーから成るツ
ーピース(two−piece、二個構成型)ゴルフボ
ールは現在広く入手できる。それらのゴルフボールは、
パーオキシド架橋したポリブタジェン−アクリル酸金属
混合物の成形した中心部と、典型的にはイオノマー樹脂
たとえばデュポン社(E、工、 Dupont de 
Nemours Company )からS URr、
+YNの商品名で販売されているものから成る別に成形
したカバーとから成る。これらのボールは実質的にカッ
トプルーフ(cutproof )であるように作られ
ることと、打った時にUSGA (UnitedSta
tes Golfers As5ociation )
の規定に合った他の型の市販されているゴルフボールよ
り遠くまで飛ぶことから非常に評判がよい。打った時に
ボールが飛ぶ距離(以後、飛距離と呼ぶ)は軌道の角度
およびクラブヘツタのスピードを含む多くの要素によっ
て変化する。飛距離に影響する要素の中で製造業者に関
係があるのはボールの反発係数およびざ一ル表面の形状
すなわちディンプル(くほみ)パターンである。反発係
数はゴルフボール業者にとってはよく知られた数値であ
る。反発係数を測定する一方法は、堅いがっちりした表
面に向かってボルルを一定の速度で進ませ、入ってくる
速さと出ていく速さを電気的に測定するものである。反
発係数は入ってくる速さに対する出ていく速さの割合で
ある。
堅固型中心部をもつボールの反発係数は成形された中心
部およびカバーの組成によって変化する。
液体または固体の中心部、弾力のある糸巻き部およびカ
バーから成る、いわゆるスリーキース(三個構成型)ボ
ールにおいては、中心部の係数は主に弾力のある糸巻き
部および中心部の組成および糸巻き部の張力によって変
化する。
ゴルフボールの反発係数を増加させようとする者は実際
には、「規定」ボールの初速度が255フイ一ト/秒を
越えてはならないとするUSGAの規定によって抑えら
れている。他の条件が同じ場合ボールの反発係数が増す
とボールの初速度も増すのである。
R,P、 Mo1itorのアメリカ特許第3,819
,768号明細書によれば、ゴルフボールの反発係数は
、いかなる中心部を持つボールであっても、ナトリウム
中和イオノマー樹脂と亜鉛中和イオノマー樹脂との混合
物から成るカバー材料を中心部に施すことによって実質
的に増加させることができる。
長年の間にツーピースゴルフざ一ルの飛距離は、Mo1
itorの発明の具体化の改良によって反発係・数がさ
らに増加したことと、成形された中心部の改良とによっ
て着実に増加した。
ツーピースボールの製造に適する中心部はアメリカ特許
第4,264,075号、4,169,599号。
4.165,877号および4,141,559号各明
細書に開示されている。現在は最も高い反発係数を持つ
成形された中心部は、シス含量の高いポリブタジェンお
よびα、β−エチレン性不飽和モノカルボン酸の亜鉛塩
たとえばジまたはモノアクリル酸またはメタクリル酸亜
鉛から成り通常の遊離基開始剤型のパーオキシド触媒に
よって成形したものであると信じられている。
本発明によれば、前記した通常の中心部組成に少量の多
官能性イソシアネート好ましくは6〜30個の炭素原子
を持つジイソシアネートを添加すると、得られる中心部
の反発係数が実質的に増加する効果があることがわかっ
た。とりわけ、多官能性イソシアネート0.1〜10チ
を含む本発明の組成物で製造したゴルフボール中心部は
、イソシアネートを含ませないで同様に製造した中心部
に比べて高い反発係数をもつことができる。本発明によ
れば、0.780を越える係数をもつ中心部を製造でき
る。製造ロットにおいて、入ってくる速度125フイ一
ト/秒で中心部の平均係数0.803±0.005とい
う数値を得た。これにより、前記のMo1itorの特
許によるカバー組成物を使うことによって反発係数を増
加させるのではなくても、ゴルフボール製造業者はUS
GAによる初速産制限値により近づくことができる。
本発明は、カバーと中心部とをもつゴルフボールおよび
中心部製造用の組成物から成る。本発明の組成物は、遊
離基開始剤または他の型の触媒によって架橋できるエラ
ストマー好ましくはシス含量の高いポリブタジェンエラ
ストマー、α、β−エチレン性不飽和モノカルボン酸化
合物の金属塩またはエステル、エラストマーとモノカル
ボン酸化合物とを架橋させるための遊離基開始剤型触媒
および炭素原子6〜30個をもつ多官能性イソシアネー
トから成る。本発明は、これらの成分の反応生成物から
成り反発係数が少なくとも0.750である中心部をも
含む。好ましくはモノカルボン酸化合物はジアクリル酸
亜鉛、ジメタクリル酸亜鉛、モノアクリル酸亜鉛または
モノメタクリル酸亜鉛である。また触媒は通常のゴム硬
化用パーオキシド化合物、好ましくはn−ブチル−4,
4’−ビス−(ブチルパーオキシ)−バレレイト、ジク
ミルパーオキシド、1,1−ビス(t−ブチルパーオキ
シ)3,3.5−トリメチルシクロヘキサン、ジ−t−
ブチルパーオキシドまたは2,5−ジ(t−ブチルパー
オキシ)−2,5−ジメチルヘキサンである。好ましい
°多官能性イソシアネートはジイソシアネートであり、
最も好ましいのは4.4′−ジフェニルメタンジイソシ
アネートである。しかしながら2個またはそれ以上のイ
ソシアネート基をもつ反応性の比較的低分子量の化合物
を使ってもよい。さらに、本発明の組成物およびゴルフ
ボール中心部は、低分子量の脂肪酸たとえばステアリン
酸を含んでいてもよい。
本発明のゴルフボール中心部および組成物はだいたい、
ポリデタジエン100部、カルボン酸塩20〜50部、
脂肪酸0〜20部、パーオキシド1〜10部およびイン
シアネー) 0.01〜10部から成ることができる。
中心部は比重を増すために無機光てん剤たとえば亜鉛酸
化物または重晶石を含んでいてもよい。少なくとも少量
の亜鉛酸化物は、反発係数を増す効果があると思われる
ために使うのが好ましい。好ましい組成物はポリズタジ
エン100部、モノカルボン酸の亜鉛塩たとえばジアク
リル酸亜鉛66部、低分子量の脂肪酸5部、パーオキシ
ドたとえばジクミルパーオキシドまたはn−ブチル−4
,4′−ビス(ブチルパーオキシ)−ハシレイト2部お
よび好ましいジイソシアネートすなわち4,4′−ジフ
ェニルメタンジイソシアネート少なくとも1部から成る
従って本発明の目的は高い反発係数をもつツーピースボ
ールの中心部の製造に有用なエラストマー組成物を提供
することである。本発明の別の目的は、中心部の組成の
ために良好な飛距離をもつ、カバーと中心部とから成る
ゴルフボールを提供することである。さらに別の目的は
、比較的弾性の低いカバーと共に用いてもなおUSGA
の制限値に近い反発係数およびこれに関連する初速度を
もつボールが得られるツーピースゴルフボール用の中心
部を提供することである。
これら本発明の目的および特徴は以下にさらに明解に記
載する。
多官能性イソシアネートを添加すること以外は、本発明
の中心部組成物および球形のゴルフボール中心部は通常
の技術で製造する。従って、エラストマー好ましくはで
きるだけ多くのシスポリブタジェンから成るポリブタジ
ェンを、(1)α、β−エチレン性不飽和モノカルボン
酸のエステルまたは金属塩たとえばモノまたはジアクリ
ル酸またはメタクリル酸の亜鉛塩またはそれらの種種の
混合物、(2)場合によっては、中心部の重さを増すた
めに比較的不活性な比重の高い充てん剤たとえば亜鉛酸
化物、(3)場合によっては、低分子量の脂肪酸たとえ
ば炭素原子を10〜40個もつものたとえばステアリン
酸、(4)遊離基開始剤型触媒たとえばパーオキシド、
および(5)多官能性イソシアネートと混合する。
好ましくは、パーオキシドおよびイソシアネート以外の
すべての成分を通常の混合装置で混合し、混合物の温度
がほぼ200aF+(93°C)の間にパーオキシドお
よびイソシアネートを加える。混合物を押し出して、製
造すべき中心部の重さよりわずかに重いスラップを形成
し、次にスラップを圧縮成形して組成物を硬化させる。
スラップを二個部分型(two−part mol )
の空洞部に入れ、型を閉じてエラストマー組成物を圧縮
し、たとえば295°FC146℃)以上に加熱する。
成形温度によって10〜20分間中心部を硬化させた後
、型を開いてフラッシュを取り除く。
次に中心部を必要な大きさにするために、中心部の表面
の層を薄くけずりとる。中心部から取り除いたフラッシ
ュは微細な粒子に砕いて中心部組成物に加えてもよい。
起きている化学反応は明らかではないが、混合物の不飽
和成分の間で複雑な架橋網が生成すると考えられる。さ
らに少量の亜鉛酸化物も何らかの方法で反応できる。も
ちろんイソシアネート基は主にアミンまたは水酸基と反
応する。しかし、イソシアネート基はカルボン酸と反応
して二酸化炭素を遊離することも知られている。カルボ
ン酸の金属塩またはエステルに混じった不純物としてこ
ん跡量の遊離カルボン酸が混合物中に存在すると考えら
れるが、硬化過程中に気体の遊離は観察されず、イソシ
アネートの有利な効果の理論的な説明は得られていない
場合によっては、カバーを注入または圧縮成形する前に
、中心部を接着剤たとえばエポキシをベースにした接着
剤の溶液中に浸してもよい。
中心部上に成形するカバーは、バラタまたは他の弾性ま
たは熱可塑性材料とバラタとの混合物、当業者には公知
の型の種種のイオノマーまたはその混合物、および種種
の弾性のある組成物た°とえばアメリカ特許第3,35
9,231号、4,398,000号、4,234,1
84号、4,295,652号、4.248,432号
、3,989,516号、3.310,102号、4,
337,947号、4.123,061号および3,4
90.146号各明細書に記載のものから成ることがで
きる。ゴルフボールの反発係数をさらに増すことを望む
場合にはアメリカ特許第5.819,768号明細書に
開示された発明を具体化したカバーを使うことができる
デル7ボールに現在好んで使われるカバーは、バラタカ
バーのワウンドボールに匹敵するショートアイアンおよ
び他における競技特性(playability 。
打ちやすさ)をボールに与える。カバーについての詳細
は米国特許出願第680.087号明細書に記載されて
いる。参考のためにその記載を引用する。簡単に言うと
その新規なカバーは、ショアA硬さが95未満の熱可塑
性ウレタンと、ショアD硬さが55より大きいイオノマ
ー材料たとえばアメリカ特許第3.264,272号明
細書に記載されE、1. Dupont de Nem
ours Companyから5URLYNの商品名で
市販されているものとを、ショアC硬さが75〜85の
範囲にあるカバーを製造するのに適当な重量比で混合し
たものから成る。
本発明の中心部組成物および中心部に使う好ましい多官
能性イソシアネートはジイソシアネートであり、最も好
ましいのは4,4′〜ジフエニルメタンジイソシアネー
トである。しかし少なくとも2個のイソシアネート基を
もつ他の反応性イソシアネートを使ってもよい。たとえ
ばトリメチレ/ジイソシアネート、プロピレン−1,2
−ジイソシアネート、テトラメチレンジイソシアネート
、ブチレン−1,3−ジイソシアネート、デカメチレン
ジイソシアネート、オクタデカメチレンジイソシアネー
ト、1−プロピレン−1,2−ジインシアネ−)、3−
7”チレンー1.2−ジイノシアネート、1−ブチレン
−1,6−ジイソシアネート、1−ブチレン−2,3−
ジイソシアネート、エチリデンジイソシアネート、プロ
ピリデン−11−ジイソシアネート、フロビリテン−2
,2−ジイソシアネート、シクロペンチレン−1,6−
ジイソシアネート、シクロヘキシレ/−1+ 3−ジイ
ソシアネート、シクロヘキシレン−1,2−ジイソシア
ネート、シクロヘキシレン−1,4−ジイソシアネート
、シクロペンチリデンジイソシアネート、シクロヘキシ
リデンジイソシアネート、m−フ二二レンジイソシアネ
ート、0−フ二二レンジイソシアネート、p−7エニレ
ンジイソシアネート、1−メチル−2,4−フェニレン
ジイノシアネート、ナフタレン−1,4−ジイソシアネ
ート、ジフェニレン−4,4′−ジイソシアネート、3
.4−トリレンジイソシアネート、2.61リレンジイ
ソシアネート、4 、4’−ジフェニルメタンジイソシ
アネート、1,5−ナフタレンシイ7’/アネート、2
,2−メチレン−ビス(4−フェニルイソシアネ−))
、7’ロピレンービス−(4−フェニルイソシア$−)
)、キシレン−1゜4−ジイソシアネート、キシレン−
4,6−ジイソシアネートおよび4,4′−ジフェニレ
ンメタンジイソシアネートである。特定の組成物の反発
係数を最高にする特定のジイソシアネートの量は実験的
に決めなければならない。一般的にはポリブタジエンま
たは他のエラストマー100部につき0.1〜10部を
使うのがよい。
本発明において好ましい遊離基開始剤型触媒はパーオキ
シドであり、最も好ましいのはn−ブチル−4、4’−
ビス(フチルバーオキシ)−バレレイトである。他の通
常のビム硬化用パーオキシドを使ってもよい。たとえば
ジクミルパーオキシド、1.1−ビス(t−グチルパー
オキシ) −3、3゜5−トリメチルシクロヘキサン、
ジ−t−ブチルパーオキシドおよび2,5−ジ(七−ブ
チルパーオキシ)−2,5−ジメチルヘキサンであるが
これらに限定されるものではない。
架橋できるエラストマー、不飽和カルボン酸の金属塩、
遊離基開始剤型触媒および多官能性イソシアネートはす
べて本発明の中心部の反発係数を増すために必要である
。しかし他の材料を中心部に含ませてもよい。たとえば
有益な効果があると思われる低分子量の脂肪酸たとえば
ステアリン酸である。ボールの重さを希望通りに増すた
めに、またはUS GAの重量制限である1、620オ
ンスに届かせるかまたは近づけるために必要な、高比重
の充てん剤たとえば硫酸バリウム、鉛酸化物または最も
好ましくは亜鉛酸化物を中心部に加えてもよい。さらに
少量の前記した型のイオノマー、天然または合成ゴムお
よび他の適合できるエラストマーを希釈剤として使って
もよい。また他の架橋用助剤たとえば低分子量の液体の
ポリカルボン酸エステルたとえばトリメチロールプロパ
ントリツタクリル酸エステル、エチレングリコールジメ
タクリル酸エステルまたは1,6−プチレングリコール
ジメタクルル酸エステルを加えることもできる。またパ
ーオキシド硬化に有用な共用助剤たとえIt’!N、N
’−m−7エニレンジマレイミドモ使える。
大まかに言うと本発明の好ましい中心部組成物は、ポリ
ブタジェン100部につきカルボン酸塩またはエステル
20〜50部、低分子量の脂肪酸0〜20部、パーオキ
シド1〜10部および多官能性インシアネー) 0.0
1〜10部を含むことができる。各成分の割合は変化す
るものであり、最も好ましい値は実験的に決める。使用
する多価イソシアネートの量は使用する特定のモノカル
ボン酸、パーオキシドおよびエラストマー0種およびそ
れらを使用する量によって変化する。
本発明を以下の例によってさらに説明するが、本発明の
範囲は以下の例に限定されるものではない。
を11 以下に記載の成分を使い、圧縮成形および成形された中
心部から表面層をけずりとることにより、できあがりの
大きさが1.545イ/チのゴルフボール中心部を製造
した。各中心部はシス含量の高いポリブタジェン130
部、亜鉛酸化物5部および砕いたフラッシュ17゜4部
から成る。実験した中心部の他の成分の量(重量部)お
よび反発係数および中心部のRiehle圧縮値は次の
表に示す。
ゴルフざ一ル中心部の反発係数に対す 成  分     11A22A33A4ステアリン酸
   3.0 3.0  !1.0 3.0 7.0 
7.0 7.0かクリル酸亜鉛  38  38  3
8  38  38  38  38ジクミ九パーオキ
シド   3.0  3.0  4.0  4.0  
3.0  3.0  4.0硫酸バリウム  14.5
 14.3 14.3 14.3 14.ろ 14.3
 14.3ジイソシアネート  0   1.0  0
    1.0  0   1.0  0圧縮値   
 61 56 58 57 55 51  55反発係
数   、807 .811 .809 .809.8
12.815.80(Sる多官能性イノシアネートの効
果 4A  5  5A  6  6A、7  7A  8
  8A7.0 3.0 3.0 3.0 3.0 7
.0 7.0 7.0 7,038 4!l  43 
43 43 43 43 43  ・434.0 5.
0 3.0 4.0 4.0°3.0 3.0 4z0
 4.014.3 11.ろ 11.3 11.3 1
1.3 11.3 11.3 11.3 11.3i、
o  o   i、o  o   t、o  o   
i、o  o   t、。
.808.808.813.805.807..811
 .815.808.811表2から明らかなように、
多官能性イソシアネー)(4,4’−ジフェニルメタン
ジイソシアネート)1部(ポリブタジエンの重量に対し
て1%)を含むと一般的に中心部が硬くなり(圧縮値の
減少)反発係数が増す効果がある。
本発明はその趣旨および範囲を逸脱することなく前記の
例以外にも種種の変化変形が、特許請求の範囲内で可能
である。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遊離基開始剤型触媒によつて架橋できるエラスト
    マー、α,β−エチレン性不飽和モノカルボン酸化合物
    の金属塩またはエステル、前記エラストマーと前記モノ
    カルボン酸化合物とを架橋させるための遊離基開始剤型
    触媒、および炭素原子3〜30個をもつ多官能性イソシ
    アネートから成ることを特徴とする、高い反発係数をも
    つゴルフボール中心部を作るための材料組成物。
  2. (2)前記エラストマーとしてポリブタジエンを使う、
    前項(1)に記載の組成物。
  3. (3)前記モノカルボン酸化合物としてジアクリル酸亜
    鉛、ジメタクリル酸亜鉛、モノアクリル酸亜鉛、および
    モノメタクリル酸亜鉛から成る群から選んだものを使う
    、前項(1)に記載の組成物。
  4. (4)前記遊離基開始剤型触媒としてゴム硬化用パーオ
    キシド化合物を使う、前項(1)に記載の組成物。
  5. (5)前記多官能性イソシアネートとして4,4′−ジ
    フェニルメタンジイソシアネートを使う、前項(1)に
    記載の組成物。
  6. (6)前記多官能性イソシアネートとしてジイソシアネ
    ートを使う、前項(1)に記載の組成物。
  7. (7)前記ジイソシアネートとして、トリメチレンジイ
    ソシアネート、プロピレン−1,2−ジイソシアネート
    、テトラメチレンジイソシアネート、ブチレン−1,3
    −ジイソシアネート、デカメチレンジイソシアネート、
    オクタデカメチレンジイソシアネート、1−プロピレン
    −1,2−ジイソシアネート、3−ブチレン−1,2−
    ジイソシアネート、1−ブチレン−1,3−ジイソシア
    ネート、1−ブチレン−2,3−ジイソシアネート、エ
    チリデンジイソシアネート、プロピリデン−11−ジイ
    ソシアネート、プロピリデン−2,2−ジイソシアネー
    ト、シクロペンチレン−1,3−ジイソシアネート、シ
    クロヘキシレン−1,3−ジイソシアネート、シクロヘ
    キシレン−1,2−ジイソシアネート、シクロヘキシレ
    ン−1,4−ジイソシアネート、シクロペンチリデンジ
    イソシアネート、シクロヘキシリデンジイソシアネート
    、m−フェニレンジイソシアネート、o−フェニレンジ
    イソシアネート、p−フェニレンジイソシアネート、1
    −メチル−2,4−フェニレンジイソシアネート、ナフ
    タレン−1,4−ジイソシアネート、ジフェニレン−4
    ,4′−ジイソシアネート、3,4−トリレンジイソシ
    アネート、2,6−トリレンジイソシアネート、4,4
    ′−ジフェニルメタンジイソシアネート、1,5−ナフ
    タレンジイソシアネート、2,2−プロピレン−ビス−
    (4−フェニルイソシアネート)、キシレン−1,4−
    ジイソシアネート、キシレン−4,6−ジイソシアネー
    トおよびこれらの混合物から成る群から選んだものを使
    う、前項(6)に記載の組成物。
  8. (8)低分子量の脂肪酸をさらに含む、前項(1)に記
    載の組成物。
  9. (9)前記遊離基開始剤型触媒として、n−ブチル−4
    ,4′−ビス−(ブチルパーオキシ)−バレレイト、ジ
    クミルパーオキシド、1,1−ビス(t−ブチルパーオ
    キシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、ジ−
    t−ブチルパーオキシドおよび2,5−ジ(t−ブチル
    パーオキシ)−2,5−ジメチルヘキサンから成る群か
    ら選んだパーオキシドを使う、前項(1)に記載の組成
    物。
  10. (10)前記エラストマーとしてポリブタジエンを使い
    、前記カルボン酸化合物としてジアクリル酸亜鉛、ジメ
    タクリル酸亜鉛、モノアクリル酸亜鉛、モノメタクリル
    酸亜鉛およびそれらの混合物から成る群から選んだもの
    を使い、前記触媒としてパーオキシドを使い、そして前
    記多官能性イソシアネートとしてジイソシアネートを使
    う、前項(1)に記載の組成物。
  11. (11)カバーおよび成形された球形の中心部から成り
    、前記中心部が少なくとも 遊離基開始剤型触媒によつて架橋できるエラストマー、 α,β−エチレン性不飽和モノカルボン酸化合物の金属
    塩またはエステル、 遊離基開始剤型触媒、および 炭素原子3〜30個をもつ多官能性イソシアネート の反応生成物から成る、ゴルフボール。
  12. (12)前記エラストマーとしてポリブタジエンを使う
    、前項(11)に記載のボール。
  13. (13)前記モノカルボン酸化合物として、ジアクリル
    酸亜鉛、ジメタクリル酸亜鉛、モノアクリル酸亜鉛およ
    びモノメタクリル酸亜鉛から成る群から選んだものを使
    う、前項(11)に記載のボール。
  14. (14)前記遊離基開始剤型触媒としてゴム硬化用パー
    オキシド化合物を使う、前項(11)に記載のボール。
  15. (15)前記多官能性イソシアネートとして4,4′−
    ジフェニルメタンジイソシアネートを使う、前項(11
    )に記載のボール。
  16. (16)前記多官能性イソシアネートとしてジイソシア
    ネートを使う、前項(11)に記載のボール。
  17. (17)前記ジイソシアネートとして、トリメチレンジ
    イソシアネート、プロピレン−1,2−ジイソシアネー
    ト、テトラメチレンジイソシアネート、ブチレン−1,
    3−ジイソシアネート、デカメチレンジイソシアネート
    、オクタデカメチレンジイソシアネート、1−プロピレ
    ン−1,2−ジイソシアネート、3−ブチレン−1,2
    −ジイソシアネート、1−ブチレン−1,3−ジイソシ
    アネート、1−ブチレン−2,3−ジイソシアネート、
    エチリデンジイソシアネート、プロピリデン−1,1−
    ジイソシアネート、プロピリデン−2,2−ジイソシア
    ネート、シクロペンチレン−1,3−ジイソシアネート
    、シクロヘキシレン−1,3−ジイソシアネート、シク
    ロヘキシレン−1,2−ジイソシアネート、シクロヘキ
    シレン−1,4−ジイソシアネート、シクロペンチリデ
    ンジイソシアネート、シクロヘキシリデンジイソシアネ
    ート、m−フェニレンジイソシアネート、o−フェニレ
    ンジイソシアネート、p−フェニレンジイソシアネート
    、1−メチル−2,4−フェニレンジイソシアネート、
    ナフタレン−1,4−ジイソシアネート、ジフェニレン
    −4,4′−ジイソシアネート、3,4−トリレンジイ
    ソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネート、4
    ,4′−ジフェニルメタンジイソシアネート、1,5−
    ナフタレンジイソシアネート、2,2−プロピレン−ビ
    ス−(4−フェニルイソシアネート)、キシレン−1,
    4−ジイソシアネート、キシレン−4,6−ジイソシア
    ネートおよびこれらの混合物から成る群から選んだもの
    を使う、前項(16)に記載のボール。
  18. (18)低分子量の脂肪酸をさらに含む、前項(11)
    に記載のボール。
  19. (19)前記遊離基開始剤型触媒として、n−ブチル−
    4,4′−ビス(ブチルパーオキシ)バレレイト、ジク
    ミルパーオキシド、1,1−ビス(t−ブチルパーオキ
    シ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、ジ−t
    −ブチルパーオキシドおよび2,5−ジ(t−ブチルパ
    ーオキシ)−2,5−ジメチルヘキサンから成る群から
    選んだパーオキシドを使う、前項(11)に記載のボー
    ル。
  20. (20)前記エラストマーとしてポリブタジエンを使い
    、前記モノカルボン酸塩としてジアクリル酸亜鉛を使い
    、そして前記多官能性イソシアネートとして4,4′−
    ジフェニルメタンジイソシアネートを使う、前項(11
    )に記載のボール。
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