JPS61149161A - 重力式点滴および輸血用流量調整装置 - Google Patents
重力式点滴および輸血用流量調整装置Info
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- JPS61149161A JPS61149161A JP60244218A JP24421885A JPS61149161A JP S61149161 A JPS61149161 A JP S61149161A JP 60244218 A JP60244218 A JP 60244218A JP 24421885 A JP24421885 A JP 24421885A JP S61149161 A JPS61149161 A JP S61149161A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/168—Means for controlling media flow to the body or for metering media to the body, e.g. drip meters, counters ; Monitoring media flow to the body
- A61M5/16877—Adjusting flow; Devices for setting a flow rate
- A61M5/16881—Regulating valves
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D7/00—Control of flow
- G05D7/01—Control of flow without auxiliary power
- G05D7/0106—Control of flow without auxiliary power the sensing element being a flexible member, e.g. bellows, diaphragm, capsule
- G05D7/0113—Control of flow without auxiliary power the sensing element being a flexible member, e.g. bellows, diaphragm, capsule the sensing element acting as a valve
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7781—With separate connected fluid reactor surface
- Y10T137/7784—Responsive to change in rate of fluid flow
- Y10T137/7792—Movable deflector or choke
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7879—Resilient material valve
- Y10T137/7888—With valve member flexing about securement
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、医療用注入装置全般に関するもので、詳記す
れば流入゛管路と流出管路との間に連続調整可能な弁位
置を有する重力式点滴または輸血装置の流量を調整する
新規で有効な装置に関する。
れば流入゛管路と流出管路との間に連続調整可能な弁位
置を有する重力式点滴または輸血装置の流量を調整する
新規で有効な装置に関する。
今日病院９診療所や開業医らの間で使用されている投与
流体流量を制御する装置には、ローラクランプ（ｒｏｌ
Ｉｅｒ’ ｃｌａｍｐ）がしばしば使われている。点
滴・輸血に使われる管はずり動く特性があり、ローラク
ランプを用いる際には一度のセットだけでは精密な投与
量制御は達成されない。一般に、滴注速度の指数関数的
減衰は時間の経過全体にわたって観察されるべきである
。
流体流量を制御する装置には、ローラクランプ（ｒｏｌ
Ｉｅｒ’ ｃｌａｍｐ）がしばしば使われている。点
滴・輸血に使われる管はずり動く特性があり、ローラク
ランプを用いる際には一度のセットだけでは精密な投与
量制御は達成されない。一般に、滴注速度の指数関数的
減衰は時間の経過全体にわたって観察されるべきである
。
一度に何時間もの間、低い滴注速度を許容範囲内に維持
することは特に困難である。
することは特に困難である。
さらに、滴注速度は患者の静脈圧によって大きく影響さ
れる。例えば、患者が起き上れば静脈圧は上昇し、滴注
速度は５０％だけ減少する。
れる。例えば、患者が起き上れば静脈圧は上昇し、滴注
速度は５０％だけ減少する。
本発明は、点滴および輸血流量制御装置の前記問題点を
解決しようとするもので、点滴または輸血による患者の
安全と投与すべき薬物治療の有効性が、規則正しい流量
による精密な投与量制御ができることにより増大される
ものである。本発明装置は流体管に関係なく作動し、ま
た患者の静脈圧にほとんど無関係のため、滴注速度は１
度セットすれば一定に保持できるものである。
解決しようとするもので、点滴または輸血による患者の
安全と投与すべき薬物治療の有効性が、規則正しい流量
による精密な投与量制御ができることにより増大される
ものである。本発明装置は流体管に関係なく作動し、ま
た患者の静脈圧にほとんど無関係のため、滴注速度は１
度セットすれば一定に保持できるものである。
従って本発明の一つの目的は、投与流体の流入管路と流
出管路との間に置かれた連続的に調整可能な弁装置をを
する重力式点滴および輸血用装置を提供することにある
。
出管路との間に置かれた連続的に調整可能な弁装置をを
する重力式点滴および輸血用装置を提供することにある
。
さらに本発明の他の目的は、簡単な設計と強固な構造お
よび安価に製造される重力式点滴および／または輸血用
流量制御装置を提供することにある。
よび安価に製造される重力式点滴および／または輸血用
流量制御装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明°の重力式点滴およ
び輸血用流量調整装置は、連続的に調整可能な弁装置の
上流点で流体流内に閉鎖可能な絞り装置を備え、この絞
り装置が膜と流出管路に通じる流出開口部とを有し、流
入管路に連通ずる流出管路に対向する膜の面が、膜の両
側に加えられる圧力により、流入管路と流出管路との管
の流量を調整することを特徴としている。
び輸血用流量調整装置は、連続的に調整可能な弁装置の
上流点で流体流内に閉鎖可能な絞り装置を備え、この絞
り装置が膜と流出管路に通じる流出開口部とを有し、流
入管路に連通ずる流出管路に対向する膜の面が、膜の両
側に加えられる圧力により、流入管路と流出管路との管
の流量を調整することを特徴としている。
本発明によれば、流量の連続調整可能な弁装置が備えら
れるのみでなく、流体に影響を及ぼす同様な膜からなる
別機構が備えられる。
れるのみでなく、流体に影響を及ぼす同様な膜からなる
別機構が備えられる。
本発明の前記膜は、流入管路と流出管路との圧力に影響
され、これらの圧力の影響下で変位する。流出管路の流
出開口部と共に、膜は患者の静脈圧により流量を調整す
る絞り点を構成し、この点において血流内の流量抵抗増
加により、流出管路の流出開口部上流の圧力が上昇し、
従って前記流出開口部から強制的に膜が上げられる。患
者の静脈圧の上昇は、流出開口部前方の膜の絞り効果の
減少により補償されて安定した流速が得られる。勿論、
静脈圧の降下の際これと反対の調整が行われる。
され、これらの圧力の影響下で変位する。流出管路の流
出開口部と共に、膜は患者の静脈圧により流量を調整す
る絞り点を構成し、この点において血流内の流量抵抗増
加により、流出管路の流出開口部上流の圧力が上昇し、
従って前記流出開口部から強制的に膜が上げられる。患
者の静脈圧の上昇は、流出開口部前方の膜の絞り効果の
減少により補償されて安定した流速が得られる。勿論、
静脈圧の降下の際これと反対の調整が行われる。
流体の滴注速度は、安定した精密な投与量制御と患者の
静脈圧変化に対する流量調整との組合せにより一定に保
持される。
静脈圧変化に対する流量調整との組合せにより一定に保
持される。
以下図面について本発明を説明すると、第１図は本発明
の点滴および輸血用流量調整装置の斜視図で、第２図は
第１図の分解斜視図である。
の点滴および輸血用流量調整装置の斜視図で、第２図は
第１図の分解斜視図である。
本発明装置は、図示のとおり上方部分１．下方部分２お
よび円板３の三つの主要部分から構成される。上方部分
１は、下方部分２と円板３に対して回転できるので、こ
れらの部分は本質的に円筒形に設計される。
よび円板３の三つの主要部分から構成される。上方部分
１は、下方部分２と円板３に対して回転できるので、こ
れらの部分は本質的に円筒形に設計される。
第３ａ図および第３ｂ図に示すように、上方部分１は、
上方流体管（図示省略）に連通ずる流入管路４及び円錐
部５を有する。上方部分１のベース６には出張り８を備
えた偏心段付プレート即ち凹部７がある。前記部分１と
２間の回転角度は、２個の止め１０と１１とにより制限
される。上方部分１のアンダカット９は、下方部分２に
連結するスナップ結合する部分を形成する。きざみ１２
は、上方部分を手で握り回転させ易くしている。
上方流体管（図示省略）に連通ずる流入管路４及び円錐
部５を有する。上方部分１のベース６には出張り８を備
えた偏心段付プレート即ち凹部７がある。前記部分１と
２間の回転角度は、２個の止め１０と１１とにより制限
される。上方部分１のアンダカット９は、下方部分２に
連結するスナップ結合する部分を形成する。きざみ１２
は、上方部分を手で握り回転させ易くしている。
第３ｆ図および第３ｇ図に示すように、下方部分２には
、下方流体管（図示省略）に連通ずる流出管路１３及び
円錐部１４が設けられる。
、下方流体管（図示省略）に連通ずる流出管路１３及び
円錐部１４が設けられる。
管路１６は、流体をチャンバ１７に指向させる。
２個の円筒形の止め１９と２０は、円板３を適正位置に
保持する作用をする。止め■０と１１との対応物即ち突
起２１ａは、上方部分１の過回転を阻止する。突起２１
ａは、下方部分２の環状突出部１５から上方に伸出して
いる。突出部１５は上方部分１のアンダカット９とスナ
ップ結合させるのに役立つ。下方部分２の外周のきざみ
２１は、下方部分を確実に手中に保持し易くしている。
保持する作用をする。止め■０と１１との対応物即ち突
起２１ａは、上方部分１の過回転を阻止する。突起２１
ａは、下方部分２の環状突出部１５から上方に伸出して
いる。突出部１５は上方部分１のアンダカット９とスナ
ップ結合させるのに役立つ。下方部分２の外周のきざみ
２１は、下方部分を確実に手中に保持し易くしている。
第３Ｃ図と第３ｅ図に示されるように、円板３には、下
方部分２内に滑り嵌めされ、かつ上方部分と下方部分と
の間の連結管路として作用する弁開口部２２が備えられ
、流入管路４に向いているチャンバ２８が設けられる。
方部分２内に滑り嵌めされ、かつ上方部分と下方部分と
の間の連結管路として作用する弁開口部２２が備えられ
、流入管路４に向いているチャンバ２８が設けられる。
円板３は弾性材料により製造され、その中央部に薄く可
撓性のある膜２３を備える。
撓性のある膜２３を備える。
円板３は、下方部分２に設けられた円板の座の深さより
も若干厚いので、装置を組み立てる際、上方部分１のベ
ース６に対し面２５で密着する。
も若干厚いので、装置を組み立てる際、上方部分１のベ
ース６に対し面２５で密着する。
上方部分１は、下方部分２上にスナップ結合（アンダカ
ソト９と環状突出部１５）により装着され、下方部分上
に回転可能状態に載置される。円板３の付随する回転は
、円板上の凹部２６と２７ならびに凹部２６および２７
が係合する下方部分の対応する突起１９と２０によって
阻止される。円板の弁開口部２２は、下方部分の管路１
６上の位置に固定される。円板３の膜２３は、上方部分
と下方部分との間の空間を、２個のチャンバ１７と２８
とに分割する。
ソト９と環状突出部１５）により装着され、下方部分上
に回転可能状態に載置される。円板３の付随する回転は
、円板上の凹部２６と２７ならびに凹部２６および２７
が係合する下方部分の対応する突起１９と２０によって
阻止される。円板の弁開口部２２は、下方部分の管路１
６上の位置に固定される。円板３の膜２３は、上方部分
と下方部分との間の空間を、２個のチャンバ１７と２８
とに分割する。
第４ａ図および第４ｂ図において、本発明装置の弁閉鎖
状態のそれぞれ縦断面図及び断面図を示す。この位置に
おいて、上方部分の出張り８が弁開口部２２を完全に覆
うので流量を完全に遮断する。
状態のそれぞれ縦断面図及び断面図を示す。この位置に
おいて、上方部分の出張り８が弁開口部２２を完全に覆
うので流量を完全に遮断する。
流体の流量全体にわたって投与量制御が可能であり、そ
の理由は上方部分を下方部分に対して回転させる際、上
方部分のベース上の偏心段付プレート７が円板の弁開口
部２２を大きく又は僅かに覆うことにより流体流量を調
整するからである。このことは第４ａ図から第７ｂ図ま
でを検討すれば明白である。流体の流れは矢印で示され
る。第５ａ図と第５ｂ図は弁の全開を示し、第６ａ図と
第６ｂ図は弁の若干開放した状態を示し、また第７ａ図
と第７ｂ図は弁のほぼ全開した状態を示す。
の理由は上方部分を下方部分に対して回転させる際、上
方部分のベース上の偏心段付プレート７が円板の弁開口
部２２を大きく又は僅かに覆うことにより流体流量を調
整するからである。このことは第４ａ図から第７ｂ図ま
でを検討すれば明白である。流体の流れは矢印で示され
る。第５ａ図と第５ｂ図は弁の全開を示し、第６ａ図と
第６ｂ図は弁の若干開放した状態を示し、また第７ａ図
と第７ｂ図は弁のほぼ全開した状態を示す。
弁開口部２２と管路１６とを通る流体は膜２３下方のチ
ャンバ１７に流入する。チャンバ１７が流体で充満しな
い限り、弁座を構成する流出管路１３の頂部の流出開口
部１８の面に対して膜２３が強く押し付けられた状態に
あり、これは膜上方のチャンバ２８内の強い液圧による
ものである。流出開口部１８は鋭くとがり即ち円錐状に
設計されている。さらに膜３の底面にはリブ２４（第３
ｄ図および第３ｅ図）が設けられ、膜が流出開口部１８
の領域に過度に接着するのを阻止する。チャンバ１７の
内圧は膜が上げられるのに十分な圧力まで漸進的に上昇
し、流出開口部１８が開放される。固有の流体抵抗はこ
のようにして流体容器と流量調整器を構成する装置との
固有の高低差に対してセントされ、流体は連続的に流出
管路を通って流れることができる。
ャンバ１７に流入する。チャンバ１７が流体で充満しな
い限り、弁座を構成する流出管路１３の頂部の流出開口
部１８の面に対して膜２３が強く押し付けられた状態に
あり、これは膜上方のチャンバ２８内の強い液圧による
ものである。流出開口部１８は鋭くとがり即ち円錐状に
設計されている。さらに膜３の底面にはリブ２４（第３
ｄ図および第３ｅ図）が設けられ、膜が流出開口部１８
の領域に過度に接着するのを阻止する。チャンバ１７の
内圧は膜が上げられるのに十分な圧力まで漸進的に上昇
し、流出開口部１８が開放される。固有の流体抵抗はこ
のようにして流体容器と流量調整器を構成する装置との
固有の高低差に対してセントされ、流体は連続的に流出
管路を通って流れることができる。
患者の脈管内圧（静脈圧）が上昇する際、流量の調整は
次のようにして行われる；流出管路１３ （膜下方）の
流出開口部１８の直前上流の圧力は血流抵抗の増加によ
って上昇し、膜２３がさらに強く上げられる。患者の静
脈圧が上昇しても、流出開口部前方の膜の絞り効果の減
少により補償され、一定の流速が得られる。
次のようにして行われる；流出管路１３ （膜下方）の
流出開口部１８の直前上流の圧力は血流抵抗の増加によ
って上昇し、膜２３がさらに強く上げられる。患者の静
脈圧が上昇しても、流出開口部前方の膜の絞り効果の減
少により補償され、一定の流速が得られる。
流量調整装置が作動する原理を検討することにより、一
定流速は全流動抵抗を一定に維持することにより得られ
ることが明らかである。所定滴注速度をセットする際、
偏心段付プレート７の作動による弁開口部２２の絞り効
果の結果として、一定及び特定の流動抵抗が生じる。流
出管路の流出開口部１８の上流の膜２３の効果は、流動
抵抗の可変要素を構成する。この可変流動抵抗は、患者
の上昇した静脈圧を補償する作用をし、従って流量を制
御可能とする。
定流速は全流動抵抗を一定に維持することにより得られ
ることが明らかである。所定滴注速度をセットする際、
偏心段付プレート７の作動による弁開口部２２の絞り効
果の結果として、一定及び特定の流動抵抗が生じる。流
出管路の流出開口部１８の上流の膜２３の効果は、流動
抵抗の可変要素を構成する。この可変流動抵抗は、患者
の上昇した静脈圧を補償する作用をし、従って流量を制
御可能とする。
流量調整の一つの前提条件は、脈管内圧の上昇により膜
が上げられねばならないことである。
が上げられねばならないことである。
さらに、膜の上面と下面との流体静力学的圧力差が、膜
を上げる力の一因きなっている。実施例において、チャ
ンバ１７の直径に対する流出管路１３の直径の比は０．
１と０．２との間にある。
を上げる力の一因きなっている。実施例において、チャ
ンバ１７の直径に対する流出管路１３の直径の比は０．
１と０．２との間にある。
この比のほかに、膜２３の最適の厚さは円板の材料にも
よるものである。
よるものである。
流量調整装置は、滴注チャンバの下方に特定間隔おいて
取り付ける。膜を上げる力が膜の上面と下面と圧力差に
よるため、滴注速度は患者が置かれている位置によって
影響をうけるはずがない。
取り付ける。膜を上げる力が膜の上面と下面と圧力差に
よるため、滴注速度は患者が置かれている位置によって
影響をうけるはずがない。
流量調整装置は、流体管には関係なく、即ち滴注速度は
ローラクランプならびに流体管のすり動く特性により影
響をうけることはない。
ローラクランプならびに流体管のすり動く特性により影
響をうけることはない。
この回転可能の流量調整装置のために、精密な投与量制
御と流量調整の両方を達成できる。
御と流量調整の両方を達成できる。
１分間に３滴以下および１時間に５００ｍ１以上の流量
が得られる。
が得られる。
下方部分２を十分に長いハンドルで延長することにより
、上方部分１を栂指と人指し指で回転させながらこの流
量調整装置は片手で操作できる。
、上方部分１を栂指と人指し指で回転させながらこの流
量調整装置は片手で操作できる。
前述した実施例から明らかなように、本発明によれば、
簡単な設計で、強固な構造を有し、安価に製造される重
力式点滴および輸血用流量制御装置を使用することによ
り、患者に対する精密な投与量制御と流量制御とが、患
者の姿勢に関係なく連続的に一定に保持され医療上極め
て有用である。
簡単な設計で、強固な構造を有し、安価に製造される重
力式点滴および輸血用流量制御装置を使用することによ
り、患者に対する精密な投与量制御と流量制御とが、患
者の姿勢に関係なく連続的に一定に保持され医療上極め
て有用である。
、第１図は本発明の重力式点滴および輸血用流量調整装
置の斜視図、第２図は第１図の装置の分解斜視図、第３
ａ図は本発明の流量調整装置の上方部分の断面図、第３
ｂ図は第３ａ図の矢印方向にみた底面図、第３Ｃ図は膜
の断面図、第３ｄ図は第３Ｃ図の要部拡大詳細図、第３
ｅ図は第３Ｃ図の矢印方向にみた底面図、第３ｆ図は本
発明の流量調整装置の下方部分の断面図、第３ｇ図は第
３ｆ図の矢印方向にみた上面図、第４ａ図は弁閉鎖時の
前記流量調整装置の断面図、第４ｂ図は第４ａ図の４ｂ
−４ｂ線に沿う断面図、第５ａ図は弁全開時の第４ａ図
同様の断面図、第５ｂ図は第５ａ図の５ ｂ −５ｂｌ
＊ａ；沿う断面図、第６ａ図は弁がほとんど閉鎖した状
態の第４ａ図同様の断面図、第６ｂ図は第６ａ図の６ｂ
−６ｂ線に沿う断面図、第７ａ図は第６ａ図に示すより
もやや大きく弁を開放した状態の第４ａ図同様の断面図
、第７ｂ図は第７ａ図の７ｂ−７ｂ線に沿う断面図を示
す。 １０８．上方部分 ２００．下方部分３９００円
板 ４００．流入管路５１０９円錐部
６００．ベース７１０．偏心段付プレート即ち凹部 ８１０．出張り ９００．アンダカソト１０
、１１．、、止め １２．、、きざみ１３、、
、流出管路 １４．、、円錐部′１５、、、環状
突出部 １６．、、管路１７、、、チャンバ
１Ｂ、、、流出開口部１９、２０． 、 、突起
２１．、、きざみ２１ａ 、、、突起
２２．、、弁開口部２３、、、膜 ２４
．、、リブ２５、、、面 ２６，２７．、
、凹部２Ｂ、、、チャンバ 特許出願人 ミンハー バッハ カンフＦＩＧ、 １ ＦＩＧ、３ｂ 手続？ｔｉｔ正書（方式） 昭和６０年１２月２１４日 特新長官 宇賀 道部 殿 １、事件の表示 昭和６０年特工１１９１第２４４２１８号２）発明の名
称 重力式点滴および輸血用流量調整装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ミンハー バッハ カンフ Φ引奢） （ドイツ週げ挨用和国）４、代理
人 （１） 明細書 ６、補正の内容 （１）タイプ浄書明細書片粛ひ略す（内容に変更ありま
せん、）手続ネｉｕ正書（暗 昭和６０年１２月２キ日
置の斜視図、第２図は第１図の装置の分解斜視図、第３
ａ図は本発明の流量調整装置の上方部分の断面図、第３
ｂ図は第３ａ図の矢印方向にみた底面図、第３Ｃ図は膜
の断面図、第３ｄ図は第３Ｃ図の要部拡大詳細図、第３
ｅ図は第３Ｃ図の矢印方向にみた底面図、第３ｆ図は本
発明の流量調整装置の下方部分の断面図、第３ｇ図は第
３ｆ図の矢印方向にみた上面図、第４ａ図は弁閉鎖時の
前記流量調整装置の断面図、第４ｂ図は第４ａ図の４ｂ
−４ｂ線に沿う断面図、第５ａ図は弁全開時の第４ａ図
同様の断面図、第５ｂ図は第５ａ図の５ ｂ −５ｂｌ
＊ａ；沿う断面図、第６ａ図は弁がほとんど閉鎖した状
態の第４ａ図同様の断面図、第６ｂ図は第６ａ図の６ｂ
−６ｂ線に沿う断面図、第７ａ図は第６ａ図に示すより
もやや大きく弁を開放した状態の第４ａ図同様の断面図
、第７ｂ図は第７ａ図の７ｂ−７ｂ線に沿う断面図を示
す。 １０８．上方部分 ２００．下方部分３９００円
板 ４００．流入管路５１０９円錐部
６００．ベース７１０．偏心段付プレート即ち凹部 ８１０．出張り ９００．アンダカソト１０
、１１．、、止め １２．、、きざみ１３、、
、流出管路 １４．、、円錐部′１５、、、環状
突出部 １６．、、管路１７、、、チャンバ
１Ｂ、、、流出開口部１９、２０． 、 、突起
２１．、、きざみ２１ａ 、、、突起
２２．、、弁開口部２３、、、膜 ２４
．、、リブ２５、、、面 ２６，２７．、
、凹部２Ｂ、、、チャンバ 特許出願人 ミンハー バッハ カンフＦＩＧ、 １ ＦＩＧ、３ｂ 手続？ｔｉｔ正書（方式） 昭和６０年１２月２１４日 特新長官 宇賀 道部 殿 １、事件の表示 昭和６０年特工１１９１第２４４２１８号２）発明の名
称 重力式点滴および輸血用流量調整装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ミンハー バッハ カンフ Φ引奢） （ドイツ週げ挨用和国）４、代理
人 （１） 明細書 ６、補正の内容 （１）タイプ浄書明細書片粛ひ略す（内容に変更ありま
せん、）手続ネｉｕ正書（暗 昭和６０年１２月２キ日
Claims (13)
- （１）流体を受ける流入管路を形成する装置と、前記流
入管路からの流体を受けかつ流出管路に流体を通過させ
る流出開口部を備えた流出管路を形成する装置と、前記
流入管路と流出管路との間に連結されて流入管路から流
出管路の流出開口部へ通過させる流体の量を調整する連
続的に調整可能な弁装置と、前記流出開口部上に張設さ
れかつ膜の両側に加わる圧力に応じて流出開口部に接近
離反できる可撓膜とからなる流体の重力式点滴および輸
血用流量調整装置。 - （２）特許請求の範囲第１項記載の装置において、流出
管路を形成する装置が、流出開口部の周りにかつ可撓膜
に対し弁座を形成する鋭角の縁部を備えた重力式点滴お
よび輸血用流量調整装置。 - （３）特許請求の範囲第１項記載の装置において、弁装
置が、弁開口部を有する下方部分と、前記下方部分に回
転可能に装着されかつ弁開口部上を移動できる偏心プレ
ートを有する上方部分とを備え前記下方部分に対する前
記上方部分の回転により弁開口部の断面積を調整する重
力式点滴および輸血用流量調整装置。 - （４）特許請求の範囲第３項記載の装置において、上方
部分と下方部分との間に密に係合されかつ下方部分に固
定されて、膜を支持する円板を備えた重力式点滴および
輸血用流量調整装置。 - （５）特許請求の範囲第４項記載の装置において、下方
部分が少なくとも１個の突起を含み、円板が前記少なく
とも１個の突起に係合する少なくとも１個の凹部を含み
、上方部分が回転する際に下方部分に対し固定回転位置
に前記円板を維持する重力式点滴および輸血用流量調整
装置。 - （６）特許請求の範囲第５項記載の装置において、上方
部分が流入管路を形成する装置を備え、下方部分が流出
管路を形成する装置を備え、膜が前記流入管路に連通す
る上部チャンバを形成するよう成形され、前記下方部分
が流出開口部の周りに下部チャンバを形成しかつ前記上
部チャンバに対し前記膜の下方に位置し、前記下方部分
が弁開口部を下部チャンバに連通させる管路を含み、前
記膜が流出開口部から離間する際に前記下部チャンバが
流出開口部に連通する重力式点滴および輸血用流量調整
装置。 - （７）特許請求の範囲第６項記載の装置において、膜が
流出開口部に面する複数本のリブを備える重力式点滴お
よび輸血用流量調整装置。 - （８）特許請求の範囲第７項記載の装置において、上方
部分の外周にきざみを備えて上方部分と下方部分との相
対回転を容易にする重力式点滴および輸血用流量調整装
置。 - （９）特許請求の範囲第８項記載の装置において、下方
部分が片手に持ち得る寸法を有し、前記きざみを使って
上方部分を片手で回転させうる重力式点滴および輸血用
流量調整装置。 - （１０）特許請求の範囲第１項記載の装置において、膜
が流入管路に連通する上部チャンバを形成するよう成形
され、流出管路を形成する装置は流出開口部の周りで前
記上部チャンバの反対側の膜面に下部チャンバを形成し
、弁装置が弁開口部と弁開口部上を移動して弁開口部の
断面積を変える可動弁部材とを含み、前記流出管路を形
成する装置が弁開口部と下部チャンバとの間に連通管路
を形成する重力式点滴および輸血用流量調整装置。 - （１１）特許請求の範囲第１項記載の装置において、膜
が流出開口部に面する複数本のリブを含む重力式点滴お
よび輸血用流量調整装置。 - （１２）特許請求の範囲第１項記載の装置において、流
入管路を形成する装置が上方部分を備え、流出管路を形
成する装置が下方部分を備え、前記上方部分が下方部分
に回転可能に連結されかつその外周にきざみを備えて上
方部分と下方部分との相対回転を容易にする重力式点滴
および輸血用流量調整装置。 - （１３）特許請求の範囲第１２項記載の装置において、
下方部分が片手に持ち得る形状を有し、下方部分に対し
上方部分を片手で自由に回転させうる重力式点滴および
輸血用流量調整装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19848432064U DE8432064U1 (de) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | Vorrichtung zur regulierung des durchflusses bei der schwerkraft-infusion und -transfusion |
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| JPH0747044B2 JPH0747044B2 (ja) | 1995-05-24 |
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