JPS61148597U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に従つて構成された剥離装置
をもつ回転定規型切断ダイスの分解平面図、第２
図は、第１図の２―２線に沿い矢印の方向に見た
拡大断面図で、剥離ピンによる屑板紙の除去を示
すために中間と上方のドラムが回転したところを
示す図、第３図は、剥離装置の他の実施例を示す
分解側面図、第４図はつぎ目のり付けへり頭部の
断面図、第５図は第４図の矢印５―５の方向に見
た剥離装置の分解平面図である。 １０，４０……剥離装置、１１，１２……円筒
ドラム、１３……剥離ピン保持体、１４，１５，
１６……回転軸、１７……枠、２１……駆動手段
、２２……切断ダイス、２３……基板、２４……
切断ナイフ、３２……剥離ピン、３５……剥離板
。

補正 昭６０．３．２ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１３頁第１５行から１７行にかけての
「、第４図は…分解平面図」を削除し、下記の様
に補正する。 「第１図は、本考案に従つて構成された剥離装
置をもつ回転定規型切断ダイスの分解平面図、第
２図は、第１図の２―２線に沿い矢印の方向に見
た拡大断面図で、剥離ピンによる屑板紙の除去を
示すために中間と上方のドラムが回転したところ
を示す図、第３図は、剥離装置の他の実施例を示
す分解側面図である。 １０，４０……剥離装置、１１，１２……円筒
ドラム、１３……剥離ピン保持体、１４，１５，
１６……回転軸、１７……枠、」

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軸のまわりを回転可能な板紙切断ダイス内
   に押し込められた屑板紙を除去するための装置に
   して、該装置は： 枠、 該枠上に回転可能に装着され、かつ、切断ダイ
   スの軸と同一方向にかつ平行に延びる回転軸に取
   り付けられた剥離ピン保持体、 剥離ピン保持体に装着されかつそれから延び、
   剥離ピン保持体が回転するときに切断ダイスまで
   延びるような長さをもちかつそのように位置ぎめ
   されていて屑板紙に貫通し、保持体が回転を継続
   すると屑板紙を切断ダイスから除去する複数の剥
   離ピン、 剥離ピン保持体と操作可能に係合して剥離ピン
   保持体を切断ダイスと同期して回転させる手段か
   らなることを特徴とする屑板紙剥離装置。 (2) 剥離ピンが切断ダイスから離れるように回
   転すると、屑板紙を強制的に剥離ピンから離すよ
   うに働く放出手段を備えた実用新案登録請求の範
   囲第(1)項に記載の屑板紙剥離装置。 (3) 剥離ピン保持体はその外方向に突出する複
   数の剥離ピンをもつ円筒状ドラムからなり、前記
   放出手段は円筒状ドラムに近いところにあり剥離
   ピンからは軸方向に間隔をおいた自由縁をもつ細
   長い部材を備えていて、剥離ピンがこの細長い部
   材をこえて回転するときに屑板紙は剥離ピンから
   剥ぎとられることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第(1)項記載の屑板紙剥離装置。 (4) 剥離ピン保持体は、軸、該軸に装着されか
   つ軸方向に移動可能に軸方向に並んだ複数のハブ
   を備え、剥離ピンはハブ上に装着されている実用
   新案登録請求の範囲第(1)項記載の屑板紙剥離装
   置。 (5) 剥離ピン保持体は、種々の長さに変更可能
   に延びるよう保持体に調節可能に装着された剥離
   ピンを含む実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
   の装置。