JPS6114830A - 工具取付け装置 - Google Patents

工具取付け装置

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JPS6114830A
JPS6114830A JP60110578A JP11057885A JPS6114830A JP S6114830 A JPS6114830 A JP S6114830A JP 60110578 A JP60110578 A JP 60110578A JP 11057885 A JP11057885 A JP 11057885A JP S6114830 A JPS6114830 A JP S6114830A
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tool
space
guide surface
tool element
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JP60110578A
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スベン ビルフエルト
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
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    • B23B29/04Tool holders for a single cutting tool
    • B23B29/046Tool holders for a single cutting tool with an intermediary toolholder
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2240/00Details of connections of tools or workpieces
    • B23B2240/36Connections using a tongue and a hollow of corresponding prismatic form
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2265/00Details of general geometric configurations
    • B23B2265/32Polygonal
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    • Y10T483/1733Rotary spindle machine tool [e.g., milling machine, boring, machine, grinding machine, etc.]
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    • Y10T483/1743Tool having specific mounting or work treating feature including means for angularly orienting tool and spindle
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T82/25Lathe
    • Y10T82/2585Tool rest
    • Y10T82/2589Quick release tool or holder clamp

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、切削工具と機械のスピンドルとの間の取付は
装置であって、機械のスピンドルの一部となるよう設け
られた締付は装置と、この締付は装置により保持される
よう配置され、切削工具を保持するような形とされた、
工具要素とを具備する、工具取付は装置に関する。
〔従来の技術〕
工具の交換を完全に自動的に行なおうとする要求はます
ます強くなってきており、種々の異なった型式の工具交
換機構が特に数値制御機械のために開発されている。こ
れらの工具要素は一般に円錐形をしておりそのためこの
円錐体は工具をスピンドルの中心に置く作用(心出し)
と工具に作用する半径方向及び軸方向の力の双方を受け
止める作用との両者の作用をしている。これらの工具は
一般に把持アームによって移送され、との把持アームは
工具要素の一部にある円錐形の案内に近接して配置され
たV溝に係合し、工具要素の溝がスピンドルの前面の丁
度外側に位置している。このV溝はしたがって一般にこ
の円錐体の底面の直径よりも大きな直径を持った部分に
配置されることになる。
最近の数年の間に回転工具用のスピンドルが旋盤にも使
用されるようになり、したがって新たな要求が工具の形
成、工具の固定及び工具交換機構に関して生じてきた。
小さな、簡単なしかも機械的に交換可能な工具ユニット
の利用により工具の自動交換がますます旋盤においても
普通のことになりつつあるという事実によって、回転ス
ピンドルにおける工具の交換がまた自動的に行われると
いう要求が生じる。もう1つの要求は、この交換が、旋
盤ユニットのために用いられる把持装置によって、好ま
しくはこれら旋盤ユニットのためのマガジンと同じマガ
ジンを用いることによって、行うことができるようにす
ることである。
〔発明が解決しようとする問題点〕 これらの要求は、円錐形の付属具を有する上記公知の工
具を使用するときは簡単な方法では達成することができ
ず、その理由はこれらの工具が本質的に小さが旋盤ユニ
ットと異なるからである。
〔問題点を解決するための手段〕
工具取付は装置に関する本発明は上記の問題点を解決す
るために提供される。本発明の特徴とする構成は特許請
求の範囲においてより厳密に規定されるものである。
本発明は次の記載と図面とからより明瞭なものとなる。
ilA図及び第1B図において工具要素又は工具シャン
ク10の一端が示されており、この工具要素は本体11
と付属部分と工具と全備えている・図示されていないこ
の工具は工具本体11の他の端部に位置している。この
工具は例えばフライス(ミーリングカッカー)又はトリ
ルである。工具本体11の局面は、半径r1を有し、工
具の中心線CLに直角な端面12で終っている。案内及
び取付はタップ13が端面12の中心から突出している
。この取付はタップ13は、工具要素の中心線CLに関
して対称に配置されかつ把持及び支持部分14とこれか
ら突出する2つの突起15.16とからなっている。取
付はタップ13はもとの形状が円筒形であるが、2つの
向かい合った平行平面の表面17.18が配設されるよ
うに機械加工されている。これらの面17.18は共に
中心線CLと平行である。中心線から最も離れている突
起15.16の部分は部分的な円筒形に作られ、把持部
分14の最も大きな円形周辺を区画形成する第2の案内
面21,22の半径r2よりも若干小さい半径r、の第
1案内面19.20を形成する。この第2の案内面もま
た部分円筒形に形成される。端面12の半径r1は取付
はタップ13の半径r、よりも少なくとも20チ太きい
。把持面21.22は工具交換機構の把持装置を受け入
れるための■形溝23,24を具備し、面17.18は
機械の工具マガジンの中に局限されるように配設される
。これらの溝23.24は他の形状とすることもでき、
例えばU形又は不等辺四辺形とすることができる。タッ
プ13には、溝28により突起の端面26,27の方に
向けて開口されている貫通孔25が設けられる。これら
端面26 、27には、タップを締付は装置の空間内に
入れるのを容易にするため第1の案内面19.20と接
合する線上に斜面29.30が設けられる。孔25の軸
方向の内壁には、締付は装置に配設された2つの丸めら
れた軸方向の弾性部分を受け入れるために、2つの凹所
31,32が設けられる。これに代えてこれらの弾性部
分が孔25の軸方向内壁に配設され凹所が締付は装置に
配設されてもよい。
この凹所又は弾性部分の数は1又はそれ以上である。こ
の凹所と結合する弾性部分は、工具要素がこの締付は装
置からはずれることなしに全ての回転位置でこの要素を
交換することができるようにする。ストップピン33が
端面12上に配設され、このピンが中心線CLとほぼ平
行にこの孔の壁から突出する。端面12には凹所34.
35が設けられ、これら凹所は締付は装置に固定された
ピンを受け入れる。この端面12にはさらに流体通路3
6.37が設けられる。
第2A図及び第2B図(第2B図は第2A図のIB−■
B線によって見た図)は、交換位置にある締付は装置3
8t−示している。こ9締付は装置38はハウジング3
9と、内側/4’イブ40とその中で移動可能な引き口
、ド41とを備えている。
内側・ぐイア°40は円筒状空間42を取り囲み、2つ
のピン44.45が配設された端面43全有している。
機械のスピンドルの一部である内側パイf40は、第2
A図にのみ示されかつ機械にしっかり固定されているハ
ウジング39内の、ベアリング中に回転可能に取付けら
れている。引き口。
ド41はストップフランジ47を介しておる種の作動装
置(図示しない)に連結されている矩形部分46とロッ
ト948とからなる。この矩形部分46は、平坦な、半
径方向に長方形の頚部49を介して、引きデルトを形成
する円筒状の長方形頭部50に変移する。この引きロッ
ド41の頭部50と頚部49とは少なくともその一端に
斜面51(i−有し、この斜面が、これら頭部及び頚部
が取付は夕、ゾ13の孔25と溝28とに入るのを容易
にする。前方を向いている頭部50の前面には、締付は
装置38の中心線Cr7の周りに対称的に、スプリング
で付勢された2つのゾール52゜53が設けられる。各
メールは頭s50の凹所によって、動き得るように保持
される。このゾールがその最も突圧した位置で前記前面
からその約半分が出るようK>プリングがこの凹所の外
側にボールを押し出す。
第3図は第2A図のIII−III線に沿う、内側)ぐ
イf40と引き口、ドの横断面図を示している。この内
側パイプ40は円形の局面を有し、主として矩形の孔が
設けられる。引きロッドの矩形部分46は前記孔を介し
て前方及び後方に動かすことができる。シール装置54
が、矩形部分46の周りをシールする孔の中に配設され
る。
第4A図及び第4B図は第2A図及び第2B図と同様の
横断面図であって、交換位置における工具要素と締付は
装置とを示している。機械の把持具55が工具要素10
の取付はタップ13を頭部50の挿入円錐部51に対し
て下方に挿す。取付はタップ13の孔壁はボール52.
53上を滑るので、?−ル52,53はこの押し作用の
間に各スプリングを圧縮する。工具要素は、ストップピ
ン33を頭部50の上端面に対して接触させることによ
り半径方向におおざっばに心出しく中心を合わせる)を
する。これらボールは孔壁の対応凹所の中に同時にはま
り込みそれにより把持具は引っ込められるようになる。
これに代えて、ストニブピン35を中心線上に配置され
た弾性ピンでtき換えることができ、この弾性ピンは頭
部50(前面の凹所の中に突出するか又はこのピンが工
具シャンク中の凹所の中に突出するために頭部に設けら
れるようにする。この工具要素は、円筒状の取付はタッ
プ13が最終的に内側パイプの空間42の中に入ること
ができるようにメール52゜53が孔25の壁上金屑る
ため、内側/4’イブ4゜の中心線CLと同軸に整列す
る。
第2A図及び第2B図と同様な断面図である第5A図及
び第5B図において、工具要素10と締付は装置はその
作動位置で示されており、ここでは引きロッド41が締
め付けられている。頚部49と頭部50とを取り囲む突
起15.16は引き口、ド41の締付は中に締付は装置
を横切る方向に広がりそれによりこれらの突起はこれと
反対側の内側パイf40の中心線CLを横切る方向の押
圧力を受けるようになりそのため遊びのない安全な連結
が得られる。さらに端面12は、工具要素の軸方向の位
置を規定する締付は作用のもとK。
内側パイプ40の端面43に接触するように持ってこら
れる。ピン44.45が工具要素の端面12′の凹所3
4,35に受け入れられる。
第6図は主として第1A図の対角線に一致する工具取付
装置の断面図で、図示を容易にするために引きロッドを
除いたものを示している。工具要素10の突起15.1
6は部分的に内側・母イゾ40の中に引き込まれている
。第1の案内面19゜20は、内側)9イブ40の空間
42の案内面42′に対して工具要素10を中間6出し
させている。
取付はタツ7’13t−空間42の中にさらに引き込む
間に、第7図に示す作動位置によれば、第1の案内面1
9.20は空間42の相補案内面42″の中に滑り嵌合
する。この2つの周囲の円筒状案内面42’、42’は
タップ13の半径r!+r3と相補的な異なった直径を
有しそのために精密な嵌合にもかか+−1t−、−P′
i41− 指って動かなくなることが回避される。内側
への引っ込みはまた端面12が内側パイプ40の端面4
3に対して接することになり、これが突起15.16を
空間42の中でできる限り拡げさせる。工具要素10は
したがって最終の心出し位置に遊びがない状態でスピン
ドルに固定されることとなる。流体通路56.57は、
工具要素10の流体通路36.37’(i−介して、流
体を機械から工具に向って送る。
上記の好適な実施態様は、円筒状の丸くされた拡大形状
の取付はタップに係合する一端部を持った、引きロッド
を備えているが、この引きロッドの端部を他に代え得る
実施態様も可能であることが理解されるべきである。
上記の装置は回転スピンドルのみに使用されるよう限定
されるものではなく、また静止した固定装置、例えば旋
盤バーの固定装置にも用い得るものである。
〔発明の効果〕
このようにして、本発明は工具のための工具取付は装置
に関し、この装置は工具要素又は工具シャンクと機械の
スピンドルに配設された締付は装置とを具備している。
この工具取付は装置は、旋盤ユニットのために用いられ
るのと同じ把持具によりまたこの旋盤ユニットのための
マガジンと同じマガジンを用いることにより、旋盤の回
転スピンドル中の工具ユニット全交換することができる
ようにする。
【図面の簡単な説明】
第1A図及び第1B図は本発明の工具要素又は工具シャ
ンクの端部の、端面図及び側面図をそれぞれ示し、 第2A図及び第2B図は本発明の締付は装置の断面図で
、側面図と頂面図をそれぞれ示し、第3図は第2A図の
in−m線による締付は装置の横断面図、 第4A図及び第4B図は本発明の工具取付は装置の断面
図で、側面図と頂面口金それぞれ示し、第5A図及び第
5B図は同上工具取付は装置の作動位置の断面図で、側
面図と頂面図を七わぞれ示し、 第6図は中間石川し位置にある同上工具取付は装置の断
面図、 第7図は作動位置にある同上工具取付は装置の断面図で
ある。 10・・・工具シャンク、11・・・本体、12・・・
端面、13・・・タップ、17.18・・・平行平面、
19.20・・・第1案内面、21.22・・・第2案
内面、(把持面)23.24・・・V形溝、25・・・
貫通孔、31 、32゜34.35・・・凹所、33・
・・ストップピン、38・・・締付は装置、39・・・
ハウジング、40・・・内側パイプ、41・・・引きロ
ッド、42・・・円筒状空間、42′。 42”・・・案内面、43・・・端面、50・・・頭部
、51・・・斜面(挿入円錐部)、52.53・・・ボ
ール。 以下余白 第1A図     第′8図 第2A図 第2B図 第3図 第4A図 第48図 ゛第5A図 第58図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、切削工具と工作機械との間の取付け装置であって、
    工具要素(10)と締付け装置(38)とを具備し、前
    記工具要素(10)が、その周りに回転することのでき
    ない前記締付け装置によって担持されかつ前記締付け装
    置(38)の空間(42)の中に受け入れられるように
    した拡大し得るタップ(13)が設けられ、前記タップ
    (13)は、作動装置(41)の前方及び後方への運動
    可能な前端部分(50)を受け入れるよう交換位置に配
    設され、前記拡大し得るタップ(13)と前記作動装置
    は共動する各カム面を具備し、このカム面を介して、前
    記タップが拡大することによって、前記締付け装置(3
    8)の軸方向内側への作動装置の移動に当り作業位置に
    おける前記空間(42)の中にロックされるよう配置さ
    れている取付け装置において、把持具が、作動装置の端
    部分(50)と前記タップ(13)との間で作動するス
    トップ装置(31、32、33、52、53)により規
    定される前心出し位置に向って、前記タップを、作動装
    置の端部分(50)をおおって交換位置で半径方向に動
    かすように配置され、さらに1つの作動具が前記作動装
    置(41)の端部分(50)を軸方向内側に引きそれに
    より前記タップ(13)の第1の案内面(19、20)
    が前記空間(42)の円筒状の第1の案内面(42′)
    の中に入りそのため前記工具要素(10)をさらに心出
    ししそして前記第1の案内面(19、20)が前記空間
    (42)の円筒状の第2の案内面(42″)の中に滑り
    嵌合し、また前記タップ(13)の部分的に丸くされた
    第2の案内面(21、22)が前記空間(42)の円筒
    状の第2の案内面(42″)の中に滑り嵌合し、それに
    より前記タップ(13)を、作業位置で前記締付け装置
    (38)の回転軸線の周りに最終的に心出しし、さらに
    前記タップ(13)の、前記第1の案内面(19、20
    )の半径r_2が前記第2の案内面(21、22)の半
    径r_2より若干小さく、前記各案内面が、前記空間(
    42)の相補的な第1及び第2の案内面(42′;42
    ″)上に滑り嵌合するよう配置されていること、を特徴
    とする工具取付け装置。 2、前記タップ(13)中の孔(25)と作動装置(3
    8)の端部分(50)が共動凹所(34、35)と弾性
    部分(52、53)とを具備していることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の工具取付け装置。 3、前記タップ(13)には工具マガジン内に位置する
    よう配置された2つの対向する面平行な表面(17、1
    8)が設けられ、また溝(23、24)が前記案内面(
    21、22)に設けられていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の工具取付け装置。 4、締付け装置の中に、好ましくは機械のスピンドルの
    中に取付けるために配置された工具要素であって、切削
    要素を担持するよう配置されかつ端面(12)が形成さ
    れ、この端面は前記締付け装置上の対応端面に対して接
    触するように配置され、前記工具要素(10)はその周
    りに回転不可能な前記締付け装置によって担持されかつ
    前記締付け装置中の空間内に受け入れられるよう配置さ
    れた拡大し得るタップ(13)が設けられ、工具交換用
    の把持具のための把持面を形成する少なくとも1つの溝
    (23、24)が設けられた前記タップ(13)は、前
    方及び後方への運動可能な作動装置を受け入れるよう配
    設され、さらに前記拡大し得るタップ(13)と前記作
    動装置は共動する各カム面を具備し、このカム面を介し
    て前記タップが、前記締付け装置の中で軸方向内側に前
    記作動装置が移動するに当り前記空間の中にロックされ
    るよう配置されている工具要素において、前記工具要素
    (10)上に形成されかつ円筒状の基本形状を有する前
    記タップ(13)は、半径方向に前心出しをするストッ
    プ装置(31、32、33)が設けられ、さらに前記タ
    ップ(13)は、異なった直径に形成された2つの案内
    面(19、20;21、22)を有し、これら案内面の
    うち一方の案内面(19、20)は他方の案内面(21
    、22)よりも若干小さな直径を有していることを特徴
    とする工具要素。 5、前記半径方向におおざっぱな心出しするストップ装
    置は、前記工具要素(10)の端面(12)に配設され
    た固定ストップピン(33)と前記工具要素(10)の
    中心線CLの周りの区域の1つ又はそれ以上の凹所(3
    4、35)又は弾性ピンとからなることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項記載の工具要素。 6、外側ハウジング(39)の中に回転可能に取付けら
    れた内側パイプ(40)を具備し、このハウジングに対
    して工具要素が前記内側パイプの中で移動可能な引きロ
    ッド(41)により締付けられるようにされ、前記引き
    ロッド(41)の前方部分は前記工具要素中の中央タッ
    プの孔の中に係合するよう配設され、それによりその端
    部分(50)上のカム面と前記タップの2つの突起とが
    、前記引きロッド(41)によって前記タップが内側パ
    イプ(40)上の端面(43)に対して引かれるときに
    前記突起が相互に反対方向に離れるように押されて前記
    工具要素を前記内側パイプ(40)内の空間(42)に
    締付けるように共動する締付け装置において、多数の弾
    性部分(52、53)又は凹所が前記引きロッド(41
    )の端部分(50)に配設され、これらの部分(52、
    53)又は凹所は、突出した引きロッド(41)の端部
    分(50)の上に嵌合したとき前記部分(52、53)
    が前記カム面を相互に係合した状態に保持するように配
    設され、前記タップの全ての拡大が前記空間(42)に
    よって受け入れられ、さらに前記空間(42)が第1の
    案内面(42′)と第2の案内面(42″)とを具備し
    、前記第1の案内面の半径が前記第2の案内面の半径よ
    り若干大きいことを特徴とする締付け装置。 7、各弾性部分(52、53)が前記締付け装置(38
    )の中心線(CL)の各側で前記端部分(50)上に配
    設され、各弾性部分(52、53)は前記中心線(CL
    )に平行な方向に動き得るスプリング付勢のボールから
    なり、前記部分(52、53)は、前記タップが前記締
    付け装置に適用されたとき前記ボールを前記端部分(5
    0)の中に動かすように配置されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項記載の締付け装置。 8、前記端部分(50)は、その端部が部分的に円錐形
    であって挿入円錐体(51)を形成し、さらに引きロッ
    ド(41)が、前記内側パイプ(40)中の矩形孔の中
    に移動可能に取付けられている矩形部分(46)を有し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の締
    付け装置。 9、前記端部分(50)は、前記中心線(CL)の両側
    に配設された1つ又はそれ以上の凹所が形成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の締付け装
    置。
JP60110578A 1984-05-25 1985-05-24 工具取付け装置 Pending JPS6114830A (ja)

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