JPS61147728A - 地絡相検出装置 - Google Patents

地絡相検出装置

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JPS61147728A
JPS61147728A JP26856284A JP26856284A JPS61147728A JP S61147728 A JPS61147728 A JP S61147728A JP 26856284 A JP26856284 A JP 26856284A JP 26856284 A JP26856284 A JP 26856284A JP S61147728 A JPS61147728 A JP S61147728A
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JP
Japan
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phase
voltage
ground fault
zero
detection device
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JP26856284A
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English (en)
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博明 加藤
直毅 増田
義一 渋谷
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、高抵抗接地系または非接地系配電線などの
3相電力系統に使用される地絡相検出装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来、この種の地絡相検出装置として、第8図に示すも
のがあった。図中、la、lb、ICは3相平衡電源、
2a、2b、2Cはこの3相平衡電源に接続された3相
配電線、3a、3b、3cはこの3相配電線がそれぞれ
有する対地静電容量、4は上記配電線のどれか1相に存
在するかもしれない接地事故点、5a、5b、5cは上
記配電線の各相の対地電圧vat vbe vaを検出
するための容量分圧器、6a、6b、6cは上記容量分
圧器の出力の加算を行なう演算増巾器、7は電源中性点
の接地抵抗である。
次に動作について説明する。第8図のように、a相が接
地事故点4で抵抗Rgを通して地絡した場合、第9図の
ベクトル図で示すように接地電位がOから0′に変化し
、地絡後の各相の対地電圧はv、、 vbl veのよ
うになる。事故時に線路が有している静電容量や地絡抵
抗が変わると、点0′は円線図8上を動く。
第1図の容量分圧器5a、5b、5cにより検出される
対地電圧Vat vb+ veを加算器6a、6b。
6cを通すことにより、次のような出力電圧v1゜v2
.vaが得られる。
vl=V@ + vb / 2s vz ””Wb +
 Ve / 2 Hvs =ve + va/’2これ
らの出力電圧v1.■雪、v3を、第2図のベクトル図
中に示したが、この図によってもわかるように、このよ
うにして合成されるベクトルの大きさは事故相に対応す
るものが一番小さくなる。
つまり、a相で地絡事故が発生した時、ベクトルの振巾
の間には IY、  I<Ie、l<IY2 +、  IY31の
ような関係が成り立つ。他の相で事故が発生した場合に
も同様な形の関係が成り立つ。そこで、適当な論理回路
を用いることにより、事故相を判別することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の地絡相検出装置は、上記のように事故前後の各相
対地電圧の給体値の変動を検出して、それらの間の大小
がら地絡相を判別するものであるが、事故時に線路が有
する対地静電容量coおよび地絡抵抗Rgが共に大きい
場合には、健全時と事故時の電圧の差が極めて小さくな
ってしまうので、検出が難かしくなる。そこで、感度を
上げようとすると、分圧器の分圧比および演算増巾器の
増巾率等が各相間で、高度に平衡していることが必要な
上に、たとえそれが実現されたとしても、ノイズによる
誤動作が起こりやすくなるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、事故電流に比例して発生する零相電圧を直接
検出して、その波形全体から地絡相を判別できる地絡相
検出装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る地絡相検出装置は、分圧器等により検出
された3相配電線からの各相の対地電圧を入力信号とし
、これらから健全時の3相平衡各相電圧および零相電圧
、さらKは3相平衡各相電圧からそれぞれ位相が60’
遅れた各相参照電圧を算出した後、前記各相参照電圧お
よび零相電圧の瞬時値を掛け合わせたものに時間積分を
施こし。
これにより得られた零相電圧の各相方向成分に相当する
積分量により、地絡故障判別手段で地絡相を検出するよ
うにしたものである。
〔作用〕
この発明における地絡故障判別手段は、各相の積分器の
積分量を監視し、自相に相当する積分量が負の方向へ増
加し、かつ、その遅れ相に相当する積分量が正の方向へ
増加するような場合に、その相で地絡故障が生じたもの
と判別するから、ノイズによる影響を受けることなく、
正確に地絡相を検出することができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を前記第8図と同一部分に同
一符号を付した第1図について説明する。
第1図において、9は零相電圧VQを検出する零相電圧
検出手段としての容量分圧器、10は電源の星形相電圧
e&+ eb+ esから角度が60°遅れたベクトル
に相当する参照電圧u、、 ub、 ullを発生する
参照電圧発生手段としての3相移相変圧器、11 a、
  1 l b、  11 cは零相電圧v0 と参照
電圧”&+ ube ueを掛け合わす掛算器、12a
、12b。
12Cは上記掛算器の出力W、、 Wb、 W6を積分
するための積分器である。
Aは地絡故障判別手段であり、その地絡故障判別手段は
、上記積分器12a、12b、12cの出力Wa、Wb
、Woをあらかじめ与えられた第1の閾値−Wthlと
比較する比較器13a、13b。
13Cと、上記積分器の出力をあらかじめ与えられた第
2の閾値+W t、h 2と比較する比較器14a。
14b、14cおよび2つの比較器13aと14b、1
3bと14G、13Cと14aの論理積をとるためのA
ND回路15 a、  15 b、  15 cとによ
り構成されている。
この発明の実施例は上記の構成からなるもので、以下、
その動作を説明する。今考えている3相電力系の3相平
衡電源1a、lb、lcの相電圧e、。
eb、 e、は、次のように表わすことができる。
そして、3相移相変圧器10により、上記相電圧よりも
それぞれ−だけ位相が遅れた参照電圧uatubeua
を発生するとすれば、これら参照電圧uIllub+u
eは次のように表わすことができる。
これらの参照電圧は線間電圧忙関係しているので、第1
図に接地事故点4として示したよりなa相のみの不平衡
接地事故がある場合にも変化がない。しかし、この3相
回路の中性点電位は変動し、零相電圧が発生する。
この零相電圧v0は容量分圧器9により検出される。ま
た、この零相電圧v0は地絡抵抗Rgと3相線路の静電
容量co、中性点の接地抵抗RNに関係しており、次の
ように表わされる。
VQ=−VQ・S市(ωを一θ) 第2図は上記の相電圧eat eb、 e、 、参照電
圧ua+ ub+ ucおよび零相電圧v(1の間の関
係をベクトル図で示したもので、地絡抵抗Rgの値が変
わると、零相電圧v0のベクトルの足は円線図8の上を
移動する。この零相電圧v6 と各参照電圧u&+ u
b、 ueとを第1図の掛算器11a、llb。
11cで掛け合わすことにより、次に示すような出力電
圧W、 、 Wb、 W。が得られる。
これらの右辺第一項の直流成分は、ベクトル図における
零相電圧v(1の各参照電圧方向成分に比例した量であ
る。
第2図のベクトル図からもわかるように、a相で地絡が
起った場合には、零相電圧v(1のベクトルの足が円線
図8の上のどこか尤来るので、零相電圧v(1と参照電
圧U、はほぼ反対向きとなり、上記出力電圧W、の直流
成分は負となるが、地絡相でない出力電圧Wb、 We
の直流成分は、正または小さな負の値となる。
従って、この直流成分から地絡相を検出することができ
る。しかし、上式第2項は商用周波の2倍の周波数で時
間的に撮動する項である。そこで、この項による影響を
軽減するために、第1図の積分器12a、12b、12
cで上記の出力電圧W a 、 W b、 Weに対し
て時間積分を施こしてやることにより、積分器12 a
、  12 b、  12 cからWa、Wb、Wc 
なる積分量を得ろ。これらの積分量Wa、Wb、Wcは
事故が発生しない場合にはすべてゼロとなるが、事故(
ここでは、a相での事故を仮定)が発生すると、次のよ
うな積分量となる。但し、tlは事故発生の時刻である
これらの各積分量Wa、Wb、Wcが時間的に推移する
様子を第3図に示しである。これによると、事故相成分
(今の場合はWa)は、2ωでわずかに振動しながら時
間と共に負の方向に増加し続け、七の遅れ相成分は正の
方向に増加する。これに対し、進み相成分はわずかに負
の方向へ増加したり、正の方向へ増加したりする。この
ようなことは、他相忙事故が発生した場合にも見られる
現象である。
従って、ある負の閾値−Wthl、正の閾値+Wth2
をあらかじめ設定(ただし、l Wtht I > l
 Wthsl )して、第1図の比較器13a、13b
、13cおよび14 a、  14 b、  14 c
にそれぞれ入れておけば、どこかの相の積分量が負の閾
値−Wthlに達して、さらにその遅れ相の積分量が正
の闇値+Wthtに達した時に、地絡相忙対応した信号
a、b、cを発生することができる。
この他にも、適当な論理回路が考えられるだろうが、積
分量に対して一定の閾値を用いる方法によれば、大きな
零相電圧が生じるような地絡事故に対しては積分量が急
速に変化するので、判定までの時間が短いが、小さな零
相電圧の事故に対しては、ある程度判定までの時間が長
くなる点は共通している。
上記では、積分器12a、12b、12cが完全な時間
積分を行なう場合を考えたが、掛算器11 a、  1
 l b、  11 cの演算精度などが原因で少しで
も直流成分があればこれを蓄積する。そこで、これをの
がれるために積分器12a、12b。
12 Cの特性を適当な時定数を持つ積分すなわち1次
遅れ要素の伝達関数 】 1+sT となるようにすることが必要である。
なお、積分の時定数Tは検出すべき地絡事故の現象に比
べて適当に長く取っておけば、上記で説明した機能はそ
のまま保たれる。
上記実施例では、参照電圧u、ub、ueを正弦波とし
て用いているが、これらを正弦波と同位相で、撮巾一定
の矩形波電圧にしても、上記実施例と同様の機能を持つ
地絡相検出装置を得ることができろ。
このことを波形で示したものを第4図に示す。
この第4図には、a相で地絡事故が発生した(t=t、
)前後の各部の波形が示してあり、(a)は参照電圧U
1、(blは零相電圧vo、(C1はvoとU、のff
Wa、(dはWlの積分量Waである。
上記例では参照電圧を矩形波としたが、零相電圧の方を
零相電圧の位相だけの情報を持つ一定振巾の矩形波に成
形して掛算器に入力しても、上記実施例と同様の機能を
持つ地絡相検出装置を得ることができる。
また、零相電圧の検出感度を上げて地絡相の検出を行な
おうとした場合、演算回路のダイナミックレンジの制約
から大きな零相電圧の信号に対しては飽和が起こってし
まう場合があるが、この極端な場合が上記の矩形波の零
相電圧を用いるものに対応することを考えると、演算回
路に飽和が起っても零相電圧の位相情報は残るので、問
題なく地絡相の検出が可能であることがわかる。
上記実施例では系統のわずかな不平衡とか検出器の不平
衡などにより、正常時にもわずかに生ずる零相電圧によ
る誤動作を防ぐため積分回路九時定数を持たせている。
従って、不平衡が原因で出てくる掛算器11 a、  
1 l b、  11 cの出力電圧w、、 W>、 
Wcのわずかな直流分が、積分器12a。
12b、12cでどんどん積分されることはないが、こ
の直流分により積分器の積分量Wa、Wb。
Wcには地絡が発生する以前から、それぞれ値の異なる
直流のペースが発生するので、これが閾値による地絡相
検出に悪影響を与えることが考えられる。
これを除去するには第5図に示すように積分器12a、
12b、12c(時定数Tの1次遅れ要素)の積分量を
コンデンサCK通してやればよい。
コンデンサCの後に置かれた抵抗Rは常時の出力ベース
をゼロにするためのもので、時定数CRの値は積分の時
定数Tと同様に予想される地絡現象および常時の系統の
じよう乱の程度を勘案して選ぶようにする。また、CR
の回路と積分回路の位置を入れ換えても動作は変わらな
い。
上記実施例では、参照電圧u、、 ub* u、を算出
するのに、3相移相変圧器10を利用したが、容量分圧
器を利用して参照電圧を算出することも可能である。
第6図は、容量分圧器5a、5b、5cを利用して参照
電圧を算出する一例を示したもので、16a、16b、
16cは各容量分圧器5a、5b。
5Cの出力を入力とする演算増幅器、17a、17b、
17cは演算増幅器16 a、  16 b、  15
 cのいずれか2つの出力を入力とする演算増幅器であ
る。
上記実施例では、入力された各相の対地電圧の相順が正
常な場合について示したが、相順が逆の場合でも相順判
定および切換機能を付加することにより、正常な地絡相
の検出を行なうことができる。その実施例を第7図に示
す。第7図中、13a+ 13b、13cおよび14 
a、 14 b、  14Cは第1図に示した電圧比較
器、18a〜18fは正相順もしくは逆相順の時にのみ
前記比較器の出力を通過させるだめのANDゲート、1
9a。
19 b、  19 cは前記ANDゲートの18aと
18d、18bと18e、18cと18 f(7)それ
ぞれの出力の論理和をとるためのOR回路である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、3相電力系統の零相
電圧の波形全体からの情報を掛算器で処理し、積分器で
ある一定時間の情報を蓄積して事故相を判別するよ5に
構成したので、ノイズが存在する場合にも安定に動作す
る地絡相検出装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に基づく地絡相検出装置の一実施例の
回路構成を示す図、第2図は参照電圧と各相電圧および
零相電圧のベクトル関係を示す図、第3図は零相電圧の
各参照電圧方向成分の積分量が時間的に推移する様子を
示す図、第4図は参照電圧を矩形波とした場合の、参照
電圧uh、零相電圧v6.u、とv(、の積、ulとv
oの積を積分したものの時間的に推移する様子の一例を
示す図、第5図は正常時に発生している零相電圧による
影響を取り除く手段の一例を示す図、第6図は容量分圧
器を利用して参照電圧を導出する場合の一例を示す図、
第7図は相順切換機能を備えた場合の検出の論理回路を
示す図、第8図は従来の地絡相検出装置の回路構成を示
す図、第9図は地絡事故発生時の各相電圧および零相電
圧のベクトル関係を示す図である。 1 a、1 b、1 c−−−3相平衡電源、2a、2
b。 2C・・・3相配電線、9・・・零相電圧検出手段(容
量分圧器)、10・・・参照電圧発生手段(3相移相変
圧器)、lla、llb、  11c・−・掛算器、1
2a、12b、12C・・・積分器、A・・・地絡故障
判別手段。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)3相平衡電源に配電線を接続した3相電力系統と
    、前記配電線の各相の対地電圧から零相電圧を検出する
    零相電圧検出手段と、前記3相平衡電源の各相の相電圧
    より位相が60°遅れた各相の参照電圧を発生する参照
    電圧発生手段と、前記各相の参照電圧および前記零相電
    圧の瞬時値を掛け合わす各相の掛算器と、前記各相の掛
    算器の出力を積分する各相の積分器と、前記各相の積分
    器の積分量を監視し、自相に相当する積分量が負の方向
    へ増加し、かつ、その遅れ相に相当する積分量が正の方
    向へ増加するような場合に、その相で地絡故障が生じた
    ものと判別する地絡故障判別手段と、を備えた地絡相検
    出装置。
  2. (2)参照電圧として、各相の相電圧に対し位相が60
    °遅れたベクトルに相当する3個の正弦波電圧と同じ位
    相を持つ矩形波電圧を用いることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の地絡相検出装置。
  3. (3)零相電圧検出手段に、振巾一定で、零相電圧と同
    位相の矩形波電圧を発生する回路を用いることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項または第2項記載の地絡相検
    出装置。
  4. (4)零相電圧検出手段は、或るレベル以上の入力に対
    して検出出力が飽和するものであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1または第2項記載の地絡相検出装置。
  5. (5)積分器の前または後に直流成分を除去するコンデ
    ンサを接続したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    、第2項、第3項または第4項のいずれかに記載の地絡
    相検出装置。
  6. (6)入力される各相の対地電圧の相順が逆の場合にも
    、正常な地絡検出ができるように相順判定及び切換機能
    を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2
    項、第3項、第4項または第5項のいずれかに記載の地
    絡相検出装置。
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