JPS61147584U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に基づく燃料ポンプ装置の全体
を示す縦断面図である。第２図は第１図の―
線について見た横断面図である。第３図は第１図
の実施例に於て用いられている回転子のみを拡大
して示す正面図である。第４図は第３図の―
線について見た横断面図である。第５図は第３図
に示す回転子の斜視図である。第６図は本考案の
別の実施例になる第４図と同様の図である。第７
図は第６図に示す回転子の縦断面図である。 １…ケーシング、１ａ…段差、１ｂ…開放端、
２…入口管、３…リテーナ、４…Ｏリング、５…
隔壁、５ａ…ボス、６…ベーンポンプユニツト、
７…ねじ、８…カラー、９…ソレノイド、１０…
ステータコア、１１…隔壁、１１ａ…ボス、１１
ｂ…スカート部、１１ｃ…ボス、１２…Ｏリング
、１３…蓋板、１３ａ…開口、１４…固定軸、１
５…ブツシング、１６…切欠部、１７…ロータ、
１８…ベーンローラ、１９…押え板、２０…ステ
ータ、２０ａ…内孔、２１…開口、２２…ノツチ
、２３…開口、２４…固定軸、２５…ブツシング
、２６…スラストワツシヤ、２７…マグネツトホ
ルダ、２７ａ…ほぞ、２８…永久磁石、２９…継
手部材、２９ａ，２９ｂ…突起、３０…窪み、３
１…回転子、３２……圧縮コイルばね、３３…弁
体、３４…Ｏリング、３５…出口管、３６…圧縮
コイルばね、３７…弁体、３８…ピン、３９…ス
リーブ、３９′…熱収縮チユーブ、３９ａ…開放
端、３９ｂ…かしめ逃げ、３９ｃ…かしめ部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 回転子に永久磁石を用いる形式のモータと燃料
   ポンプとを同一ケーシング内に備える燃料ポンプ
   装置に於て、 前記回転子が固定軸に軸支される中心部と、該
   中心部の半径方向外側に配設される複数の永久磁
   石とを有し、前記永久磁石の外周面に薄肉の円筒
   状スリーブが嵌装されていることを特徴とする燃
   料ポンプ装置。