JPS61147344A - 電子計算機システム - Google Patents
電子計算機システムInfo
- Publication number
- JPS61147344A JPS61147344A JP59269823A JP26982384A JPS61147344A JP S61147344 A JPS61147344 A JP S61147344A JP 59269823 A JP59269823 A JP 59269823A JP 26982384 A JP26982384 A JP 26982384A JP S61147344 A JPS61147344 A JP S61147344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cpu
- mode
- auxiliary storage
- storage device
- regular
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技甫分野〕
本発明は、電子計算機システム、特に複数のシステムが
常用モード、試験モードで夫々運転される場合に、常用
モードにあるシステムが停止した時、他のシステムで常
用モードの処理を遅滞なく肩代勺処理する電子計算機シ
ステムに関するものである。
常用モード、試験モードで夫々運転される場合に、常用
モードにあるシステムが停止した時、他のシステムで常
用モードの処理を遅滞なく肩代勺処理する電子計算機シ
ステムに関するものである。
多量のデータを収集し、蓄積する必要のあるプロセスコ
ンピュータでは、一般に1台の中天演算装置(以下CP
Uと云う)につき1台の補助bd憶装置が伽見られてい
る。
ンピュータでは、一般に1台の中天演算装置(以下CP
Uと云う)につき1台の補助bd憶装置が伽見られてい
る。
第5図は2重化されて、常用及び即座に常用モードに遷
移可能なように常に待機している待機モードで運転され
る計算機システムの一例を示す。
移可能なように常に待機している待機モードで運転され
る計算機システムの一例を示す。
第5図において、1はCPU、2はCPU 1に信号伝
送路3によ多接続された補助記憶装置、12は他のCP
U、22は信号伝送路33によシCPU 12に接続さ
れた補助記憶装置を夫々示す。そして−収にはCPU
1、CPU 12は図示しないウォッチドッグタイマに
よって監視されておj)、CPU 1、CPUl2のい
ずれか一方が停止すると、健全なCPUに連絡するよう
に構成されている。しかし、計算機システムにおいては
、ソフトウェアは頻繁に修正、開発が行なわれてお夛、
この修正、開発されたソフトウェアの試験等を行なうた
めに、試験モードあるいはシミュレーションモードと呼
ばれる運転モードが用意されている。例えば第5図でC
PU 1を常用モードとし、CPU 12を試験モード
として運転することができる。
送路3によ多接続された補助記憶装置、12は他のCP
U、22は信号伝送路33によシCPU 12に接続さ
れた補助記憶装置を夫々示す。そして−収にはCPU
1、CPU 12は図示しないウォッチドッグタイマに
よって監視されておj)、CPU 1、CPUl2のい
ずれか一方が停止すると、健全なCPUに連絡するよう
に構成されている。しかし、計算機システムにおいては
、ソフトウェアは頻繁に修正、開発が行なわれてお夛、
この修正、開発されたソフトウェアの試験等を行なうた
めに、試験モードあるいはシミュレーションモードと呼
ばれる運転モードが用意されている。例えば第5図でC
PU 1を常用モードとし、CPU 12を試験モード
として運転することができる。
上記構成を有する従来装置において、試験モードとされ
九〇PU 12は、接続された補助記憶装置22に試験
の過程で必要なデータを格納するため、常用モードのC
PU 1に接続された補助記憶装置2の内容とは一致し
ない。そのためCPI:j 12を試験モードとしてい
る場合に、常用モードのCPU 1が何らかの不具合で
停止すると、CPU12t−直ちに常用モードとするこ
とはできず、例えばフロッピーディスク、磁気テープな
どを使って、補助記憶装置の内容を復元しなければなら
ない。
九〇PU 12は、接続された補助記憶装置22に試験
の過程で必要なデータを格納するため、常用モードのC
PU 1に接続された補助記憶装置2の内容とは一致し
ない。そのためCPI:j 12を試験モードとしてい
る場合に、常用モードのCPU 1が何らかの不具合で
停止すると、CPU12t−直ちに常用モードとするこ
とはできず、例えばフロッピーディスク、磁気テープな
どを使って、補助記憶装置の内容を復元しなければなら
ない。
以上述べたように従来技術によれば、1台のCPUが試
験モードとなっている場合に、常用モードのCPUが停
止すると、長時間にわたりて計算機システムが停止する
という欠点がありた。
験モードとなっている場合に、常用モードのCPUが停
止すると、長時間にわたりて計算機システムが停止する
という欠点がありた。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
プ、常用モードのCPUが停止した場合に、試験モード
のCPUが直ちに常用モードに切換夛得る電子計算機シ
ステムを提供することを目的としている。
プ、常用モードのCPUが停止した場合に、試験モード
のCPUが直ちに常用モードに切換夛得る電子計算機シ
ステムを提供することを目的としている。
本発明では計算機システムで常用モードのCPUに接続
されている補助記憶装置の他に予備の補助記憶装置をも
うけて、常用モード側の補助記憶装置と等しいデータが
定周期あるいはイベントの発生の都度書き込まれるよう
にし、常用モードのCPUが何らかの不具合によりて停
止した場合に、試験モードで運転されているCPUを予
備の補助記憶装置を使って常用モードに立上げようとす
るものである。
されている補助記憶装置の他に予備の補助記憶装置をも
うけて、常用モード側の補助記憶装置と等しいデータが
定周期あるいはイベントの発生の都度書き込まれるよう
にし、常用モードのCPUが何らかの不具合によりて停
止した場合に、試験モードで運転されているCPUを予
備の補助記憶装置を使って常用モードに立上げようとす
るものである。
以下図面を参照して実施例を説明する。第1図は本発明
による電子計算機システムの一実施例構成図である。第
1因において第5図と同一部分については同一符号を付
して説明を省略する。
による電子計算機システムの一実施例構成図である。第
1因において第5図と同一部分については同一符号を付
して説明を省略する。
CPU 1 、12は信号伝送路36と図示しないpi
loにより相互に接続されておル、r−夕の受は渡しが
可能である。各システム毎の補助記憶装置2.22は信
号伝送路3,33によってCPU 1 eCPU 12
に接続されていることは前記従来例の第5図と同様であ
るが、更に信号伝送路34.35によfi、CPU 1
2、CPU lにも夫々接続されている。21は予備の
補助記憶装置であシ、信号伝送路31.32によシCP
U 1. CPU 12のいずれにも接続されている。
loにより相互に接続されておル、r−夕の受は渡しが
可能である。各システム毎の補助記憶装置2.22は信
号伝送路3,33によってCPU 1 eCPU 12
に接続されていることは前記従来例の第5図と同様であ
るが、更に信号伝送路34.35によfi、CPU 1
2、CPU lにも夫々接続されている。21は予備の
補助記憶装置であシ、信号伝送路31.32によシCP
U 1. CPU 12のいずれにも接続されている。
そしてこの予備の補助記憶装置21には、常用モードの
CPUに接続されている補助記憶装置と等しいr−夕が
定周期あるいはイベントの発生の都度、誉き込まれるよ
うになっている。
CPUに接続されている補助記憶装置と等しいr−夕が
定周期あるいはイベントの発生の都度、誉き込まれるよ
うになっている。
次に本発明の実施例について作用を説明する。
第2図は第1図の計算機システムにおいて、常用モード
の補助記憶装置の内容を予備の補助記憶装置に書き込む
動作を説明するフローチャートである。
の補助記憶装置の内容を予備の補助記憶装置に書き込む
動作を説明するフローチャートである。
ここで2台のCPU 1 、12は夫々常用モード、試
験モードあるいは、常用モード、待機モードのいずれか
の組合せで運転しているものとする。又、説明はCPU
1が常用モードである場合について行なうが、CPU
12が常用モードである場合についても同様な処理が
行なわれる。
験モードあるいは、常用モード、待機モードのいずれか
の組合せで運転しているものとする。又、説明はCPU
1が常用モードである場合について行なうが、CPU
12が常用モードである場合についても同様な処理が
行なわれる。
先ず、ステ、プAでは相手側のCPU 12の運転モー
ドを判定してお、9、CPU12が常用モードであれば
ステップBへ、又、CPU l 2が常用モードでなけ
れば、即ちCPU 1が常用モードであれはステップG
へ進む。ステップBでは自分自身、即ち、CPU 1が
待機モードであるか否かを判定する。
ドを判定してお、9、CPU12が常用モードであれば
ステップBへ、又、CPU l 2が常用モードでなけ
れば、即ちCPU 1が常用モードであれはステップG
へ進む。ステップBでは自分自身、即ち、CPU 1が
待機モードであるか否かを判定する。
CPU 1が待機モードであればステップCへ、又、C
PU 1が待機モードでなければ、即ち、試験モードで
あればステップEへ進む。
PU 1が待機モードでなければ、即ち、試験モードで
あればステップEへ進む。
以上、A1あるいはAとBの各ステップによシ1CPU
1の運転モードが判定される。
1の運転モードが判定される。
ステップCではCPU 1が補助記憶装置22のCPU
12によって更新されたデータエリアを見つけてステ
ップDへ進む・ ここで、CPU iは待機モード、CPU 12は常用
モードである。又、もし更新されたデータエリアがなけ
ればステップAへ戻る(図示しない)。ステ、グDでは
CPU 1が補助記憶装置22の更新されたデータエリ
アを信号伝送路35を通して読み込み、それを信号伝送
路3を通して補助記憶装置2へ書き込む。そしてステッ
プAへ戻る。ステップEでは上記ステップCと同じ処理
であル、CPU1が補助記憶装置22のCPU 12に
よって更新されたr−タエリアを見つけてステップFへ
進む。
12によって更新されたデータエリアを見つけてステ
ップDへ進む・ ここで、CPU iは待機モード、CPU 12は常用
モードである。又、もし更新されたデータエリアがなけ
ればステップAへ戻る(図示しない)。ステ、グDでは
CPU 1が補助記憶装置22の更新されたデータエリ
アを信号伝送路35を通して読み込み、それを信号伝送
路3を通して補助記憶装置2へ書き込む。そしてステッ
プAへ戻る。ステップEでは上記ステップCと同じ処理
であル、CPU1が補助記憶装置22のCPU 12に
よって更新されたr−タエリアを見つけてステップFへ
進む。
ここでCPU 1は試験モード、CPU l 2は常用
モードである。又、もし更新されたデータエリアがなけ
ればステップAへ戻る(図示しない)。ステップFでは
CPU 1が補助記憶装置22の更新されたデータエリ
アを信号伝送路35t−通して読み込み、それを信号伝
送路31を通して補助記憶装置21へ書き込み、そして
ステップAへ戻る。ステップGではCPU 1が常用モ
ードであシ、CPU 12は待機モードあるいは試験モ
ードである。したがりてCPU 1は補助記憶装置2の
データを更新してステ、グAへ戻る。このときCPU
12はステップC,Dあるいはステ、プE、Fと同様な
処理を行なりている。そして以上の各ステップがサイク
リックに実行される。
モードである。又、もし更新されたデータエリアがなけ
ればステップAへ戻る(図示しない)。ステップFでは
CPU 1が補助記憶装置22の更新されたデータエリ
アを信号伝送路35t−通して読み込み、それを信号伝
送路31を通して補助記憶装置21へ書き込み、そして
ステップAへ戻る。ステップGではCPU 1が常用モ
ードであシ、CPU 12は待機モードあるいは試験モ
ードである。したがりてCPU 1は補助記憶装置2の
データを更新してステ、グAへ戻る。このときCPU
12はステップC,Dあるいはステ、プE、Fと同様な
処理を行なりている。そして以上の各ステップがサイク
リックに実行される。
このようにして、予備の補助記憶装置のデータは、常用
モードに接続されている補助記憶装置のデータと等しく
なる。
モードに接続されている補助記憶装置のデータと等しく
なる。
次に、常用モードのCPUが停止したとき、試験モード
のCPUを常用モードとする手順を説明する。
のCPUを常用モードとする手順を説明する。
第3図はデータの引継ぎの手順を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
先ず、ステ、fHでは相手のCPU 12が停止したこ
とがハードウェアによって検出され、信号伝送路36を
通して図示しないP xloによシ、CPUIに通知さ
れてステップエヘ進む。ステップlでは自分自身、即ち
、CPUIが常用モードであるか否かを判定する。CP
U 1が常用モードでない場合、即ち、試験モードある
いは待機モードの場合はステ、プJへ進む。又、CPU
Iが常用モードの場合Fi、図示するようにデータ引継
ぎに関する処理は何も行なわない。
とがハードウェアによって検出され、信号伝送路36を
通して図示しないP xloによシ、CPUIに通知さ
れてステップエヘ進む。ステップlでは自分自身、即ち
、CPUIが常用モードであるか否かを判定する。CP
U 1が常用モードでない場合、即ち、試験モードある
いは待機モードの場合はステ、プJへ進む。又、CPU
Iが常用モードの場合Fi、図示するようにデータ引継
ぎに関する処理は何も行なわない。
ステップJではCPU 1が試験モードであるが否かを
判定する。CPU 1が試験モードであればステ、プに
へ進む。CPU 1が試験モードでないとき、即ち、待
機モードのときはステップLへ進む。ステップにではC
PU 1が試験モードであるため常用モードとして立上
げるために、試験r−夕の入りた補助記憶装置2の代カ
に、停止したCPUに接続していた補助記憶装置22と
等しいデータを有する補助記憶装置21をCPU1に接
続し、ステ、プLへ進む。なお、ステップLではCPU
1が常用モードとして立上シ、オンライン系統に接続
される。
判定する。CPU 1が試験モードであればステ、プに
へ進む。CPU 1が試験モードでないとき、即ち、待
機モードのときはステップLへ進む。ステップにではC
PU 1が試験モードであるため常用モードとして立上
げるために、試験r−夕の入りた補助記憶装置2の代カ
に、停止したCPUに接続していた補助記憶装置22と
等しいデータを有する補助記憶装置21をCPU1に接
続し、ステ、プLへ進む。なお、ステップLではCPU
1が常用モードとして立上シ、オンライン系統に接続
される。
以上説明した各ステップが相手CPUが停止すると大行
され、したがって仮にCPU 1が試験モード、CPU
12が常用モードで運転されている場合、CPU 1
2が不具合によ)停止した時、CPUは試験モードであ
っても、補助記憶装置21を接続することによシ、常用
モードとして速やかに立ち上ることができる。又、以上
説明した第3図の処理は、図示しないCPUのモード表
示装置に従って、オペレータが手動操作をすることによ
っても可能である。
され、したがって仮にCPU 1が試験モード、CPU
12が常用モードで運転されている場合、CPU 1
2が不具合によ)停止した時、CPUは試験モードであ
っても、補助記憶装置21を接続することによシ、常用
モードとして速やかに立ち上ることができる。又、以上
説明した第3図の処理は、図示しないCPUのモード表
示装置に従って、オペレータが手動操作をすることによ
っても可能である。
要するに、常用モードで運転されていたCPUが停止し
た場合、他方のCPUが試験モードで運転されていても
、直ちに常用モードとして立ち上けることが可能で、シ
ステムの停止時r…を短かくし、計算機システムの信頼
性を向上させることができる。
た場合、他方のCPUが試験モードで運転されていても
、直ちに常用モードとして立ち上けることが可能で、シ
ステムの停止時r…を短かくし、計算機システムの信頼
性を向上させることができる。
第4図は本発明による他の実施例のr−夕等価の動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
本実施例では常用モードのCPUが複数の補助記憶装置
にデータを書き込むようにするものである。
にデータを書き込むようにするものである。
ここで各CPUのモードは前記した実施例の場合と同じ
であシ、説明はCPU 1の常用モードの時に層目して
行なうが、CPU 12が常用モードの時においても、
同様な処理が行なわれる。
であシ、説明はCPU 1の常用モードの時に層目して
行なうが、CPU 12が常用モードの時においても、
同様な処理が行なわれる。
先ず、ステップ0では相手側CPUの運転モードを判定
しており、CPU 12が常用モードであればステップ
Pへ進み、又、CPU 12が常用モードでなければス
テップSへ進ム。
しており、CPU 12が常用モードであればステップ
Pへ進み、又、CPU 12が常用モードでなければス
テップSへ進ム。
次に、ステップPでは自分自身、即ち、CPUIが待機
モードであるか否かを判定する。
モードであるか否かを判定する。
CPU 1が待機モードであればステ、プQへ進み、C
PU 1が待機モードでないとき、即ち、試験モードの
ときステップ0へ戻る。
PU 1が待機モードでないとき、即ち、試験モードの
ときステップ0へ戻る。
以上01あるいは0とPの各ステップによシ、CPU
1の運転モードが判定される。
1の運転モードが判定される。
ステップQではCPU 1が補助記憶装置22のCPU
12によりて更新されたデータエリアを見つけてステ
ラfRへ進む。ここでCPU 1は待機モード、CPU
12は常用モードである。もし更新されたデータエリ
アがなければステップOへ戻る(図示しない)、ステッ
プRではCPU 1が補助記憶装置220更新されたデ
ータエリアを信号伝送路35を通して読み込み、それを
信号伝送路3を通して補助記憶装置2へ誉き込む。そし
てステップOへ戻る。
12によりて更新されたデータエリアを見つけてステ
ラfRへ進む。ここでCPU 1は待機モード、CPU
12は常用モードである。もし更新されたデータエリ
アがなければステップOへ戻る(図示しない)、ステッ
プRではCPU 1が補助記憶装置220更新されたデ
ータエリアを信号伝送路35を通して読み込み、それを
信号伝送路3を通して補助記憶装置2へ誉き込む。そし
てステップOへ戻る。
一方、ステ、fSではCPU 1が常用モードであシ、
CPU 12は待機モード、あるいは試験モードである
。ここではCPU iは補助記憶装置2および21のデ
ータの更新を行なっている。そして以上の各ステ、グが
サイクリ、りに実行される。なお本発明は3台以上のC
PUから構成される計算機システムにも有効である。
CPU 12は待機モード、あるいは試験モードである
。ここではCPU iは補助記憶装置2および21のデ
ータの更新を行なっている。そして以上の各ステ、グが
サイクリ、りに実行される。なお本発明は3台以上のC
PUから構成される計算機システムにも有効である。
以上説明した方法により、予備の補助記憶装置21は、
常用モードの補助記憶装置と等しいデータを有すること
ができる。又、前記実施例で述べた試験モードのCPU
を常用モードとする手順を組み合わせ、同様の効果を得
ることができる。
常用モードの補助記憶装置と等しいデータを有すること
ができる。又、前記実施例で述べた試験モードのCPU
を常用モードとする手順を組み合わせ、同様の効果を得
ることができる。
以上説明した如く、本発明によれば常用モードのCPU
に接続されている補助記憶装置の他に予備の補助記憶装
置をもうけ、補助記憶装置と等しいデータを定周期ある
いはイベントの発生の都度、書き込むよう構成したので
、何らかの不具合によfi CPUが停止した場合のシ
ステムの停止時間を短かくすることが可能で、かつシス
テムの信頼性を向上させると七の可能な電子計算機シス
テムを提供できる。
に接続されている補助記憶装置の他に予備の補助記憶装
置をもうけ、補助記憶装置と等しいデータを定周期ある
いはイベントの発生の都度、書き込むよう構成したので
、何らかの不具合によfi CPUが停止した場合のシ
ステムの停止時間を短かくすることが可能で、かつシス
テムの信頼性を向上させると七の可能な電子計算機シス
テムを提供できる。
llX1図は本発F!AKよる電子計算機システムを示
す一実施例構成図、#!2図は第1図の実施例Kかいて
データ等価の動作を示すフローチャート、第3図はII
I図の実施例においてデータの引継ぎ動作を示すフロー
チャート、第4図は池の実施例のデータ等価の動作を示
すフローチャート、IE5図は従来の電子計算機システ
ムを示す構成図である。 1.12・・・CPU、 2.22−・・補助記
憶装置、21・・・予備の記憶装置、 3〜36・・・
信号伝送路。
す一実施例構成図、#!2図は第1図の実施例Kかいて
データ等価の動作を示すフローチャート、第3図はII
I図の実施例においてデータの引継ぎ動作を示すフロー
チャート、第4図は池の実施例のデータ等価の動作を示
すフローチャート、IE5図は従来の電子計算機システ
ムを示す構成図である。 1.12・・・CPU、 2.22−・・補助記
憶装置、21・・・予備の記憶装置、 3〜36・・・
信号伝送路。
Claims (1)
- 中央処理装置とこの中央処理装置に対応してもうけた補
助記憶装置とから構成される計算機システムが、少なく
とも2系列以上を有して多重系を構成する電子計算機シ
ステムにおいて、全ての各中央処理装置からアクセス可
能にもうけた予備の補助記憶装置と、各中央処理装置が
常用モードか試験モードかをチェックする第1の手段と
、各中央処理装置がいずれの補助記憶装置に接続してい
るかをチェックする第2の手段と、常用モードの中央処
理装置が停止した際、試験モードであった中央処理装置
の補助記憶装置を切離して前記予備の補助記憶装置に接
続し、常用モードに立上げる第3の手段とを備えたこと
を特徴とする電子計算機システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59269823A JPS61147344A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 電子計算機システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59269823A JPS61147344A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 電子計算機システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61147344A true JPS61147344A (ja) | 1986-07-05 |
Family
ID=17477666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59269823A Pending JPS61147344A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 電子計算機システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61147344A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06252939A (ja) * | 1993-03-01 | 1994-09-09 | Toshiba Corp | 二重化された処理装置間の同期状態維持方法 |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP59269823A patent/JPS61147344A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06252939A (ja) * | 1993-03-01 | 1994-09-09 | Toshiba Corp | 二重化された処理装置間の同期状態維持方法 |
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