JPS61147180A - 電子メトロノ−ム - Google Patents

電子メトロノ−ム

Info

Publication number
JPS61147180A
JPS61147180A JP26941784A JP26941784A JPS61147180A JP S61147180 A JPS61147180 A JP S61147180A JP 26941784 A JP26941784 A JP 26941784A JP 26941784 A JP26941784 A JP 26941784A JP S61147180 A JPS61147180 A JP S61147180A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
disk
step motor
tact
tempo
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26941784A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Kaneko
金子 政夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP26941784A priority Critical patent/JPS61147180A/ja
Publication of JPS61147180A publication Critical patent/JPS61147180A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04FTIME-INTERVAL MEASURING
    • G04F5/00Apparatus for producing preselected time intervals for use as timing standards
    • G04F5/02Metronomes
    • G04F5/027Metronomes using electro-mechanical driving, e.g. of optical scanned recordings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は′電子メトロノームに関し、特に、ステップモ
ータ駆動のメトロノームを得ると共に、そのステップモ
ータのトルク−周波数特性を一定として省エネ形の電子
メトロノームを得る几めの新規な改良に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、用いられてい友メトロノームとしては植種あるが
、最も代表的な構成としては機械式メトロノ゛−ム→;
ある。しかしながら、機械式メトロノームはゼンマイ′
f!:駆効力としてい念几めに、たび之びゼンマイを巻
回しなければならず不都合であつto 又、最近用いられている電子メトロノームとしては、テ
ンポ、拍子等を音と光で表示するものであり、従来のタ
クト棒の表示効果をしのぐことは不可能であつ九。
このタクト効果を奏する次めに、電気メータを用いて音
、光、メータによるタクト棒効果を目的とし友ものが開
発されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
電気メータを用いてタクト効果をもtせt電子メトロノ
ームは、電気メータの追随性が悪く、早いテンポ又は拍
子になると、その追随性の悪さが表面化し、満足のいく
特性を得ることは出来なかった、さらに、′電気メータ
においては、メータ針の大きいものを用いることは駆動
力の上からも困難であり、小形のメータ針しか採用する
ことが出来ず、従来のタクト棒の効果をしのぐことは不
可能であった。
さらに、ステップモータの駆動力の特性として、第3図
に示されるように、トルク−周波数特性は電圧のパラメ
ータで大きく変わる几め、常に同じパルス幅で駆動して
いては、電池寿命が短かくなる、余分の負荷がタクト棒
にかかる友め騒音が大きくなる、さらに、モータの寿命
も短かくなることもあつ友。17j往復運動するモータ
部や、そのモータ部の先に減速機構部を設ける事は騒音
の原因や往復駆動による高回転トルクが不可欠なtめ、
コストアップ等の要因になってい友。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は以上の欠点をすみやかに除去するための極めて
効果的な手段を提供することを目的とするものであり、
%に、タクト棒をステップモータで一方向回転駆動する
と共に、ステップモータ駆動信号発生部とパルス発生回
路からのパルス信号をパワー制御部に入力してステップ
モータに印加される駆動信号をくし歯状パルスとして駆
動トルクをほぼ均一化するようにし文構成である。
〔作用〕
上記のように構成され九電子メトロノームを起動すると
、タクト棒をステップモータで一方向回転駆動し、タク
ト揺動機構部にエフ、タクト棒を揺動起動するので騒音
が発生せず、t7を各テンポにおいて、駆動トルクをほ
ぼ均一化するようにし文構成である上に、ステップモー
タが一方向回転1駆動であるので、回転効率の向上によ
り、電池寿命も長くすることができるのである。
〔実施例〕
以下、図面と共に本発明による電子メトロノームの好適
な実施例について詳細に説明する。
図面において、符号1で示されるものは全体がほぼ台形
をなす枠体であり、この枠体1の下部位置には全体が箱
形をなすタクト揺動機構2がボルト3により固定して設
けられていると央に、このタクト揺動機構部2の外側部
にはステップモータ4が装置されている。このステップ
モータ4の前葛位itにはスピーカ5が設けられている
と共に、前記枠体1の底部位置には電池からなる電源6
が配設されている。
前記枠体1の前面板1aにはスライド式制御体7が取付
けられてお夛、このスライド式制御体7の操作子8ri
前記前面板1aの案内孔9を貫通して突出し、この操作
子8にはボタン10が嵌合されている。
前記タクト揺動機構部2は第4図に示されるように、ケ
ーシング体11に装着され九ステップモータ4の回転軸
12には回転円板A13が一体に嵌合されており、この
回転軸12の左方上部位置には回転円板B16がタクト
軸17に一体嵌合されておシ、回転円板A13と回転円
板B16とは各回転円板上に回転自由に軸支され7’t
 17ンク14により連結されている。まtタクト軸1
7は回転自在に前記ケーシング体11に設けられている
前記タクト軸17の一端は前記ケーシング体11の外部
に突出しており、この一端にはタクト棒が15が一体的
に固定して取りつけられている。
ここで、ステップモータ4は1パルスで18度回転する
構成であるkめ、1回転するには20バルス必要である
。20パルス入力するとタクト棒15が一往復の揺動を
する訳であるが、それを説明するとステップモータ4の
回転力はステップモータ回転軸12に体嵌合され几回転
円板A13に伝わり回転を始め、回転円板A15上に回
転自在に軸支されているリンク14を駆動しリンク14
の他端を回転自在に軸支している回転円板B16にその
回転が伝わる。あらかじめ回転円板A15中心と同円板
上リンク軸支点までの距離を回転円板B16中心と同円
板上リンク軸支点までの距離より短かくしておけば回転
円板A13が回転運動する事により回転円板B16往復
運動する1回転円板B16が揺動運動すれば、回転円板
B16に一体嵌合されているタクト軸17とタクト軸1
7に一体的に固定しているタクト棒15が往復運動をす
る。
さらに、本発明の電子メトロノームを構成する電気的回
路構成は、第5図に示されるように、基準発振器40か
らの基準信号はテンポ合成部41、拍子信号発生部42
、強拍子弱拍子音合成部43を経てスピーカ部5に接続
され、テンポ合成部42には拍子設定部46が接続され
ている。
このテンポ合成部41からの信号はステッピングモータ
駆動用信号発生部47およびパワー制御部48に印加さ
れると共に、ステッピングモータ駆動用信号発生部47
の出力信号はパワー制御部48に印加されている。この
パワー制御部4Bには電源電圧検出回路部49の検出信
号が印加され、このパワー制御部48の出力信号はステ
ッピングモータ一部4に供給されている。
前記パワー制御部48、ステッピングモータ駆動用信号
発生部47t−具体的に開示すると、第6図に示すよう
に構成されており、テンポ合成部41からの信号と電源
電圧検出回路部49からの信号は、演算回路51を経て
パルス発生回路52に入力されている。このパルス発生
回路52は一〜二のデユーティ比でパルス幅を変えるこ
とかできる構成であり、入力され九テンポ信号と電圧信
号とにより演算回I@51で演算され几データに基づき
、任意の設定され几デユーティ比のくし形の1パルスが
パルス発生回路52から出力される。
このパルス発生回路52からの出力はステッピングモー
タ駆動信号発生回路47に接続され几AND回路#55
に入力されると共に、ステッピングモータ駆動信号発生
回j847からの四相信号が(第7図で示される)入力
されると、各AND回路53からはパルス発生回路52
からの出力に応じたくし形の四相の駆動パルス(第7図
に示す)が回転制御回路54を経てステップモータ部4
に印加され、ステップモータ部4は一方向回伝される。
以上のような構成において、本発明による電子メトロノ
ームを作動させる場合について述べると、まず、スライ
ド式制御体7のボタン10をスライドさせて任意のテン
ポおよび拍子に目盛を合わせ比後、電源をオンにすると
、ステップモータ部4はパワー制御部48のパルス発生
回路52によシ制御されたくし影信号によシ駆動され、
ステップモータ部4が一回転ごとにタクト棒15が揺動
範囲内において往復連続動作を行ない、タクト44i1
5の反転時にスピーカ部5から発音が行なわれる。
〔発明の効果〕
本発明による電子メトロノームは以上のような構成と作
用とを備えているため、従来の機械式メトロノームと全
く同等にタクト棒を電気的に長時間にわ念って作動する
ことができ、さらに、ステップモータはくシ形パルスを
供給して20パルスごとに一回転させている几め、電池
寿命が長くなり、余分の負荷がタクト棒に加わらない九
め、騒音や雑音が少なくなり、又、モータの寿命を長く
することができる等の優れt効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による゛電子メトロノームを示す側断面
図、第2図は第1図の正断面図、@3図は一般ステップ
モータにおけるトルク対周波数特性図、第4図は要部を
示す断面図、第5図は全体構成を示すブロック回路図、
第6図は要部のパワー制御を行なう構成を示す回路図、
第7図はステップモータ駆動波形を示す波形図である。 1・・・枠体       2・・・タクト揺@機構5
・・・ポルト       4・・・ステップモータ5
・・・スピーカ     6・・・電源7・・・スライ
ド式制御体 8・・・操作子9・・・案内孔     
10・・・ボタン11・・・ケーシング体  12・・
・ステップモータ回転軸13・・・回転円板A    
14・・・リング15・・・タクト棒    16・・
・回転円板B17・・・タクト軸    40・・・基
準発振器41・・・テンポ合成部  42・・・拍子償
号発生部43・・・強拍子弱拍子音合成部 45・・・テンポ設定部  46・・・拍子設定部47
・・・ステッピングモータ駆動用信号発生部48・・・
パワー制御部  49・・・電源電圧検出回路51・・
・演算回路    52・・・パルス発生回路53・・
・AND回路 54・・・回転制御回路である。 以  上 出願人 セイコー電子工業株式会社 水梧岨力侵1館を釘            本枡の正
テ回第1図     第2図 、本、チビe月の9邪を示Tti面図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基準発振器からの出力信号を入力するためのテン
    ポ合成部と、このテンポ合成部からの出力信号を入力す
    るための拍子信号発生部と、この拍子信号発生部からの
    出力を強拍子弱拍子音合成部を経て発音するためのスピ
    ーカ部と、前記テンポ合成部からの出力を入力するため
    のステッピングモータ駆動信号発生部と、このステッピ
    ングモータ駆動信号発生部に接続されたステップモータ
    部と、このステップモータ部により一方向回転駆動され
    るタクト棒を有するタクト揺動機構部とを備え、前記ス
    テップモータ部により電気的にタクト棒が往復作動でき
    るように構成した電子メトロノーム。
  2. (2)前記ステッピングモータ駆動信号発生部とステッ
    プモータとの間に設けられたパワー制御部と、このパワ
    ー制御部に設けられた前記テンポ合成部からの信号デュ
    ーティ比を変えるためのパルス発生回路とを備え、前記
    ステップモータ駆動信号発生部とパルス発生回路からの
    パルス信号を前記パワー制御部に入力してステップモー
    タに印加される駆動信号をくし歯状パルスとして駆動ト
    ルクをほぼ均一化するように構成したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の電子メトロノーム。
JP26941784A 1984-12-20 1984-12-20 電子メトロノ−ム Pending JPS61147180A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26941784A JPS61147180A (ja) 1984-12-20 1984-12-20 電子メトロノ−ム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26941784A JPS61147180A (ja) 1984-12-20 1984-12-20 電子メトロノ−ム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61147180A true JPS61147180A (ja) 1986-07-04

Family

ID=17472123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26941784A Pending JPS61147180A (ja) 1984-12-20 1984-12-20 電子メトロノ−ム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61147180A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5560885A (en) * 1978-10-31 1980-05-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd Electronic metronome
JPS56159998A (en) * 1980-04-16 1981-12-09 Ebauchesfabrik Eta Ag Electronic time piece
JPS5931087B2 (ja) * 1979-12-05 1984-07-31 富士通株式会社 端末制御装置の制御方式

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5560885A (en) * 1978-10-31 1980-05-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd Electronic metronome
JPS5931087B2 (ja) * 1979-12-05 1984-07-31 富士通株式会社 端末制御装置の制御方式
JPS56159998A (en) * 1980-04-16 1981-12-09 Ebauchesfabrik Eta Ag Electronic time piece

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7348708B2 (en) Drive method for piezoelectric actuator, drive apparatus for piezoelectric actuator, electronic device, control program for drive apparatus for piezoelectric actuator, and recording medium
JP2007215390A (ja) 圧電アクチュエータの駆動制御方法、圧電アクチュエータの駆動制御装置、および電子機器
EP1612922B1 (en) Method and apparatus for driving a piezoelectric actuator using frequency sweeping
GB2426394A (en) Driving mechanism of a baby rocking chair
US4612841A (en) Electronic metronome
US7298066B2 (en) Drive apparatus for piezoelectric actuator, drive method for piezoelectric actuator, electronic device, control program for drive apparatus for piezoelectric actuator, and recording medium
JPS61147180A (ja) 電子メトロノ−ム
FR2425756A1 (fr) Micromoteur electrique pas a pas
JP2890484B2 (ja) 超音波モータの駆動装置
JPS61147181A (ja) 電子メトロノ−ム
JPH0154674B2 (ja)
JPS61164183A (ja) 電子メトロノ−ム
JPS61164184A (ja) 電子メトロノ−ム
US3509437A (en) Timepiece drive
JP2003250991A (ja) 遊技機の操作装置および遊技機の振動発生装置
JP3653883B2 (ja) ステッピングモータの制御装置および計時装置
US2000516A (en) Electric motor and clock mechanism
JPS61144587A (ja) 電子メトロノ−ム
JP2006353055A (ja) 圧電アクチュエータの駆動制御装置、電子機器、および圧電アクチュエータの駆動制御方法
SU794686A1 (ru) Вибродвигатель
JP2628306B2 (ja) バイブレータ
KR890004593B1 (ko) 초음파 모터
JP3711766B2 (ja) メトロノーム
JPS6319825Y2 (ja)
CN2362147Y (zh) 扫描电子闹钟机芯