JPS6114708Y2 - - Google Patents

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JPS6114708Y2
JPS6114708Y2 JP1977095544U JP9554477U JPS6114708Y2 JP S6114708 Y2 JPS6114708 Y2 JP S6114708Y2 JP 1977095544 U JP1977095544 U JP 1977095544U JP 9554477 U JP9554477 U JP 9554477U JP S6114708 Y2 JPS6114708 Y2 JP S6114708Y2
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JP
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valve
line
pilot
pressure
pressure chamber
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JP1977095544U
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Description

【考案の詳細な説明】 油圧装置は、通常油圧パワー源、制御バルブ
系、アクチユエータとから構成されているが、大
型機械たとえば工作機械におけるトランスフアー
マシン等において使用される油圧装置は、1つの
パワー源と機械系各ステーシヨン毎の油圧制御バ
ルブ系とアクチユエータとから構成されている。
本考案に係るパイロツト作動シヤツトオフバル
ブは、主として上記各油圧制御バルブ系の入口側
に設けられる手動操作方式ストツプバルブに代わ
つて用いられる自動シヤツトオフバルブに関す
る。
従来、上述した様な大型機械の油圧装置におけ
る機械系各ステーシヨン毎の制御バルブ系の保
守、点検、修理等は、各圧力ライン、タンクライ
ン(油槽への戻しライン)毎にストツプバルブを
設置し、このストツプバルブを手動で開閉するこ
とにより行なわれている。また、上記制御バルブ
系の作動はこのストツプバルブを手動にて開くこ
とにより行なわれている。しかしながら、この方
法はステーシヨンが多い場合、ストツプバルブの
開閉に過大な時間を必要とすると共に、ストツプ
バルブの操作ミス例えば保守点検を要する制御バ
ルブ系のストツプバルブの不完全な閉弁動作によ
り重大な事故を引き起こす危険性を有している。
本考案の目的は、上記事情に鑑み、従来の手動
式ストツプバルブの欠点を解消することのできる
バルブ、即ち油圧系の自己パイロツトにより自動
的に開閉することができるとともに各制御バルブ
系が作動している時でも、或る特定の制御バルブ
系のみを保守、点検のために閉弁することができ
るパイロツト作動シヤツトオフバルブを提供する
ことにあり、その要旨は、1本又は複数本の油圧
ラインに設置し、これらの各ラインを開閉するシ
ヤツトオフバルブであつて、上記各ラインに対応
するポートと内腔を備えたバルブボデイと、上記
内腔内に摺動可能に配置されたスプールとから成
り、上記内腔の一端部には弾性部材収容室を形成
すると共にこの弾性部材収容室に弾性部材を配置
して上記スプールを軸方向に附勢することにより
本バルブを閉状態にし、前記内腔の他端部にはパ
イロツト圧力室を形成すると共にこのパイロツト
圧力室と上記圧力ラインのバルブ入口側とを連絡
するパイロツトラインを設け、上記パイロツト圧
力室の圧力により上記スプールを上記弾性部材の
力に抗して移動させて本バルブを開状態にするよ
うにし、かつ上記パイロツト圧力室と油槽とを連
通させるストツプバルブを備えたストツプバルブ
ラインを設け、このストツプバルブを開くことに
よりパイロツト圧力室内の圧力油を油槽に解放し
て本バルブを閉状態にすることができるようにし
たことを特徴とするパイロツト作動シヤツトオフ
バルブにある。
以下、図面に示す実施例を参照しながら本考案
を詳細に説明する。
第1図は本考案に係るシヤツトオフバルブの実
施例を概念的に示す図であり、aおよびbは互い
に直交する平面で切断した断面図である。第2図
は第1図に示すバルブの油圧回路図である。これ
らの図は共にバルブが閉止状態にある場合を示し
ている。
図に示す様に、本考案に係るシヤツトオフバル
ブはバルブボデイ1、サイドカバー2a,2b、
スプール3、ボデイベツド4、スプリング5より
構成されている。
上記バルブボデイ1は、その内部にシリンダ状
の内腔1aが穿設され、この内腔1aの両端はボ
ルト等の適宜手段(図示せず)によつて取り付け
られたサイドカバー2a,2bによつて閉塞され
ている。上記内腔1aにはポートP1,P2,T1
よびポートA,B,T2を設けてある。ポート
P1,P2,T1はパワー源油圧装置(図示せず)
に、ポートA,B,T2は各制御バルブ(図示せ
ず)に接続されるものであり、これらのポート
P1,Aは圧力ラインL1の一部を、ポートP2,B
は圧力ラインL2の一部を、ポートT1,T2はタン
クラインL3の一部を構成するものである。
上記内腔1a内にはスプール3を摺動可能に挿
入してある。スプール3は径の小さい基部3aと
径の大きい拡大部3b1,3b2,3b3,3b4とから
構成されている。そして、拡大部3b1とサイドカ
バー2bとの間において内腔1aの一端部に弾性
部材収容室1bを形成し、拡大部3b4とサイドカ
バー2aとの間において内腔1aの他端にパイロ
ツト圧力室1cを形成している。又、拡大部3
b1,3b2,3b3はそれぞれポートT1,T2、ポー
トP1,A、ポートP2,Bに対応して設けられ、タ
ンクラインL3、圧力ラインL1,L2を同時に開閉
する作用をなすものである。又、上記弾性部材収
容室1bには弾性部材(スプリング)5を配設
し、このスプリング5はスプール3をその軸方向
に、即ち圧力ラインL1,L2、タンクラインL3
閉の状態にすべき方向に附勢している。
さらに、上記圧力ラインL2の入口側、即ちポ
ートP2からはパイロツトラインL4を取り出し、
このパイロツトラインL4は途中に流量制御手段
たとえばオリイフイス6を介してサイドカバー2
aを通つて上記パイロツト圧力室1cに面する部
分にパイロツト圧力口7として開口している。又
このパイロツトラインL4のオリイフイス6とパ
イロツト圧力口7との間から分岐してストツプバ
ルブラインL5が設けられ、途中ストツプバルブ
8を介してタンクラインの出口側ポートT1に接
続すると共に、弾性部収容室1bにも接続してい
る。なお、このストツプバルブラインL5は直接
パイロツト圧力室1cから取り出しても良いし、
また必ずしも弾性部材収容室1bに接続する必要
はないが、後述する理由により接続しておいた方
が良い。さらに上記流量制御手段としてのオリイ
フイス6も後述する様に必ずしも必要なものでは
ない。
次に本シヤツトオフバルブの作用について述べ
る。
パワー源油圧装置(図示せず)が稼動していな
い時、即ち圧力ラインL1,L2に圧力が発生して
いない時は、パイロツト圧力室1cに圧力が発生
していないので、スプール3はスプリング5の力
により右方向に押し付けられている。即ち圧力ラ
インL1,L2、タンクラインL3を閉止する状態に
位置決めされている。従つて、パワー源油圧装置
が稼動していない時は、油圧パワー源と制御バル
ブ系は本シヤツトオフバルブにより遮断されてい
る。
次に、ストツプバルブ8が閉の状態においてパ
ワー源油圧装置を稼動させて圧力ラインL1,L2
に圧力を発生させると、圧力ラインL2に発生し
た圧力がポートP2から取り出したパイロツトライ
ンL4を通り、オリイフイス6、パイロツト圧力
口7を経由してパイロツト圧力室1cに導かれ
る。スプール3はこのパイロツト圧力室1cに導
かれた圧力によりスプリング5の力に抗して左方
向、即ち圧力ラインL1,L2、タンクラインL3
開にする方向に移動する。従つて、パワー源油圧
装置が稼動している時は本シヤツトオフバルブが
開の状態となり、ポートP1からポートAへ、ポー
トP2からポートBへ、ポートT2からポートT1
作動油が流通し、制御バルブを通つて図示しない
アクチユエータの動作が可能となる。
パワー源油圧装置の稼動を停止させると、圧力
ラインL1,L2の圧力が零になり、従つてパイロ
ツト圧力室1cの圧力も零になるのでスプール3
はスプリング5の力により右方向に押し戻され、
本バルブは閉の状態となる。
又、パワー源油圧装置稼動中、即ち圧力ライン
L1,L2に圧力が発生している時にストツプバル
ブ8を開にすると、スプール3に作用していたパ
イロツト圧力室1cの圧力はストツプバルブライ
ンL5を通つてタンクラインL3に開放され、パイ
ロツト圧力室1cの圧力は零となるので、スプー
ル3はスプリング5の力によつて右方向に押し戻
され、本バルブは閉の状態となる。この場合、圧
力ラインL2の作動油はポートP2からパイロツト
ラインL4、ストツプバルブラインL5を通つてタ
ンクラインL3に流出することになるが、途中に
流量制御手段たとえばオリイフイス6を設けてあ
るので流出する作動油量は非常に少なく、従つて
圧力ラインL2の圧力および圧力ラインL2に連通
している他のバルブ(図示せず)における圧力ラ
インの圧力が低下してしまうようなことはない。
なおオリイフイス6はこの様な圧力低下が生じる
のを防ぐために設けたものであるから、たとえば
パイロツトラインL4、ストツプバルブラインL5
の構造により多量の作動油が流出する恐れがな
く、従つて圧力低下が生じる恐れがない場合には
オリイフイス6を設ける必要はない。
なお、スプリング5はパワー源油圧装置が稼動
していないとき、即ちパイロツト圧力室1cに圧
力が発生していないとき、スプール3を本バルブ
を閉の状態にすべき位置に維持するだけの力を発
生する。またパワー源油圧装置が稼動していると
きであつてもこのパワー源をオフにするか又はス
トツプバルブ8を開にした場合には、パイロツト
圧力室1cの圧力が低下するのでスプリング5の
力の方が勝つて本バルブを閉にする。
さらに、図においてはストツプバルブライン
L5がストツプバルブ8を過ぎた後にタンクライ
ンL3のバルブ出口側のポートT1に接続されるほ
かに弾性部材収容室1bにも接続されているが、
これは主として油の漏洩対策上設けたものであ
り、例えば拡大部3b1まわりのシールが充分であ
ればストツプバルブラインL5のうち弾性部材収
容室1bに接続されているライン部分を廃しても
良い。ただしその場合にはサイドカバー2bに大
気連通孔を設ける必要がある。また、図に示した
実施例においては2本の圧力ラインと1本のタン
クラインを示してあるが、この本数は必要に応じ
て増減可能であり、またパイロツトラインL4
他の圧力ラインの入口側たとえばポートP1から取
り出しても良いことはいうまでもない。
以上、実施例を示す図面に基づいて本考案に係
るシヤツトオフバルブの構造を説明してきたが、
本シヤツトオフバルブは、油圧ライン中に設置
し、該ラインのバルブ入口側圧力により開閉する
自己パイロツト作動シヤツトオフバルブであり、
かつバルブ入口側に圧力が発生している場合であ
つても、その圧力を上記スプールの一端に作用さ
せないでバルブを閉状態に維持するための圧力油
解放手段(ストツプバルブを備えたストツプバル
ブライン)を備えているものであれば良い。従つ
てその構造は上記実施例に限定されるものではな
く、たとえば圧力ラインのみあるいはタンクライ
ンのみに介装する構造とすることも可能である。
本パイロツト作動シヤツトオフバルブは、前述
した様に主としてトランスフアーマシン用油圧装
置に用いるものとして考案したものである。この
トランスフアーマシン用油圧装置は各ステーシヨ
ン毎に制御バルブ系を設置し、その系毎にそれぞ
れ保守用の開閉バルブを必要とし、しかも多数の
ステーシヨンに分かれているのが特徴である。従
つて、かかる油圧装置の各制御バルブ系の入口側
に本バルブを用いることにより、パワー源のオ
ン・オフのみで瞬時にかつ自動的にバルブが開閉
するので、従来の手動式ストツプバルブに比べて
作業の能率が大幅に高まり、かつ操作ミスによる
事故を防止することができる。又稼動中に停電し
た場合にもパワー源オフとなり、自動的にバルブ
が閉となるので事故を未然に防ぐことができる。
さらに、事故防止のため従来は圧力ラインにチエ
ツクバルブを設けていたが、本バルブを使用すれ
ばパワー源圧力の低下とともに自動的に閉弁する
のでこの様なチエツクバルブを必要としない等の
利点も有する。加えて、ストツプバルブラインを
設けることにより、パワー源油圧装置が稼動して
いる場合でも特定の制御バルブ系を閉にすること
ができるので、他の制御バルブ系を開状態に維持
してそれらの機械系を作動させながら、特定の機
械系の保守、点検が可能である。
なお、本シヤツトオフバルブはトランスフアー
マシン用油圧装置のみに用いられるものではな
く、たとえば以下の様な場合にもその効果を発揮
するものである。
(1) 各種搬送ラインにおいて油圧バルブスタンド
毎の入口側に設置し、保守の効率、安全性の向
上を図ることができる。
(2) 油圧装置において、各動作系毎に保守の必要
がある場合、各動作系1回路毎に設置し、保守
の効率、安全性の向上を図ることができる。
さらに、本バルブはそのサイズを変えることに
より小流量から大流量、低圧から高圧までシリー
ズ化が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るパイロツト作動シヤツト
オフバルブの一実施例を概念的に示す図であり、
第1図aおよび第1図bは互いに直交する面で切
断した断面図である。第2図は第1図におけるバ
ルブの油圧回路図である。 1……バルブボデイ、1a……内腔、2a,2
b……サイドカバー、3……スプール、5……ス
プリング、6……オリイフイス、7……パイロツ
ト圧力口、8……ストツプバルブ、L1,L2……
圧力ライン、L3……タンクライン、L4……パイ
ロツトライン、L5……ストツプバルブライン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1本又は複数本の油圧ラインに設置し、これら
    の各ラインを開閉するシヤツトオフバルブであつ
    て、上記各ラインに対応するポートと内腔を備え
    たバルブボデイと、上記内腔内に配置されたスプ
    ールとから成り、上記内腔の一端部には弾性部材
    収容室を形成して該室に弾性部材を配置し、上記
    油圧ラインに連絡された油圧パワー源の非作動状
    態においては、該弾性部材により上記スプールを
    軸方向に附勢して本バルブを常時閉状態にし、前
    記内腔の他端部にはパイロツト圧力室を形成する
    と共に、このパイロツト圧力室と上記油圧ライン
    のバルブ入口側とを連絡するパイロツトラインを
    設け、上記油圧パワー源の作動状態においては、
    上記バルブ入口側から上記パイロツト圧力室内に
    供給される圧力により上記スプールを上記弾性部
    材の力に抗して移動させて、本バルブを常時開状
    態にするようにし、かつ上記パイロツト圧力室と
    油槽とを連通させるストツプバルブを備えたスト
    ツプバルブラインを設け、このストツプバルブを
    開くことによりパイロツト圧力室内の圧力油を油
    槽に解放して本バルブを閉状態に維持することが
    できるようにしたことを特徴とするパイロツト作
    動シヤツトオフバルブ。
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