JPS6114653U

JPS6114653U - キヤツプ用保護部材

Info

Publication number: JPS6114653U
Application number: JP9994984U
Authority: JP
Inventors: 雅弘田中
Original assignee: 長島広久; 八洲工業株式会社
Priority date: 1984-07-02
Filing date: 1984-07-02
Publication date: 1986-01-28

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す断面図、第２図はキャ
Ｙプに被冠した状態を示すその断面図、第３図は缶ｅ注
出口を閉鎖した状態を示すその断面図、第４図は従来の
保護部材を示す断面図、第５図乃至第２２図は本考案の
他の実施例の説明図である。３・・・天板、４・・・注出口、５・・・口金、６・・
・キャップ本体、７・・・キャップ本体の上壁、８・・
・弾性鈎止片、９・・・クッション材、１ｏ，１ｏＡ〜
ＩＯＭ・・・保護部材、１１・・・保護部材の上面、１
２・・・保護部材の側壁、１３・・・凸条、１４・・・
バンド、１５・・・表示印刷、１６・・・堡護部材の上
面外周付近、１７・・・保護部材の上面中央付近、１８
．１８Ａ，１８Ｂ・・・切除溝、１９・・・開口部、２
ｏ・・・注出案内片、２１．２１Ａ・・・引手の基部、
２２，２２Ａ・・・引手、２３・・・引手の継帯、２４
・・・傘状のカバー体、２５．２５Ａ・・・支持部、２
６・・・凸部、２７・・・補強リブ、Ｌ，Ｌｌ・・・保
護部材の側壁内径寸法。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】（１）缶の口金に疲着して注出口を閉鎖するキャップを
、保護することができる有弾性合成樹脂製の保護部材に
おいて、この保護部材の本体の上面は前記キャップ本体
の上壁面を保護でき、且つ、成形時の金型からの製品取
り出しが空気突き出し方式もできるように全面が覆われ
ていることを特徴とするキャップ用保護部材。（２）キャップは、土壁が出没自在となり側壁に複数個
の弾性鈎止片が形成されたキャップ本体のみで構成され
ている実用新案登録請求の範囲第１項記載のキャップ用
保護部材。（３）キャップは、土壁が出没自在となり側壁に複数個
の弾性鈎止片が形成されたキャップ本体と、このキャッ
プ本体に内蔵されたクッション材とから構成されている
実用新案登録請求の範囲第１項記載のキャップ用保護部
材。（４）キャップは、土壁が出没自在となり側壁に複
数個の弾性鈎止片が形成されたキャップ本体と、このキ
ャップ本体に内蔵されたクッション材と、キャツテ本体
に被冠された前記弾性鈎止片の開放を阻止するバンドと
から構成されている実用新案登録請求の範囲第１項記載
のキャップ用保護部材。（５）保護部材の本体は、キャップを缶の口金に装着す
る前にあうかしめキャップ本体と一体に組み合わすこと
ができるように成形されている実用新案登録請求の範囲
第１項乃至第４項いずれかに記載のキャップ用保護部材
。（６）保護部材の本体は、キャップを缶の口金に装着し
た後、被冠できるように成形されている実用新案登録請
求の範囲第１項乃至第４項いずれかに記載のキャップ用
保護部材。（７）保護部材の本停は、透明な材料で成形されている
実用新案登録請求の範囲第１項乃至第６項いずれかに記
載のキャップ用保護部材。（８）保護部材の本体は、不透明な材料で成形され上面
、或いは上面と側面、または側面に表示・印刷されてい
る実用新案登録請求の範囲第１項乃至第６項いずれかに
記載のキャップ用保護部材。（９）保護部材の本体は、口金にキャップを装着した際
、キャップ本体の弾性鈎止片、或いは、バンドの側壁を
緊締できるように側壁内径の寸法が設定されている実用
新案登録請求の範囲第２項乃至第８項いずれかに記載の
キャップ用保護部材。（１Ｇ保護部材の本体は、キャップに被冠した状態
で保護部材の十面略中央を押し圧すれば、キャップ本体
の弾性鈎止片が拡開できるように測壁内径の寸法が設定
されている実用新案登録請求の範囲第２項乃至第８項い
ずれかに記載のキャップ用保護部材。（１ｌ）保護部材の本体は、キャップに被冠し、た状態
で保護部材の上面略中央を押し圧すれば、キャップ本体
の弾性鈎止片ダ拡開できるように伸縮性に富んだ材料で
成形されている実用新案登録請求の範囲第２項乃至第８
項いずれかに記載のキャップ用保護部材。（１２）保護部材の本体は、上面の外周付近が肉厚に中
央付近が肉薄に成形されている実用新案登録請求の範囲
第１項乃至第１１項いずれかに記載のキャップ用保護部
材。（１３）保護部材の本体は、上面の外周付近に切除溝が
成形されている実用新案登録請求の範囲第１項乃至第１
頌いずれかに記載のキャップ用保護部材。（１滲保護部材の本体は：上面番′こキャップを取
り外した場合に口金と係合できる開口部を形成すること
のできる切除溝を設け、且つ、外周部に注出口より排出
される流体の案内を行なうことのできる注出案内片が一
体に成形されている実用新案登録請求の範囲第１項乃至
第伎項いずれか１こ記載のキャップ用保護部材。（１５）保護部材の本体は、上面に基部．を残して引手
な、る輪郭が形成され、且つ、この輪郭に沿つ− て切
除溝が成形．されている実用新案登録請求の範囲第１項
乃至第１１項いずれかに記載のキャップ用保護部材。（１６）保護部材の本体は、外周部に基部を残して引手
が一体に成形されている実用新案登録請求の範囲第１項
乃至第Ｂ項いずれかに記載のキャツプ用保護部材。（１７）保護部材の本体は、上面外周部に缶の天板上面
に当接可能な傘状のカバー体が二体に成形されている実
用新案章録請求の範囲第１項乃至第１頗いずれかに記載
のキャップ用保護部材。．＜１８）保護部材の本体は、側壁下部に缶の天板上
面に当接し、上方からの荷重を支持することのできる支
持部が一体に成形されている実用新案登録請求の範囲第
１項乃至第■項いずれかに記載のキャップ用保護部材。（１９）保護部材の本体は、上面外周縁に少なくとも３
ケ所以上、或いは外周縁全周に、凸部が成形されている
実用新案登録請求の範囲第１項乃至第１顕いずれかに記
載のキャップ用保護部材。（２０）保護部材の本体は、側壁に複数個の補強リブが
縦設されている実用新案登録請求の範囲第１項乃至第１
噸いずれかに記載のキャップ用保護部材。