JPS6114591A - 半導体放射線位置検出装置 - Google Patents
半導体放射線位置検出装置Info
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- JPS6114591A JPS6114591A JP13549384A JP13549384A JPS6114591A JP S6114591 A JPS6114591 A JP S6114591A JP 13549384 A JP13549384 A JP 13549384A JP 13549384 A JP13549384 A JP 13549384A JP S6114591 A JPS6114591 A JP S6114591A
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- Japan
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- circuit
- amplifier
- energy
- correction
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/29—Measurement performed on radiation beams, e.g. position or section of the beam; Measurement of spatial distribution of radiation
- G01T1/2914—Measurement of spatial distribution of radiation
- G01T1/2921—Static instruments for imaging the distribution of radioactivity in one or two dimensions; Radio-isotope cameras
- G01T1/2928—Static instruments for imaging the distribution of radioactivity in one or two dimensions; Radio-isotope cameras using solid state detectors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は半導体放射線位置検出装置に関し、この半導
体放射線位置検出装置は核医学診断(通常(7)RIイ
メージングの他、 Emission Compute
dTomographyも含む)および理工学分野等に
適用される。
体放射線位置検出装置は核医学診断(通常(7)RIイ
メージングの他、 Emission Compute
dTomographyも含む)および理工学分野等に
適用される。
(ロ)従来技術
CdTeやHg I 2等の化合物半導体を用いて常温
用放射線検出素子を複数配列した放射線2次元位置検出
装置(#に60KeV以上のγ線を対象とする用途、た
とえば核医学診断用)は、現状ではいろいろと問題点が
あり、未だ実用化されるに至っていない。
用放射線検出素子を複数配列した放射線2次元位置検出
装置(#に60KeV以上のγ線を対象とする用途、た
とえば核医学診断用)は、現状ではいろいろと問題点が
あり、未だ実用化されるに至っていない。
従来例としては、たとえばHgI2等検出器を用いたγ
線2次元位置検出器の試作に関する、1 ) D、0r
tendahl、et al、;”。perating
Characte −” ’rrstic
sof Small Po5ition−Sensit
ive MercuricIodide Detec
tors、IEEE Trans、 Nucl、 Sc
i、、NS−29(1)784(1982)2) C,
0rtale、et al、;Mercuric Io
dide Dete −ctors、” Nucl、In5tr、 and Meth、、213
J5(1883)などを挙げることができる。
線2次元位置検出器の試作に関する、1 ) D、0r
tendahl、et al、;”。perating
Characte −” ’rrstic
sof Small Po5ition−Sensit
ive MercuricIodide Detec
tors、IEEE Trans、 Nucl、 Sc
i、、NS−29(1)784(1982)2) C,
0rtale、et al、;Mercuric Io
dide Dete −ctors、” Nucl、In5tr、 and Meth、、213
J5(1883)などを挙げることができる。
主な問題点としては、
(6)エネルギ分解能が悪い(特に60KeV以上のγ
線に関して)、 (b)感度の均一性が悪い、 視野が必要な場合)、 (e)検出器部で高コスト、 (f)検出器部の寿命が比較的短い(検出素子の劣化)
、 の6つが掲げられる。
線に関して)、 (b)感度の均一性が悪い、 視野が必要な場合)、 (e)検出器部で高コスト、 (f)検出器部の寿命が比較的短い(検出素子の劣化)
、 の6つが掲げられる。
特に重要である問題点(a)は本来、正孔の易動度gh
が電子の易動度ルe比較【7て著しく小さいため、電荷
酸味時間すなわち前置増幅器の出力信号の立ち上り時間
が放射線吸収位置の深さく陰極までの距離)に依存して
大きなばらつSを示すことに起源している。これに伴っ
て、 ■=h・τh積(τh;正孔の平均寿命)が小さい、す
なわち正孔の正孔捕獲中心に捕獲され易いことに起因す
る電荷収集の不完全性、■波形整形回路の出力波高の入
力信号立ち上り時間に対する依存性、 の2つの原因により、全エネルギ吸収ピークスペクトル
が低エネルギ側に尾を引いて非対称となり、エネルギ分
解能を悪くしている。
が電子の易動度ルe比較【7て著しく小さいため、電荷
酸味時間すなわち前置増幅器の出力信号の立ち上り時間
が放射線吸収位置の深さく陰極までの距離)に依存して
大きなばらつSを示すことに起源している。これに伴っ
て、 ■=h・τh積(τh;正孔の平均寿命)が小さい、す
なわち正孔の正孔捕獲中心に捕獲され易いことに起因す
る電荷収集の不完全性、■波形整形回路の出力波高の入
力信号立ち上り時間に対する依存性、 の2つの原因により、全エネルギ吸収ピークスペクトル
が低エネルギ側に尾を引いて非対称となり、エネルギ分
解能を悪くしている。
上記原因■は検出素子(結晶)固有の性質であり、結晶
の質の良否つまり正孔捕獲中心の濃度によってτhが大
きく異なる。すなわち、結晶の質が悪い程、全エネルギ
吸収ピークスペクトルの非対称性が顕著となり、ピーク
位置の低エネルギ側へのシフトが観測される場合もある
。したがって、一部に質の悪い結晶が使用されていると
、問題点(a)つまり低エネルギ分解能をさらに低下さ
せるだけでなく、問題点(b)つまり感度の不均一性も
著しくなる。
の質の良否つまり正孔捕獲中心の濃度によってτhが大
きく異なる。すなわち、結晶の質が悪い程、全エネルギ
吸収ピークスペクトルの非対称性が顕著となり、ピーク
位置の低エネルギ側へのシフトが観測される場合もある
。したがって、一部に質の悪い結晶が使用されていると
、問題点(a)つまり低エネルギ分解能をさらに低下さ
せるだけでなく、問題点(b)つまり感度の不均一性も
著しくなる。
これらを防ぐためには、非常に良質な結晶のみを使用し
なければならず、一般に多数の結晶を配列使用すること
が必要なため、問題点(e)つまり高コスト化を伴なう
ことになる。
なければならず、一般に多数の結晶を配列使用すること
が必要なため、問題点(e)つまり高コスト化を伴なう
ことになる。
また、上記の原因■に関連して生じる偏極効果、放射線
損傷、または他の原因等により引き起される検出素子の
特性の劣化(エネルギ分解能の低下およびピークシフト
)が問題点(f)つまり検出器部の寿命短縮につながる
。
損傷、または他の原因等により引き起される検出素子の
特性の劣化(エネルギ分解能の低下およびピークシフト
)が問題点(f)つまり検出器部の寿命短縮につながる
。
一方、上記の原因■によるエネルギ分解能の低下を改善
するために・は、一般に波形整形回路の時定数を長い値
に設定することが必要で、問題点(C)つまり低計数率
特性を引き起す。
するために・は、一般に波形整形回路の時定数を長い値
に設定することが必要で、問題点(C)つまり低計数率
特性を引き起す。
(ハ)目的
この発明は、化合物半導体を用いた放射線検出素子を複
数配列した放射線2次元位置検出装置において、エネル
ギ分解能と感度不均一性とをともに改善するとともに、
これに伴なって、結晶の質に多少のばらつきがあっても
使用できるようにしてコストの低減を図り、また結晶の
多少の劣化があってもこれが全体の性能へ及ぼす影響を
軽減するようにして検出器部の寿命の延長と可能とし、
さらに計数率特性も向上させることを目的とする。
数配列した放射線2次元位置検出装置において、エネル
ギ分解能と感度不均一性とをともに改善するとともに、
これに伴なって、結晶の質に多少のばらつきがあっても
使用できるようにしてコストの低減を図り、また結晶の
多少の劣化があってもこれが全体の性能へ及ぼす影響を
軽減するようにして検出器部の寿命の延長と可能とし、
さらに計数率特性も向上させることを目的とする。
(ニ)構成
この発明によれば、化合物半導体(半絶縁体も含む)の
常温用放射線検出素子をマトリクス状に複数配列し、 各行毎に設けられる前置増幅器および微分回路を含む増
幅器と各列毎に設けられる前置増幅器および微分回路を
含む増幅器とをそれぞれ経て各検出素子の陽極と陰極と
のいずれか一方より行毎の信号を取り出すとともに他方
より列毎に信号を取り出し、それぞれディスクリミネー
タを経て得たデジタルパルス信号をエンコーダに通して
コード化してデジタル位置信号を得、 各事象毎に行に関する信号と列に関する信号とが一定の
時間範囲内で同時であるか否かを検出し、同時である場
合のみ有効とする同時計数手段を備え、 行または列の少なくとも一方に関して上記各微分回路を
含む増幅器の出力を対応する遅延回路を経てアナログマ
ルチプレクサに導いて共通化し。
常温用放射線検出素子をマトリクス状に複数配列し、 各行毎に設けられる前置増幅器および微分回路を含む増
幅器と各列毎に設けられる前置増幅器および微分回路を
含む増幅器とをそれぞれ経て各検出素子の陽極と陰極と
のいずれか一方より行毎の信号を取り出すとともに他方
より列毎に信号を取り出し、それぞれディスクリミネー
タを経て得たデジタルパルス信号をエンコーダに通して
コード化してデジタル位置信号を得、 各事象毎に行に関する信号と列に関する信号とが一定の
時間範囲内で同時であるか否かを検出し、同時である場
合のみ有効とする同時計数手段を備え、 行または列の少なくとも一方に関して上記各微分回路を
含む増幅器の出力を対応する遅延回路を経てアナログマ
ルチプレクサに導いて共通化し。
このアナログマルチプレクサの出力を積分回路を含む増
幅器に入力して、この積分回路を含む増幅器と上記微分
回路を含む増幅器との組合せによりエネルギ信号波形整
形を行なう主増幅器を形成してエネルギ信号を得、 エネルギ信号が1個以上のエネルギ範囲内に入っている
か否かを識別する波高分析手段を備え、 上記アナログマルチプレクサの出力を、上記積分回路を
含む増幅器と並列に、上記積分回路を含む増幅器に比べ
て高周波成分を増幅する特性を備える補助増幅器にも入
力し、この補助増幅器の出力信号波高と上記積分回路を
含む増幅器の出力信号波高とを比較して各事象毎に電荷
収集時間情報を得、 この電荷収集時間情報に応じて各事象毎に、エネルギ信
号を上記波高分析手段のエネルギ巷塀範囲に対して相対
的に補正することにより電荷収集の不完全性に起因する
エネルギ分解能の劣化を改善するとともに、 各事象毎に得られるデジタル位置信号を用いてメモリを
アドレスし読み出した内容に応じて上記の補正の度合を
各事象毎に調節する。
幅器に入力して、この積分回路を含む増幅器と上記微分
回路を含む増幅器との組合せによりエネルギ信号波形整
形を行なう主増幅器を形成してエネルギ信号を得、 エネルギ信号が1個以上のエネルギ範囲内に入っている
か否かを識別する波高分析手段を備え、 上記アナログマルチプレクサの出力を、上記積分回路を
含む増幅器と並列に、上記積分回路を含む増幅器に比べ
て高周波成分を増幅する特性を備える補助増幅器にも入
力し、この補助増幅器の出力信号波高と上記積分回路を
含む増幅器の出力信号波高とを比較して各事象毎に電荷
収集時間情報を得、 この電荷収集時間情報に応じて各事象毎に、エネルギ信
号を上記波高分析手段のエネルギ巷塀範囲に対して相対
的に補正することにより電荷収集の不完全性に起因する
エネルギ分解能の劣化を改善するとともに、 各事象毎に得られるデジタル位置信号を用いてメモリを
アドレスし読み出した内容に応じて上記の補正の度合を
各事象毎に調節する。
(ホ)実施例
第1図では、特に、各検出素子がそれぞれ独立した化合
物半導体基板(たとえばCdTe’bHg12等の結晶
)111〜114で形成されている場合が示され、各素
子は互いに対向する平行平板電極211〜244,31
1〜344ではさまれている。ここでは、説明の便宜上
、検出素子は4×4のマトリクスに配列されているもの
としている。なお、各基板11jのiは行番号(X方向
の位置)を、jは列番号(Y方向の位置)をそれぞれ示
す。この第1図では、放射線は図示していないコリメー
タを通して、電極311〜344側から入射する。仮想
的接地側電極211〜244は、各行毎に対応する前置
増幅器6al〜6a4にそれぞれ直流結合で接続されて
仮想的に接地される。すなわち、電極211.212.
213.214は共通の信号線を介して前置増幅器6a
lに接続されて、電圧出力Vpxlを得る。同様に、電
極221.222.223.224は前置増幅器6a2
に、電極231.232.233.234は前置増幅器
6a3に、電極241.242.243.244は前置
増幅器6a4にそれぞれ接続されて、電圧出力Vpx2
、Vpx3、Vpx4の各々を得る。
物半導体基板(たとえばCdTe’bHg12等の結晶
)111〜114で形成されている場合が示され、各素
子は互いに対向する平行平板電極211〜244,31
1〜344ではさまれている。ここでは、説明の便宜上
、検出素子は4×4のマトリクスに配列されているもの
としている。なお、各基板11jのiは行番号(X方向
の位置)を、jは列番号(Y方向の位置)をそれぞれ示
す。この第1図では、放射線は図示していないコリメー
タを通して、電極311〜344側から入射する。仮想
的接地側電極211〜244は、各行毎に対応する前置
増幅器6al〜6a4にそれぞれ直流結合で接続されて
仮想的に接地される。すなわち、電極211.212.
213.214は共通の信号線を介して前置増幅器6a
lに接続されて、電圧出力Vpxlを得る。同様に、電
極221.222.223.224は前置増幅器6a2
に、電極231.232.233.234は前置増幅器
6a3に、電極241.242.243.244は前置
増幅器6a4にそれぞれ接続されて、電圧出力Vpx2
、Vpx3、Vpx4の各々を得る。
一方バイアス印加側電極311〜344は各列毎に対応
する前置増幅器6bl〜6b4にそれぞれ交流結合で接
続される。すなわち、電極311.321.331.3
41は共通の信号線で結ばれてバイアス抵抗41を介し
て高圧電源に接続され、またコンデンサ51を介して前
置増幅器6blに接続されて電圧出力vpytを得る。
する前置増幅器6bl〜6b4にそれぞれ交流結合で接
続される。すなわち、電極311.321.331.3
41は共通の信号線で結ばれてバイアス抵抗41を介し
て高圧電源に接続され、またコンデンサ51を介して前
置増幅器6blに接続されて電圧出力vpytを得る。
他も同様で電圧出力Vpy2、Vpy3、Vpy4の各
々が得うレる。
々が得うレる。
つぎにこれらの電圧出力Vpxl〜Vpx4、Vpy1
〜Vpy4の処理回路の構成を第2図(a)および(b
)を用いて説明する。X方向の位置情報を有する各前置
増幅器出力Vpxl−Vpx4は対応する「微分回路を
含む増幅器」7a1〜7a4の各々に入力され、これら
から得られた各出力Vdxl〜Vd!4はそれぞれ対応
するトリガ回路8al〜8a4と、それぞれ対応する遅
延回路および増幅器91〜94とに入力される。トリガ
回路8al〜8a4の各々は、たとえば短い時定数の微
分回路、ベースラインリストアラ、コンパレータ等を用
いたディスクリミネータおよびパルス発生回路等で構成
され、入力信号またはその微分信号等がスレッショルド
レベル供給回路10より供給されるスレッショル 。
〜Vpy4の処理回路の構成を第2図(a)および(b
)を用いて説明する。X方向の位置情報を有する各前置
増幅器出力Vpxl−Vpx4は対応する「微分回路を
含む増幅器」7a1〜7a4の各々に入力され、これら
から得られた各出力Vdxl〜Vd!4はそれぞれ対応
するトリガ回路8al〜8a4と、それぞれ対応する遅
延回路および増幅器91〜94とに入力される。トリガ
回路8al〜8a4の各々は、たとえば短い時定数の微
分回路、ベースラインリストアラ、コンパレータ等を用
いたディスクリミネータおよびパルス発生回路等で構成
され、入力信号またはその微分信号等がスレッショルド
レベル供給回路10より供給されるスレッショル 。
ド電圧VTHを越えた場合のみデジタルパルス信号を出
力する。なお、トリガ回路8al〜8a4に、リーディ
ングエツジトリガ法やゼロクロッシング法を用いてもよ
号が、遅延線等を用いてコンスタントフラクションタイ
ミング法を用いてもよい。
力する。なお、トリガ回路8al〜8a4に、リーディ
ングエツジトリガ法やゼロクロッシング法を用いてもよ
号が、遅延線等を用いてコンスタントフラクションタイ
ミング法を用いてもよい。
トリガ回路8al〜8a4から出力されるデジタルパル
ス信号の各々はOR回路16aおよびラッチ回路16a
に入力される。トリガ回路8a1〜8a4のうち少なく
とも1個がパルス信号を出力した場合には、OR回路1
6aからパルス信号Tlxが出力され、T22個発生回
路17aと同時計数検出回路20とに入力される。信号
Tlxが出力されると、通常はT22個発生回路17a
から、対応する信号T2!がラッチ回路11aにすみや
かに伝達プフロップにより構成される。固定されたラッ
チ回路11aの出力は、エンコーダ12aに入力されて
コード化された後に、ラッチ回路13aに入力される一
方、パリティチェック回路18aにも入力され、得られ
たパリティ情報(奇偶)はT33個発生回路19aにも
入力される。ラッチ回路11aの出力はアナログマルチ
プレクサ制御回路23にも入力され、後述のタイミング
信号AS ENABLEによって、信号AS CHI〜
AS CH4のいずれかが出力される。信号T2XはT
33個発生回路19aにも伝達され、トリガ回路8a1
〜8a4のうち2個以上からパルス信号が同時に出力さ
れていないかどうかを上記のパリティ情報に基づいて識
別し、2個以上同時に出力されていなければ、対応する
信号T3Xが出力され、タイミング制御回路22に伝達
される。なお、パリティチェック回路18を用いたこの
識別方法は簡単であるが、同時に3個出力された場合に
識別できないため、非常に高計数率条件下で測定する用
途では他の識別方法の使用が必要である。
ス信号の各々はOR回路16aおよびラッチ回路16a
に入力される。トリガ回路8a1〜8a4のうち少なく
とも1個がパルス信号を出力した場合には、OR回路1
6aからパルス信号Tlxが出力され、T22個発生回
路17aと同時計数検出回路20とに入力される。信号
Tlxが出力されると、通常はT22個発生回路17a
から、対応する信号T2!がラッチ回路11aにすみや
かに伝達プフロップにより構成される。固定されたラッ
チ回路11aの出力は、エンコーダ12aに入力されて
コード化された後に、ラッチ回路13aに入力される一
方、パリティチェック回路18aにも入力され、得られ
たパリティ情報(奇偶)はT33個発生回路19aにも
入力される。ラッチ回路11aの出力はアナログマルチ
プレクサ制御回路23にも入力され、後述のタイミング
信号AS ENABLEによって、信号AS CHI〜
AS CH4のいずれかが出力される。信号T2XはT
33個発生回路19aにも伝達され、トリガ回路8a1
〜8a4のうち2個以上からパルス信号が同時に出力さ
れていないかどうかを上記のパリティ情報に基づいて識
別し、2個以上同時に出力されていなければ、対応する
信号T3Xが出力され、タイミング制御回路22に伝達
される。なお、パリティチェック回路18を用いたこの
識別方法は簡単であるが、同時に3個出力された場合に
識別できないため、非常に高計数率条件下で測定する用
途では他の識別方法の使用が必要である。
↓x−r俵臼
Y方向の位置情報を有する前置増幅′器出力VPy1〜
VP44の各々に関しても、遅延回路および増幅器91
〜94とアナログマルチプレクサ制御回路23の部分を
除いて上述のX方向の場合と同様である。すなわち、前
置増幅器出力vpyi〜VPy4の各々は対応する微分
回路を含む増幅器7bl〜7b4のそれぞれに入力され
、これらから得られた各出力Vdyl〜vctyaはそ
れぞれ対応するトリガ回路8bl〜8Mに入力され、各
信号vdyt〜Vdy4またはその微分信号等がスレッ
ショルド電圧VTRを越えたときにのみ、デジタルパル
ス信号を出力する。トリガ回路8bl〜8b4の各々か
ら出力されるデジタルパルス信号はOR回路16bおよ
びラッチ回路11bに入力される。トリガ回路8b1〜
8b4のうち少なくとも1個がパルス信号を出力した場
合には、OR回路16bからパルス信号T1yが出力さ
れ、T2信号発生回路17bと同時計数検出手段20に
入力される。信号T1yが出力されると、通常はT2信
号発生回路17bから対応する信号T2Yがラッチ回路
11bにすみやかに伝達されてラッチ回路11bの内容
を固定する。
VP44の各々に関しても、遅延回路および増幅器91
〜94とアナログマルチプレクサ制御回路23の部分を
除いて上述のX方向の場合と同様である。すなわち、前
置増幅器出力vpyi〜VPy4の各々は対応する微分
回路を含む増幅器7bl〜7b4のそれぞれに入力され
、これらから得られた各出力Vdyl〜vctyaはそ
れぞれ対応するトリガ回路8bl〜8Mに入力され、各
信号vdyt〜Vdy4またはその微分信号等がスレッ
ショルド電圧VTRを越えたときにのみ、デジタルパル
ス信号を出力する。トリガ回路8bl〜8b4の各々か
ら出力されるデジタルパルス信号はOR回路16bおよ
びラッチ回路11bに入力される。トリガ回路8b1〜
8b4のうち少なくとも1個がパルス信号を出力した場
合には、OR回路16bからパルス信号T1yが出力さ
れ、T2信号発生回路17bと同時計数検出手段20に
入力される。信号T1yが出力されると、通常はT2信
号発生回路17bから対応する信号T2Yがラッチ回路
11bにすみやかに伝達されてラッチ回路11bの内容
を固定する。
固定されたラッチ回路11bの出力は、エンコーダ12
bに入力されてコード化された後に、ラッチ回路13b
に入力される一方、パリティチェック回路18bにも入
力され、得られたパリティ情報はT3信号発生回路19
bにも入力される。信号T2VはT3信号発生回路19
bにも伝達され、トリガ回路8bl〜8b4のうち2個
以上からパルス信号が同時に出力されていないかどうか
を上記のパリティ情報に基づいて識別し、2個以上同時
に出力されていなければ、対応する信号T3Yが出力さ
れ、タイミング制御回路22に伝達される。
bに入力されてコード化された後に、ラッチ回路13b
に入力される一方、パリティチェック回路18bにも入
力され、得られたパリティ情報はT3信号発生回路19
bにも入力される。信号T2VはT3信号発生回路19
bにも伝達され、トリガ回路8bl〜8b4のうち2個
以上からパルス信号が同時に出力されていないかどうか
を上記のパリティ情報に基づいて識別し、2個以上同時
に出力されていなければ、対応する信号T3Yが出力さ
れ、タイミング制御回路22に伝達される。
同時計数検出回路20では、各パルス信号TlxとTl
yとが一定の時間範囲で同時であるか否かを判定し、同
時である場合は信号T4を出力し、この信号T4はタイ
ミング制御回路2に入力される。信号T3X、T3Y、
T4のうち少なくとも1個はタイミング信号であり、信
号T3X、T3Y、T4の全てが入力された場合には、
タイミング制御回路22からは一連のタイミング信号a
〜d 、 AS ENABLE 、 T 5〜T9等が
それぞれ適当なタイミングで出力される。タイミング信
号T5によりラッチ回路13a、13bの各々の内容は
固定され、デジタル位置信号Dig、Xo、Dig、Y
oを出力する。これらの信号は、さらに、対応する各ラ
ッチ回路14a、14bに入力され、タイミング信号T
8によってそれらの内容が固定され、デジタル位置信号
Dig、XおよびDig、 Yを出力する。信号Dig
、X、、Dig、Yハ対応するD/A変換変換器オドラ
イバ15a、15bにそれぞれ入力され、得られたアナ
ログ位置信号X、Yは後述のUNBLANK信号ととも
にCR7表示装置25に送られて、2次元のイメージが
表示される。なお、第2図(a)では省略したが、各ラ
ッチ回路14a、14bにおいて、コード信号の下位ビ
ットに乱数発生器(たとえばカウンタ等で構成できる)
の出力を付加して画素毎にイメージが集中することを防
いで見易くすることが望ましい。
yとが一定の時間範囲で同時であるか否かを判定し、同
時である場合は信号T4を出力し、この信号T4はタイ
ミング制御回路2に入力される。信号T3X、T3Y、
T4のうち少なくとも1個はタイミング信号であり、信
号T3X、T3Y、T4の全てが入力された場合には、
タイミング制御回路22からは一連のタイミング信号a
〜d 、 AS ENABLE 、 T 5〜T9等が
それぞれ適当なタイミングで出力される。タイミング信
号T5によりラッチ回路13a、13bの各々の内容は
固定され、デジタル位置信号Dig、Xo、Dig、Y
oを出力する。これらの信号は、さらに、対応する各ラ
ッチ回路14a、14bに入力され、タイミング信号T
8によってそれらの内容が固定され、デジタル位置信号
Dig、XおよびDig、 Yを出力する。信号Dig
、X、、Dig、Yハ対応するD/A変換変換器オドラ
イバ15a、15bにそれぞれ入力され、得られたアナ
ログ位置信号X、Yは後述のUNBLANK信号ととも
にCR7表示装置25に送られて、2次元のイメージが
表示される。なお、第2図(a)では省略したが、各ラ
ッチ回路14a、14bにおいて、コード信号の下位ビ
ットに乱数発生器(たとえばカウンタ等で構成できる)
の出力を付加して画素毎にイメージが集中することを防
いで見易くすることが望ましい。
遅延回路および増幅器91〜94の各々は、たとえば遅
延線とベースラインリストアラを伴なった増幅器等で構
成され、微分回路を含む増幅器7a1〜7a4の各出力
Vdxl−Vdx4は、対応する各遅延回路および増幅
器91〜94をそれぞれ経てアナログマルチプレクサ1
00に入力される。アナログマルチプレクサ100はア
ナログマルチプレクサ制御回路23の出力信号AS C
HI−AS CH40)各々によって制御され、トリガ
回路8al〜8a4のうちのパルス信号を出力したもの
に対応する遅延回路および増幅器91〜94のいずれか
の出力信号のみを後続の回路に送るように構成され、た
とえばアナログスイッチと加算器を用いて製作できる。
延線とベースラインリストアラを伴なった増幅器等で構
成され、微分回路を含む増幅器7a1〜7a4の各出力
Vdxl−Vdx4は、対応する各遅延回路および増幅
器91〜94をそれぞれ経てアナログマルチプレクサ1
00に入力される。アナログマルチプレクサ100はア
ナログマルチプレクサ制御回路23の出力信号AS C
HI−AS CH40)各々によって制御され、トリガ
回路8al〜8a4のうちのパルス信号を出力したもの
に対応する遅延回路および増幅器91〜94のいずれか
の出力信号のみを後続の回路に送るように構成され、た
とえばアナログスイッチと加算器を用いて製作できる。
すなわち、このアナログマルチプレクサ1゜Oは、単純
に加算する場合に比べて回路雑音を減少させる働きをす
る。アナログマルチプレクサ100の出力は、積分回路
および増幅器132と補助増幅器133とに入力され、
出力信号Vg、vd°がそれぞれから得られる。ここで
、微分回路を含む増幅器7al〜7a4と積分回路およ
び増幅器132の組合せでエネルギ信号用の波形整形を
行なう主増幅器が形成される。たとえば、微分回路を含
む増幅器7al〜7a4をCR微分回路(通常はポール
ゼロキャンセレーションを使用)1段と増幅器とで構成
し、積分回路および増幅器132をRC積分回路または
ローパスアクティブフィルタ1段以上と増幅器とで構成
すれば、準ガウス形フィルタを有した波形整形増幅器が
構成できる。
に加算する場合に比べて回路雑音を減少させる働きをす
る。アナログマルチプレクサ100の出力は、積分回路
および増幅器132と補助増幅器133とに入力され、
出力信号Vg、vd°がそれぞれから得られる。ここで
、微分回路を含む増幅器7al〜7a4と積分回路およ
び増幅器132の組合せでエネルギ信号用の波形整形を
行なう主増幅器が形成される。たとえば、微分回路を含
む増幅器7al〜7a4をCR微分回路(通常はポール
ゼロキャンセレーションを使用)1段と増幅器とで構成
し、積分回路および増幅器132をRC積分回路または
ローパスアクティブフィルタ1段以上と増幅器とで構成
すれば、準ガウス形フィルタを有した波形整形増幅器が
構成できる。
但し、整形時定数τを可変としたいときは、上述の構成
では、微分回路を含む増幅器7al〜7a4の数が多い
ので時定数τの切換えが面倒であり、またそれらの出力
信号Vdxl−Vdx4のパルス幅および波高が変化し
てタイミング制御および後述の補正回路の調整が複雑に
なる等の不都合が生じる場合がある。したがって、微分
回路を含む増幅器7a1〜7a4の微分回路の時定数τ
0は固定にして、積分回路および増幅器132の中に時
定数でか可変な微分回路と積分回路を含めて、全体とし
て時定数τが、τ≦τ0の範囲で可変な準ガウス形フィ
ルタとなるよう構成してもよい。この場合も、微分回路
を含む増幅器7al〜7a4の中の微分回路は信号Vd
+rl〜V d x4のパルス幅を比較的短く制限する
ことにより、アナログマルチプレクサ100内の通過時
間を短く抑える役割を果し、計数率特性の観点から必要
である。一方、補助増幅器133は積分回路および増幅
器132に比べて高周波成分をより増幅する特性を有し
、たとえば、通常の増幅器(DC成分からある周波数領
域まで増幅度一定)かまたは上記の主増幅器の時定数で
より短い時定数の波形整形回路(微分回路のみ、または
微分回路と積分回路)と増幅器との組合せ等で構成され
る。その結果、信号Vgに比べて信号Vd’の方が電荷
収集時間tr、すなわち前置増幅器6al〜6a4の出
力信号の立ち上り時間に対する依存性が信号波高に顕著
に現われる。なお、補助増幅器133の中に短い時定数
の積分回路、または信号の立ち上りから比較的早い時刻
において一定の短い時間の量大力信号を積分する積分回
路等を含めることは、直列雑音を低減させる効果を生む
。但し、tr依存性の感度は多少低下する。
では、微分回路を含む増幅器7al〜7a4の数が多い
ので時定数τの切換えが面倒であり、またそれらの出力
信号Vdxl−Vdx4のパルス幅および波高が変化し
てタイミング制御および後述の補正回路の調整が複雑に
なる等の不都合が生じる場合がある。したがって、微分
回路を含む増幅器7a1〜7a4の微分回路の時定数τ
0は固定にして、積分回路および増幅器132の中に時
定数でか可変な微分回路と積分回路を含めて、全体とし
て時定数τが、τ≦τ0の範囲で可変な準ガウス形フィ
ルタとなるよう構成してもよい。この場合も、微分回路
を含む増幅器7al〜7a4の中の微分回路は信号Vd
+rl〜V d x4のパルス幅を比較的短く制限する
ことにより、アナログマルチプレクサ100内の通過時
間を短く抑える役割を果し、計数率特性の観点から必要
である。一方、補助増幅器133は積分回路および増幅
器132に比べて高周波成分をより増幅する特性を有し
、たとえば、通常の増幅器(DC成分からある周波数領
域まで増幅度一定)かまたは上記の主増幅器の時定数で
より短い時定数の波形整形回路(微分回路のみ、または
微分回路と積分回路)と増幅器との組合せ等で構成され
る。その結果、信号Vgに比べて信号Vd’の方が電荷
収集時間tr、すなわち前置増幅器6al〜6a4の出
力信号の立ち上り時間に対する依存性が信号波高に顕著
に現われる。なお、補助増幅器133の中に短い時定数
の積分回路、または信号の立ち上りから比較的早い時刻
において一定の短い時間の量大力信号を積分する積分回
路等を含めることは、直列雑音を低減させる効果を生む
。但し、tr依存性の感度は多少低下する。
信号vd°、Vgは、タイミング信号a、bで制御され
るピーク検出ホールド回路、つまりパルスストレッチャ
回路141.140にそれぞれ入力され、信号波高Vd
’max 、 V gnawがそれぞれ出力される。信
号Vgmaxは、除算器110およびサンプルホールド
回路150に入力される一方、信号Vd’maxととも
に減算器114にも入力される。係数kが電荷収集時間
trwOの事象に関してV gmax = k e V
d’maxとなるように与えられるとすると、減算器1
14からは(V gIlax −k会Vd’max )
に比例する信号が出力される。この信号は除算器110
に入力されてVgmaxで除算・規格化されて、 ΔR= (Vgmax −に・Vd’max ) /V
gllaw・・・■ に比例する信号が与えられる。ΔRは電荷収集時間tr
の関数であり、エネルギには依存しない特徴を持つ。こ
の除算器llOの出力信号はタイミング信号Cによって
、サンプルホールド回路151に取り込まれ、保持され
る。また、信号Vgsaxはタイミング信号Cによって
サンプルホールド回路150に取り込まれ、保持される
。サンプルホールド回路151の出力ΔRhは非線形増
幅器111を経て非線形変換された後に、乗算器109
に入力される。
るピーク検出ホールド回路、つまりパルスストレッチャ
回路141.140にそれぞれ入力され、信号波高Vd
’max 、 V gnawがそれぞれ出力される。信
号Vgmaxは、除算器110およびサンプルホールド
回路150に入力される一方、信号Vd’maxととも
に減算器114にも入力される。係数kが電荷収集時間
trwOの事象に関してV gmax = k e V
d’maxとなるように与えられるとすると、減算器1
14からは(V gIlax −k会Vd’max )
に比例する信号が出力される。この信号は除算器110
に入力されてVgmaxで除算・規格化されて、 ΔR= (Vgmax −に・Vd’max ) /V
gllaw・・・■ に比例する信号が与えられる。ΔRは電荷収集時間tr
の関数であり、エネルギには依存しない特徴を持つ。こ
の除算器llOの出力信号はタイミング信号Cによって
、サンプルホールド回路151に取り込まれ、保持され
る。また、信号Vgsaxはタイミング信号Cによって
サンプルホールド回路150に取り込まれ、保持される
。サンプルホールド回路151の出力ΔRhは非線形増
幅器111を経て非線形変換された後に、乗算器109
に入力される。
一方、タイミング信号T6で読み出しが行なわれる補正
量修正メモリ26に、ラッチ回路13a、13bの各出
力つまりデジタル位置信号Dig。
量修正メモリ26に、ラッチ回路13a、13bの各出
力つまりデジタル位置信号Dig。
XoおよびDig、Yoが入力されてアドレスを行なわ
れる。メモリ26から読み出された内容はラッチ回路2
7に入力され、タイミング信号T7で固定される。さら
にラッチ回路27の固定された内容はD/A変換器28
でアナログ信号に変換された後に、乗算器109に入力
され、非線形増幅器111の出力との積に比例した信号
が出力される。この乗算器109の出力は、サンプルホ
ールド回路150の出力Vgmaxhとともに乗算器1
12に入力され、両者の積に比例する信号が出力され、
さらにこの信号は信号Vgmaxhとともに加算器11
3に入力されて、適当な重み付は加算が行なわれる。得
られた加算信号は、タイミング信号dによって、サンプ
ルホールド回路152に取り込9に入力され、あらかじ
め設定された1個または複数個のエネルギ範囲(窓)内
に含まれるか否かの判定がなされ、含まれている場合は
信号ANALYZEを0NBLANK信号発−生回路2
4に送る。 0NBLANK信号発生回路24にはタイ
ミング信号T9が入力され、その際、信号ANALYZ
Eが入力されている場合にはUNBLANK信号(輝度
信号)が出力され、CRT表示装置25に送られる。
れる。メモリ26から読み出された内容はラッチ回路2
7に入力され、タイミング信号T7で固定される。さら
にラッチ回路27の固定された内容はD/A変換器28
でアナログ信号に変換された後に、乗算器109に入力
され、非線形増幅器111の出力との積に比例した信号
が出力される。この乗算器109の出力は、サンプルホ
ールド回路150の出力Vgmaxhとともに乗算器1
12に入力され、両者の積に比例する信号が出力され、
さらにこの信号は信号Vgmaxhとともに加算器11
3に入力されて、適当な重み付は加算が行なわれる。得
られた加算信号は、タイミング信号dによって、サンプ
ルホールド回路152に取り込9に入力され、あらかじ
め設定された1個または複数個のエネルギ範囲(窓)内
に含まれるか否かの判定がなされ、含まれている場合は
信号ANALYZEを0NBLANK信号発−生回路2
4に送る。 0NBLANK信号発生回路24にはタイ
ミング信号T9が入力され、その際、信号ANALYZ
Eが入力されている場合にはUNBLANK信号(輝度
信号)が出力され、CRT表示装置25に送られる。
T2信号発生回路17は、信号Th(または信号Tay
)が入力されて、対応する信号T2x(または72りが
生じる場合、その直後に別の放射線入射事象に起因する
信号Tlx(または信号Tly)が送られてきても、前
事象に関する処理時間の間はこの信号の受は付けを禁止
する、つまり後の信号については信号T2+r(または
信号T 2y)を発生しないように構成されている(た
とえばフリップフロップでフラグを形成する)。MT事
象に関して一定の処理が1行なわれた後(これは全ての
処理が必ずしも完了していなくても、ピーク検出ホール
ド回路、サンプルホールド回路およびラッチ回路等のバ
ッファ機能を利用して、一部の処理まで完了すればよい
)、パリティ情報の結果、各トリガ回路8al〜8a4
.8bl〜8b4のうちの複数から同時にパルス信号が
出力されたと判定された場合、または同時計数検出回路
20において信号Taxと信号TIYが同時でないと判
定された場合のいずれかであれば、リセット信号制御回
路21から信号RESETがT2信号発生回路!7a、
17bに伝達5れて、前述の受は付は禁止を解除する。
)が入力されて、対応する信号T2x(または72りが
生じる場合、その直後に別の放射線入射事象に起因する
信号Tlx(または信号Tly)が送られてきても、前
事象に関する処理時間の間はこの信号の受は付けを禁止
する、つまり後の信号については信号T2+r(または
信号T 2y)を発生しないように構成されている(た
とえばフリップフロップでフラグを形成する)。MT事
象に関して一定の処理が1行なわれた後(これは全ての
処理が必ずしも完了していなくても、ピーク検出ホール
ド回路、サンプルホールド回路およびラッチ回路等のバ
ッファ機能を利用して、一部の処理まで完了すればよい
)、パリティ情報の結果、各トリガ回路8al〜8a4
.8bl〜8b4のうちの複数から同時にパルス信号が
出力されたと判定された場合、または同時計数検出回路
20において信号Taxと信号TIYが同時でないと判
定された場合のいずれかであれば、リセット信号制御回
路21から信号RESETがT2信号発生回路!7a、
17bに伝達5れて、前述の受は付は禁止を解除する。
エネルギ信号の補正の動作原理は次の通りである。補正
前のエネルギ信号波高Vgmaxに対して補正後のエネ
ルギ信号C0RR,Vgは0式で表わされる。
前のエネルギ信号波高Vgmaxに対して補正後のエネ
ルギ信号C0RR,Vgは0式で表わされる。
C0RR,Vg=Vgmax (1+f(tr) )
= V gmax + V gmax e f(tr)
−■ここでf(tr)は補正係数で、放射線入射位置
の深さ情報(たとえば陰極面までの距離)の関数つまり
電荷収集時間trの関数である。前記原因■の電荷収集
の不完全性および原因■の波形整形回路応答の入力信号
立ち上り時間依存性の両方により、通常は、放射線入射
位置が陰極面から遠い事象程、換言すれば電荷収集時間
trが長い事象程、エネルギ信号波高Vgmaxは低く
なる傾向を持つため、補正係数f(tr)を大きくする
必要がある。
= V gmax + V gmax e f(tr)
−■ここでf(tr)は補正係数で、放射線入射位置
の深さ情報(たとえば陰極面までの距離)の関数つまり
電荷収集時間trの関数である。前記原因■の電荷収集
の不完全性および原因■の波形整形回路応答の入力信号
立ち上り時間依存性の両方により、通常は、放射線入射
位置が陰極面から遠い事象程、換言すれば電荷収集時間
trが長い事象程、エネルギ信号波高Vgmaxは低く
なる傾向を持つため、補正係数f(tr)を大きくする
必要がある。
一方、■式のΔRもtrの関数で、通常はtrに対して
単調増加し、tr= O+艷に対してΔR=0→1とな
る。したがって、たとえば第3図(a)の実線(イ)、
(ロ)で示される(なお(イ)は比較的良い結晶の場
合、(ロ)は比較的悪い結晶の場合である)ように、補
正係数f(tr)をΔRの関数Q(ΔR)として表わす
ことができる。そのため最適なf(tr)ミQ(ΔR)
のΔR特性をあらかじめ測定して、得られた非線形特性
に近似的に等しい変換特性を非線形増幅器111に与え
ておけばよい。
単調増加し、tr= O+艷に対してΔR=0→1とな
る。したがって、たとえば第3図(a)の実線(イ)、
(ロ)で示される(なお(イ)は比較的良い結晶の場
合、(ロ)は比較的悪い結晶の場合である)ように、補
正係数f(tr)をΔRの関数Q(ΔR)として表わす
ことができる。そのため最適なf(tr)ミQ(ΔR)
のΔR特性をあらかじめ測定して、得られた非線形特性
に近似的に等しい変換特性を非線形増幅器111に与え
ておけばよい。
しかしながら、前記原因■の電荷収集の不完全性は、各
検出素子111〜144によって、その不完全性の程度
が同じtrに関しても異なる。たとえば第3図(a)に
示すように結晶の質が悪い程(正確には、正孔捕獲中心
の濃度が高い程)、電荷収集の不完全性が著しく、した
がって補正係数f(tr)をより大きくする必要がある
。ただし、 f(tr)=Q(ΔR)は一般にΔRに対
して非線形なため、厳密には結晶の質の良否によってQ
(ΔR)の増幅度だけでなくΔR依存性も変化させる必
要があるが、構成が複雑化するため、第2図(b)では
、単純にQ(ΔR)の増幅度のみを変化させており、比
較的小さいtrの範囲でのみ、この補正係数の修正が近
似的に正しいと言える。なお、補正量メモリ26には、
あらかじめ各検出素子111〜144毎に、Q(ΔR)
の増幅度修正量の最適値を求めておいて記憶させである
ものとする。
検出素子111〜144によって、その不完全性の程度
が同じtrに関しても異なる。たとえば第3図(a)に
示すように結晶の質が悪い程(正確には、正孔捕獲中心
の濃度が高い程)、電荷収集の不完全性が著しく、した
がって補正係数f(tr)をより大きくする必要がある
。ただし、 f(tr)=Q(ΔR)は一般にΔRに対
して非線形なため、厳密には結晶の質の良否によってQ
(ΔR)の増幅度だけでなくΔR依存性も変化させる必
要があるが、構成が複雑化するため、第2図(b)では
、単純にQ(ΔR)の増幅度のみを変化させており、比
較的小さいtrの範囲でのみ、この補正係数の修正が近
似的に正しいと言える。なお、補正量メモリ26には、
あらかじめ各検出素子111〜144毎に、Q(ΔR)
の増幅度修正量の最適値を求めておいて記憶させである
ものとする。
以上はひとつの実施例を示すものであり、この発明の趣
旨を逸脱j7ない範囲で構成的に種々の変更が可能であ
る。
旨を逸脱j7ない範囲で構成的に種々の変更が可能であ
る。
たとえば、第1図に示した例とは異なる半導体検出器部
を使用してもよい。第1図では、各検出画素が半導体基
板111〜144と1対1に対応しているが、たとえば
1個または複数個の直交短冊型電極方式(Checke
r−Board Type) (7)検出器を用いるな
どの構成により、検出画素と半導体基板対 とを必ずしも11に対応させる必要はない。第4図に2
X2のマトリクスを有する直交短冊型電極方式の検出器
を2×2に配列した例を掲げる。
を使用してもよい。第1図では、各検出画素が半導体基
板111〜144と1対1に対応しているが、たとえば
1個または複数個の直交短冊型電極方式(Checke
r−Board Type) (7)検出器を用いるな
どの構成により、検出画素と半導体基板対 とを必ずしも11に対応させる必要はない。第4図に2
X2のマトリクスを有する直交短冊型電極方式の検出器
を2×2に配列した例を掲げる。
また、上記では、説明の便宜上、検出画素が4×4の場
合について説明したが、他の配列の場合に対しても適用
できることは勿論である。通常は第1図のように一方の
電極面側から放射線を入射させるが、電極面に対して平
行な方向から放射線を入射させるような構成の検出器部
に対しても適用可能である。
合について説明したが、他の配列の場合に対しても適用
できることは勿論である。通常は第1図のように一方の
電極面側から放射線を入射させるが、電極面に対して平
行な方向から放射線を入射させるような構成の検出器部
に対しても適用可能である。
微分回路を含む増幅器7al〜7a4.7bl〜7b4
やトリガ回路8 al〜8 a4. 8 ’bl〜8
b4などをXとYとで異なる回路構成としてもよい。ま
たスレッショルド電圧VTRがXとYとで異なってもよ
い。信号V d x1〜V d x4(7)代りに信号
Vdyl〜Vdy4に関する信号でエネルギ信号Vgを
形成したり、Vdxl 〜Vdx4とvdyt 〜Vd
y4の両者の和に関する信号でエネルギ信号Vgを形成
してもよい。積分回路および増幅器132は補助増幅器
133に比べて通常は伝搬時間が長いので、補助増幅器
133の側に遅延回路等を追加してタイミングを調節し
てもよい。ピーク検出ホールド回路140.141の各
出力Vgtsax 、 Vd’maxを一度別のサンプ
ルホールド回路に取り込み保持するなど、バッファを増
加して計数率を向上させることも可能である。信号V
D waxや信号Vd’max等をA/D変換する等に
より、後続の補正回路等をデジタル演算で行なう構成も
可能である。
やトリガ回路8 al〜8 a4. 8 ’bl〜8
b4などをXとYとで異なる回路構成としてもよい。ま
たスレッショルド電圧VTRがXとYとで異なってもよ
い。信号V d x1〜V d x4(7)代りに信号
Vdyl〜Vdy4に関する信号でエネルギ信号Vgを
形成したり、Vdxl 〜Vdx4とvdyt 〜Vd
y4の両者の和に関する信号でエネルギ信号Vgを形成
してもよい。積分回路および増幅器132は補助増幅器
133に比べて通常は伝搬時間が長いので、補助増幅器
133の側に遅延回路等を追加してタイミングを調節し
てもよい。ピーク検出ホールド回路140.141の各
出力Vgtsax 、 Vd’maxを一度別のサンプ
ルホールド回路に取り込み保持するなど、バッファを増
加して計数率を向上させることも可能である。信号V
D waxや信号Vd’max等をA/D変換する等に
より、後続の補正回路等をデジタル演算で行なう構成も
可能である。
第3図(a)の曲線は第3図(b)のように表現できる
。すなわち。
。すなわち。
R= k * Vd’max / V gnaw =
1−ΔR−・・■とおくと補正係数f(tr)をΔRの
関数P (R)として表わすことができる。この構成例
としては、第2図(b)で減算器114を省略し、除算
器110の出力を0式のΔRの代りに0式のRに比例す
るようにし、非線形増幅器111の変換特性を変更すれ
ばよい。
1−ΔR−・・■とおくと補正係数f(tr)をΔRの
関数P (R)として表わすことができる。この構成例
としては、第2図(b)で減算器114を省略し、除算
器110の出力を0式のΔRの代りに0式のRに比例す
るようにし、非線形増幅器111の変換特性を変更すれ
ばよい。
また、第2図(b)において第1近似として、第3図(
a)のようなQ(ΔR)を比較的小さなΔRの範囲にお
いて、図の点線で示されるように、次式が成立すると仮
定する。
a)のようなQ(ΔR)を比較的小さなΔRの範囲にお
いて、図の点線で示されるように、次式が成立すると仮
定する。
Q(ΔR) =f(tr) ’、cx−ΔR・・・■こ
こでαは比例係数である。■式に0式と0式とを代入す
ることにより、 C0RP、 Vg 職V gmax + a (V gIIat −k a
Vd’n+ax )ミC0RR,Vg’
・・・■が得られる。この構成例を第5
図に示す。ピーク検出ホールド回路140.141とメ
モリ26、ラッチ回路27、D/A変換器28および波
高分析器29などに関しては第2図(b) と同様で
ある。また、タイミング制御回路22から、タイミング
信号c、dの代りにタイミング信号d′が供給されるも
のとする。VgmaxとVd’maxの両信号は減算器
214に入力され、(V grlat −k #Vd’
max)に比例する信号が得られる。この信号はD/A
変換器28の出力信号とともに乗算器209に入力され
、両信号の積に比例する信号が出力される。この乗算器
204の出力はVgmaxとともに加算器213に入力
されて適当な重み付は加算が行なわれる。得られた加算
信号は、タイミング信号d′によってサンプルホールド
回路252に取り込まれ、保持されてエネルギ信号C0
RR。
こでαは比例係数である。■式に0式と0式とを代入す
ることにより、 C0RP、 Vg 職V gmax + a (V gIIat −k a
Vd’n+ax )ミC0RR,Vg’
・・・■が得られる。この構成例を第5
図に示す。ピーク検出ホールド回路140.141とメ
モリ26、ラッチ回路27、D/A変換器28および波
高分析器29などに関しては第2図(b) と同様で
ある。また、タイミング制御回路22から、タイミング
信号c、dの代りにタイミング信号d′が供給されるも
のとする。VgmaxとVd’maxの両信号は減算器
214に入力され、(V grlat −k #Vd’
max)に比例する信号が得られる。この信号はD/A
変換器28の出力信号とともに乗算器209に入力され
、両信号の積に比例する信号が出力される。この乗算器
204の出力はVgmaxとともに加算器213に入力
されて適当な重み付は加算が行なわれる。得られた加算
信号は、タイミング信号d′によってサンプルホールド
回路252に取り込まれ、保持されてエネルギ信号C0
RR。
Vg’が得られる。
さらに別の変形例として、主増幅器の波形整形回路(フ
ィルタ)令として、前述のような準ガウス形フィルタ等
の代りに、準ガウス形フィルタとゲート制御積分器とを
組合せた疑似台形フィルタを使用してもよい。この例を
第6図に示す。積分回路および増幅器132、補助増幅
器133、ピーク検出ホールド回路141などについて
は第2図(b) と同様である。またタイミング制御回
路22から、タイミング信号すの代りに、タイミング信
号bg、 brが供給されているものとする。積分回路
および増幅器132の出力信号Vgはゲート制御積分器
160に入力され、一定時間積分されて信号Vgiが得
られる。ここでゲート制御積分器160は、図に示した
ようにタイミング信号bgでゲートスイッチが制御され
、タイミング信号brでリセットスイッチが制御される
ように構成すれば、ホールド機能も備えるようにできる
。またゲート制御積分器160の前に電圧電流変換器を
設けてもよい。なお、信号Vgiの処理に関しては第2
図(b)や第5図の信号Vgmaxと同様であり、すな
わち、信号Vgiと信号Vd’maxの関係から電荷収
集時間trの情報を得て、信号Vgiを補正してエネル
ギ信号が得られる。このような疑似台形フィルタを用い
ることは、通常のVgllaxに比べてVgiの方が、
上述の原因■つまり波形整形回路の出力波高の入力信号
立ち上り時間依存性の影響が軽減され易いので、補正の
精度等を向上させる効果を持ち、また計数率特性も改善
される。なお、上記、(ニ)構成で述べた、積分回路を
含む増幅器は第2図(b)および第5図では積分回路お
よび増幅器132を指すのに対して、第6図では、積分
回路および増幅器133とゲート制御積分器160の組
合せを指す。また、主増幅器の波形整形回路として、準
ガウス形フィルタや疑似台形フィルタ以外の他のフィル
タを使用した構成に対してもこの発明を適用できること
は勿論である。
ィルタ)令として、前述のような準ガウス形フィルタ等
の代りに、準ガウス形フィルタとゲート制御積分器とを
組合せた疑似台形フィルタを使用してもよい。この例を
第6図に示す。積分回路および増幅器132、補助増幅
器133、ピーク検出ホールド回路141などについて
は第2図(b) と同様である。またタイミング制御回
路22から、タイミング信号すの代りに、タイミング信
号bg、 brが供給されているものとする。積分回路
および増幅器132の出力信号Vgはゲート制御積分器
160に入力され、一定時間積分されて信号Vgiが得
られる。ここでゲート制御積分器160は、図に示した
ようにタイミング信号bgでゲートスイッチが制御され
、タイミング信号brでリセットスイッチが制御される
ように構成すれば、ホールド機能も備えるようにできる
。またゲート制御積分器160の前に電圧電流変換器を
設けてもよい。なお、信号Vgiの処理に関しては第2
図(b)や第5図の信号Vgmaxと同様であり、すな
わち、信号Vgiと信号Vd’maxの関係から電荷収
集時間trの情報を得て、信号Vgiを補正してエネル
ギ信号が得られる。このような疑似台形フィルタを用い
ることは、通常のVgllaxに比べてVgiの方が、
上述の原因■つまり波形整形回路の出力波高の入力信号
立ち上り時間依存性の影響が軽減され易いので、補正の
精度等を向上させる効果を持ち、また計数率特性も改善
される。なお、上記、(ニ)構成で述べた、積分回路を
含む増幅器は第2図(b)および第5図では積分回路お
よび増幅器132を指すのに対して、第6図では、積分
回路および増幅器133とゲート制御積分器160の組
合せを指す。また、主増幅器の波形整形回路として、準
ガウス形フィルタや疑似台形フィルタ以外の他のフィル
タを使用した構成に対してもこの発明を適用できること
は勿論である。
また、たとえば、第2図のような構成において、トリガ
回路8al〜8a4.8 bl 〜8 b4(1)ディ
スクリミネータをシングルチャンネルアナライザにする
とか、スレッショルド電圧VTRを波高分析器29のエ
ネルギ窓の低限レベルに応じて変化させるとか、または
アナログマルチプレクサ100の出力信号か信号Vd“
または信号Vgを和波高分析器(すなわち波高分析器2
9よりもエネルギ窓が広い)を設けるなどによって、全
体の計数率特性を改善させてもよい。
回路8al〜8a4.8 bl 〜8 b4(1)ディ
スクリミネータをシングルチャンネルアナライザにする
とか、スレッショルド電圧VTRを波高分析器29のエ
ネルギ窓の低限レベルに応じて変化させるとか、または
アナログマルチプレクサ100の出力信号か信号Vd“
または信号Vgを和波高分析器(すなわち波高分析器2
9よりもエネルギ窓が広い)を設けるなどによって、全
体の計数率特性を改善させてもよい。
係
前述したように、第2図の補正計数修正のための構成は
あくまで近似的である。より高精度を必要とする場合(
非線形性が著しい場合)には、たとえば、補正自身をメ
モリを用いて行なってもよい。すなわち、エネルギ信号
でメモリをアドレスすると、非線形変換された値が出力
され、且つデジタル位置信号Dig、Xo、D’ig、
Yoによって直接的に、または間接的にアドレスされて
、どの非線形変換メモリを使用するかが選択されるよう
に構成する。
あくまで近似的である。より高精度を必要とする場合(
非線形性が著しい場合)には、たとえば、補正自身をメ
モリを用いて行なってもよい。すなわち、エネルギ信号
でメモリをアドレスすると、非線形変換された値が出力
され、且つデジタル位置信号Dig、Xo、D’ig、
Yoによって直接的に、または間接的にアドレスされて
、どの非線形変換メモリを使用するかが選択されるよう
に構成する。
以上の説明では、各事象毎に得られたエネルギ信号を、
電荷収集時間情報を用いて補正し、その補正の度合を各
事象毎のデジタル位置信号に応じて修正する場合に限定
して述べてきた。しかし、エネルギ信号を補正する代り
に波高分析器のエネルギ窓(範囲)を与えるレベル信号
が、各事象毎に電荷収集時間情報に応じて増減、または
異なる増幅率で増幅されるように補正し、また対応する
デジタル位置信号を用いてメモリをアドレスし、得られ
た内容に応じて上記のレベル信号の補正の度合を各事象
毎に調節するように構成することも可能である。
電荷収集時間情報を用いて補正し、その補正の度合を各
事象毎のデジタル位置信号に応じて修正する場合に限定
して述べてきた。しかし、エネルギ信号を補正する代り
に波高分析器のエネルギ窓(範囲)を与えるレベル信号
が、各事象毎に電荷収集時間情報に応じて増減、または
異なる増幅率で増幅されるように補正し、また対応する
デジタル位置信号を用いてメモリをアドレスし、得られ
た内容に応じて上記のレベル信号の補正の度合を各事象
毎に調節するように構成することも可能である。
なお、上記したような2次元放射線位置検出器を、リン
グ型または六角形状に配列することにより、多層スライ
スのエミツションCT装置にも適用することができる。
グ型または六角形状に配列することにより、多層スライ
スのエミツションCT装置にも適用することができる。
(へ)効果
この発明によれば、化合物半導体を用いた放射線検出素
子を複数配列した放射線2次元位置検出装置において、
エネルギ分解能の改善、感度の不均一性の改善、計数率
特性の向上、検出器部のコストの低減、検出器部の寿命
の延長などを図ることができる。
子を複数配列した放射線2次元位置検出装置において、
エネルギ分解能の改善、感度の不均一性の改善、計数率
特性の向上、検出器部のコストの低減、検出器部の寿命
の延長などを図ることができる。
第1図はこの発明の一実施例の模式図、第2図(a:i
、 (b)は同実施例の信号処理系統のブロック図、
第3図(a) 、 (b)は動作説明のためのグラフ、
第4図は変形例の模式図、第5図および第6図は他の変
形例をそれぞれ示すブロック図である。 1(111〜144)・・・放射線検出用化合物半導体
基板2(211〜240・・・仮想的接地側電極3(3
11〜344)・・・バイアス印加側電極4(41〜4
4)・・・バイアス抵抗 5(51〜5B)・・・コンデンサ 8(8al〜6a4,6bl 〜8b4)−・・前置増
幅器7(7al 〜7a4,7bl 〜7b4)−”微
分回路を含む増幅器8(8a1〜8a4,8bl 〜8
b4)= )リガ回路8(81〜94)・・・遅延回路
および増幅器10・・・スレッショルドレベル供給回路
11a 、 1 lb、 13a、 13b、 14a
、 14b、27・−ラッチ回路12a、]、2b
−エンコーダ 15a、15b・・・D/A変換器およびドライバle
a、18b ・・OR回路 +7a、1?b・・・T2信号発生回路18a、18b
・・・パリティチェック回路19a 、 19b・・・
T3信号発生回路20・・・同時計数検出回路 21・・・リセット信号制御回路 22・・・タイミング制御回路 23・・・アナログマルチプレクサ制御回路24・・・
UNBLANK信号発生回路25・・・CRT表示装置 26・・・補正量修正メモリ 28・・・D/A変換器 28・・・波高分析器 100・・・アナログマルチプレクサ 109 、112.209・・・乗算器110・・・除
算器 111・・・非線形増幅器 113.213・・・加算器 114.214・・・減算器 132・・・積分回路および増幅器 133・・・補助増幅器 140.141・・・ピーク検出ホールド回路150.
151,152,252・・・サンプルホールド回路1
60・・・ゲート制御積分器 答:3しく0.) 算3固7) に1−vd、髄/竹m畝 洛q琢 B、v
、 (b)は同実施例の信号処理系統のブロック図、
第3図(a) 、 (b)は動作説明のためのグラフ、
第4図は変形例の模式図、第5図および第6図は他の変
形例をそれぞれ示すブロック図である。 1(111〜144)・・・放射線検出用化合物半導体
基板2(211〜240・・・仮想的接地側電極3(3
11〜344)・・・バイアス印加側電極4(41〜4
4)・・・バイアス抵抗 5(51〜5B)・・・コンデンサ 8(8al〜6a4,6bl 〜8b4)−・・前置増
幅器7(7al 〜7a4,7bl 〜7b4)−”微
分回路を含む増幅器8(8a1〜8a4,8bl 〜8
b4)= )リガ回路8(81〜94)・・・遅延回路
および増幅器10・・・スレッショルドレベル供給回路
11a 、 1 lb、 13a、 13b、 14a
、 14b、27・−ラッチ回路12a、]、2b
−エンコーダ 15a、15b・・・D/A変換器およびドライバle
a、18b ・・OR回路 +7a、1?b・・・T2信号発生回路18a、18b
・・・パリティチェック回路19a 、 19b・・・
T3信号発生回路20・・・同時計数検出回路 21・・・リセット信号制御回路 22・・・タイミング制御回路 23・・・アナログマルチプレクサ制御回路24・・・
UNBLANK信号発生回路25・・・CRT表示装置 26・・・補正量修正メモリ 28・・・D/A変換器 28・・・波高分析器 100・・・アナログマルチプレクサ 109 、112.209・・・乗算器110・・・除
算器 111・・・非線形増幅器 113.213・・・加算器 114.214・・・減算器 132・・・積分回路および増幅器 133・・・補助増幅器 140.141・・・ピーク検出ホールド回路150.
151,152,252・・・サンプルホールド回路1
60・・・ゲート制御積分器 答:3しく0.) 算3固7) に1−vd、髄/竹m畝 洛q琢 B、v
Claims (3)
- (1)化合物半導体の常温用放射線検出素子をマトリク
ス状に複数配列した放射線検出手段と、各行毎に設けら
れる前置増幅器および微分回路を含む増幅器と各列毎に
設けられる前置増幅器および微分回路を含む増幅器とを
それぞれ経て各検出素子の陽極と陰極とのいずれか一方
より行毎の信号を取り出すとともに他方より列毎に信号
を取り出し、それぞれディスクリミネータを経て得たデ
ジタルパルス信号をエンコーダに通してコード化してデ
ジタル位置信号を得る手段と、 各事象毎に行に関する信号と列に関する信号とが一定の
時間範囲内で同時であるか否かを検出し、同時である場
合のみ有効とする同時計数手段と、 行または列の少なくとも一方に関して上記各微分回路を
含む増幅器の出力を対応する遅延回路を経てアナログマ
ルチプレクサに導いて共通化し、このアナログマルチプ
レクサの出力を積分回路を含む増幅器に入力して、この
積分回路を含む増幅器と上記微分回路を含む増幅器との
組合せによりエネルギ信号波形整形を行なう主増幅器を
形成してエネルギ信号を得る手段と、 エネルギ信号が1個以上のエネルギ範囲内に入っている
か否かを識別する波高分析手段と、上記アナログマルチ
プレクサの出力を、上記積分回路を含む増幅器と並列に
、上記積分回路を含む増幅器に比べて高周波成分を増幅
する特性を備える補助増幅器にも入力し、この補助増幅
器の出力信号波高と上記積分回路を含む増幅器の出力信
号波高とを比較して各事象毎に電荷収集時間情報を得る
手段と、 この電荷収集時間情報に応じて各事象毎に、エネルギ信
号を上記波高分析手段のエネルギ範囲に対して相対的に
補正することにより電荷収集の不完全性に起因するエネ
ルギ分解能の劣化を改善する補正手段と、 各事象毎に得られるデジタル位置信号を用いてメモリを
アドレスし読み出した内容に応じて上記の補正の度合を
各事象毎に調節する手段と を有することを特徴とする半導体放射線位置検出装置。 - (2)上記補正手段は、上記の電荷収集時間情報に応じ
て各事象毎にエネルギ信号を増減または異なる増幅率で
増幅することによりエネルギ信号を補正し、このエネル
ギ信号の補正の度合が上記補正の度合を調節する手段に
より調節されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の半導体放射線位置検出装置。 - (3)上記補正手段は、上記の電荷収集時間情報に応じ
て各事象毎に、上記波高分析手段のエネルギ範囲を規定
するレベル信号を増減または異なる増幅率で増幅するこ
とによりレベル信号を補正し、このレベル信号の補正の
度合が上記補正の度合を調節する手段により調節される
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体放
射線位置検出装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13549384A JPS6114591A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 半導体放射線位置検出装置 |
| US06/749,212 US4727256A (en) | 1984-06-30 | 1985-06-27 | Semiconductor radiation detector |
| DE8585107993T DE3584477D1 (de) | 1984-06-30 | 1985-06-27 | Halbleiterstrahlungsdetektor. |
| EP85107993A EP0167119B1 (en) | 1984-06-30 | 1985-06-27 | Semiconductor radiation detector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13549384A JPS6114591A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 半導体放射線位置検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6114591A true JPS6114591A (ja) | 1986-01-22 |
| JPH0533354B2 JPH0533354B2 (ja) | 1993-05-19 |
Family
ID=15153022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13549384A Granted JPS6114591A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 半導体放射線位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6114591A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5150693A (en) * | 1990-09-29 | 1992-09-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Boost pressure control system for a supercharged engine |
| US7372035B2 (en) | 2004-09-02 | 2008-05-13 | Hitachi, Ltd. | Radiological imaging apparatus |
| JP2011047798A (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-10 | Mitsubishi Electric Corp | 放射線分布検出回路 |
| JP2013039306A (ja) * | 2011-08-19 | 2013-02-28 | Toshiba Corp | X線コンピュータ断層撮影装置 |
| JP2013509126A (ja) * | 2009-10-26 | 2013-03-07 | オンコビジョン,ジェネラル イクイプメント フォァ メディカル イメージング,エセ.ア. | 1つ以上の画素センサによって生成された信号を読み取る処理および電気回路 |
-
1984
- 1984-06-30 JP JP13549384A patent/JPS6114591A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5150693A (en) * | 1990-09-29 | 1992-09-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Boost pressure control system for a supercharged engine |
| US7372035B2 (en) | 2004-09-02 | 2008-05-13 | Hitachi, Ltd. | Radiological imaging apparatus |
| JP2011047798A (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-10 | Mitsubishi Electric Corp | 放射線分布検出回路 |
| JP2013509126A (ja) * | 2009-10-26 | 2013-03-07 | オンコビジョン,ジェネラル イクイプメント フォァ メディカル イメージング,エセ.ア. | 1つ以上の画素センサによって生成された信号を読み取る処理および電気回路 |
| JP2013039306A (ja) * | 2011-08-19 | 2013-02-28 | Toshiba Corp | X線コンピュータ断層撮影装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0533354B2 (ja) | 1993-05-19 |
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