JPS6114546A - 油種判別装置 - Google Patents

油種判別装置

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Publication number
JPS6114546A
JPS6114546A JP13572784A JP13572784A JPS6114546A JP S6114546 A JPS6114546 A JP S6114546A JP 13572784 A JP13572784 A JP 13572784A JP 13572784 A JP13572784 A JP 13572784A JP S6114546 A JPS6114546 A JP S6114546A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
light
refractive index
container
calculating
Prior art date
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Pending
Application number
JP13572784A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Sunakawa
砂川 道夫
Takeo Yahara
矢原 猛夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shin Meiva Industry Ltd filed Critical Shin Meiva Industry Ltd
Priority to JP13572784A priority Critical patent/JPS6114546A/ja
Publication of JPS6114546A publication Critical patent/JPS6114546A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/41Refractivity; Phase-affecting properties, e.g. optical path length

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (利用分野) 本発明はタンク等の油容器内に各種の油を収容する例え
ば、タンクローりにおける油種判別装置に関するもので
ある。
(従来技術) 一般に、タンクローりの搭載タンクは、区画壁によシ複
数のタンク室に分割されており、油槽所裾 において数種類の油を各タンク室に別々にj載し、所定
の給油所まで運搬し、各前極に応じた貯蔵タンクに補給
できるようになっている。
ける貯蔵タンクも前記複数の油に対応して複数個あるた
め、搭載タンクより貯蔵タンクへの給油の際、搭載タン
クの底弁の操作ミスなどによって、貯蔵タンク側の油種
と異なる油種の底弁が開かれ、混油事故を発生する場合
があった。
このような混油事故の発生を防止するため、油の排出管
に透視部・を設け、油の色を視認して油種を確認するも
の、目視可能な分岐管内に比重計を設け、油の比重測定
により油種を確認するものがあったが、確認動作をする
こと自体、面倒であり、かつ判別が不確実である。まだ
、油の誘電率の測定と超音波伝導率の測定とを併用して
油種を判別するものもあるが装置が複雑なものになる。
(解決しようとする問題点) この発明は、前述のような従来技術の問題点に注目して
行われたものであシ、油容器内に収容された油の種類を
、比較的簡単な構成で、手間がかからずに、確実に判別
しようとするものである。
(問題点を解決するだめの手段) この発明は、油の光に対する透過率および屈折率を測定
するために発光手段を設け、透過率を求めるために第1
受光手段、第1演算手段、第1判別手段を、屈折率を求
めるために第1光案内手段、第2受光手段、第2演算手
段、第2判別手段を、また屈折率測定における温度補正
を行うためにタンク区画内の油と混らないよう封入した
既知油種の油の屈折率を求めるだめの第2光案内手段、
第3受光手段、第3演算手段、比較手段を設け、油種判
別を行うように構成されている。この構成を第4図に示
す。
(作用) 例えば、軽油、溶油、ハイオクタン価ガソリン(以下、
■ガソリン)、レギュラーガソリン(以下、Rガソリン
)の光に対する屈折率は第5図の通りであり、溶油と■
ガソリンとは温度条件によっては屈折率上区別がつきに
くい。一方、これらの油類の光に対する透過率は第6図
の通シであシ溶油については300〜6001mの波長
にわたってほぼ一定であシ、他の油種の透過率と明確に
区別できる。
そこで、この発明では、まず光に対する透過率が油種に
よって異なる波長すなわち少なくとも6QQnm以下3
00 nmの波長について透過率を測定し、溶油の透過
率と比較し、溶油かどうかを判別する。そして、溶油で
なければ、屈折率を測定シてHガソリンか、Rガソリン
か、軽油カラ判別するのであるが、これらの油種につい
ては第5図から明らかなとおシ、油の温度によって屈折
率が変動するので、油種判別のだめの基準値の幅を広く
とったとする。そうすると例えば、60℃における■ガ
ソリンの屈折率と10℃における凡ガソリンの屈折率は
ほとんど同じであシ、このような場合、油種判別がむつ
かしくなる。そこで、油種が既知である油を封入した容
器をタンク区画中、て任意に決めた所定温度における屈
折率(基準値)と比較する。このようにして求めた係数
を、タンク区画内の油の屈折率の演算時に使用すること
によって、温度に対する補正を行い、適切々油種比較が
できるようになる。そして、■ガソリンか、且ガソリン
か、軽油かを確実に判別する。
(実施例) 好ましい実施例として、タンク車のタンクにこの発明を
実施したものについて図面を用いて説明する。
第1図に示すタンク車10台車2には、タンク区画3a
、3b、3cおよび3dからなるタンク3が積載されて
いる。タンク区画3a〜3dのそれそれにこの発明の油
種判別装置が設けられるのであるが、便宜上、代表的に
タンク区画3aを取り上げ、第2図を用いて説明する。
31はタンク区画3aの油面である。
発光手段たるLED5 (例えば565nmの波長で発
光)は、油に対する絶縁物5aに封入され、図示しない
取付材によってタンク区画3a内に取り付けられており
、電気配線によって電源6が接続されている、ファイバ
7は、その入力端をLED5の発光面の所定部分と対面
して絶縁物5a中に封入されておシ、その出力端も油に
対する絶縁物7aに封入され、かつ、出力端開口部前面
は透明体でカバーされ、図示しない取付材によってタン
ク区画3の油面下となる位置に取り付けられている。
油に対する絶縁物8aに封入されかつ、前面は透明体で
カバーされた第1受光素子(例えばシリコン水矛トセン
サ)8がファイバ7の出力端と所定の距離で対面し、図
示しない取付材によってタンク区画3aの油面下となる
位置に取り付けられている。第1受光素子8は電気配線
によって第1A/Dコンバータ9と接続され、第1A/
Dコンバータの出力はバス23に接続されている。
ファイバ10は、その入力端をLED5の発光面の所定
部分と対面させて絶縁物5a中に封入されておシ、その
出力端も油に対する絶縁物11に封入され、図示しない
取付材によってタンク区一端を絶縁物10a中において
、ファイバ10の出力端と正対させて封入されている。
また、第1石英棒ガラス11の他の一端は、油に対する
絶縁物12a中に封入され、第2受光素子12と正対し
ている。第2受光素子(例えばシリコンオ・懺トセンサ
)12は、油に対する絶縁物12a中に封入され、図示
しない取付材によってタンク区画3゛中0油面下と7位
置1取シ付けらh−rz□、s・         。
第2受光素子12は電気配線によって第2A/Dコンバ
ータ13の入力に接続され、第2A/Dコンバータ13
の出力はバス23に接続されている。
電源6の出力は電気配線によってLED5に接今 続されていると共に、第1A/Dコンバーター4にも接
続されている。
14は、油種が分っている油例えば軽油を封入した容器
であシ、屈折率を測定するために設けられた第1石英ガ
ラス棒11および第2受光素子12の近辺の油面下とな
る位置に図示しない取付材で取シ付けられている。
ファイバ16はその入力端をLED5の発光面の所定部
分と対面させて絶縁物5a中に封入されてお9、その出
力端は容器14の壁面を通して容器14中へ導かれ、油
に対する絶縁物16a中に封入されている。絶縁物16
Bは図示しない取付材によって容器14中に取シ付けら
れている。第2光案内手段たる第2石英ガラス棒17は
、その一端を絶縁物16a中において、ファイバー6の
出力端と正対させて封入されている。また、第2石英ガ
ラス棒17の他の一端は、油に対する絶縁物18a中に
封入され、第3受光素子1Bと正対している。第3受光
素子(例えばシリコンオ、、’t)lセンサ)1Bは、
油に対する絶縁物1Ba中に封入され、図示しない取付
材によって容器14中に取シ付けられている。第3受光
素子18は電気配線によって第3A/Dコンバータ19
の入力に接続され、第3A/Dコンバータ19の出力は
バス23に接続されている。ファイバ16および第3受
光素子から第3A/Dコンバータ19への配線“が容器
14の壁面を通過する部分はそれぞれ容器14内外の油
が混シ合わないように、図示しない絶縁手段が施されて
いる。
CPU20は第1演算手段、第2演算手段、第3演算手
段、第1判別手段、第2判別手段および比較手段を形成
する。ROM21は0PU20が行う処理のプログラム
を格納しており、RAM22は0PU2Qの処理データ
を格納する。CPU20、ROM21 、RAM22は
バス23によって接続され、マイクロコンピュータ24
を形成している。
操作表示部25は、判別結果を示す各油種ごとの表示灯
、この油種判別装置の電源スィッチ等からなるもので、
バス23と接続されている。
以上の構成に基き、その作用を第3図に沿って説明する
操作表示部25の操作により、この装置が作動状態にな
ると、電源6から電源を供給されてLED5が発光し、
ファイハフ、タンク区画3a内の光の通路332を経由
して第1受光素子8で受光される。受光された光゛は、
第1受光素子8で光電変換され、第1A/Dコンバータ
9を介してマイクロコンピュータ24に入力される。他
方、電源6からLED5への出力は一部が分岐されて第
4A/Dコンノく一部14をu山してマイクロコンヒ。
ユータ2゛4に入力される。
そこでマイクロコンピュータ24は、これらの入力の比
をとシ、タンク区画3a内の油の通過率を演算する(第
1演算手段)。ここで求められた透過率は、マイクロコ
ンピュータ24に格納されている撥油の透過率のデータ
と比較され、撥油かどうかが判別される(第1判別手段
)。撥油であれば操作表示部25に表示され、判別が終
る。
撥油で′ない場合は、L E D 5が発光してファイ
バ10を通過する他の一部の光が利用される。この光は
、ファイバ10の出力端から第1石英ガラス棒11中へ
その軸線方向に投射される。この光のある部分はそのま
まもしくは第1石英ガラス棒11と油との境界面で反射
されて通過し、第2受光素子12で受光される。まだ、
ある部分は第1石英ガラス棒11と油との境界面から油
中へ入射して行く。
一般に、二つの物質の境界面における入射光量が、これ
ら両物質の光に対する屈折率と一定の関係にあることは
公知であることから、第1石英ガラス棒11と油の境界
面から油中へ入射する光量、従ってまだ、第1石英ガラ
ス棒11を通過する光量は、油と第1石英ガラス棒11
の光に対する屈折率と一定の関係がある。
第1石英ガラス棒11を通過した光は、第2受光素子1
2で受光され、光電変換され、第2A/Dコンバーク1
3を経てマイクロコンピュータ24に入力する。
一方、LED5が発光した光の更に他の一部は、またフ
ァイ/く16によって、その出力端から第2石英ガラス
棒17中へその軸線方向に向って投射される。この光は
前述第1石英ガラス棒11の場合と同様、油中へ入射し
て行くものと通過するものとに分れる。そして、通過し
たものが、第3受光素子18で受光され、光電変換され
て第3A/Dコンバータ19からマイクロコンピュータ
24に入力する。
ここで、マイクロコンピュータ24は、電源6からLE
D5への入力を分岐して入力しているのでこれらの入力
の差を演算し、格納している第2石英ガラス棒17の屈
折率のデータから、容器14中の軽油の屈折率を演算す
る(第3演算手段)。
そして、マイクロコンピュータ24に格納しである所定
温度(例えば10℃)の屈折率(基準値)と比較し、係
数を演算する(比較手段)。
そこで、マイクロコンピュータ24は、前述電源6から
の入力と前述第2A/Dコンノ曵−夕13の入力の差を
演算し、格納している第1石英ガラス棒11の屈折率の
データおよび前述求めた係数からタンク区画3a内の油
の屈折率を演算する(第2演算手段)。そして、その出
力は、格納されているHガソリン、凡ガソリンおよび軽
油の例えば10℃での屈折率のデータと順次比較され、
油種が判別される(第2判別手段)。判別結果は、操作
表示部25に表示され、判別が終る。
以上の通りであるから、タンク区画3a中に収容されて
いる油が、撥油、■ガソリン、■ガソリンまたは軽油で
あることが、比較的簡単な構成で、手間をかけることな
く、確実に判別できる。
(他の実施例) 他の実施例として、発光手段を透過率測定用の第1発光
手段、屈折率測定用の第2発光手段、屈折率の温度係数
測定用の第3発光手段などに分けることができる。また
、各発光手段、各受光手段とも油に対する絶縁を施して
油中まだはその近くに設置するだけでなく、油に対する
絶縁をすることなく例えば油容器外に設置し、使用する
光はファイバなどで油中へ導くことができる。各発光手
段、受光手段等を別ユニットに取υ付け、油容器内へさ
し込むようにすることもできる。各発光手段は、他の波
長の発光をするLEDやLED以外のものとすることが
でき、単色光以外のものとすることができる。各受光手
段も、シリーコン木ψトセンサに限ることなく、ガリウ
ムひ素人fトセンサおよびその他のものとすることがで
きる。各光案内手段も石英ガラス棒に限ることなく、中
空棒と内部に他の透光性の物質を充填したものとするこ
とができる。また、各発光手段、各受光手段やファイバ
の前面にレンズを使用することができる。
油の屈折率の演算に当シ、第2A/Dコンバータ13と
第4A/Dコンバータ14からの入力の比をとること、
第3 A / Dコンバータ19と第4A/Dコンバー
タ14からの入力の比をとることもできる。
更にまた重油など、光の透過率および屈折率上特性の明
確な他の油について判別ができる。
また、透過率の測定に当り、受光素子やファイバの出力
端受光面の汚れの補正を行なうようにしたものとするこ
ともできる。
また、各演算手段、各判別手段および比較手段はマイク
ロコンピュータで構成するだけでなく、論理回路その他
の一般電気回路で構成することもできる。
そして、これら他の実施例の効果もまた、前述実施例の
効果と同様である。
(効果) 以上のように、この発明は、油容器内に収容された油に
対して、比較的簡単な構成で、手間がかからずに、確実
に油種判別を行えると言う顕著な効果を有するものであ
る。  ・
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明の実施例を示すものであり、第1図は
概要図、第2図はブロック図、第3図はフロー図、第4
図は機能ブロック図、第5図および第6図は特性図であ
る。 へ 図面において、 3はタンク(油容器)、3a、3b、3C13dはタン
ク区画(油容器)、5はLED(発光手段)、8は第1
受光素子(第1受光手段)、11は第1石英ガラス棒(
第1光案内手段)、12は第2受光素子(第2受光手段
)、17は第2石英ガラス棒(第2光案内手段)、18
は第3受光手段、30は第1演算手段、31は第1判別
手段、32は第2演算手段、33は第2判別手段、34
は第3演算手段、35は比較手段である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)油を収容する油容器に発光手段を設け、この発光
    手段からの一部の光の通路を前記油容器に収容された油
    中に形成し、この光の通路を通過した前記発光手段から
    の光を受光する第1受光手段を前記油容器に設け、前記
    発光手段からの他の一部の光の通路を形成する第1光案
    内手段を、前記油容器内に収容された油中に設け、この
    第1光案内手段を通過した前記発光手段からの光を受光
    する第2受光手段を前記油容器に設け、 油種が既知である油を封入した容器を前記第1光案内手
    段および第2受光手段の近辺の前記油中に設け、この容
    器中には前記発光手段からの更に他の一部の光の通路を
    形成する第2光案内手段とこの第2光案内手段を通過し
    た前記発光手段からの光を受光する第3受光手段を設け
    てなり、前記発光手段への入力と前記第1受光手段の出
    力を入力し、これらの入力から前記油の光に対する透過
    率を演算する第1演算手段と、この第1演算手段の出力
    と油種で決まる油の透過率の情報を入力し、これらの入
    力を比較して油種を判別する第1判別手段と 前記発光手段への入力と前記第3受光手段の出力を入力
    し、これらの入力から前記油種が既知である油の屈折率
    を演算する第3演算手段と、この第3演算手段と前記油
    種が既知である油の所定の基準温度における屈折率とを
    比較して係数を求める比較手段と、 前記発光手段への入力と前記第2受光手段の出力を入力
    し、前記第2光の案内手段の光に対する屈折率と、更に
    入力した前記係数から前記油の光に対する屈折率を演算
    する第2演算手段とこの第2演算手段の出力と油種によ
    って決まる油の屈折率の情報を入力し、これらを比較し
    て油種を判別する第2判別手段を具備してなる油種判別
    装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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