JPS61144552A - 核磁気共鳴デ−タの処理方法 - Google Patents
核磁気共鳴デ−タの処理方法Info
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- JPS61144552A JPS61144552A JP59266774A JP26677484A JPS61144552A JP S61144552 A JPS61144552 A JP S61144552A JP 59266774 A JP59266774 A JP 59266774A JP 26677484 A JP26677484 A JP 26677484A JP S61144552 A JPS61144552 A JP S61144552A
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- signal
- offset
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- G01R33/44—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance using nuclear magnetic resonance [NMR]
- G01R33/48—NMR imaging systems
- G01R33/4818—MR characterised by data acquisition along a specific k-space trajectory or by the temporal order of k-space coverage, e.g. centric or segmented coverage of k-space
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- G—PHYSICS
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- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
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- G01R33/48—NMR imaging systems
- G01R33/54—Signal processing systems, e.g. using pulse sequences ; Generation or control of pulse sequences; Operator console
- G01R33/56—Image enhancement or correction, e.g. subtraction or averaging techniques, e.g. improvement of signal-to-noise ratio and resolution
- G01R33/565—Correction of image distortions, e.g. due to magnetic field inhomogeneities
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- Signal Processing (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、核磁気共鳴現象(以下核磁気共鳴をNMRと
略称する)を利用して苅象物の内部組織を1lis像と
して112察するNMR断−隋像装置における画像デー
タの処理方法に関し、特に画像データのオフセット補正
に関する。
略称する)を利用して苅象物の内部組織を1lis像と
して112察するNMR断−隋像装置における画像デー
タの処理方法に関し、特に画像データのオフセット補正
に関する。
(従来の技術)
NMR1!i11県像装置において得られるデータは、
種々の雑音を含んでいるため、そのままでは実用に耐え
得る画像とはなりえない。これらの雑音の多くは種々の
物理的特性を用いて数式的に処理することにより補正す
ることができるが、装置固有の雑音や過渡的な雑音はこ
の様な手法では補正しきれない。
種々の雑音を含んでいるため、そのままでは実用に耐え
得る画像とはなりえない。これらの雑音の多くは種々の
物理的特性を用いて数式的に処理することにより補正す
ることができるが、装置固有の雑音や過渡的な雑音はこ
の様な手法では補正しきれない。
特に増幅器のゲインやアナログ・ディジタル変換器のオ
フセット値の変動のために画像用データの直流レベルは
ビ1−ごとに変化する。これは、画像上では直流成分の
突出となり、輝点あるいは輝線を生じアーチ77クトと
なり、画像の質を大きく劣化させる。
フセット値の変動のために画像用データの直流レベルは
ビ1−ごとに変化する。これは、画像上では直流成分の
突出となり、輝点あるいは輝線を生じアーチ77クトと
なり、画像の質を大きく劣化させる。
この問題に対し、一般に画像用データに引続いて、ある
いは先だって画像信号がほとんど含まれていないと解釈
できるデータを採取し、その平均値をもってそのビュー
のオフセット値とする方法が行われている。
いは先だって画像信号がほとんど含まれていないと解釈
できるデータを採取し、その平均値をもってそのビュー
のオフセット値とする方法が行われている。
(問題点を解決するための手段)
しか1ノ、このような方法ではオフセットに傾きがある
場合には、十分な補正ができないという問題がある。す
なわら、オフヒツトの傾きがRFパルスや勾配磁場変動
等に依存する場合であれば、各ビューに共通であるから
、信号のないビューまたは信号のない部分を平均しそれ
をオフセットファイルとしてデータ処理することで十分
な効果のある補正ができるが、ビューごとに不規則で、
かつビュー内で緩かに僅かな変化を示している場合には
この方法では補正しきれないオフセットが残るという欠
点がある。
場合には、十分な補正ができないという問題がある。す
なわら、オフヒツトの傾きがRFパルスや勾配磁場変動
等に依存する場合であれば、各ビューに共通であるから
、信号のないビューまたは信号のない部分を平均しそれ
をオフセットファイルとしてデータ処理することで十分
な効果のある補正ができるが、ビューごとに不規則で、
かつビュー内で緩かに僅かな変化を示している場合には
この方法では補正しきれないオフセットが残るという欠
点がある。
本発明の目的は、この様な点に鑑み、各ビューごとに余
り相関がなくビュー内で緩かに変化しているオフセット
分を除去することにより画質を向上させることのできる
画像データの処理方法を提供することにある。
り相関がなくビュー内で緩かに変化しているオフセット
分を除去することにより画質を向上させることのできる
画像データの処理方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
この様な目的を達成するために本発明では、エコー法に
よりNMR信弓を得る際に、各ビューごとにエコー信号
の前後でオフセットデータを採取1ノ、それらのデータ
を用いてビュー内で多少変化しているオフセットの値を
補正するようにすることを特徴とする。
よりNMR信弓を得る際に、各ビューごとにエコー信号
の前後でオフセットデータを採取1ノ、それらのデータ
を用いてビュー内で多少変化しているオフセットの値を
補正するようにすることを特徴とする。
(実施例)
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。第1図は本
発明を実施するためのN M R断WJllil像装置
の警部構成図である。図において、マグネ・ソ+−アセ
ンブリ1は、被検体に一定の磁場を印加する静lI場コ
イル2と、原子核のスピンを励起するための高周波パル
スを与える励磁コイル3と、被検体の位置の情報を信号
に反映させるための勾配磁場を印加する勾配!1場コイ
ル4(X、!1/、7軸方向に個別に勾配磁場を発生す
ることができるように構成された×勾配磁場コイル、y
勾配磁場コイル、?勾配磁場コイルを有する。)と、被
検体内からのNMRc号を検出する検出コイル5を備え
ている。第1図ではこれらの各コイルの一部を略示的に
示しである。
発明を実施するためのN M R断WJllil像装置
の警部構成図である。図において、マグネ・ソ+−アセ
ンブリ1は、被検体に一定の磁場を印加する静lI場コ
イル2と、原子核のスピンを励起するための高周波パル
スを与える励磁コイル3と、被検体の位置の情報を信号
に反映させるための勾配磁場を印加する勾配!1場コイ
ル4(X、!1/、7軸方向に個別に勾配磁場を発生す
ることができるように構成された×勾配磁場コイル、y
勾配磁場コイル、?勾配磁場コイルを有する。)と、被
検体内からのNMRc号を検出する検出コイル5を備え
ている。第1図ではこれらの各コイルの一部を略示的に
示しである。
11は静磁場コイル2用の静磁I!B電源、12は勾配
磁場コイル4を駆vJするための勾配@場駆肋回路で、
コントローラ20により制御されるようになっている。
磁場コイル4を駆vJするための勾配@場駆肋回路で、
コントローラ20により制御されるようになっている。
21は測定しようとする原子核のNMR条件に荊応する
周波数(例えばプロトンでは、42.6M H2・′]
)の信号を発生する発振器で、その出力はコントローラ
20からの信号によって開閉が制御されるゲート回路2
2およびパワーアンプ23を介して励磁コイル3に印加
されている。、24は検出コイル5から得られるNMR
信号を増幅する増幅器、25は位相検波回路である。2
6は位相検波された増幅器24からの信号を記憶するデ
ータ記憶装置で、A 、/’ D変換器を含んでいる。
周波数(例えばプロトンでは、42.6M H2・′]
)の信号を発生する発振器で、その出力はコントローラ
20からの信号によって開閉が制御されるゲート回路2
2およびパワーアンプ23を介して励磁コイル3に印加
されている。、24は検出コイル5から得られるNMR
信号を増幅する増幅器、25は位相検波回路である。2
6は位相検波された増幅器24からの信号を記憶するデ
ータ記憶装置で、A 、/’ D変換器を含んでいる。
、28はデータ記憶装置からの信号をインタフェース2
7を介して受取り所定の信号処理を施してlli層像を
得るデータ処理計算機である。、29は1qられた断層
像を表示するテレビジョンモニタのような表示器である
。
7を介して受取り所定の信号処理を施してlli層像を
得るデータ処理計算機である。、29は1qられた断層
像を表示するテレビジョンモニタのような表示器である
。
この様な構成における動作を次に説明する。ここでは−
例として飽和回復法(SR法)でしかもスピンエコー法
(SL法)である場合を例にとって説明する。
例として飽和回復法(SR法)でしかもスピンエコー法
(SL法)である場合を例にとって説明する。
コントローラ20の制御により第2図に示すようなシー
ケンスで動作する。
ケンスで動作する。
静lI場電源11から静!all用コイル2に電流を流
し、被検体く被検体は各コイルの円筒内に設置)に静1
1場Noを与えた状態において、コントローラ20より
ゲート回路22を開き、所定の形に変調された(例えば
ガウス形)RF信号を増幅器23を経て励磁コイル3に
与え、被検体に90°パルスを与える。
し、被検体く被検体は各コイルの円筒内に設置)に静1
1場Noを与えた状態において、コントローラ20より
ゲート回路22を開き、所定の形に変調された(例えば
ガウス形)RF信号を増幅器23を経て励磁コイル3に
与え、被検体に90°パルスを与える。
続いて勾配磁場コイル3を付勢し、第2図の(ロ)、(
ハ)に示すように、スライス面を決定するための7勾配
I!場と、プロジェクション用の×およびy勾配磁場を
それぞれ印加する。
ハ)に示すように、スライス面を決定するための7勾配
I!場と、プロジェクション用の×およびy勾配磁場を
それぞれ印加する。
90°パルス印加より所定の時間後に動磁コ、イル3を
付勢し被検体に 180°パルスを与える。この180
°パルス印加■間中はXおよびy勾配置&場は印加しな
い。
付勢し被検体に 180°パルスを与える。この180
°パルス印加■間中はXおよびy勾配置&場は印加しな
い。
前記180°パルス印加の後、再びXおよびy勾配置&
場を与える。これにより同図(ニ)にホすように生じる
エコー信シ)を検出コイル5で検出し、増幅器24、位
相検波回路25を介してデータ記憶装置26に取込む。
場を与える。これにより同図(ニ)にホすように生じる
エコー信シ)を検出コイル5で検出し、増幅器24、位
相検波回路25を介してデータ記憶装置26に取込む。
そして、第2図(ニ)に示すようにGX印如でデータを
採取する区間丁において、コー信号Eのピークより十分
に前の時点および十分に後の時点(この場合の時点はそ
の前後を含む短い区間であってもよ(、以下時点という
場合、区間の意味も含む、)においては信号成分はほと
んど含まれていないと考えられ、その値(またはその短
い区間での平均値等の代表値)はその時点での直流オフ
セット値と考えられる。装置の種々の状態によりビュー
ごとでオフヒツトにばらつきがあるのみならず、1ビユ
ー中でもオフセットに傾きがある場合が多い。すなわち
、第3図に示すように前の時点taと後の時点tbにお
いてオフセットの値(A、B)に差のある場合がある。
採取する区間丁において、コー信号Eのピークより十分
に前の時点および十分に後の時点(この場合の時点はそ
の前後を含む短い区間であってもよ(、以下時点という
場合、区間の意味も含む、)においては信号成分はほと
んど含まれていないと考えられ、その値(またはその短
い区間での平均値等の代表値)はその時点での直流オフ
セット値と考えられる。装置の種々の状態によりビュー
ごとでオフヒツトにばらつきがあるのみならず、1ビユ
ー中でもオフセットに傾きがある場合が多い。すなわち
、第3図に示すように前の時点taと後の時点tbにお
いてオフセットの値(A、B)に差のある場合がある。
計算機28では、検出したNMR信号からこの時点1.
と時点tbとにおけるオフセット量を用いて、このビュ
ー中のオフセットの値を1次近似により求め、その値を
各1ナンプル値から減じる。
と時点tbとにおけるオフセット量を用いて、このビュ
ー中のオフセットの値を1次近似により求め、その値を
各1ナンプル値から減じる。
このような補正の方法により、より正確なオフセット補
正ができる。
正ができる。
なお、実際の装置では前記オフセラl−のIIjA 。
Bにはさほど大きな左はなく、更に信号の大きいところ
で十分オフセット補正が成されるため、オフセットA1
13のエコー中心からの距離を考慮し・た17n重平均
をオフセット値として採用してもよい。
で十分オフセット補正が成されるため、オフセットA1
13のエコー中心からの距離を考慮し・た17n重平均
をオフセット値として採用してもよい。
また、前記1次近似はこれに限ったことはなく、n次近
似に発展してもよく、更に指数関数等で近似するように
してもよい。またサンプル点も2点に限定するものでは
なく適宜に多くしてよい。
似に発展してもよく、更に指数関数等で近似するように
してもよい。またサンプル点も2点に限定するものでは
なく適宜に多くしてよい。
更にまた、本発明は、5R−8E法に限らず、エコー法
であればいかなるパルスシーケンスにも適用可能である
。
であればいかなるパルスシーケンスにも適用可能である
。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、N M R断層
m像装置においてエコー信号の前後の信シ号が十分小さ
いと思われるところからのオ7セ・ソト値を求め、それ
を1ビユーの内でのオフセット値の振舞として関数近似
し、それをオフセット値として各ビューごとに@理(減
じる)するようにしたので、オフセット補正が簡単にで
きると共に、直流分が残留することによって生じるよう
な輝点(線)のない良質の画像を容易に得ることができ
る。
m像装置においてエコー信号の前後の信シ号が十分小さ
いと思われるところからのオ7セ・ソト値を求め、それ
を1ビユーの内でのオフセット値の振舞として関数近似
し、それをオフセット値として各ビューごとに@理(減
じる)するようにしたので、オフセット補正が簡単にで
きると共に、直流分が残留することによって生じるよう
な輝点(線)のない良質の画像を容易に得ることができ
る。
第1図は本発明を実機ツるためのN M F< lFi
Nl1lI像a置の要部構成図、第2図は本発明に係
るシーケンスを説明するための動作波形図、第3図はN
MR信号の一例を説明するための図である。 1・・・マグ・ネットアセンブリ、2・・・静141コ
イル、3・・・励磁コイル、4・・・勾配磁場コイル、
5・・・検出コイル、11・・・静りl場電源、12・
・・勾配退場駆動回路、20・・・コントローラ、21
・・・発振器、22・・・ゲート回路、23.24・・
・増幅器、25・・・位相検波回路、26・・・データ
記憶Mll、27・・・インタフェース、28・・・デ
ータ処理計算機、29・・・表示装置。 9a
Nl1lI像a置の要部構成図、第2図は本発明に係
るシーケンスを説明するための動作波形図、第3図はN
MR信号の一例を説明するための図である。 1・・・マグ・ネットアセンブリ、2・・・静141コ
イル、3・・・励磁コイル、4・・・勾配磁場コイル、
5・・・検出コイル、11・・・静りl場電源、12・
・・勾配退場駆動回路、20・・・コントローラ、21
・・・発振器、22・・・ゲート回路、23.24・・
・増幅器、25・・・位相検波回路、26・・・データ
記憶Mll、27・・・インタフェース、28・・・デ
ータ処理計算機、29・・・表示装置。 9a
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エコー法を適用した核磁気共鳴断層撮像装置において、 各ビューごとに、エコー信号のピークの前後であって実
質的にエコー信号の成分が含まれない部分で信号を測定
しこれらをオフセットデータとして取込み、次にこれら
のデータを用いて近似によりエコー信号のオフセット量
を求めエコー信号からこのオフセット量を減じることに
より、エコー信号のオフセット補正の演算を行うように
したことを特徴とする核磁気共鳴データの処理方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59266774A JPS61144552A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 核磁気共鳴デ−タの処理方法 |
US06/806,038 US4656426A (en) | 1984-12-18 | 1985-12-06 | Nuclear magnetic resonance data processing method |
GB08530615A GB2168490B (en) | 1984-12-18 | 1985-12-12 | Nuclear magnetic resonance data processing method |
DE19853544595 DE3544595A1 (de) | 1984-12-18 | 1985-12-17 | Nmr-datenverarbeitungsverfahren |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59266774A JPS61144552A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 核磁気共鳴デ−タの処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61144552A true JPS61144552A (ja) | 1986-07-02 |
JPH039732B2 JPH039732B2 (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=17435509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59266774A Granted JPS61144552A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 核磁気共鳴デ−タの処理方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4656426A (ja) |
JP (1) | JPS61144552A (ja) |
DE (1) | DE3544595A1 (ja) |
GB (1) | GB2168490B (ja) |
Cited By (3)
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US5457443A (en) * | 1992-03-30 | 1995-10-10 | Yazaki Corporation | Multifunctional combination switch |
JP2011189166A (ja) * | 2011-05-30 | 2011-09-29 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
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US4862081A (en) * | 1988-11-23 | 1989-08-29 | Picker International, Inc. | DC artifact removal in magnetic resonance imaging |
JP3701616B2 (ja) * | 2002-03-06 | 2005-10-05 | ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー | 磁気共鳴撮影装置 |
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1984
- 1984-12-18 JP JP59266774A patent/JPS61144552A/ja active Granted
-
1985
- 1985-12-06 US US06/806,038 patent/US4656426A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-12-12 GB GB08530615A patent/GB2168490B/en not_active Expired
- 1985-12-17 DE DE19853544595 patent/DE3544595A1/de not_active Ceased
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3544595A1 (de) | 1986-06-26 |
GB8530615D0 (en) | 1986-01-22 |
JPH039732B2 (ja) | 1991-02-12 |
GB2168490A (en) | 1986-06-18 |
GB2168490B (en) | 1988-10-05 |
US4656426A (en) | 1987-04-07 |
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