JPS61144459A - ベルトテンシヨン装置 - Google Patents
ベルトテンシヨン装置Info
- Publication number
- JPS61144459A JPS61144459A JP28412785A JP28412785A JPS61144459A JP S61144459 A JPS61144459 A JP S61144459A JP 28412785 A JP28412785 A JP 28412785A JP 28412785 A JP28412785 A JP 28412785A JP S61144459 A JPS61144459 A JP S61144459A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tension
- belt
- pulley
- main
- rice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 23
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 23
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 23
- 235000021329 brown rice Nutrition 0.000 description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 239000010903 husk Substances 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H7/10—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley
- F16H7/12—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley
- F16H7/1254—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley without vibration damping means
- F16H7/1281—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley without vibration damping means where the axis of the pulley moves along a substantially circular path
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H2007/0863—Finally actuated members, e.g. constructional details thereof
- F16H2007/0874—Two or more finally actuated members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数個のベルト伝動装置において、２本のベ
ルトを１個のテンションプーリにて緊張するベルト伝動
装置に関する。
ルトを１個のテンションプーリにて緊張するベルト伝動
装置に関する。
一搬に、ベルト伝動装置で、２個のベルトプーリの両軸
間の距離が小なるときゃ、両ブーりの径の大きさに差が
あるとき（回転差の大きいとき）に、適当な引張りを与
えるため、テンションプーリを介在させる。ところが、
これらのベルト伝動装置において、複数個のベルトを用
いる場合、それぞれのベルトに少くとも１個のテンショ
ンプーリが必要であり、各ベルトの適当な引張り調節操
作が夫々必要となって、複雑な構造となり、その張り具
合もたがいにバランスさせるためには、人の勘が必要と
なり、調節操作に手間がかかる。
間の距離が小なるときゃ、両ブーりの径の大きさに差が
あるとき（回転差の大きいとき）に、適当な引張りを与
えるため、テンションプーリを介在させる。ところが、
これらのベルト伝動装置において、複数個のベルトを用
いる場合、それぞれのベルトに少くとも１個のテンショ
ンプーリが必要であり、各ベルトの適当な引張り調節操
作が夫々必要となって、複雑な構造となり、その張り具
合もたがいにバランスさせるためには、人の勘が必要と
なり、調節操作に手間がかかる。
そこで本発明は、これらの不具合に鑑み案出されたもの
で、殊に、本発明のベルトテンション装置を円筒選別籾
摺機に適用し、高性能の籾摺機を提供することを目的と
する。
で、殊に、本発明のベルトテンション装置を円筒選別籾
摺機に適用し、高性能の籾摺機を提供することを目的と
する。
以下、本発明の実施例を添附図面にもとづいて説明する
。第１図は円筒選別籾摺機Ａ全体の断面を示し、該籾摺
機Ａは、長方形状の箱体である風選装置Ｂの上面片側に
籾摺部Ｃを載置し、これと並べて回転選別機りを載置し
、全体を構成している。
。第１図は円筒選別籾摺機Ａ全体の断面を示し、該籾摺
機Ａは、長方形状の箱体である風選装置Ｂの上面片側に
籾摺部Ｃを載置し、これと並べて回転選別機りを載置し
、全体を構成している。
風選装置ＢＩＣは、摺落米スロワ−軸と兼用になった軸
からなる摺落米スクリューコンベア１と玄米スロワ−軸
と兼用になった軸からなる玄米スクリューコンベア２と
を並設し、摺落米スクリューコンベア１は種木風選室３
、玄米スクリューコンベア２は仕上米風選室４の夫々の
底部に内装されている。風選装置Ｂの長手方向の一端に
は吸引排塵機５、他端側には圧風唐箕６を設け、種木風
選室３、仕上米風選室４の上方を圧風と吸引でもって選
別風を強力に流動しさせている。
からなる摺落米スクリューコンベア１と玄米スロワ−軸
と兼用になった軸からなる玄米スクリューコンベア２と
を並設し、摺落米スクリューコンベア１は種木風選室３
、玄米スクリューコンベア２は仕上米風選室４の夫々の
底部に内装されている。風選装置Ｂの長手方向の一端に
は吸引排塵機５、他端側には圧風唐箕６を設け、種木風
選室３、仕上米風選室４の上方を圧風と吸引でもって選
別風を強力に流動しさせている。
機側の一方には、摺落米スクリューコンベア１と連通し
、該コンベアの軸で駆動される摺落米スロワ−７と、玄
米スクリューコンベア２と連通し、該コンベア軸で駆動
される玄米スロワ−８′を設けている。
、該コンベアの軸で駆動される摺落米スロワ−７と、玄
米スクリューコンベア２と連通し、該コンベア軸で駆動
される玄米スロワ−８′を設けている。
機側の他方には、その詳細を第２図で示すように（その
詳細は後述する）、脱桴ロール９の主軸、吸引排塵機５
用のファン軸、圧風唐箕６用の羽根軸、二番物処理スク
リューコンベア１用軸、玄米スクリューコンベア２用の
軸の夫々の端部に固着されたプーリ及びそのプーリに張
架したベルトを収納した伝動箱を設けている。
詳細は後述する）、脱桴ロール９の主軸、吸引排塵機５
用のファン軸、圧風唐箕６用の羽根軸、二番物処理スク
リューコンベア１用軸、玄米スクリューコンベア２用の
軸の夫々の端部に固着されたプーリ及びそのプーリに張
架したベルトを収納した伝動箱を設けている。
籾摺部ＣＶｃは、一対の脱桴ロール９を内蔵し、その上
方にホッパー１０を臨設しており、脱桴ロール９の下方
には前記摺落米スクリューコンベア１がくるようになっ
ている。
方にホッパー１０を臨設しており、脱桴ロール９の下方
には前記摺落米スクリューコンベア１がくるようになっ
ている。
回転選別機りには、箱状ケース１２内に上下二段にして
一次選別筒１と二次選別筒■が略水平状にして横架され
ている。これら選別筒１．■の軸方向は脱桴ロール９の
軸芯と直交するようになっている。これら選別筒１．Ｉ
Ｉの全内周にわたり玄米がはまり込む程度の大きさのく
ぼみ１３を半球状にして多数形成している。選別筒！、
ｎの両端は開放されており、選別筒Ｉには供給コンベア
１４と断面略Ｖ字状の玄米受取用の受樋１５が横架され
、二次選別筒■にも前記受樋１５と同様の受樋１６が横
架されている。
一次選別筒１と二次選別筒■が略水平状にして横架され
ている。これら選別筒１．■の軸方向は脱桴ロール９の
軸芯と直交するようになっている。これら選別筒１．Ｉ
Ｉの全内周にわたり玄米がはまり込む程度の大きさのく
ぼみ１３を半球状にして多数形成している。選別筒！、
ｎの両端は開放されており、選別筒Ｉには供給コンベア
１４と断面略Ｖ字状の玄米受取用の受樋１５が横架され
、二次選別筒■にも前記受樋１５と同様の受樋１６が横
架されている。
本実施例は以上のような構成をとっているので、その作
業状態を説明すれば、ホッパー１０に籾袋より籾を供給
すると、籾摺部０により脱性され、籾・玄米の混合米で
ある摺落米は、風選部Ｂにおいて落下しながら風選され
て、籾殻と二番物とは除かれ、摺落米スクリューコンベ
ア１に落下し、摺落米スロワ−７によって跳ねあげられ
、供給タンク１７ＶＣ流入する。供給タンク１７より供
給コンベア１４に流下し、供給コンベア１４より一次選
別筒１内の第１図右側に供給する。選別筒１は回転して
いるので、供給により堆積された摺落米は、選別筒１の
回転でくみあげられようとするが、玄米は沈んでいて、
くぼみ１３にはまり込んでおり、上方に迄持ちあげられ
放出され、受樋１５に落下する。受樋１５によってくみ
あげられない摺落米は、選別筒１左側よりホッパ−１０
ｖｃ還元され、再度脱押作用を受ける。
業状態を説明すれば、ホッパー１０に籾袋より籾を供給
すると、籾摺部０により脱性され、籾・玄米の混合米で
ある摺落米は、風選部Ｂにおいて落下しながら風選され
て、籾殻と二番物とは除かれ、摺落米スクリューコンベ
ア１に落下し、摺落米スロワ−７によって跳ねあげられ
、供給タンク１７ＶＣ流入する。供給タンク１７より供
給コンベア１４に流下し、供給コンベア１４より一次選
別筒１内の第１図右側に供給する。選別筒１は回転して
いるので、供給により堆積された摺落米は、選別筒１の
回転でくみあげられようとするが、玄米は沈んでいて、
くぼみ１３にはまり込んでおり、上方に迄持ちあげられ
放出され、受樋１５に落下する。受樋１５によってくみ
あげられない摺落米は、選別筒１左側よりホッパ−１０
ｖｃ還元され、再度脱押作用を受ける。
受樋１５の一部籾混入の玄米は、受樋１５の終端より二
次選別筒■に供給され、−次選別筒Ｉと同じ作用を受け
て、玄米のみ受樋１６でくみあげられて、仕上米風選室
４に流がす。受樋１６でくみあげられなかった一部籾混
入の玄米は、種木風選室３ｖｃ流がし、新しい摺落米に
混入される。仕上米風選室４に風選されながら流下した
玄米は、玄米スクリューコンベア２より玄米スロワ−８
に流入し、機外へ搬出される。
次選別筒■に供給され、−次選別筒Ｉと同じ作用を受け
て、玄米のみ受樋１６でくみあげられて、仕上米風選室
４に流がす。受樋１６でくみあげられなかった一部籾混
入の玄米は、種木風選室３ｖｃ流がし、新しい摺落米に
混入される。仕上米風選室４に風選されながら流下した
玄米は、玄米スクリューコンベア２より玄米スロワ−８
に流入し、機外へ搬出される。
ここで、脱桴ロール９の主軸端に固着された主軸プーリ
１８、吸引排塵機５用のファン軸端に固着された吸引プ
ーリ１９、圧風唐箕６用の羽根軸端に固着された羽根プ
ーリ２０、二番物処理スクＩＪ ニーコンベア軸１１端
固着の二番物プーリ２１、摺落米スクリューコンベア１
用軸端に固着された摺落米プーリ２２および玄米スクリ
ューコンベア２用の軸端に固着された玄米プーリ２３の
夫々が配置された骨格図を第２図（イ）に示し、同（イ
）のＸ部分の詳細を同図（ロ）で示しているが、これら
のプーリ１８．１９．２０．２１．２２．２３には、１
本の主Ｖベルト２４が張架され、プーリ１８と２０との
間の該ｖベルトにテンションプーリ２５が常時ベルト２
４に張りを持たせるため、王Ｖベルト２４の背を押圧し
ている。該テンションプーリ２５は、（ロ）図で示すよ
うに、テンション軸２６に回動自在に遊嵌され、しかも
２段プーリ状になっており、該テンション軸２６は第１
テンションアーム２７の一端に枢着され、該テンション
アーム２７の他端は、第２テンシヨンアーム２８の一端
に枢着され、たがいに折曲自在になっており、第２テン
シヨンアーム２８の他端は、摺落米プーリ２２の軸芯で
枢着されている。そして、摺落米プーリ２２は前記２段
プーリ状のテンションプーリ２５より副Ｖベルト２９で
もって駆動されている。第２テンシヨンアーム２８の中
間位置には、テンションスプリング３０の一端を係止し
、該スプリング３０の他端は、ボルト（図示せず）でも
って機枠に固定され自動テンションの役目を果している
。したカッチ、テンションプーリ２５は、摺落米７’−
ＩＪ２２軸芯を支点とする第１、第２のテンションアー
ム２７．２８より構成される一連のリンクの先端に設け
られており、しかもテンションスプリング３０で主Ｖベ
ルト２４Ｖｃ張りを持たせている。
１８、吸引排塵機５用のファン軸端に固着された吸引プ
ーリ１９、圧風唐箕６用の羽根軸端に固着された羽根プ
ーリ２０、二番物処理スクＩＪ ニーコンベア軸１１端
固着の二番物プーリ２１、摺落米スクリューコンベア１
用軸端に固着された摺落米プーリ２２および玄米スクリ
ューコンベア２用の軸端に固着された玄米プーリ２３の
夫々が配置された骨格図を第２図（イ）に示し、同（イ
）のＸ部分の詳細を同図（ロ）で示しているが、これら
のプーリ１８．１９．２０．２１．２２．２３には、１
本の主Ｖベルト２４が張架され、プーリ１８と２０との
間の該ｖベルトにテンションプーリ２５が常時ベルト２
４に張りを持たせるため、王Ｖベルト２４の背を押圧し
ている。該テンションプーリ２５は、（ロ）図で示すよ
うに、テンション軸２６に回動自在に遊嵌され、しかも
２段プーリ状になっており、該テンション軸２６は第１
テンションアーム２７の一端に枢着され、該テンション
アーム２７の他端は、第２テンシヨンアーム２８の一端
に枢着され、たがいに折曲自在になっており、第２テン
シヨンアーム２８の他端は、摺落米プーリ２２の軸芯で
枢着されている。そして、摺落米プーリ２２は前記２段
プーリ状のテンションプーリ２５より副Ｖベルト２９で
もって駆動されている。第２テンシヨンアーム２８の中
間位置には、テンションスプリング３０の一端を係止し
、該スプリング３０の他端は、ボルト（図示せず）でも
って機枠に固定され自動テンションの役目を果している
。したカッチ、テンションプーリ２５は、摺落米７’−
ＩＪ２２軸芯を支点とする第１、第２のテンションアー
ム２７．２８より構成される一連のリンクの先端に設け
られており、しかもテンションスプリング３０で主Ｖベ
ルト２４Ｖｃ張りを持たせている。
第２図（イ）（ロ）に示す伝動機構は、以上のような構
成にしたため、上記プーリ１８．１９．２０，２３はモ
ータＭにより同方向に回転を与えられるが、プーリ２１
．２２およびテンションプーリ２５は逆転になっている
。そのため、二番物処理スクリューコンベア、摺落米ス
クリューコンベアは玄米スクリューコンベアに対比して
スクリューネジの向きを変えているので、これらのコン
ベアはすべて同一機側に搬出方向を持っている。そして
、第２テンシヨンアーム２８がテンションスフリング３
０で引張られると、すなわち、主Ｖベルト２４に張りを
与えると、テンションプーリ２５は、第１、第２テンシ
ヨンアーム２７．２８と副ｖベルト２９で構成する三角
形が摺落米プーリ２２軸芯を支点として上記スプリング
３０側に傾こうとするが、主Ｖベルト２４の張力の反作
用で、テンションブーＩＪ２５ｔ′ｉ、第２図（ロ）で
示す矢印Ｙ方向に押し上げられようとし、その結果、副
Ｖベルト２９も張りが与えられることになる。したがっ
て、主・副Ｖベルトは共にバランスのとれた張りとなる
。
成にしたため、上記プーリ１８．１９．２０，２３はモ
ータＭにより同方向に回転を与えられるが、プーリ２１
．２２およびテンションプーリ２５は逆転になっている
。そのため、二番物処理スクリューコンベア、摺落米ス
クリューコンベアは玄米スクリューコンベアに対比して
スクリューネジの向きを変えているので、これらのコン
ベアはすべて同一機側に搬出方向を持っている。そして
、第２テンシヨンアーム２８がテンションスフリング３
０で引張られると、すなわち、主Ｖベルト２４に張りを
与えると、テンションプーリ２５は、第１、第２テンシ
ヨンアーム２７．２８と副ｖベルト２９で構成する三角
形が摺落米プーリ２２軸芯を支点として上記スプリング
３０側に傾こうとするが、主Ｖベルト２４の張力の反作
用で、テンションブーＩＪ２５ｔ′ｉ、第２図（ロ）で
示す矢印Ｙ方向に押し上げられようとし、その結果、副
Ｖベルト２９も張りが与えられることになる。したがっ
て、主・副Ｖベルトは共にバランスのとれた張りとなる
。
尚、一般ｖｃは、主副Ｖベルト２４．２９の張りの調節
は、籾摺機の各回転部分の有機的動きに関係し、常に最
良の状態にしなければ、籾摺性能や選別性能が出せない
ので、工場出荷時や長時間使用後は人為的に調節が行わ
れるが、常時はテンションスプリング３０で自動調整さ
れている。
は、籾摺機の各回転部分の有機的動きに関係し、常に最
良の状態にしなければ、籾摺性能や選別性能が出せない
ので、工場出荷時や長時間使用後は人為的に調節が行わ
れるが、常時はテンションスプリング３０で自動調整さ
れている。
第３図（イ）１０）に示すものは、第２図の伝動装置の
別の実施例で、同一部分又は均等部分は同一符号で表わ
している。この場合も、王Ｖベルト２４に張りを与えよ
うとすれば、副Ｖベルト２９に張りが与えられるもので
ある。
別の実施例で、同一部分又は均等部分は同一符号で表わ
している。この場合も、王Ｖベルト２４に張りを与えよ
うとすれば、副Ｖベルト２９に張りが与えられるもので
ある。
以上要するに本発明は、複数のプーリに張架された主ベ
ルトのテンションプーリと王ベルトには張架すれない他
のベルトプーリとに副ベルトを張架し、該テンションプ
ーリを、たがいに折曲自在の二本のアーム一端によって
枢着し、該アーム他端を機枠に枢着し、これらアームの
いずれか一方をテンションスプリングで加勢して主ベル
トおよび副ベルトに張りを与えるようにしたベルト伝動
装置であるから、１個のテンションスプリングでもって
、主副ベルトに常にバランスのとれた張りを与えている
ので、これらベルトによって駆動されるプーリの回転速
度が常に都合よく調整できるトトモに、テンションプー
リ、テンションスプリングが各１個ですみ、部品点数の
削減にもなり、テンションスプリング自体の調整も１個
所ですみ、手間がかからない。
ルトのテンションプーリと王ベルトには張架すれない他
のベルトプーリとに副ベルトを張架し、該テンションプ
ーリを、たがいに折曲自在の二本のアーム一端によって
枢着し、該アーム他端を機枠に枢着し、これらアームの
いずれか一方をテンションスプリングで加勢して主ベル
トおよび副ベルトに張りを与えるようにしたベルト伝動
装置であるから、１個のテンションスプリングでもって
、主副ベルトに常にバランスのとれた張りを与えている
ので、これらベルトによって駆動されるプーリの回転速
度が常に都合よく調整できるトトモに、テンションプー
リ、テンションスプリングが各１個ですみ、部品点数の
削減にもなり、テンションスプリング自体の調整も１個
所ですみ、手間がかからない。
なお、本発明のベルト伝動装置を円筒選別機に用いると
、当該脱性ロールの回転数や選別筒への供給量などが有
機的に調節でき、高性能の円筒選別機とすることができ
る。
、当該脱性ロールの回転数や選別筒への供給量などが有
機的に調節でき、高性能の円筒選別機とすることができ
る。
第１図は本発明の実施例である円筒選別籾摺機全体の断
面図、第２図（イ）はそのベルト伝動装置の骨格図、（
ロ）はそのＸ部詳細図、第３図（イ）は第２図の他の例
を示す骨格図、（ロ）はそのＸ部詳細図を示す。 １８・・°・・・主軸プーリ、１９・・・・・・吸引プ
ーリ、２０・・・・°°羽根プーリ、２１・・・・・・
二番物プーリ、２２・・・・・・摺落米プーリ、２３・
・・・・・玄米プーリ、２４・・・・・・主Ｖベルト、
２５・・・・・・テンションブー！Ｊ ％ ２７１２８
・・・・・・第１．第２テンシヨンアーム、２９・・・
・・・副ｖベルト、３０・・・・・・テンションスフリ
ング。 第２ 図（イ） 第２ｒ／Ａ（ロ） 第３図（イ） 第 ３１ｊＡＣ口）
面図、第２図（イ）はそのベルト伝動装置の骨格図、（
ロ）はそのＸ部詳細図、第３図（イ）は第２図の他の例
を示す骨格図、（ロ）はそのＸ部詳細図を示す。 １８・・°・・・主軸プーリ、１９・・・・・・吸引プ
ーリ、２０・・・・°°羽根プーリ、２１・・・・・・
二番物プーリ、２２・・・・・・摺落米プーリ、２３・
・・・・・玄米プーリ、２４・・・・・・主Ｖベルト、
２５・・・・・・テンションブー！Ｊ ％ ２７１２８
・・・・・・第１．第２テンシヨンアーム、２９・・・
・・・副ｖベルト、３０・・・・・・テンションスフリ
ング。 第２ 図（イ） 第２ｒ／Ａ（ロ） 第３図（イ） 第 ３１ｊＡＣ口）
Claims (1)
- 複数個のプーリに張架された主ベルトのテンシヨンプ
ーリと主ベルトには張架されない他のベルトプーリとに
、副ベルトを張架し、該テンシヨンプーリを、たがいに
折曲自在になつた二本のアームの一端に枢着し、該アー
ムの他端を機枠適所に枢着するとともに、これらアーム
のいずれか一方をテンシヨンスプリングで加勢して主ベ
ルトおよび副ベルトに張りを与えるようにしたベルト伝
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28412785A JPS61144459A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | ベルトテンシヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28412785A JPS61144459A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | ベルトテンシヨン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61144459A true JPS61144459A (ja) | 1986-07-02 |
Family
ID=17674516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28412785A Pending JPS61144459A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | ベルトテンシヨン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61144459A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6320559U (ja) * | 1986-07-26 | 1988-02-10 |
-
1985
- 1985-12-16 JP JP28412785A patent/JPS61144459A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6320559U (ja) * | 1986-07-26 | 1988-02-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61144459A (ja) | ベルトテンシヨン装置 | |
| US3306440A (en) | Winnowing machine for blueberries | |
| KR101844671B1 (ko) | 콩 정선기의 복각조절장치 | |
| CN109675670B (zh) | 芡实破碎初筛装置 | |
| KR19990046143A (ko) | 통마늘의분리·박피및선별장치 | |
| CN107969711A (zh) | 一种用于花生衣的脱皮装置 | |
| US3405512A (en) | Hay conditioner | |
| JP3025128B2 (ja) | ロール式籾摺装置 | |
| JPH0856469A (ja) | 脱穀機における伝動装置 | |
| US24812A (en) | Fkanklin i | |
| US436645A (en) | williams | |
| JPH10215650A (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP2010246395A (ja) | にんにく出荷調整装置 | |
| JPH0259050A (ja) | 籾摺選別機の伝動装置 | |
| JPH0214752A (ja) | 籾摺精米機 | |
| US3025A (en) | Coeit-shelleb | |
| US248578A (en) | William k cosgeoye | |
| US392713A (en) | Fanning-mill | |
| US633527A (en) | Berry grader and cleaner. | |
| US2589318A (en) | Thresher attachment | |
| KR960005853Y1 (ko) | 종자 탈망기 | |
| US84287A (en) | Improvement in cotton-gins | |
| US455132A (en) | Julius szawinsky and stelian grozea | |
| JPS6349282A (ja) | 回転選別筒型籾摺機の回転数調節装置 | |
| US618052A (en) | breking |