JPS6114388A - ドリリングリグのサブストラクチヤ− - Google Patents
ドリリングリグのサブストラクチヤ−Info
- Publication number
- JPS6114388A JPS6114388A JP13189384A JP13189384A JPS6114388A JP S6114388 A JPS6114388 A JP S6114388A JP 13189384 A JP13189384 A JP 13189384A JP 13189384 A JP13189384 A JP 13189384A JP S6114388 A JPS6114388 A JP S6114388A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- pipes
- substructure
- drilling rig
- drilling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はドリリングリグのサブストラクチャーに関する
。
。
従来の浮上式ドリリングリグにおいては、例えば第４図
側面図、第５因子面図に示すように、ドリルパイプ、ケ
ーソニングパイプ。
側面図、第５因子面図に示すように、ドリルパイプ、ケ
ーソニングパイプ。
コンダクタパイプ、ライザーパイプ等の掘削用パイプ（
以下パイプという）４はデリック１の外部に設けられた
パイプラック８上に広（水平に横たえられている。
以下パイプという）４はデリック１の外部に設けられた
パイプラック８上に広（水平に横たえられている。
これらのパイプを使用する場合は、クレーン６を利用し
てこれをデリックｌ内に引き込んでウェル内に降ろし、
また用済みとなれば、この逆に、これらのパイプはパイ
プラック３へ戻し、掘削中ドリルパイプの先端に取付ケ
られたビット（錐）を交換する際は、ドリルパイプはデ
リックｌ内に立てかけるのである。
てこれをデリックｌ内に引き込んでウェル内に降ろし、
また用済みとなれば、この逆に、これらのパイプはパイ
プラック３へ戻し、掘削中ドリルパイプの先端に取付ケ
られたビット（錐）を交換する際は、ドリルパイプはデ
リックｌ内に立てかけるのである。
こ〜で、ドリルフロア２は海底掘削時にパイプ内からド
レン等が逆流するので、メインデツキ５より若干高い位
置に設けられ、このドリルフロア２上でパイプ４の連結
作業が行われる。
レン等が逆流するので、メインデツキ５より若干高い位
置に設けられ、このドリルフロア２上でパイプ４の連結
作業が行われる。
しかしながら、匠年海洋での掘削は寒冷地で行われるこ
とも多く、その際はパイプラックは一般に外気に曝され
るので作業環境が非常ｖｃ悪＜、そのパイブノ・ンドリ
ンクに手間取っている。
とも多く、その際はパイプラックは一般に外気に曝され
るので作業環境が非常ｖｃ悪＜、そのパイブノ・ンドリ
ンクに手間取っている。
そこで、パイプラック上のノくイブにカッ（−を取付け
ることも行われているが、工数がか〜シ、また特に近年
はパイプノ・ンドリン′ダをるため移動にはかなり複雑
な装置が必要であるから、コストが高くなる。
ることも行われているが、工数がか〜シ、また特に近年
はパイプノ・ンドリン′ダをるため移動にはかなり複雑
な装置が必要であるから、コストが高くなる。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、−
バイプノ・ンドリンク作業を容易にすることにより作業
コストの低減を図るド１ノリングリグのサブストラクチ
ャー全提供することを目的とする。
バイプノ・ンドリンク作業を容易にすることにより作業
コストの低減を図るド１ノリングリグのサブストラクチ
ャー全提供することを目的とする。
そのために本発明はメインデツキ上に樹立されたサブス
トラクチャーの天板を形成するドリルフロアに貫通孔を
設け、複数の掘削用パイプを上方より上記貫通孔を通し
て挿入することにより、これらのノ（イブをサブストラ
クチャー内のメインデ・ツキ上に立てかけた状態で格納
するようにしたことを特徴とする。
トラクチャーの天板を形成するドリルフロアに貫通孔を
設け、複数の掘削用パイプを上方より上記貫通孔を通し
て挿入することにより、これらのノ（イブをサブストラ
クチャー内のメインデ・ツキ上に立てかけた状態で格納
するようにしたことを特徴とする。
〔作 用〕
このような構成により、・くイプノ・ンドリングを容易
にしその作業コストの低減を図るドリリングリグのサブ
ストラクチャーを得ることができる。
にしその作業コストの低減を図るドリリングリグのサブ
ストラクチャーを得ることができる。
本発明の一実施例を図面について説明すると、第１図は
その側面図、第２図は第１図の平面図、第３図は第２図
のノζイブラック孔を示す部分拡大図である。
その側面図、第２図は第１図の平面図、第３図は第２図
のノζイブラック孔を示す部分拡大図である。
上図において、第４〜５図と同一の記号（まそれぞれ第
４〜５図と同一の部材を示し、３ａはドリルフロア２に
穿設された長方形のンデヅキ５までは非水密のケーシン
グとされる。
４〜５図と同一の部材を示し、３ａはドリルフロア２に
穿設された長方形のンデヅキ５までは非水密のケーシン
グとされる。
このような構造において、使用前のパイプ及び使用後の
パイプ４は、ドリルフロア２のパイプラック孔３ａを通
して挿入されサブストラクチャー内のメインデツキ５上
にはｙ垂直の状態で立てかげて格納される。
パイプ４は、ドリルフロア２のパイプラック孔３ａを通
して挿入されサブストラクチャー内のメインデツキ５上
にはｙ垂直の状態で立てかげて格納される。
こＮで、パイプラック孔８ａは格子３ｂによって多数の
区劃に仕切られているので、パイプ４は区分して各区劃
に格納される。
区劃に仕切られているので、パイプ４は区分して各区劃
に格納される。
このような構造によれば、パイプはカバーし易いデリッ
ク内部のパイプラック孔に格納し されるので、立てたり横に会咬たすする従来のハンドリ
ングの必要がなくなるから、ハンドリングは非常に容易
になる。
ク内部のパイプラック孔に格納し されるので、立てたり横に会咬たすする従来のハンドリ
ングの必要がなくなるから、ハンドリングは非常に容易
になる。
また、パイプ４はその種類に応じて格子３ｂにより仕切
って格納されているので、吊上時のパイプのワイヤーに
よる固縛作業は容易となシ、また、パイプを適宜の傾斜
角をもって格納してお（ことにより船体の動揺時にもパ
イプの動揺を防止することができる。
って格納されているので、吊上時のパイプのワイヤーに
よる固縛作業は容易となシ、また、パイプを適宜の傾斜
角をもって格納してお（ことにより船体の動揺時にもパ
イプの動揺を防止することができる。
なお、上記実施例において、格子３ｂにパイプ４を挿入
する代わりに、フレーム組みのパイプラック、又はメイ
ンデツキ５上にパイプ下端を載せる枠台を設はドリルフ
ロア２の開口縁にコーミングを設けるだけの簡単な構造
を採ることもでき、さらに、パイプはハンドリングに都
合のよい適当な傾斜で格納することも可能である。
する代わりに、フレーム組みのパイプラック、又はメイ
ンデツキ５上にパイプ下端を載せる枠台を設はドリルフ
ロア２の開口縁にコーミングを設けるだけの簡単な構造
を採ることもでき、さらに、パイプはハンドリングに都
合のよい適当な傾斜で格納することも可能である。
要するに本発明によれば、メインデツキ上に樹立された
サブストラクチャーの天板を形成するドリルフロアに貫
通孔を設け、複数の掘削用パイプを上方より上記貫通孔
を通して挿入することによりこれらのパイプ全サブスト
ラクチャー内のメインデツキ上に立てかけた状態で格納
するようにしたことにより、パイプ・・ンドリングを容
易にすることによｐ作業コストの低減を図るドリリング
リグのサブストラクチャーを得るから、本発明は産業上
極めて有益なものである。
サブストラクチャーの天板を形成するドリルフロアに貫
通孔を設け、複数の掘削用パイプを上方より上記貫通孔
を通して挿入することによりこれらのパイプ全サブスト
ラクチャー内のメインデツキ上に立てかけた状態で格納
するようにしたことにより、パイプ・・ンドリングを容
易にすることによｐ作業コストの低減を図るドリリング
リグのサブストラクチャーを得るから、本発明は産業上
極めて有益なものである。
第１図は本発明の一実施例を示す側面図、第２図は第１
図の平面図、第３図は第２図のパイプラック孔を示す部
分拡大図、第４図は公知の浮上式ドリリングリングを示
す側面図、第５図は第４図の平面図である。 ｌ・・・テリッーク、２・・・ド・リルフロア、８・・
・パイプランク、３ａ・・・パイプラック孔、３ｂ・・
・格子、４・・・パイプ。 復代理人 弁理士 塚 本 正 文 第１図 第２図
図の平面図、第３図は第２図のパイプラック孔を示す部
分拡大図、第４図は公知の浮上式ドリリングリングを示
す側面図、第５図は第４図の平面図である。 ｌ・・・テリッーク、２・・・ド・リルフロア、８・・
・パイプランク、３ａ・・・パイプラック孔、３ｂ・・
・格子、４・・・パイプ。 復代理人 弁理士 塚 本 正 文 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メインデッキ上に樹立されたサブストラク チャーの天板を形成するドリルフロアに貫通孔を設け、
複数の掘削用パイプを上方より上記貫通孔を通して挿入
することによりこれらのパイプをサブストラクチャー内
のメインデッキ上に立てかけた状態で格納するようにし
たことを特徴とするドリリングリグのサブストラクチャ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13189384A JPS6114388A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | ドリリングリグのサブストラクチヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13189384A JPS6114388A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | ドリリングリグのサブストラクチヤ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6114388A true JPS6114388A (ja) | 1986-01-22 |
Family
ID=15068612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13189384A Pending JPS6114388A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | ドリリングリグのサブストラクチヤ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6114388A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0380154U (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-16 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5172901A (ja) * | 1974-11-14 | 1976-06-24 | Ramu Ind Inc | |
| JPS52120201A (en) * | 1976-04-01 | 1977-10-08 | Golar Nor Offshore As | Device for handling and mounting riser pipe and boring pipe of submarine oil well boring derrick |
-
1984
- 1984-06-28 JP JP13189384A patent/JPS6114388A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5172901A (ja) * | 1974-11-14 | 1976-06-24 | Ramu Ind Inc | |
| JPS52120201A (en) * | 1976-04-01 | 1977-10-08 | Golar Nor Offshore As | Device for handling and mounting riser pipe and boring pipe of submarine oil well boring derrick |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0380154U (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-16 |
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