JPS61143275A - 自転車など乗物のリヤギヤのチエンジの制御、予備選択および指定装置 - Google Patents
自転車など乗物のリヤギヤのチエンジの制御、予備選択および指定装置Info
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- JPS61143275A JPS61143275A JP60268251A JP26825185A JPS61143275A JP S61143275 A JPS61143275 A JP S61143275A JP 60268251 A JP60268251 A JP 60268251A JP 26825185 A JP26825185 A JP 26825185A JP S61143275 A JPS61143275 A JP S61143275A
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- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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- B62M25/02—Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles with mechanical transmitting systems, e.g. cables, levers
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- B62K23/02—Rider-operated controls specially adapted for cycles, i.e. means for initiating control operations, e.g. levers, grips hand actuated
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20396—Hand operated
- Y10T74/20402—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable]
- Y10T74/2042—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable] and hand operator
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- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自転車および類似乗物における後部ギヤのチ
ェンジにおける制御、予備選択および指定の装置に係る
。本発明は自転車装置および付属品、特にギヤチェンジ
とその制御装置の技術面に係る。
ェンジにおける制御、予備選択および指定の装置に係る
。本発明は自転車装置および付属品、特にギヤチェンジ
とその制御装置の技術面に係る。
自転車のギヤチェンジに関しては、自転車が停止してい
るか又はペダルを踏んでいるかの何れかの場合の、ギヤ
の予備選択を行なうシステムが周知である。然るに今日
までの各システムには不便な点が認められる。例えば幾
つかのシステムは、一般に高速切換えの時に、1つの方
向にだけの事前選択が可能である。他のシステムはその
操作原理でも、またその使用手段も非常に複雑である。
るか又はペダルを踏んでいるかの何れかの場合の、ギヤ
の予備選択を行なうシステムが周知である。然るに今日
までの各システムには不便な点が認められる。例えば幾
つかのシステムは、一般に高速切換えの時に、1つの方
向にだけの事前選択が可能である。他のシステムはその
操作原理でも、またその使用手段も非常に複雑である。
別の重要な因子としては、その形態のために操作レバー
のかなυの角方向運動が必要で、それが困難であったシ
、ハンPルバーから1つの指、一般には親指を離さない
で操作することが不可能なことさえある。
のかなυの角方向運動が必要で、それが困難であったシ
、ハンPルバーから1つの指、一般には親指を離さない
で操作することが不可能なことさえある。
幾つかの装置はこれらの欠点を軽減しており、簡単々押
しの運動によって操作できる。然しなから、他の不便も
現実面では生じ、特にギヤチェンジによる伝達のレベル
に起こる。
しの運動によって操作できる。然しなから、他の不便も
現実面では生じ、特にギヤチェンジによる伝達のレベル
に起こる。
実際にはハンFル、レバー又はいわゆるプッシュ型装置
は、ピアノ線タイプの半・可撓金属棒によシ脱し−ル器
と連結されておシ、更に脱落したり、圧縮または伸張し
ない保護用シースを用いている。今日まで知られている
装置では、月並みの伝達ケーブルは用いることができず
、ケーブルの現実の設計があったにしても制御レバーの
運動中に伸縮を受は易く、従って制御精度は相当程度低
下してしまう。
は、ピアノ線タイプの半・可撓金属棒によシ脱し−ル器
と連結されておシ、更に脱落したり、圧縮または伸張し
ない保護用シースを用いている。今日まで知られている
装置では、月並みの伝達ケーブルは用いることができず
、ケーブルの現実の設計があったにしても制御レバーの
運動中に伸縮を受は易く、従って制御精度は相当程度低
下してしまう。
本発明はこれらの欠点を除去しようとするものである。
クレームにも述べるように本発明は、後部脱レール器の
制御装置の創案の問題を解賦するもので、操作レバーは
制御、調整及び指定装置と協働するように成形かつ設計
され、該制御・指定装置はレバーに関連しかつ中性の位
置からスタートして、はじめ一方ではレバーの回動力向
の各反転におけるケーブルの伸長と弛緩を確保し、次に
他方では、ペダル踏み動作の有無に従って1つ又は複数
のギヤのチェンジ又は選定のためチェーン案内を横方向
に動かすために前記ケーブルに作用する。
制御装置の創案の問題を解賦するもので、操作レバーは
制御、調整及び指定装置と協働するように成形かつ設計
され、該制御・指定装置はレバーに関連しかつ中性の位
置からスタートして、はじめ一方ではレバーの回動力向
の各反転におけるケーブルの伸長と弛緩を確保し、次に
他方では、ペダル踏み動作の有無に従って1つ又は複数
のギヤのチェンジ又は選定のためチェーン案内を横方向
に動かすために前記ケーブルに作用する。
この基本的な考えから出発し、本発明は第4の解答とし
て、単1の押込み運動によシ操作できるレバーで制御さ
れるよう設計した装置を用い、また第2の解答は1つの
方向又は他の方向の1つの角度へ動かされ得る制御レバ
ーと協働する装置を用いることである。
て、単1の押込み運動によシ操作できるレバーで制御さ
れるよう設計した装置を用い、また第2の解答は1つの
方向又は他の方向の1つの角度へ動かされ得る制御レバ
ーと協働する装置を用いることである。
本発明による利点は基本的には、実際にギヤチェンジを
行なう前、レバーを反対の方向に回動するといつでも制
御ケーブルは緊張又は弛緩して、前記ギヤチェンジの非
常に精密な制御を保証する点である。使用制御ケーブル
は通常タイプで、例えば自転車に広く用いられており、
既知の設計で保護シースの中に挿入されている。添付図
面と共によシ詳細に本発明を以下に述べるが、本発明に
属する様々な設計例を開示するものでおる。
行なう前、レバーを反対の方向に回動するといつでも制
御ケーブルは緊張又は弛緩して、前記ギヤチェンジの非
常に精密な制御を保証する点である。使用制御ケーブル
は通常タイプで、例えば自転車に広く用いられており、
既知の設計で保護シースの中に挿入されている。添付図
面と共によシ詳細に本発明を以下に述べるが、本発明に
属する様々な設計例を開示するものでおる。
第1図は記述以外のよりよい理解のために、自転車フレ
ームの後部セクション、即ちリャホーク(H)、固定突
起(lugs )を持つベース(B)、およびフリーホ
イール(R)に取付けたリヤホイールのハブを示す。変
形可能の平行四辺彫型のギヤチェンジ(V)が弾性結合
マウンテングの上に結合され、例えばラグの手段でホイ
ールシャフトと結ヒついている。
ームの後部セクション、即ちリャホーク(H)、固定突
起(lugs )を持つベース(B)、およびフリーホ
イール(R)に取付けたリヤホイールのハブを示す。変
形可能の平行四辺彫型のギヤチェンジ(V)が弾性結合
マウンテングの上に結合され、例えばラグの手段でホイ
ールシャフトと結ヒついている。
周知のように、実施例に示されるギヤチェンジは、フリ
ーホイール(R)の上のチェーン(CH)の横方向運動
の変形可能な平行四辺形を形成すべく、2つのリンク(
3)と(4)で結合されたトップ支持クレビス(1)と
ボトム支持クレビス(2)から主として成る。
ーホイール(R)の上のチェーン(CH)の横方向運動
の変形可能な平行四辺形を形成すべく、2つのリンク(
3)と(4)で結合されたトップ支持クレビス(1)と
ボトム支持クレビス(2)から主として成る。
一般に知られるように、ボトムクレビスは弾性的戻り機
構と連結したチェーン案内(G)を有し、該チェーン案
内はチェーンを緊張させるために自由にスプロケットを
回転する。特にチェーン案内を動かすことによるギヤチ
ェンジは、人手の制御によυケーブル(C)に連結され
る。厳密に排他的ではないが望ましくは、制御機構(Q
C)は自転車のハンドル、通常の乗車姿勢で乗員の手の
近くに取付けられるよう設計されている。該制御機構を
対角線ノQイゾ、クロスパー及びブランケットに取付け
るとともあシ得る。
構と連結したチェーン案内(G)を有し、該チェーン案
内はチェーンを緊張させるために自由にスプロケットを
回転する。特にチェーン案内を動かすことによるギヤチ
ェンジは、人手の制御によυケーブル(C)に連結され
る。厳密に排他的ではないが望ましくは、制御機構(Q
C)は自転車のハンドル、通常の乗車姿勢で乗員の手の
近くに取付けられるよう設計されている。該制御機構を
対角線ノQイゾ、クロスパー及びブランケットに取付け
るとともあシ得る。
取付は場所はどこであっても、制御機構は特に第2図に
示すような次の主要部品から構成される。
示すような次の主要部品から構成される。
全体を(OC)で表わした制御機構は、例えば2つの半
分が各々(5a)と(5b)であるカラ一手段によシ取
付けられる。上側カラー半分(5b)は多角形接触面(
5b〆)を有し、コードラント(quadrant)
(6)の設置と角度指定をなさしめるもので、コードラ
ント(6)にはこの目的の付加的開口(6a)がある。
分が各々(5a)と(5b)であるカラ一手段によシ取
付けられる。上側カラー半分(5b)は多角形接触面(
5b〆)を有し、コードラント(quadrant)
(6)の設置と角度指定をなさしめるもので、コードラ
ント(6)にはこの目的の付加的開口(6a)がある。
周知のように前記接触面(5bl)は平面(sbf)を
持つ有軸の開口があ如、回動ピン(7)の対応接触面(
7a)と接合しかつ指定(indexing)の目的を
達する。
持つ有軸の開口があ如、回動ピン(7)の対応接触面(
7a)と接合しかつ指定(indexing)の目的を
達する。
前記回動ピン(7)の円筒状接触面は1つの面が他面を
支持するような形で、また円形状の指定−調整プレート
(8)と駆動ドラム(9)を自由に回転せしめ、またド
ラム(9)にはギヤチェンジ制御ケーブルC)が結合さ
れている。指で作動される操作レバーa0は、ドラム(
9)および指定プレート(8)と協働するよう成形され
かつ配置され、一方ではレバーの各々の反転に従ってケ
ーブルを緊張かつ弛緩せしむべぐそれらが順次に結合し
かつ分離するよりになっておシ、他方では1つまたは複
数のギヤを選択したシまたはペダルを踏んで1つ又は複
数ギヤをチェンジすべくギヤを作動する。
支持するような形で、また円形状の指定−調整プレート
(8)と駆動ドラム(9)を自由に回転せしめ、またド
ラム(9)にはギヤチェンジ制御ケーブルC)が結合さ
れている。指で作動される操作レバーa0は、ドラム(
9)および指定プレート(8)と協働するよう成形され
かつ配置され、一方ではレバーの各々の反転に従ってケ
ーブルを緊張かつ弛緩せしむべぐそれらが順次に結合し
かつ分離するよりになっておシ、他方では1つまたは複
数のギヤを選択したシまたはペダルを踏んで1つ又は複
数ギヤをチェンジすべくギヤを作動する。
との目的のために円形プレート(8)は、その外縁近く
下方向の伸び部分の突起(8a)を有し、該突起(8a
)はプレート(8)をピン(7)に載置した後で前記Φ
コードラント(6)の外縁から形成されたノツチ(6b
)と係合する。突起(8a)のラインで軸方向において
プレート(8)は上方に延伸する垂直ストリップ(8b
)を有し、かつ(8b)の自由端には中央ボス(突起)
(8c)がある。該ストリップ(8b)の直径方向で対
向側に、プレート(8)はその外側面から垂直に伸びる
φ′コードラン)(8d)を有し、(8d)には段付き
開口(8dF)がある。次に述べるように、この垂直の
コードラントはカバーとして働く。
下方向の伸び部分の突起(8a)を有し、該突起(8a
)はプレート(8)をピン(7)に載置した後で前記Φ
コードラント(6)の外縁から形成されたノツチ(6b
)と係合する。突起(8a)のラインで軸方向において
プレート(8)は上方に延伸する垂直ストリップ(8b
)を有し、かつ(8b)の自由端には中央ボス(突起)
(8c)がある。該ストリップ(8b)の直径方向で対
向側に、プレート(8)はその外側面から垂直に伸びる
φ′コードラン)(8d)を有し、(8d)には段付き
開口(8dF)がある。次に述べるように、この垂直の
コードラントはカバーとして働く。
ドラム(9)は前記プレート(8)の上面に載置され、
全アセンブリは回動ピン(7)の円筒状接触面上で自由
に回転する。該ドラムの直径は、ドラムが所要の操作間
隙でもって前記ストリップ(8b)壁と前記のコードラ
ント(8d)間で回転できるように決められる。
全アセンブリは回動ピン(7)の円筒状接触面上で自由
に回転する。該ドラムの直径は、ドラムが所要の操作間
隙でもって前記ストリップ(8b)壁と前記のコードラ
ント(8d)間で回転できるように決められる。
ドラム(9)の円周縁部分は2列の上下に列をガす歯(
9a)と(9b)を有し、操作し・マー(10)の1部
をなすサポートαJの中に設置された2つの上下列の歯
止めと相互に作用する。ドラム(9)を嵌合した後、前
記歯(9a)と(9b)はカバー(8d)と対面するよ
うに位置され、特に段付き開口(8dl)と対応するよ
うにする。歯止めaυと(IJけI−才°゛ネのような
弾性手段と連結され、前記歯止めを常建前方、各々の歯
の方向へ押圧するようにする。
9a)と(9b)を有し、操作し・マー(10)の1部
をなすサポートαJの中に設置された2つの上下列の歯
止めと相互に作用する。ドラム(9)を嵌合した後、前
記歯(9a)と(9b)はカバー(8d)と対面するよ
うに位置され、特に段付き開口(8dl)と対応するよ
うにする。歯止めaυと(IJけI−才°゛ネのような
弾性手段と連結され、前記歯止めを常建前方、各々の歯
の方向へ押圧するようにする。
重要な点は2列の歯(9a)と(9b)が対向するピッ
チであることで、レバーがある角度押された場合、ドラ
ムが1つの方向又は他の方向に駆動されることである。
チであることで、レバーがある角度押された場合、ドラ
ムが1つの方向又は他の方向に駆動されることである。
歯止めシ・;形成された活動部(Ila)と(12a)
は、歯(9a)と(9b)の対応プロフィルの関係にお
いて相互に転倒されている。周知のように、歯は対応す
る歯止めによって駆動される目的でドラム(9)の母線
に垂直な1つの面を有し、また前記歯止めの離脱のため
に角度のついた1つの面を有する。
は、歯(9a)と(9b)の対応プロフィルの関係にお
いて相互に転倒されている。周知のように、歯は対応す
る歯止めによって駆動される目的でドラム(9)の母線
に垂直な1つの面を有し、また前記歯止めの離脱のため
に角度のついた1つの面を有する。
カバー(8d)は歯止め0】)とO2を保持することが
でき、それは歯止めがカバー自体の表面に接触してあシ
、またはそれらがカバーの段付き開口覗 (sad)と一致して通過し得る範囲である。
でき、それは歯止めがカバー自体の表面に接触してあシ
、またはそれらがカバーの段付き開口覗 (sad)と一致して通過し得る範囲である。
ドラム(9)は制御ケーブル(0を巻くための円形溝(
9c)を有し、ケーブルの端は成形位置(9cl’)の
中に丈夫に位置付けされる。前記のように特に重要な点
は、該ケーブルは自転車用の通常形のものであり、例え
ば捩じられた線状の長いものである。また前記コードラ
ント(6)には矩形のケーブル通過用の突起(6c)が
あシ、かつ該ケーブルの保護シースの支承の役目をする
。前記操作レバーa〔は、その結合セクションのレベル
において2つの離間した突起(10a)と(10b)を
有し、突起は下方ヘカープしている。レバー(10)ラ
ド5 ム(9) ドブレート(8)の上に載置したあと
、前記2つの突起(10a)と(10b)はプレート(
8)釦対してその垂直ストリップ(8b)の両ザイP即
ち跨ぐよう(で位置させる。
9c)を有し、ケーブルの端は成形位置(9cl’)の
中に丈夫に位置付けされる。前記のように特に重要な点
は、該ケーブルは自転車用の通常形のものであり、例え
ば捩じられた線状の長いものである。また前記コードラ
ント(6)には矩形のケーブル通過用の突起(6c)が
あシ、かつ該ケーブルの保護シースの支承の役目をする
。前記操作レバーa〔は、その結合セクションのレベル
において2つの離間した突起(10a)と(10b)を
有し、突起は下方ヘカープしている。レバー(10)ラ
ド5 ム(9) ドブレート(8)の上に載置したあと
、前記2つの突起(10a)と(10b)はプレート(
8)釦対してその垂直ストリップ(8b)の両ザイP即
ち跨ぐよう(で位置させる。
この目的のためレバー(IQIはスクリュー(24)で
嵌合されるが、該スクリューは平滑な円形の接触面と、
小さい直径のねじ切シ部(14b)の延伸を持つ。
嵌合されるが、該スクリューは平滑な円形の接触面と、
小さい直径のねじ切シ部(14b)の延伸を持つ。
該スクリューα4はレバー(10の上の内側円形の接触
面(10c)の穴中に自由に挿入される。
面(10c)の穴中に自由に挿入される。
ねじ切υ部(14b )を回動ピン(7)にねじ回した
後は、スクリュー(+4]の平滑接触面(14a)はワ
ッシャ叫を介してドラム(9)上に載置されている1つ
または複数の摩擦部品に対して押圧される。ワッシャ(
1つは回動ピン(7)上の平面(7b)との接触面によ
シ回転することがなく、壕だ摩擦部品類はワッシャ同類
のものでよい。従ってスクリュー(14)をより強く又
は弱く締めることにより、ドラム(9)及びプレート(
8)アセンブリに可変の圧縮力を付加し得る。
後は、スクリュー(+4]の平滑接触面(14a)はワ
ッシャ叫を介してドラム(9)上に載置されている1つ
または複数の摩擦部品に対して押圧される。ワッシャ(
1つは回動ピン(7)上の平面(7b)との接触面によ
シ回転することがなく、壕だ摩擦部品類はワッシャ同類
のものでよい。従ってスクリュー(14)をより強く又
は弱く締めることにより、ドラム(9)及びプレート(
8)アセンブリに可変の圧縮力を付加し得る。
リターンばねα6)が、レバーの内側接触面のまわシに
適当に巻かれ、該ばねの自由端(16A)と(16b
)がからみ合わされると、前記ストリップ(8b)のボ
ス(8c)の両側に平行に位置するよう配列される。レ
バーの下側面上の突出物(+71は、(16a)と(1
6b)両端の相対的位置を保証する。リターンばねQe
はレバー0ゆを常に中性の位置にもと?)うとするが、
該位置では2つの曲った突起(10a)と(10b)は
ストリップ(8b)の端部から(α)の値に関して等距
離であり、従って(8b)はりミツトス+7ツプの役を
する。なおこの中性の位置では、ドラム(9)上の2列
の歯(9a)と(9b)はレバー上の歯止めallとα
つとは向い合った位置にある。
適当に巻かれ、該ばねの自由端(16A)と(16b
)がからみ合わされると、前記ストリップ(8b)のボ
ス(8c)の両側に平行に位置するよう配列される。レ
バーの下側面上の突出物(+71は、(16a)と(1
6b)両端の相対的位置を保証する。リターンばねQe
はレバー0ゆを常に中性の位置にもと?)うとするが、
該位置では2つの曲った突起(10a)と(10b)は
ストリップ(8b)の端部から(α)の値に関して等距
離であり、従って(8b)はりミツトス+7ツプの役を
する。なおこの中性の位置では、ドラム(9)上の2列
の歯(9a)と(9b)はレバー上の歯止めallとα
つとは向い合った位置にある。
制御機構の種々の部品のアセンブリ方法に従がうと、重
要な点はドラム(9)とプレート(8)だけが押圧力の
下にあシ、レバーaυの操作で自由に回転される。中性
位置では、角度の大きさくα)はギヤチェンジの操作を
レバーで行ない得る必要量であり、同時にギヤチェンジ
のためのチェーン案内の対応する運動部分である。ドラ
ム上の歯(9c)と(9b)の各列の歯の数は同数であ
って、フリーホイール上のスプロケットホイール数の関
数である。
要な点はドラム(9)とプレート(8)だけが押圧力の
下にあシ、レバーaυの操作で自由に回転される。中性
位置では、角度の大きさくα)はギヤチェンジの操作を
レバーで行ない得る必要量であり、同時にギヤチェンジ
のためのチェーン案内の対応する運動部分である。ドラ
ム上の歯(9c)と(9b)の各列の歯の数は同数であ
って、フリーホイール上のスプロケットホイール数の関
数である。
もしスプロケットホイール数を(n)とすると、歯の数
は(n−1)となる。
は(n−1)となる。
ギヤの構成方法が伺であろうと、以下ではギヤチェンジ
制御装置の操業について述べる。ケーブル(C)はチェ
ーン案内(G)を動かすべく、ドラムおよび脱レール器
に適切に連結されている。
制御装置の操業について述べる。ケーブル(C)はチェ
ーン案内(G)を動かすべく、ドラムおよび脱レール器
に適切に連結されている。
レバーと脱レール器との間の配置は、チェーン案内がフ
リーホイール(R)上の最小(又は最大)スプロケット
ホイールと整列している時は、歯止めの活動部がドラム
(9)上の歯(9a)と(9b)の列の端部の1つと向
い合って位置している。
リーホイール(R)上の最小(又は最大)スプロケット
ホイールと整列している時は、歯止めの活動部がドラム
(9)上の歯(9a)と(9b)の列の端部の1つと向
い合って位置している。
1例として使用者がギヤを通して高速にしようとする場
合をとってみよう。歯止め0υと(J21の活動部が、
カバー(8d)の段付き開口(8d4)を通してドラム
(9)上の対応歯(9a)と(9b)に作用する。指で
1回制御レバー(10)を押す(矢印、FIO)と次の
作用が生ずる。
合をとってみよう。歯止め0υと(J21の活動部が、
カバー(8d)の段付き開口(8d4)を通してドラム
(9)上の対応歯(9a)と(9b)に作用する。指で
1回制御レバー(10)を押す(矢印、FIO)と次の
作用が生ずる。
−第1に歯止めα1)がドラム(9)上の歯(9a)に
作用し、該ドラムはある角度だけ動かされ、同時にドラ
ムとスクリュー(1荀で締められたプレート間の摩擦力
でプレート(8)を駆動せしめ、フォードラント(6)
のノツチ(6b)にある突起(8a)の手段で前記プレ
ートが止まるまで動かされる。プレートとドラムアセン
ブリのこの限定的な角方向運動(β)は、高速にチェン
ジした際は制御ケーブル(第8図)の緊張に和尚する。
作用し、該ドラムはある角度だけ動かされ、同時にドラ
ムとスクリュー(1荀で締められたプレート間の摩擦力
でプレート(8)を駆動せしめ、フォードラント(6)
のノツチ(6b)にある突起(8a)の手段で前記プレ
ートが止まるまで動かされる。プレートとドラムアセン
ブリのこの限定的な角方向運動(β)は、高速にチェン
ジした際は制御ケーブル(第8図)の緊張に和尚する。
−第2にプレート(8)が依然として接触し、かつ従っ
である角度にロックされておれば、ドラムだけがレバー
(10)で駆動され、前記カーブした突起(10a)が
ストリップ(8b)の対応する垂直端部に接触するまで
続行する。この角方向運動(α′)は、ギヤチェンジに
関してチェーン案内の対応する横方向への運動を引起と
す。この位置では、ばねθ6)の端部の1つ(16a)
はプレート(8)のボス(8c)に当っておシ、一方他
の端部(16b)は前記ボスから動き去るような傾向を
持ち(第9図)、またレノ?−aO)の突出物aηによ
シ緊張される。
である角度にロックされておれば、ドラムだけがレバー
(10)で駆動され、前記カーブした突起(10a)が
ストリップ(8b)の対応する垂直端部に接触するまで
続行する。この角方向運動(α′)は、ギヤチェンジに
関してチェーン案内の対応する横方向への運動を引起と
す。この位置では、ばねθ6)の端部の1つ(16a)
はプレート(8)のボス(8c)に当っておシ、一方他
の端部(16b)は前記ボスから動き去るような傾向を
持ち(第9図)、またレノ?−aO)の突出物aηによ
シ緊張される。
もし使用者がレバーへの指圧力を解放すると、レバーは
ばね(1Qの緩和効果の下で、ある角度で歯止めがかか
つておらずドラム(9)が問題下の歯の傾斜面上で歯止
めが離脱した位置にあるため中性位置にもどる。同様に
カバー(8d)は、他の歯止めα2がドラム上の対応す
る歯(9b)と作用することを妨げる。ばね端部(16
b)によりボス(8c)へは力が加わっていないので、
その結果プレート(8)はフードランド(6)のノツチ
のストップ位置にとどまっておシ、それでケーブルは引
張られた状態にある(第10図)。
ばね(1Qの緩和効果の下で、ある角度で歯止めがかか
つておらずドラム(9)が問題下の歯の傾斜面上で歯止
めが離脱した位置にあるため中性位置にもどる。同様に
カバー(8d)は、他の歯止めα2がドラム上の対応す
る歯(9b)と作用することを妨げる。ばね端部(16
b)によりボス(8c)へは力が加わっていないので、
その結果プレート(8)はフードランド(6)のノツチ
のストップ位置にとどまっておシ、それでケーブルは引
張られた状態にある(第10図)。
なお高速にする状態で次のギヤチェンジするためには、
レバー(LOにもう一度押しを加えるという簡単な操作
になる。逆にもし使用者がレバー(10)を指で押すな
らば(F20)、チェーン案内はギヤを介して低速にな
るように反対方向で横方向へ動く。ギヤを介して高速へ
上げたと同様に、 −第1にレバーの角方向の運動はドラム(9)とプレー
と(8)を同時に駆動させ、歯(9b)と保合状態の歯
止め(1つの活動部で前記プレート(8)の突起(8a
)7>jコl−ドラント(6)の開口(6b)に係合す
るまで継続する。プレート(8)とドラム(9)アセン
ブリの限度された角方向運動(β1)が、低速化に際し
ては制御ケーブルの弛緩に相当する(第11図)。
レバー(LOにもう一度押しを加えるという簡単な操作
になる。逆にもし使用者がレバー(10)を指で押すな
らば(F20)、チェーン案内はギヤを介して低速にな
るように反対方向で横方向へ動く。ギヤを介して高速へ
上げたと同様に、 −第1にレバーの角方向の運動はドラム(9)とプレー
と(8)を同時に駆動させ、歯(9b)と保合状態の歯
止め(1つの活動部で前記プレート(8)の突起(8a
)7>jコl−ドラント(6)の開口(6b)に係合す
るまで継続する。プレート(8)とドラム(9)アセン
ブリの限度された角方向運動(β1)が、低速化に際し
ては制御ケーブルの弛緩に相当する(第11図)。
−M2にプレート(8)が依然として接触しており、ド
ラムはレバーによシ該レバー(10)の曲っている突起
(Job)がストリップ(8b)の他の相当する垂直端
部に接触するまで駆動される。前述のようにこの角方向
回動(α)は、ギヤチェンジにおけるチェーン案内の横
方向移動(との場合はダウン方向)を引き起とす。
ラムはレバーによシ該レバー(10)の曲っている突起
(Job)がストリップ(8b)の他の相当する垂直端
部に接触するまで駆動される。前述のようにこの角方向
回動(α)は、ギヤチェンジにおけるチェーン案内の横
方向移動(との場合はダウン方向)を引き起とす。
従ってレバーの角方向回動の方向上での各チェンジは、
実際のギヤチェンジ操作の前で場合に応じて使用者がケ
ーブルを緊張させ又は弛めるととてあり、それは前記ギ
ヤチェンジの正確な制御にとシ非常に重要でかつ非常に
便利な点である。
実際のギヤチェンジ操作の前で場合に応じて使用者がケ
ーブルを緊張させ又は弛めるととてあり、それは前記ギ
ヤチェンジの正確な制御にとシ非常に重要でかつ非常に
便利な点である。
このような方法による制御機構は、特にギヤの指定と選
択によく適用される。例えばプレート(8)はその同一
面で外側縁の延伸として目盛り部(8e)を有すること
が可能で、この面上にはチェンジすべき番号に相当する
目盛シが刻まれ、一方゛ドラムは前記目盛シと向い合っ
て位置する指定針(9d)で当接させ得る。従って使用
者がチェンジしたいと望むギヤの動作とは、操作レバー
(10)を連続的に複数回押すという単純な問題である
。
択によく適用される。例えばプレート(8)はその同一
面で外側縁の延伸として目盛り部(8e)を有すること
が可能で、この面上にはチェンジすべき番号に相当する
目盛シが刻まれ、一方゛ドラムは前記目盛シと向い合っ
て位置する指定針(9d)で当接させ得る。従って使用
者がチェンジしたいと望むギヤの動作とは、操作レバー
(10)を連続的に複数回押すという単純な問題である
。
現実に被ダル踏みの動作の前に、ギヤ番号を表示しかつ
待機することも可能である。この目的で前述の制御機構
は、第1図のギヤチェンジと好都合に組合わせられるが
、その操作原理は第12図から第15図にわたシ詳述さ
れる。
待機することも可能である。この目的で前述の制御機構
は、第1図のギヤチェンジと好都合に組合わせられるが
、その操作原理は第12図から第15図にわたシ詳述さ
れる。
トップ支持クレビス(1)の部分はねじりばね(20)
を持ち、その両端部(20a)と(20b)はクランク
ビン(21)から出発してねじられておフン、ボトムに
支持クレビスの1部で構成される植込みボルト(25)
の両ザイFに平行に走っている。クランクビン(21)
の面はドラム(22)の延伸部分を形成し、シャ7 )
(23)を周ってクレビス(1)と1体の部品を形成
し、かつリターンばね(24)により制御される(第1
7図)。ドラム(22)は植込みボルト(25)と共に
平行四辺形のリンク(3)と(4)との間に位置する。
を持ち、その両端部(20a)と(20b)はクランク
ビン(21)から出発してねじられておフン、ボトムに
支持クレビスの1部で構成される植込みボルト(25)
の両ザイFに平行に走っている。クランクビン(21)
の面はドラム(22)の延伸部分を形成し、シャ7 )
(23)を周ってクレビス(1)と1体の部品を形成
し、かつリターンばね(24)により制御される(第1
7図)。ドラム(22)は植込みボルト(25)と共に
平行四辺形のリンク(3)と(4)との間に位置する。
なお該ポル) (25)は全体としして変形し得る平行
四辺形(3〜4)の動く部分と考えてよい。ばね(20
)は例えば、ドラム(22)のシャツ)(2,3)の延
伸部の周囲に巻かれる。
四辺形(3〜4)の動く部分と考えてよい。ばね(20
)は例えば、ドラム(22)のシャツ)(2,3)の延
伸部の周囲に巻かれる。
操作レバーのドラム(9)の周りに巻かれる制御ケーブ
ル(C)は、ドラム(22)KLつかシと固定され、従
ってレバーを介しての該ケーブルにかかる引張シが前記
ドラムを回転する。
ル(C)は、ドラム(22)KLつかシと固定され、従
ってレバーを介しての該ケーブルにかかる引張シが前記
ドラムを回転する。
これが次のような操作となって現われる。例えば使用者
がギヤを用いて高速化しようと望んだとする。どの目的
のため、彼は1つのギヤを変化すこうして引張られ(F
2 ’) (第12図)、ドラム(22)が回転される
結果となる。ばね(2o)の両端部(20a)と(20
b) と関連するクランクビン(21)によってドラ
ム(22)の回転は、植込みポル) (25)と協働し
、特に端部(20a)と協働し、ギヤチェンジのボトム
支持クレビス(2)を動かしく矢印、F3)、従ってチ
ェーン案内を横方向に動かす。ばね(20)は変形し、
端部(20a)は植込みポル) (25)と接触状態に
あるととから反作用力(F4)が作用する(第13図)
。ばね(20)は従って、ペダル踏みの行動がない間は
平衡位置にはない。チェーンはボトム支持クレビス(2
)の運動のため接触する。ドラム(22)のリターンば
ね(24)の引張シが、ケーブル(C)の引張りよりも
ノドさい点は注意されるべきである。
がギヤを用いて高速化しようと望んだとする。どの目的
のため、彼は1つのギヤを変化すこうして引張られ(F
2 ’) (第12図)、ドラム(22)が回転される
結果となる。ばね(2o)の両端部(20a)と(20
b) と関連するクランクビン(21)によってドラ
ム(22)の回転は、植込みポル) (25)と協働し
、特に端部(20a)と協働し、ギヤチェンジのボトム
支持クレビス(2)を動かしく矢印、F3)、従ってチ
ェーン案内を横方向に動かす。ばね(20)は変形し、
端部(20a)は植込みポル) (25)と接触状態に
あるととから反作用力(F4)が作用する(第13図)
。ばね(20)は従って、ペダル踏みの行動がない間は
平衡位置にはない。チェーンはボトム支持クレビス(2
)の運動のため接触する。ドラム(22)のリターンば
ね(24)の引張シが、ケーブル(C)の引張りよりも
ノドさい点は注意されるべきである。
ペダルを踏みその結果ボトム支持クレビス(2)が動く
と、ばねはその平衡位置を取返そうとし、その結果両端
部(20a)と(20b)は、夫々同じ強さでしかも反
対の方向の2つの力を受ける(第14図)。
と、ばねはその平衡位置を取返そうとし、その結果両端
部(20a)と(20b)は、夫々同じ強さでしかも反
対の方向の2つの力を受ける(第14図)。
低速に入替えるため、使用者が前とは反対の方向に操作
レバー(10)を動かし、1度押す(単1ギヤのチェン
ジ)かまたは1度以上に所望のギヤを動イpする。ケー
ブル(C)が弛み、それでドラム(22)は前に張った
リターンばね(24)を介して矢印(F5)の方向に回
転する(第15図)。ばね(20)の端部(20b)は
、特に植込みポル) (25)によシ矢印(F6)の方
向へ、ボトム支持クレビス(22)を横方向へ動かす。
レバー(10)を動かし、1度押す(単1ギヤのチェン
ジ)かまたは1度以上に所望のギヤを動イpする。ケー
ブル(C)が弛み、それでドラム(22)は前に張った
リターンばね(24)を介して矢印(F5)の方向に回
転する(第15図)。ばね(20)の端部(20b)は
、特に植込みポル) (25)によシ矢印(F6)の方
向へ、ボトム支持クレビス(22)を横方向へ動かす。
もしペダル操作が行なわれないと、ばね(20)は変形
し、もう平衡位置にはない。植込みボルト(25)は、
端部(20b)に反作用力(F7)を加える(第15図
)。ドラム(22)は選択したギヤと一致して位置する
。ペダル動作が開始されるやいなや、反作用力(F7)
は消去されるような向きとなシ、従ってばね(20)は
平衡位置を取シもどじ(第15図)、また端部(20a
)と(20b)の何れもが等しい力を受ける。
し、もう平衡位置にはない。植込みボルト(25)は、
端部(20b)に反作用力(F7)を加える(第15図
)。ドラム(22)は選択したギヤと一致して位置する
。ペダル動作が開始されるやいなや、反作用力(F7)
は消去されるような向きとなシ、従ってばね(20)は
平衡位置を取シもどじ(第15図)、また端部(20a
)と(20b)の何れもが等しい力を受ける。
この方法によシ設計されたギヤチェンジ調節を、歯の第
1列に関して整列するように提供することが必要である
。この目的のため、植込みボルト(25)は、その移動
が歯に関して調節され得るような仕方で配列された装置
で制御される。例えば該ポル) (25)は耳形部(2
6)に設けられた長方形の穴に設置されるが、該耳形部
はボトム支持クレビス(2)の部材そのものか又は付属
体である。植込みポル) (25)はスクリュー(27
)で横へ動かされ、この移動は封鎖されるが、一方装置
(28)は調節のため前記ポル) (25)を移動さす
べくスクリュー回転させることが可能である。また他の
調節装置、特にドラム(22)の角度を変化する方法に
よるものを用意することもできる。
1列に関して整列するように提供することが必要である
。この目的のため、植込みボルト(25)は、その移動
が歯に関して調節され得るような仕方で配列された装置
で制御される。例えば該ポル) (25)は耳形部(2
6)に設けられた長方形の穴に設置されるが、該耳形部
はボトム支持クレビス(2)の部材そのものか又は付属
体である。植込みポル) (25)はスクリュー(27
)で横へ動かされ、この移動は封鎖されるが、一方装置
(28)は調節のため前記ポル) (25)を移動さす
べくスクリュー回転させることが可能である。また他の
調節装置、特にドラム(22)の角度を変化する方法に
よるものを用意することもできる。
もしばね(20)の両端部(20a)と(20b)が、
同一直径のクランクビン(21)と植込みボルト(25
)の両者に接触していれば、平行四辺形アセンブリの働
きはない。一方これに反し、クランクビン(21)の直
径がポル)(25)よシ大であれば、両端部(20a
)と(20b)はクランクビン(21)に接触するだけ
であり、それで平行四辺形アセンブリに側面のクリアラ
ンスを生じ、とうして自己・センタリングが可能となる
。
同一直径のクランクビン(21)と植込みボルト(25
)の両者に接触していれば、平行四辺形アセンブリの働
きはない。一方これに反し、クランクビン(21)の直
径がポル)(25)よシ大であれば、両端部(20a
)と(20b)はクランクビン(21)に接触するだけ
であり、それで平行四辺形アセンブリに側面のクリアラ
ンスを生じ、とうして自己・センタリングが可能となる
。
必要とあれば、ドラム(22)の周縁を部分的に鋸歯状
にし、ばねと結合したボール(29)と協働させ、1方
向または他方向におけるギヤの各々のチェンジや選択を
「マーク」するようにすることもできる。
にし、ばねと結合したボール(29)と協働させ、1方
向または他方向におけるギヤの各々のチェンジや選択を
「マーク」するようにすることもできる。
こうして前述のような脱レール器を周知のように、調節
、固定および保護メカニズムと共に取付けられることは
明らかである。従って前記のことから続いて次のことが
言える。すなわち、本発明による装置の主要部品、制御
機構(QC)や後部脱レール器との結合は、指で唯一度
だけ押すとと、及び多数のよった糸からなるような通常
の制御ケーブルを用いて、所望のギヤを作動しかつ待機
させることが可能である。従ってわれわれは、自転車に
通常用いられるタイプのケーブルとシースを用いて、選
択的プッシュ型制御を設計した。
、固定および保護メカニズムと共に取付けられることは
明らかである。従って前記のことから続いて次のことが
言える。すなわち、本発明による装置の主要部品、制御
機構(QC)や後部脱レール器との結合は、指で唯一度
だけ押すとと、及び多数のよった糸からなるような通常
の制御ケーブルを用いて、所望のギヤを作動しかつ待機
させることが可能である。従ってわれわれは、自転車に
通常用いられるタイプのケーブルとシースを用いて、選
択的プッシュ型制御を設計した。
第18図から第26図の実施例は、本装置の単純化され
た構成に該当し、とれによってギヤの事前選択および指
定の制御レバーが、指により2つの異なった回動方向で
操作可能となる。
た構成に該当し、とれによってギヤの事前選択および指
定の制御レバーが、指により2つの異なった回動方向で
操作可能となる。
ピン(力の円筒状接触面上で、成形フォードラン) (
30)が自由に回転する。該成形コードラント(30)
の設計と成形は、コードラント(30)の2つの角方向
ストップ位置に従って基本の固定コードラント(6)の
対応部分であるストップ位置内で作用する。これら2つ
のストップ位置は次の図で示すごとく、操作レバー(3
1)の回動効果の下での制御ケーブル(C)の緊張又は
弛緩に相当する。
30)が自由に回転する。該成形コードラント(30)
の設計と成形は、コードラント(30)の2つの角方向
ストップ位置に従って基本の固定コードラント(6)の
対応部分であるストップ位置内で作用する。これら2つ
のストップ位置は次の図で示すごとく、操作レバー(3
1)の回動効果の下での制御ケーブル(C)の緊張又は
弛緩に相当する。
(以下余白)
動く成形コードランl−(30)はその穴(30a)と
同心であり、それに直接にまた付帯的に歯形の昇降部分
の列を有しており、歯形部分は円周繰上に等距離、等間
隔に配列している。これら歯(30b)のの昇降部分は
、相補する歯(31a)の昇降部分と相互にかみ合い、
該歯(31a)は穴(31b)に同心的にレバー(31
)の内部面上に直接に又は付帯的に形成される。前記歯
(30b)と(31a)の昇降部分の断面形状は、動く
成形コードランド(30)とレノ9−(31)が相互に
回転し得るように決められ、一方では歯列の1つの上昇
部分が他の歯の下降部分と一致した際に指定が行なわれ
るようにしている。
同心であり、それに直接にまた付帯的に歯形の昇降部分
の列を有しており、歯形部分は円周繰上に等距離、等間
隔に配列している。これら歯(30b)のの昇降部分は
、相補する歯(31a)の昇降部分と相互にかみ合い、
該歯(31a)は穴(31b)に同心的にレバー(31
)の内部面上に直接に又は付帯的に形成される。前記歯
(30b)と(31a)の昇降部分の断面形状は、動く
成形コードランド(30)とレノ9−(31)が相互に
回転し得るように決められ、一方では歯列の1つの上昇
部分が他の歯の下降部分と一致した際に指定が行なわれ
るようにしている。
レバー(31)はスペーサピン(32)の円筒状W加面
(32a)上を回転し、該スペーサピンのベースは動く
コードラン) (30)の循状接触面(30c)に載る
円形ショールダ(32b)を有し、それは歯(30b)
の円形列の穴と前記コードラントの穴(30a)間の直
径上の差に帰因する。この肩つき円筒状スペーサピン(
32)は、ぼポットビン(7)の中に固定スクリュー(
24)が係合する目的で有孔である。該スクリュー(1
4)はワッシャ(33)を介して、接触面(32C)の
周りに置かれた弾性ワッシャの形の1つ寸たけ複数の弾
性部品(34)、 (35)の上に設置し、また前記面
(32c)はスペーサピン(32)の延伸部であυかつ
レバー(31) 、!:の接触の役目も行なっている。
(32a)上を回転し、該スペーサピンのベースは動く
コードラン) (30)の循状接触面(30c)に載る
円形ショールダ(32b)を有し、それは歯(30b)
の円形列の穴と前記コードラントの穴(30a)間の直
径上の差に帰因する。この肩つき円筒状スペーサピン(
32)は、ぼポットビン(7)の中に固定スクリュー(
24)が係合する目的で有孔である。該スクリュー(1
4)はワッシャ(33)を介して、接触面(32C)の
周りに置かれた弾性ワッシャの形の1つ寸たけ複数の弾
性部品(34)、 (35)の上に設置し、また前記面
(32c)はスペーサピン(32)の延伸部であυかつ
レバー(31) 、!:の接触の役目も行なっている。
スクリュー0沿を締めた後はスペーサピン(32)は、
従って回転するコードラン) (30)に対して摩擦力
を与え、レバー(31)の角方向回動作用の下で、前記
コードラン) (30)はその接触位置が固定コードラ
ント(6)と接触している限りは、同時にある角度で駆
動される。平面ワッシャー(37)は固定スクリュー(
14)との関連で締められ、固定コードラント(6)上
の四角なストリップ上の角度で指定を受ける。この板(
37)はスクリュー(24)が弛くなるのを防止してい
る。
従って回転するコードラン) (30)に対して摩擦力
を与え、レバー(31)の角方向回動作用の下で、前記
コードラン) (30)はその接触位置が固定コードラ
ント(6)と接触している限りは、同時にある角度で駆
動される。平面ワッシャー(37)は固定スクリュー(
14)との関連で締められ、固定コードラント(6)上
の四角なストリップ上の角度で指定を受ける。この板(
37)はスクリュー(24)が弛くなるのを防止してい
る。
動いているコードラント(30)は同一水平面に、その
円形エツジの延伸としてまた固定コードラント(6)の
円形エツジの延伸として2つの成形部分(30d)、
(30e)を有し、同時に円弧状の開口(30f)を有
する。該開口部(30f)の両方側、つまシ成形部(3
0d)と(30e)は、レノセーの限界の回動位置での
ストップの役目をなし、このためレバー(31)内面の
延長部分の1つである突出部(31C)がある。成形部
(30d)と(30e)の端で定義される中心での角度
(の(第21図)は、レバー(31)の最大角方向変位
に相当し、それはギヤの数の関数である。
円形エツジの延伸としてまた固定コードラント(6)の
円形エツジの延伸として2つの成形部分(30d)、
(30e)を有し、同時に円弧状の開口(30f)を有
する。該開口部(30f)の両方側、つまシ成形部(3
0d)と(30e)は、レノセーの限界の回動位置での
ストップの役目をなし、このためレバー(31)内面の
延長部分の1つである突出部(31C)がある。成形部
(30d)と(30e)の端で定義される中心での角度
(の(第21図)は、レバー(31)の最大角方向変位
に相当し、それはギヤの数の関数である。
コードラント(30)の成形部(30d)は、該コード
ラントの下側の延伸としてボス(30dつを有し、固定
コードラント(6)の直線エツジ(6d)と接触を行な
う。他の成形部(30e)はアーム(30eつの形で伸
び、開口(30f)と反対側で端部に4角のボス(30
e’)を持ち、コードラント(6)の垂直ストリップの
4角形アーム(6e)と協働する。前記2つのボス(3
0d’)と(3oe”)は固定コードラントの関係でレ
バー(31)とコードランl−(30)に有限の回動量
(δ)(第26図)を与えるべく、高さの項を含む角度
において適当にオフセットされるが、これは前記固定コ
ードラント(6)の対応部(6d)又は(6e)との関
係で前記両ボスの1つの接触位置から生ずる。
ラントの下側の延伸としてボス(30dつを有し、固定
コードラント(6)の直線エツジ(6d)と接触を行な
う。他の成形部(30e)はアーム(30eつの形で伸
び、開口(30f)と反対側で端部に4角のボス(30
e’)を持ち、コードラント(6)の垂直ストリップの
4角形アーム(6e)と協働する。前記2つのボス(3
0d’)と(3oe”)は固定コードラントの関係でレ
バー(31)とコードランl−(30)に有限の回動量
(δ)(第26図)を与えるべく、高さの項を含む角度
において適当にオフセットされるが、これは前記固定コ
ードラント(6)の対応部(6d)又は(6e)との関
係で前記両ボスの1つの接触位置から生ずる。
前記2つのストfツブ(30d’)又は(30e”)の
1つが、自由に固定コードラント(6)の関連で動いて
いるコードランl−(30)の相対的な角方向運動を制
限すべく、調節可能力点は重要である。例えばスクリュ
ー(36)が4角のボス(30e”)のボディに挿入さ
れるが、それはコードラント(6)のストリップ(6f
)の議当垂直アーム(6e)と協働させるためである。
1つが、自由に固定コードラント(6)の関連で動いて
いるコードランl−(30)の相対的な角方向運動を制
限すべく、調節可能力点は重要である。例えばスクリュ
ー(36)が4角のボス(30e”)のボディに挿入さ
れるが、それはコードラント(6)のストリップ(6f
)の議当垂直アーム(6e)と協働させるためである。
ストリップ(6f)はレノ”−(31)に結合されるケ
ーブルC)の通過が可能なように、またケーブルの保護
シースの支承体として働くように設計されることか強調
される。そこで該装置の操作を分析しておくことが妥当
てあろう。
ーブルC)の通過が可能なように、またケーブルの保護
シースの支承体として働くように設計されることか強調
される。そこで該装置の操作を分析しておくことが妥当
てあろう。
第23図はギヤを介して高速にしようとするスタート位
置の制御レバーを示し、ボス(30d”)が固定コード
ラント(6)の側部(6d)に当接している。
置の制御レバーを示し、ボス(30d”)が固定コード
ラント(6)の側部(6d)に当接している。
もし使用者が第24図のように、矢印(Fl)方向の角
度にレバー(31)を動かしたとすると、動いているコ
ードラント(30)は同時に動かされ、コードラント(
30)の歯(30b)、 (31a)の2列とレバー(
31)間に圧力が存し、かつ前記2つの摩擦ワッシャ(
34)、 (35)を介して付加されていると考えられ
る。コードラント(30)は、ボス(30e”)がコー
ドラント(6)の直線エツジ(6e)と接触するまで有
限量(δ)の角度で動かされ、該コード2ント(30)
は、ここではスクリュー(14)から付加されかつスペ
ーサピン(32)から伝達された摩擦力によシ固定コー
ドラント(6)に対してこの位置に保持され、またボス
(30d”)はそれに相応する量で解除されている。こ
の限度ある角方向運動(δ)はギヤによる高速化に際し
ては、ケーブル(Qの緊張とシースの圧縮に対応してい
る。
度にレバー(31)を動かしたとすると、動いているコ
ードラント(30)は同時に動かされ、コードラント(
30)の歯(30b)、 (31a)の2列とレバー(
31)間に圧力が存し、かつ前記2つの摩擦ワッシャ(
34)、 (35)を介して付加されていると考えられ
る。コードラント(30)は、ボス(30e”)がコー
ドラント(6)の直線エツジ(6e)と接触するまで有
限量(δ)の角度で動かされ、該コード2ント(30)
は、ここではスクリュー(14)から付加されかつスペ
ーサピン(32)から伝達された摩擦力によシ固定コー
ドラント(6)に対してこの位置に保持され、またボス
(30d”)はそれに相応する量で解除されている。こ
の限度ある角方向運動(δ)はギヤによる高速化に際し
ては、ケーブル(Qの緊張とシースの圧縮に対応してい
る。
もし使用者がレバーを矢印(Fl)に従って続けて操作
する場合は、前記レバーは、依然として固定コードラン
l費6)の対応部分に接触している動くコードラン)
(30)の関連で動き、そこでは前記レバー(31)の
歯(31a)がコードラント(30)の昇降歯により表
わされる点から徐々に離脱する。
する場合は、前記レバーは、依然として固定コードラン
l費6)の対応部分に接触している動くコードラン)
(30)の関連で動き、そこでは前記レバー(31)の
歯(31a)がコードラント(30)の昇降歯により表
わされる点から徐々に離脱する。
歯の各々の通過はギヤの選択またはチェンジに対応する
。ギヤ(31)は、その突出部(31C)がボス(30
e)の対応端部に当接するまで操作され得る(第25図
)。
。ギヤ(31)は、その突出部(31C)がボス(30
e)の対応端部に当接するまで操作され得る(第25図
)。
逆にもし使用者がレバー(31)に前と逆方向に力(F
)を加えると(第26図)、動く成形コードラント(3
0)は、ボス(30d”)が固定コードラント(6)の
接触面(6d)にタッチするまで量(δ)で動く。この
場合この有限の角方向運動(δ)は、ケーブルの弛緩と
シースのゆるみに対応する。レバーをこの方向に動かし
続けると、使用者は前述のようにギヤを選択しかつチェ
ンジし得る。
)を加えると(第26図)、動く成形コードラント(3
0)は、ボス(30d”)が固定コードラント(6)の
接触面(6d)にタッチするまで量(δ)で動く。この
場合この有限の角方向運動(δ)は、ケーブルの弛緩と
シースのゆるみに対応する。レバーをこの方向に動かし
続けると、使用者は前述のようにギヤを選択しかつチェ
ンジし得る。
前記ケーブルの緊張又は弛緩が、レバーの回動0方向の
各逆転でのみ起ることは重要な点で、従って乗者がし・
々−を同一方向に動かし続ける間は、ケーブルの緊張又
は弛緩は起らない。従って使用者は、レバーの連続的な
各指定運動に伴なった各ギヤの正確な選択を得る。し/
1−は指定作業もなし得るもので、例えば動くコードラ
ント(30)の適当部分に指標をマークすることである
。
各逆転でのみ起ることは重要な点で、従って乗者がし・
々−を同一方向に動かし続ける間は、ケーブルの緊張又
は弛緩は起らない。従って使用者は、レバーの連続的な
各指定運動に伴なった各ギヤの正確な選択を得る。し/
1−は指定作業もなし得るもので、例えば動くコードラ
ント(30)の適当部分に指標をマークすることである
。
前述の実施例のように、レバーの回動方向の各逆転に当
って、実際のギヤチェンジ操作の前に使用者は制御ケー
ブルの適当な緊張と弛緩をなし得るもので、とれは前記
ギヤチェンジの制御の正確のため便利である。同様にレ
バーの本実施例は、第12図から第17図に述べかつ図
示した操作原理を含むリヤ脱レール器の制御に応用でき
る。
って、実際のギヤチェンジ操作の前に使用者は制御ケー
ブルの適当な緊張と弛緩をなし得るもので、とれは前記
ギヤチェンジの制御の正確のため便利である。同様にレ
バーの本実施例は、第12図から第17図に述べかつ図
示した操作原理を含むリヤ脱レール器の制御に応用でき
る。
第1図は、第1の実施例に関する装置全体の斜視図、第
2図は、プッシュ型制御機構の種々の部品のアセンブリ
の整列と順序を示す斜視図、第3図は、該プッシュ型制
御機構の縦方向断面図、第4図は、第3図の線4−4に
沿った断面図、第5図と第6図は、第3図の線5−5と
線6−6に沿った部分断面図、第7.8,9.10及び
第11図は、該プッシュ型制御機構の操作原理を示し、
一方ではケーブルの緊張と弛緩を、また他方ではギヤチ
ェンジを示す概略図、第12゜13.14及び15図は
、リヤ脱レール器の1例でレバーの各実施例による制御
、よシ特定的にはプッシュ型レバー制御の設計になる膵
レール器の操作原理を示す概略図、第16図は、脱し1
8図は、選択制御機構の各種部品アセンブリの整列と順
序を示す斜視図、第19図は、自転車の部分に設けた制
御機構アセンブリの側面図、第20図は、前記アセンブ
リの断面図、第21図は、回転コードラントの正面図、
第22図は、1/パーの内面を示す図、第23図は、第
19図の線23−23に沿っており、休止位置でかつケ
ーブルの緊張前の断面図、第24図は、ケーブルの緊張
を示す図、第25図は、第24図に対応しており、幾つ
かのギヤを選択した後のレベルが限界位置にある状態を
示す図、第26図は、ケーブルの弛緩を示すもので第2
5図に対応する図である。 H・・・リャホーク、B・・・ペース、 CH・・・チ
ェーン。 R・・・°フリーホイール、■・・・ギヤチェンジ。 C・・・ケーブル、争・・・チェーン案内、oC・・・
制御機構(ハンドル取付)、1・・・トップ支持クレビ
ス、2・・・ボトム支持クレビス、3.4・・・リンク
。 5・・・カラ一手段、6・・・基本コードラント。 7・・・回動ピン、8・・・プレート、9・・・rラム
。 10、31・・・レバー,11,12・・・歯止め、1
6・・・リターンばね、20・・・引張シばね。 30・・・成形コードラント(動くコードラント)。 出願人 エタ7″777ンルプン7ゝ2ス;瓢人ブ「理
i= 711 口 義 雄FIG、 25 FIG、26
2図は、プッシュ型制御機構の種々の部品のアセンブリ
の整列と順序を示す斜視図、第3図は、該プッシュ型制
御機構の縦方向断面図、第4図は、第3図の線4−4に
沿った断面図、第5図と第6図は、第3図の線5−5と
線6−6に沿った部分断面図、第7.8,9.10及び
第11図は、該プッシュ型制御機構の操作原理を示し、
一方ではケーブルの緊張と弛緩を、また他方ではギヤチ
ェンジを示す概略図、第12゜13.14及び15図は
、リヤ脱レール器の1例でレバーの各実施例による制御
、よシ特定的にはプッシュ型レバー制御の設計になる膵
レール器の操作原理を示す概略図、第16図は、脱し1
8図は、選択制御機構の各種部品アセンブリの整列と順
序を示す斜視図、第19図は、自転車の部分に設けた制
御機構アセンブリの側面図、第20図は、前記アセンブ
リの断面図、第21図は、回転コードラントの正面図、
第22図は、1/パーの内面を示す図、第23図は、第
19図の線23−23に沿っており、休止位置でかつケ
ーブルの緊張前の断面図、第24図は、ケーブルの緊張
を示す図、第25図は、第24図に対応しており、幾つ
かのギヤを選択した後のレベルが限界位置にある状態を
示す図、第26図は、ケーブルの弛緩を示すもので第2
5図に対応する図である。 H・・・リャホーク、B・・・ペース、 CH・・・チ
ェーン。 R・・・°フリーホイール、■・・・ギヤチェンジ。 C・・・ケーブル、争・・・チェーン案内、oC・・・
制御機構(ハンドル取付)、1・・・トップ支持クレビ
ス、2・・・ボトム支持クレビス、3.4・・・リンク
。 5・・・カラ一手段、6・・・基本コードラント。 7・・・回動ピン、8・・・プレート、9・・・rラム
。 10、31・・・レバー,11,12・・・歯止め、1
6・・・リターンばね、20・・・引張シばね。 30・・・成形コードラント(動くコードラント)。 出願人 エタ7″777ンルプン7ゝ2ス;瓢人ブ「理
i= 711 口 義 雄FIG、 25 FIG、26
Claims (26)
- (1)チェーン案内を、リヤハブと1体片を形成する段
付きスプロケットホイールの関係で横方向に動かすよう
に設計された形の自転車及び同様の乗物のギヤチェンジ
の制御、予備選択、および指定装置であつて、 ―前記ギヤチェンジはケーブルを介して、制御、調節、
および指定装置と協働する特別な形と設計のレバーの形
態の制御機構と連結されており、 ―ケーブルは第1に、レバーの方向の各反転に伴なつて
ケーブルの緊張又は弛緩を保証すること、 ―第2には、1つ又は複数のギヤのチェンジ又は選択の
ため、チェーン案内の横方向運動を前記ケーブルに作用
することが可能であり、 ―前記制御機構は、自転車の適当個所に全アセンブリを
設置するように成形された支持機構の上に角度で指定さ
れた基本コードラントと、ケーブルの通過と該ケーブル
の保護体の支承の作用をなすべく設計されてあつて、前
記コードラントに関連して指定される回動ピンとから成
り、 ―前記回転ピンの円筒状接触面の上には、円形の指定及
び調節プレートと制御ケーブルが連結された駆動ドラム
とが重積されてかつ自由に回転可能であり、 ―前記プレートとドラムには摩擦力が付加されてあり、 ―前記操作レバーは摩擦なしに前記回動ピンの上で自由
に回転し、前記ドラムと前記プレートと共同して作動す
るように形成かつ設計され、 ―第1に、レバー方向の各逆転でケーブルが緊張又は弛
緩するように同時に全体が駆動され、 ―第2には、ギヤのチェンジ又は選択のためのケーブル
の制御に当つてドラムだけを駆動するようになつている ことを特徴とする制御、予備選択、および指定装置。 - (2)プッシュ型のレバーが、中性位置からスタートし
弾性のリターン装置に対するエンド位置まで両方向で同
一限界量の角度で動かされることを特徴とする、特許請
求の範囲第1項に記載の装置。 - (3)円形のプレートがその周縁上でその下側に延伸部
として突起を有し、該突起はプレートがピンの上に嵌合
された後に前記コードラントの縁部から伸びて形成され
たノッチと協働し、また前記プレートは正確に前記突起
と軸的に整列して上面への延伸として垂直部分がストリ
ップの上方面の突出部を形成する中央ボスを伴なう垂直
に伸びた4角形ストリップを有すると共に前記コードラ
ントが段付き開口を有することを特徴とする、特許請求
の範囲第1項に記載の装置。 - (4)前記ドラムの直径が、前記ストリップの壁と前記
垂直の壁の間において必要な操作クリアランスで回転可
能なように決められ、前記ドラムの外部端部の一部は2
つの重積した歯の列を有して前記レバーの一部に位置す
る支持体の中に設けられた2つの重積した歯止めと夫々
作用し、またドラムをプレートの上で回動ピン上に載置
された後は、前記の歯がカバーの段付き開口に対向して
適切に配置されることを特徴とする、特許請求の範囲第
3項に記載の装置。 - (5)前記2つの歯の列が、レバーに付加されるプッシ
ュの作用の下でドラムの駆動を1つの方向又は他方向に
なし得るように対向するピッチであり、前記歯止めの成
形活動部が、前記歯の対応する断面に関連して相互に方
向で反転していることを特徴とする特許請求の範囲第4
項に記載の装置。 - (6)前記レバーが、回動ピンの中にねじ込まれる有軸
スクリューと協働し、回転してドラムとプレートのアセ
ンブリに摩擦機構により加圧し、また前記レバーは、前
記レバーの下側面の延伸として形成された突出物の前部
にリターンばねの両端部がからみ合わされた後で協働し
、平行に移動しかつ前記プレートの4角のストリップの
上の前記中央ボスの何れか一方のサイドに接触すること
を特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載の装置。 - (7)前記レバーが接合されたレベルで2つの離れた下
方へ向つて曲つた突起を有し、レバーが嵌合された後に
該突起は前記ストリップの何れかの側に位置してレバー
の中性位置に関した量で等間隔であり、かつばねによつ
てこの位置に常にもどり、前記4角の突起はレバーの両
方向における角方向運動のリミットストップとして作用
し、ギヤチェンジのためレバーで加えられる必要幅に対
応する角方向量が伴なつていることを特徴とする、特許
請求の範囲第6項に記載の装置。 - (8)前記ドラムの歯の列の各々の歯数が、同一であつ
てフリーホイールの上のスプロケットホイール数の関数
であり、従つてフリーホイールのスプロケットホイール
数がnであれば、歯の数が(n−1)であることを特徴
とする、特許請求の範囲第5項に記載の装置。 - (9)前記プレートの突起が、レバーによるドラムと前
記プレートの同時駆動の後に限度ある角方向運動に従つ
てコードラントのノッチにとどまるものであり、該角方
向運動が使用者がギヤを介して高速へやろうとしている
か又は低速側へやろうとしているかに依存してケーブル
の緊張又は弛緩に対応するものであることを特徴とする
、特許請求の範囲第2項および第3項に記載の装置。 - (10)チェーン案内を、リヤホイールのハブと1体片
を形成する段付きスプロケットホイールの関係で横方向
に動かすように設計された形の自転車及び同様の乗物の
ギヤチェンジの制御、予備選択、および指定装置であつ
て、 ―前記ギヤチェンはケーブルを介して、レバー型の特に
制御、調節、および指定装置と協働するように成形され
かつ設計された制御機構と連結されてあり、 ―ケーブルは第1に、レバーの方向の各反転に伴なつて
ケーブルの緊張又は弛緩を保証することと、 ―第2には、1つ又は複数のギヤのチェンジ又は選択の
ため、チェーン案内の横方向運動を前記ケーブルに作用
することが可能であり、 ―前記制御機構は、自転車の適当個所に全アセンブリを
設置するように成形された支持装置の上に角度で指定さ
れた基本コードラントと、ケーブルの通過と該ケーブル
の保護機構の支承の役割をなすべく設計されてあつて前
記コードラントに関連して指定される回動ピンとから成
り、 ―回動ピンの円筒状接触面の上に自由に回転する成形コ
ードラントがあつて、該動いているコードラントの2つ
の限界角方向位置に関連して固定の基本コードラントの
対応部分に接触する適当な装置を有すると共に、またレ
バー上の他の装置と協働する装置を有し、従つて ―第1に、成形コードラントは、レバーの回動方向に従
つて制御ケーブルの緊張又は弛緩に対応するストップ位
置の1つに至るまでレバーと同時に駆動され、 ―第2には、成形コードラントは、選択されたギヤの数
に対応する現在位置に関係してレバーの運動のみを可能
にし、該動くコードラントは定まつたストップ位置でと
どまつているものである ことを特徴とする制御、予備選択、および指定装置。 - (11)操作レバーが、スペーサピンの円筒状接触面の
上で自由に回転し、前記レバーのピボットピンとのクラ
ンプ及び固定装置と共に、レバーの角方向運動の作用と
レバーの回動方向の各逆転の下で摩擦によつて、2つの
ストップ位置まで前記動くコードラントの同時運動を可
能にしていることを特徴とする、特許請求の範囲第10
項に記載の装置。 - (12)前記動くコードラントがその穴に同心的に、周
縁の上で規則的に離隔しかつ等距離の歯状の昇降プロフ
ァイルの列を有し、該歯の昇降部はレバーの内面でかつ
その穴に同心の歯の別の列の昇降部と相互に作用し、前
記歯の昇降部の断面プロファイルは、前記動くコードラ
ントと前記レバーが相互の関係で相対運動を持つように
決定され、一方歯の列の1つの降下部が歯の他の列の上
昇部と一致した際に指定を行ない得ることを特徴とする
、特許請求の範囲第10項に記載の装置。 - (13)前記スペーサピンがそのベースに円形の肩部を
有して前記動くコードラントの環状接触面の上に載置し
てあつて、歯の円形列の穴と前記コードラントの穴の直
径上の差に帰因するものであり、また前記スペーサピン
はレバーの固定スクリューの挿入のため有孔で、該スク
リューがワッシャとプレートと協働することを特徴とす
る、特許請求の範囲第11項に記載の装置。 - (14)前記動くコードラントが同一の水平面において
、その円形端縁の延伸および固定コードラントの円形端
縁の延伸として2つの成形部を有し、該成形部は共に円
の弧状形で開口部分を、ストップ突起をこの目的で有す
るレバーの限度ある運動のため形成していることを特徴
とする、特許請求の範囲第10項に記載の装置。 - (15)開口部の中心に対する角度が、ギヤの数の関数
としてレバーの最大角方向変位に対応するものである、
特許請求の範囲第14項記載の装置。 - (16)成形コードラントの成形部が該コードラントの
下側の延伸としてボスを有し、固定コードラントの直線
端部と接触が可能であり、他の成形部で開口部に面して
いるものはアーム状に延伸して端部に4角状のボスを有
し、該ボスはコードラントの垂直ストリップの4角形の
アームと接触が可能であり、前記両方のボスは固定コー
ドラントに関して成形コードラントの限定された回動幅
を可能にする角度で適当にオフセットされることを特徴
とする、特許請求の範囲第14項に記載の装置。 - (17)前記両方のストップが前記角度を変更するため
に調節可能であることを特徴とする、特許請求の範囲第
16項に記載の装置。 - (18)レバーの適当部分が、動くコードラントに対向
する対応部分にマークされた参照による指定機構を有す
るととを特徴とする、特許請求の範囲第10項に記載の
装置。 - (19)ギヤチェンジが変形可能な平行四辺型であり、
基本的には2つのリンクで結合されたトップ支持クレビ
スとボトム支持クレビスとから成つてボトム支持クレビ
スの上にチェーン案内の横方向運動がなされ、該トップ
支持クレビスは、その両端部がクランクピンからスター
トしてねじれてあり、かつ特にボトム支持クレビスの上
にあるボルトの何れかの側に平行になつている引張りば
ねを有し、また前記クランクピンは、制御ケーブルの引
張り下である角度で動きかつ同時に駆動の弾性機構によ
つて、ばねとの関連でボトム支持体が1方向又は他方向
に戻るように成形された部分と1体となつていることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項および第10項のい
ずれかに記載の装置。 - (20)前記クランクピンが、前記トップ支持クレビス
と1体物に構成されるシャフトの上で回転するドラムの
延伸物として存在し、かつリターンばねと連結されてお
り、前記ドラムとボルトは平行四辺形をなす2つのリン
クの間に位置しており、一方前記ばねはシャフトの延伸
部の周囲に巻きつけられ、さらに操作レバーのドラムに
巻かれた制御ケーブルが、脱レール器のドラムに締付け
られていることを特徴とする、特許請求の範囲第19項
に記載の装置。 - (21)操作レバーの中性位置にあつてかつ1つ又は複
数のギヤチェンジの後では、前記ばねが平衡位置にあり
、従つて両方の端部が作用せずかつボタンに関連しては
いかなる作用を受けることなく、しかるに停止時におい
て1つ又は複数回の選択のレバープッシュ、すなわち1
つ又は複数のギヤについてのペダル踏みの前では、前記
ばねは変形しかつ両端の1つ又は1方が(方向に依存し
て)前記ボルトとの当接によつて生ずる反作用力を受け
、前記ばねがペダル踏みの間にその平衡位置に戻ること
を特徴とする、特許請求の範囲第20項に記載の装置。 - (22)前記ボルトが、ギヤチェンジを歯の第一列に整
列するように歯に関連してその動きの調整をなし得るよ
うに形成された装置に連結されていることを特徴とする
、特許請求の範囲第21項に記載の装置。 - (23)前記ボルトが、ボトム支持クレビスの直接の部
分又は付帯の部分である耳形部中に形成された長方形の
開口の中に設置され、該ボルトがその移動がロックされ
ているスクリューにより横断移動され、かつスクリュー
の回転でボルトの動きを可能にする装置を有しているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第22項に記載の装置
。 - (24)前記クランクピンと前記ボルトが同一直径であ
り、前記ばねの両端部が前記クランクピンと前記ボルト
の両方に接触しており、従つて平行四辺形アセンブリに
運動がないことを特徴とする特許請求の範囲第22項に
記載の装置。 - (25)前記クランクピンの直径が前記ボルトの直径よ
り大であり、ばねの両端部が平行四辺形アセンブリに側
面への運動を与えるべく、前記クランクピンだけに接触
がなされることを特徴とする、特許請求の範囲第22項
に記載の装置。 - (26)前記プレートがギヤの数に対応する目盛りをマ
ークするための適当部分を有し、一方ドラムがとれらの
目盛りに対向して位置する指定針を有していることを特
徴とする、特許請求の範囲第1項から第19項のいずれ
かに記載の装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8418490 | 1984-11-28 | ||
FR8418490A FR2573719B1 (fr) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | Dispositif de commande, de preselection et d'indexation des changements de vitesse arriere des cycles et vehicules similaires. |
FR8516322 | 1985-10-28 | ||
FR8516322A FR2589122A2 (fr) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | Dispositif de commande, de preselection et d'indexation des changements de vitesse arriere des cycles et vehicules similaires |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61143275A true JPS61143275A (ja) | 1986-06-30 |
Family
ID=26224264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60268251A Pending JPS61143275A (ja) | 1984-11-28 | 1985-11-28 | 自転車など乗物のリヤギヤのチエンジの制御、予備選択および指定装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4731046A (ja) |
EP (1) | EP0186602B1 (ja) |
JP (1) | JPS61143275A (ja) |
KR (1) | KR860003949A (ja) |
AR (1) | AR242360A1 (ja) |
BR (1) | BR8505938A (ja) |
DE (1) | DE3568750D1 (ja) |
ES (1) | ES8609100A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02147488A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-06 | Shimano Ind Co Ltd | 自転車用変速操作装置 |
US5012692A (en) * | 1988-09-24 | 1991-05-07 | Shimano Industrial Company Limited | Change-speed lever apparatus for use in bicycle |
US5052241A (en) * | 1988-07-29 | 1991-10-01 | Shimano Industrial Co., Ltd. | Steering handle apparatus for use in bicycle |
US5222412A (en) * | 1988-07-29 | 1993-06-29 | Shimano Industrial Co., Ltd. | Change speed lever apparatus for use in bicycle |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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