JPS61143197A - 身分証明用カ−ド - Google Patents
身分証明用カ−ドInfo
- Publication number
- JPS61143197A JPS61143197A JP59263714A JP26371484A JPS61143197A JP S61143197 A JPS61143197 A JP S61143197A JP 59263714 A JP59263714 A JP 59263714A JP 26371484 A JP26371484 A JP 26371484A JP S61143197 A JPS61143197 A JP S61143197A
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- JP
- Japan
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- colored
- color
- identification card
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 9
- 235000000391 Lepidium draba Nutrition 0.000 description 3
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は身分証明用カードに関する。
一般に彫シ込みが形成された身分証明用カードが知られ
ている。例えば米国特許番号3.897,964には、
2層からなるカードに深さが変えられる複数の細長い刻
みが形成され、黒色と白色とからなる画像が形成される
カードが開示されている。また、米国特許番号2.98
6 、598に開示されているこの種のカードは、例え
ば白色層を貫通して黒色層に至る複数の孔が形成されて
いる。
ている。例えば米国特許番号3.897,964には、
2層からなるカードに深さが変えられる複数の細長い刻
みが形成され、黒色と白色とからなる画像が形成される
カードが開示されている。また、米国特許番号2.98
6 、598に開示されているこの種のカードは、例え
ば白色層を貫通して黒色層に至る複数の孔が形成されて
いる。
これらの従来のカーげにおいて、溝あるいは孔を形成す
るくぼみが第1層を貫通して第2層に至るように形成さ
れている。溝あるいは孔の深さを変化させることによっ
て露出される層の面積を変化させている。この場合露出
される層は基底層であシ且つコントラスト(対照)の層
である。
るくぼみが第1層を貫通して第2層に至るように形成さ
れている。溝あるいは孔の深さを変化させることによっ
て露出される層の面積を変化させている。この場合露出
される層は基底層であシ且つコントラスト(対照)の層
である。
また他の従来のカードにおいて、米国特許番号3,93
0,924には更に2つ以上の着色層が設けられたカー
ドが開示されている。このようなカードに刻みが形成さ
れた場合には多色効果(multicolored e
ffect )を有する画像が形成される。
0,924には更に2つ以上の着色層が設けられたカー
ドが開示されている。このようなカードに刻みが形成さ
れた場合には多色効果(multicolored e
ffect )を有する画像が形成される。
一方、この発明による身分証明用カードは、所定の深さ
の位置に所定の厚みを有し、夫々異なる色の層を備えて
いる。このカーPは、例えば黒に着色された基底層と、
この基底層上に設けられ赤色に着色された着色層と、青
色に着色された着色層と、緑色に着色された着色層と、
白色の頂上層とを備えている。カードには肌色の着色層
が用いられていてもよい1次に、ドリルあるいはポンチ
によって複数の孔を形成し、カードに着色された画像を
形成する。これらの孔は1つ以上の着色層を貫通し、着
色層の一部分を露出する。複数の露出された部分を組み
合わせることによってカラーテレビのド、ト/母ターン
のような画像が形成される。カードの厚み及び各層の厚
みは、彫刻機が所望の色を露出部能なように正確に設定
されている。
の位置に所定の厚みを有し、夫々異なる色の層を備えて
いる。このカーPは、例えば黒に着色された基底層と、
この基底層上に設けられ赤色に着色された着色層と、青
色に着色された着色層と、緑色に着色された着色層と、
白色の頂上層とを備えている。カードには肌色の着色層
が用いられていてもよい1次に、ドリルあるいはポンチ
によって複数の孔を形成し、カードに着色された画像を
形成する。これらの孔は1つ以上の着色層を貫通し、着
色層の一部分を露出する。複数の露出された部分を組み
合わせることによってカラーテレビのド、ト/母ターン
のような画像が形成される。カードの厚み及び各層の厚
みは、彫刻機が所望の色を露出部能なように正確に設定
されている。
比較的小さな孔がポンチあるいはゆがきによって形成さ
れた場合に露出された色が容易に認識できるように、着
色層は好ましくは比較的薄い方がよい。カーPに形成さ
れた孔あるいは溝は層の厚みに比較して充分に広く形成
し、最大の深さの孔あるいは溝に露出された部分に、光
が届かないことのないように、即ち「隠れる」ことのな
いように形成されることが好ましい・一方、各層の厚み
は彫刻機が所定の層内に確実に孔あるいは溝(けかき)
を形成することができる程度に充分な寸法を有している
。
れた場合に露出された色が容易に認識できるように、着
色層は好ましくは比較的薄い方がよい。カーPに形成さ
れた孔あるいは溝は層の厚みに比較して充分に広く形成
し、最大の深さの孔あるいは溝に露出された部分に、光
が届かないことのないように、即ち「隠れる」ことのな
いように形成されることが好ましい・一方、各層の厚み
は彫刻機が所定の層内に確実に孔あるいは溝(けかき)
を形成することができる程度に充分な寸法を有している
。
この発明による身分証明用カードは例えば黒色の基底層
と、白色の頂上層と、基底層と頂上層との間に介在され
た複数の着色層とを備えている。各着色層は、互いに隣
接する層の色が異なる色に着色されている。このカード
には更に孔あるいは溝状の複数のくぼみが形成されてい
る。各くほみは、所定の深さを設定することによりて基
底層、頂上層及び着色層のうちの少なくとも1つの層の
部分を選択的に露出する。複数の露出された部分は互い
に協働してカードにカラー画像を形成する。
と、白色の頂上層と、基底層と頂上層との間に介在され
た複数の着色層とを備えている。各着色層は、互いに隣
接する層の色が異なる色に着色されている。このカード
には更に孔あるいは溝状の複数のくぼみが形成されてい
る。各くほみは、所定の深さを設定することによりて基
底層、頂上層及び着色層のうちの少なくとも1つの層の
部分を選択的に露出する。複数の露出された部分は互い
に協働してカードにカラー画像を形成する。
この発明の一実施例において複数の着色層は黒色及び白
色以外の色に着色された3つの層を備えている。しかし
、着色層には、白色層が用いられてもよいがこの場合、
この白色層は隣接する層の色が白色あるいは黒色以外色
の層の間に介在されるように配置される。
色以外の色に着色された3つの層を備えている。しかし
、着色層には、白色層が用いられてもよいがこの場合、
この白色層は隣接する層の色が白色あるいは黒色以外色
の層の間に介在されるように配置される。
各くぼみは、頂上層及び各着色層の厚みを合計した寸法
に比較して広く形成し、複数の露出部分を同時に認識で
きることが好ましい。このように露出部分をg識するた
めに、各くぼみの幅は、夫々略等しい寸法の厚みに形成
されている頂上層と着色層との合計の厚みの寸法よシも
大きいことが好ましい。
に比較して広く形成し、複数の露出部分を同時に認識で
きることが好ましい。このように露出部分をg識するた
めに、各くぼみの幅は、夫々略等しい寸法の厚みに形成
されている頂上層と着色層との合計の厚みの寸法よシも
大きいことが好ましい。
以下に添付図面の第1図及び第3図を参照してこの発明
の一方の実施例を詳細に説明する。
の一方の実施例を詳細に説明する。
カードには刻み込みによって形成されたカラー画像11
が形成されている。このカードは基底層12、頂上層1
4、そしてこの基底層と頂上層との間に配置されている
複数の着色層16を備えている。着色層の各々は隣接す
る層、即ち基底層、頂上層あるいは隣接する着色層、と
異なる色の色が着色されている。
が形成されている。このカードは基底層12、頂上層1
4、そしてこの基底層と頂上層との間に配置されている
複数の着色層16を備えている。着色層の各々は隣接す
る層、即ち基底層、頂上層あるいは隣接する着色層、と
異なる色の色が着色されている。
例えば、第3図に示すように、この実施例のカードは5
つの着色層を備えている。第1の着色層18は第1の色
を有し、基底層12上に配置されている。第2の着色層
20は第2の色を有し、第1の着色層上に配置されてい
る。第3の着色層22は第3の色を有し、第2の着色層
20上に配置されている。第4の着色J@24は第4の
色を有し、第3の着色層22上に配置されている。第5
の着色層26は第5の色を有し、第4の着色層24Ll
:に配置されている。更に、第1の色は基底層の色及び
第2の色と異なシ、第2の色は更に第3の色と異なシ、
第3の色は更に第4の色と異なシ、第4の色は更に第5
の色と異なる。頂上層14の色もまた同様に第5の着色
層260色(第5の色)と異なる。
つの着色層を備えている。第1の着色層18は第1の色
を有し、基底層12上に配置されている。第2の着色層
20は第2の色を有し、第1の着色層上に配置されてい
る。第3の着色層22は第3の色を有し、第2の着色層
20上に配置されている。第4の着色J@24は第4の
色を有し、第3の着色層22上に配置されている。第5
の着色層26は第5の色を有し、第4の着色層24Ll
:に配置されている。更に、第1の色は基底層の色及び
第2の色と異なシ、第2の色は更に第3の色と異なシ、
第3の色は更に第4の色と異なシ、第4の色は更に第5
の色と異なる。頂上層14の色もまた同様に第5の着色
層260色(第5の色)と異なる。
もちろん、着色層は5つに限らずそれよシ多くてもある
いは、少なくてもよい。しかし、概して3原色のみを用
いるだけでカラー画像を得ることもできる。この場合、
形成すべきカラー画像を3原色に分離し、次にこの分離
された色の部分に応じて、カードの各着色層の適当な領
域を露出することによってカラー画像を形成する。
いは、少なくてもよい。しかし、概して3原色のみを用
いるだけでカラー画像を得ることもできる。この場合、
形成すべきカラー画像を3原色に分離し、次にこの分離
された色の部分に応じて、カードの各着色層の適当な領
域を露出することによってカラー画像を形成する。
再び第3図を参照する。基底層は黒色であり、頂上層は
白色、略中夫の着色層2o及び24は白に近い色である
。第1の層18、第3の層22及び第5の層は、例えば
3原色赤育緑である。また、人間を画像に描く場合は更
に肌色を用いてもよい。第1及び第3の層と第3及び第
5のとの間に、白色の頂上層に関連して白色の層を投げ
ることによって円錐形状のドリルビットを用いて孔28
を形成し、着色層の1つの層の部分に傾斜領域あるいは
変化領域29が露出される。この傾斜領域29において
、露出領域はドリルビットの径rbJよシ小さい径「a
」を有している。一方、非白色の鬼−色層の露出された
部分はカードにドリルで形成される穴28の深さを調節
することによって変化用能である。
白色、略中夫の着色層2o及び24は白に近い色である
。第1の層18、第3の層22及び第5の層は、例えば
3原色赤育緑である。また、人間を画像に描く場合は更
に肌色を用いてもよい。第1及び第3の層と第3及び第
5のとの間に、白色の頂上層に関連して白色の層を投げ
ることによって円錐形状のドリルビットを用いて孔28
を形成し、着色層の1つの層の部分に傾斜領域あるいは
変化領域29が露出される。この傾斜領域29において
、露出領域はドリルビットの径rbJよシ小さい径「a
」を有している。一方、非白色の鬼−色層の露出された
部分はカードにドリルで形成される穴28の深さを調節
することによって変化用能である。
第3図に示すように、例えば、円錐形状のドリルビット
を用いて所定の深さに穴28を形成し、第3の着色層2
2に環状の傾斜領域29を露出させる。孔28の深さを
わずかに増加することによって、第3の着色層22に形
成された露出領域29の径「a」は増加し、カードを見
る者の8 識を容易にする。もちろんドリルが、互いに
隣接している2つ以上の着色層を露出してもよい。孔の
中心と、孔28の側壁35と傾斜された底表面31との
間の交差部と、の間における垂直方向の距離は各層1B
、20,22゜24.26、及び14のうちのいずれの
厚みょシも小さい@ もちろん、孔は第3図に符号32で示すように平坦な形
状の底に形成されていてもよい。
を用いて所定の深さに穴28を形成し、第3の着色層2
2に環状の傾斜領域29を露出させる。孔28の深さを
わずかに増加することによって、第3の着色層22に形
成された露出領域29の径「a」は増加し、カードを見
る者の8 識を容易にする。もちろんドリルが、互いに
隣接している2つ以上の着色層を露出してもよい。孔の
中心と、孔28の側壁35と傾斜された底表面31との
間の交差部と、の間における垂直方向の距離は各層1B
、20,22゜24.26、及び14のうちのいずれの
厚みょシも小さい@ もちろん、孔は第3図に符号32で示すように平坦な形
状の底に形成されていてもよい。
再び第1図を参照するが、カードJo内に深さを変えた
複数の付加的な孔30がドリルによって形成され、所定
の位置で着色層のわずかな部分を露出し画像11を形す
る。すべての露出部分が同時に見えるように、6孔(ま
たは後述する酵)の幅は頂上層と各着色層との合計の厚
みに比較して充分に広く形成される。また、ドリルによ
って形成される孔はできるだけ互いに近接し、且つ穴を
できるだけ小さくして画像の分析度合を増加させること
が好ましい。
複数の付加的な孔30がドリルによって形成され、所定
の位置で着色層のわずかな部分を露出し画像11を形す
る。すべての露出部分が同時に見えるように、6孔(ま
たは後述する酵)の幅は頂上層と各着色層との合計の厚
みに比較して充分に広く形成される。また、ドリルによ
って形成される孔はできるだけ互いに近接し、且つ穴を
できるだけ小さくして画像の分析度合を増加させること
が好ましい。
次に、第2,4及び5図を参照して他の実施例を説明す
る。この実施例において、溝によって露出部分が形成さ
れるが溝の深さは、溝の延出する方向に沿って変化して
いる。それゆえ、第2図に示すように、この他の実施例
によるカード50は、その表面に互いに近接して刻み込
まれた複数の溝が形成されている。
る。この実施例において、溝によって露出部分が形成さ
れるが溝の深さは、溝の延出する方向に沿って変化して
いる。それゆえ、第2図に示すように、この他の実施例
によるカード50は、その表面に互いに近接して刻み込
まれた複数の溝が形成されている。
第4図は、第2図に示すカード50を4−4線に沿って
切断した部分断面図を示している。
切断した部分断面図を示している。
このカード50は、例えば黒色に着色された基底層54
を備えている。この基底層54上には、例えば赤色に着
色された第1の着色層56が配置されている。この第1
の着色層56上には、例えば緑色に着色された第2の着
色層58が配置されている。この第2の着色層58の上
には例えば青色に着色された第3の着色層6oが配置さ
れている。第3の着色層6oの上には頂上層62が配置
されている。この頂上層62は好ましくは白色である。
を備えている。この基底層54上には、例えば赤色に着
色された第1の着色層56が配置されている。この第1
の着色層56上には、例えば緑色に着色された第2の着
色層58が配置されている。この第2の着色層58の上
には例えば青色に着色された第3の着色層6oが配置さ
れている。第3の着色層6oの上には頂上層62が配置
されている。この頂上層62は好ましくは白色である。
もちろん、各層は他の色を用いて、上述の例と異なる色
の組み合せにしてもよい。第4図に示す溝52は好まし
くは、実質的に四角形形状に形成し、−色のみを溝52
の幅寸法に亘って露出される。
の組み合せにしてもよい。第4図に示す溝52は好まし
くは、実質的に四角形形状に形成し、−色のみを溝52
の幅寸法に亘って露出される。
第5図は第2図に示されるカードを5−5線に沿って切
断した部分断面図を示している。この第5図に示すよう
に、溝52はその延出方向に沿って深さが変化している
。たとえば、溝52は層62,60,5Bを介して層5
6内にまで達し、層56の領域64を露出している。
断した部分断面図を示している。この第5図に示すよう
に、溝52はその延出方向に沿って深さが変化している
。たとえば、溝52は層62,60,5Bを介して層5
6内にまで達し、層56の領域64を露出している。
溝52は、次に、領域64に隣接する領域66において
浅くなシ、層58の一部を露出し、領域68では更に浅
くなシ層6oの一部を露出する。つまシ、領域64,6
6、そして68において夫々異なる色が認識される。そ
れゆえ、溝52の延出方向に沿って溝の深さを変えるこ
とによって、異なる色の領域が露出されるから、例えば
写真の色の領域に対応して色を組み合せる場合、容易に
写真に応じたカラー画像を得ることができる。
浅くなシ、層58の一部を露出し、領域68では更に浅
くなシ層6oの一部を露出する。つまシ、領域64,6
6、そして68において夫々異なる色が認識される。そ
れゆえ、溝52の延出方向に沿って溝の深さを変えるこ
とによって、異なる色の領域が露出されるから、例えば
写真の色の領域に対応して色を組み合せる場合、容易に
写真に応じたカラー画像を得ることができる。
この発明は、上述した実施例に限定されることなく、こ
の発明の趣旨を逸脱しない範囲で種種変形可能である。
の発明の趣旨を逸脱しない範囲で種種変形可能である。
例えは、第2.第4.第5図に示した実施例において、
頂上層から基底層にかけて順次配置された色と同じ色の
層を加えて、即ち白、1r。
頂上層から基底層にかけて順次配置された色と同じ色の
層を加えて、即ち白、1r。
緑、赤、青、黒色となる配色にしてもよい。このような
配色の場合、各着色層はその着色層が有する色板外の他
の2色のうち1色を有する層に隣接される。
配色の場合、各着色層はその着色層が有する色板外の他
の2色のうち1色を有する層に隣接される。
他の実施例において、基底J−5には白であり、頂上層
は黒であり、そして第3図に示すように各層の中間に介
在される白色の層は白色に変えて黒色にしてもよい。
は黒であり、そして第3図に示すように各層の中間に介
在される白色の層は白色に変えて黒色にしてもよい。
第1図はこの発明の一方の実施例を示し、くほみ“′と
して孔が形成された身分証明誓用カードの一部門示した
平面図、第2図はこの発明の他の実施例を示し、くほみ
として溝の形成された身分証明用カードの一部を示した
平面図、第3図は第1図に示すカードを3−3線に沿っ
て切断した部分断面図、第4図は、第2図に示すカード
を4−4線に沿って切断した部分断面、そして第5図は
第2図に示す、カート9を5−5線に沿って切断した部
分断面図である。 11・・・着色画像、12・・・基底層、16・・・着
色層、14・・・頂上層、28・・・くほみ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦手続補正書目
式) 、、 69,4.778 特許庁長官 志 賀 字数 1、事件の表示 身分証明用カード 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 コンピューター・アイデンテイフイケイション・システ
ム)e@インコーポレーテツド 4、代理人 住所 東京都港区虎ノ門1丁目%番5号 第17森ピル
昭和60年3月26日
して孔が形成された身分証明誓用カードの一部門示した
平面図、第2図はこの発明の他の実施例を示し、くほみ
として溝の形成された身分証明用カードの一部を示した
平面図、第3図は第1図に示すカードを3−3線に沿っ
て切断した部分断面図、第4図は、第2図に示すカード
を4−4線に沿って切断した部分断面、そして第5図は
第2図に示す、カート9を5−5線に沿って切断した部
分断面図である。 11・・・着色画像、12・・・基底層、16・・・着
色層、14・・・頂上層、28・・・くほみ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦手続補正書目
式) 、、 69,4.778 特許庁長官 志 賀 字数 1、事件の表示 身分証明用カード 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 コンピューター・アイデンテイフイケイション・システ
ム)e@インコーポレーテツド 4、代理人 住所 東京都港区虎ノ門1丁目%番5号 第17森ピル
昭和60年3月26日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基底層と、頂上層と、前記基底層と頂上層との間に
介在された複数の着色層とを備え、各着色層は互いに隣
接する層の色が異なるカードであって、このカードには
前記基底層と頂上層と着色層とのうちの少なくとも1つ
の層の一部を露出する深さに達する複数のくぼみが形成
され、この複数の露出された部分が互いに共同してカー
ドに着色画像を形成することを特徴とする身分証明用カ
ード。 2、前記基底層は黒色であることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の身分証明用カード。 3、前記頂上層は白色であることを特徴とする特許請求
の範囲第1項あるいは第2項のいずれか1項に記載の身
分証明用カード。 4、前記複数の着色層は、基底層上に設けられた第1の
着色層と、第1の着色層上に設けられた第2の着色層と
、第2の着色層上に設けられた第3の着色層とを備え、
第2及び第3の着色層は黒色及び白色以外の色が着色さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
身分証明用カード。 5、前記基底層は黒色であり、頂上層は白色であり、第
2及び第3の着色層は白色及び黒色以外の色であること
を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の身分証明用カ
ード。 6、前記複数の着色層は、少なくとも1つの白色層を有
し、この白色層は、黒色及び白色以外の色に着色された
2つの着色層の間に介在されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項、第4項、そして第5項のいずれか
1項に記載の身分証明用カード。 7、前記各くぼみの幅はその深さよりも大きな寸法を有
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の身分
証明用カード。 8、前記頂上層及び各着色層は略等しい厚みを有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の身分証明用
カード。 9、前記頂上層の厚みと各着色層の厚みとを合計した寸
法は各くぼみの幅より小さいことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の身分証明用カード。 10、前記各くぼみの幅は、頂上層と各着色層との合計
の寸法に比較して充分に大きく形成され、複数の露出さ
れた部分を同時に見ることができることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の身分証明用カード。 11、前記各くぼみは、円形状の断面部分を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の身分証明用カ
ード。 12、前記各くぼみは長く延出した溝であり、この溝は
その延出方向に沿って様々な深さに形成され、露出部分
を規定することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の身分証明用カード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59263714A JPS61143197A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 身分証明用カ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59263714A JPS61143197A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 身分証明用カ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61143197A true JPS61143197A (ja) | 1986-06-30 |
Family
ID=17393295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59263714A Pending JPS61143197A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 身分証明用カ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61143197A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003019884A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-21 | Toppan Forms Co Ltd | 記録媒体及びその製造方法 |
-
1984
- 1984-12-13 JP JP59263714A patent/JPS61143197A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003019884A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-21 | Toppan Forms Co Ltd | 記録媒体及びその製造方法 |
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